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イシレリ

2023.07.04

1回目の訪問

サウナ飯

福智院

[ 和歌山県 ]

妻のリクエストで高野山へ一泊二日の参拝の旅。

高野山へ向かう途中で、まずは世界遺産 慈尊院に参拝。
ここは空海のお母さんのお寺。
優しい空気に包まれてる。
おっぱいがいっぱい。

引き続き、丹生都比売神社。
空海が高野山を開山する際に、もともとそこで信仰されていた丹生都比売大神と高野御子大神を守護神として祀った神社。
日本で初めての神道と仏教の融合。
慈尊院とは違う清々しい空気。

そしていよいよ高野山へ。
15時ぐらいに到着してあまり時間がなかったので、空海が最初に開いた修行の場所 壇上伽藍周辺を参拝。
歴史的には火災によってどこかの建物が常に消失していたが、全て完全に再現されているのがまさに今。奇跡の時代なのである。
それにしても寺院としてのエリアと神社としてのエリアとでは空気がまるで違う。
本当に不思議。

夕方、今日の宿、宿坊 福智院にチェックイン。
ここは高野山の宿坊で唯一天然温泉のお風呂がある。
一見、庭園の美しい旅館のようだが、仏像や甲冑などのお宝が陳列されていたり、襖絵や壁の絵に圧倒される。

男湯は「桃源の湯」。
一応サウナはあるが水風呂はない。
まぁ、宿坊に泊まることが目的なので、そんなことは気にしない。

洗体後、内湯でブースト。
サ室に行くには脱衣場を経由しなければならないので、体を拭いてからサ室へ。

92℃ぐらいの小綺麗なドライサウナ。
キャパは5人ほど。
サ室には終始僕だけ。
プライベート感満載の無音の部屋でじっくり蒸される。

サ室やのドアの脇の扉を開けると露天スペース。
水風呂もシャワーもないので、露天風呂で掛け湯して汗を流す。
内湯がある浴場のシャワーでクールダウンすべく、体を拭いて、脱衣場を経由して浴場に行き、冷水シャワー。

そして、露天スペースで外気浴すべく、体を拭いて、脱衣場を経由して浴場に行き、ベンチ的な台に腰掛けて休憩。

いやぁ、これは面倒くさい。

2セット目からは、サ室を出たあとの露天風呂での掛け湯を省略。
サ室を出たら軽くタオルで汗を拭いてから浴場の冷水シャワーへ。
これだけで、随分楽に感じた。

そんな感じて3セット。
最後は露天風呂からの冷水シャワーでフィニッシュ。

冷水シャワーを浴びた感じからすると高野山の水質はかなり良さそうなので、露天の3つの湯船のうちの1つを水風呂してくれるだけで、普通にサウナを楽しめるようになりそうだけどなぁ。

まぁ、ここでのサ活には期待していなかったので、高野山の地でサウナに入れただけでヨシ。

精進料理

出汁でさえ動物系のものは不使用。素材の味が活きていて本当においしい。ボリュームも十分。

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イシレリ

2023.06.26

4回目の訪問

静岡での最終日。
遠江國総社 淡海國玉神社に参拝。

淡海(あわ)は、もともと琵琶湖を指していたらしく、滋賀県の近江(おうみ)という地名は、淡海(あはうみ)が変化したもものと言われる。

古事記では琵琶湖は「近淡海(ちかあはうみ)」と表記されているが、平安時代の文書には遠江(とおとうみ)は「遠淡海國」と表記されており、もしかしたら遠州には琵琶湖に匹敵するような淡水の湖があったのかも。
浜名湖かな?と思ったが、浜名湖は汽水湖…。
しかし、さっき調べてみたところ、浜名湖は1498年の明応地震と高潮によって浜名湖の砂州が決壊し外海と通じて汽水湖になったみたい。
ということは、元々は淡水湖だったということだから、おそらく遠淡海=浜名湖であることは確定だろう。


参拝のあとは鰻屋でランチ。
たまたま入荷していた「新仔うなぎ」という希少なうなぎを初めて食べた。
最高!
養鰻場で厳しい競争を勝ち抜いた精鋭のうなぎだけあって、大きいながらまだ若いうなぎなので身がとても柔らかい。
ここ数週間が食べられるチャンスらしいので、みなさんも見かけたら是非食べてみてください。

…からの京都へ移動。
道中には訪問しやすいサウナ施設が殆どなくて、甲賀のスパ銭がいつものパターン、
しかし今回は抗ってみて、ほぼ自宅近くに着いてからのサ活に。
ということで竹取温泉 灯の湯にIN。

今回は、若者グループが複数いて、サ室や露天スペースでの話し声が騒々しかった。
ブースト時はさほど気にならなかったが、外気浴時は特に勘弁して欲しいレベルで。折角の竹林のライトアップが台無し…。

ここで、いつもの僕なら教育的指導を行うが、今回は移動の疲れもあり彼らの行いを受容することに。
岡崎体育バージョンの「うっせぇわ」のような軽い気持ちで受け入れれば、苛つく気持ちも無くなる。
そして周りの環境を遮断して、3セット+スチーム塩サウナ1セットの合計4セット。

結果的にいつも以上に自分に向き合ったサ活だった。

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イシレリ

2023.06.23

2回目の訪問

2ヶ月ぶりの磐田の義実家への帰省。

帰省初日の夜の恒例となりつつある必然。
今回は、サnekoさん、ヒャダさん、おこじょさんが来てくれた。


ここはかなり好きな施設。

じっくりと気持ちよく発汗できる湿度高めのサ室。

水風呂はいつまでも入っていられる包容力のある水質の地下天然水。

岩と緑の素晴らしい環境の露天スペースでの外気浴。

給水器から出てくる地下天然水。

今日は4セット。

まろやかな温泉が気持ち良すぎ。
妻との待ち合わせの時間が来てるのに、あがるのが惜しい。とここまて真剣に思ったのは久々。

露天風呂からの水風呂で〆。
楽しかった〜!
次の機会は、そろそろ天竜サウナで必然したいなぁ。

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イシレリ

2023.06.14

2回目の訪問

水曜サ活 サウナ飯

入船温泉

[ 大阪府 ]

今日は、まさるんと一緒に新世界&西成を散策。そのあと、鉄板の入船温泉からの焼肉大寅。

入船温泉では4セット。
オートロウリュのタイミグに合わせて3セット。
ブラス、あと1セットは女性スタッフによるアウフグース。
アロマはイランイラン。
フローラルな甘い香りに癒やされながらのアウフ。
頑張って仰いでくれてありがとう!っていう気持ちになる。

浴場では、他の投稿で登場していたミイラ似のお爺さんをまさるんが発見。
確かに激似。
このファラオの化身は、一時間半を超える殆どの時間を内湯の湯船の外に腰掛けていていた。
よく見ると、どことなく杉兵助にも似ていた。

サウナのあとは、ある意味メインイベントの焼肉大寅。
タン、カルビ、ロース✕3、こころ、上ミノ。
1人のときと違って色んな部位を楽しめる幸せ。

焼肉大寅

タン、カルビ、ロース

ここの焼肉はワンバン必須。

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イシレリ

2023.06.12

2回目の訪問

森林浴。

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イシレリ

2023.06.07

3回目の訪問

サウナ飯

先日、上岡龍太郎が亡くなった。

以降、彼を偲んで、パペポTVなど彼が出演したくさんの動画を観た。

僕が若かりし頃、朝日放送ラジオで「日産ミュージックギャラリー ポップ対歌謡曲」という公開生放送の番組があった。

タレント2組が「ポップ(洋楽)側」「歌謡曲(邦楽)側」に分かれ、各陣営に寄せられた聴取者からのリクエストはがきを紹介してクイズで対戦し、正解した方のリクエスト曲がかかるというもの。

日替わりで出演者が変わるのだが、MCが上岡龍太郎、解答者明石家さんま、島田紳助、レポーターに桂雀々が出ていた月曜日が最も面白かった。

一応リクエスト番組なのだが、この月曜日は殆どの時間がフリートーク。
結果として、リクエスト曲がイントロしか流れないなんてこともしばしばあった。

自分的には、公開録画によく参加したパペポTVが最も思い出深い番組だが、好きだった番組といえば、やっぱりこのポップ対歌謡曲。

ニコニコ動画を検索したら、貴重な音源動画があった。
https://nico.ms/sm954730

10代後半〜20代の頃はとてもお世話になった。
慎んでご冥福をお祈りします。


さてさて、今日のサ活は、お久しぶりの竹取温泉 灯の湯。
平日会員価格でIN。

まず内湯でブースト。
そのあと露天へ。

露天にでると目の前には竹取物語の舞台となったという竹林が広がる。
ちなみに、竹取物語に登場するかぐや姫は古墳時代の第11代 垂仁天皇の后、迦具夜比売命(カグヤヒメノミコト)がモデルとの説がある。

竹林を見ながら露天風呂に浸かっていると、段々と眠くなってきたので、たまらず
寝湯で10分ほど仮眠。

そしてサ室へ。
30分毎のオートロウリュ。
さほど温度は高くないが湿度高めで気持ち良く発汗。

水風呂は、石清水の湧水らしいが、極々若干のカルキ臭があり、残念ながら水質の良さは感じない。
それでもキリッと冷えた感じでまずまずといったところ。

休憩は露天のベッドで。
初夏の風が心地よく吹いて肌を撫でる。

今回はそんな感じで3セット。内2セットはオートロウリュ。
ブラス、スチーム塩サウナを1セット。

最後は、露天の炭酸泉や壺風呂、内湯の絹風呂など一通り楽しんでフィニッシュ。

2年ぶりぐらいの訪問だったが、そんなに遠くはないので今後はたまに来てもいいなぁ。。。

麺屋聖 ~kiyo~ 久御山店

じどりや穏座との限定コラボのラーメン

3日限定の最終日だった。地鶏の旨味。さっぱりだけどコクがある。山椒オイルを垂らすと一気に味変。

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イシレリ

2023.06.03

2回目の訪問

旭湯

[ 京都府 ]

最近、新しい学校のリーダーズにハマってる。

1ヶ月ぐらい前、THE FIRST TAKEで披露したオトナブルーの動画を観て、楽曲や振付け、ダンスのキレ、キャラクターのユニークさに惹かれた。

それ以降、YouTubeのおすすめにあがってくるたびになんとなく繰り返し観てしまう。
特にSUZUKAが好きだ。
低音ボイスがいい。
三枚目風情だが、よく見ると案外美人だったりする。
彼女らが楽しそうにパフォーマンスしているところを見ると、こっちまで楽しくなる。


今日は、昼ごはんを食べたあと、彼女らの動画を鑑賞して気分良くなったところで、妻と一緒に旭湯へ。

今回は運良く駐車場が空いていた。
14時の開店間もない時間とあって、洗い場は人が集中して結構混雑してた。

洗体後、シルキーバス→薬湯→露天にある天然温泉の檜風呂で予熱。

サ室では下段に着座。
湿度高めで直ぐに発汗。

そして水風呂。
プールといっても過言ではない広さ。
しかも地下水かけ流しで、水質は京都クオリティ。
周りに遠慮なんてする必要もなく、ノビノビと好きなだけクールダウン。

休憩は露天で。
椅子に座ると春が過ぎた初夏の入り口の爽やかな風が心地よい。

スチームサウナは、3分おきに座面の下からアツアツの蒸気か吹き出す。
普通に座るとふくらはぎが熱くて耐えられないので、足を座面に上げて伸ばし、横の壁に持たれて
蒸される。

今回はこんな感じでド、ド、ド、スの4セット。
+温冷交代浴×2。

銭湯で、サ室2つ、巨大水風呂、温泉の露天風呂、電気風呂や変わり湯があって490円。
申し訳ないぐらいにリーズナブル。

今回も大満足のサ活。
ほとんどの時間、オトナブルーが脳内再生されていた。

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イシレリ

2023.05.30

1回目の訪問

サウナ飯

御所宝湯

[ 奈良県 ]

今日は、橿原考古学研究所の付属博物館へ行った。

企画展「神宿る島 宗像・沖ノ島と大和」

沖ノ島で発掘された磐座信仰の祭祀跡の遺跡や古墳群からの出土品。
これらと遠く離れた大和周辺の水辺の祭祀や古墳からの出土した副葬品と共通点が多い。

ということで、今回の企画展は、両者のそれら出土品が初めて比較展示されていた。

常設展も含めて3時間かけてじっくりと堪能したらヘトヘト。

このあと神武天皇陵に行こうと思っていたが、疲れたので取り止め。

御所宝湯へ。

昭和の香りのするアーケードの商店街跡?を通り、少し離れたところにある駐車場に車を止めて暖簾をくぐる。
予想どおり、平日の今日は空いていた。

リノベーションのセンスが光るきれいな施設。

洗体後、ぬる湯につかってじっくりブースト。
薪で沸かしているのかな、お湯が柔らかくて博物館での疲れがどんどん取れていく。

そして露天の休憩スペースを抜けてサ室へ。
サ室内には先客が1名。
あまり熱くない。とは聞いていたが、ロウリュしたてだったのか、いい感じにそこそこ熱い。
程なく先客が退出してサ室内は僕ひとりに。
そしてここでセルフロウリュ。
無音の部屋にジュジュジュ〜っと良い音。
と共に、レモングラスの爽やかな香りが広がる。
もっと掛けたい衝動にかられたが、1杯だけ。という注意書きに従って自重…。
直ぐにドーム状の天井から熱が降りてきて更に発汗。

水風呂は半露天。
ライオン(かと思ったら良く見たら牛だった)の口から時々水が吐出されている。
入ってみると、地下水かと思わせるぐらいのなかなかの肌当たり。
少し長めにクールダウンしたら、早くも1セット目であまみ満開。

休憩は丸太の椅子。
足に伝わるヒノキの床の感触もいい。
大和の空気を感じつつ、エクトプラズム放出。

こんな感じで4セット。

最後はあつ湯と水風呂の温冷交代浴×2で締めた。

休憩スペースには、サウナハット掛けもあるし、物を置ける棚もある。

かなりのハイレベルな銭湯だった。


帰宅途中に立ち寄って食べた網焼きの焼鳥。
これまたハイレベルだった。

かしわ網焼き食堂しんさん

人気5種盛りセット

せせり、ぼんじり、モモ、皮、ハラミ。名物の味噌ベースのタレでいただくとご飯がススム。

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イシレリ

2023.05.22

3回目の訪問

サウナ飯

昨日、妻が妻が旅行から帰ってきて、今日は久々に一緒にランチ。

人気のビストロ。
2ヶ月前、予約受付開始の電話競争でなんとか予約できた。
初めて伺った店だったが、コースのどの料理も丁寧な仕事がされており美味しい。
しかもビックリするぐらいの超高コスパ。
超おすすめのお店です。

ランチを食べたあとは、これまた人気のおかきの直売所、高山製菓へ。
お客さんが途切れなくどんどん訪れる。
ここも超おすすめです。
今回は、おかきの詰め合わせとマヨネーズ風味を購入。

その後、スッカマにでも行こうか。という話になったが、また少し時間が早かったので、その前に、前から行きたかったニギハヤヒの墳墓に行くことに。

ニギハヤヒノミコトは謎多き神。
一説ではアマテラスの孫で、神武天皇よりも先に天の磐船に乗って降臨。
その後、大和の地を初めて統治した日本建国の祖神。

このニギヤハヤヒの墳墓は生駒北スポーツセンター横の山の中にある。
GoogleMapのレビューの記載を参照しながら山の入口を探す。
土俵のあるグラウンドのフェンス沿いを進むと、山の入口発見。
そこから獣道のような登山道をハイキング気分で15分ほど歩いたところにニギハヤヒの墳墓が。

古墳時代より前の紀元前の墓。
石が墳状に盛られており、その手前には後年になって置かれた墓標。
古代のロマンを感じつつ手を合わせ、日本の復活を祈った。

山を歩いて一汗かいたところで、汗を流しそして更なる汗をかきに最寄りのゆららの湯押熊にIN。

ここ、露天が広くてダイナミック。
サウナは3種類あり、水風呂は地下天然水。
結構好きな施設。

今日は、
メイン→メイン→楽塩→スチーム→楽塩
の5セット。

ここの楽塩サウナは特に好き。
トルマリンの壁。
サ室中央には掛水の壺。
まぁまぁ熱くて湿度も高い。
塩をヌリヌリして蒸されていると、向かいに座っていた先客が面白い方法で入っている。

塩を塗りたくり発汗。ここまでは普通。
熱くなって限界が来たら、座ったまま手桶に手を伸ばし、掛水を頭からかぶりクールダウン。
引き続き蒸されてまた熱くなってきたら再び頭から掛水。
これを繰り返していた。

先客が退室したあと、僕も同じように真似てみたら、これがすこぶる気持ちいい!
クセになるわー。
今度もこれ目的にここに来よう。

ポトリエ

骨付き鶏もも肉のコンフィ

皮はパリパリ。鶏肉は骨からホロホロと外れて、柔らかい。バジルソースに合う合う。

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イシレリ

2023.05.20

46回目の訪問

チェックイン

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イシレリ

2023.05.16

1回目の訪問

サウナ飯

入船温泉

[ 大阪府 ]

先週末から今週末まで妻が長崎旅行のため、久々の一人暮らし。

その間、好き放題にサウナ行こう。と思っていたが、読みたい本がてんこ盛り。
本読んで、関連情報をネットで調べて。みたいなことをやっていると、時間がどんどん過ぎていき、なかなか出掛けられず。

やっと読書が一区切りついたので、 今日こそはサ活。
ということでやってきました西成に。
歩道上でオッチャンが大の字になって寝ていても、そのそばをパトカーが素通りしている。
そんな不可解な日常の風景のなかにある入船温泉。

フロントにビリケンさんが鎮座する今風のキレイな銭湯。
サウナ仲間のみなさんの評判どおりの施設。

軟水のお湯は温泉のような肌触り。
深めの内湯で下茹で。

サ室では最上段に着座。
座面が広く、無音で居心地がいい。
最上段は結構アツい。

水風呂は深くて好み。
京都の銭湯でよく見かけるライオンから嘔吐される水は軟水。
頭や首筋に当てると気持ち良い。

休憩は小さな岩風呂がある半露天の椅子で。
2セット目にはクッキリハッキリあまみ満開。

16時からのアウフグースに時間を合わせるために、一旦ここで温冷交代浴。
脱衣場の椅子で暫しの休憩。

そして3セット目、待望のアウフ。
ミント多めのレモンのアロマ水。
女性スタッフによる10回のアウフグース。
一所懸命仰いでくれて、汗一杯かいていておられて申し訳ない気持ちがあったけど、おかわり10回いただいた。
ありがとう。

締めは、岩風呂&打たせ湯でフィニッシュ。

銭湯サウナとしては、かなり充実した施設だった。

そしてサ飯は、これまたサウナ仲間みなさん絶賛の焼肉大寅。

先日の神戸サウナのかき氷会での議論では、サ飯No.1は「焼肉」だったそうだが、それも頷ける。
このちょっとジャンキーチックな雰囲気の店でサクッといただく焼肉はサ飯にピッタリ。

僕にしては珍しく、酎ハイを1杯引っ掛けつつ、ひとり焼肉をいただく。
てんこ盛りのご飯にワンバンすると、めちゃくちゃススム君。

もっといろんな部位を食べたかったが、一人前の量が多く、ひとりでは無理。
どなたか是非付き合ってください。

焼肉大寅

ハラミ&バラ

上質な部類の肉ではないが、僕的にはガッツリ食べられるこういう肉のほうが好き。タレも美味しくて大満足!

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イシレリ

2023.05.07

3回目の訪問

朝ウナ。

目覚めの1セット。

水風呂で位山の御神水に包まれてクールダウン。

そして、昨年と同じ霧雨の中の外気浴。
背の高い針葉樹の深い緑色の葉と茶色の幹。
その中に新緑の木々の明るい緑色のコントラスト。
緑の息吹を感じながら、長い時間の休憩。

休憩を終えたら、サンダルを履いて庭の奥に置かれた石のところへ。

位山から持ってきてここに置かれたその石には、「太陽神」を意味する古代文字が掘られている。
縄文人が掘った文字、いわゆるペトログリフだ。
太陽を信仰してた縄文人が位山でこの石を囲んて祈りを捧げていたに違いない。

縄文時代の痕跡から古代人々の営み思いを馳せつつ檜風呂で体を温め、再び御神水で水通しして、朝ウナ終了。

そして、臥龍の郷をチェックアウトして向かった先が「金山巨石群」。
ここで発掘調査をしている方に直接ガイドをしてもらったのだが、超凄かった!!

とにかく皆さんにここの見学を超オススメしたい。

この巨石群は、なんと少なくとも4500年前からある縄文時代の人々が作った天体観測施設と言われている。
一見無造作に見える巨石の配置や積み方は、太陽や星の動きが細かくわかるように計算して置かれ、様々な工夫がされていた。

しかも、驚くべきことに、これらの石は、この地に元々あったものではないことがわかっているそうで、確実に人為的にかつ計算ずくで積み上げられている。
エジプトのピラミッドと同様、どうやって作られたのか謎である。

更には、このような天文観測施設はここだけではなく、福井県小浜に至る東西のレイライン上に何個もあるようで、発掘調査が進められているという。

縄文時代の人々の英知が如何に優れていたか、そして文明を手にした現代人が如何に劣っているか。を感じさせるガイドツアーだった。

これは世界遺産にすべき遺跡。
考古学の常識を覆すとともに、現代人の今後のあるべき生き方の気付きになること確実です。
本当に激しくおすすめします。
サラッと見学するのではなく、
絶対にガイドさんに案内してもらってください。

あ、臥龍の郷もオススメですよ。

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イシレリ

2023.05.06

2回目の訪問

サウナ飯

今日は、朝市をまわり、その後、位山へ。

位山は、水無神社の奥宮となっており、山そのものが御神体。
神々が降り立った山とされている。

天気が危ぶまれたが、曇天ながらなんとか持って、登山口の鳥居で一礼し登山開始。

最初の500メートルが結構きつく、少しへこたれそうになったが、数々の巨石を見ながら着々と進む。

どの巨石にも木が生えてる光景はほんと凄いと思う。
メインの巨石「天の岩戸」では、二礼二拍手一礼で天照大御神に世界平和を祈願。

その後もどんどんと進み。
頂上へのルートは後回しにして、本日の一番の目的、 御神水を味わうために水場へ。
清らかな水を手ですくい口にすると、これまでの疲れが吹き飛んだ。

少し戻って山頂へ向かい、ラストスパートのきつい勾配を登りきり、ついに山頂到着。

つい数ヶ月前には生きるか死ぬかの状態だったところから、よくここまで登ることができるようになったと、自分のことながら急激な回復ぶりに感心。

そして山頂の広場に着いた途端、さっきまでの曇天が一転、雲が避けて青空が見え晴れてきた!
まさに奇跡!
もしかしたら天照大御神のご加護かな。
下山し始めるとまた曇ってきたので、頂上にいるときだけの奇跡の晴れ間だった。

一時間ちょっとかけて無事下山。

達成感で気分良くランチ。
そのあとは、高山で画家をしている甥っ子のところへサプライズ訪問。
3年前に飛騨に移住した甥っ子。
古民家をリノベしてギャラリー&アトリエ&住宅にしている。
予めの連絡はしていなかったので、驚きつつもたいへん喜んてくれた。
長い時間話をして、帰りに絵を1枚購入。
帰ったら玄関に飾ろう。

そして高山の居酒屋で晩ごはんを食べたあとは、お待ちかねの臥龍の郷。

去年来たときは小雨だったか、今回も同じ

湿度高めのサ室。

今日汲んだ御神水と同じ位山の水をたたえた素晴らしい水風呂。

背の高い針葉樹に囲まれた露天スペース。
木々の呼吸を感じなからの外気浴。

日が落ちて暗くなっていたので太陽神のペトログラフはきちんと鑑賞できなかったが、これは明日の朝風呂の楽しみに取っておく。

6〜7人組の若者パーティがいたが、できるだけタイミングをずらしながらの4セット。

明日の朝ウナが今から楽しみ。

名代手打そば 寿美久

そばぜんざい

そばがきをぜんさいにしていただく。めちゃ旨。スイーツを食べに蕎麦屋に行くのも有りだと思う。

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イシレリ

2023.05.05

1回目の訪問

昨年のGW以来の1年ぶりの飛騨。
今回の旅は、昨年と違い古代史が濃い目。

今日は、古代の某氏族の末裔の方に代々受け継がれている口伝の一部をお聞きするイベントに参加するため飛騨へ。

朝から車を走らせ、昼前には飛騨神岡に到着。
ランチを食べたあと、イベントまでかなり時間があったので、スーパーカミオカンデの説明施設「ひだ宇宙科学館」を見学。
ニュートリノを観測するスーパーカミオカンデには5万トンの超純水が満たされるそうだ。
一度でいいからこの超純水の水風呂に入ってみたい。。。

そこからほど近いイベント会場に移動。
きれいな川沿いのロケーションのコミュニティセンター。
少し時間があったので川岸に降りてみたら、蛇神様に歓迎された。

イベントスタート。
代々受け継がれてきた口伝。
1万3800年前からの歴史が明らかに。
「飛騨」という地名の語源となるエピソードにもつながる。
歴史の常識が覆るような話もたくさんあって、驚きと感心の連続。
途中、久しぶりに緊急地震速報のアラーム鳴ってめっちゃ焦ったが、イベントは無事終了。
古代史と神話の知識がアップデートできた。

イベント終了後、夕食に焼肉をいただき、お待ちかねの鷹の湯へ。

なかなかきれいな施設。
受付の女子が愛想良くてかわいかった。

内湯は炭酸風呂とよもぎの湯。
そして露天風呂はエプソムソルト入りのお湯。
これら3つの風呂をハシゴしながらブースト。

サウナ室は薪ストーブ。
薪の焼ける匂い、パチパチと弾ける音、炎の揺らぎ。
薪ストーブに勝るストーブはないな。
そして、みなさん、いいタイミングで薪を投入&セルフロウリュをしてくれる。
まるでおもてなしを受けるように柔らかな熱をいただいた。

水風呂は水質抜群!
やはり飛騨の水は肌当たりが良い。
飲んでみると、これまた旨い。

そしてインフィニティチェアで昇天。

そんな感じで4セット。
最後は炭酸風呂でフィニッシュ。

薪ストーブ&セルフロウリュ&最高の水質。
これらの威力は大きい。
絶対にまた来よう。

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イシレリ

2023.05.02

2回目の訪問

大阪府交野市。
縄文時代、一度目の天孫降臨。
この地に神々が磐船に乗って降り立った。
その大迫力の磐船のたもとの磐船神社。
磐船の真下にある岩窟を巡る。
アップダウンが結構あったり、狭いところをくぐったりと、まるでアトラクション。
結構心拍数が上がったが、終わってみるとなんとなく魂が生まれ変わった感じ。

そして、古代中国鍼を使う優秀な鍼灸師が東加古川にいる。ということで東加古川に。

じっくりたっぷり施術をしてもらい、体が整ったところで、サウナでトトノイタイ。

せっかく加古川にいるのだからぷくぷくや千代の湯に行く選択肢もあったが、京都への帰りになでしこの湯に寄ることに。

以前akiちゃんから貰ったティケットで有効期限ギリギリでIN。
妻は現金払い。休日で880円。
値上がりしたみたい。

受付の張り紙には、「スチームサウナの温度が上がりにくくなっている」的な記載が。

今日は男湯がスチームサウナだが、そんなことは気にしない。
今の僕はどんな制約・状況下でもサウナを楽しめるメンタルを持っている。

洗体したあと、先ずは内湯の噴水の近くで下茹で。
と、同時にラジウムの蒸気をたくさん吸い込むように深呼吸。

炭酸風呂や露天風呂にも入り、その都度深呼吸。

そしてスチームサウナにIN。
確かにヌルい。

一番奥の特等席に座り、じっくりと時間をかけて気持ちを集中させていた。

天井を見上げると、ナノミストなのか目の錯覚なのか、光が花火のように弾けるのがハッキリと見える。

そうこうしていると、段々と体に玉汗のような水滴が。
これがナノミストなのか汗なのか、どちらか判別できなくて、多分ナノミストだと思うんだけど、いや、汗かもしれない。と思うと、なんとなく熱くなった様な気がしてきて、本当に発汗してきた。

そして、水風呂(ラジウムの源泉)へ。
一般的にはヌル目だが、今のサ室のコンディションからするとちょうど良い。

こんな感じて2セット。
その後は温冷交代浴を繰り返し、ラジウムの蒸気を吸入しまくり。

本日は心身ともにととのいました。

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イシレリ

2023.04.28

4回目の訪問

サウナ飯

最近、普段は目覚まし時計なしで9時頃起床。
たまに10時過ぎて起きることもある。
以前は早起きは苦痛でも何でもなかったが、このところ、めっきり弱くなった。

今日は、頑張って8時に起床。
ゆっくり朝の自宅をして、電車で神戸へ。

三ノ宮で下車して、ランチしようとさんちかをブラブラ。
さんちかの食堂街って、大阪駅前ビルと同じような空気がある。
結局、ランチにとんかつを食べたしたあと、ウォーキングを兼ねて万葉へと歩く。

12時過ぎに万葉にIN。
アディロンが大量増設されたが、人が少なく元々あったアディロンダックも空いている。
お風呂にゆったり浸かりながら、13時のオートロウリュを含む2セット。

からの劇場へ。
トップガン・マーヴェリック。
3回目の鑑賞とあって、もう当分観なくていいぐらいに堪能した。

そのあと、ナノスチームサウナ&高温サウナ。
17時のオートロウリュであまみ満開。
映画鑑賞後はこの2セット。
その後は炭酸風呂の比率高めで再びお風呂にゆったり。

本日は軽く4セットで終了。


ところで、世間はGWに入ったようですね。
おそらくサ旅に行かれる方も多いのでしょうね!
そんななかで僕は殆ど普段どおりに過ごす予定です。。。

とんかつ きんとん神戸店

極上ロースカツ定食

絶妙な火の通り加減。北新地のエペと比較しても殆ど遜色ない。コメも美味しい。次回はシャトーブリアンで

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イシレリ

2023.04.22

1回目の訪問

サウナ飯

棚田が美しい山合の宿で一泊。
気持ちのいい朝を迎えた。

普段は食べないキチンとした朝食をいただき、出発。

今日は、鬼伝説のある大江山を超えて、丹波 福知山の 元伊勢三社 巡り。
①元伊勢外宮 豊受大神社
②元伊勢内宮 皇大神社
③天岩戸神社

伊勢神宮と同様、外宮は豊受大神、内宮は天照大御神が主祭神。

外宮も内宮も木の皮がついたままの珍しい鳥居。
どちらも摂社の数がすごい。

内宮に行く階段が意外とキツくて疲れたが、頑張って天岩戸神社へ。

天岩戸神社の本殿は、渓谷の上の岩に張り付くように鎮座していて、チェーンをつたって登っていかねばならず、降りるのがちょっと難しそうなので断念。

そういう人用の参拝場所が用意されていて、そこから二礼二拍手一礼。

夕方に妻をピックアップする天橋立方面まで一旦戻ってランチ。
…と思ったら、お目当ての店がすんごい行列。
他に探すのも面倒くさいので、そのまま並ぶ。

一瞬、魚フライ定食に惹かれたが、ここまで来たら生の魚を食べるしかあるまい。

美味しくいただき、 満腹中枢が満たされたところでサ活開始。

ニフティクーポン使用で200円引き&タオル付き。
先客は2人。
なかなか快適な環境。

それだけではない。
この施設、神話好きにとってはネーミングがいちいちツボる。

かけ湯=お清めの湯

内風呂は
メインの内風呂=スサノオの湯
腰掛け湯=日向の湯
そして、露天風呂=月読の湯

さらに、
サ室=天の岩戸サウナ
サ室の向かいには、20℃に設定された日本初のソルトピット=神々のお休み処

これは楽しい。

洗体のあと、それぞれのお風呂で予熱。
露天スペースからは天橋立が一望。
絶景かな。

そして天の岩戸サウナへ。
ボナサウナ。
岩塩が石垣のように積上げられている。
きっとサ室内はマイナスイオンだらけ。
扉には円形の窓。
天岩戸だけに鏡をモチーフにしている?
あるいは太陽?
また、円形の窓、メトスの温度計、12分計の3つの円は三位一体(トリニティ)を表しているかのよう。

真名井の水風呂は、18℃の普通の水だった。

露天は今日は風があって肌寒かったので、休憩は主に神々のお休み処で。
塩の結晶が何重にも吹き付けられた壁に囲まれてクールダウン。
かなり良い。

そんな感じで4セット。

スサノオからの真名井の水でフィニッシュ。

気に入った。
男女入れ替え制のようなので、次の機会はもう一方の風呂に入りたい。

海鮮かわさき

上海鮮丼定食

生卵トッピングしたらバリ旨。

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イシレリ

2023.04.21

1回目の訪問

サウナ飯

妻が京丹後での一泊二日のイベントに参加するので、送迎することになった。

早朝、自宅を出発して9時前に到着。
妻を降ろして、早速ひとりで神話・古代史巡りに出発。

丹後地方は神話が多い。

ということで縁の主たる神社を巡ってみた。
①比沼麻奈為神社
②金刀比羅神社
③丹後一宮元伊勢 籠神社
④眞名井神社(籠神社奥宮)
⑤浦嶋神社(宇良神社)
⑥奈具神社

これらは全てユダヤをルーツに持つ古代出雲族の神社だった。

⑤は浦島太郎伝説
⑥は天女の羽衣伝説
の伝承が残る。

特に④の空気は凄かった。
強い神のエネルギーを感じた。
かごめかごめの後ろの正面だけのことはある。

これら神社以外にも、古代の史跡も巡った。

⑦月の輪田&清水戸
豊受大神が稲作の技術を伝えたとされる日本の稲作発祥地。
そして近くに豊受大神が籾を浸したという水場。

⑧奈具岡遺跡
弥生時代中期の水晶の加工工場。
鉄の道具を作りそれを使って水晶の玉を大量生産していた。

最近の研究では、古代から船を使って中東や大陸間を人や物が行き来していたことかわかっている。
長い航海には月と星を読む知識も必要だし、稲作を行うということは暦も理解していたに違いない。

このように縄文時代以降、古代はユダヤ系の渡来民族(古代出雲族)の働きによってかなり繁栄していたようだ。

…という感じで、当時の人々の生活に思いを馳せつつ一通り巡り終えた。

そして、奈具岡遺跡の近くにある弥栄あしぎぬ温泉へ。

この施設、変った構造をしている。
入口から入りチケットを購入したらそのままエレベーターでタワーを上がり、展望台のような渡り廊下を進んで浴室へと向かう。
つまり浴場は入り口とは別の敷地にある。

男女日替わり施設らしく、今日の男湯は王国の湯。
ちなみに女湯は卑弥呼の湯。

洗体後、内風呂、露天風呂を探検しながらブースト。

サ室は定員4人程のコンパクトサイズ。
テレビなし。
お客さんの私語もなく静かに蒸される。
12分計の赤い秒針の挙動が笑える。
50秒を差すあたりが重そうにゆっくり進み、10秒針を差すあたりで落ちるように進む。
でも60秒間は正確に刻んでいるようだ。

水風呂は水道水掛け流し。
塩素臭など全く無く、気持ち良くじっくりクールダウン。

休憩は、露天の畳やベッド、バルコニーとベッドで。
うぐいすの鳴き声が聞こえてきて、春風に吹かれながらの外気浴。

こんな感じで3セット。
年季の入った施設だが、お客さんのマナー良好。気持ち良く過ごすことができた。

食事処 うらなぎ丸

漁師のお造り定食

ランチで。本日のネタは、スズキ、ブリ、イカ、タイ、ハモ、サワラ。 めちゃくちゃ新鮮。

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イシレリ

2023.04.18

5回目の訪問

【播サ+α】

南光自然観察村をあとにし、眠気と戦いながらゆたりんに到着。
外のベンチに座っていたのは まさるん。
1月末以来の再会。

まさるんには播州サウナ会のメンバーとゆたりんに訪問することを予め伝えていたので「必然」です。

まさるんには先に風呂に行ってもらって、播サ会メンバーは畳の休憩処に集まって南光の精算。
一人あたりのコストが思いのほかリーズナブルに収まっていてビックリ。

BBQの煙を洗い流して、内湯でまさるんとトーク。

トークの場を露天風呂に移して、再びトーク。
このときに、露天スペースは播サ会メンバーの完全貸切となる!

まさるんは播サ会メンバーと自らコミュニケーションを取っていたので、僕はさほど関与せずマイペースで過ごせた。

そうこうしているうちにそろそろ上がる時間になってきたので、慌ててひとりで1セット。
サ室のコンディションはなかなか良かった。
水風呂も良き。

もう1セットぐらいしとけばよかったなぁ。

風呂から上がり、畳の休憩処でみんなと集合写真。
楽しい1日でした。

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イシレリ

2023.04.18

3回目の訪問

【播州サウナ会 in 南光自然観察村】

いつもより早起きして向かった先は、南光自然観察村。

播州サウナ会で2棟のバレルサウナを貸し切ってのサウナイベント。

2時間あまり車を飛ばして到着したら、笑顔の播サ会の面々が。
そして更に続々と集結。

先ずは薪ストーブへの火入れ。
火の神に感謝。
火起こしの延長で、そのままサウナモードへ。

徐々にストーンが熱せられいくなかで、室温もじわじわと高くなってくる。
それとともにじわじわと発汗。

なんとかロウリュができるぐらいにストーンが熱せられ、そしてロウリュ開始。
更なる発汗。

このジワジワ発汗がなんとも気持ちいい!

こんなふうにバレルサウナでじわじわと蒸される過程を味わえるのは、火入れ直後の最初の1セットだけだと思うと、なんとも貴重な1セット。

川の水は、新型の伊坂式水温計(りきあさんから受け取りました。伊坂さん、ありがとう!)で12℃。
緑と空に見守られながらのクールダウン。

チェアに座って外気浴。
ここでも緑と空に見守られながらの恍惚の時間。
草木の神 、空の神に感謝。

その後は、やまピー監督の神戸サウナ式アウフありーのブロワーでのなにけんランボー式アウフありーので、楽しくも熱いセットを積み重ねた。

サウナのあとはBBQ。
焼肉、アヒージョ、焼きそば。
食べるほどに食欲が加速していくようで美味しかったー。
写真撮るのも忘れるぐらい。
食べ物の神に感謝。


さて、BBQの煙に燻された体を清めに行きましょう。
りきあさんのホーム ゆたりんへとつづく。

南光自然観察村から車が出た瞬間から、雨がポツボツと振り始めた。
天気の神に感謝。

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