2021.09.15 登録
[ 東京都 ]
【完全にキャパオーバー】
立川に二郎が復活したので行くしかないということで、
立川のサウナをリサーチ。
姉妹施設の「府中湯楽館 桜湯」には行ったことがあったので、
本家であるこちらにお邪魔しました。
施設自体はすごく良かったです。
露天エリアにしっかり5脚のととのい椅子があり、
内湯にも2脚置かれているのも配慮を感じました。
ただ、お客さんを制限していないのか、
完全にキャパオーバーになっていました。
サウナにはMAXで10人くらい並んでいるし、
脱衣所も混雑しすぎて全然着替えられません。
もう少し人数制限をしてくれればゆとりを持って楽しめるのにと思い、
施設が良いだけに少し残念な気持ちになりました。
やはりハード面だけでなくソフト面も含めて御客さんにどういう体験をしてほしいかという点が要求されるなと感じた日でした(自分自身への戒めもかねて)
男
[ 東京都 ]
【ととのいスペースに】
生姜焼き専門店が本気で作ったというコンセプトから、
「生姜」にフォーカスされている施設だが、
それ以上に1フロアをふんだんに使ったととのいスペースが素晴らしかった。
サウナは思ったより広い。
毎時00時のオートロウリュと16時以降は毎時30分にスタッフによる生姜ロウリュがあり、
オートロウリュ以外の時間帯でも微量の水がサウナストーンを湿らせるので、湿度も55%がキープされていて温度の割には息苦しさも感じない。
生姜ロウリュは鼻からぬける生姜の香りに包まれて、まさに自分自身が生姜焼きにされている気分。
水風呂は多量の生姜と、これまた多量のおろし生姜が水出しされている。
マグ万平のYouTubeではおろし生姜のネットを揉むと、生姜が水中を拡散している様子が見てとれたが、この日はみんな同じことをやって出し切られたからなのか拡散はしなかった。
生姜水出し水風呂は、正直そこまで身体が明確に何かを感じ取れるほどではなかったが、
水温がキンキンだったのでシンプルに悪くない水風呂。
ととのいスペースは冒頭にも書いたとおり、
サウナと水風呂のエリアから階段を登って3Fに上がると森林浴スペースが広がっている。
クオリティは国内随一だと感じる。
手前からさまざまなととのい椅子が置かれており、
奥にはベッドが5つも並んでいる。
さらに天井にはサーキュレーターが配置されており適度な風を感じることができ、
壁は一面緑で小鳥のさえずりのような音も聴こえるので、
五感で味わうことができる。
この季節は寒いので室内でこのクオリティを出されたら外気浴に行く必要を感じないが、
ちゃんと外気浴スペースもあるのでもはや感服である。
あと、併設している生姜焼き専門店の生姜焼きも美味すぎで、
角煮のようなお肉の生姜焼きはサウナに入らないと食せないとのことで、
【金亀サウナ + サ飯 コース】にすることを絶対におすすめする。
(生姜ロウリュの香りと完全に一致www)
都心で値段も高く、アトラクション的なサウナだがリピしたいと思った。
男
[ 東京都 ]
【品質とコストのバランスを考えさせられる】
品質は間違いなく良い。
フィンランドサウナのオートロウリュ後はかなり良い状態になるし、
中温サウナでじっくり蒸されることも気分転換になり良い。(中温サウナは空いているのも加点要素)
滝シャワーは今まで体験した滝シャワー(同義:バケツシャワー、桶シャワー)の中で一番よかった。
(水量と水温の両面で)
ただ、プライシングとして、岩盤浴なしのプランも作ってほしい。
岩盤浴エリアが混雑しており、元を取れない印象。
3時間コースはあるので岩盤浴に行かない人はそちらを選択するだろうが、
岩盤浴には行かないが湯ワークスペースで作業をしたい場合に対応できない。
時間で区切るプライシングから、
利用できるサービスで区切るプライシングに変更しても良いかなと感じたサ活でした。
男
男
男
[ 東京都 ]
【2023年サウナ初め】
10時前だと予約不要なのと、チェックアウト勢が利用するため結構混雑していた。
小生はチェックアウト勢なので、早起きできずあまり時間がなくて1セットだけ楽しみました。
二日酔いの酒もいいかんじに抜けて、元旦の日差しが差し込む外気浴は最高でした。
今年もサウナよろしくお願いします。
男
[ 東京都 ]
【年越し北欧】
大晦日、北欧に宿泊です。
地元から友達が遊びにくるが、
通常のビジネスホテルはダイナミックプライシングで高すぎる。
そうなればサウナ付きのカプセル一択。
空室ないだろうな〜とダメ元で調べた残り4部屋!
迷わず予約し、今日に至る。
2022年サウナ納めと、2023年サウナ始めが北欧でできる喜びを噛み締めます。
[ 佐賀県 ]
【納得の殿堂入り施設】
九州サウナ旅Day3。
当日まであまり下調べをしておらず、
「4800円って高いけど記念に行っとくかー」くらいの心持ちだったが、
下調べをしていくうちに、最高水準の評価コメントが並んでいるのを見受け、どんどん期待値が上がっていった。
入浴後の評価としては、
「ハード・ソフトの両面で、上がりきった期待値にも十二分に応えてくれる施設」
具体的な評価ポイントを以下に列挙する。
①ドライサウナのドンピシャな空間
・温度…85〜90℃のコンフォートゾーン
・湿度…セルフロウリュの頻度により変動するが、50〜60%くらいはありそう
・香り…ほうじ茶のアロマ水と、天然水の2種類でロウリュが可能
・座面…TTNE監修の1つの特徴とも言える空間づかい
・音…ロウリュの音が心地よい
・照明…最小限の照明と、ほんのり差し込む外光
②薪サウナのサウナストーンの荘厳さとあたたかさ
これも初めてで、1つのサウナ室を1枚の壁で区切って、
男性側と女性側に分けているのだ。
高さがかなりあり、最上段まで登ると薪ストーブで熱した巨大なサウナストーンの檻が見える。
この大きさは見たことがなく、ロウリュもできる。(ひしゃくでは届かないので水は投げるイメージw)
圧倒的な大きさとは裏腹に、あたたかさは非常にやさしい。
③温泉をチラーで冷やした良質な水風呂
井戸水や天然水というのはよくあるが、
温泉を冷やした水風呂というのは珍しいのでは?
確かに温泉特有のぬるっとした感覚があり、身体をやさしく包み込んでくれた。
深さも十分にあり、しっかりと冷える。
④最高水準のchillへと誘う休憩スペース
これが唯一無二なんだろう。
外気浴も素晴らしいが(この日は雨だったこともあり)、休憩できる建物が隣接しており、ここがとても気に入った。
2階に上がると御船山の景色を眺めながら、温度管理された部屋でchillできる。
暖炉もあるので、薪が燃えていく様と炎を目の前にととのうことができる。
さらにデトックスウォーターや水出し緑茶などが飲め、塩プリンまで食べれるので最上級の褒め言葉を贈りたい。
⑤その他の品質
アメニティ類はMARKS&WEBので統一されており、どれも香りが良い。
個人的には湯上がり後の化粧水スプレーがめちゃくちゃ気に入ったので、購入予定。
また、この施設は人の手を介在しないと成り立たないサウナ体験づくりをされているため、「人」がすごく重要なファクターだが、スタッフのみなさんの配慮も素敵だった。
男
[ 福岡県 ]
【尖ったサウナ】
九州サウナ旅Day2。
午前中の熊本観光を経て新幹線で博多へ。
プレミアムルームがあるカプセルホテルは宿泊施設としても満足度が高く、そのうえで目的のサウナまで金額に内包されているのだからコスパが神なのだ。
15時からのアウフグースに1セット目を合わせる。
浴室の扉に「SAUNA」と記載されていて、まさかとは思ったが、ここはお風呂はないようだ。
メインサウナ、森のサウナ、からふろと呼ばれる日本古来の蒸し風呂があり、
水風呂は強冷水(5℃)と、弱冷水(17℃)の2つがある。
弱冷水の水風呂は森のサウナの中にあり、珍しいと感じた。
水風呂に浸かっていても顔は蒸されているという不思議な感覚。
これはどういう目的があるんだろうか?
個人的には水風呂は全身を冷やしたいので、どちらかというと寒目のエリアに配置してほしいところ…。
1セット目はメインサウナでアウフグースを受けた。
座面の高さに合わせて天井の高さが変わっているので、
1段目でも2段目と大差ない温度で楽しめるのかな?
これは素晴らしい工夫ですが、アウフグースのタオルが天井に当たっていてすごくやりずらそうだった笑
2セット目はからふろが空いていたので入ってみる。
なるほど、1人の空間で2畳分の広さ。ちょうどよい空間である。
集中したりリラックスするには申し分ない環境で、小生は寝っ転がりながら瞑想した。
3セット目は森のサウナへ。
ここはセルフロウリュが気持ちよく、湿度が高まるので快適に蒸される。
ウェルビーの真骨頂だろう。
4セット目は再度メインサウナでじっくり蒸されようと思ったが、
湿度計は25%を示していて、かなりカラカラ。
私の身体にはあまり合わなかったです。
水風呂は強→弱→弱→強と入ったが、
やはりここは強冷水のほうに入っておくのが正解そう。
急激に冷やされた身体は、チクチクされる感覚になりととのいへと誘う。
休憩スペースは後付け感のある空間だったが、
さまざまな椅子がおいてあり必要十分という感じだった。
お風呂を作らずに動物園の猿山のようなものがドカンとあったり、
サウナ室内の水風呂や5℃の水風呂など、個性が光り尖っている施設でした。
男
[ 熊本県 ]
【日本3大水風呂制覇&神施設】
九州サウナ旅Day1。
その中でも最も楽しみにしていた施設がこちら。
しきじ、スパ・アルプスと並んで良質な水風呂として名高い湯らっくす。
それだけではなく、サウナ施設としての設備が素晴らしいという評判も気持ちを昂らせる。
あまり下調べをしていなかったので、
湯らっくすコース(2階休憩+入力)にしたのだが勝手が分からずに通常のロッカーを使用してしまったことが反省点。
2階利用者だと、2階の広いロッカー&パウダールームを利用できることに入浴後に気づいた。
それはさておき、しっかりと楽しむために夕飯の予約時間を後ろ倒しにしたことは自己評価できる。
18:00からのアウフグースまで40分あるので、
まずはメディケーションサウナから楽しむ。本物のヴィヒタで香りづけした天然水でセルフロウリュができる。
非常に良い香りと湿度。
2セット目は隣接する大噴火瞑想サウナ。
こちらは上記で一寸先も見えないようなスチームサウナで5分に一回くらい?
スチームが大噴火するのである。
スチームサウナにしては高温で、すぐに汗が出るので塩を揉み込む。
3セット目でようやくメインサウナへ。
アウフグースはうちわかなー?と思っていたが、本格的なタオルによる熱波を受けられた。
音楽に合わせたパフォーマンスは見ていても楽しく、満足度がとても高かった。
(レモングラスの香りも好みだった)
4セット目と5セット目はメインとメディケーションをそれぞれ満喫し大ととのい。
(最後にめちゃくちゃセルフロウリュする輩とご一緒して息が苦しかったのが残念だが)
そして特筆すべき水風呂は最深部171センチと、高身長な私でも顔が水中に入るほど。
これは経験したことがない感覚で若干怖さもありつつ、
手綱を握ってMAD MAXボタンに手をかける。
期待どおりの水量で脳天を存分に冷やす。
ちなみに、150センチくらいのエリアもあるので、
ゆっくりと天然水につかりこむという利用もでき、それも非常に良い。
施設の広さゆえ、リクライニングチェアなどがないのが残念だが、
それ以外はパーフェクトな設備で大満足でした。
(なお、サ室や水風呂に温度を示すものがないので、温度は私の感覚値を入れる)
男
[ 東京都 ]
【4セット目で落ちた】
ホームサウナに行ったあと二郎を食べようと思っていたが、
月曜定休の壁に阻まれて断念。
平日の日中に松本湯に行ったことがなかったので、
混雑状況がどんなもんかも確認したくて訪問。
ラーメンからは離れられず、
東中野近辺でラーメン屋を探し、にぼし味噌ラーメンにありつく。
少し休憩してからサウナに入った方が良いことは理解していたのだが、
気が焦ってすぐに入浴。。。
やはり、食後すぐだと胃が活発になっていて副交感神経が優位にならない…
前回とは異なりオートロウリュの時間は熟知しているので、それに合わせてセットを組み立てる。
この20分に1回というペースが私にとっては非常にピタッとハマる。
3セット目までは満腹感がありあまりリラックスできなかったが、
4セット目のデジタル壁画の前の整い椅子で完璧に極まりました。
気づいたら寝ていたくらい副交感神経が優位になって、
さきほどまでの感覚が嘘のように落ちました。
やはり、外れない松本湯です。
ちなみに混雑状況としては、それなりに混んでいましたが、
ととのい難民になることはないレベルで良かったです。
男
[ 富山県 ]
【サウナは水風呂】
富山旅行Day2。
旅行のメインといっても過言ではない北陸の聖地こと「スパ・アルプス」。
サ室は94℃で湿度が高く、息苦しさがまったくない。
15時からのアウフグースはちょうど2セット目で参加できた。
(実はリサーチ不足で狙って行ったわけではない笑)
アウフグース中は室温は84℃まで下がり、その後は30分かけて94℃まで戻っていた。
なので3セット目は88℃くらいだった。
アウフグース参加できなくても15分に1回のオートロウリュを狙えば十分そう。
とにかく楽しみにしていたのが水風呂。
スパ・アルプス天然水の硬度は67mgとのこと。
しきじは84mgなので、しきじよりも軟水といえる。
だがそこまでまろやかという体感ではなく、しきじよりスッキリしていたように感じる。
(自分の体調などもあるので参考までに)
広々とした水風呂は景色的に壮観で、サ室の横にはバイブラの水風呂もありセットごとに変えられて嬉しい。
(バイブラの浴槽は、かつてはお湯だったとか・・・)
休憩スペースは外に椅子が6脚程度あったが、
本日は外気が2℃でかなり冷え込んでいたので内湯の椅子を狙う。
平日の昼間ということもあり、アウフグース以外の時間帯は空いていた。
久しぶりに頭がくらくらする感覚を味わい、
やはり「サウナは水風呂」ということを改めて実感した。
最高だったのでTシャツを買いましたw
男
[ 富山県 ]
【やはり水が良い】
富山旅行Day1。
本日のメインは氷見の寒鰤。
昼ごろに到着し、貪瞋癡で煮干しラーメンを食す。
ちょっくら観光するがやることがなくなったので近くのサウナを検索。
駅前の有磯の湯と迷ったが、ゆっくりできそうなこちらを選択。
サ室は10名入れるがコロナで6名制限をしているようで、かなり広々と使える。
これ、遠赤外線かな?
湿度が高くて、コンフォートサウナでした。
水風呂は4名ほど入れる大きさで、それなりに深さもある。
水温は16〜17℃くらいを行き来していた。
なめらかではないので軟水ではないと思うが、井戸水?っぽいかんじでした。
給水器が脱衣所と、露天風呂との中扉付近の2ヶ所にありありがたい。
(外気浴する前に給水できる)
休憩スペースは、露天エリアに椅子が8脚程度あり、内湯には2脚ある。
1セット目は外気浴をしたが、海風が肌に突き刺さって厳しかったので2セット目以降は内湯で休憩する。
内湯は、窓が大きく、露天エリアよりも高さがあるので、海を眺めながら休憩できる。
あの場所はかなり気に入った!
オロポを久しぶりに飲んだが、ジョッキがかわいかったのでその写真を添えて。
やっぱり富山は水質がいいですね、明日のスパ・アルプルが一層楽しみになりました。
男
[ 東京都 ]
【サクッとととのう】
オープン前からチェックしていた施設でようやく行けました。
サ室はひし形なので収容人数は少ないですが、クオリティは高い。
温度、湿度ともに非常に良く、短時間で汗がよく出る。
水風呂はサ室と比較すると広め。
水温計がなく、サウナイキタイのデータで17℃だが、
体感はかなり冷たく、15℃以下なのは間違いないだろう。
休憩スペースは室内に椅子が8脚くらいとベンチもあるので十分なスペースなのだが、
荷物置き場と化しているので、混雑していると空いている保証はなさそう。
ここの売りである屋上の外気浴スペースには、
一度脱衣所を出て、階段で屋上に上がるという一手間がかかる。
さらに受付を通るのでポンチョ着用がマスト。
外気浴スペースは見晴らしも良く、ととのう空間として最高なのは間違いない。
ただ、そこに行くまでの手間と時間を考えると、内湯の椅子でもいいなーと思ってしまった2セット目。
自分は2日連続のサウナだったこともあり、60分でサクッと楽しませていただきました。
男
[ 東京都 ]
【まさに大人の休息所】
サ室は30分に1回オートロウリュがあるので常に湿度は高い。
ロウリュ後はスチームサウナみたいなかんじになる。
水風呂のとなりに桶シャワーがあり、
神戸サウナでバケツシャワーにハマったので個人的にはポイント高め。
水風呂の水温はちょうど良く締まり、名物の氷を頭上に乗せれば昇天確実。
休憩スペースは内湯にリクライニングチェアが3脚、
露天には通常のイスとリクライニングチェアが4脚ずつくらい。
平日の昼間だったのでととのい難民になることはなかったが、
この季節なので内湯の椅子は常に埋まっていまた。
ここは100分のコースがあるが、
サウナから出た後に休息するところも含めて価値ある施設だと思うので、
個人的には+500円程度を惜しまずにフリーで入るのがおすすめ。
かるまるとの価格差が絶妙で、
利用シーンによってはレスタに行ってしまうなあ。うまいなあ。
男
[ 兵庫県 ]
【ここはフィンランド?】
関西旅行Dya3。
あえて、あまり多くの事前情報を収集せずに訪問しました。
受付を済ませてロッカーへ進む。
とにかくロッカースペースが広い。
隣接したビジネススペースがあり、集中して作業ができそうだ。
ロッカーではサウナパンツのみを履き、上の階の浴場エリアに行くスタイル。
浴場前にタオルとサウナパンツが積み上がっているので、何枚でも使ってよさそう。
ここのタオルはよくある34×85㎝ではなく、横幅が100㎝くらいありそうなので、頭に巻くのも苦労しない。
(ちょうど今日はサウナハットをキャリーケースに入れてコインロッカーに閉まったままにしてしまったので助かりました)
サ室はメインサウナ、フィンランドサウナ、塩サウナ、岩盤浴の4つ。
(岩盤浴を入れていいのかは議論の余地ありですが)
メインサウナでアウフグースが30分に1回あるようです。
時間帯を考えたまずはフィンランドサウナへ入ってみます。
ここは2022年7月にリニューアルしたばかりとのことで、確かに新しくこだわりを感じられました。
サ室の入り口付近に給水器(しかも紙コップで飲めるスタイル)があるのは配慮が行き届いていて素晴らしいですね。
中は照明が暗く、セルフロウリュができるいわゆるフィンランドスタイル。
天井が低くてロウリュするとすぐに体感温度が結構上がります。
バケツシャワーは水温がわからずにびくびくしながら試しましたが、
思ったよりもぬるくて余裕でした。(18度くらいかな?)
2セット目はロウリュの時間に合わせてメインサウナに入りました。
アロマロウリュが結構強めで、香りは良いのですがもうすこしほのかな香りのほうが好みです。
熱波は1人2回いただいた後に、おかわりしたい場合は挙手+回数宣言して仰いでもらう形。
それで終わりなので、個人的にはもう1セット、ロウリュして欲しかったです。
それでも30分に1回という頻度を考えれば妥当な長さですが。
水風呂はこの季節かつ外にあるということを考えると、
11.7℃という温度はかなり刺激的でした。
もう一つ練習用で23℃の水風呂があるので初心者はそちらに入れるようになっていますが、
15℃くらいの水風呂があるとどんなコンディションでも楽しめるかなとは思いました。
が、これもフィンランドを模しているのかなと思い、楽しませていただきました。
しっかり4セットし、最後は塩サウナの味見と温泉満喫して完了しました。
とにかくフィンランドへのリスペクトが感じられて、個人的に聖地認定です。
男
[ 京都府 ]
【京都の風情アリ】
関西旅行Dya2は京都観光。
サウナのあるこちらの施設に宿泊です。
Dya3で神戸サウナへ訪問するので、
棚からぼたもち的な意識で、サウナの期待値はそこまで高くないですが。
偶数日だったので男湯は檜風呂でした。
こちらのサ室は対面式で、一方は2段、もう一方は1段。
遠赤外線のようですが、汗はじんわり出るというよりは、
湿度が低いのかカラカラでなかなか汗が出ないタイプ。
蒸され方としてはニコーリフレに近かったなあ。
水風呂は広めですが、温度は高めです。
水温計はないのですが18度よりは高かったというのが私の体感です。
(なので19度で投稿します)
お風呂は富士山の溶岩湯を使っているとのこと。
(京都関係ないんですね…)
ともあれ、全体的には風情があって楽しめました。
男