2022.01.23 登録
[ 東京都 ]
セブンイレブンでカレーフェス開催中。サウナの後にカレーとビール。夏だなあ。
先月は日曜出勤が多かったため代休を取得したが、特に用事があるでなし。雨も降っていたし家でダラダラしていたところ、セブンでカレーフェスという情報から「サウナ→カレー+ビール」というルートに思い至り、即実行。
区役所通り沿いのセブンで「エリックサウス監修 チキンビリヤニ」なる商品を購入し、13時過ぎに入館。1セット目には数人いたが、2セット目以降は空いていてゆっくり。雨はやんだが曇天でさしこむ外光はやわらか。3セット。
さてラウンジへ。チキンビリヤニを電子レンジで温める。スパイシーで、自販機で買った黒ラベルとピッタリ。その後はソファのほうに移動し、ワンカップ飲みつつうたた寝。濃厚にノンビリした3時間だった。
[ 東京都 ]
以前から決まっていたことだが、これから数週間ほど仕事が忙しくなる。毎日終電のころまで職場に残っていなければならず、土日も全て同じ。普段は定時に退勤してサウナやジムに通っている身としては我慢の日々となる。
そういう繁忙期に入って最初の日曜日、なぜか朝4時頃に目が覚めてしまった。今日も出勤だが、その前にサウナに行ってやろうと思いつく。残りご飯に即席みそ汁をかけて食べてから家を出る。
6時入館。朝サウナは初めてではないが、ここまで早いことはなかった。浴場の奥の方まで太陽光の入ってくる。利用者はポツポツくらい。延々と水風呂に浸かっているお兄さんがいた。3セット。着替えてからラウンジにあがり、麦とホップ350mlを1本だけ飲んじゃう。休日出勤だし特別に許す。
朝食を食べてコーヒーを飲み、何食わぬ顔をして定時に出勤。繁忙期でも何とかすれば何とかなるものだ。考えてみれば、ここの施設を含めて多くのサウナは深夜早朝も営業している。日々の楽しみを帰宅後の飲酒に限定する必要はない。サウナに行くこともできると考えれば頑張れる。実際には行かなくても頑張れる。これから始まる長時間労働の日々への憂鬱がいくらか改善された気がする。
[ 東京都 ]
脱衣所の棚がいっぱいじゃないかと思ったら、ちょうどアウフグースイベントの19時の回が終わるところだった。満足げなサウナーの一群と入れ替わるように浴場へ。身体を洗い風呂に浸かっていると、洗い場の片隅でタオルの素振りをする着衣の男性あり。私がサウナ室に移動してしばらくすると、その彼も入って来て「ゲリラであおいでいいですか」とその場にいた人たちに提案。19時の回で熱波師をやったが、まだもう少しできそうなので、と。満場一致で承諾し、あおいでもらう。鼻先をかすめる距離でタオルを使う技術。家でも壁に向かって素振りしているそうだ。
思いがけずアウフグースを味わったので、1時間足らずで満足してラウンジへ。右奥の方に7~8人ほどのグループがおり、サウナ談義しているなと見ていたら、20時半過ぎに一斉に降りていった。アウフグースイベント21時の回を受けるためだろう。あおぐ方もあおがれる方も熱心だなあと感心しつつ、私は自販機のトリスハイボールだった。
[ 東京都 ]
「ウチは時間に厳しいので、5分前行動でお願いします」と受付の女性はピシリと言った。これでピンときた。他の方もサ活レポートで書いていた店員さんに違いない、と。本来ならビックリさせられる接客スタイルかもしれないが、予備知識があったのでむしろ面白く感じられた。これもサウナイキタイのおかげと感謝。
彼女は「とても混んでます」とも言っていたが、私の印象ではそれほど。日曜の午前中としては混雑しているという意味だったのか。3セット。食堂で生ビール飲んでタバコを吸ったらだいたいいい時間である。
5分前までに受付に戻ると、来館時と同じように例の女性が座っている。しかしなんだか愛想がいい。飲食代金を清算すると、「レシートでいいですか?領収書にしますか?」とわざわざ確認。私が出るときも、「では、ありがとうございました。・・。『では』じゃないですね、うふふ。ありがとうございました」と送り出してくれた。この態度変化には面食らった。時間にきちんとした客には相応の接客をするということなのか。「実はツンデレ」というレポートを読みそびれていただろうか。とにかく、現地に足を運べば何らかの驚きがあるのだと実感した。
[ 東京都 ]
浴室の窓の開き加減が普段より広めなためだろうか。1セット目を終えて水風呂につかりつつ外を眺めていると、普段より開放感、そして無防備感を強く感じる。風景の一角にはいつものようにマンションが見える。そんなに遠い場所ではない。普通に訓練された狙撃手なら片目をつぶったままでも仕事ができるのではという距離。
入浴中に大事なところを撃ち抜かれたらどうしようとか見られたら恥ずかしいとか心配するわけではないが、マンションの住民が「見苦しい」とクレームして窓を十分に開けられなくなったらイヤだなとは思う。なぜなら外から入ってくる風はとても気持ちがいいのだから。窓の前におかれたイスを外に向け、風景を楽しみつつ休憩するお客さんもいたが、私は窓に背を向けて座っておいた。
あがったあとは、歩いて5分あまりの場所にある「船堀食堂 百味家」へ。日曜の昼前だが、お客さんはほぼ全員アルコールを飲んでおり、常連らしきおじさんが店員のお兄さんと競艇の話をしているようなお店。そして生ビールはキンキン。地元の人が多いと思うが、例のマンションに住んでいる人もいるのだろうか。自分もあのマンションに住めばコアやこの店にも通いやすいし、自宅に居ながらにして浴場の混雑具合を確認できて便利かも、などと妄想した。
[ 東京都 ]
仕事帰りの20時過ぎに訪問。区役所前はサウナ室改修中。
サウナ室内に元気の若者二人組。その一人がアニメ「からかい上手の高木さん」を最近見てよかったと話していた。
あと、ラウンジの自販機にハイボールほしいと前から思っている。
[ 東京都 ]
今日はドライサウナの日にした。ここでの「ドライ」とは、スチームサウナや塩サウナに対するものではなくて、飲酒をしないということ。どこで習ったか忘れたが、英語の dry には酒を飲まないという意味があるそうだ(辞書によれば、a dry party =酒の出ないパーティー などと使うらしい)。サウナの後はほぼ飲むのだが、昨日は飲みすぎたので。
20時過ぎに入館。割と空いている。浴室でお友達同士でおしゃべりする若者はいたが、サウナ室内は静か。心穏やかに4セット。なお、サウナ室の入口ドアの貼り紙で、5/23-5/27の期間は修繕のためサウナ利用休止と知る。気をつけよう。
21時頃ラウンジへ。普段なら自販機で黒ラベルと行くところだが、代わりに炭酸水を購入。同じく自販機で買った「じゃがいもをそのまま揚げました じゃがバター味」というスナック菓子を食べつつNHKニュースをながめる。汗として流出した水分とナトリウム分が補給されるのを感じる。ドライだったがしっかり潤った。
どの施設もGWで混んでいるというサ活ばかり。そんななか、西新宿に予約制個室サウナができたという投稿を発見。空室状況を確認してみると、翌朝7時から空き枠があったのですぐさま予約。朝サウナプランは60分2500円。yksi はユクシと読み、フィンランド語で1という意味だとか。その晩はwktkしながら早めに就寝。
さて当日。現地には6時45分頃到着。1階の玄関には開業祝いの花輪が並んでいる。受付の場所が分からなかったので一人だけいたスタッフのお兄さんに声をかけると、サウナの受付は階段を上がって2階だが、担当者がまだ来ていないので待ってくれと申し訳なさそうに言われる。彼は併設のホテルのフロント担当のようだ。
花輪を眺めていたら5~6分たったので2階に行ってみると誰もいない。そこへ先ほどのお兄さんもやって来て、担当者は着替え中だからすぐ来ると言いつつ、マニュアルらしき紙をみながら検温や注意事項の説明などをしてくれる。支払いは予約時に済んでいるので、それ以上に作業は無し。そうこうするうちにサウナ担当の女性もやってくる。やれやれ。
ともあれ、7時には無事に入室。入って左側がサウナ室、中央が休憩スペース、右にトイレと浴室というつくり。時間を無駄にしてはならじと急いで全裸に。浴槽に水をためつつ室内を探索。サウナ室はガラス張りのためテレビが見える。NHKニュースには時刻が表示されるのでちょうどいい。
いざサウナへ。下茹でをしていないので、ベンチの上に立ってみたりスクワットをしてみたりして体温を上げる。さらにロウリュしてバスタオルで空気を攪拌すると順調に汗が出てきた。
汗だくになったところで浴槽へ。ユニットバスほどの大きさ。あまり水をためるとあふれて大変だというサ活を読んでいたので、少なめにしておいたら少なすぎた。水温もそれほどだが許容できる範囲。
休憩スペースの寝椅子でリラックス。エアコンが強風で稼働している。だが、60分間だと思うとノンビリできない貧乏性。またすぐサウナ室へ。2セット目以降はサウナ室内のベンチに寝転んだり、胡坐をかいたりしながら蒸される。
要領をつかんで来たかな、というところで受付から内線電話で終了10分前の連絡。最後にシャワーを浴び着替える。ギリギリまでサウナに入っていたのでシャツを着ると暑い。クールダウンの時間を取っておくべきだった。
終了直前にもまた内線。時間節約のため、靴下を手にもって退室し、受付の前で履く。最初は少しバタついたが、十分に楽しめた。自宅から行きやすい場所にあるし、この値段ならまた試してみてもいい。今回の気づきを生かして次回はもっと上手くできる気がする。
[ 神奈川県 ]
世間も私もGWである。天気の良い休日は太陽と風を感じながらのんびりしたい。そんな方針で探していて目に留まったのがここ。平日は行きづらい距離の施設にも足を延ばせるのが休日。
町田で小田急線からJR横浜線に乗換え、十日市場駅で下車。駅からは無料送迎バスを利用。農地や住宅の間の道をクネクネと10分弱走ると到着。
入館は14時前。券売機で900円。バスタオルや館内着の貸出は含まれない入浴のみの料金。
浴場は外光が入ってまぶしいほどに明るい。カプセルホテルのサウナの利用が多く、スーパー銭湯にはあまり来ないので天井の高さが新鮮に感じられる。サウナ室は広く、混雑度は普通と空いているの間くらい。NHKの野球中継が流れており、皆さん静かに蒸されている。水風呂も広くて冷たい。
休憩には露天風呂の前に置かれたイスへ。この日の天気だと外気浴というか日光浴。「サンオイル禁止」の表示がある理由が分かる。目の前は緑、寝そべると青空が見える。もうここでビール飲みたいと思いつつ4セット。15時を回ると少し人が増えたか。
なにをつまみにしようかなどと考えつつ食事処に行くと、15-17時は営業休止とある。これは想定外。ロビーにいくつかイスはあるが、腰を据えてノンビリするためのものではないし、自販機にはアルコールない。
致し方なし。当初の目論見を変更して早々に青葉台駅行きの送迎バスに乗る。溝の口まで戻ってから一杯やって帰った。
[ 東京都 ]
雨の祝日。書きそびれていたこの施設の初回訪問時のサ活を投稿したら、また行きたくなった。
17時前に新大久保へ。雨降って気温も低い。こんな天気なのに通りは若者で賑わっているが、ニュー大泉は空いていた。心穏やかに4セットの後、食堂でゆっくり飲み、休憩室でうたた寝。また近いうちに来てしまう予感。
[ 東京都 ]
新大久保が現在の新大久保になる前から営業しているのだろうな。土地面積はそれほど大きくないのだろうが、上手くまとまっていて落ち着く。
日曜の10時半ころに入館。ショートコース120分1200円。受付横の階段を上がるとロッカー室、浴場。浴場入口の横には下着やバスタオルを置ける棚があり、各棚の下には山手線の駅名が書かれている。一番左上が新宿、右隣が高田馬場(新大久保は名誉欠番)、目白、池袋、、という具合。高輪ゲートウェイは無し。
浴場はコンパクトにまとまった印象。入って正面に大きな窓が並んでおり、曇りガラスを通して外光が入って明るい。浴場は壁で左右に仕切られており、左手に洗い場と浴槽、右手にドライサウナ、ミストサウナ、水風呂。壁の左右で床のタイルも違う。それほど大きくない浴場を壁で仕切ったのは何故か。
体を洗い、短く湯につかってからミストサウナへ。あまり温度高くない。扉を閉めていても足元から風が入ってくる感じ。数分蒸されてからそのままドライサウナへ。ドライサウナは二段。照明は明るめでテレビ付き。混雑度は普通。
水風呂は左右が壁で奥が窓。壁に囲まれているので個室感があり、それでいて狭苦しさを感じないのは窓が大きいためであろう。水風呂の前に一脚だけ置かれたイスで休憩。うすく開いた窓から山手線の走行音や駅のアナウンスが聞こえる。4セット。
Tシャツ型の館内着を着て食堂へ上がる。他にお客は無し。テーブルの上には灰皿。生ビールはジョッキもキンキンに冷えていてうまい。冷奴は、我々が期待する要件をすべて満たし、しかもそれを踏み越えない。要するに、普通の冷奴で普通においしかった。ビールをお代わりしたい気持ちもあったが、退館時間もあったためガマン。また来ます。
退館すると、前の通りを歩くのは若い男女ばかり。新大久保が今の新大久保になる前から営業しているのだろうなあ。
[ 東京都 ]
19時過ぎに訪問。それなりに人がいたにもかかわらず、お喋りが全くなく、ロウリュをする人もいなかった。こういうパターンは初めて。短めの分数で4セット。
ラウンジも人多め。コンビニのパスタを食べるガタイのいいツーブロックのお兄さん。マグロのブツ切りでレトルトご飯を食べるおじさん(小皿と醤油のボトルも持参)。通販で発送する下ごしらえなのか、名刺入れほどの大きさのものをプチプチで包装する作業を繰り返しているお姉さん。そんな彼らを観察しながらワンカップを飲む俺。酒が進んだなあ。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。