たくたく

「お盆の極楽浄土・再び」

お盆の中、今日は休暇の予定だったのが、急きょ勤務に変更となりまして、先週に続いて来てしまいました。
今回も、前回クセになってしまった個室サウナに入らせて頂きました。

○今日のサ活

個室サウナ100℃前後？8分～浅い水風呂13℃8呼吸（1分15秒？）～休憩 ×2セット
個室サウナ10分～深い水風呂10呼吸（1分半？）～休憩 ×1セット
全3セット

#個室サウナ

セルフロウリュ有。
個室に入って2杯をストーブに掛ける。
1畳少々の空間に蒸気と熱気が垂れ込め、一気に温度と湿度が上がる。

夏の日差しで汗をかくのとは異なり、サウナ、しかもセルフロウリュで汗をかくのは、とても気持ち良い不思議。

#水風呂

PARADISEの水風呂は3槽、浅い浴槽、深い浴槽、そして打たせ水のある浴槽。
今日はたまたま3つとも13℃。

個室サウナでしっかり蒸されると、13℃の水風呂が心地好く、ずっと入っていられる感覚になる。

それでも1分以上経つと、足の先に冷たさを感じる。
個人的に、水風呂から出るサインだ。

#サウナ休憩

整いスペースは2階。内気浴だが、今日も2つの扇風機が程よい気流を作っている。

１回目と２回目は自分の整い体勢、ベンチに身体を横たえる。
身体中の力が抜けて、地球の重力に身体が沈み込む感じで整う。

３回目は、ベンチに座ってみる。まるで外気浴のように、頭を右から左から風が撫でる。頭がふわっとぽわぽわっとする。

↓

3セット、地球の重力と、扇風機が織り成す風に揺られて、整いました～

「極楽浄土・お盆」

お盆の週末、今日も三田のPARADISEに来てしまった。

8月は個室サウナが、入浴料プラス1000円で入れるキャンペーンを実施中とのこと。
また、夏休みであり、三田の街も空いている。
これはチャンスとばかりに、今回は個室サウナに入ってみた。


○今日のサ活
個室サウナ100℃超？・8分→水風呂13℃・1分半→休憩
これを2セット。

○推したいポイント

#個室サウナ

浴室の真ん中に木製の階段があり、それを昇ると、共用の「整いスペース」と専用の「個室サウナ」がある。

個室は1畳少々といった広さか。それを２段に分けている。
個室の角にストーンストーブと、ストーブの脇に、ハーブの香りがするセルフロウリュ用の水、そして上段には竹製と思われる枕が置いてある。
1畳少々の世界で、熱波を作っても良し、寝転んでも良し、自分だけの世界を作れる。

個室サウナには温度計が無い。ただ、セルフロウリュにより、体感は100℃を超えていたと思う。
さらに生まれた蒸気を、手元のタオルで、壁に向かって熱波を送ると、熱波の跳ね返りを自分で享受できた。暑気持ち良い。

#水風呂

PARADISEの水風呂は、浴室の角を利用して3槽ある。特に角の浴槽には打たせ水が滴る。
今日は、1槽は18℃、打たせ水を含む残り2槽は13℃を指していた。

100℃超？サウナで熱した身体を、13℃の水風呂で一気に冷却する。しかし、心地好くて全く冷たく感じず、ただただ気持ち良い。不思議。

#休憩スペース

再び二階へ。2セットとも、2階に上がった時点で既に身体がぽわぽわする。

壁伝いに長いベンチが有るが、ベンチというよりも、常に誰かが身体を横たえている。
...自分も横になる。

すると、何とも言えない恍惚感に包まれ、
天井が無限に落ちて来たり、建物が回転しているような感覚、一種のトランス状態になり
...整いました～

個室サウナ、病み付きになりそうです

「伊那谷の里の強烈サウナ」

○今回のサ活
サウナ94℃～水風呂～外気浴
×３セット

○推したいポイント

#サウナ
サウナは、ストーンストーブが置かれた、コロナ対策の5人制限が、かえってちょうど良く感じる大きさ。ストーブが良く効き、身体がカラカラになる。
この日（土曜日）の温度計は94℃を指していたが、人と空気の出入りが少なめの平日は、108℃を指すこともあるそうな。

#水風呂
温度計は無いが、体感は15℃くらいか。カラカラに乾いた身体に水の冷たさが染みる。

#温泉
透明でお肌がすべすべになる泉質の温泉。内湯と露天がある。「みはらしの湯」の名前のとおり、露天風呂からは伊那谷や日本アルプスの景色を一望できる。

#サウナ休憩
露天風呂スペースに、木の簀が敷いてあり、整い椅子数脚と、横になるスペース+木製の枕3つがある。
今回の3セットは、いずれも木の枕と共に横になることができた。

→身体を横たえると、頭がトランス状態になり、空も木も露天風呂の屋根もグルグル回り、、、整いました

#アフター休憩
休憩室は和室とリクライニングシートあり。
サウナ飯は、コロナ対策のためか、食堂が15時に閉まってしまうため、この日は断念。
伊那のB級グルメの「ローメン」食べたかったなぁ。


★この日8/6は「伊那まつり」の日だったそうで、20時から15分間、花火が上がりました。
みはらしの湯からも、露天風呂や休憩スペースから花火が見えました。
来年からは、コロナももっと治まって、花火も本格的に上げられるよう、祈っています。

「江戸の中にフィンランド」

○今回のサ活
ドライフィンランドサウナ7分～水風呂1分
中温サウナ10分～水風呂30秒
ドライフィンランドサウナ7分～水風呂1分
中温サウナ15分～水風呂45秒
計4セット

○推したいポイント

#サウナ１
ドライサウナは、フィンランドサウナと名付けられている。中は広め、ストーンストーブ有り。
温度計は80℃を指しているが、オートローリュだろうか、若干空気に湿り気があり、数字よりも暑く感じる。

#サウナ２
もう一つは中温サウナと名付けられている。木造のサウナ室に、照明はほんのり薄暗い。TVも無く、代わりにどこかの海岸の夕焼けの写真が掲げられている。
こちらの方がフィンランド的な感じがして心地好い。
ストーブは壁の後ろに隠されているのであろうか、10分毎に壁から水蒸気の音がして、熱気が高まる。温度計は70℃を指すが、体感はもっと暑く、気持ち良い。

#水風呂
水風呂は、温度計は無いが、体感は15℃くらいか、もっと低いかもしれない。しかし、サウナで蒸された後は、冷たさと程よく調和して、ゆっくりと入っていられる。

#サウナ休憩
外気浴は露天風呂スペースに有り。リクライニング2つと整い椅子5～6脚。
男性浴室は建物の5階だが、天井の一部を、雲の形をイメージしたのだろうか、ふわっとした形にくり抜き、空を見ながら休憩できる。

#アフター休憩
お休み処は、リクライニングシート、座布団スペース、腰掛けなど豊富で、好きな形で休むことができる。

→身体中の力が抜け、地球の重力に身が沈む感じで整いました。

○サウナ飯
一つは江戸遊の中で食べた油淋鶏定食。サウナの後のピリ辛は身体に染みて美味しい。

もう一つは、江戸遊さんの隣にある「蜀食成都」さん。三國志好きの方はお気付きの、四川料理屋さんです。
この日食べたのは、四川冷麺。山椒の香りが香ばしく、食欲をそそり、サウナの身体が求める感じですので、皆様にも是非、お試し頂きたいです。

「極楽浄土」

○今回のサ活
ドライサウナ8分～水風呂1分半くらい
×1セット

仕事上がり、帰る前に汗を流す

○推したいポイント

#サウナ
ドライサウナは、セルフロウリュがあるためか、ほんのり湿気のある100℃設定。テレビ無し、薄暗い空間。蒸されることに集中できる、鼻を通る気流の暑さを感じる。

#水風呂
水風呂は16℃、水が柔らかい感触がする。だけどお店の人は「普通の水ですよ」という。摩訶不思議。

水風呂の一角に、頭から被れと言わんばかりの「白糸の滝」がある。熱した頭に心地よい。

#浴室空間
浴室の内装は艶のある木造とタイル、浴槽も懐かしくも光沢のあるタイル貼り。ニューレトロと言うべきか。

#サウナ休憩
二階が整いスペース。室内だけど、扇風機を駆使して絶妙な気流を作り出す。整い椅子はハンモックを思わせる造形で身体を横たえやすい。

壁面には、プロジェクトマッピングで、水墨画風の世界をゆるい動物さんが楽しげに動く。ほっこりする。

→お店のコンセプトのとおり、極楽浄土を思わせる環境の中、頭がぽわぽわして、何とも言えないトランス状態になり、、、整いました。

「これが高級ホテルのサウナ」

2100円最後の日、翌8/1からは3000円に値段変更、、、燃料費高騰の影響がここにも出ている。早く平和な日々に帰りたいものです。

○今回のサ活
サウナ90℃～水風呂22℃～リクライニングで休憩
×２セット

○推したいポイント

#サウナ
サウナは、四方の壁や床に遠赤外線ストーブが仕掛けられているタイプ。じっくり焼かれる感じがする。

#水風呂
水風呂22℃、バスタブはビジネスホテルにある感じのもので、一人しか入れない、だが、かえって一人でくつろげるのが心地よい

#浴室空間
浴室は、地下二階とは聞いていたが、1階まで吹き抜けなので、特に日中は程好い採光が入る

#お風呂
お風呂はこれぞ江戸前な黒湯、肌がすべすべになる。

#サウナ休憩
外気浴は無い、けど脱衣場にリクライニング有り。ふわふわガウンを羽織って横になると、、、昇天

→横たえた身体から、全身が脱力して、身体がリクライニングに堕ちて行く感じで整いました