礼文島温泉 うすゆきの湯
温浴施設 - 北海道 礼文郡礼文町
温浴施設 - 北海道 礼文郡礼文町
サ旅北海道編~4日目~
こんばんは。
礼文島→稚内行きのフェリーからのお届けです。
今回の宿泊先は【旅館なり田】さん。
フェリー乗り場からすぐの場所。
シャワーやお手洗いは共同ですが、食事が抜群に美味しかった!!
お酒を持ち込んだのに、思わず友人と日本酒を追加して飲み交わしました。
そんな昨夜から天候は崩れましたが今朝には雨が上がり、風が強い曇りの空模様。
朝食をいただいた後フェリーターミナルへ送迎していただき、利尻の鴛泊港から礼文島の香深港へ。
天候の兼ね合いでノープランで到着。
友人と相談の結果、レンタカーを3時間借りて観光と昼食の後、うすゆきの湯へ向かう事に。
レンタカーのお父さんに丁寧な道案内を受け、目指すは日本最北端のスコトン岬。
島の東側をひた走り、30分ほどで到着しました。
風が強いため、風向きに注意して駐車するようにとアドバイスをいただいた通り
常に髪がボッサボサでした笑
最北端の地ですが、崖っぷちに民宿があったり、お土産が充実していて驚き。
続いて澄海と書いてスカイ岬へ。キラキラネームみたい笑
この旅で、ノシャップ岬・宗谷岬・ペシ岬・スコトン岬・澄海岬
5つの岬に行くことが出来ましたが、それぞれ全く異なる景観で個人的には澄海岬が一番好きでした。
向かう道中も景色が良いです。行ったことないですが丘が続いていて、ニュージーランドみたい。
岬巡りの後は香深方面へ戻り、トンネルで島の南西側に抜けて昼食。やっと晴れてきた♪
レンタカーを返却して、うすゆきの湯へ。
お風呂の展望を期待しながら14時in
受付を済ませると、お風呂へ向かう途中の休憩所がすでに海×利尻山の絶景。
はやる気持ちを抑えつつ、身支度してお風呂へ。
広めの内湯はぬる湯39℃とあつ湯41℃、ジャグジーもあります。
水風呂は16℃ぐらいかな。
サ室は改装されたそうで新しく、ボナサウナで湿度のある好みのコンディション。
ととのい椅子が2脚ありますが、露天には設置スペースが無いため
内湯の山が見えるポジションに設置。
でも風を浴びたいので、ほとんどのセットは露天へ。
琴弾廻廊で身につけたスタンディングスタイルと、露天が空いている時は浴槽のフチで外気浴。
常連様曰く、くっきり山が見えるのは珍しいそうです。ありがたや~
離島サウナ、大満足です。
また来るときは夏に自転車旅か、トレッキングがてら訪問したいな。
6月はまだ寒いので、防寒着必須でした。
まだまだ旅は続く。
女
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら