ホテル江戸屋

#ホテル江戸屋
のサ活レポ
#サウナ
95
#水風呂
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レトロな旅館で日帰り入浴1,100円♨️誰も来ないので大きなソロサウナとして使える🧖‍♂️

誰にも教えたくない施設。
流行ってほしくないので、みんな行かないでね〜

サウナ：10分 × 3
水風呂：2-2.5分 × 3
休憩：4分 × 3
合計：3セット

メモ
受付
・ホテルのエントランスで受付
・サウナでお願いしますと言ってお金を払う
・タオルとバスタオル受け取る
・動いていることが奇跡なくらい、恐らく都内最古のエレベーターで6階に上がる

脱衣所
・昔ながらの雰囲気でこじんまりとしている
・縦長のロッカーを使用
・ドライヤー、綿棒は無料

浴室
・明るい色のタイル
・2-3人用のお風呂、水風呂、サウナ、露天風呂
・カランは4つ
・シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、洗顔完備

お風呂
・2-3人用のお風呂
　・白湯
　・露天風呂に比べて温度は高め
・露天風呂
　・1-2人用
　・掛け流し
　・都会の最上階で味わう露天風呂は最高

サウナ
・遠赤外線サウナ
・ストーブの上にサウナストーンあり
・92-100℃
・2段
・4-6人入れる
・湿度は低い
・天井が低いため熱がこもっている
・12分計はあるが壊れている

水風呂
・1人用
・サウナ室前にあり、導線完璧
・20℃くらい（温度計なし）
・蛇口をひねれば掛け流し（蛇口全開はやめてくださいとのこと）
・水道水かな？
・チラーなし
・水風呂独り占めは贅沢

休憩スペース
・浴室に休憩用のチェアが2つ
・外気浴スペースにも少し短い休憩用のチェアが1つ

休憩スペース（外）
・ロッカーの外にも休憩スペースあり
・座敷もあるしソファーもある
・麻雀部屋もある

旅館的なホテルは無いかと探していたところ、
まさドンピシャで、しかもサウナ付きの。


サ室は老朽化しており、
１回目の温度が80℃
2回目102℃
3回目90℃

温度計が壊れているのかと思いつつも、
空いているから気にしない。

水風呂は温度高めの水道水で物足りないが外気浴できる椅子が一脚あり。

旅館に宿泊と思えば満足かな？

#サウナ

#水風呂

#休憩スペース

もうとにかくレトロだけど
高温サウナ、水風呂、外気浴が揃ってる

受付で1100円払いタオルバスタオルを受け取り
6階にある大浴場へ
1階エレベーター前に給水機があったような
日立製のエレベーターは見たこと無いレベル、止まるときガコンってすごい音がした

ホテル施設なので靴用のロッカーは無く
床に置きっぱなし。ちょっと不安。

自販機はソフトドリンクが200円。
うーんホテル価格。

ロッカーの鍵はホテルの普通の部屋と同じ様な奴
透明なプラスチックの部屋番号がついた奴
でけえ

大浴場に入ってみると、まず水風呂がお出迎え
一瞬場所的にサイズ的に掛け湯かと思ったけど
桶がないので水風呂と信じる

全体としては古いんだけど掃除はしっかりされてる

さてサウナ
3～4人が限界の小さなサウナ
6面すべて年期のある木張り
うーんいいレトロさ
12分計は壊れ
温度計を確認すると98℃
割としっかり熱いので頭をタオルで保護

水風呂前に立ちシャワ
お湯を回すと熱湯、熱！！水から先に回しましょう。

水風呂はこの時期にしては18～19℃キープ
水道直でチラー無しなのにこの温度
地下水なのかな？
水の循環機構がないので、蛇口あけてオーバーフローさせる

休憩椅子は内に2つ、露天に1つ
のへんとした不思議な椅子
外気浴はやっぱり気持ちいい
三つ揃ってりゃドコでもイケるな

2セット目は室温計が108℃を指していて実際熱くてかなり良かったけど
3セット目は何故か90℃くらいで
そこからどんどん下がる

ええ・・・（困惑）

まあ総じてグッドだったガハハ

特に退館受付無く退館
夜風の外気浴が最高だった

サウナ：12分
水風呂：1分
休憩：5分
合計3セット。

大浴場は終始貸切状態。
サ室の温度は安定せず、88〜105度の間を行ったり来たり。
静寂の中こなす3セットは価値あるもの。

御茶ノ水で16時に仕事が終わった。
前から気になってた江戸屋のサウナ稼動時間まであと1時間。　

少しばかり街をパトロール。燕湯相変わらず渋いな。御徒町まで来ちゃったけど、御茶ノ水からプレジまでは歩ける距離なんだね。（会社には市場調査という体で通してます）

時間になり満を持して三組坂を登ってチェックイン。

フロントでサウナ利用を伝えると、茶色いタオルとバスタオルを渡される。
年季の入ったエレベーターは6階に到着すると「ガシャコン」という音を立て上下に揺れた。長年お努めご苦労様です。
　
浴室には老紳士が1人。熟練のサウナーらしき方。
その方と入れ替わるタイミングでサウナに入った。

サウナ計は6分を指したままずっと止まってる。温度計は102度。んな訳ない。　
「考えるな、感じろ。」
というメッセージであると勝手に解釈。

体感は85度くらい。
世田谷の日本サウナというメーカーの遠赤ストーブの上にストーンが少しばかり。　
時間を忘れ蒸されていく。

水風呂は家庭用のお風呂をひと回り大きくした感じ。2人入るのは厳しいかな。
19度くらいで、驚くほど水質が素晴らしい。

そしてここには外気浴スペース（プラ椅子1個）と露天風呂がある。
3セットとも1人占めさせてもらい贅沢な夕べ。薄暮の時間は風が気持ちいい。


帰りに受付の若旦那にいつからサウナやってるか聞くと、かれこれ40年との事。
ずっと変わらず40年。
モダンなサウナ施設とは別な形で時をつむぐ事ができる貴重な体験だった。

コロナ蔓防が、解禁になれば 入浴だけは利用不可になってしまうのが難点、今は宿泊者がたまたま少ないから 入れるが、宿泊者さんが多いと 入浴だけの利用が不可。 なので今は 限定の期間。また探します

正直あまり大きな期待はしていなかったものの、静寂のサ室に掛け流し温度十分の水風呂にゆったりと座れる外気浴という欠点の無いクオリティーを、このゴールデンウィークの中ほぼ貸し切り状態で使用出来た上に、この業態にもかかわらず特段の時間制限無しに1100円という良心的な価格ながらバスタオル・ハンドタオル付きという、穴場感五つ星の湯島にある老舗ホテル。


略して、「五つ星ホテル」。