2022.01.23 登録
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誕生日ということで休みを取って朝から夜まで。少し贅沢かなとも思ったが、個室サウナを一日自由に使えると考えれば全然高くなかった。
誕生日に休みをとることにした。1週間前にハッピー・ホテルから予約。ドライサウナ付きの客室に、10時から20時の間で最大10時間滞在できるプランで税込み1万円。予約をすると割高になる設定。
さて当日は10時過ぎにチェックイン。部屋はおまかせだが、Hタイプの205室。これは平日10-20時のサービスタイムで8,690円(税込み)なので、予約料金が1000円余りかかった計算。まあよい。
部屋は広々。サウナは浴室のすぐ横にあり、確認のためドアを開けてみると、2人で入れるサイズで、木の香りがする。まだスイッチを入れていないのにそこそこ温度が上がっているのは、前のお客さんが使っていたためか。
風呂に水をためつつサウナ室が適温になるのを待つ。10分くらいで入ってみると十分な熱さ。タオルを振り回して空気を攪拌するとなお良し。サウナ内からテレビは見えないが、音は聞こえる。
しかしながら風呂の水はぬるい。この日は外の気温が高かったせいもあるだろう。ただ、水に浸かりながらノンビリできるというのは普段できない。12時過ぎくらいまでに5セット。
その後、いったん外出して食料や酒を買い込み、飲んで食べて昼寝して、またサウナに入ったり、風呂に湯を張ってみたりしていると、恐ろしいことにいつの間にか夜になっていた。誕生日を無為に過ごせて最高だった。
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仕事終わりに用事を済ませ、21時前に入館。ツイッターフォローの90分1000円。客層は若く、人多め。サウナ室内は上段がほぼ埋まるくらい。浴場からお喋りの声が聞こえるも、サウナ室内はテレビの音だけ。温度は十分。
しかし水風呂ぬるし。ぬるいから長めに浸かる人が多く、それでさらにぬるくなる。休憩用のイスも空きが少ない。3セット。早めにあがる。まあこんな日もある。
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おじさんをダメにする施設。3時間が「スピードコース」、8時から23時まで最大15時間滞在できるのが「ショートコース」だというノンビリした時間感覚、最高。
平日より30分早く起き、1時間早く家を出る。日曜の9時過ぎに初訪問。自動ドアを入るとフロントの女性が「おはようございます」と迎えてくれた。スピードコース3時間1400円をPayPayで支払い、タオルセットと館内着を受け取ってロッカー・浴場のある2階へ。
ロッカーで脱ぐかどうか迷うが、周りを観察して全裸に(浴場入口の横に脱衣所もあった)。浴場は白を基調として明るい。軽く湯に浸かってからサウナへ。ガラ空き。横長で一段、奥の一部だけ二段。床にも座面にもタオルが敷いてないので熱い。ビート板があって助かる。テレビ朝日の特撮番組の音だけ聞きつつ蒸される。温度は十分。出る時も取手が熱い。
水風呂はサウナ室のすぐ横で、冷たくてシビれる。休憩用のイスは浴場中央に3脚。一つはおじさんが居眠りでずっと使用してる。人は少なく、お喋りの声もなくて落ち着く。5セット。
さて、館内着に着替えて飲酒タイム。浴場横の自販機でハイボール350ml250円を購入して3階の休憩室へ。床暖房の室に安楽椅子が並んでいる。椅子に付属するテーブルの調節の仕方がよく分からずに汗かく。椅子は右の肘掛けの外側にあるスイッチで背もたれ、脚置きを調節できる。フカフカで甘やかされた気分になる。酒を飲みつつこのサ活の下書きをしていると、気持ち良すぎて帰りたくなくなる。
とはいえ、午後から用事もあるので12時すぎに退館。受付で、次回使える300円割引券もらう(3日と10日に配られるらしい)。早起きして来てよかったなと大満足。しかしその一方、わざわざ日曜に早起きして電車に乗ってやって来るということ自体、この施設が体現するノンビリ精神と相いれない要素があるようにも思えてくる。...まあ、つまらないことは考えまい。多分近いうちに再訪します。その時は「ショートコース」で。
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在宅勤務を抜け出し、汗をかきに歌舞伎町へ。昼休みを少し長めにとるだけなのだと自分に言い訳。13時前に入館。ツイッターフォローの90分1000円。
さすがに空いており、サウナ室内は他に1~2人ほど。3セットして14時過ぎには出る。
今回はサウナだけを利用しに行ったが、リモートワークをしに行くのも悪くないかもしれない。ここのラウンジは浴場入口のすぐ横の階段をのぼったところにあり、湿気を含んだ空気があがってくるしロウリュのアロマがかすかに漂ってきて非常に快適なのだ。平日12‐18時2000円というコースもあるようだし、今度試してみようか。
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トレーニングが好きだ。健康のためもあるが、それよりも快感を得られるからやっている。最近のお気に入りはHIITトレーニング。いろんなやり方ができるが、私の場合、エアロバイクで10秒全力でペダルを踏み、20秒休んでまた10秒全力というのを8セット合計4分間。やっている最中はとても苦しく、終わると疲れ果てるが、ジムを出るころにはやり遂げた満足や疲労感ともに肉体的にも何だか気持ちよくなってくる。
いや、何故こんなことを長々と書いたかというと、この感じがサウナから得られる快感と共通点があるのではないかと言いたかったのである。どちらも身体に強いストレスを与えることで気持ちよくなるというのは同じだ。むろん両者の快感は同じではない。でも似ている部分はあるように思われる。
というわけで、本日は仕事帰りのジムでHIITから歌舞伎町へ。こういうやり方は初めてなのでどうなるか。
20時過ぎに入館。入ったころは空いていたが、21時のアウフグースイベントのころには上段がうまるくらいに。今日の担当はアマチュア熱波師「あまみちゃん」さん。本職は薬剤師さん。花粉症の季節なので、抗炎症作用のあるアロマを持ってきたとか。人の出入りがやや多めだったが、しっかり熱くなり、完走のうえにお代わりまでもらって大満足してサウナ室を出る。
水風呂につかり、イスでボウゼンとする。目の前が白くなっているのは湯気のせいなのか、気が遠くなりかけているせいなのか判然としなくなる。首を絞められて落ちる前のような感覚もある(物騒なたとえだが、柔道経験者なら分かるはず)。
普段のサ活とは明らかに違う味わい。これは果たしてHIITとアウフグースのスーパーセットのせいなのか、体調その他の要因のせいなのか。また試してみたい。
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土曜の午前にワクチンの3回目を受けた。1回目と2回目は副反応それほどだったので今回も大丈夫だろうと思っていたが、結構発熱して日曜日はずっと寝ていた。祝日の月曜には何とか熱も下がってくれたので、以前から気になっていたこの施設へ。成増駅は東武東上線で少し行きづらい印象を持っていたが、地下鉄成増駅はメトロ副都心線だと気づき、心理的な距離が相当短縮された。
春分の日の14時前頃に初訪問。常連さんが店員のおじさんとサウナ室内で軽く談笑するようなアットホームな施設。私が水風呂に浸かっていると、店員のおじさんが「冷たくないの?気持ちいい?」と声をかけてくる。こういう施設で働いるからといってサウナ好きとは限らないのだろうか。
タイミングが良かったのか、空いていて快適。貸切状態になる時間も結構あった。外から見えない位置ならば、こっそり寝サウナをしてもバレないんじゃないかと思ったりもした。5セット。
休憩所は3階。コロナのため食事処が営業していないのが非常に惜しい。ビールはないかと自販機を探すと、1階にしかない(2階と1階は基本的に宿泊者用の施設)。1階まで階段で降りると、確かに自販機は1台あったが、品ぞろえはそれほど。黒ラベル350ml(300円)購入。同階の喫煙所で一服しつつ飲む。昼間は利用する人がいないのか、灰皿はまっさら。親切にも箱マッチが置いてある。たまに電車の音が聞こえるのが味わい深い。他に人がいないのはいいが、換気扇のため足元が冷える。
さて帰ろうと4階のロッカーへ戻る。常連の顔見知りらしきおじさんたちが墓参りに行った話などをしてる。そういえば今日は春の彼岸の中日だった。
帰りには、成増駅と地下鉄成増駅の間くらいにある沖縄居酒屋「島人」に入ってみる。12‐19時の得々セットは泡盛2杯とおつまみ2品で1650円(税込)。ちなみに私が選んだのは瑞泉ソーダ割、にこにこ太郎ロック、ミミガー、ソーキ煮込み。
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仕事帰りに再訪。20時半ころに入館。脱衣所のカゴがのきなみ使用中なので混んでいるかと思いきや、浴場内は空いてる。1セット目は、先客が出ていったら貸切。休憩は洗い場のイスに座ったり、脱衣所に出て扇風機にあたったりする。
休憩中、お兄さんが水を一杯だけかぶってから、水風呂に後ろ向きにザブンと頭まで浸かるところをみる。決していいマナーではないが、気持ちよさそうだなとは思う。
3セット目が終わって休憩していると、4人くらいの若者グループがサウナ室へ入っていく。中で賑やかにしていたらどうしようと思いつつ、少し後から入ると、黙浴していたのでホッとする。彼らが先に出ていくとまた貸切になり、最後の4セット目も心穏やかにすごせた。満足して脱衣所に出ると、そのグループがみんなでタバコを吸いながら静かにテレビを見ていた。
ラウンジでチューハイのみつつタバコ吸ってのんびりする。テレビはNHKのニュース。ウクライナの大統領が米議会でビデオ演説するところを中継してる。23時頃に退館したため、23時半過ぎに大きな地震があったときには何とか自宅に着けていた。全裸で蒸されている時でなくてよかった。
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タバコのにおいがするサウナ施設だった。サウナ室の中がくさいわけではないが、脱衣所やラウンジが喫煙者向けだった。この点は皆さんのサ活報告などから予期していたので、普段は吸わないタバコとライターを買って訪問し、楽しむことができた。
仕事帰りに初訪問。入口と受付、更衣室は1F。浴場とサウナはB1F。階段を降りると早速タバコのにおい。浴場入口の横の棚に脱衣カゴが並んでいる。引き戸を開けると左手に浴槽と水風呂、右手に洗い場と、その奥にサウナ室への扉。身体を洗い、下茹でしてサウナへ。
扉を開けると、まず低温サウナ?のような小部屋。体感としてはサウナというよりプールにある採暖室くらい。小部屋の奥に高温サウナ室へ通じる扉。入って左側に2段あり、ゆったり座って上段2人下段3人くらい。右側にテレビ(音あり)とその横に1人座れる。照明が明るめで助かる。
混雑度は普通くらい。一人客が多いのか会話はなく静か。ぴったりした長袖Tシャツを着ているのかと思ったら地肌だった、というお兄さんがいたのはこの施設ならではか。以前、キックボクシングのジムに通っていたことがあり、そこでタトゥーの人をよく見ていたので今回もそれほど違和感を覚えず。
3セット。いずれも下段にいたが、けっこう熱く感じた。低温サウナの前室があることで熱が逃げない。また、ストーブと自分の間に他のお客さんがいなければ輻射熱がくる。水風呂はそれほど冷たくないが、広くて快適。ただ、浴場内に休憩場所がない。浴槽のふちに座っている人もいたが、あまり快適そうには見えない。脱衣所に出たりしてみるが、イマイチ落ち着かず。タバコを持って来ておいて一服するのが正解だったのかもしれない。
さて、サウナを終えて2Fのラウンジへ。やや細長い部屋の奥にテレビがあり、それに向かって学校の教室のように一人用のテーブルとイスが並べられている。そしてテーブルの上にはもれなく銀色の灰皿。後ろには自販機が3台ほど並んでおり、アルコール、ソフトドリンク、おつまみやカップ麺が買える。
一番後ろの席に陣取り、スーパードライ350ml(310円)を飲みつつ5年ぶりくらいに喫煙。火をつけるのが下手になっていた、つまみは亀田の柿の種(120円)。さらにクリアアサヒ500ml(280円)を追加。他のお客さんたちも一人で黙々と酒を飲み、タバコを吸い、カップ麺を食べたりしてる。テレビの音しか聞こえないという静けさがあった。
あっという間に3時間。深い満足感とともに退館。まだタバコは残っているので、吸いきる前にもう一回来るかもしれない。おじさんをするのも悪くないと感じた。
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昼食に日本酒をけっこう飲んだので、酔いをさましてから夜に出かける。昼の気温の高さの印象があったため素足にサンダル履き。これが後に問題となるとは思いもしなかった。
21時頃に入館。空いてる。体を洗って湯船に入る際、湯気が濃くて先に入っていたお兄さんの近くに座ってしまう。すると、その彼が関西弁で話しかけてきた。「自分、いくつ?40歳か。俺は何歳だと思う?年下に見えるって?50歳やねん」「仕事はなにしてんの?会社員?なに関係?公務員とか?」などなど。浴場内ならまだしも、サウナ室内で話しかけられても対応しずらいなと思っていたが、彼はサウナには興味が無いようで少しほっとする。
人の少ないサウナでゆったり。昼のアルコールもまだ抜けきらないようなので、休憩を長めにとって3セット。普段より少ないが十分。あがってからもラウンジのソファに体を沈め、炭酸水をのみつつボーっとする。帰るのが面倒くさくなるが、23時半過ぎに退館。
身体に熱が残っているので上着なしで出るも、だいぶ気温が下がって風もある。さすがに冷えるなと帰路を急いでいると、新宿駅の南口あたりで自転車でパトロール中の若い警察官2人に職務質問されてしまう。「サンダル履きで寒そうだなと思って」声をかけてきたらしい。それがはたして犯罪行為や迷惑行為への関与を疑う合理的な根拠になりうるかは非常に疑問。つまらんことで声をかけてくるなよと思うが、ここで無駄にゴネて手間を取らせるより、早めに処理してもらって次の職質対象者を探してもらえるよう努めるのが気の利いた市民の取るべき態度であろう。求められる前に自分から身分証を提示し、サウナに行っていたと説明。無事に解放してもらう。決していい気分ではなかったが、こうした(必ずしも気の利かない)地方公務員さんたちの深夜労働によってマチの治安が保たれているのだと考えることにする。夜勤が終わったら、サウナで体を温めてから寝てほしいものだ。
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いつものそのビルに近づくと焼肉屋の香りがした。「あ、サウナの香りだ」と思った。この施設の浴場の窓から吹きこむ風にのって漂ってくるのと同じ香りだった。
19時過ぎ入館。混雑度は普通程度。20時からゲリラでサLukeさんのアウフグースイベント。静かな音楽に口数少なく、そして熱く。アロマも白檀、バーチ、ジンジャースパイスの3種類。最後、攪拌しない蒸気をガツンとぶつけられた時は思わず声をもらしてしまった。すっかり満足して、それ以上セットを重ねる必要性を感じず。
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巣鴨駅前の年季の入ったビルという渋い立地だが、内装は改修済みで明るく清潔感があり、かつおじさんが落ち着ける。個人的には自販機でアルコールを買えるのがポイント高かった。
日曜朝サ活。平日より早起きして巣鴨へ。8時半過ぎに到着。巣鴨駅前のビルの5階へエレベーターで上がる。下足の鍵と引き換えにバーコード付きのロッカーキーをもらう形式。カラオケ店みたいな明るい受付の奥に病院のような機能的で清潔なロッカー室。ここで脱ぐべきか迷うが、周りの様子を観察し、全裸になって同階の浴場へ進む。
混雑度は普通くらい。お友達同士で来ている客がいないせいか、会話はほとんど聞かれず。体を洗って下茹でした後、まずは準備運動的にミストサウナへ。いい熱さ。ほどよく蒸されたところで出てヒゲ剃り。蒸されて柔らかくなっていて剃りやすい。
ミストで2セットの後、ドライサウナへ。L字二段。照明が明るくて助かる。サウナ室を出る時、窓をドアと間違えてマゴマゴしてると、近くにいた先輩が声をかけて助けてくれる。何処のどなたか存じませんが、ありがとうございました。
出入り口近くのイスで休憩。半袖に短パン裸足の店員さんが洗い場のタライやイス、ボトルを整頓して回るのを眺める。座っていて落ち着くのは何故だろうと考えると、浴場の中央に子供が相撲を取れるくらいの空間があり、圧迫感が無いためではと推測。扉の開け閉めに伴って喫煙室のタバコの匂いがただよってくる。普段ならイヤだなと思うところだが、ここでは何故か全く気にならない。長めに休憩とっちゃう。ドライで2セット。
10時半過ぎに下階の休憩室へ。リクライニングチェアに座り、テレビを眺めつつ自販機の酒を飲む。ストロングゼロ350ml(190円)、大関ワンカップ大吟醸180ml(300円)。気分が良くて、朝から結構酔っぱらった。
11時半頃出る。晴れて気温高し。浴場にもっと外光が入るとなおよかったのだろうが、大変に満足できる朝サ活(+朝酒)だった。
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仕事帰りに訪問。例のウクライナの件で、うちの職場も少し関係があるため、この前日の昼からバタバタしていたところだった。
19時過ぎに入館。人は少なめで、会話する人もおらず静か。休憩中は浴場内のイスに身を任せ、窓から吹き込む風にあたる。ここでは、風にのって焼肉の香りがただよってくることも多いが、この日は風向きの関係か、そうでもなかった。身体の産毛が乾いて立ち上がっていくような感覚をじっくりと味わう。のんびりと5セット。
ラウンジのテレビはNHKニュース。やはりウクライナ情勢。首都キエフでは、多くの市民が爆撃を恐れて地下鉄の駅に避難して夜を過ごしているという。実に寒そう。ウクライナには独自のサウナ文化があるらしいが、彼らが安心して汗を流し、暖かいベッドで眠りにつける日が早く回復してほしい。
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何かすごい特徴があるわけではないが、それゆえにおじさんが落ち着ける。いわゆる街中華のような施設だった。
日曜の朝10時頃に初訪問。都営新宿線船堀駅北口から歩いてすぐ。パチンコ屋入口の横のエレベーターを5階へ。タイムサービス3時間1300円(お金は後払い)。受付で、下足ロッカーと同じ番号の更衣室ロッカーのカギをもらう。更衣室は階段を降りて4階。ロッカーで裸になって浴場に行く形式。
浴場は白を基調としており、大きな窓から外光が入って明るい。体を洗い、軽く湯につかってサウナへ。浴場はガラガラ、サウナ内も空いている。テレビは北京五輪 女子カーリング決勝 日本対イギリス戦。ノンビリ視聴できてちょうどいい。
水風呂はそれほど冷たくないが大きくて快適。休憩用のイスも窓を背に4脚ほど並んでいる。窓が少し開いていて風が気持ちいいが、向かいの建物から見られそう。見られて恥ずかしいわけではないが、見たくない人に見せてしまうのは申し訳ない。
客層はおじさんの一人客ばかり。かけ水なしに水風呂に入って風呂の中でタオルを洗うおじさんがいたりするが、おしゃべりする人はいない。しずかで落ち着く。5セット。
館内着はペラペラの化学繊維でできたバスローブといった感じ。それにトランクスのようなズボンが付属。男性専用施設だからこそ許されるスタイル。食事処は3階。あいている座卓に座り、卓上のボタンを押すと店員さんが注文を取りに来てくれる。ロッカーキーの番号提示で後払い。ビール中瓶(620円)、豚の生姜焼き丼(700円)。可もなく不可もなくという味わいで申し分ない。
タイムサービスの3時間におさめるため、13時前に退館。入館料と食事代を合わせて清算し、ペイペイで支払い。実にいい朝サ活だった。
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仕事の後、遅い時間になったがアツアツになりたくて歌舞伎町へ。道を歩いていると、「ガールズバーどうですか?3000円でーす」などと女の子があちこちから声をかけてくる。寒空に立ちっぱなしではさぞかし冷えるだろうと思いつつ、22時半ころに入館。
受付のある3階でエレベーターを降りると、すでにロウリュのアロマの香り。ここは浴場の扉が開けっ放しなので、入口の方まで香りが流れてくるのだ。なんだか安心する。俺がまだ実家に住んでいたころ、帰宅してドアを開けたら母親が淹れたコーヒーの香りがただよって来たときに感じたような気持ち。
ツイッターフォローで90分1000円。混雑度は、左右2段あるうちの上段がどちらもだいたい埋まるくらい。浴場の方にはおしゃべりをするお兄さんたちがいたが、サウナ室内は静か。たまたま俺のタイミングがよかっただけかもしれないが、黙浴意識が共有されていたのだと好意的に解釈することにする。北京五輪 女子カーリングの試合をながめつつ3セット。
いい感じに仕上がり、帰り道も全く寒さを感じない。歌舞伎町は日付がちょうど変わるころ。この街のストリートで働く人々も冷えた体をサウナで温めるのだろうか。皆さん風邪などひかぬよう気を付けてください。
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日本庭園のような広い露天風呂がよかった。雪の日の外気浴とか最高だろうなと想像した。
市ヶ谷の方で用事があって有給。昼過ぎには済んだため、サ活することに。せっかく晴れているので露天風呂のあるところがいいなと探し、こちらの施設を見つける。靖国通りをぶらぶら歩き、神保町から三田線へ。志村坂上駅からの道筋はそれほど分かり良くないが、グーグルマップに助けられたどり着く。
初訪問。入館したのは平日の水曜日の14時すぎだったが、それなりに入っている。サウナ室も大方うまっている。出入りも多いのだが、扉が2枚あるためか熱の逃げる感じはなし。深さ十分の水風呂につかってから休憩のため露天風呂の方へ出てみる。
外への扉を出ると、そこは露天風呂というより日本庭園。植木に囲まれた石畳の上を全裸のおじさんたちが裸足でペタペタ歩いている。風呂で温まっているお兄さんも、池の水に浸かっているようにしか見えない。自分は死んで天国に来てしまったのでは、と思うような非日常感。ゆったりできるイスはないが、平らなベンチに腰掛けて風を感じる。わずかに降ってきた雨も心地よい。雪の日などはさぞかし気持ちいいだろうなと想像がかきたてられる。
サウナも3セットしたが、露天風呂で過ごす時間もけっこう長かった。退職した後は、こういう施設のそばに住んで、四季の移ろいを感じながら汗を流したいと妄想した。
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家では朝シャワー派。自宅で夜に入浴することはほぼなく、朝にシャワーを浴びて髭を剃って出勤するのが習慣。なので、休日も出かける前にはシャワーを済ませないと落ち着かない。この日、日曜日で休みだったが、朝から雨で寒く、午後に家にいなくてはならない用事もあったので、寝間着から着替えずにダラダラしているうちに夜になってしまった。何かしなければとサウナ行きを決意。いつもの習慣で、家でわざわざシャワーを浴びてから歌舞伎町へ。これは二度手間なのか、エチケットなのか、
21時頃に入館。この時間帯に来るのは初めて。外との気温差が大きいせいか、浴室の湯気が濃い。混雑度は普通と空いているの間くらい。歌舞伎町系のお仕事をしているらしき若者の3~4人連れが楽しげにおしゃべりしている。そのグループが出たかと思いきや、同じような別のグループがまた入ってくる。平日の仕事終わりの時間帯とは客層が違うなと思いつつ5セット。
サウナ室内のテレビは北京五輪の女子パシュート。それを見ていたお兄ちゃんの一人が友達に向かって「(映画の)ムカデ人間って知ってる?」と。言わんとするところは分かるよ。
雨の降る寒い夜だったが、アツアツになって退館。いろんな時間帯に来てみようと改めて思った。
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サウナに行くと決めている日は昼にラーメンやそばを食べ、汁を多めに飲むようにしている。大量の汗をかくのだから水分と当時に相当の塩分も失われるだろうという配慮から(私が勝手にそう考えているだけで、サウナ医学的な妥当性は知らない)。そして水分といえば。浴場に入ってすぐ右手に給水機があることに今日になって初めて気づいた。脱衣所ではなく浴場内に置かれていたのでこれまで見落としていた。大いに活用させていただいた。
仕事帰りの19時半に入場。混雑度は普通と空いているの中間くらい。何となく若い人が多めの印象。友人同士で来ているお客さんが2組くらいいて、彼らとタイミングがずれた時は片方の段には私だけ、みたいなこともあった。5セット。水分補給もしっかり。
なお、サウナ室内のテレビはクイズ番組。2021年の流行語に関する問題で、「サウナと水風呂の交互浴により多幸感を得ることを平仮名四文字で何という?」という出題あり。もちろん私もこれの正解となる言葉は知っているが、自分で実際に使ったことはまだない(はず)。いつか自分の体調や施設の状況、その他の諸条件がピタリと合致して、この言葉で表現するしかない悦楽の境地を味わうことができるのだろうか?2月も精進しよう。
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サウナイキタイにアカウントを作る際、「あなたのホームサウナはどこですか」的な質問項目があったので、この施設を選んだ。その結果、このサウナに対する「愛サ精神」(自分が通っているサウナ施設に対して感じる特別な愛着)が強まっていることに気付いた。むろん、もともと好きな施設ではあったのだが、自分のホームだと宣言することによってその気持ちが強化されたようだ。
仕事帰りの19時頃に訪問。混雑度は普通から空いているの間くらい。5セットのうち、3と4は空いており、サウナ室内に他の同志がいない時間も長かった。気持ちよく汗をかけた。
なお、休憩のラウンジのテレビはタモリと王貞治が出ている大谷翔平のドキュメンタリー。誰がチャンネルを選んだのか知らないが、最高の選択だった。
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仕事帰りに初訪問。マンボウもあって食事処が利用できずも、アソビューの割引でお得にサ活できたので満足だった。
会社を出る前にスマホからチケット購入。入館料金2,750円がアソビューのクーポンで2,380円、さらに26日は風呂の日のアソビュー割引10%で、2.142円の支払い。これで岩盤浴も込み。
入館は18時30分ころ。マンボウのため、食事処でのアルコール提供は30時まで。食事のラストオーダーが20時30分で21時に営業終了と受付で説明受ける。
サウナ室は中温とフィンランドの2室あるが、どちらも混雑度は低め。特に中温の方は空いている。客層も仕事帰りのサラリーマン一人客という感じが多い。浴室・サウナ室は間接照明が多用されていてスタイリッシュながら明るさは十分で助かる。
3セットのあと、せっかくだからと岩盤浴も初体験。寝ころがっているので耳の穴に汗が入ってくるなあと感じる。その後、もう一度浴場に戻り、汗を洗い流して出たころには食事処はとっくに終わっている。所在ないので、一回りしてから退館して大江戸線で帰宅。近所のスーパーで半額になった総菜をつまみに瓶ビールが今夜の晩酌となった。
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朝サ活で日曜の朝8時ころに訪問。以前、朝9時過ぎに行ったら「10時から清掃で浴場利用できない」と言われたので今回は早めに。ツイッターフォローの90分1000円。
この時間帯の訪問は初めてで、浴場の窓が明るいのが新鮮に感じられる。混雑度は普通。宿泊客の割合はどれくらいなのか。直前にすき家で牛丼を食べてきたばかりだったので、消化の調子が悪かったらイヤだなと思っていたものの、特に問題なく気持ちよく汗かく。
3セットのあと、身体を洗って仕上げに浴槽へ。うすく開けてある窓を背にして浸かっていると、吹き込む風が首筋と髪を冷やしてくれて快適。
退館してもまだ9時半。普段の日曜ならまだ寝ていることも多い時間。新宿駅東口改札前のBerg(ベルク)で黒ビールを一杯だけ飲んで帰宅。一日を長く使える朝サ活、習慣にしたいかも。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。