ウェルビー福岡
カプセルホテル - 福岡県 福岡市
カプセルホテル - 福岡県 福岡市
【尖ったサウナ】
九州サウナ旅Day2。
午前中の熊本観光を経て新幹線で博多へ。
プレミアムルームがあるカプセルホテルは宿泊施設としても満足度が高く、そのうえで目的のサウナまで金額に内包されているのだからコスパが神なのだ。
15時からのアウフグースに1セット目を合わせる。
浴室の扉に「SAUNA」と記載されていて、まさかとは思ったが、ここはお風呂はないようだ。
メインサウナ、森のサウナ、からふろと呼ばれる日本古来の蒸し風呂があり、
水風呂は強冷水(5℃)と、弱冷水(17℃)の2つがある。
弱冷水の水風呂は森のサウナの中にあり、珍しいと感じた。
水風呂に浸かっていても顔は蒸されているという不思議な感覚。
これはどういう目的があるんだろうか?
個人的には水風呂は全身を冷やしたいので、どちらかというと寒目のエリアに配置してほしいところ…。
1セット目はメインサウナでアウフグースを受けた。
座面の高さに合わせて天井の高さが変わっているので、
1段目でも2段目と大差ない温度で楽しめるのかな?
これは素晴らしい工夫ですが、アウフグースのタオルが天井に当たっていてすごくやりずらそうだった笑
2セット目はからふろが空いていたので入ってみる。
なるほど、1人の空間で2畳分の広さ。ちょうどよい空間である。
集中したりリラックスするには申し分ない環境で、小生は寝っ転がりながら瞑想した。
3セット目は森のサウナへ。
ここはセルフロウリュが気持ちよく、湿度が高まるので快適に蒸される。
ウェルビーの真骨頂だろう。
4セット目は再度メインサウナでじっくり蒸されようと思ったが、
湿度計は25%を示していて、かなりカラカラ。
私の身体にはあまり合わなかったです。
水風呂は強→弱→弱→強と入ったが、
やはりここは強冷水のほうに入っておくのが正解そう。
急激に冷やされた身体は、チクチクされる感覚になりととのいへと誘う。
休憩スペースは後付け感のある空間だったが、
さまざまな椅子がおいてあり必要十分という感じだった。
お風呂を作らずに動物園の猿山のようなものがドカンとあったり、
サウナ室内の水風呂や5℃の水風呂など、個性が光り尖っている施設でした。
男
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