2021.12.29 登録
[ 北海道 ]
定山渓、登別、洞爺湖と北海道三大温泉地にある万世閣グループ、今回は登別の万世閣、通称のぼまん。
洞爺湖万世閣や最近サウナ付き高級客室ができた定山渓万世閣に比べてあまり話題に出てこない(まぁ洞爺湖と定山渓はTTNEが結構宣伝してるので)ですが、最高のサウナ、温泉でした。
登別は通称“温泉のデパート”と呼ばれていて(アパートだったかな?アルバイト?)1つの温泉地から9つの泉質が湧き出ていて、ひと言に登別温泉と言っても宿によって泉質は様々です。万世閣は硫化水素型の硫黄泉(表記をそのまま書いてるので自分でも何言ってるか全然わからん)でpHは2.3と表記してあったので強酸性ですよね。弟子屈の川湯温泉に近い酸味がありました。
2021年4月からセルフロウリュが可能になったそうです。新型コロナの影響で各地の温泉街に大打撃を受けた中、密かにブームとなったサウナに目を付け取り入れたそうですよ。
登別はあまりサウナのイメージ無いから、セルフロウリュは唯一じゃないかな?うまく差別化できてますよね。
最近はブームに乗っかろうと、あらゆる温泉施設がサウナに力を入れ始めてますね。でもブームって一過性のものだと自分は思ってるので、サウナ以外にも何か強みがないとブームが去った後、厳しくなるんじゃ無いかなぁとか個人的に思ってます。
洞爺湖万世閣レイクサイドテラスと同じく、入り口にシャンプーBarがありますが、洞爺湖ほど種類は豊富ではなく、浴場も「月の湯」「星の湯」と名称も同じですが、洞爺湖のように完全に別種の浴場で時間差で男女入れ替わるシステムではなく、どちらも同じ階にあっておそらく基本的には男女一緒の内装だと思います。
サ室は85℃前後、白樺がオシャレに飾ってあって雰囲気は◎
北こぶしのサウナと同じ香りがしたけど、北こぶしには白樺は無いし、壁や座面に使われてる木材の香りなのかな?
サ室内はそこまで広くないけど(写真では広く見えるけど実際は想像の半分くらいの広さ)ストーブが大きく、ロウリュするとしっかりと蒸気が充満されて最高です。
そして、注目したいのが水風呂で2種類あり、ひとつは登別の伏流水掛け流しの13℃前後、もう一つは60℃の源泉を18℃前後まで冷却して掛け流してる源泉水風呂。なんと温泉の成分がそのまま水風呂になっています。
普段“あまみ“のできない自分ですが、2セット目くらいからくっきりとあまみが見えて、質のいいサウナなんだなぁと実感しました。
男
[ 北海道 ]
道内には12店舗(うち2店舗はラビスタ)
あって、ドーミーイン系列の浴室はコンセプトは統一されているので、どの店舗も似たような(岩造りで和風な)内装になってると思うんですけど、、ちょっと全店舗行って確かめてみますね。
サウナ室は背面にストーブが格納されているボナ式サウナですね。スペースが大きく取れるのがボナサウナの特徴だと認識していたんですが、ここは結構狭めw
3人で快適、5人が限界って感じでした。
サ室内うっすらとBGMがかかっていて、テレビもあり、よりによって音楽番組だったので色々と情報量多めのサウナでした。
水風呂はチラー不使用で14、5℃くらい
かなり冷たくて気持ち良かったです。
他県は分からないけど、北海道のドーミーインの多くはチラー不使用のようですね。
温泉は塩化物泉の天然温泉。
保温効果が高いです。
露天に休憩椅子が3つ、ドーミーイン特徴の落ち着いた雰囲気の露天風呂でゆっくりと落ち着けますよ。
ドーミーインは湯上がりサービスでヤクルト(ハミンだったかな)やアイスが無料で貰えるんですよね、深夜には夜鳴きそばと言うラーメンも無料で食べられるので出張しながらホテル内でサ活ができちゃうのでおすすめです。
男
[ 北海道 ]
JRタワー22階にある温泉(というよりスパ?)。札幌市民でも意外と知らない人多いです。
JRタワーは札幌駅に隣接(札幌市には地上を走るJR「札幌駅」と地下を走る市営地下鉄「さっぽろ駅」の2種類があります)していて、「JRタワーホテル日航札幌」を始め、「パセオ」「エスタ」「アピア」「ステラプレイス」などの大型商業施設から構成されています(実際どこまでがJRタワーに含まれているのかよく分からないw)。
170m程度の建物ですが、実は北海道で1番高い建造物で、サウナも地上100mの場所に位置し、札幌の景色を贅沢に一望しながら入浴、休憩できます。
たぶん初めて札幌に来られる人は感じると思うけど、大都市という割に高層ビルがほとんど無いのが札幌の特徴で、ちょっと高い建物に登ると遥か遠くの山まで見えちゃうんですよね。
全体的に高級感があり、
サウナは2つ、乾式サウナとミストサウナがあり、ミストサウナはアロマを使っていて日によって香りが変わるようです。乾式サウナの方は、一応サウナストーンを使用しているようですが、、特にこれといって特徴もなく普通のサウナでした(ジムにあるようなサウナをおっきくした感じ)。
座面や壁は比較的新しい感じで、かなり清潔感があります。
水風呂は16℃に設定されていて、サウナの温度としっかり合っていて気持ちがいいです。高さが120cmと結構深く、座ることなく全身浸かれるのが特徴的でした。
休憩用の椅子があらゆる方面に向けて多数設置されてるので、好きな景色を観ながらくつろげます!
温泉は、源泉名「札幌駅温泉」というちゃんとした天然温泉のようです。ヒノキ風呂がメインの薄い塩化物泉ですね。
風呂上がりの休憩スペースもリクライニングチェアが多数用意されていて、これまた景色を観ながらくつろげます。
ところで、
札幌駅の新幹線開通に伴い、駅前再開発計画としてJRタワーの一部であるパセオを2022年、エスタを来年の2023年に閉業させ、2029年までにJRタワー(170m)よりも高い250mの高層ビルを建築する事が決定。10年後には今と全く違う形の札幌駅になると思います。
当然、この温泉から見える景色も大きく変わってしまうのでまだまだ先の話ではありますが、興味ある人は今のうちに一度行っておいた方がいいかもしれないですよ。
料金は驚きの2960円です。
男
[ 北海道 ]
京極と言えばもう、名水、名水、名水名水名水、、、
百名山にも選ばれていて、通称“蝦夷富士”と呼ばれる羊蹄山の山麓にある京極町。日本屈指の名水を誇る羊蹄山の湧水が豊富に湧き出る“ふきだし公園”のすぐ隣に京極温泉はあります。もちろん水風呂は“京極の名水”です。
ドーム型のお洒落な浴場で、2種類の水風呂と、大迫力の羊蹄山を観ながらの露天風呂が特徴的。
特に水風呂は最低7℃の超冷水で初めて入る人はたぶん、
「……ッッ!?!?」ってなります。
(とは言え北海道には0.5℃の水風呂の十勝アヴァントや5℃以下の水風呂が結構あります)
浴室内の水飲み場は本来ボタンを押して出てくるタイプの給水機ですがボタンが外され、京極の水が出っ放し。最高ですね。
サウナは遠赤外線ヒーターを使ったいわゆる“カラカラ系”のサウナです。90℃以上ありますが湿度が低いので暖まるまで15分以上かかりました。サウナに入る前に予め源泉掛け流しの温泉でしっかりと湯通ししておく事をおすすめします。
ニセコにある本格フィンランド式サウナの綺羅乃湯に入った次の日だったので、少し物足りなく感じ「もっとサウナに拘ったらもっと人気出そうなのになあ」とか思いましたが、京極温泉は地元のお年寄りに長年愛されてる温泉。日本式は昔からカラカラ系のサウナが主流でありずっとサウナを愛用してる人達からしたら一番落ち着く空間であり、だからこそ地元民に愛されてるのであり、最近ブームに乗ってサウナを始めたような自分が口出しするようなことでは無いなと感じました。
水風呂は2つ、シングル(10℃以下)の水風呂と大きな石をくり抜いて作ったぬるめの水風呂(22℃くらい)があります。
せっかくなのでサウナを4セット行って、それぞれ違う水風呂に入り方を試してみました。
「ぬるめのみ」
気持ちいいけどぬるめなので少し物足りない。。早めにサウナを出て長めに浸かるとちょうどいい。1番リラックスできた。
「シングルのみ」
開いた毛穴が一瞬で締まる。30秒経ったくらいからピリピリと痛みが走る。芯は熱いままなので-10℃の外気浴でも不思議とポカポカ暖かい!
「ぬるめ→シングル」
これはお勧めしない、、中途半端に体を冷やしたせいでシングルの冷たさがただただ苦痛に感じてしまう。暖まった体が完全に冷え切ってしまう。
「シングル→ぬるめ」
1番お勧めな入り方かも!早くなった心拍数をゆっくりと自然に戻してくれる。
そして大迫力の羊蹄山を観ながらの外気浴、これだけでも行く価値がありますね。
男
[ 北海道 ]
ニセコは羊蹄山やニセコアンヌプリ(山)に囲まれており、世界屈指のパウダースノーの聖地。世界中からパウダースノーを求めて多くの外国人がやってきます(来すぎてもはや半分外国、店によっては日本語通じません)。冬はスキーやスノボー、夏はトレッキング、ラフティングや釣りが楽しめるアウトドアな町。
ここら辺は羊蹄山からこれまた日本屈指の名水が湧き出ていて、食べ物もめちゃくそ美味いです(特にスイーツは多いイメージやね)。
そんなニセコ駅前にある温泉、綺羅乃湯はたった500円で本格的なフィンランド式サウナが味わえます。
また、泊まり込みでアウトドアをしてる人が多いせいか、温泉施設としては珍しい1か月定期券も販売してますよ。
風呂は和風と洋風に分かれていて(中華はない)どうやら日替わりで男女入れ替わるようです。
温泉と言えば和風やろ!!と思ったので(散々フィンランドフィンランド言ってるくせに)今回は和風風呂日に合わせて訪問。
ヒノキ風呂や露天岩風呂があり、熱いのが大嫌いな自分好み(散々サウナ入ってるくせに)の少しぬるめの風呂で最高でした。
岩見沢のメープルロッジと同じように露天にサウナ小屋が設置されており、サウナ→水風呂→休憩椅子→露天風呂まで直線になっていて、各1、2歩で行けるという、まさにサウナーのために作られたんじゃないかと思うほどに完璧な動線。
サ室はあまり高低差のない二段の小さい小屋で詰めて7人くらいが限界かなと思います。
レンガに囲まれたサウナストーブはもちろんセルフロウリュができます。
室温は大体88℃くらいで狭めのサ室なのでロウリュすると一気に蒸気が充満して耳が溶けます。
セルフロウリュあるあるで、なかなか人前で水をかけられない、「水かけても良いですか?」が言い出せなくて誰もロウリュせずに、結局ただのカラカラのサウナでみんな過ごす、ある種日本人の特徴。みたいなことがあるのですが、ここの人達はかなり積極的で、ばんばん水をかけるので常に湿度が高い状態です。
しかもみんな礼儀正しくマナーも良い。
もう一つ面白いのが、ここのロウリュは(確か)8種類のアロマ水を(確か)週替わりでローテーションしてるらしく、このアロマ水は売店でも購入できるようです。毎回違った香りのロウリュが楽しめます。今回は柚子でした。
水風呂は1人用の丸い風呂で露天なので水温は季節によって変動がありますが、今のニセコ町はマイナス二桁、当然水温もシングル(一桁)に近いですが、サウナが熱々なので不思議とそう冷たく感じませんでした。
男
男
[ 北海道 ]
道民割利用でたまたま近くのホテルに泊まっていて、2000円分のクーポンの使い道を考えていたら、ふと日曜日に無料券を配布してる事を思い出して訪問。
クーポン利用でも無料券貰えるのかなー?とか思いながら行ってみたけどしっかり貰えました。
2250円に2000円のクーポン利用で実質250円で2回分入れると思うとお得ですね。
気兼ねなくセルフロウリュしたかったので出来るだけ閉店間際の22時前に行くが、やっぱり多少人はいました。
身体を洗って入浴を省き、きっちり4セットで終了〜気持ちよかった
男
[ 北海道 ]
すすきのに結構昔からある天然温泉です。サウナというより、すすきので天然温泉が味わえるのが売りの温泉。札幌中心部では最初にできた天然温泉。
泉質は塩化物泉(しょっぱい系のやつ)で、近くにあるプレミアホテルも天然温泉だけど同じ泉質ですよね。
料金は強めの2750円。
同じ繁華街にあるテルマー湯より高いですね。。
昔、平和島の天然温泉(ビッグファンのとこ)で2000円くらい支払って、「東京の温泉wwたけぇwwうぇw」とか思ってたけど人の事言えませんでしたね。
夜間や早朝は割引料金らしく
今回、夜割1980円に北海道応援クーポン2000円分があったので無料で入れました。
豪華なフロントと階段、
浴室に入ったらビックリ、めちゃくちゃ広い大浴槽。2000円を越すような温泉ってガクッと人の数も減ってくる(個人の感想)のに、何この強気な広さ。。。
でもみんな露天風呂が好きみたいで、わざわざ少し小さめの露天風呂に集まってました。
土曜日22時以降に行ってもぼちぼち人はいて、23時以降はサ室は貸切状態。
サウナが2つ、95℃の高温と露天にある80℃の低温。
80℃でもメープルロッジ(75℃)みたいにしっかり湿度がある所は滝汗かくほど暖まるんですが、ここは湿度皆無。おまけに露天にあるので寒気が流れてきてサウナというより乾燥室。スキーウェアとかめっちゃ干したくなるような部屋だったので個人的には今回こっちの方はサウナとしては私は認めませんでした。
高温サウナの方はかなり広く作られていて、大きいサウナストーブに広い座面にテレビが一つ。ゆっくりとくつろげて最高でした!
水風呂もいい感じに冷たく(表記されてなかったけど17℃前後かな?)
露天スペースの雪を見ながらの休憩も街中とは思えないほど快適でした。大浴槽を囲むように休憩椅子が並んでいるのでいい感じに蒸気が当たってこの時期でも寒すぎないんですよね。寒いは寒いけど。
自分みたいにぼっちの人もいれば、結構2、3人で来てる人もいて、
すすきのなんで少しお酒が入ってるのか、人生について熱く語ったりなんかしてて色んな人生があるんだなぁとか思いながらぼんやり雪を見てました。
男
[ 北海道 ]
月寒にある銭湯、札幌外の人向けに言うと札幌ドームから5分圏内。
&Saunaで紹介されていたので前々から行こう行こうとは思ってたけど、
豊平区にはあまり行く機会なく初訪問でした。
番台があり靴箱の鍵は木製、これまた昭和のレトロ感満載の銭湯。
入り口には「ラドン発生ユニット」と書かれたかなり年季の入った機械。
ラドンというのはあまり詳しくないが、火山から出てきて超音速で飛行するゴジラのお友達で、おそらく身体を芯から暖めてくれる効果があるんじゃないかなぁと思う(圧倒的無知)
数々の有名人も来ているようで、色紙がいっぱい飾ってある。
湘南乃風の若旦那も来店されたと紹介されていたが、どうせならニコーリフレでイベント熱波としてタオルぶん回しに来てくれよ、、とか思いながら空いてる下駄箱を探していると、37番(さうな)の下駄箱にサウナステッカーが無数に貼り付けられている。
番台のめちゃくちゃ美人なお姉さんにお金を払い、のれんを潜ってまず思った第一印象「広い!」
脱衣所も洗い場も。
さすがいなk、、、や、さすが北海道だなぁって感じでした。
清掃や衛生には気を配ってるらしく、
かなりの清潔感!こういう所も皆んなに愛されてる理由なんでしょうね。
風呂桶は勿論ケロリンと(東急ハンズでしか売ってるの見たことないけどこの手の銭湯ってどこからこんな大量にしいれてくるんですかねぇ)固定式のシャワー。
体がデカいのでChoo Choo TRAINの如く自ら体を動かして泡を落とす。(手は回さない)
ラドン浴槽と書かれた個室になってる浴槽へ入ってみるとそこまで熱くないのに身体がポカポカ暖まってくる(ような感じがする)さすがゴジラの友達
サウナも広く、明らかに最近のサウナブームの影響であろうヴィヒタとテレビが1台。上段には2、3人しか座れないけどこのサ室結構湿度が高く、温度のわりに暖まります。
水風呂も15℃以下くらいかな?
結構キンキンに冷えていて、塩素臭も少ないです。
洗い場もいっぱいあるけど、休憩イスもいっぱいある。横並びで10人くらいは座れるんじゃないかなってくらいズラリと椅子が並んでいて、露天にも休憩スペースが多数。この時期は雪で埋まっているけど寝そべって休憩できる椅子もある。
水分補給はスチームサウナ内の水飲み場がおすすめ。外に近いのでかなり冷たい。
風呂上がり、再び番台の美人のお姉さんに癒されながら帰路につきました。
また行きたいです!
男
[ 北海道 ]
札幌でかなり人気のサウナ、
大通駅すぐ近くにありアクセスも良く、
値段も1200円と都市型にしては良心的。
サ室は90℃ある無しの少しぬるめで、
白樺(北海道の特に十勝地方に多い樹木、サウナ室によく合う)やヴィヒタの装飾が
雰囲気良く、セルフロウリュも可能。
使い切りのアロマオイルも購入できて好きなアロマのロウリュもできる。
水風呂15℃くらい?
サウナの室温によく合った水温でした。
脱衣所になぜか個別シャワー室が2つあり、一つを潰してプラネタリウムチックなととのい部屋に改造してある(そもそもシャワー室いらないと思うんだけど、、、)
ここ確か元々パチンコ屋で、
盤渓スキー場やパーラー太陽(パチ屋)を運営してる太陽グループの本社ビルの中にあるからてっきり太陽系列かと思ってたけど、運営はホテル十勝屋だそうです。
「十勝ガーデンズホテル」、「湯宿くったり温泉レイクイン」を運営してる会社で、
いずれもサウナに強い十勝地方で人気のサウナだそうですよ。
サウナモンスター(十勝発祥のサウナブランド)のサウナハットが売ってたり、やたらと十勝推しのポスターが多いのはそういう理由だったんですね。
男
[ 北海道 ]
ほんとはあまり教えたくない穴場的存在
カルルス温泉(登別)からお湯をわざわざ運んでるらしいですが、無味無臭で無色のカルルス温泉を加水して使用してるので、まぁ普通のお湯と思っていいと思いますw(水風呂の水質には敏感なくせに温泉には詳しくない)
カルルス温泉の恩恵を受けたい人は札幌から近いので(130kmくらい)現地へ行きましょう。
間接照明に照らされた、
僅か2畳ほどの小さいサウナがあります。
小屋というか、秘密基地というか
なんとも男心をくすぐるサウナ。
室温は100℃を振り切っていて、なんとセルフロウリュ(サウナストーンに自分で水をかけること。蒸気が出て体感温度がめちゃくちゃ上がる)もできます。
大きめのサ室でロウリュをすると座る位置によってはいまいち蒸気が来なかったりして、施設によっては全体に行き届くように、湘南乃風のようにタオルを振り回してくれる人(熱波師)がいる所もあるんだけど、その必要も無し。
この熱さ、この狭さでセルフロウリュ可。
まさに本場フィンランドの家庭用サウナって感じでした。(知らんけど)
水風呂も1人用の大きな壺があるだけ。
水温10℃とかなり冷たい。
蛇口をひねれば水が出てくるのでいつでも入れ替え可能。
実は前日に行ったんだけど、ホテル満室のため日帰り入浴はできないと言われ、どんだけ混んでるんだよ。。と思ったけど、いざ行ってみて「あぁ、なるほどねw」って思いました。
ちょっと残念なのが、セルフロウリュはできるくせに休憩用の椅子はない。
サウナ室がレンガ?石?土?のような独特な臭いがする。(アロマ水やヴィヒタで解決できそうなのに)
平日は空いてるみたいで、最初にも言ったけど混むと嫌なのであまり教えたくないサウナでした
男
[ 北海道 ]
昔ながらのThe銭湯!
最近はフィンランド式サウナが流行ってきて、やれロウリュだ、やれヴィヒタだ、、湿度だ、、サウナストーブのメーカーはどこだ、、、うっせぇわと。
これがジャパニーズサウナだと。
全身を焼き尽くす火星のような灼熱のサウナ
これが日本式だと。
そんな勢いのサウナでした。
室温は100℃。それ以上でもそれ以下でもない、100℃ピッタリ。
BGMはもちろん演歌(ちょっと前にJpopが流れてきて常連、大パニックになったらしい)
見たこともないタワー型のストーブにでっかいブラックシリカがゴロゴロ。
室内狭く5人くらいがちょうどいい、
6分計の砂時計、焼き付いていてよく見えない。
水風呂も1人用、キンキンに冷えていやがる。
タイミングを見てサウナを出る必要がある。
外気浴スペースが面白くて天井突き抜けの独房部屋にベンチと日替わり(月替わり?)風呂が一つ。浴槽からの蒸気に包まれて、この時期でも寒すぎずに外気浴ができる。
動線が良く、サウナを出て一歩で水風呂
一歩で外気浴。
脱衣所にはうちわと魚図鑑である。
2022年、釣りたい魚の下調べはここに来れば完璧である。
とってもいいサウナでした!
また行きたい。
男
[ 北海道 ]
すすきのにある都市型サウナ
ホテル総支配人がサウナ好きらしく、
去年よりサ室を大幅リニューアル。
総支配人自ら木を切り、磨き
二段式から四段式へ変更(かなり高低差があります、おすすめはもちろん上段)
フィンランド感漂う(行ったことないからよく知らんけど)お洒落な空間に。
サウナ特化型のストーブも取り入れ、
札幌市内では珍しいセルフロウリュや、壁に水をかけて蒸気を出すウォーリュも可能
高湿度なサ室に仕上がってます。
水風呂も平均13℃とキンキンに冷えていやがり、最高に気持ちいいです。
また、すすきのの滝と称した水シャワーを浴びながらくつろげる休憩椅子も考え、かなりサウナに力を入れてるようです。
都市型ですが、外気浴も可能で(ただしサウナ室からはかなり歩く)この時期は雪に打たれながら休憩も可能です。
ここの温泉、化石海水(ってなんだ?)のお湯で塩分が豊富に入ってるんですよね。
サウナ前に入るといっそう身体が暖まります。大昔、札幌は海だったそうですね。
男
[ 北海道 ]
すすきのの真ん中にあるセンチュリオンホテル、色々とすごいですよ。
サウナは24時間営業。終電逃して朝まで時間がある人でも入れちゃう(飲酒後は入らないでねサウナ死んじゃうから)
天井までびっしり描かれた豪華な日本画はまさに殿様になった気分。
110℃近いサウナに10℃以下の水風呂、その温度差なんと約100℃
サ室は二段式の清潔感のあるL字(?)のちょっと変わった形。
北海道では珍しいikiストーブを使用(自分が知ってる中ではここと、新千歳空港温泉だけ)していて、1日2回のアウフグース(たまにゲリラアウフグースあるようです今日もありました)と毎時のオートロウリュあり。(ゴールデンタイムはなんと1時間に3回)
アウフグースも面白く、
持ってくるアロマ水がなかなか変わっていて、今日はワインを使用。
巨大なうちわで「いち、にー、さん、しー、センチュリオン!」の掛け声で個別に扇いでくれた後おかわりロウリュ、なんとブロワー(マキタ製)を取り出しスイッチオン。
110℃のサ室にikiストーブの大量の蒸気。
死ねます。
さらに今日はゲリラアウフグースという事で、定時のオートロウリュ直後に熱波師さんが登場。さらに追いのロウリュでサ室内パニック。いつもより多く水をかけすぎたらしく、本人も「やりすぎた…」と困惑。強烈な熱さが全身を襲いました。もう熱波師VSサウナーのどっちが先にリタイヤするかの戦いですよね。
10℃以下のキンキンの水風呂も納得でした。
ここ、休憩スペースがちょっと変わっていて、元々外へ繋がってる階段スペース(かな?)を改造して室内なのに外気が来る、半外気浴が味わえるんですよ。
フロントにはサウナグッズも充実。
眠らない街すすきの?
熟睡できます。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。