礼文島唯一のサウナ!?
目の前には利尻富士、絶景外気浴!
さて、稚内からフェリーで移動し、おそらく礼文島唯一のサウナ施設である、うすゆきの湯様へ。
館内は休憩スペースがあり、とてもキレイな印象です。
洗い場は15。あつ湯、ぬる湯、ジャクジー湯、露天風呂あり。
まずはあつ湯へお邪魔します。ふむふむ。そんなに熱くはないかな?実測43℃。お次はぬる湯、ふむふむ。あつ湯とそんなに変わらん?実測42℃。
なんとも絶妙な温度設定ですな。
お次はサ室へ。
おぉ、久しぶりのボナサウナ。二段式でマックス8名程、室温は約90℃。良いセッティングですね。
壁の木材はとても新しいように見えます。座面タオルもキレイな状態で好印象。
テレビはなく、オルゴール調のBGMがサ室内に癒しを与えてくれます。良いですね。
お次は水風呂、詰めれば6人はいけそうな広さです。
サ室出てすぐにシャワーがあり、動線バッチし。
汗を流して水の中へお邪魔します。
あはぁ!!きんもちいぞー!これはとても良い。
実測19℃!?水温より低く感じるぞ!?
なんやこれ、礼文島のなんか凄い水なのだろうか?
残念ながら蛇口からの水は出たり止まったりするタイプ。水が出てるときは実測17℃、体感は12℃くらい。
なんだろう、マイ水温計が壊れているのか体が壊れているのか、ほんとうになんか凄い水なのか。
水質調査求む。とにかくサイコウにキモチイイ。
お次は外気浴のため露天スペースへ。
オォマイガっ!目の前には大きな利尻富士。
すんごい。圧巻です。
残念ながら椅子はないため、露天のヘリで小休止。
これ、露天スペース広げて椅子に座って利尻富士を眺めながら外気浴できればサイコウやな。
水風呂も良いし、流行待った無し。
フェリーでしか辿り着けないプレミア感も相まってか、なかなか素晴らしい施設でした。
次のサウナはお隣の島、利尻島へ向かいます。
シーユー礼文島。
女
-
86℃
-
18℃
女
-
88℃
-
17℃
「花の浮島」ねぇ。
俺が訪れた時は霧隠の里だった。稚内港から出発し、先に見えたのは利尻富士。目の前に至るまで、礼文島の姿は雲に包まれていた。
一番館に投宿している。
颯爽とチェックインを済ませ、出かける支度をする。「お風呂は?」と聞くと、「お風呂のチケットを渡しますから」とのこと。ほほう。
ひとしきり観光を終え、夕方17時になった。旅の疲れが出て2時間半も座布団で寝ていたようだ。
俺は宿を飛び出し、誰も自転車の後ろに乗せていなくとも、ブレーキいっぱい握りしめるような坂をくだっていく。二等辺三角形の斜辺のようだ。ゆっくり、ゆっくり。
人様の自転車をお礼の言葉とともに置き去りにし、歩いて温泉へ。どうやらサウナもあるらしいな。
だが、俺はフェイスタオルを置いてきている。
忘れたのではなく、使いたくなかったのだ。
のちにあんなことになるというのに...
つくやいなやタオルのボタンに目をやる。200円。やめよう。
いつぶりだろうか、手ぶらでサウナに入るのは。
まずは身体を洗い、下茹で。ぬる湯がちょうどいい。
さて、どうせ来たのだから。
ただ、やはり体に水滴がびっしりだ。手で払うとはいえ限界がある。8分ほどお世話になり、水風呂に向かう。どれだけ発汗したかなんかわかりゃしないさ。
水風呂がキリッと冷えてる。さすが北の外れ、礼文島じゃないか。
ととのう時間も水滴と一緒だ。あるまじき、くしゃみを響かせながらととのう。否、ととのいきらぬ。
ここは悪くない。サウナボーイになり3年になるが、初めてタオルなしという暴挙に出てしまった。
心から反省し、露天風呂から見えるウミネコに挨拶をして後にした。涙の1セットだった。
女
-
88℃
-
17℃
サ旅北海道編~4日目~
こんばんは。
礼文島→稚内行きのフェリーからのお届けです。
今回の宿泊先は【旅館なり田】さん。
フェリー乗り場からすぐの場所。
シャワーやお手洗いは共同ですが、食事が抜群に美味しかった!!
お酒を持ち込んだのに、思わず友人と日本酒を追加して飲み交わしました。
そんな昨夜から天候は崩れましたが今朝には雨が上がり、風が強い曇りの空模様。
朝食をいただいた後フェリーターミナルへ送迎していただき、利尻の鴛泊港から礼文島の香深港へ。
天候の兼ね合いでノープランで到着。
友人と相談の結果、レンタカーを3時間借りて観光と昼食の後、うすゆきの湯へ向かう事に。
レンタカーのお父さんに丁寧な道案内を受け、目指すは日本最北端のスコトン岬。
島の東側をひた走り、30分ほどで到着しました。
風が強いため、風向きに注意して駐車するようにとアドバイスをいただいた通り
常に髪がボッサボサでした笑
最北端の地ですが、崖っぷちに民宿があったり、お土産が充実していて驚き。
続いて澄海と書いてスカイ岬へ。キラキラネームみたい笑
この旅で、ノシャップ岬・宗谷岬・ペシ岬・スコトン岬・澄海岬
5つの岬に行くことが出来ましたが、それぞれ全く異なる景観で個人的には澄海岬が一番好きでした。
向かう道中も景色が良いです。行ったことないですが丘が続いていて、ニュージーランドみたい。
岬巡りの後は香深方面へ戻り、トンネルで島の南西側に抜けて昼食。やっと晴れてきた♪
レンタカーを返却して、うすゆきの湯へ。
お風呂の展望を期待しながら14時in
受付を済ませると、お風呂へ向かう途中の休憩所がすでに海×利尻山の絶景。
はやる気持ちを抑えつつ、身支度してお風呂へ。
広めの内湯はぬる湯39℃とあつ湯41℃、ジャグジーもあります。
水風呂は16℃ぐらいかな。
サ室は改装されたそうで新しく、ボナサウナで湿度のある好みのコンディション。
ととのい椅子が2脚ありますが、露天には設置スペースが無いため
内湯の山が見えるポジションに設置。
でも風を浴びたいので、ほとんどのセットは露天へ。
琴弾廻廊で身につけたスタンディングスタイルと、露天が空いている時は浴槽のフチで外気浴。
常連様曰く、くっきり山が見えるのは珍しいそうです。ありがたや~
離島サウナ、大満足です。
また来るときは夏に自転車旅か、トレッキングがてら訪問したいな。
6月はまだ寒いので、防寒着必須でした。
まだまだ旅は続く。
![](https://img.sauna-ikitai.com/saunners/ap-northeast-1:fa627843-f564-4717-90c0-34949f7d82ec/post-image-7-70340-1656495119-iiscVdZL-800-600.jpg)
![](https://img.sauna-ikitai.com/saunners/ap-northeast-1:fa627843-f564-4717-90c0-34949f7d82ec/post-image-7-70340-1656495346-VUvZ0RY8-800-600.jpg)
![](https://img.sauna-ikitai.com/saunners/ap-northeast-1:fa627843-f564-4717-90c0-34949f7d82ec/post-image-7-70340-1656495390-SCZhgndj-800-600.jpg)
![](https://img.sauna-ikitai.com/saunners/ap-northeast-1:fa627843-f564-4717-90c0-34949f7d82ec/post-image-7-70340-1656495446-fNKsohTW-800-600.jpg)
![](https://img.sauna-ikitai.com/saunners/ap-northeast-1:fa627843-f564-4717-90c0-34949f7d82ec/post-image-7-70340-1656495475-9tl5irXz-800-600.jpg)
![](https://img.sauna-ikitai.com/saunners/ap-northeast-1:fa627843-f564-4717-90c0-34949f7d82ec/post-food-image-7-70340-1656495119-2RmVUZDK-800-600.jpg)
女
-
88℃
-
17℃
女
-
90℃
- 2018.08.24 22:51 みやたけ
- 2018.08.24 23:28 みやたけ
- 2019.07.09 17:40 青
- 2019.07.31 20:20 靄靄
- 2020.08.11 12:23 サウナモンスター(蒸獣)
- 2023.06.15 14:23 しげちー
- 2023.07.30 22:52 ONORYO ®
- 2023.07.30 22:54 ONORYO ®
- 2025.01.06 18:48 サウナー20240309
- 2025.01.06 18:49 サウナー20240309