2020.04.14 登録
[ 東京都 ]
久しぶり。
エレベーターの故障で10Fまで登山。途中で遭難しそうになりつつ16:50イン。
いい具合に空いている。快適。今日は高温の日かな?
今日素晴らしかったのは外気浴。暑すぎず寒すぎない外気浴向けの季節に来られた幸せ。夕焼けの時間に来られた幸せ。赤い空に小さくしかしはっきりと🗻が見えるくらいに晴れの日に来られた幸せ。うまい具合に強めの風の吹く中に来られた幸せ。こういった幸せが全部揃っていたわけで、これはもう最高以外の何物でもない。
もっと嬉しかったのはお会計。200円引きとのこと。エレベーターよ直るなと思わず念じてしまう。
男
[ 兵庫県 ]
初手からロウリュ。行けるかなと不安だったが、マイルドな熱さで助かった。
23℃の水風呂へ。ほぼプール。
塩サウナが熱くてよかった。気づけば12分居ちゃったみたい。
お次はフィンランドサウナ。メインより熱い?でも快適。11.7℃の水風呂へ。足が割れそうな痛さ。(1/17を刻むにしても、水温である必然性はないんじゃ……?水深とかでもよかったんじゃないの?)
椅子も完全に埋まってしまうことがないのでよかった。
露天風呂に入り、打たせ湯で温泉を頭から浴びる。そして二度目のロウリュ。柑橘系の熱波が心地よい。
何がハンガリアンなのかよくわからない浴槽に浸かり、ハマームでごろごろした後に最後もう一度フィンランドサウナへ。人が少なかったのでセルフロウリュできた!ムッと来る熱さがいい。出たところのヴィヒタで身体を叩く。包丁でキャベツを刻むような音が好き。
オロポは濃いめ?炭酸が全面に出てたかも。
お会計でニッコリ。学割安い!入館時に清掃が入ってたとのことで300円のクーポンもらう。気分を良くしてメンバーズカードを作る。
スキップしながら帰りたいところだったが、雨が降っていたのでやめた。
[ 大阪府 ]
例の市長がいた市役所のふもとにこの銭湯はある。
フロントでもらえるバスタオルを巻くスタイル。銭湯サウナのわりに広め。けっこう快適なセッティング。窓がついていて浴室の陽光が入ってくるのでどことなく明るい。明るすぎるのももちろん嫌だけど、暗すぎるのもねえ……。その点ここはちょうどよい明るさで清潔感がある。
水風呂は深く、循環もしているので居心地よし。久しぶりに100sec.以上入っちゃった。ととのい椅子はない(脱衣場には椅子がある)けれど、浴槽の縁で私は足りる。
1,000円も払わないでここまで楽しめるのに、市役所に個人用サウナを持ち込むなんて、どんな事情があったんだろうか。
[ 神奈川県 ]
横浜遠(?)征。「港町には良いサウナがある」の法則、ここも当たり。
まず立地からしてテンションが上がる。駅からすぐのビルの14-15F。笹塚の天空のアジトより高いところにあるわけで。
なんか浴槽が色々と一体化していてスゴい。心憎いのは洗い場で、上からゴミが見えない構造になっているゴミ箱には舌を巻いた。
風呂が深いのも楽しいし、熱すぎないので蒸す前に茹でるのにちょうど良い。
さてサ室。おおこれは、マ○シンスパ並みに良いコンディションかも。温度自体はそこまで高くないけど、芯から蒸される感じの。
水風呂はなかなか冷たい。30sec.でもけっこう締まる。ととのい椅子が多いのもありがたい。
お次は塩サウナ。霧のなかで怪しい色がぼんやり光るとヒーリングミュージックがかかっていて、まるでラブホテルのような淫靡さがあった。嫌いじゃないかも。温度もなかなか高めでけっこう汗をかける。ヘッドのついていないシャワーが実質ホースであることに気付かず、天井に向けて放水してしまう人を複数人観測。怒るというよりなんだかコントっぽくて笑ってしまった。
少しだけ冷水で締めてそこからミストのととのいエリアへ。森のなかで雨に当たっているような気持ちで、びしょびしょになりつつなんかCMみたいだなと思った。
もう一回メインのサ室へ。二段目でもヒリヒリしない。短めに切り上げ水風呂を終えると、窓際のインフィニティチェアが空いていたのでそちらへ。正直今まで何がインフィニティなのかよくわかっていなかったのだが、ロックの解除方法を丁寧に書いてくれていたおかげでようやくわかった。え?このまま後ろに倒れ込むとひっくり返っちゃわない?いいのこれ?という、ジェットコースターに乗り込んですぐのような感覚。確かに無限かもしれない。よもや、よもやだ。とかいって楽しんでいるうちにアウフグースの時間に。
ヘタレなので二段目で熱波を受ける覚悟はなく、一段目を確保できて一安心。アロマは青森ヒバとユーカリ。いいねえ。5回くらいロウリュとアウフグースがあって、久しぶりに足腰が怪しくなるくらいまで蒸された。椅子がいっぱいだったのでとりあえずミストのエリアと冷まし湯でクールダウンして、しばらくしてから水風呂へ。そのまま水風呂の水が出てる横の壁にもたれると、サウナサンシステムなのか、炭を通してから水が落ちていることに気づいた。
ここで全てがつながった。キーワードは嗅覚かもしれない。ロビーから良い匂いだったし、サ室のヒバユーカリ、塩サウナのアロマ、ミストもヒバかな?そして水風呂の炭。
帰りに吉村家に行った。余韻もへったくれもありゃしない。
[ 千葉県 ]
ひょんなご縁で再び。クーポンの出番。
前回体験できなかったミラブルのシャワーヘッドを使ってみる。笑う。
今回印象的だったのはフィンランドサウナ。初対面では尖ってるなあって感じで仲良くなれなかった人と久しぶりに会ってみると意外と好きかもってなるような、そんな感覚。熱すぎたのは夏のせいだったのかな?
ケロサウナは相変わらずいい。水風呂も相変わらず可もなく不可もなく。外気浴スペースは少し混んでた。ハマームは閉まってた。
気になったのは、いわゆる塩サウナのどこがアイルランド風なのかということ。
[ 東京都 ]
やっぱりもはやホーム。
オートロウリュの間隔が長くなっていたのか、少し熱さ控えめで個人的にはうれしかった。季節の問題かしら?
椅子が置いてないところで、風呂の縁に座るとささやかな風が吹いてくるスポットがある。送風口のおかげかもしれない。
もう酷暑は過ぎたがオロポはまだうまい!
歩いた距離 1km
[ 東京都 ]
行ってきましたよ、東京ドーム天然温泉 Spa LaQua。
1,000円カット→新○陽のもやしそば→LaQuaという奇妙な取り合わせ。そもそもサウナに行こうと思ったのは、卒論に向けての面談zoomをしていたら指導教員に背景(ととのった~のエフェクトに設定中)のことを聞かれ、「ととのう」とはどういうことかを大学教授にレクチャーする羽目になったのが原因。
最初はどこか遠くに行きたくて、常磐線にでも乗っていこうかと思ってたけど、お昼ごはんを食べたら面倒くさくなったので、近くて遠い(入館料の高さゆえに)この施設に来る腹をくくった。往復の電車賃考えればまあそんなもんか。
フロントからまずキレイ。そこからさらに平日おひとりさま割引とサ道ステッカーのプレゼントでテンション爆上がり。
いよいよスパエリアへ。かけ湯がホテルのお風呂って感じ。Salon Qualityと書かれたシャンプー類でいつもより念入りに身体中洗う。
サウナの順番は、ヴェレ→ヴィルデンシュタイン→コメア→オールドログ→ヴィルデンシュタイン→コメア→ヴェレ。嬉しくなってついつい入りすぎたせいでところどころサウナ焼けした。一番気に入ったのはヴィルデンシュタイン。ロウリュとかアウフグースとはタイミングが合わなかったんだけど、事後の残り香アロマも十分素晴らしい。自分まで良い香りがしているような錯覚に陥る。あとはコメアでちょっと我慢して長居してセルフロウリュさせてもらった。他の人もやるかなと思って控えめにかけたら、本当に少ししか熱くならなかった……。オールドログは、参りましたという感じ。やっぱりサウナに多少は慣れてきたといえ、昭和ストロングスタイルの前ではひょっこ同然だということを痛感しました。
ととのい椅子が何種類もあって、どれもかなり良かったのだが、私の中のベストはやはりジェットコースターが見える位置。別に関係ないと思うけど高いところまでゆっくり行ってそこから急降下していく感じが、なんとなくカタルシスっぽい。よくわかんない。ビビリなので自分が乗るのは嫌だが人が乗っているのを見るのは意外と好きかも。
少し秋(亜紀ではない)が近づいてきたからか、水はぬるめのバイブラでいいって気持ちになってきた。
休憩処でジェットコースターの振動を感じながらうとうとしていたら、もう日が暮れていた。
歩いた距離 2km
[ 神奈川県 ]
コロナ。
小田原で○船って店に軽い気持ちで入ったら値段見て顔面蒼白になったし、駅発のシャトルバスの時間を逃して鴨宮から暑い中約20分歩く羽目になるしで散々な行程だった。
サ室の扉に「失礼を承知で単刀直入に…」といった文言の貼り紙がなされていて、何やらただならぬ雰囲気を感じた。入ってみると、「ああ、ここは戦場なんだな」と気づいた。まず二段目に座る人が少ない。そして、結構頻繁にオートロウリュがある。ここに〈サウナで喋る客〉vs.〈店〉という戦いの構造が見えてきた。確かにこれじゃ10分も入ってらんないし、談笑する余裕もない。わざわざ館内着で入るエリアに「低温サウナ」なんて名前を付けて有料化してるのもよくわかる。燃え盛る戦いの火に部外者はなすすべもなく退却せざるを得なかった。
水風呂は深い。屋外の椅子がほぼ埋まってるのって、もしかしてみんな日焼けするために長時間居座ってる?
椅子で休んでると、サ道のサントラが流れてきて、「サウナ好きすぎ(劇伴)」に至った。素直に良い曲だなあと思った。サ道2021に足りないのはやっぱこの曲なのかな。瀬○内○聴の説法?を放送できるくらいなんだから、無理に変えることもないのかもしれない。
歩いた距離 1.8km
[ 東京都 ]
こんなに行ってたらもうホームなのかしら。
やはりサ室が暑く5-5-6の3セットしか入れなかったが、この暑さこそが快適な回転率を保っているのかも。一人のときは二段目に頭をもたせかけて半分寝転ぶような体勢になってみたが、これだとじんわり汗がかけてよかった。
オロポを飲んで外に出ると、来たときには不快だった暑さをもはや感じなくなった。「皆さんお暑そうでございますねえ」とか思いながら帰るの、特権階級になった気分。
歩いた距離 1km
[ 東京都 ]
初プレジ。予約制になった北欧の客がこっちに来るというのもうなずける。3時間1,100円(時間帯の割引?)でのんびりできるんだもの。
施設はやや古めだけど、けっこう清潔感がある。シャワーヘッドで遊んでいたらミストのモードがあって楽しかった。お湯の浴槽にはバイブラ。金払って入る風呂の贅沢感が好き。あぶく銭ってところか。
さてサウナ室。メインは半地下に下りていったところにある。遠赤外線ストーブで、敷いてあるタオルからしてすでに熱かった。6分でかなりいい汗かけた。
もう一つは薬草サウナだが、し○じインスパイアなだけあって激熱。扉を開けた瞬間に鼻腔に侵攻してくる蒸気だけでもう火傷しそうになったが、注意書きにある通り少し換気したらようやく入れた。たしかにし○じっぽい。けど早朝のし○じに似ていて、正直少し使いにくいところまで似なくてもとも思ったが、半端な温度のスチームサウナよりは圧倒的によかった。
ここで一番よかったのは水風呂。なんかキレイ。やっぱサウナサンシステムのおかげ?結構冷たいはずだけど長く入っていたくなるくらいの体感。なんかうれしくなっちゃった。
黒基調の室内と、緑の森と白滝の写真?を見ながらの休憩も素晴らしかった。陽の北欧、陰のプレジってところか。どちらも甲乙つけがたい。
少し水飲み場の水がぬるい気がしたんだけど、夏だからかな?それくらいの方が健康にはいいのかもしれないけど。
休憩所も空いてるし清潔だし文句なしだった。というか寝た。
歩いた距離 1km
[ 東京都 ]
閉店ということで。着いたら長蛇の列で諦めかけたけど、ちょうど開館時間だったとのことでなんとか入る。
これだけ年齢層が若めの施設は珍しい。カップルも多いが、浴室に入ってしまえばもう安心。
いいサ室。TVなし、広め、対流式ストーブ。いい。
水風呂は20℃との表記だが水流があるおかげでもう少し冷たく感じる。
今日の外気浴は雨と曇りの間くらいの天候の恩恵に浴した。涼しい。
正直2,000円超えの価格設定はキツいけれど、納得できなくもないような、そんな良さがあった。
[ 千葉県 ]
あサ活。6時台に舞浜駅に降り立つ。デ○ズニーの「夢」の時間が始まる前のここはみな暗い顔をして仕事に向かう人であふれているように感じた。
さて舞浜ユーラシア。夏休みのホテルって感じがあってこのご時世だがとてもテンションが上がった。当然と言うべきか、子供連れが多い印象。でもみんな大人しく入ってた。
サウナゾーンにはサ室が3種類。まずケロサウナへ。いい。身体の内側から水分が出てくる感じ。TVもなく無音。ほのかに薄暗い。いい。
水風呂は17℃台。深い。かけ流しだともっとよかった。
外気浴してると空が広いなあと思った。臨海部だからかな?
次にアイルランド風蒸し風呂に入る。いわゆる塩スチームサウナで、なかなか温度が高くて好みだった。虫刺されにしみたので早々と出る。
その次にフィンランドサウナに入ったが、思いの外暑くそそくさと出てしまい、どうもこれでは締まらないということでもう一度ケロサウナへ。やっぱりいい。隅っこの方に何か置いてあるなあと思ってじーっと目を凝らしたらおじさんがいた。すみません。薄暗いせいで気づかなかった。
7:00ごろに着いて9:00までには出なきゃいけなかったので慌ただしいかと思いきや、充分ゆっくりリラックスできたのでこれはなかなかいいプランかも。舞浜駅に戻るとデ○ズニー目当ての人だかりが。彼らの✨した様子を横目に京葉線へ。昨日の中央総武線に引き続き、少し開けた窓と電車のスピードとが組み合わさり、また少しととのいそうになった。東京駅に着いてもなお、もう少し乗っていたいという気分になっていた。
歩いた距離 1km
[ 東京都 ]
リニューアルオープンほやほやの松本湯。とにもかくにもキレイ。内装がどことなく鶯谷萩の湯や椎名町妙法湯と似ているのは、さてはリノベ銭湯って同じ工務店が仕切ってる?
サ室は決してぬるくはないが長く入っていられるタイプで、TVなしで歌詞なし音楽が流れているあたり、笹塚マルシンスパに似ている。セッティングがハイクオリティなだけにこちらの眼が贅沢・ワガママになっており気になるところも。人が多いからか、サ室の臭いが少し……。最初は私のタオルが生乾きなのかと思ったがそうではなかった。開店して30-60分くらいの間だったからマットを交換する暇がなくてという話だろうか。良い匂いのアロマでロウリュでもすれば解決するかもしれない。とはいえ他所から来ておきながら人が多いなんてクレームをつけるのは笑止千万。ここぐらいで止めておこう。
170cm足らずの小柄な私だと溺れそうなスリルを味わいながら入る水風呂もよかった。あれは気持ち良くなり過ぎるタイプの水っぽくて、長く入ると危なそうだったので60sec.きっかりに収めるようにした。あ~、気持ちよかった。
これだけの施設でととのわないわけがないと思うかもしれないが、とんでもない伏兵に遭った。それは入る前にトイレを済ませたとき、きちんと流しきらない先客に当たってしまったことである。その残像は高スペックなサ室と水風呂をしても吹き飛ばしきれず、少し残念なサ活になってしまった。
でもそのあとがよかった。お店の人は愛想がよかったし、東中野駅に向かう途中の自販機で100円で買ったさんぴん茶が冷たくておいしかった。そして、救いは意外なところで訪れた。総武線千葉行。それぞれの長椅子に1,2人という空き具合で、クーラーをつけつつ感染対策のため窓を開けていた。これがよかった。冷たい空気が、勢いよく入ってくる外気と混ざって爽風に変わる。ささやかで、2駅分の短いととのいだったけれど、それでもととのいには違いなかった。
今回のサ活は、「サ道」で(スランプこそあれ)ほぼ毎回見られる「ととのった~!」というサウナ体験がいかにもろい表象なのかということがよくわかった。けれども同時に、ふとした瞬間に小さな喜びとして立ち現れてくれることもある、と希望の光が見えてきた。
またリニューアルオープンの騒ぎが治まったらリベンジにお邪魔しようかな。
歩いた距離 1km
[ 東京都 ]
朝練後のあサ活。相変わらず構造的に混まなくて快適。
サ室が暑すぎるので笹塚マ○シンスパみたいに数分間ドアを開けっ放しにする時間があってもいいなあと思ったが、この温度・湿度がいいって人もいるだろうからどうなんでしょうかねえ…?
歩いた距離 1km
[ 兵庫県 ]
秘境。サ室がいい。TVないし、長くいられるちょうどいい暑さ。
水風呂も天然水?井戸水?とにかく入りやすかった。
ところどころに木材があって、外気浴中に木目を眺めていた。小学生のころ、キャンプに行った先の寝床で天井を眺めては色々物思いにふけっていたことを思い出した。
[ 京都府 ]
遠征2。
サ室と外気浴が出色。ロッキーサウナは快適な温度湿度。
とくに外気浴は何もない夜空を見ることができ、見ている自分を忘れONENESSを感じられる。昨日も思ったけど、京都は風がいい。高い建物が少ないからか、盆地だからなのかは知らないけど、京都を少し見直したかもしれない。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。