2020.02.10 登録
[ 佐賀県 ]
長々とらかんの湯の素晴らしさについて下書きしていたが、やめた
筆舌に尽くしがたく、想像のはるか上を行く恐ろしいほどの楽園だったのだ、書けやしない
浮かれて到着し2時間ほどサウナに入って食事のためトシ湯さん(夫)と合流
2人ともため息しか出なかった
これはひょっとして知らなかった方が幸せだったのでは?と思うほど、すべてにおいてパーフェクトで圧巻、何一つ悪いところなど無く、五感にフルで訴えかけてくるすごいすごいサウナ…帰りたくないよ…
サウナへの強い愛、もてなしに妥協しないお金のかけ方
私たちは、ただただ感謝してそれを体に刻み込むべく、限られた時間を大切に過ごした
夕立も星空も、すべてがサウナと一体化している
湯気や炎すら生命力を感じさせる
客がなんの不足もないようにとサウナを支えるスタッフの働きぶりとその人数にも目を見張る
華美ではなく洗練されており、シンプルながらモダンで、本当に非の打ち所が無かった
ただこれは人数の多寡ゆえ仕方ないんだけど、男湯の方がより素晴らしいので、女性は日帰り利用ではなく泊まったほうがいいです。食事もステキなのでつけたほうがいいです
ああ、夢のような時間はあっという間に終わってしまった、皆さま、長々とお付き合いいただきありがとうございます
毎日がクライマックスみたいな強いサウナでした、九州、素晴らしかった
うまかっちゃん密輸して札幌に戻りました
またすぐにでもイキタイです!
女
[ 熊本県 ]
こんな街のなかにあるんだ、もっとのどかな立地かと思っていた、週末なので駐車場もパンパン
いよいよ来ました「湯らっくす」
泊まるんですよ湯らっくすに!
とりあえず受付して館内着で中に入ったが、ぜんぜん勝手がわからない
2階…2階ってこれ?3階?
チェックイン時にいろいろと説明されたが、舞い上がってしまって何も思い出せない
まあ聖地といえど風呂とサウナだ、
脱いでしまえばなんとかなるだろう
ぐるっと回って全体を把握、間違えて垢すりカーテンまで開けてしまったが許してほしい、何一つやり残してはいけない、一晩で最善を尽くすのだ
そこでサウナ室から声がかかる
「アウフグースが始まります」
ぞろぞろとサウナに吸い込まれる客は、手に紙コップを携えている
水を持ち込めるんだ!
給水へ向かうと横に製氷機もある
最高じゃない!
なぜか矢島美容室(知ってる?)とか古い曲かけてタオル振ってくれるからオバサン歓喜
煽られるオーディエンス、ヒートアップするサウナ室、3段目まで個別熱波!
くっそ楽しいで!!これが湯らっくすか!
そしてついにこの時が来た
私は押すよ、押すよ私は!
マッドマックスボタン!!
プギャーーーたのちい!!
急いでととのって、すぐに着替えて激ウマのアジフライ食べて、予約してたサウナシアターで不思議な寸劇を見て、また定時の熱波を受けて!
もくもく塩サウナはホントに何も見えなくて、掛水の場所まで知らないマダムに手を引いてもらう
半露天でクールスイングしてもらい、マッサージチェアで漫画を読んで、深夜に背徳の酸辣湯麺食べてからちょっといいベッド・ブルーベルベットで就寝
朝定食も食べて退館、大満足!
熊本城もかっこよかった、
生きたくまモンに会えなくて心残り
久留米ラーメン食べて北上!
女
[ 大分県 ]
あいにくの大雨だ、
そして山間はものすごく寒い
山の中のキャンプ場
毒々しく金ピカの観音様と鍾乳洞の看板が見える、ダイジョブかな
受付でサンダルなどをレンタルし、サウナブースへと案内してもらう
立派な内気浴室もあり、雨でも問題なかった
サウナはテントで、自作だという石積の大きなストーブがチンチンに燃えている
中はストーブより上に床が作られており、広く快適
驚いたのはスタッフが1名ついて、完全に2時間アテンドしてくれることだ
薪をくべながら適宜ロウリュし、客の好みに合わせてサウナの温度を上げていく
仕上げにぐぐっと熱くして熱波も送ってくれる
熱ジャンキー夫婦を満足させるの大変そうだった、ありがとうございます!
さあ、いよいよ素晴らしき水風呂だ
サウナを出て20秒くらい下ると、本物の鍾乳洞!
清く透明で柔らかな水は通年16℃ほどだそうで、あまりの気持ちよさにプカリと浮いて気絶していると、小さい魚につつかれる
2セットめはSUPボードに乗せてもらって洞窟の先の滝まで押してもらう
もちろん立てやしないので、必死またがり手に持たされたライトで洞窟の穴や水中を観察
この水風呂(?)の横は、通常の鍾乳洞見学のルートなので、観光やデートの人がたくさん通るのだが、そこにSUPにまたがったベショベショの私が遠山の金さんの如く晴れやかに登場、ぎょっとする皆さんに笑顔でお手ふり
寒くて(気温8℃くらい)みんなダウンとか着てますからね、半裸のおばさん出てきたら恐ろしかとですね
4セットやって、最後は毛布にくるんでもらって暗い内気浴室でじわっと休憩
ずっとアテンドしてくれたお兄さんに礼を言い道中のグルメを教わり、一路熊本へ
共用
女
女
[ 大分県 ]
まず紙パンツを履きます
ガサガサのブルマー
どっちが前かわからない
それから浴衣を着て、砂場で寝転び自分で、あるいは連れに、砂をかけてもらう
砂湯は熱だけでなく、この砂の重さが非常に気持ちいい
腰やら内臓がじっくり温まるのがわかる
気持ちよくてウトウトしかけたが、あまり長時間砂に埋まると低温火傷の恐れがあるそうなので、ほどほどで切り上げる
今度は裸で温泉めぐり
温泉ミストのサウナが何ヵ所もあり、全体に風情があってめちゃくちゃテンション上がる!
やっぱり別府のお湯は格別ですな、香りだけでご飯のおかわりできそう!
女
[ 大分県 ]
高速道路を降りて山道を進むが、かなりとんでもない傾斜とカーブでキモを冷やした
あ、運転は私じゃないです、
私だといつ着くかわからんですからね
標高も高いね、耳がツンとする
山の中のポツンと数件の宿
ここが大分県・寒の地獄旅館
強烈に硫黄と薪の匂い
大好きオブ大好き
お支払をして水着に着替え霊泉へ
もう、「冷」じゃないんだ、「霊」なのよ
シンと静かで、こんこんと注がれるきよらな水
それに入るためにまず暖の地獄で暖まろう
下駄をはいて暗いサウナへ
大きなハルビアの薪ストーブ(!)が、ごうごうと燃えている
顔が焼けそうだ、温度計は115℃くらいある
ありがたいことに貸し切りだったので、寝そべって熱をためる
ほうじ茶でロウリュすると甘い香りが立ち込める
時おり旅館の人が来て薪の面倒を見てくださる
そろそろいいか、
掛水してそっと霊験あらたかな水に浸かる
柔らかく香り高く、包み込まれるような感触で、うっとりと浸かっているとこれが実に気持ちいいが、心底冷える
体を拭いてすぐ脇のインフィニティに寝ると、建物の屋根の梁の構造に吸い込まれるような気持ちになる
飲泉のサラサラという柔らかな音と共に霊的に失神
これは、
私の知るサウナのなかで間違いなくトップクラスのやつだ、
秘境の秘湯、病を治すという清い水、暗く熱く鬼のようなサウナ、天気は晴れてやや寒く、まるごと全部貸し切り
これ以上あるかね、いや無い(反語)
あまりの尊さに黙々とセットを重ねていくうちに、「地獄」の意味が府に落ちてくる
ひどく熱いし冷たいし真剣に入ってるし、へとへとに疲れるのだ
2時間の終盤で他の客が来たので、私たちはお暇するとしよう
受付に時間札を返すと、旅館の温泉にも入らせてもらえる
こちらにも水風呂が用意されており、交互浴を始めてしまうと無限ループとなる、危ない
名残惜しいが次は別府だ、
さっきよりなだらかな道のようで安心
✳施設の許可を得て浴室の撮影をしております
共用
[ 福岡県 ]
カンデオホテルの女サウナはオートロウリュで、入ってみたらセルフのバケツも用意されており、貸し切りなのでありがたくジュウっとやらせていただくが、
水風呂無いじゃん!!
それでも外気浴とプラ椅子のお陰でまずまずととのう(基本どこでもととのう)
朝ごはんに九州のうどん(と、おでん)
24時間営業でうどんとおでんと酒
さすが博多たい!
うまかね!!
女
[ 福岡県 ]
ウエルビー!
女の人も部分的に入れるようにしてくれて、本当にありがとうございます!!
サ飯も注文できるんだ、
すかさず食べたねソーセージ
そして初めてのサウナシアター!
熱い中じゃんじゃんロウリュしてキューゲルして舞い踊るギーサーに割り箸おひねり出そうとしてトシさん(夫)に止められる
3曲やってくれたんだけど、どんどん熱さも客のボルテージも上がっていくの、めっちゃ楽しかった!
もっとニコーリフレみたいにガヤをやりたかったんやけど、福岡ではそういうのせんとね?
その後に食事の予約してたから、汗を流す間もなく超速で着替えて退館
滴り落ちる自分の汗の上で着替える荒業
どうすんのよ、着替えの服が足りないよ
中洲は渡る橋を間違えるとぜんぜん違うところに出ますね、危ない、ギリ間に合った
頭から湯気を出して食べるゴマサバやカワハギのうまかこつ、最高やけんね!
(っていうか、店員さんたちあまり博多弁で話されませんね、楽しみにしてたとよ?)
[ 福岡県 ]
昨晩の私は緊張していた
初めての九州旅行、数ヵ月前から準備しすぎて一旦疲れて放置
直前になって気持ちがはやるが準備に身が入らず気ばかりせいて、気に入りの皿を割ったり黒こげの料理をこしらえたり。
昨日など始業前に寄ったビルの手洗いに脱いだコートを忘れ、やれ帰ろうと思って愕然とした(遺失物として届けられていた、ありがとうございます)
何も焦ることはないのだ、ほとんどサウナを巡るだけで、なんなら移動以外は裸だ、清めてばかりだから替えの下着すらいらないだろう
無事に福岡に降り立ったらば、寒い
北海道の人間は真冬の沖縄で泳ぐたちなので、3月の博多は半袖かと思っていたが、うすら寒かった
それではまず、ウォーミングアップラーメンと行こう
なんだかんだ言ってもラーメンと言えば旭川だろうという醤油ラーメン信奉者なので、お手並み拝見とばかりにいただいた1杯目でガツンとカウンターパンチをくらう
なにこれ?
とんでもなく美味しいんですけど??
替え玉という文字が頭をよぎったが、この後のサウナに影響するので断腸の思いでガマン、美味いなShinShin!
腹ごしらえも済んだので、聖地巡礼を開始する
開幕はおしゃれサウナの殿堂「サウナラボ」
一昨日から頭を洗っておらず、しかもとんこつラーメンで仕上げた中年女性が足を踏み入れてよいのか逡巡する
入り口のドアがとても小さい、どうしてだ
受付で説明を受けて水着を借り、すべての肉感をポンチョで覆い、そっとサウナを巡ってみる
このサウナの各入り口がまた茶室のごとき小ささで、入場口のサイズは試験だったと知る
あれをパスできない者は、中のサウナに入れないのだ
素晴らしくおしゃれで場違いも極まれりと思ったが、まずはロウリュして気持ちを落ち着かせる
熱さか冷や汗かわからないがすぐに心拍が上がり、退室して冷凍ルームで冷やす
これがなかなかの強冷凍で、寒風吹き荒ぶサホロくらいに寒く、一瞬でチンと仕上がる
じっくりキョロキョロ、4つのサウナを堪能
どのサウナもよく練られており、コンセプト先行なのかと思っていたが、なんの本格、これ設計楽しかっただろうなあ、狭いながらも精一杯楽しませてくれる
ヒーリングミュージックに癒され無料のデトックスウォーターや美味しいコーヒーなどをいただきつつ、次のサウナへと準備
女
女
[ 北海道 ]
年々思うんだけど、
バリウム飲んで台の上で回転するのもうムリ!!
あと2回転しましょうじゃないよ、必死だよ
で、マンモグラフィは画面に写りこむってんで腹を押されました
乳より出る腹?そんなに??
健診頑張ったから昼ビール飲んでプラウブラン行ってやった
シーンとしたリクライニングゾーンで、
「PayPay!!!!」
って響き渡ったの、私です
申し訳ありません
ネットショッピングです
女
女
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。