2020.02.10 登録
[ 北海道 ]
お昼に赤星でラーメン食べて、ちょっと仕事しようと喫茶店2つハシゴ
(ケーキありの濃いコーヒー)
ジャスマックで熱々のサウナ5セットキメてからのニコーリフレ5階
※ジャスマック、ビート板マット廃止されたのでご注意
シュガーさんこんばんは、
あっちゃんさんのなんとか言う宴会です
そう、サウナイキタイ「あっちゃんさん」、1ヶ月に及ぶ名古屋九州サウナ放浪記をスクリーン上映してくれるってんで、来月に初の九州サ旅予定の私はメモを取りつつ静聴
しかしサウナで出会うヒトってまあまあ変人が多い印象ですけど、この人も相当キテる
さすが当然さんつながり、頭のいい人が振り切れちゃうとこういう仕上がりなんだな
そして隣で未希さんがバカみたいにビール飲む(瓶ビールなのに大ジョッキ?)もんだから、ついつられて気持ち良く飲んでしまった、リフレのご飯は美味しいな、グラタンうまー!
はじめましての皆さんにも会えたし、お土産とかいただいちゃったし、有益情報を得てホクホクでお別れして帰路につく
座って飲んでる分にはいいけど立って歩き出すと急に酔いが回りますよね
ちょっとトイレに寄ろうかなとポールタウンで横道に入ったところで、漫画みたいにグルグルグルグルと下っ腹が鳴り出した
慌てて座ったところで、猛烈に悪寒
そしてサウナ以上の大量冷や汗
さらにまずいことに吐きそう
え、トイレに座ってるのに吐くの
そこでどうしたかは書きませんが、とにかくひどい苦しみの約40分
はっ、もう終電が来ちゃう
弱ってるとヨチヨチしか歩けなくて、でかいスーツケースをゴロゴロひいてるチャイナ人カップルの後ろをそっとついていく
苦しくて小さい段差を乗り越えられない
絞られるような腹痛に耐えながらなんとか帰宅
意識が遠退かないようまばたきを減らすも、電車降りそびる寸前だった、危ない危ない
翌日はどうしても仕事に出なくてはならず、ほとんど死んだ目で座っているだけだったが出勤をこなした
1時間おきにトイレに立つたび鮮血に見舞われる地獄
私のお尻どうなっちゃったんですかね、
助けてください!!怖い!
女
[ 北海道 ]
水風呂5.5℃(女湯)
シーズンベスト!
ありがとうございます!
超速で清めて塩っぱい温泉で蓄熱
あの水風呂に入るんだ
ワクワクが止まらない
大開脚して深部体温を素早く上げる
バイブラのハジケ湯が目に入り悶絶(塩分)
さ、サウナに入ろう
こんなことを書くとドン引きされそうだが、サウナ室のストーブや照度に合わせて持ち込むタオルの匁(もんめ)や織りを変えている
ガス遠赤外線はヒリつく熱が頭部にくるので、やや厚みがあり織に密度があるものをチョイスして顔に巻く
サウナハットは滅多に使わない
タオルはフレキシブルに巻き方で温度調節ができるからだ
あと、ハットに市民権のあるサウナを選ばないと、無駄に敵視されたりするローカル女サウナならではのややこしさを回避する意味合いもある
北村温泉の女サウナは非常に常連さんが強めで、場所取り禁止の張り紙の下にマットを置いていくような民度
これを嫌い疎遠になる方が出るのはわかる、
私だってひどい悪口の応酬に辟易してしばらく足がむかない時期があった
だがそれは、あまりにももったいない
このアヴァントのような水風呂と源泉かけ流しの濃い温泉
深呼吸すると鼻の穴が凍るようなキリッとした外気浴、そこへ流れくる足元の熱々温泉
素晴らしい
素晴らしすぎ
そんでハチミツのアメニティと無料ドライヤー、女性には女優ライトの休憩室
これで650円
冬季はホワイトアウトすることもある悪路と、少々やかましい常連さえ乗り越えれば天国なのだ
オバサマたちに関しては時間帯をずらすのが最適なので、ご飯時を狙う
どうしてもバッティングしたときは、耳栓と濡れ頭巾で死んだふり
手足を出して胴体水風呂1分
上がり際に足がもつれるの久しぶり
休憩は冷やしたmokuタオルを顔に被せてひんやり大往生
いや、もう、言葉にならない
深い深い休憩10分
口が開いちゃって戻せない
冷たすぎる水風呂サイコー!
脳天でんぐり5セット堪能
露天にプカリと浮いて終了
来週も北村にしようか、美唄もいいな
それとも小樽のあそこかな
女
[ 北海道 ]
ここしばらくの重たい雪かきのせいで腰痛に苦しんでいた
年間降雪量は帳尻が合う説キライ!
今シーズンは雪が少なくてラクだと思っていたのに、ひどい大雪!
やっと回復したのでジム&サウナ
帰り道チョコレート買ってくるよう家人に頼まれたので、ついイートインに立ち寄って馬鹿げたパンを食べてしまった
女
[ 北海道 ]
寒波に見舞われた北海道の脱衣所は、スキー場のような重装備の人とほかほか全裸の人が談笑するカオス空間
札幌は暖房で室温が高く、家では軽装
外出の度に着たり脱いだりバタバタするのだが、今朝は通勤の電車内で自分のノーブラに気づく
まあ仕事中は厚手の上着もあるしなんとかなる
問題は仕事終わりに向かう予定の通夜だ
新調したばかりのさらりとした薄いジョーゼットのワンピースをノーブラジャーで着るのはマズイ
勤務後すぐに着替えて出なくては間に合わないので下着を買いに行くのは難しい
昼食時間を犠牲にすればブラトップみたいなもんなら買いに行けそうだが、先日鬼のようにタンス内を断捨離したので、そんな適当な衣類を買いたくない
何か打開策は無いかと見回した事務所にあったそれは
ガムテープ
安物の海苔せんべいみたいな仕上がりとなったが、とりあえず痴女のレッテルは免れた
つつがなく大往生のご老人を見送って通夜終了
ひとつイレギュラーな準備をすると、ほかのひとつを取りこぼすような年齢となったが、まあ年の功で乗りきれる
【覚書】
①紙のガムテープはガサガサしそうで布の方を着用したが、こちらは粘着力が高く、かなりの痛みを伴った
②乳頭ではなく脇の下からぐるっと貼ると寄せて盛れるとキム・カーダシアンが言ったらしい、なんだ私だけじゃないじゃん乳ガムテ
女
[ 北海道 ]
土曜の午後はサウナ激混みで一時満席
熱いサウナはいいなあ、ごっちりアマミが出ました
夜はサウナイキタイ卒業生(?)の皆さんと懇親会
豊富な日本酒ラインナップ飲み放題
そしてお寿司も食べ放題
(2回戦目からは巻き寿司出されるけど)
良い店だ…
お寿司6人前くらい食べた
家に帰ってからトシ湯さん(夫)は一貫も食べてないと判明
身長差20センチあるけど、
もうすぐ体重並びそう・呪いそう
ジムで運動するようになってから重さ増えたんだけど、どうしてなのか
女
[ 北海道 ]
では本館の秘湯に入ろう
完全に半世紀ほど時が止まった超レトロなロビーで気分が上がる
男女別の内湯と小さな露天、そして大きい露天風呂が2つ
こちら大きなお風呂が時間帯により混浴となる
大丈夫、湯着があるのだ
いや、湯着が、無い…
露天に向かう通路にサンダルや脱いだ湯着を入れるバケツはあるが、肝心なそれがない
フロントはこの時間無人で、電話をしても出ない
今せっかく誰もいないんだ、マッパで行っちゃおうかな、でも知らないおじさん来たら痴女だと思われる
いちど脱衣所に戻りよーく見ると、あった!
筒上で上にゴムが入ったやつ
それを2枚取り出して上下に着る
熱い源泉が注ぎ込まれているんだけどあまりの寒さ(気温マイナス19℃)に熱を奪われ、ややぬるく恐ろしく気持ちが良い
星が瞬く露天風呂ですい~っと泳いだら湯着は全部まくれてしまった
上がってから間違えて上衣を2枚着ていたことに気がついた、下はショートパンツだったのね…
サウナに戻って薪をくべるが、やはりなかなか炎が上がらない
ストーブサイズに対して薪が大きく、ちょっと湿っているのが敗因だろうか
ロウリュしてみるといい音で石が鳴いた
一瞬の熱が泣くほど尊い
しかしサウナは50℃、今日はもう諦めよう
煙臭い服を脱ぎ、部屋の露天風呂に浸かりつつ一杯楽しむ
雪でキューゲル作ろうと買って来たアロマオイルやウッドデッキでゴロリとするための大判タオルは荷解きすることもなく持ち帰りだ
宿側は錯誤を招いた宿泊プランを詫び、固辞したが薪代を持つと言ってくれた
お気持ちに甘えビールをご馳走になって終了
オーナーのお母さんとフロントの女子は一生懸命対応してくれた、これは確認をしなかった私の手落ち
秘境の宿と都市のホテルは同じではない
不便でぼくとつとした田舎暮らしを楽しむのがひなびた旅館の醍醐味だ
ヴィラに85インチのテレビなんかあったので、つい勘違いしてしまった
しかし宿側もさぞドン引きしたことだろう
日も落ちるというのに30キロ先の店まで薪を買いに行くサウナ狂の執念
オーナーはすぐに予約サイトの文言を見直しサウナ使用プランを追加していた
サウナがきっちり稼働してプールに水が張られたら楽しいだろうな
そして本館のしょっぱそうな部屋に泊まるのも面白そうだ
さ、それじゃどこかサウナに寄って帰りますか…
※浴室の撮影は、施設の許可をもらっております
[ 北海道 ]
足寄町芽登(あしょろちょうめとう)
TVポツンと一軒家が取材に来るくらいなので、かなりの秘境です、帯広から何もない道を北上する事70キロくらいラスト3キロは未舗装路
その秘湯がサウナをつくっていると聞いたので、何度か宿に電話をして出来たのか確認するも
「今やっている」「もう少しで出来そう」みたいな蕎麦屋の出前的
やっと出来たかと思えば、サウナつきの1棟貸ヴィラだと言う
サウナに入るにはその御大層な庵に泊まるしかないのだ、仕方ないなあ(歓喜)
部屋は90㎡もあり立派なキッチンやオシャレ家電が用意され快適
サウナはかわいいバレル、
手前に薪のカゴが見える
薪サウナか、最高じゃん!
なぜか「サウナ付きの庵が完成」と書かれているのにサウナの写真が全然無くて、どんなストーブかもわからずに来たのだ
しかし火が入っていない
暖めておいてくれないのか
すかさずフロントに電話
「今日はサウナ用意してないので入れません」
え(絶句)
サウナがあると書いてあったので来ましたけど?
「ちょっとお待ちください…」
あいにくオーナーは数日不在
フロントが電話で対応を仰ぐ
もうショックで貧血起きそう
遠距離もきついが、宿泊料金も!
電話から漏れ聞こえる名言
「サウナがあると言ったが入れるとは言っていない」
??
実はサウナ稼働は別料金プランを考えていたようで、今日は用意してないがお客さんが自分で薪を割るなら火を入れて良いということになる
私がここに来るのをすごく楽しみにしていたのを知っているトシ湯さん(夫)はすぐに軍手をはめてくれたが、ままごとみたいな斧と、フガフガの折込ノコギリに絶望
「買いに行こう、薪」
え?ここは秘境ですよね、ふもとのホームセンターまで30キロありますけど…
しかもトシ湯さん、ビール飲んだよね?
さっさと支度して車に乗り込む夫
助手席、
そうだよね、運転はワタシ…
なんせ運転が苦手なのだ、
先日はリアウォッシャー液(汁)を出せずに苦戦したが、今日は真っ暗な田舎道&飛び出す鹿
途中ハイビーム操作を誤り右へ左へウインカーを出してしまったが、なんとか無事に薪を買って来た
しかしストーブの調子が悪いのか薪が湿気っているのか、はたまた気温(マイナス18℃)に対して熱が足りないのか、サウナは暖かい程度にしかならん!
とりあえずストーブに薪をぶっ込んで夕食をいただく
そして本館の素晴らしき温泉にも入りに行かなくてはならん、が、
混浴なんですよね…
以下次号!
[ 北海道 ]
なんか荷物が少ないなと思ったんだ
ジムのロッカーに荷物を入れながらバッグにタオルが1本も入って無いことに気がついた
普段はmokuタオル2本で運動とサウナをこなし、湯上がりはバスタオルを巻いてドライヤーをかけているのに…
ジムなのでフロントに行けば有料レンタルタオルがある
しかし財布も持っていない
PayPayでいけるのか、あるいは会費にツケるのか?
現金だけなんですとか断られたらどうするのだ
「あの客タオル無しで風呂に入ったよ」と笑われる(被害妄想)
脱いだ服を流用したらどうか
しかしさすがにサウナで隣人の股間に靴下があったらドン引きだろう、
レギンスなら細長いが、でかでかとCW-Xのロゴが見える
却下!
服のポケットにmokuハンカチが1枚
私たちサウナの人はkontex社の製品に絶大な信頼を置いている
moku大小以外にワッフル織やニット風など数多くのタオルを買い、家には煮るほどmokuがあるのに、今日は小さなハンカチ1枚
いや、やれる
mokuならきっと期待に応えてくれる
とりあえず運動中はシャツで汗をぬぐい、マシンは備え付けのウエスで対応
さて風呂だ
前にあてがった薄ーい28cm角の心許なさよ
そんな時に限って風呂が混雑、羞恥心も相まって心拍が上がる
熱さに負けて1枚しかないそれをサウナで頭にかぶる
ミニマリストの人って普段からこんな風に最小限で暮らすのかな、洗濯物少なくてエコですね、
耐えられん!!
シャワーブースでカーテンを閉めて、何度も絞りつつ体を拭きあげる
頭がずっくり濡れていて、ドライヤーに時間がかかる
今日も運動がんばった
リュックに予備を入れておこう…
女
女
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。