礼文島に2泊3日で、現実逃避の旅に来ました。宿の目の前に島唯一のサウナがあるではないですか。2日ともトライしました。
他の方のコメントでもありましたが、入口で料金払ったあと、更衣室に近づくにつれ、異様な蒸し暑さに見舞われます。いざ風呂場へ入り、サウナ室や水風呂、外気浴の動線確認から開始。第一印象としては、露天風呂が非常に狭く、外気浴用の椅子もナシ。内風呂エリアに2席あるだけ。テンション下がり目でサウナ開始です。
…が、どういうことでしょうか。内風呂エリアの椅子で、かなりの最&高なととのいを得ることができました。っていうか、水風呂はかなりキリッとキマリマス。内風呂エリアでのととのいで充分でした。最&高！
サウナ：40分
水風呂：1分 × 4
一言：稚内からフェリーで2時間、フェリー到着がちょうどお昼時でしたので、港の食堂で腹拵えしてから13時過ぎに入場しました。ちなみに礼文島の香深（かふか）港からは歩いて数分です。
2階の玄関に上がってリターン式の下足箱に靴を預けて、券売機で買った入場券とレンタルタオルの切符を受付で渡して引き換えにタオルが入ったバッグを受け取って浴場に向かいます。
暖簾を潜って脱衣所に入ると！！噂どおり暑いです。脱衣中発汗が止まりません。いざ入場すると浴場はスッキリしたつくりですが、どこからでも利尻富士が見えるように作られています。カランは十分な数があります。浄めてぬる湯で軽く湯通ししてサウナに向かいます。ドアの開閉で90度を割るのですがおそらく設定は90度超でしっかり目のセッティングです。2段で3人ずつぐらいがちょうどいい感じの広さだと思います。13時代は同道3人、14時過ぎると4〜5人でした。上段に座ると左手の窓から利尻富士が見えます。眺望とジブリとディズニーのオルゴールを聴きながら蒸されてサ室を出ると直ぐ右手に立ちシャワーがあります。このシャワーの水はそれほど冷たくはありません。汗を流して水風呂に向かいます。これがいい感じの冷たさです。キュッと冷やされます。立ちシャワーの並びに椅子2脚ありますので標準的にはここで利尻富士を眺めながらトトノウのが王道だと思います。が、稼働が高い時は露天の縁とか皆さん思いおもいのポジションで休憩されていました。ところでこちらはカランで水を出すとかなりいい感じの冷たい水が出ます。水風呂が冷たさの秘密の一つかもしれません。なので、冷たいシャワーを浴びたい場合にはカランのシャワーを試してみてもいいかもしれません。あと浴槽は熱湯ぬる湯とありますが体感では露天風呂が一番熱かった気がしました。風呂上がりの休憩所からも利尻富士が見えてとにかくいい場所であります。お天気も味方だったのかもしれません。地元の皆様お邪魔しました。ありがとうございました。
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87℃
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夏休みスタート❗ということで、今年も北海道サ活&ゴールデンカムイ推し活旅行です😚
遂に北海道の中でも最北端の稚内にやってきました。今日はそのままフェリーで礼文島に渡り一泊。礼文島でもサウナ入れる～♨️とこちらの施設にやってきました。
数年前に建てられたようなので、施設はきれいで広々しています。入浴券は600円でサウナも込み。島民なら半額の300円だとか😳
私が入った18時頃はかなり空いていて、お風呂もサウナも常に一人占めでした。特にサウナは先にいらした方と入れ違い。サ室に入ったらまだまだ新しい感じで木の香りがよかったです。テレビなし無音でシンプル・イズ・ベスト。人の出入りが少ないからかマットがあちあちで、温度計90℃、かなりしっかり汗をかけました🥵
ちなみに露天のお湯もけっこう熱い💦
水風呂は温度計なかったけど体感では20℃くらいのほどよくマイルドな水温。ゆっくり浸かれました。
整い椅子は浴室エリアの端に置かれているというよりまとめられてる感じだったので、外の風入らないかな～と露天入り口手前に持っていって休憩してました。海風がけっこう吹いてるので露天に椅子を置ければよいのだけど、スペース狭いので無理😔
結局風に吹かれたくて3セット目は露天の縁に腰かけてました。利尻富士は薄曇りだったので見られなくて残念。
アメニティはボディソープとリンスインシャンプー、ドライヤー（無料）は3台パナのionityでした。
礼文島は食事店が閉まるのが早く、だいたい20～21時閉店。お風呂も21時終了なので（施設情報更新しました）、夜は順番が難しい。お昼にがっつり炒麺食べちゃっててお腹空かせるために早めにお風呂にしたけど、ちどりは20時閉店だし、かふかは予約でいっぱいでした🥺空いてるお店で結局焼肉の番屋に行ったけど、生ラムめっちゃ美味しかったので当たりでした～（風呂後に焼肉避けたいけどね💦）
明日は利尻島に移動します！
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