ひなた

ラグビー観戦しながらととのう。
〜アクア東中野を彷彿とさせるマジで良いサウナ〜

良いサウナを掘り当てた。
PayPay20%還元の本日、夜の予定の時間までサウナでキメるべく何気なくPayPay対応のときわ台のアクアセゾンさんへ。

サウナ込みで800円、券売機ではなくフロントでPayPayで支払い実質640円。

最近改装された？のか、脱衣所も浴室も明るくて綺麗。
お風呂の設備も露天こそないものの、シルキーバス、高濃度炭酸泉、そしてミニプール！

体を清めてお風呂を楽しんだのちにサウナへ。
90℃。テレビの音がちょっと大きめだが、それもラグビー中継のため見入ってしまう。
※早い時間なので19時からの日本のサモア戦の前の試合(イングランドvsアルゼンチン)

水風呂は4,5人は入れるくらい広くて深く、20℃表示だがバイブラが効いていて体感は18℃くらい。広いのに冷たいのは企業努力だ。

プール付近に一人用の椅子が2脚、3人掛けのベンチが1脚。
サ室も椅子もそうだが、土曜の夕方にも関わらず、アクア東中野に近い設備な割にまだ人が多くないのでホントに穴場。ホームサウナにしたい。
いやーここはまじで良かったです。

サウナ：8分 × 4
水風呂：1分 × 4
休憩：8分 × 4
合計:4セット

ちょっと久しぶりのサ活は、馴染み深い銭湯サウナで。

前回のアクア東中野に続き、今回も東中野へ。ここも近所に住んでいた当時はよく通っていた銭湯だ。

火曜日はサービスデーで、サウナ込で720円。
フロントで720円と、フェイスタオルレンタル代50円を払い脱衣所へ。フロントの方の接客が非常に明るく親切で既に良い気分です。
ポスター見て気が付いた、レジェンドゆうさんがここで定期的にアウスグースやってるのか！この日ではなかったのが残念。また来よう。

体を清めたあと、大きい備長炭風呂に浸かったりジェットバスを楽しんだのちにサウナへ。

温度計がないが、体感で95℃くらい？8人程度入れるであろう室内は薄暗い。またうっすらジャズっぽい音楽がかかってはいるが、気にならない程よい音量。

水風呂は17℃、2人までの小ぶりなサイズだがしっかり冷えていて良い。水風呂から上を見上げると、ライト部分が青空模様になっているニクイ
演出。

外気浴はできないが、椅子が2脚ありゆっくり。
この椅子に座ったこともなければ、この馴染みの銭湯でととのったこともなかった。不思議な感覚でした。

写真は、松本湯さんのマスコットキャラのすっぽんの「かめきち」。

サウナ：8分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

飲み会前に活気ある銭湯サウナでととのう。　〜ふわふわな白いサウナマットが良かった〜

飲み会の集合前、どうせなら付近のサウナ行こうと思い西荻窪の「秀の湯」さんへ。駅からまっすぐ10分くらい歩き到着すると、ポップな看板とともにサウナの文字。

銭湯料金460円にプラス250円でサウナが入れ、タオルもついている。
オープンから1時間経過したあたり、既に靴箱は2/3ほど埋まっており賑わっている様子。

浴室も大混雑で、地元のおじちゃんたちの社交場になっていて楽しそう。後はサウナ目当てだろうお兄さんがいたりと様々。

身体を清め、薬湯や露天の炭酸泉を楽しんでサウナへ。

サウナは96℃。既に満室近かったが運良く着席。12分計は無いが、テレビが見える位置からはテレビの時計と、その下に置かれているデジタル時計がある。角度的に見えない位置には5分砂時計があり心遣い良し。
一番印象深いのがサウナマット。なんだろう、見慣れた黄色いマットではなく白いふわふわしたマットで座り心地が良い。ついつい長居してしまう。

水風呂は19℃だがバイブラが効いておりもっと冷たく感じる。素晴らしい。
露天エリアは狭いものの、5人程度が座れる様になっており、空も見上げることができる。

しかし、最近はどこのサウナも混んできたなぁ。新しく池袋にできるサウナに期待。

サウナ：10分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

古巣、東中野の思い出深い銭湯にて初サウナを楽しむ。

東中野は、学生時代に住んでいたこともあり僕の古巣だ。ここにも何度か来たことがあったが、その時はサウナは頭の片隅にもなく、銭湯としての利用のみだった。

サウナイキタイでアクア東中野が人気上位に来ていてビックリした。サウナが好きになったいま、行ってみたら何か新しい発見があるかもしれない。

フロントで貸しタオル込みの1,000円を支払い浴室へ。
見慣れた風景だ、内風呂には炭酸泉やボディジェット、バイブラなどあり露天エリアには10mくらいのミニプールと日替り薬湯(日曜は木酢液、前から変わらないな)がある。

体を清め、炭酸泉など楽しみサウナへ。
サ室は98℃。室内はほぼ満員状態が続き、15人ほど座るとギュウギュウで立って待つ人まで。100℃近いものの何故か分からないが居心地が良く、普段よりも長い時間楽しむことができた。
テレビは女子ゴルフの中継が流れるが、気にせず瞑想モード。

サウナを出てまずは水風呂へ。
18℃、の表記だがバイブラも効いていてもっと冷たく感じる。これは1分以上入れない…充分身体が冷えたら外へ向かう。

プール。昔こんなにプールに入る人いなかった気がする。これもサウナブームの効果かなと。僕自身も昔は全く入ることもなかったが、サウナにハマった今、初めての入水。
27℃。ヌルさが心地よく、少し泳いでからプールの縁に座って休憩。少し水に浸かるカタチになり、休憩のシチュエーションとしては初めての感覚。

※ちなみにプールとあって子どもが多く、静かに休憩したければ18時以降がオススメです。18時以降は中学生以下は露天エリアに入れません。

この日は調子も良く、長い時間&1セット多めに楽しむことができ、あまみもととのいもマシマシ、充実したサ活だった。
ここのサウナを住んでいた時に知っていたら…

余談だが、昔は薬湯のところに監視カメラ(作動してるかどうかは定かでなかったが)があった。いまは撤去されてるんですね。
出た後は「東中野と言えば」な大盛軒の鉄板麺で満腹になりました。

サウナ：8分→10分→10分→10分
水風呂：1分 × 4
休憩：5分 × 4
合計：4セット

近所のサウナでととのうということ。

サウナにハマり始め、北欧やマルシンスパなど代表格のサウナに行き経験値を積んできたこの頃。
ふと、「近所にもサウナがあるのに行ってないじゃん」ということに気がつく。
どなたかが仰っていた気がする。『遠くのサウナより地元のサウナの方が良いに決まってる』。

我が家から徒歩圏内にある、「ゆラックス」さん。
サウナーならあの九州にある代表格サウナを思い浮かべるが、ここは東京池袋にある銭湯サウナだ。
商店的なお店も併設されたこちらのレジ(?)で960円支払う。タオルやシャンプーは無く、持参か購入の必要あり。もちろん家から持参してきている。

浴室は天井こそ低いものの、遠赤外線バイブラやボディジェット、日替わり薬湯(この日はカモミール)と申し分なし。体を清め、銭湯を楽しんでからサウナへ。

サ室は96℃。銭湯には7,8人程度いたものの、サウナキーを持っているのは自分一人だけ。つまり貸切だ。8人程度は入れるであろうサ室で、いつものあぐら瞑想モードに。
12分計や砂時計がなく、テレビの時計で時間を図る。外はお喋りする人がおらず非常に静かで瞑想が捗る。

水風呂は28℃を指していたが、バイブラが機能している事により24 or 25℃くらいに感じる。少し長めに入る。
また、露天風呂やととのい椅子がないため、カランで休憩。これを3セット繰り返す。

設備自体はもっとベターな所はあるのに、この充実感は何なのか…。考えた結果、「家から近い」というのが大きなファクターになっているのかもしれない。宅飲みと同じ感じで、近所というのが精神的に安心・安定するのでは、と。

そんなことを考えながら、ビールを購入し飲みながら帰りました。もちろん近いが故に全部飲みきることもなく。

サウナ：8分 × 3
水風呂：2分 × 3
休憩：3分 × 3
合計：3セット

金曜日の午前、初めてのセルフロウリュでととのう〜オロポは悪魔のドリンクだ〜

この日は勤務時間調整のため午前休。何をしようか考えた時に真っ先に浮かんだのがサウナだった。サウナイキタイを見て、どうせなら人気のサウナへと思い向かったのは笹塚の「マルシンスパ」。

3時間2,000円のお金を支払う。施設自体はとてもコンパクトだが手入れが行き届いているし、スタッフさんは非常に感じが良く居心地が良い。

さっそく浴室へ。ここもコンパクトな作り。湯船は申し訳程度なのに対し、水風呂が非常に大きく、力の入れ具合を感じる。

体を清めてサウナへ向かう。
7,8人程度入れるくらいだろうか、102℃のサ室からは都庁方面の景色が望める。
そして楽しみだったのがセルフロウリュ！幸いなことにサ室貸切状態のため、遠慮なく2杯かけさせてもらう。まさかあのジューッという音を自分で鳴らすことができるとは、、最高である。穏やかに流れるジャズ風のBGMを聴きながら、何も考えないという贅沢な時間を過ごす。

20℃で深さのある水風呂を経て、ととのい椅子へ。2脚しかないので混んでる時は困るだろうな。外気浴はできないが、椅子からは空を見上げることができる絶妙な配置。
コンパクトなのにめちゃくちゃサウナの事を考えてるなというのが伝わる。

サウナを出たあとも楽しみがある。お目当はオロポとナポリタンだ。
オロポはオロナミンCとポカリを絶妙なバランスで混ぜたもの、という知識だけはあったが、まさかこんなビッグサイズだとは…そしてサウナ上がりの身体にマッチしすぎである。ナポリタンも熱々の鉄板で提供され美味。満足です。

サウナでととのい、美味しいサ飯で帰りたい欲求に駆られながらも会社に向かう。
身体に疲労感はあったものの、頭は非常にクリアな1日を過ごせた。
仕事前のサ活、ハマりそう。


サウナ：8分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

ととのう事とタイムマネジメントの関係性〜水道橋「サウナカプセルアスカ」〜

なぜ忙しい日に限って厄介な案件ばかり舞い込むのか。そんな火曜日。クタクタになりながら向かったのがここ。
もともと近くに住んでいたこともありよく見かけていたものの、サウナにのめり込む前だったので大して注目していなかった。が、サウナイキタイのサイトで偶然見かけ、これは行かなければ、と。

夜遅かったこともあり90分コース1,250円。90分は今までで一番短い滞在時間だ。これは時間管理の徹底が必要。

浴室は大きなバイブラの浴槽とラドン風呂の2つがメイン。そして貸切だ！冷シャンプーがあったので迷わず使用。頭皮ゴシゴシブラシ(なんていうのこれ？)とセットで気持ちいー。

体を清めたところでサウナへ。
20人くらい入れそうなサ室は109度とアツアツ。テレビで野球中継がやっているが見向きもせず瞑想モード。12分計だけでなく、デジタル時計もあり退店時間をしきりに気にする。落ち着かない…

水風呂は19度くらいでキンキンではないが不思議と心地よさがある。これは注意しないと体調崩すまで入っちゃうやつだ。笑

休憩イスが試験導入中？とかで一脚のみあり、そこで放心状態に。これがなかったら浴槽のヘリに座る感じかな。試験でなくずっと常設してほしいね。
ウトウトしながらもやはり退店時間が気になる。仕事では、時間に余裕がない時は火事場の馬鹿力的な作用が働くが、ととのう事においてはそんな力が働くはずもなく…やはりサウナは時間に余裕を持って訪れたいと学びになった。

施設自体のポテンシャルはあるから、あとは自分の時間をもっと確保して来よう。
そうしたら必ずととのう。

サウナ：7分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

予定の合間に、オシャレでモダンなおじちゃん達の溜まり場でととのう。

銭湯は109ヶ所目。夏の終わりに向けラストスパートをかけるかのように、週に３回のバーベキューを入れる。この日は昼の部と夜の部の2連チャン。その合間に、前から行く機会を狙っていた「イーストランド」さんへ。

外も中もピカピカなモダンな作りの銭湯で居心地が良し。お風呂は炭酸泉も露天風呂もあり十分すぎる設備。とにかくおじちゃん達どうしが仲良しで、ローカルコミュニティの場としての銭湯の役割を感じる。

サウナは92℃程でカラッと。テレビのリモコンがあり、隙あらばオフにしようとしたが、なかなか独りになる時間がなく断念。

水風呂は18℃、うん、サ室の温度とのバランスが良い。休憩は露天に3脚ある椅子で。ちゃんと空も見えて、小さな庭園には緑もあり環境よし。疲れもあり少し寝てしまった笑
しっかりととのえさせてもらい、フワフワとした足取りで夜のバーベキューへと向かいました。

サウナ：6分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

物事の優先順位について考えながらととのう。〜やっぱりコスパ最強な銭湯サウナは萩の湯〜

会社の同僚から『ラクーア行こう』のお誘いが来ていた。あのバリエーション豊かなサウナと、いつでもキンキンな水風呂を想像するだけで涎垂れそう。だが断ることに。
この日は一人で自分のサウナ時間を楽しみたかったのだ。どうしても誰かと行くと、相手の事も気にしながら動く必要が出てくる。それが良い日もあれば、全てを自分のためだけに使いたい日もある。この日は後者だった。
素直にその旨を伝える。相手もさすがサウナーで、理解してくれた。また次の機会に、という緩い約束を交わす。今度は僕が誘わなければと心に誓う。

「萩の湯」さんに到着。サウナ・タオル込みの650円を支払う。

銭湯としては大きな熱湯、塩谷歩波さんの絵の展示がある炭酸泉、そして外にはマイクロバブルの大きな露天風呂、そのほかボディジェットなど機能面も充実。
銭湯だけでも460円払う価値があり、多分1.5倍とかにしても集客には困らないだろう。

体を清め銭湯を楽しんだのちにサウナへ。
89℃。お客さんの入りは偶然少なく、最上段の角であぐら座禅スタイル。目をつぶり、テレビではなく自分の呼吸に集中する6分間。

水風呂は18℃。広くて人の出入りも多いだろうにこの水温の安定は素晴らしい企業努力。
休憩は露天エリアのベンチで。空がもう少し広く見えると良いなと思いながら休む。
意外と露天風呂がぬる湯のため、入りながら夜風にあたりながらととのい中な人多数。やってみるとなかなか良いもので、休憩のパターンもいろいろある事を知る。

終わりに、2階にあるお食事処「こもれび」さんで、『こもれび特製カレー』とレモンサワーを。とても美味しかったです。

この日はずっと一人でほぼ頭を空にする、贅沢な時間を過ごせた。これがこんな安く実現できる「萩の湯」さんのありがたみを感じた。これからも通いたい銭湯です。

サウナ：6分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：8分 × 3
合計：3セット

お昼と夜の池袋での用事の合間。これはサウナしか無いと思い「池袋プラザ」さんへ向かう。

3時間1,500円のコースで料金を支払い、地下1階へ。
浴室は大きい湯船と水風呂が1つずつ、そして無料の岩盤浴が2つ。お風呂は北海道の二股温泉のシステムを導入しているとのことで、サウナの前に楽しむ。

サウナは2種類あり、高温サウナと遠赤外線サウナ。まずは高温へ。
室内は94℃、10人程度入れる広さ。上段角に瞑想スタイルで座る。小さなテレビがあり、ゴルフが流れている。テレビ無くて良い派だけど、ゴルフくらいの静かな番組が流れていればあっても良いかな。

水風呂はサ室の正面にあり18℃。さらに休憩イスはサ室出てすぐ傍に3脚あり導線良し。ただ、やはり休憩は外気にあたりたいな〜。

遠赤外線サウナは低温で73℃。1人用の木の椅子が5脚ほど。長く入るタイプのサ室だが、高温サウナの後だと物足りず。
結果そのあと高温に2セット入り終了。

浴室全体が非常に静かに感じたのは、これまで銭湯サウナに行く事が多かったからだな、とふと思う。銭湯はそこがローカルなコミュニケーションの場になっているからで、おじちゃん同士が賑やかでそれは良いことで楽しい。が、静寂に包まれたい日もある。やはり、その日の気分次第で行くべき場所を使い分けるのが良さそう。今後もいろんなサウナを経験して持ち駒としてストックしていきたい。

サウナ：6→10→8→8の4セット
水風呂：2分 × 4
休憩：5分 × 4
合計：4セット

偶然か必然か、ととのうために整えられた環境でのサ活〜神楽坂 第三玉の湯〜

銭湯訪問記録を見ると2017年10月に初訪問していた第三玉の湯さん。昨年リニューアルされたとの事で再び行ってみた。

向かう道中の気分は最高。なぜなら仕事でプレゼンがうまく行ったからだ。何のマイナス感情もなく、晴れ晴れとした気持ちで到着。

サウナ込みの値段はリニューアル前と変わらない1,000円。バスタオル・フェイスタオルを受け取る。

浴室はさすが綺麗で、タイル絵もピカピカ。一棟銭湯らしく天井がめちゃくちゃ高く、開放感がある。
そしてなにより静かである。たまたまお客が少ない時間だったかもだが、身体を清める間、カランの音以外はほぼ聞こえない。

炭酸泉や露天(たぶんリニューアル前はどちらも無かった、代わりに薬湯が無くなった)を楽しみサウナへ。

静寂。94℃で10人程度入れそうな室内はテレビもなく音楽もかからず、サウナの外の浴場も静かなため、音はサウナヒーターの音くらいである。最高だ。サウナではだいたい瞑想している僕からすると完璧な環境。
サウナを出た水風呂も18℃程度で心地よい。

そして露天エリアで外気浴。
湯船の縁に腰掛け、小雨に打たれながら心地よい夜風に当たり、神楽坂の空を見上げる。これでととのわなかったら嘘だな。

また行こう。そして同じ環境で入れるのであれば、ここをホームサウナにしよう。それくらい気に入ってしまった。

サウナ：8分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

石垣島旅行の翌日。特に足をガンガンに日焼けしているので痛みが不安ながら、サウナの誘いには勝てず。
ニュー椿さんへ初来訪。ここで東京の銭湯は108ヶ所目。

三田線の西巣鴨駅から歩いて4,5分、大通りに面した薄ピンクの外壁の大きな建物で凄い目立ち様。
券売機で1,100円を支払い、フロントでサウナバッグ(バスタオル・フェイスタオル・サウナキー)を受け取り3階へ。
※男は偶数日3階なんですね。

浴室にin。銭湯エリアとサウナエリアが分かれており、その境界にあるドアにサウナキーを引っ掛けてサウナエリアに入る感じ。

まずは銭湯エリアで身体を清める。バイブラやボディジェット、日替り薬湯、水風呂など十分な機能を備えており、露天には打たせ湯も。

サウナエリアへ。広い！水風呂は銭湯エリアの2-3倍の広さがあり、また、椅子も隣と十分距離を開けたうえで6つくらい置いてある。

まずはロッキーサウナ。室内は2段で15人くらい入れそうな広さ。温度計を見ると、72℃？？いやいや、体感は85℃くらい。また10分くらいでオートロウリュが発動し蒸される。
テレビは無く、音楽がかかるのみ。うん、ちょうど良い環境。
水風呂は20℃の表記ながら体感は17-18℃くらい。
サウナエリアの椅子でも良いのだけど、空が見える銭湯エリアの露天や椅子で休憩。夏の風と夕暮れの空が心地よい。個人的には植物が何らか欲しい〜！

3セットをロッキーサウナで回し、ほぼととのった中でハーブサウナへ。蒸されてるな〜。ハーブの香りはせず、中央に塩。テレビありです。もはやととのった状態なので長居せず。

いやー良かった！2階に今度は行ってみよう。
そして意外とサウナは日焼けでも痛みないです。湯船の方がヤバい。笑

サウナ：ロッキーサウナ8分 × 3、ハーブサウナ5分 × 1
水風呂：1分 × 4
休憩：5分 × 4
合計：4セット

翌日からの旅行に備えた準備日として取った月曜休み。
どうせなら、夜とか休日は混み合うサウナへ行こうということで考えに考えて「北欧」さんへ。サ道の認知が高まるにつれて更に人気が出るだろうから、早めに行っておこうという気持ちが後押し。

選んだのは3時間のクイックコースで通常は1,000円なんだけど、LINEに登録することで800円に。安いなー。

さっそく浴室へ。
月曜のAMという事もあり人はまばら。
まずは身体を清める。夏になると銭湯もそうなんだけどスースーするボディソープとシャンプーを置くところがあって、「北欧」さんも然り。これ好きで置いてあれば使っちゃう。
お風呂自体もトゴールの湯という有名な栃尾又温泉付近の鉱物使用ということで、温泉ソムリエの血が疼く。笑

いよいよサウナへ。
室内は108度としっかり蒸されていて、一段あたりの幅が広いのであぐらでも座れる。
TV付き、甲子園観たかったけどこの日は残念ながら調整日でやっておらず。テレビ無し派としては、もうちょい音量低いと良いなー。
初めてサウナハットを被っているサウナーを発見。結構目立っちゃうから、ということで遠慮してきたけど実際に被る人いると欲しくなる。笑

水風呂は、水温計が18℃を指すも体感16℃くらい？キンキンだし、なんか分かんないけど身体が浮く感じがあって不思議。

そして外気浴！
空も広く見えて、風が気持ち良い。寝そべる椅子で休んでると、1セット目にしてととのった感覚。早くない…？でも明らかにととのった時の頭が心地よくグワングワンする感じあり。
まさかの展開、賢者タイムのまま2,3セットへ。
ととのいまくりでした…！

浴室を出て、レストランで有名なカレーとビールを。
辛いものが苦手な僕でも非常に美味しく頂けるカレーでした。

ここまでととのう環境が整備されているのに800円と、高コスパなサウナでした。
また来る！！


サウナ：5分→7分→7分
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：ととのうために考え尽くされた設備を800円で楽しめる高コスパサウナでした！

普段はMicrosoft OneNoteに行った銭湯・サウナを記録するのですが、思い切ってこちらに書くことにしました。

今日は、「中野寿湯温泉」さんへ。中野駅北口からブロードウェイを抜け、活気ある商店街に突如現れる銭湯です。

ここは中野にいながら銭湯料金で温泉に入れ、かつ200円追加すればサウナも使えるコスパ抜群の銭湯。前から目をつけていました。笑

お風呂はバイブラ・寝風呂・座風呂とコンパクトながら充実。まずは温泉でゆっくり。

体を清めてサウナに向かいます。
小さいサウナ室は4,5人入ればぎゅうぎゅう。入ってすぐの所に1人用の椅子があるのが面白い。ウェイティング席かな？笑
サウナ室は92℃で個人的にはゆったり入れる室温で、うっすらジャズっぽい音楽。壁の両端に5分砂時計が付いています。
水風呂は23℃でぬるめ。こちらもゆったり入るには良いが、個人的には水風呂は冷たい方が良いかな。でも普段より長めに入ることで自己調整。

普段はサウナ室にテレビは無くても良い派だけど、この時期だけは甲子園を観ながらサウナを楽しむのも良いな〜と思いながら帰路に。さっそくテレビ付きのサウナを探そう。

サウナ：8分 × 3
水風呂：2分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

一言：中野にいながら温泉にも入れてサウナもコスパ抜群な銭湯です。