2021.09.15 登録
[ 東京都 ]
【年越し北欧】
大晦日、北欧に宿泊です。
地元から友達が遊びにくるが、
通常のビジネスホテルはダイナミックプライシングで高すぎる。
そうなればサウナ付きのカプセル一択。
空室ないだろうな〜とダメ元で調べた残り4部屋!
迷わず予約し、今日に至る。
2022年サウナ納めと、2023年サウナ始めが北欧でできる喜びを噛み締めます。
[ 佐賀県 ]
【納得の殿堂入り施設】
九州サウナ旅Day3。
当日まであまり下調べをしておらず、
「4800円って高いけど記念に行っとくかー」くらいの心持ちだったが、
下調べをしていくうちに、最高水準の評価コメントが並んでいるのを見受け、どんどん期待値が上がっていった。
入浴後の評価としては、
「ハード・ソフトの両面で、上がりきった期待値にも十二分に応えてくれる施設」
具体的な評価ポイントを以下に列挙する。
①ドライサウナのドンピシャな空間
・温度…85〜90℃のコンフォートゾーン
・湿度…セルフロウリュの頻度により変動するが、50〜60%くらいはありそう
・香り…ほうじ茶のアロマ水と、天然水の2種類でロウリュが可能
・座面…TTNE監修の1つの特徴とも言える空間づかい
・音…ロウリュの音が心地よい
・照明…最小限の照明と、ほんのり差し込む外光
②薪サウナのサウナストーンの荘厳さとあたたかさ
これも初めてで、1つのサウナ室を1枚の壁で区切って、
男性側と女性側に分けているのだ。
高さがかなりあり、最上段まで登ると薪ストーブで熱した巨大なサウナストーンの檻が見える。
この大きさは見たことがなく、ロウリュもできる。(ひしゃくでは届かないので水は投げるイメージw)
圧倒的な大きさとは裏腹に、あたたかさは非常にやさしい。
③温泉をチラーで冷やした良質な水風呂
井戸水や天然水というのはよくあるが、
温泉を冷やした水風呂というのは珍しいのでは?
確かに温泉特有のぬるっとした感覚があり、身体をやさしく包み込んでくれた。
深さも十分にあり、しっかりと冷える。
④最高水準のchillへと誘う休憩スペース
これが唯一無二なんだろう。
外気浴も素晴らしいが(この日は雨だったこともあり)、休憩できる建物が隣接しており、ここがとても気に入った。
2階に上がると御船山の景色を眺めながら、温度管理された部屋でchillできる。
暖炉もあるので、薪が燃えていく様と炎を目の前にととのうことができる。
さらにデトックスウォーターや水出し緑茶などが飲め、塩プリンまで食べれるので最上級の褒め言葉を贈りたい。
⑤その他の品質
アメニティ類はMARKS&WEBので統一されており、どれも香りが良い。
個人的には湯上がり後の化粧水スプレーがめちゃくちゃ気に入ったので、購入予定。
また、この施設は人の手を介在しないと成り立たないサウナ体験づくりをされているため、「人」がすごく重要なファクターだが、スタッフのみなさんの配慮も素敵だった。
男
[ 福岡県 ]
【尖ったサウナ】
九州サウナ旅Day2。
午前中の熊本観光を経て新幹線で博多へ。
プレミアムルームがあるカプセルホテルは宿泊施設としても満足度が高く、そのうえで目的のサウナまで金額に内包されているのだからコスパが神なのだ。
15時からのアウフグースに1セット目を合わせる。
浴室の扉に「SAUNA」と記載されていて、まさかとは思ったが、ここはお風呂はないようだ。
メインサウナ、森のサウナ、からふろと呼ばれる日本古来の蒸し風呂があり、
水風呂は強冷水(5℃)と、弱冷水(17℃)の2つがある。
弱冷水の水風呂は森のサウナの中にあり、珍しいと感じた。
水風呂に浸かっていても顔は蒸されているという不思議な感覚。
これはどういう目的があるんだろうか?
個人的には水風呂は全身を冷やしたいので、どちらかというと寒目のエリアに配置してほしいところ…。
1セット目はメインサウナでアウフグースを受けた。
座面の高さに合わせて天井の高さが変わっているので、
1段目でも2段目と大差ない温度で楽しめるのかな?
これは素晴らしい工夫ですが、アウフグースのタオルが天井に当たっていてすごくやりずらそうだった笑
2セット目はからふろが空いていたので入ってみる。
なるほど、1人の空間で2畳分の広さ。ちょうどよい空間である。
集中したりリラックスするには申し分ない環境で、小生は寝っ転がりながら瞑想した。
3セット目は森のサウナへ。
ここはセルフロウリュが気持ちよく、湿度が高まるので快適に蒸される。
ウェルビーの真骨頂だろう。
4セット目は再度メインサウナでじっくり蒸されようと思ったが、
湿度計は25%を示していて、かなりカラカラ。
私の身体にはあまり合わなかったです。
水風呂は強→弱→弱→強と入ったが、
やはりここは強冷水のほうに入っておくのが正解そう。
急激に冷やされた身体は、チクチクされる感覚になりととのいへと誘う。
休憩スペースは後付け感のある空間だったが、
さまざまな椅子がおいてあり必要十分という感じだった。
お風呂を作らずに動物園の猿山のようなものがドカンとあったり、
サウナ室内の水風呂や5℃の水風呂など、個性が光り尖っている施設でした。
男
[ 熊本県 ]
【日本3大水風呂制覇&神施設】
九州サウナ旅Day1。
その中でも最も楽しみにしていた施設がこちら。
しきじ、スパ・アルプスと並んで良質な水風呂として名高い湯らっくす。
それだけではなく、サウナ施設としての設備が素晴らしいという評判も気持ちを昂らせる。
あまり下調べをしていなかったので、
湯らっくすコース(2階休憩+入力)にしたのだが勝手が分からずに通常のロッカーを使用してしまったことが反省点。
2階利用者だと、2階の広いロッカー&パウダールームを利用できることに入浴後に気づいた。
それはさておき、しっかりと楽しむために夕飯の予約時間を後ろ倒しにしたことは自己評価できる。
18:00からのアウフグースまで40分あるので、
まずはメディケーションサウナから楽しむ。本物のヴィヒタで香りづけした天然水でセルフロウリュができる。
非常に良い香りと湿度。
2セット目は隣接する大噴火瞑想サウナ。
こちらは上記で一寸先も見えないようなスチームサウナで5分に一回くらい?
スチームが大噴火するのである。
スチームサウナにしては高温で、すぐに汗が出るので塩を揉み込む。
3セット目でようやくメインサウナへ。
アウフグースはうちわかなー?と思っていたが、本格的なタオルによる熱波を受けられた。
音楽に合わせたパフォーマンスは見ていても楽しく、満足度がとても高かった。
(レモングラスの香りも好みだった)
4セット目と5セット目はメインとメディケーションをそれぞれ満喫し大ととのい。
(最後にめちゃくちゃセルフロウリュする輩とご一緒して息が苦しかったのが残念だが)
そして特筆すべき水風呂は最深部171センチと、高身長な私でも顔が水中に入るほど。
これは経験したことがない感覚で若干怖さもありつつ、
手綱を握ってMAD MAXボタンに手をかける。
期待どおりの水量で脳天を存分に冷やす。
ちなみに、150センチくらいのエリアもあるので、
ゆっくりと天然水につかりこむという利用もでき、それも非常に良い。
施設の広さゆえ、リクライニングチェアなどがないのが残念だが、
それ以外はパーフェクトな設備で大満足でした。
(なお、サ室や水風呂に温度を示すものがないので、温度は私の感覚値を入れる)
男
[ 東京都 ]
【4セット目で落ちた】
ホームサウナに行ったあと二郎を食べようと思っていたが、
月曜定休の壁に阻まれて断念。
平日の日中に松本湯に行ったことがなかったので、
混雑状況がどんなもんかも確認したくて訪問。
ラーメンからは離れられず、
東中野近辺でラーメン屋を探し、にぼし味噌ラーメンにありつく。
少し休憩してからサウナに入った方が良いことは理解していたのだが、
気が焦ってすぐに入浴。。。
やはり、食後すぐだと胃が活発になっていて副交感神経が優位にならない…
前回とは異なりオートロウリュの時間は熟知しているので、それに合わせてセットを組み立てる。
この20分に1回というペースが私にとっては非常にピタッとハマる。
3セット目までは満腹感がありあまりリラックスできなかったが、
4セット目のデジタル壁画の前の整い椅子で完璧に極まりました。
気づいたら寝ていたくらい副交感神経が優位になって、
さきほどまでの感覚が嘘のように落ちました。
やはり、外れない松本湯です。
ちなみに混雑状況としては、それなりに混んでいましたが、
ととのい難民になることはないレベルで良かったです。
男
[ 富山県 ]
【サウナは水風呂】
富山旅行Day2。
旅行のメインといっても過言ではない北陸の聖地こと「スパ・アルプス」。
サ室は94℃で湿度が高く、息苦しさがまったくない。
15時からのアウフグースはちょうど2セット目で参加できた。
(実はリサーチ不足で狙って行ったわけではない笑)
アウフグース中は室温は84℃まで下がり、その後は30分かけて94℃まで戻っていた。
なので3セット目は88℃くらいだった。
アウフグース参加できなくても15分に1回のオートロウリュを狙えば十分そう。
とにかく楽しみにしていたのが水風呂。
スパ・アルプス天然水の硬度は67mgとのこと。
しきじは84mgなので、しきじよりも軟水といえる。
だがそこまでまろやかという体感ではなく、しきじよりスッキリしていたように感じる。
(自分の体調などもあるので参考までに)
広々とした水風呂は景色的に壮観で、サ室の横にはバイブラの水風呂もありセットごとに変えられて嬉しい。
(バイブラの浴槽は、かつてはお湯だったとか・・・)
休憩スペースは外に椅子が6脚程度あったが、
本日は外気が2℃でかなり冷え込んでいたので内湯の椅子を狙う。
平日の昼間ということもあり、アウフグース以外の時間帯は空いていた。
久しぶりに頭がくらくらする感覚を味わい、
やはり「サウナは水風呂」ということを改めて実感した。
最高だったのでTシャツを買いましたw
男
[ 富山県 ]
【やはり水が良い】
富山旅行Day1。
本日のメインは氷見の寒鰤。
昼ごろに到着し、貪瞋癡で煮干しラーメンを食す。
ちょっくら観光するがやることがなくなったので近くのサウナを検索。
駅前の有磯の湯と迷ったが、ゆっくりできそうなこちらを選択。
サ室は10名入れるがコロナで6名制限をしているようで、かなり広々と使える。
これ、遠赤外線かな?
湿度が高くて、コンフォートサウナでした。
水風呂は4名ほど入れる大きさで、それなりに深さもある。
水温は16〜17℃くらいを行き来していた。
なめらかではないので軟水ではないと思うが、井戸水?っぽいかんじでした。
給水器が脱衣所と、露天風呂との中扉付近の2ヶ所にありありがたい。
(外気浴する前に給水できる)
休憩スペースは、露天エリアに椅子が8脚程度あり、内湯には2脚ある。
1セット目は外気浴をしたが、海風が肌に突き刺さって厳しかったので2セット目以降は内湯で休憩する。
内湯は、窓が大きく、露天エリアよりも高さがあるので、海を眺めながら休憩できる。
あの場所はかなり気に入った!
オロポを久しぶりに飲んだが、ジョッキがかわいかったのでその写真を添えて。
やっぱり富山は水質がいいですね、明日のスパ・アルプルが一層楽しみになりました。
男
[ 東京都 ]
【サクッとととのう】
オープン前からチェックしていた施設でようやく行けました。
サ室はひし形なので収容人数は少ないですが、クオリティは高い。
温度、湿度ともに非常に良く、短時間で汗がよく出る。
水風呂はサ室と比較すると広め。
水温計がなく、サウナイキタイのデータで17℃だが、
体感はかなり冷たく、15℃以下なのは間違いないだろう。
休憩スペースは室内に椅子が8脚くらいとベンチもあるので十分なスペースなのだが、
荷物置き場と化しているので、混雑していると空いている保証はなさそう。
ここの売りである屋上の外気浴スペースには、
一度脱衣所を出て、階段で屋上に上がるという一手間がかかる。
さらに受付を通るのでポンチョ着用がマスト。
外気浴スペースは見晴らしも良く、ととのう空間として最高なのは間違いない。
ただ、そこに行くまでの手間と時間を考えると、内湯の椅子でもいいなーと思ってしまった2セット目。
自分は2日連続のサウナだったこともあり、60分でサクッと楽しませていただきました。
男
[ 東京都 ]
【まさに大人の休息所】
サ室は30分に1回オートロウリュがあるので常に湿度は高い。
ロウリュ後はスチームサウナみたいなかんじになる。
水風呂のとなりに桶シャワーがあり、
神戸サウナでバケツシャワーにハマったので個人的にはポイント高め。
水風呂の水温はちょうど良く締まり、名物の氷を頭上に乗せれば昇天確実。
休憩スペースは内湯にリクライニングチェアが3脚、
露天には通常のイスとリクライニングチェアが4脚ずつくらい。
平日の昼間だったのでととのい難民になることはなかったが、
この季節なので内湯の椅子は常に埋まっていまた。
ここは100分のコースがあるが、
サウナから出た後に休息するところも含めて価値ある施設だと思うので、
個人的には+500円程度を惜しまずにフリーで入るのがおすすめ。
かるまるとの価格差が絶妙で、
利用シーンによってはレスタに行ってしまうなあ。うまいなあ。
男
[ 兵庫県 ]
【ここはフィンランド?】
関西旅行Dya3。
あえて、あまり多くの事前情報を収集せずに訪問しました。
受付を済ませてロッカーへ進む。
とにかくロッカースペースが広い。
隣接したビジネススペースがあり、集中して作業ができそうだ。
ロッカーではサウナパンツのみを履き、上の階の浴場エリアに行くスタイル。
浴場前にタオルとサウナパンツが積み上がっているので、何枚でも使ってよさそう。
ここのタオルはよくある34×85㎝ではなく、横幅が100㎝くらいありそうなので、頭に巻くのも苦労しない。
(ちょうど今日はサウナハットをキャリーケースに入れてコインロッカーに閉まったままにしてしまったので助かりました)
サ室はメインサウナ、フィンランドサウナ、塩サウナ、岩盤浴の4つ。
(岩盤浴を入れていいのかは議論の余地ありですが)
メインサウナでアウフグースが30分に1回あるようです。
時間帯を考えたまずはフィンランドサウナへ入ってみます。
ここは2022年7月にリニューアルしたばかりとのことで、確かに新しくこだわりを感じられました。
サ室の入り口付近に給水器(しかも紙コップで飲めるスタイル)があるのは配慮が行き届いていて素晴らしいですね。
中は照明が暗く、セルフロウリュができるいわゆるフィンランドスタイル。
天井が低くてロウリュするとすぐに体感温度が結構上がります。
バケツシャワーは水温がわからずにびくびくしながら試しましたが、
思ったよりもぬるくて余裕でした。(18度くらいかな?)
2セット目はロウリュの時間に合わせてメインサウナに入りました。
アロマロウリュが結構強めで、香りは良いのですがもうすこしほのかな香りのほうが好みです。
熱波は1人2回いただいた後に、おかわりしたい場合は挙手+回数宣言して仰いでもらう形。
それで終わりなので、個人的にはもう1セット、ロウリュして欲しかったです。
それでも30分に1回という頻度を考えれば妥当な長さですが。
水風呂はこの季節かつ外にあるということを考えると、
11.7℃という温度はかなり刺激的でした。
もう一つ練習用で23℃の水風呂があるので初心者はそちらに入れるようになっていますが、
15℃くらいの水風呂があるとどんなコンディションでも楽しめるかなとは思いました。
が、これもフィンランドを模しているのかなと思い、楽しませていただきました。
しっかり4セットし、最後は塩サウナの味見と温泉満喫して完了しました。
とにかくフィンランドへのリスペクトが感じられて、個人的に聖地認定です。
男
[ 京都府 ]
【京都の風情アリ】
関西旅行Dya2は京都観光。
サウナのあるこちらの施設に宿泊です。
Dya3で神戸サウナへ訪問するので、
棚からぼたもち的な意識で、サウナの期待値はそこまで高くないですが。
偶数日だったので男湯は檜風呂でした。
こちらのサ室は対面式で、一方は2段、もう一方は1段。
遠赤外線のようですが、汗はじんわり出るというよりは、
湿度が低いのかカラカラでなかなか汗が出ないタイプ。
蒸され方としてはニコーリフレに近かったなあ。
水風呂は広めですが、温度は高めです。
水温計はないのですが18度よりは高かったというのが私の体感です。
(なので19度で投稿します)
お風呂は富士山の溶岩湯を使っているとのこと。
(京都関係ないんですね…)
ともあれ、全体的には風情があって楽しめました。
男
男
[ 東京都 ]
【リベンジ北欧】
2度目の訪問。
初回はうるさいドラクエ集団のせいで不快な思いをしたので、今回はリベンジ。
今回は萩の湯にいたサウナーのおかげで手に入れた新アイテム「耳栓」を忘れずに常備。
ですが3セットともうるさい集団はいなくて出番はありませんでした。
4セット目に2人組がうるさかったのですが、耳栓を使わずに場所移動で済みました。
また、今回は17:30からのアウフグースに参加することができ、
プレミアムアウフじゃなくてもレベルが高いなあと感じました。
最上段での熱波はアツアツで、最後まで耐えられずに出てしまいましたが、そのあとの水風呂と外気浴は死ぬほど気持ちよかったです!
今回の目的はサウナだけではなく、
北欧特製カレーを食べること。
筋トレもして空腹だったので、焼豚盛りも注文。
これまた美味いのお。
また12月も北欧予約していきたいと思います。
次は月曜のプレミアムアウフを狙いに。
男
男
[ 東京都 ]
【アツアツ昭和ストロング】
高円寺サウナリウムでととのって高円寺飲みしよう!
という予定でしがが、雨天のため屋上外気浴が厳しいと判断して急遽行き先を変更。
方面は全然違うが、外気浴がないカプセルホテル系統で探す。
うむ、みんな行ったことがないレインボーにしよう。
本八幡か新小岩で迷ったが水風呂の水温が低そうだった新小岩へ。
(このときはまだアウフグースがあることは知らない)
114度のメインサウナと、88度のふくろうサウナ、ミストサウナの3つがある。
まずはメインサウナの中段でじっくりと蒸されてみる。
ふむ、114度とはいえ中段は意外と体感温度は低いな。
2セット目はふくろうサウナに入る。
こっちはTVが置いていなくてその名の通り暗めの室内で瞑想するにはぴったり。
3セット目は16:52頃にメインサウナに入る。
最上段でアツアツサウナを体感してやろう!と意気込んで座ったのだが、
16:55を過ぎてからぞくぞくと人が入ってきて一気に満席になる。
おや?これはアウフグースがあるようだぞ?
すぐに気づくが、もやは中段に逃げる隙はない。
くう、でもアウフグースは受けたい・・・
16:59頃に目の前のおじさんが出ていき、即座に中段へ移動することができました。
無事アウフグースを一周は受けられそうだ。
ということでアツアツサウナの中でのアウフグース体感。
温度どうこうではなく、アロマの香りがドンピシャでした。
4セット目はフクロウサウナと迷ったが、
結局メインサウナの最上段をゆっくりと満喫することに。
背中が熱い〜〜
さいくぅ〜〜
水風呂はサウナイキタイに11℃と書いてあったが、
実際には14℃〜16℃。
何かの間違いでしょうか?
それとも、イベントで下がることもあるのでしょうか?
ととのい椅子は広さに対しては多め。
それでも全体的に狭いので、アウフグース近辺の時間帯は難民になりますね。
あとで知ったのですが、
新小岩は休日でもアウフグースがあり、
本八幡は平日しかないようです。
結果的に、新小岩でよかったという話。
男
[ 千葉県 ]
【サウナーへの配慮が行き届きすぎたスーパー銭湯】
会社を辞めました。
(脱サラではなく、転職なのですがw)
これから年末までは有休消化になります。
(なのでまだ在籍はしているw)
休日は混雑していて行く気にならなかった
or
休日や予約が取れない
などのサウナ施設に、平日に巡ることが、とりあえずやることリストの1つ目です。
第一弾は先日のサウナシュラン2022で堂々の1位を獲得したこちらの施設。
1位はやりすぎでは??
と軽く忖度に対する疑心暗鬼の中の訪問でした。
結論から言います。
なんの疑問もなく納得でした。
とにかくキメが細かく、粗がない。
サウナーが喜ぶ仕掛けがたくさんありつつ、
サウナ初心者でもサウナデビューしやすいコンテンツもある。
素晴らしいの一言に尽きる。
1日中いれる、ではなく、
1泊2日で満喫したい施設だと思います。
男湯は水風呂が3種類あり、
さまざまなサウナ施設の優秀な水風呂を全部集めたかんじ。
私の個人的な指標で10段階評価をしているのですが、
すべて8点以上の水風呂、それが3つもあるのだから非の打ち所がない。
あとドラゴンロウリュは想像以上に熱かった。
medi saunaは本日はヴィヒタのアロマで最高。
塩サウナも思わず挟んでしまう完璧な温度と湿度と設備。
外気浴スペースや椅子の数も申し分ない。
尖ったところはないが、万人受けする素晴らしい施設でした。
男
[ 東京都 ]
【オレのかけこみ寺】
今日はインフルエンザの予防接種。
接種後のサウナは多少のリスクがあるので、
なんとか接種前にサウナイキタイなあと。
そんなときに便利なのが新宿のど真ん中にあるこちらのサウナ。
テルマー湯はちょっとお高いので、サクッと蒸されるには大変ありがたい。
アウフグースがないかわりにセルフロウリュができるようになっていた。
温度はそこまで高くないが、10分に1回ロウリュができるので湿度はキープされていて快適。
(ただ、匂いがあまり好きではなくて長く居られなかったです)
とにかく今日もサウナに行けたのはこの施設が存在しているおかげ。
ありがとうございました。
男
[ 東京都 ]
【露天スペースが至高の銭湯】
東横線沿線のサウナに行くと決めていて、
学大のミナミと悩んだ末に今回は中目黒の光明泉へ。
露天風呂が1つしかないのだが、
男女入れ替え制による運ゲーを制した。
サウナ人数を12名に制限していて、サ室は5名がジャスト。
(収容人数7人と書いてあるが、かなり厳しいだろう…)
だいたい外待ちが2名くらい、ととのい椅子が外に3脚、内湯に1脚あるので
渋滞状態がちょうどいいくらいになる。
サ室はコンパクトなので温度はけっこう熱くて良い。
マットがかなり汗だくなので、ビート板が欲しいところ。
ドアがあくと部屋全体が冷えてしまう点が少し残念だが、
銭湯サウナでは仕方ないだろう。
水風呂は18度だが強めのバイブラでしっかりと冷える。
露天スペースがまじで良い。
大きな露天風呂と、ととのい椅子が3脚置いてあるだけなのだが、
圧迫感のない外壁に囲まれていて、電車の音も心地よい。
音だけで言えばなごみの湯に近い。
近ければ再訪したい銭湯サウナですね。
というか、近くに住みたい。笑
ごちそうさまでした。
男