keyoflife1976

サウナ：瞑想12分→手酌9分→蒸喜uさんアウフ8分
水風呂：涼2分 × 3
休憩：5分 ×2
合計：3セット

一言：
1時間コースマスター。

今日も残業後に足は赤坂へと向かう。
今日もシューズロッカーは40番代奇数がガッツリ空いてるので41番をゲット。服を脱ぎ捨てすぐに浴室へ。ひさしぶりのサウナにルンルンで鼻歌まじりにコンディショナーをつけてたりしたら気付いた。ありゃ、ワシゃ何時に入館したんじゃぁ、ひろこさんや、お昼ご飯はまだかえ？

うん、わからんが感覚で行ってみよー！
と言いながら、mi bandをつけてるからだいたいの時間は想定できる。ということで二階へ。混んではいない。さっそく瞑想へ。貸し切り！しかも結構熱い！途中で豪快に水を被りつつ12分堪能。涼でクールダウンしてからいつもの昭和遠赤前のベンチでチル。これもういつもの流れになってる。ルーティン恐るべし。

ということで2セット目からはやや趣向を変えて。手酌後に涼に入っていたら24時アウフの呼び込みが始まった。ここで自問自答ポイントである。この時点ですでに45分は経過してしまっている。となると、アウフをフルで受けたらあっという間に15分だ。そう、45＋15は60、バーストしてしまう。ええい、こうなったら3時間コースでいってしまうか…いやいやまだ月曜日、月曜から夜ふかしかよ、帰宅が3時過ぎなんてことになったらオジサンの体力もたないぜ…とか悶々としていると、登場したuさん、『深夜なので2セットまったりやって、いったん休憩を挟んで仕上げていきます』とのこと。

アロマはオレンジとレモンのフルーツブレンド。50人近く入る蒸喜乱舞に10人ちょっとの御同志。uさんも長身から繰り出すダイナミックな扇ぎで攪拌していく。宣言どおりまったりと汗が出てくる、気持ち良い…そしてここで二度目の逡巡タイム。現時点で8分、最後の仕上げに向けてインターバルが取られてサ室は換気されている。うーむ…悩むことしばし、意を決して水風呂へ向かい急速冷却の後に身体を拭きつつクールダウンして一階へ。頭をザッと流してタオルでわしゃわしゃしながら脱衣場へ。今日はドライヤーもなしじゃ、よしいいペース。

そんな時、心の中の悪魔が囁きかける。『おいおい、お前はいったい何の時間に間に合わせようとしてるんだ？そもそもお前は入館時間を確認してないじゃないか。ここは1分でも遅れたら追加料金が発生する。オリ系みたいに15分オーバーくらいならお目溢しシステムはないんだぜ。さぁサ室に戻ってあったまろうぜ』

甘い言葉に揺らぐ心。
この結果は2枚目の写真でご確認ください。

サウナ：手酌9分→昭和9分
水風呂：凍一瞬＋涼1分 ×2
休憩：6分 ×2
合計：2セット

一言：
空いてた→混んできた

なぜだ。こんなにもサボることだけに全てのスキルを注ぎ込んでいるのに尋常じゃなく忙しい。このままでは労働時間を平均すると普通の人みたいになってしまう。

ということでリセットサウナ。深夜25時30分IN。これがもうシューズロッカーから空いてる。こんなに鍵が刺さってるのを見るのは初めてかも。それでもいつもの40番代奇数。

一階の浴室…貸し切りーっ！炭酸泉からはテレビの音しか聞こえてこない、最高ーー！ということでしばし浸かる…

そして期待とともに二階へ…誰も！いない！

というわけにはいかないけど、それでもサ室はどれもほぼ貸し切りに近い。ありがたやー。このために残業したんだな、と思うことにして、いそいそと誰もいない手酌でロウリュをば。熱いけどリラックスできるなぁ。そして水風呂後にやっぱり昭和遠赤前のベンチへ。はぁ〜、っと深呼吸してたら時間差でディープリラックスが。

あ、これ、すぐにサウナ入ったらすごいシーソーになるんじゃないか？と思い立って気付けば昭和の中にいた。ひさしぶり。カラカラではあるけどなぜかそんなに刺す感じはない110℃、意外といけるな。ということでこちらも堪能して、最後にクールダウンした身体を再度温めるために戸棚蒸で入浴してから退館。

滞在中はほとんど人がいなかったけど、一階に降りてきたら脱衣場が賑わってた。明らかに飲み会終わりのグループもいたけど、『脱水症状には注意しような』とか声かけあっててちょっとホッコリ。

繁華街でまだ粘るヒマそうなキャッチたちをからかいながらタクシーで帰宅。

写真はリネン補充をしてる珍しい風景。

サウナ：蒸喜冥王ハーデスロウリュ16分→瞑想10分
水風呂：涼1分 ×2
休憩：6分 ×2
合計：2セット

一言：
間もなく春。今日もやや気の早い春の嵐が吹き荒れて、三寒四温のバランスが少しずつ温の方に寄っていくのであろう。そんな日に温を取りにこちらへ。

春といえば大学の受験もそろそろ結果が出て悲喜交々でしょうか。喜のみなさんおめでとうございます。まさに蒸喜乱舞ですね。ということで間もなくフレッシュな人々が続々東京へやってくることでしょう。初めて見る新宿や渋谷の人の多さや、さまざまなブランド店舗、芸能人しか来ないんじゃないかっていうくらいオシャレなカフェ、それはもう目新しいものばかりでドキドキした新鮮な毎日を過ごすことでしょう。

しかし、そんなキラキラ輝いた日々もあっという間に慣れてしまい、いつしか日常の一部に溶け込んでしまいます。そんな時がやってくることでしょう。

さて、そんなこんなで昨日SAUNAS今日サウナ東京という、超イキリ東京サウナームーブです。今夜も1時間コースにはベストタイミングの21時45分IN。洗体を済ませて二階へ上がるとちょうど5分前。敢えてボードを見ずに蒸喜で待機。すると定刻前には満員御礼、期待で高まります。

入室してきたのはブロワー二丁拳銃、ハーデス女史。今日はプルメリアのアロマで南国気分です。が、彼女にとってアロマは香りを楽しむものではなく、ぶっかけて蒸気を発生させる水にたまたま匂いがついてるだけのもの(偏見)

ということでサ室内はあれよという間に熱気の渦が。この熱さに反比例するかのように淡々とアロマをセンター(のストーブに)ぶっかけて(ブロワーの)スイッチ…というシンジくんのような無気力さでサ室内の使徒を殲滅していく。そして最後はほえ〜さんのぶっかけアシスト付きでブロワー二丁拳銃アタッチメントを装着して的確に使徒どものコア(乳首)を撃ち抜いていく。ヤシマ作戦だ。

個別ブロワーを所望しなかったアタクシは無事完走していつもの昭和遠赤前でまったり。その次も混み合うながらも瞑想確保で、熱いのにチルタイム。またもや昭和遠赤前のベンチで身体を拭いたらお時間です。今日も完璧な1時間をありがとう。

サウナ：ケロ15分→メイン9分→ケロ10分→ヴィヒタ6分→ヴィヒタ8分
水風呂：1分 ×5
休憩：5分 ×5
合計：5セット

一言：
平日昼は空いてて快適。

でも、若い人たちはたぶん大学生なんだろうけど、どの施設でもだいたいいるオジサンたちはいったいなにしてる人たちなんだろか？あ、アタクシ？アタクシはただの窓際オジサンです。最近職場がなぜかフリーアドレスになって、物理的にも椅子取りゲームに負けて文字通り窓際に座ることが多いオジサンです。

14時INするとほんとに人が少なくてサ室選び放題。なのでケロからゆったりと。アロマはヒバでよい感じ。次はアウフの時以外めったに入らないメインサウナへ。ここもラベンダーとパッションフルーツという珍しい組み合わせのアロマで心地良い。

外気浴がちょっと涼しい時期で、末端冷え性なので足先がすぐに冷たくなってしまうのでサ室にとんぼ返り。

最後は外気浴を避けて一階のヴィヒタサウナに入り内気浴したら、あら、いいですね。最初から内気浴にしとけばよかった。もう一度味わいたくておかわり1セット。珍しく5セットもしてしまいヘロヘロ。

最近多種類サウナはもっぱらサウナ東京ばかりになってたけど、やっぱり本格感というかクオリティ的にはSAUNASのほうが高いんだよなぁ。あ、ちなみにクオリティと居心地は特に比例してるわけではありませんが。どっちも好きです！

フローズンサウナスコーラ

スパイシー

サウナ：瞑想14→手酌7分→蒸喜9分
水風呂：涼2分 ×3
休憩：
合計：3セット

一言：
空いてる→混んできた。

休前日料金1,800円1時間コース。

今日は昼間サボったツケで珍しく深夜残業、というかテッペン超え。このまま帰るのも癪だったので赤坂立ち寄り湯。

よく考えたら休前日だから混んでてもおかしくない終電後の24時40分IN、シューズロッカーはなぜかめちゃくちゃ残ってて40番台奇数も選び放題。カランも炭酸泉も無人、そんなことある⁈あるんです！

これは！と期待しながら二階へ上がるとこれまたほとんど人がいない！ということで全サウナガラガラで快適。ということでいつもだったら2セットで終わらせるところ、今日は休憩抜きのシーソーで連続昇天。

蒸喜のオートロウリュはwelcome to SAUNA TOKYOでホカホカ！になった頃に急に混んできた。01時30分、ここからどんどん人が増えてくるのを眺めつつ退館。

サウナ：8分→9分→ギャラクシーロウリュ13分
水風呂：1分 × 3
休憩：6分 × 3
合計：3セット

一言：
今夜もありがとうアソビューチケットで90分コースにしてIN
豪華な雛飾りがお出迎え。

21時ちょうど、ゲストアウフグースに間に合うか⁈というタイミングで全裸で駆け込んだけども既に満員御礼のためゆったり洗体に切り替え。

そしてアウフ終了後にハイエナIN。なんのアロマだろうか…⁈と推理してたらアウフギーサーのユーシましもさんが全裸で戻ってきて『アロマひとつ入れ忘れましたー、ラベンダーですお楽しみください、全裸ですみません』とアロマ投入してくれました。

最近あれですよね、アウフギーサーさんが終了後に浴室内で洗体してたり水風呂浸かってたりすることが多いような気がしません？いや、ぜんぜんいいんですけど、さっきまで演者だった人が急にこちら側にくるのが不思議な感覚でいつも見ています。

ということで22時のロウリュは無事に受けられて、アロマはウィンタースパイス。ゆっくりしっかり扇いでもらったもんですからもう10分くらい経ったんじゃないかと思ってたらまだ5分くらいで死ぬかと思ったけど水風呂格別でやっぱり90分あるとゆったり3セットできるからいいなぁ、と。

サウナ：7分→6分
水風呂：30秒×2
休憩：5分 ×2
合計：2セット

一言：
『今夜はそのつもりで家を出る』
そんな日ってありますよね。

今夜はブルーノート東京でブランニューヘヴィーズのライブ。40年近いキャリアということはもう還暦の人たちなのか。ギターのサイモンは今夜も酔っ払ってた。だいたいいつも酔っ払ってる。そして演奏してるほうも観てるほうもみんな等しく歳を取ってる。

さて、終演後。ここは南青山。そう、ちょっと歩けば恵比寿も近い。ということでテクテクと歩く。
いや、むしろ今日はそのコースを完遂しようと朝から決めて入浴セットと着替えをカバンに忍ばせてきたのである。

広尾高校の裏路地から明治通り方面へ。見えてきました鯨さん。22時40分入泉、さすがに待ちは無し。だって23時15分にはサウナ終わっちゃうんだもん。

番台でいただいた試供品シャンプーなども用いながらサッと洗体して下茹でパスしてサ室へ。暗いサ室は思ってたほど熱くない。御同志も少ないのでストーブ横上段で。

と、そこからはもうあれよあれよという間に大量発汗から水風呂チベタイ経由の外気浴を2セット。ほどなく閉店のお時間となりました。無事に目的達成、ありがとうございました。

サウナ：江南の狂犬パクさんアウフ8分→9分→10分
水風呂：1分 × 3
休憩：6分 × 3
合計：3セット

一言：
世はバレンタイン。

見栄張る必要もなく戦果ゼロのおじさんは上野へ向かうのです。20時50分に90分コース1,400円にてIN

まずは旧ロッカースペースがなんか個室ベッドみたいになってるーー！！ここ、宿泊スペースなの？別料金発生するの？いつの間にかこんなものが…前のロッカースペース広くて好きだったんだけどなぁ。そして休憩マンガ&スーツケース預かりスペースがロッカーに。

おっと、そんな変化に気を取られてる場合じゃないぜ、すぐに洗体じゃ。そして21時00分ちょうど、事前の準備や換気とか始まる予兆すら見せずに突如の呼び込みでスタッフアウフが開始。この時間は江南の狂犬パクさん。

まず、なにもしてないサ室内を軽く扇ぎながらゆっくりと『イマチョウドヨイオンドネー、コレカラ1プンゴドウナッテルカ』と我々非モテ男達を煽る。そしてオレンジのアロマ投入。バレンタインとかまったく関係無い。

低い天井からすぐに降りてくる蒸気。そこでまたゆっくりとパクさんがデカ団扇で扇ぐ。『ミナサンホントニアツイノスキネー』とまた煽る。本当はこっちのほうがサディストなんじゃないかと思うくらい我々を煽り散らかす。『ワタシイマナニモシテナイネー、アロマカケタダケネー、コレカラホンバンネー』と言いながら3回バシャ掛けからのゆったり扇ぎでもう熱すぎて途中エスケープ。初手からアウフはやはりキツい。しかし表面がよく焼かれたのでこれがもうものすごい勢いであまみが発現する。ビジュアルだけで満足感高め。

そこからはシンプルサウニング。
むしろ以前よりも温度がまったりしたんじゃないかと感じるサ室にてじっくり蒸されて、外気浴は窓辺席なんかも挟みつつ3セット。

そういえば水風呂にあるファンがいつの間にかチラーをクールダウンするためのファンになってたりしていろいろ面白かったなぁ。

そしてあいかわらず熱波師の招聘には力を入れてるようで、フライデー以外もよもぎユナさんとか来るみたい。

大満足で退館。外はすっかり春のような陽気(ここで『小春日和』という表現をするのは誤用です)
あれ？なんだか上野に戻る道にはカップルが多いぞ？『この後どうするー？』『終電何時ー？』『もう一軒いってみる？』『どうしよっかー？』おい、お前らいいから早くホテル入れ。

サウナ：蒸喜ほえ〜さんアウフ15分→手酌6分 × 3
水風呂：涼1分 ×2
休憩：4分
合計：2セット

一言：
『サウナを愛でたい』放映記念

あんなBSの番組、いったい誰が観てるんですかね(失礼) 後半でサ飯のコーナーがありましたが、試作品として出てきた揚げワンタンは同じく赤坂にある町中華の名店かおたんで注文すると5秒で出てくる逸品のオマージュじゃないかと思うんですがいかがですか？

ということで、17時40分IN。一時間コースの民としてはこれ以上ないくらいのベストなタイミングでの入泉です。フルモンティになって洗体して、ちょいと炭酸泉にでも入りゃ時間はもう17時55分 二階へ上がるともう蒸喜では換気が始まってる。そして続々となだれこむ裸の男たち。

18時になると、やってまいりました、ほえ〜さん。昨日の番組の登場人物のひとりです。前口上のときに『いよっ、ホットヨガ！』とか掛け声してみようかと思ったけど、満員の裸男の前でスベッたら恥ずかしいので自重する。

今日はバレンタインイブなので、チョコレート(フレーバーの紅茶)のアロマと、フルーツブレンドを使用する、とのこと。同じくチョコレートがテーマの曲に合わせて、いつものように踊るように扇いで、仕上げはPerfumeのチョコレイトディスコで激しめに。めちゃくちゃにバケツぶっかけをしてから、武道か野球をやってる足腰の強さを活かした(笑)力強い扇ぎでさすがの男たちもエスケープ。

次は手酌上段で手短かに仕上がって、水風呂に入ってからいつもの昭和遠赤前のベンチで休憩。ここでもうお時間となりました。

退館時にもほえ〜さんがカウンターにいたので『東京事変の伊澤一葉に似てるって言われませんか？髪が』とか気持ち悪いこと聞こうとしたけどグッとこらえて退館。入れ違いにものすごい数の男どもが吸い込まれるように入館していく。テレビの効果はやっぱりすごいなぁ。今日は暖かいとはいえ宵の口の空気はもう涼しく、よい外気浴になりました。

サウナ：ドライ6分→スチーム14分→ドライ8分→大休憩→ドライ10分→ドライ13分
水風呂：1分 ×5
休憩：10分 × 5
合計：5セット

一言：
全て揃っているスパ銭最高峰。

今日は大サボりの日。なので時間制ではなく一日中いられる所にしたい。サウイキの機能で食事処や休憩スペース、マンガとか長く居るための条件で絞り込む。そして『未訪問施設』のチェックボックスを見つける。こりゃ便利。ということで、せっかくなので未訪問のところにしてみよう。

ということで、出てきました湯けむりグループ、綱島をチョイス。駅に降り立ち、鶴見川沿いをてくてく歩く。リブールまで歩いたことがあるので、その手前だからまったく苦にならず到着。

まずはとにかくその巨大さに驚く。スポーツクラブも一緒になってるようで駐車場は昼からほぼ満車。こりゃすごい。中に入ると老若男女で溢れてる。場所柄ご老人が多いだろうと思ってたけど、若者が多いのは大学が入試が近くて休みだからかな。

二階に上がりさっそく入泉。ドリンクは各所で買えるけど浴室内持ち込みNGなのでロッカーに収納。なので浴室入口に近いロッカーに陣取る。

浴室に入ると手前左にドライのサ室と水風呂、さらに奥には広いカランスペースとジェットバスなどの内風呂が。そして右側の出入り口からは露天スペースへ。ここがもうお風呂のテーマパーク。炭酸琥珀風呂や大好物の寝湯など気持ちの良いお風呂満載。

さっそく一通りのお風呂に浸かって身体を温めて、さて。

ドライサウナ巨大なストーブがドーンと鎮座しており、上部には石が敷き詰められている。そこに対してL字型の座席配置。特徴的なのは座面がとにかく低いこと。なので変則三段なのに三段目でもだいぶ天井に余裕がある状態。だけと、それくらいでもちょうどよいのだ。

それを悟ったのは1セット目。とりあえず三段目が空いていたので着席すると、近くのマッチョお兄さんがおもむろにロウリュ開始。ここは声がけとか特にしないのね、まぁ砂時計あるし不都合はないか、とか考えてたらこのお兄さん、なんと6杯もかけてる！まぁストーン面も広いしやりたくなるよねぇ…ギャフン！熱い！これ熱いよ！天井高いのにすぐに蒸気が降りてきてしかもずーっと熱いの。これはたまらん、とエスケープ。

そして、水風呂もこの地域の特色である黒湯の冷却水風呂なので当然黒い。なので、水風呂の段差がわからずいつも以上にそろりそろりと入る。ちょうどよく冷たい17℃前後で冷却。そして外気浴は編み込みのデイベッド多数、そして寝湯もあるので気分やコンディションに合わせて楽しめるので最高。

地元の大学生多めだけど、スパ銭なんて騒がしくてナンボなので気にならず満喫。

担々麺

サウナより汗が噴き出す

サウナ：白樺タケルさんアウフ13分→旧12分→新9分→旧12分
水風呂：1分 × 4
休憩：8分 ×4
合計：4セット

一言：
白樺タケルにハズレ無し。

今年初北欧。今日はトゴールとの仕切りが閉まってたので過去イチで浴室が曇ってホワイトアウトしてた。

洗体後にトゴールでまったり。そして20時30分のアウフに備えて8分前にINしてスタンバイ。でもほぼ満員御礼、換気が入るけどそこから8分間我慢。そしてタケルさんアウフ開始。

アロマはヨモギとトウキとショウガのアロマブレンド、その名もウォームアップブレンド。アルテミス社のアロマでタケルさんの自腹で用意したお高い（笑）アロマなんだとか。湯乃泉のチンピリ薬湯を彷彿とさせる漢方系の香りで好き。

タケル氏、いつものように自分のオシャレ楽曲に合わせてタオルを振る。ACJの東日本大会決勝に進出しているので、練習のために普段より大きめのタオルを使用しているとのことながら、巧みなタオル捌き。柔から始まる扇ぎはきっちり自身の楽曲とシンクロして振り付けのよう。間奏の部分では派手目にタオルを回したりして楽器ソロのごとく熱を入れてプレイ。

最後はぶっかけからの剛な扇ぎ。熱すぎて途中エスケープしたものの大満足。初手からアチアチ。水風呂はチラーが調子悪いとのことで20℃ほどだけど、このくらいの水温もまた良し。熱湯を挟んでの外気浴は自分の鼓動と向き合えて久しぶりの浮遊感覚。あぁ、やっぱり北欧の白樺タケルにハズレ無し。

そのあと新サウナもひさびさに入り、やはりこっちのほうが狭いし天井低いからか熱く感じて早々に上がって、やはり旧サウナのほうがいいなぁ、と。渾身の4セット。

しかし外気浴の出て右側のライト部分が剥き出しになってて、いつか水をぶっかけられてショートしたりしないかとヒヤヒヤ見てる。

ちなみにその前に寄ったプレジ跡地はすっかり一階のパチンコ屋が中華風の生け簀海鮮レストランになってた。

味噌ラーメン&ホッピー黒

美味いけど今日は塩っぱすぎた

サウナ：9分→12分
水風呂：30秒 ×2
休憩：露天外気浴5分 ×2
合計：2セット

一言：
整体前に一時間一本勝負。18時過ぎに到着して『サウナお願いしまぁぁぁぁぁすっっっっ！！』とコールしたものの、いつもハキハキ元気な働き者の3代目から『サウナは待ちが居まーす』と無情な宣告。待ちます待ちますと即答したものの、この後の予定があるから変に待ったりしたらほとんどサウナ入れんなぁ、とちょっとソワソワしたころにお呼びの声が。結果的には5分も待たなかったな。

しかし、脱衣場から浴室から大混雑。駅近シャレオツコスパ最高銭湯サウナってほんとにいつも混みすぎ。

サウナも待ちのタイミングがあったりもしたけど、コンパクトサ室のボナはいつものようにいい感じ。サ室のいろんな意味で湿度も保たれてたので快適。

そして何も考えずにきたけど、ラッキーなことに今週は男湯が露天のローテーション。水風呂軽めで外気浴がもう最高。御同志も身体からもうもうと湯気を纏わせながら一緒に並んで幸福顔。整体前に身体を温める目的できたので最後に炭酸泉に軽く入って〆

街の銭湯はまだまだ意識的なハードルがあるけれども、これくらい地元感のないところは気軽に入れるのでありがたい。

サウナ：蒸気ほえ〜さんアウフ→13分→手酌7分
水風呂：涼1分 ×2
休憩：4分 ×2
合計：2セット

一言：
変則風呂の日

今日も今日とてサウナ東京。
20時30分、一時間コースをやるには上出来な時間帯にIN。

洗体後にまずは戸棚で下茹で。そうこうしてるうちに呼び込みが始まる20時50分に。このタイミングからサ室内待機。

時間になりほえ〜さん登場。今日のアロマはラベンダーとレモングラスとイランイラン？とにかく草花ミックス。音楽はDISH//のサウナソングからtempalayのあびばのんのんと風呂ソング連発。

扇ぎはほえ〜さんらしく優雅な柔の扇ぎ。音楽に合わせて踊るように扇ぐ。マイルドにじっくり温めてくれる。その後は電グルのシャングリラに乗せて追い込み。バケツかけもしてアチアチにして扇いで終了。ほとんどの皆さんが完走できる慈愛のアウフグースでした。

次は時間もないので手酌上段でクイックに仕上げにかかる。ちょうど入室したときにアウフ後だったのでラッキー。手っ取り早く温めてフィニッシュ。

しょうがないことだけど、仲間と連れ立って訪問してる人も多いし、産湯でサウナ東京！みたいな人もいるので、やっぱりおしゃべりしたくなるんでしょうね。ただし、あれだけ二階は黙浴って言ってるしスタッフのかたもこまめに注意されてるので、守れないなら退館とかも処置としてはありなんじゃないでしょうか。気持ちはわかるけど施設がそういうルールで運用しているなら従えないなら来るな、ということかと。

というくらい、最近はニコイチサンコイチでおしゃべりしに来てる人が増えてきたなーという印象です。

サウナ：瞑想12分→蒸喜わっちーさんロウリュ10分
水風呂：凍5秒＋涼1分 ×2
休憩：
合計：2セット

一言：
2月の始めとは思えない陽気の本日、それでも熱を求めてしまう性なので21:30IN

サウナ東京を一時間で満喫する者は入館するタイミングから計算しなくてはならない。そしてシューズロッカーは安定の40番代奇数。カランはそれほど混んでないけど炭酸風呂がもう修学旅行みたいに混んでて、みんな裸の男同士でよくあんな距離感でいられるよね、ってくらい近い。

そんな集団を華麗にスルーして二階へ。今日は戸棚に行かず瞑想から。ラスト一枠になんとかハマってウグイスの囀りを聞きながら瞑想。なんだか今日はちょっとぬるめ。12分経っても心拍はさほど上がらず。

そうこうしてるうちに22時が近付いたのでシーソーで蒸喜乱舞へ突入。21時回はサDUKEさんだったようだ。22時はスタッフわっちーさん。

アロマは南国フラワーのプルメリア。初めてのアロマだけど、あんまり香りは広がらなかったかな。力強く蒸気を叩きつける扇ぎ。最後は誰も脱落しないので、『みなさんすごいですね、では僕も本気出していきます』の宣言からバケツぶっかけのあとしばし放置してからみんなの手拍子にあわせて叩きつける。それでもほぼ全員完走したので最後は『僕の負けです』と爽やかに宣言して終了。ここで心拍は171までいってて驚いた。

凍＋涼で最後に昭和遠赤前の窓開放スペースで身体を拭きながらクールダウンして、時間に余裕をもって退館。

そしたら、サ飯東京がギリギリラストオーダーに間に合ったので駆け込んでラーメン食べて20分で退出。完璧なムーブ。さて、あと一日がんばりましょい。

特製醤油ラーメン&緑茶ハイ

いつも特製じゃなくてもよかったな、と思う。

サウナ：低温9分→低温12分→高温2分＋低温9分
水風呂：1分 × 3
休憩：8分 × 3
合計：3セット

一言：
久しぶりのアカスリ

今日も今日とてサウナ巡り。なんだか最近乾燥で身体が痒くなるので、いっそのこと刺激を与えてしまおう、そうだアカスリだ！ということで、自分の中で気持ち良いアカスリをしてもらえるところ、ということで船橋へ。

駅を出てシャポーを抜けていつものファミマを見つつ、船グラ方面をみるとなんと！下はパチンコ屋じゃなかったっけーーー？

まぁ、細かいことは考えずにジートピアIN。情報によると今日は15時まで撮影が入っていたとか。そのせいかこれまででいちばん空いてて快適。おかげでアカスリ姉妹もお茶っ挽きのようで呼び込みをする相手もおらずに暇そう。そんな様子を見ていたので余裕をこいて予約せずにぬる湯で下茹で開始。20分くらい経って十分ほぐれたところでお願いしまーす、と言ったところ『30フンクライマッテネー』とのこと。誤算。しかも暇を持て余して白湯に入ったところ、めちゃくちゃ熱い。なにこれ、こんな温度だったっけ⁈

そんなこんなでやっと順番が回ってきました。担当はいつもの髪が長いほうのお姉さん。今日はPUMAのショッキングピンクのTシャツ。ここは自らコースを指定しないと自動的に20分＋シャンプーのコースになるけど、やってほしいのはそれなので黙って施術を受ける。

ということでさっぱりしたところでいよいよサウナへ。この時点で入館してから1時間半経過（笑）さて、いつもどおり低温へ…ふわぁ〜やっぱり良い香り。そして76℃という低温とは思えないくらいの体感温度。でも、マルシンと同じで湿度があるととても過ごしやすい。セルフロウリュもしつつ…ほとんどストーブが鳴かないけど体感温度さらにアップ！

そしてそして、久しぶりの船っ水は気持ち良いーーっ！！さらにさらに、水風呂から出てからいつもより熱い白湯を利用してウィスキングよろしく冷水→あつ湯→冷水のループでさらに気持ち良さアップ！！

一回高温も挟んだけど、アカスリ後の敏感な身体には刺激が強すぎるのでやはり低温で仕上げ。

それから今日もオススメ上手なレストランの小姐たちから薦められるがままお酒飲みすぎて爆睡。

そういえばプレジの元支配人の中出さんっていったいどこにいってしまったのでしょうか？聞いていいものなのかもわからずにモヤモヤしながら退館。

サウナ：12分→10分→12分
水風呂：30秒 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：
サウナとはつくづくフリースタイルである、そう思うのです。ととのい、を求める人もいれば特に何も考えず入る人もいる。

先週は風呂の日の混雑を避けてサウナは回避したので三日ぶりに。なんだかんだで久しぶりのマルシンスパ。14時30分IN。

階段を上がり浴室に入るとカランが埋まってる。4つしかないのでまぁそんなこともあるだろうけど、いきなり出鼻を挫かれる。そんな状況なのでサ室も混み合ってる。ので、奥の下段に着座。

そうすると、ここはサ室が狭いというのもあるけど、コの字型に向かい合っているためリクライニングベッドの御同志の股間が正面の視界に飛び込んでくる。必然、みなさんのイチモツをずっと眺めなくてはならない。気まずくなっていたら上段が空いたので移動。

するとリクライニングベッドの御同志がやおら椅子に向かってプランクのような体勢をとりはじめた。つまり、こちらにケツ、もといお尻を向ける姿勢に。ご本人は背中が蒸し足りないからなのだろうけど、こちらは彼の意外に綺麗な背中から臀部のラインを眺めなくてはならない。ほどなくして御本人は満足されたのか退室していった。その後のセットもご一緒したが、全てその体勢はとっていた。御本人の流儀なのだろう。

そんなことはさておき、今日も地下水風呂は17℃とベストな温度。長く入っていられるけど短めに仕上げて外気浴へ。ほぼ裸の格好でこんな東京のど真ん中で街を見下ろすことができるなんて本当に贅沢。今日は線路の向こうのマンションをボーッと眺める。屋上の携帯基地局のデカさが尋常じゃない。ものすごい電波が飛んでいるのだろうな。

そして、多くの秩父〜丹沢山系の山並を眺める。ここからあそこまで歩いてどれくらいかかるのだろう。いつもここに来ると山で歩く距離のことを思う。

さておき、やはりここのサウナは熱さが苦手なアタクシでも長く入っていられる素晴らしいコンディション、御同志も思い思いのスタイルで楽しんでいてピースフルな空間で、言うまでもなく気持ち良さは最高でした。

そして今日はマルシンのキッチンも平和な雰囲気でホッとした。和やかでこちらもホッコリする。

ヴィヒタビール中

サウナ：8分→11分→アウフ6分→6分→大休憩→8分
水風呂：1分 ×5
休憩：6分 ×5
合計：5セット

一言：
最近自分の中ではハイペースにサウナに入っているため、なんだかちょっと食傷気味。だけど寒いから温まりたいし、メシ食ってゴロゴロ漫画読んだりしたい。

というわがままな自分の欲望を満たしたくて、ロスコに向かおうと思ったけど、そういえば巣鴨にもスーパー銭湯あったよなぁ。20年くらい前、たしかオープンしたての頃に当時の彼女と遊びに来たことあったよなぁ、と、こちらへ。

巣鴨駅からとにかく真っ直ぐ歩くとそれほど時間もかからずに到着。旅館風の建物にIN。ロビースペースは典型的なスパ銭のそれ。ほぼ川口のスパロイヤルと同じ。入館料は意外にもリーズナブルだけど、タオルと館内着をつけると一気に700円くらいアップ。館内は私服でも滞在できるようになってるらしいけど、せっかくだから寛ぎたい。

さて浴室へ。スパ銭らしくお風呂はたくさん、しかも天然温泉。ぬる湯もあるのでそこでボーッと過ごせる。露天にも2種類の風呂、ひとつはマイクロバブルのシルキー風呂。これでも十分だけど、一応サウナにも入っておく。

昔の記憶にはまったく残ってないけど、一目でインパクト大の6段スタジアムサウナ。最下段にある温度計は70℃前後だけど、3段目くらいでもなかなか熱い。そこから上はあんまり温度差を感じないのは、サ室の天井が高いからか。

向正面のテレビでは大相撲の中継が。幕内後の取組なのでなかなか見応えがあり、エスケープのタイミングが掴めない。

水風呂は18℃表記でマイルドで入りやすいし、深めで相性良し。ここで冷やしすぎでしまったので外気浴は短めに。露天風呂のお湯がオーバーフローしててちょっとした足湯みたいになってて気持ち良い。そして浴室内に移動して休憩したりバリエーションが楽しめる。トータルで悠久の時が流れるかのようにゆったりと楽しめて満足度高め。

そしてレストランもメニューが豊富で食べないけどデザートも多くていろいろ目移りする。そしてやっぱりホッピーはない笑

2階のごろ寝スペースやリラクゼーションスペースなども空いてて快適。ひと眠りしたあとにもう一度締めの風呂&サウナで仕上げ。あー気持ち良かった！

ただ、単純に情報としてはインバウンドのお客さんが多いのと(ガイドブックに載ってるのかな)、若いニコイチの方々が夜は多めで、そこそこ騒がしかったりするので、静寂で自分と向き合いたいとか、マナーにうるさい方々は来館するタイミングを考えた方がよろしいかと。

黒酢酸辣湯麺

それほど酸っぱくも辛くもなく。でも美味しい。

サウナ：瞑想10分→瞑想8分→瞑想9分
水風呂：10秒
休憩：5分 × 3
合計：3セット

一言：
西麻布で会食。その前になんとかさっぱりしておきたい。
場所で決めるならテルマー湯か六本木ミナミだけど、残された時間は2時間弱。ということでこちらの90分コースへ。

入口ライオンはオレンジでやや混雑とのことだけど、気にしないでIN。すると、獅サウナのほうがストーブ不調で温度が低くてロウリュもやってないとの貼り紙が。これも気にせずIN。

いつもどおり瞑想サウナへ。こちらはボナもロウリュストーブも調子良い。アロマはローズ系。甘いのと柑橘系があまり好きではないので、できればウッド系かスモーキーなやつが用意されてるといいなぁ。

そしてシャワーのところについに『ボタンで止めてください』のサインがついたぞー！これでシャワー出しっ放しの輩が減るぞー

今日は外気浴スペースのまどが開け放たれていてフロアが寒いので水風呂はほぼ入らない運用でちょうどよくクールダウンできた。サッとあがり会食へ向かうー。帰りにテルマー湯入っちゃいたいくらい寒いー