男
- 65℃
- 18℃
駐車場が4台しかないのでワンチャンで入れました。昭和10年創業の銭湯は番台、床の木の板、大きな時計、トイレはくみ取り和式の水洗、など今では見ない歴史を感じる施設。
浴場はコンパクトで中央に主浴槽、ジェット、水風呂。壁際が洗い場。サウナは入口左に脱衣場に食い込むようにある。
初めて体験するサ室スタイル。縦一列四名がけ。ストーブは座面下にあり湿度を保つのに水の張ったトレーあり。サ室温度も低くミストサウナな感じ。下から暖まるので体全体が暖まる。独りだったので、ここで恒例のタオル旋回タイム。上に溜まった蒸気を旋回して下におろします(ワラ。熱い🔥。壁に向かって扇ぐとこれまた熱い🔥。BGMは飾りじゃないのよ涙は、フットルース、大迷惑、秋桜と心に沁みる有線チャンネル。たっぷり汗でます。なぜか大きな窓があり脱衣場が見えるw
水風呂は独りサイズで長く入れる温度だから羽衣崩し。サウナの逆側にあるハンド水シャワー(浴室掃除用に付けられたっぽい)が水圧も高く気持ちいい。休憩は奥のシャワーが無い壁スポットがあるのでそこで。
浴場のドアとか部分的に新しくなっていたが長い歴史を感じられるのが面白い。
風呂あがりのガリガリ君は70円。脱衣場チェアーでパンイチで食べながらテレビを見る今ではなかなか無いスタイル。
今日は貴重な経験をしました。小樽の北海道最古の銭湯も閉めたようなので経験出来るのは今のうちなのかもしれません。しらんけど。
男
- 65℃
- 18℃
男
- 65℃
- 18℃
男
- 60℃
- 18℃
5月になったとはいえまだまだ肌寒い札幌。こんな日は家の風呂でなく銭湯で温まりたい。
サウイキで検索してみたところ、我が家から最も近い鶴の湯まで500m。1km圏内に4軒、2km圏内だとサウナを完備してる施設が27軒もヒットした。そのほとんどが行ったことのない施設(銭湯、ホテル、ジム)である。気になる施設もあり機会を作り行ってみたい。
さて、いつものように風呂道具を持って500m先の鶴の湯に向かう。5/5こどもの日の19時半。先客2名。
脱衣場に貼られた銭湯組合のポスターによると、5/1~5/5の期間中保護者1名につき小学生以下の子供2名無料と書かれてある。
蒸しJETさんがお子さんと鶴の湯に来られたサ活以外、鶴の湯で子供の姿を一度も見たことがない。女湯からも子供の
声を聞いたことがない。鶴の湯とは無縁の企画かもしれない😁
そのポスターの隣には「コロナ対策についてのお願い」が貼られてある。これまた鶴の湯の現況を考えると笑えてしまった。鶴の湯まさに異空間である。
今日も番台のお婆ちゃま🧓元気そうな様子を確認できひと安心です。
・サ室65℃
・水風呂19℃
・シャワーの勢いスゴく弱い(泡を流すのにかなり時間かかります)
数字や設備のコンディションだけをみるとイキタイ要素が全くない😢。がしかし、数字以上の良さが鶴の湯にはあります!
今日もありがとうございました🖐️
歩いた距離 0.5km
我が家から徒歩で行けるサウナということで、夕方初訪問。
貴重品だけ無料のロッカーに入れ、他は大きな籐の籠に入れて好きな場所に置く。
浴場には、アルプスらしき山脈と三角屋根の家、白鳥が描かれていました。
サ室の奥側の窓から脱衣所が見える構造。常連さんお二人とご一緒しました。
壁に貼られたサウナの利用心得には「長話や歌はつつしむこと」「温度が下がるから、指をはさまないよう注意した上でドアはさっと閉めること」「具合の悪い人がいたら互いに助けること」「定員5人」云々といったことが達筆で綴られていました。
ビニール袋に包まれた温度計を見ると60度。でも、カルストーンの「不可思議な温熱効果」により、5分過ぎたあたりから汗が玉のように吹き出してきて10分でヘロヘロに。コンパクトな水風呂は18度ほど。
1、2セット目は洗い場で椅子に座って休憩。もたれかかれないため、なんだか落ち着かず。悩んだ末、最後3セット目で入口横の迷惑にならない場所に椅子を置き、壁にもたれて休憩してみたところ、深いリラックス効果を得られました。
特筆すべきは、椅子に座り頭を丸ごと覆うタイプのドライヤー(?)が現役だったこと。サ室から、髪を乾かす常連さんを見てたまげました😳💦
私も是非!と思い番台さんにお値段を聞くと「20円」とのこと。き、気持ちいい〜♡と温風に頭を預けていたら3分ほどで終了。次回は延長してみます。許可を得て写真も撮らせてもらいました。
創業は昭和10年。札幌がまだ函館より人口が少なかった時代、どんな人たちがここで湯につかり、どんな会話を交わしてきたんだろう…♨️
サウナ:10,8分
水風呂:1,2分
休憩:8分 × 2
合計:2セット
一言:20時に着、4台ある駐車場は埋まっている。入口が2つあり、銭湯は今まで行ったところは全部左が男だったが、こちらは右。入って左の高いところに、番台のおばちゃん。夜遅くまで、ありがとうございます。さつよくスタンプラリー7/35店目、、まだ1/5か。右側にロッカー、左側にサウナが脱衣所に食い込んでいる、そして脱衣所側に窓がついている。これは、終始番台さんに見守られている感がある。浴室入って右・奥・左の壁側にシャワー、中央に手前から水風呂、バイブラ、主浴槽の並び。シャワーは適温だが、いかんせん弱い。これは時間がかかるやつだ。先客5名ほど、うるさくなく寂しくない丁度いい入り。体を清めていると水風呂から溢れた水が足に触れ冷たい、これは期待できるやつだ。いざサウナへ。看板に「世界初カルストーンサウナ」と書かれている。製造元が株式会社カルストーンで、千歳工業団地にあるらしい。具体的には、座面下の壁にパネルヒーター的なものがついており、その前に水を張った容器が並べられている。この水が、このいい湿度を生み出しているのか?そして、この独特な匂いは何だ?足元から温められると、温度表示以上に熱く感じる。しかし、顔が熱くなく呼吸は楽。他1名様と黙浴、早くも3分くらいで汗が噴き出る。サ室内は80年代風の洋邦楽が流れている、番台さんの選曲ではなさそうだが。座面をよく見ると、コンクリートブロックの柱の上に木の板が乗っている様な、DIYテイスト溢れるもので割と新しめ。入口から奥に向かって一直線に4名座れるが、砂時計も1人1個当たるよう4個置かれている。形状的に、人の出入りに難あり。別途ストーブ置き場が不要なので、空間効率がよい。また、全ての席の下にストーブが組み込まれているので、温度のムラがない。まさに、世界初のサウナ!しかし、ポチャポチャ音がするなと思ったら、汗が座面から落ち容器に溜まっている。これはもしや、汗ロウリュでは?余計なことは考えず、気持ちよい熱さに身を委ねる。水風呂は足を伸ばすとお一人様サイズ、16〜7℃に感じるが水流はなく羽衣系。浴室奥には消えかかった富士山の壁画が、これはかなりの年代物。浴室を出ると、番台さんが近寄って来る。何か秩序を乱す様なことをしたかとドキドキしていると、私のお風呂カゴに貼られた月見湯さんのステッカーを見て、懐かしく思ったのか声を掛けていただく。特別な繋がりでもあるのだろうか?何かホッコリ。そうこうしていると閉店30分前となり、番台さんが違う部屋へ出て行ってしまう。番台さんが座っていた背後には、大きな古時計。時空が乱れている、時の番人の様だ。
男
- 64℃