サウナ弁護士

予定がずれ込み、想定外の宿泊3日目！

2日目と同じく、1セットあたり長めで3セットほど。

さすがに3日目やしシングル慣れてきたんちゃう？という考えも浮かびましたが…慣れません！連日入ろうがシングルはシングル、全身全霊をかけて向きあう気持ちがないと、かけ水の時点でギャン言わされます。

しかし、それを乗り越え、短時間でも“そこ”に肩まで浸かることができた者だけが得られるものが、たしかにありまぁす！

少しだけ時間が空いたので、1時間コースでこちらの施設へ。初訪問です。

浴室内は3つの階に分かれています。かけ湯で十分に汗を流してからざっと見てまわったところ、サウナと水風呂は複数ありましたが、全て試している時間が残念ながらなかったので、1階の高温サウナと水風呂に集中することにしました。

サウナ内は広く、温度・湿度共に良いです。水風呂は確か14.5度くらいで、キリリッキリッという感じできっちり仕事をしてくれます。また、休憩用の椅子もあり、リラックスがはかどります。

短時間でも十分にととのうことができました。次回はもう少しゆっくりして、プールなんかも試してみたいです！

宿泊2日目！

連泊なので詳細は省きますが、1セットあたり長めで3セットくらいしたかな。

シングルの水風呂は最高で、当職から色んなものを奪っていきます。疲労、悩み、（今何セット目かの）記憶、そして膝から下の感覚も、ね。

ぐっすり眠れました☆

以前から気になっており、帰省のタイミングで初訪問です。サウナの守り神トントゥに見守られながら、いざ！

施設内は清掃が行き届いており隅々まで清潔です。レベルの高い施設であることを予感させます。

早速浴室に入ると、入口足元にシャワーが設置されています。ミッション・インポッシブルよろしくのトラップ（？）には度肝を抜かれましたが、気おくれするわけにはいきません。アウェーではなおさら、最初が肝心です。毅然とした態度でかけ湯に臨みます。「これが東京仕込みのかけ湯や！どや！どや！」

かけ湯で気持ちを落ち着かせ、洗い場で体と対話したあとは、3種類あるサウナのうち、とりあえずメインサウナをチョイス。温度・湿度いずれもいい感じ。広さもあります。

水風呂は2種類。露天スペースの方が温度が低いということで、そちらへ。開放感のある広めの水風呂で手足を伸ばします。キンッ！うん。冷えてるやん！

外気浴をはさみ、次はフィンランドサウナ。テレビがなく静かでセルフロウリュ可能という当職好みのサウナです。もしかしたら当職にだけ見えたのかもしれませんが、トントゥもいました。

フィンランドサウナ、露天スペースの水風呂及び外気浴を何セットか繰り返したあと、塩サウナを試してみることに。スカイスパのテルマーレみたいな感じかな〜。ガチャ。えっ？これ…。塩、塩そして塩。塩置き場だけでなく、床まで塩があふれています。これはただ事ではありません。

「マジか…すげぇ…」

これまでの人生でこれほど大量の塩を見たのは初めてです。大げさかもしれませんが、赤穂浪士がみても驚くレベルではないでしょうか？宮沢賢治“注文の多い料理店”が脳裏に浮かびましたが、しばらく汗を流してから体に塩を塗り込み、さらにしばらく汗を流し、最後にシャワーで塩を落としました。

その後はレストランで名物の肉団子をいただいたり（うまい）、メインサウナ前でポカリを購入してみたり、温泉に浸かってみたりと、ひと通り満喫することができました。

噂どおりのハイレベルな施設で、たいへんととのいました！

大阪サ活。以前に一度訪問したことのある大東洋。併設されているバッティングセンターで軽く汗を流してからの訪問です。

この日はカプセルを予約していたため、まずはチェックイン。荷物をロッカーに入れ、着替えて早速浴室へ。

まずは洗い場で体と向き合ってから、ロッキーサウナ。ただ熱いだけではなく、湿度とのバランスもよいですね。すぐに汗が吹き出します。

大東洋にはもともと2種類の水風呂がありますが、今はちょうど、そのうちの一つがシングルにセッティングされていました。これはたまらん。かけ水をしてから堪能します。水温計の表示は9℃。30秒程度でも十分に凍りつきます。特に、膝から下がヤバい。生まれたての子鹿のようなステップで浴室を闊歩することになります。

フィンランドサウナやペンギンルームも楽しみつつ、就寝までに6セット、起床後1セットを楽しみました。カプセル宿泊は（大東洋に限らず）初体験でしたが、ととのっていたこともあり、リラックスして過ごすことができました。

この土日は上高地からの前穂高岳ピストンを予定していましたが、金曜夜に東京を出発したところ、中央道が深夜にもかかわらずお盆で渋滞しており、疲弊。そこで、諏訪SAで仮眠をとることにしましたが、当職と友人のいずれも2時間以上爆睡…松本ICでおりて上高地に向かうも、やはり渋滞。さらには雲が出てきて…ということで、急遽予定を変更し、霧ヶ峰・白樺湖界隈へ。まずはサウナを探そうや？ということで、本施設にやってきました。

まずは洗い場で体と向き合いつつ、「なんであんなに仮眠してもうたんや…てかあんだけがっつり寝たら“仮”かどうか怪しいわ…前穂…」などとウジウジします。

まあもういうても仕方ないやんね！と切り替えサウナへ。ここは低温サウナらしく、言ってしまえばぬるいのですが、落ち込んだ当職にとっては、そのぬるさがカインドネス。

続いて水風呂へ。まずかけ水。バシャ冷たハァン！？うん？パシャ…冷た！なにこれめっちゃ冷たいやん…シングルちゃうの…え？え？サウナは低温やのに？ドSやん…。

少し面食らいましたが、ここで引き下がるわけにはいきません。意を決していざ肩まで。オゥ…効く…。カキンッ！という効果音がピッタリの冷たさ。いろいろと引き締まります。

露天スペースで白樺湖を眺めながら休憩等し、温泉も楽しみながら、結局水風呂には3、4回入りました。クセになりますね！

白樺湖のほとりに位置しており、ロケーションはとてもよいです。サウナは低温で物足りないかもしれませんが、水風呂は相当ワガママな仕上がりで、レベルの高い冷たさです。近くまできた際はぜひ！

暑い→熱中症の危険→熱中症になった場合の損失について検討→損失大きい→サウナ・水風呂で予防することを検討→ええやん？→熱中症の危険が仮になくても？→サウナ！水風呂！→GO！

というわけで平日昼間のスカイスパ。比較的空いています。

まずはかけ湯でパーリターイム。汗ばんだ夏に味わうかけ湯は、単体で十分に価値のある行為でしょう。続いて洗い場で体と向き合い、腹部に“富”が蓄積されていることを確認します。どんどん増えてる？これが本当の“腹”利…いえ、なんでもありません。

その後、サウナ、水風呂及び休憩を3セット。うち1セットはアウフグース。久しぶりの感じがしますが、やはりすばらしいですね。汗が吹き出ます。

最後にテルマーレで塩（潮）の香りを楽しみ、水風呂及び冷水シャワーでシメました。

よい…。

ここ数日仕事でバタバタしていて、少し疲労が溜まったので、ホームサウナで疲れを癒すことに。…いや、実際はそんなに疲労溜まってないです。サウナ行きたかっただけです笑

まずは洗い場で体と向き合い、サウナへ入る前に水風呂でかけ水。いい冷え具合ですね。ハッピーアワー突入直後であったためか、サウナ室内は混雑していましたが、各々が紳士的に黙々と汗を流しており、アーバンな雰囲気が漂っていました。

まずはサウナ、水風呂および休憩を1セットすませ、次はテルマリウム。最近、これ好きなんですよね。さらに水風呂および休憩。

途中、テルベで一瞬うとうとしてしまったのもあり（やむを得ない）、正確には覚えていませんが、サウナ、水風呂、休憩、テルマリウム、水風呂および休憩を1セットとし、これを合計で3セット程度しました。

やはりホームサウナはよい…！

御徒町でブラブラしたあと、約束された“ととのい”を受け取りに北欧へ。土曜の夜は空いており、とても静かです。

まずは洗い場で体と向き合ったあと、かけ水をしてからサウナへ。誰もいません。貸切です。しっかり汗を流して水風呂。誰もいません。貸切です。冷たいです。

続いて露天スペースで外気浴。さすがに2人ほど先客がいましたが、まあほぼ貸切といって差し支えありません。リクライニングチェアで風に吹かれます。最高ッス。

サウナ、水風呂及び外気浴を合計5セットしたのち、特製カレーを食べにレストランへ。おいしい…おいしい！

食後の休憩をしてから再び浴室へ。露天風呂でゆっくりし、かけ水と冷水シャワーでシメました。

当職の経験では、北欧は休日の昼間は混雑しているときもありますが、夜はたいてい空いています。

いや〜これで3時間1000円（クイックサウナの場合）は安い！

8月のサ活は雅楽の湯から！

今回は予定の関係で、行きだけ電車を利用。電車で雅楽の湯に行くのは久しぶりですが、結構遠いことを改めて実感しました。

今回はサウナのセット数を少なめにして、温泉を楽しむことに。特に理由はないです。なんとなく。

まずはこれでもかというくらいかけ湯で全身の汗を流し、内湯。熱さが体に染み込みます。洗い場で体と向き合ったあと、かけ水をしてからサウナ、水風呂及び外気浴を2セット。

そのあとは適宜休憩をはさみながら、炭酸泉と寝湯をじっくり楽しみます。とても良い。なお、少し前から、露天スペースの椅子が一脚だけ、新しいタイプになっていますね。畳スペースと炭酸泉の間にある二脚のうちの一脚です。深く沈み込めるようなタイプのものに変わっています。

最後は内湯、水風呂及び冷水シャワーでシメました。やっぱ雅楽の湯最高です！

7月最後のサ活はホームサウナで！

洗い場で体と向き合ったあと、普段はまずサウナから始めますが、この日はとても暑かったため、我慢できずに水風呂へ直行。ふぅ…“いきなり水風呂”最高ですね。クセになりそうです。

その後、サウナ、水風呂及び休憩（久しぶりのテルべ。）を3セット。マイブームのテルマリウムでやさしさに包まれたあと、水風呂及び冷水シャワーでシメました。

最後に受付でオリジナルウェアを試着の上購入！普段の利用時はガウンを選択していますが、自宅で使うとなるとカジュアルの方が使いやすいかもと考え、今回はカジュアルを購入。ガウンも改めて入手するつもりです！
帰宅後早速装備してみましたが、良い…素晴らしい安心感です。自宅とサウナの境界が曖昧になりました☆

土日の登山の予定が台風で延期になり、土曜は家でぼーっとしていましたが、日曜は天気が回復したため、最近ハマっている北欧を訪問することに。最寄り駅前の日高屋で餃子を食べ、上野に着いてからもアメ横をぶらぶらしてから向かいました。

まずは洗い場で体と向き合います。浴室内を見渡すと、かなりの賑わいです。皆さん北欧ファンなんでしょうね。当職もです。よろしくね！

サウナ室も上段までびっちり。各々が汗を流しています。混雑の割には水風呂がぬるくなっているということもなく、キリッとしたよい冷たさです。

外気浴スペースもやはり人が多く、中には床に直接寝転んでいる方も。まあ、スタッフも注意していないし、通行の邪魔でなければこれもアリなのか？当職は今のところ、ここまで（ある意味）ストイックにはなれませんが…。なお、相変わらずよい風が吹いていました。

サウナ、水風呂及び外気浴を合計5セット、露天風呂、水風呂及び冷水シャワーでシメました。

日曜の昼間ということもあるのでしょうが、浴室を後にするまで、利用客の数は減らず、活気にあふれていました。

今回もととのいました！

金曜の夜ですし、前回のあかすりから約ひと月が経過していましたので、スカイスパを訪問。受付でポカリと新しい回数券を購入し、浴室へin。

かけ湯を楽しんだあと、あかすりの申込みを済ませてから洗い場で洗顔・洗髪。ほとんど待つことなく順番がきたので、いつもどおり硬めを選択。ツルツルに生まれ変わりました。

あかすりでスッキリしたあとはシャワーを浴びてからサウナ、水風呂及び外気浴を3セット。さっそくあかすりの効果が出ているのか、汗がよくでます。

ここで一旦浴室をでて、館内着に着替え、KOOで“KOO特製キムチチゲ定食”をいただきます。とてもおいしい。食後に少し休憩をしてから浴室へ帰還。かけ湯をしてテルマーレへ。やさしさに包まれます。

水風呂及び休憩をはさみ、再度テルマーレ。ここで思いつきました。

「そういや塩おいてるやん。これどうやって楽しむんやろ？」

テルマーレの入口にある説明を読むと、塩を体にのせ、熱と汗でとけてきたら、それでリンパマッサージをするようです。よし、やってみるか。

塩を鷲掴みし、着席。いきなり擦りこんではいけないということでしたので、慎重に胸部に塩をのせます。よし、溶けるの待つか。ん…？あれ…？

しみます。めちゃめちゃしみます。

いたっ！いたい…そういえばさっきあかすりしたばっかやん…。硬めでゴシゴシしてもらったばかりの体に塩をのせているわけですから、しみて当然です。敵に塩を送るどころの話ではありません。自ら傷口に塩を塗り込んでいるのです。

ただ、テルマーレに他の利用者もいましたので、ここで取り乱すわけにはいきません。しばらくじっと我慢してから、それっぽい感じでマッサージをして、体を流してよしとしました。まあ…今度はあかすりせえへんときに再チャレンジするか…。

その後、アウフグーフ、水風呂、休憩、炭酸泉及び水風呂。最後に冷水シャワーでシメました。

今回もスカイスパを満喫することができました！

サ活を確認すると、前回雅楽の湯に訪問してからひと月以上が経過していました。由々しき事態です。いかねば…雅楽の湯、いかねば！

久しぶりなので緊張していましたが、雅楽の湯は（そりゃそうですが）変わらずそこにありました。館内は素敵な香りで満たされています。

着替えを済ませて浴室へ。十分なかけ湯をしてから内湯。記憶にあるより熱いような気がしましたが、相変わらずサイコーです。洗い場へ移り体と向き合った後はサウナ、水風呂及び外気浴。露天スペースでは大変心地よい風が吹いていました。

これを3セット繰り返し、炭酸泉、寝湯及び内湯。お湯の質も良いです。最後に水風呂と冷水シャワーでシメました。

雅楽の湯は当職にとってやはり特別です。素晴らしい施設は他にも多くありますが、ととのい方が少しちがうように感じます。どちらが優れているという話ではないのですが、何か違います。

もちろん、帰りの車中では、「雅楽の湯行きたい」を連呼していました。

時間が空いたのでホームサウナへ。何度でも言いますが、アスティルは細部までレベルが高い。他のサウナを体験すると、改めてそう実感します。

まずは洗い場で体と向き合い、ドライサウナからの水風呂。オゥ…最高や。休憩をはさみ、テルマリュームへ。やさしさに包まれます。そして水風呂へ。ハァン…最高や。休憩。

これと同じ流れで合計3セット。ドライサウナとテルマリュームを別に数えれば、合計6セット。良い。文句なしにととのいました！

新規開拓ということで、以前から気になっていたニューウイングを訪問。東京は今日も暑い…。

エントランスに設置されているガチャポンを観察しつつ（これツイッターで見たことある！）、受付を済ませ更衣室へ。早速着替えを済ませ浴室へ移動します。

浴室は明るく清潔。かけ湯を済ませ、洗い場で体と向き合います。椅子でっか！安定感が違いますね。

そしてサウナへ。サウナは“ボナサームサウナ”とセルフロウリュが楽しめる“マイ熱波”の二種類があり、まずは前者へGO。温度・湿度ともにきっちりしていて、レベルの高さが伺えます。じっくり汗を流して水風呂へ。水風呂のほかに“冷水プール”もあり、どうやら後者の方が冷たいようです。まずは後者を選択。うん。冷たい。良いです。

チェアで休憩をした後（室内ですが風が気持ちいい！）、同じチョイスで2セット目を楽しみます。

ちょうど2セット目を終えた時、一緒に来ていた当職の友人が“マイ熱波”から汗だくで出てきました。セルフロウリュであることをいいことに熱波を欲張ったであろうことは状況から明白ですが、とても満ち足りた表情でしたので、当職も“マイ熱波”を体験してみることに。

自席を決め、早速セルフロウリュ。ジュワ…いい感じです。熱波が、マイ熱波がじわじわと効いてきます。これはいいですね。

しばらくマイ熱波を楽しんでいると、先ほどの友人が再度入室し、おもむろにセルフロウリュを始め、さらには備え付けのうちわで当職へと熱波を送ってきました。「俺の熱波どや？」と言わんばかりのドヤ顔で、熱波自体は悪くなかったのですが、全裸の友人が必死になってうちわで素人熱波を送ってくる姿を至近距離で眺めているのは少し辛いものがありましたので苦笑、簡単にお礼を言い、当職からお返し熱波を送った上で、“マイ熱波”を後にしました。

その後、サウナ、水風呂及び休憩を合わせて結局5セット。最後に二股カルシウム温泉に浸かり、冷水シャワーでシメました。

当たり前のことが高いレベルで行われており（これはとても難しいことだと思います。）、また随所にさまざまな工夫がされていて、非常にレベルの高い施設であると感じました。また来ます！

予定の許す限り金曜の夜はサウナに行こうと決めています。今日は最近ハマっている北欧を訪問。

受付・着替えを済ませて浴室へ。奥の洗い場に陣取ります。

おや…？風吹いてる…？

近くの窓が開いており、心地よい風が入ってきます。サウナ及び水風呂をすっ飛ばしてすぐにでも外気浴したい！と思わせるほどの心地よさ。なんということでしょう。今日の北欧はかなり煽ってきますね…！

はやる気持ちを落ち着かせ、洗い場で一日の汗を流したあと、サウナへ。あいかわらず熱い！いい感じです。十分に汗をかいたところで水風呂へ。良い…。そしていよいよ外気浴です。

寝ころべるデッキチェアに横になり、上野の風を感じます。すげぇ…。もちろん、同じくらい素晴らしい外気浴を体験したことは何度かありますが、訪問のたびに同じ（高い）クオリティの外気浴を体験できるのは北欧くらいかもしれません。

サウナ、水風呂及び外気浴を合計で5セット。仕上がりました。素晴らしくととのいました。

今日はここから食堂に移動します。気になっていた北欧特製カレーを注文。おいしい！皆さんのコメントどおり、家庭的なカレーライスで、当職の好みの味でした。

最後に浴室に戻り、露天風呂、外気浴、水風呂及びシメの冷水シャワー。

北欧、たまりません！より頻繁に訪問することになりそうです。

久しぶりにホームサウナへやってきました。やはり落ち着きますねぇ。しかし、毎日暑すぎませんかね…。

まずは洗い場で体と向き合った後、サウナ、水風呂及び休憩を3セット。そこからテルマリウム、水風呂及び休憩を1セット挟んで、最後にサウナ、水風呂及び休憩を1セット。合計5セット。

以前も指摘しましたが、アスティルは施設全体のクオリティが高いレベルで保たれており、間違いがない安心感がありますね。

今回も受付のガウンをチラ見。だんだん欲しくなってきたな…。ととのいました！

八ヶ岳からの帰り道、当然のように中央道が渋滞していたため、甲府で時間を潰し、渋滞が解消されるのを待つことにしました。

この日はすでに“もみの湯”をキメていたのですが、1日のサ活に上限があるはずもなく、甲府近辺の温泉施設を探し、“源泉湯 燈屋”を訪問することに。

施設は広く綺麗です。フェイスタオルの利用を必須としているとのこと。着替えて早速浴室へ。三連休の中日ということもあってか、利用客は多いです。

まずは洗い場で体と向き合い、露天風呂へ。やはり山梨、温泉の質はとても高いですね。

さてさてサウナへ。サウナ室は広く、温度・湿度ともに悪くありません。じっくり汗を流し、続いて水風呂へ。水風呂のそばにかけ水コーナーがあったので、かけ水で汗を流します。おっ。結構冷たいやん？いいやんいいやん！いざ水風呂。

…あれ？なんか…ぬるい？温度計をみると、23度。えっ？23度？マジ？当職もさすがに困惑を隠せません。23度？「この水風呂23℃もあるんだけど！！」という有名な大喜利ツイートを思い出しました。ヌルイィ…。

まあこういうこともあるよね！ということで、気を取り直して外気浴へ。その後はサウナ、水風呂（主にかけ水）及び外気浴を合計3セット。最後に温泉を堪能し、冷水シャワーでシメました。

水風呂の温度はアレでしたが、それ以外は良い施設でした！

土日を利用して友人と八ヶ岳に登ってきました（美濃戸〜赤岳鉱泉〜硫黄岳〜横岳〜赤岳〜行者小屋〜赤岳鉱泉〜美濃戸）。その帰り道、疲れを癒すべく、以前も一度訪問したことのある原村の“もみの湯”へ。水風呂がとても冷たかった記憶があります。

まずは洗い場で体と向き合い、2日間の汗と汚れをしっかり流します。登山には多くの楽しみがありますが、下山した後の温泉もその一つです。

とりあえずさっぱりしたところで、登山で酷使した筋肉を水風呂で冷やします。記憶にあるとおり、いい感じの冷たさですが、前回ほどではないような…前回は冬に訪問したからでしょうか？あるいは冷たさに耐性ができたということかもしれません。

続いてサウナへ。サウナに入るのは今回が初めてです。当職がサウナへ入ろうとしたまさにその瞬間、先にサウナへ入っていた友人が臀部に手を当てながら半ベソで飛び出して来ました。「あっつ…いや…ケツあっつ…気ぃつけや…」うわごとのようにつぶやいています。これはただ事ではありません。心して入室します。ガチャ。

たしかに高温ではありますが、ヒィヒィ言いながら飛び出して来るほど熱いかな？と思ったのも束の間、なぜ友人が臀部をおさえていたのか、その理由がわかりました。ベンチがむき出しです。マット類がありません。ワァーオ…。

恐る恐る腰掛けてみると…はーいはいはい…これケツ火傷するっしょ…大火事やん…。

しかし、当職はここで諦めるほどキャリアの浅いサウナーではありません。サ活に投稿する為であれば、当職のケツのひとつやふたつ、安いもんです。

…いや、熱い。ケツ熱いよこれ。アカンアカン、これはアカンで！ということで、5分程度で結局、友人と同じくケツをおさえながら泣く泣くサウナ室を後にしました。まあ、ケツ大事やし？

その後は温泉と水風呂の交互浴に切り替えましたが、温泉の質はとても高く、十分にととのうことができました☆