カジー

#サウナ
対流型2つとスチーム、アイスの計4種類。
片方の対流型は温度が90℃。
特大サイズの面積で最上段は3段目。
テレビ有りです。
また、通常はロウリュサービスがあるのですが、現在は停止中の模様。
もう片方の温度は70℃程と低め。
面積も前者より小さき、最上段も2段目。
その代わり、大きなストーブにセルフロウリュ可能。
スチームサウナの温度は55℃くらいでした。
その隣にあるアイスサウナは室温0℃。
水のシャワー付きです。

#水風呂
壺風呂2つと浴槽2つの計4種類。
壺風呂の方は特大対流型サウナの右手にあり、それぞれ7℃、18℃。
浴槽型は小型サウナの左手に。それぞれ13℃、20℃です。
それぞれ冷たい方に30秒、その後水温高めの方に30秒入るのがベストと思われます。

#休憩スペース
浴室内外共に大量のととのい椅子、デッキチェアあり。
特にデッキチェアは傾き具合を変えられるタイプのもので、まさにととのってくれと言わんばかりの配置。

#総評
サウナ激戦区と言われている都市、大阪。
そのトップを争う筆頭格として君臨するサウナ施設。
この上ない徹底した作りに感動を覚えました。

#サウナ
フィンランド式とミストサウナの2種類。
フィンランド式の室温は85℃前後。
最上段は2段目で、面積はかなり広め。
定期的にロウリュイベントも行われます。
さらに隔日でオーロラサウナという室内がオーロラ色に染め上がるというイベントもあるそうです。
ちなみにこのサウナは数少ないケロの木材を使用しています。
ミストサウナは備長炭を使用してるとのこと。
室温は55℃程。
ものすごく曇っていて、10cm先も見えないくらい。

#水風呂
水温は13℃。
面積と深さ、共に良し。
とはいえ、個人的にサウナの温度にしては少し冷たすぎる気が。

#休憩スペース
ととのい椅子が2席。
ちょっと心もとないような。

#総評
休憩スペースが少ないことは置いといて、サウナ・水風呂は共に高クオリティ。
鹿児島トップクラスの底力を見せつけられました。

#サウナ
遠赤外線タイプ。
室温は85℃前後と遠赤外線にしてはちょっと低め。
最上段は2段目。
面積はドーミインみたく、少し小さめ。
テレビ有り。

#水風呂
サウナから出て左手にあります。
水温はきっかり15℃。
面積は大人2人分程。

#休憩スペース
浴室にど真ん中にあるととのい椅子1つのみ。
ちょっと心もとないかも。

#総評
心なしか、どうにもしっくりこない施設。
水風呂は割と良さげなような。

#サウナ
遠赤外線とミネラルサウナの2種類。
遠赤外線の方は最上段が3段目。
室温が大体90℃ほど。
面積が管理広いのが特徴。
ちなみにテレビありです。
ミネラルサウナの室温は40℃くらい。
内部には浴槽があって、その中央にミネラル排出機があります。
どうやら湯船に浸かって入浴する模様。
さらに、翡翠石による岩盤浴もあり、サウナ岩盤風呂という革命的なキメラ風呂。
なお、女湯のサウナは対流型とのこと。
(らかんのように朝だけ男女交換システムを導入すればいいかも。)

#水風呂
水温は19.2℃とちょっとぬるめ。
面積と深さは申し分なし。
外に冷水の打たせ湯がありますが、どうやら休止中な様子。

#休憩スペース
浴室内に椅子4席、外に椅子3席とブランコ型デッキチェアの計8席。(デッキチェアに2人座れるので実質9席。)
バルコニーになっていて熊本の街並みを一望できます。

#総評
普遍的なサウナと革新的なサウナの2つの側面を持つ施設。
外気浴中に眺める景色も圧巻。
水風呂は惜しいところですが、またしても個性の強いサウナに出会えたことは大変満足いくものでした。

#サウナ
対流型サウナ。
室内温度110℃前後。
最上段は2段目。
窓付きで外の景色を見ることができます。
また、ストーブの前には手回し式の扇風機があり、これで熱風を送ることができます。

#水風呂
水温は17℃くらい。
深さ、広さ共に二重丸。
特に面積は温水風呂よりも大きいのが特徴。
(温水は水風呂の3分の2くらいの大きさ。)

#休憩スペース
浴室中央にベンチと小型の椅子が2席ずつ、計4席。
ただ片方のベンチは荷物置きと化しているので実質3席。

#総評
サウナ、水風呂いずれも素晴らしきかな。
他方、休憩スペースは少し少ない気がします。
しかし、驚くべきことにこのサウナ、無人経営。
下手すれば無賃入浴もあり得るのに成り立っておる模様。
それを加味すれば致し方なしとも思えると同時に、地域住民の民度の高さが窺えるサウナでした。

#サウナ
対流型、塩サウナ、遠赤外線対流混合型の3種類。
対流型はセルフロウリュ可能。
室温は85℃前後。
最上段は2段目で座れる範囲が広いのが特徴。
外にヴィヒタが置いているため、サウナ内での使用が可能。
塩サウナの温度は75℃くらいとミスト系にしては割と高め。
中央に塩の入った壺があるので途中それを体にまぶします。
洗い流す時は入り口の左手にある水の溜まり場でかけ流します。
そしてメインの遠赤外線対流混合型サウナ。
これは対流ストーブと遠赤外線ストーブの２つが設置されている、
所謂草加センター形式。
温度は最上段で100℃程。
このサウナの目玉はなんといっても1時間おきのロウリュイベント。
昼12時から夜3時までやっています。
担当者もそれぞれ違う人なので、ロウリュにも個性ありという認識。

#水風呂
日本一深い水風呂という称号があります。
その深さは圧巻の171cm。
(これは水風呂の説明文に載っていた数値であり、本当はもっと深いと思います。実際、頭まで潜ってはじめて足がつくぐらいの深さでした。ちなみに筆者の身長は175cm。)
水温も15℃前後。
さらに滝水付きであり、紐にぶら下がりながら打たれるシステム。

#休憩スペース
室内に13席、屋外に2席、計15席のととのい椅子。
また、室内と屋外の仕切りがビニールカーテンで隔たれていて、外の風が流れ込んできています。
室内の椅子のうち、6つがそのカーテンと隣接しているので、実質屋外8席という見方も。

#総評
熊本トップクラスのサウナと日本一の水風呂の称号を持つ施設は伊達じゃありません。
これまたサウナーの聖地の1つと言える施設でした。

#サウナ
室温は大体80℃近く。
セルフロウリュ可能で使用水はアロマ。
最上段は1段、面積も小さめですが、貸切ですのでまったく気になりません。
自分でアウフグースも可能。
扉の真正面の段には寝転がれるよう枕が設置されています。
他方、部屋が小さいことで熱気が外に逃げやすいのが難点。

#水風呂
水風呂はありませんが、代わりに冷水シャワーがあります。
体を洗う用のシャワーもあるのでそちらと間違えないよう。
大体30秒くらい浴びればいいかと。

#休憩スペース
シャワーの前にデッキチェア3席
真上にクーラーがあるのでそれで室温調整できます。

#総評
意外と短時間ですのでセカセカ動く必要があります。
それでもサウナの質が素晴らしいので、それらの問題点を打ち消しています。
座ったら寝てしまうサウナはいいサウナ。

#サウナ
サウナタイプは対流型。
室内温度は90℃。
面積あり、段数も3と結構大きめ。
扉とサウナの間に壁を1つ隔てているので、熱気を逃しません。
特に注目すべきは1時間おき5分間のオートロウリュ。
熱風を天井から送り込むという一種のアトラクション感覚。
全体に満遍なく熱気が送られてきます。
その一方、あったまるには少し時間がかかります。
テレビありで音量は少し大きめ。

#水風呂
サウナを出て左手にあり、その隣に水風呂専用のかけ湯があります。
水温は14℃前後。
深さ、面積共によし。

#休憩スペース
屋内に椅子1席。
外にデッキチェア6席、椅子4席。
外気浴を最優先にした配置。
目の前には東京湾の海が広がる絶景。

#総括
サウナ、水風呂、外気浴。いずれもバランスの取れた施設。
その上、海の風景も見れて眼にも優しい。
海岸のサウナは結構新鮮でした。

#サウナ
対流型と塩サウナの2種類。
対流型の方はオートロウリュ搭載。
スペースも段数も共にあり。
テレビがあるものの、音量が0というこれまた別格なもの。
塩サウナは座ってる分にはまだいいのですが、一度立つとものすごく顔面が熱い。
でもこれはこれで。
そしていずれの両部屋の共通点として、入り口とサウナの間に通路があります。
これにより、熱を逃さないというこの上なくありがたい構造になっています。

#水風呂
対流型サウナの真正面にあります。
水温は15℃近くとキンキンに冷えたもの。
深さも広さも十二分。

#休憩スペース
内側にベンチ4席、イス2席。
外にデッキチェア3席、ベンチ2席。
デッキチェアは心なしかふわふわしていて擬似ハンモック体験ができました。

#総評
サウナ施設として、熱を逃さないことに対するこだわりを感じる場所。
現代、そして将来におけるサウナの規範となりうるサウナでした。

#サウナ
対流型と森、そしてから風呂の3種類。
対流型は施設内で最も広いサウナで、段差も3段まであります。
温度は90℃前後。
残念ながら入浴当初はストーブの故障によりアウフグースサービスはなかったものの、
オートロウリュが備わっているのでそれでも十分でした。
森サウナはセルフロウリュ可能。
こちらの室温は80℃前後。
同室には水風呂があり、あったまったらすぐ突入することができます。
その弊害として、足元が冷たくなります。
から風呂もセルフロウリュ可能。
温度は63℃と温度より湿度を楽しむ、いわゆるミストサウナタイプ。
畳3畳の空間に胡座をかいて楽しめるのは新感覚。
ちょっと臭いがきついので好みが分かれるかも。

#水風呂
浴室内の強冷水とサウナ内の水風呂の2種。
サウナ内の方は前述の通り、入浴後にすぐ突入できます。
水温も15℃前後とよさげ。
そしてこちらもサウナ内にある弊害として、入浴中サウナの熱気で顔面がずっと熱いままです。
強冷水は脅威の4℃とかるまる以上の冷たさ。
強烈すぎて、何か宗教の行水のようになっています。
それが味を出しているのですが。

#休憩スペース
ととのいスペースに3席、浴室内にととのい用の大岩の計4箇所。
大岩はおそらく最大5人寝転がることができます。
特に左端はちょうどいいくらいに曲がっているて体にフィット。
ととのいスペースの3席はいずれもデッキチェア(内１つが木製)
こちらは正直、少ないような気もします。

#総評
サウナ内に水風呂を置くという革新的なサウナという、まさにサウナ界の革命家とも言える代物。
一方で、愛知県の方のウェルビーを知る人にとっては、温泉がないなどちょっと物足りなさを感じるかと思われます。
革命家はいつの時代でも賛否両論を生むのが性です。

#サウナ
朝方と夕方で男女湯が入れ替わります。
男湯には対流型、女湯には対流型とミスト、男女共通で巻きサウナの計4種類。
男湯の対流型は室温およそ90℃。
室内は円形になっているためか、熱気が全く外に出ません。
中央にストーブがあってお茶と天然水によるセルフロウリュ。
明るさも比較的薄暗いので大変落ち着ける環境。
段差は最大4段あるので、この上なく極上。
女湯の対流型は男湯と打って変わって白塗りの壁で室温は80℃前後。
他方、中央にストーブ、円形の構造と基本的なところには変化なし。
こちらもセルフロウリュ可能ですが、最大の特徴として氷のアロマ水でロウリュできる点。
(氷が溶ける音が気になる人はちょっと向かないかも。)
やはり女性向けというべきか、どちらかといえば美肌に気をつけたサウナです。
ミストサウナも同じような温度。
一方で最大収容人数が3人とやや狭め。
薪サウナは緩めな温度で長時間の入浴が可能。
あまりにも心地良すぎて寝てしまうほど。
こちらもセルフロウリュ可能で、石とは違ってじわじわ湿度が高まっていきます。
1番高い段差は窓に囲まれているので360℃外の景色を眺めることができます。

#水風呂
男女湯共に水温は同じくらい。
広さと深さは男湯の方が大。
設置場所も男湯は外、女湯は内とまた違った構造。
男湯の場合すぐ外気浴へ行け、女湯の場合サウナの隣にあるのですぐ入ることができます。

#休憩スペース
男湯は外に5か所(内１つ岩)、室内に6か所。
女湯は外の2か所(内１つ穴)、室内に3か所(内１つサウナ近くのベンチ)。
特に室内には焚き火があり、その火でお餅を焼くことができます(男湯限定)。
これ以外にもプリンや風船羊羹があり、大変充実していました。

#総評
今まで行ったサウナの中で1、2を争う出来であり、ホテルサウナとしてはダントツの質を誇っています。
基本的にいいサウナは眠たくなると考えている筆者ですが、今回のは「流石サウナシュラン三冠を誇る代物」と思えるサウナでした。

#サウナ
遠赤外線、ボナ、そして塩サウナの3種類。
遠赤外線は表示温度は90℃と割と高めだったが、体感的には80℃前後くらい。
ストーブの音はそれほど気にならない一方、テレビの音量が少し大きいような。
ボナサウナも同様に表示温度は90℃でありましたが、1番下の段だと結構ぬるく、特に扉の開け閉めのたびにサウナの熱気と外の冷気が入れ替わるため、余計にぬるい。
塩サウナは逆に上記2種よりも熱く、塩の効果も相まって大量の汗が吹き出ました。
こっちが90℃のような感覚。
余談ですが、このサウナ施設は混雑時でもサウナに余裕があるのですが、サウナマットが足りないという珍しいタイプの難点がありました。

#水風呂
水温は16℃。結構ちょうどいい温度。
面積も深さも十分にあります。
ちなみにボナサウナからは割と距離があるので大変かもしれません。

#休憩スペース
浴室内に6席、屋外に10席あり、これまた外気浴を主体にできる設置。
特にバルコニーには足置き付きかつ寝転がり可能なタイプが5席あります。
なお、こちらは水風呂とは対照的に遠赤外線、塩サウナとの距離があるので途中で効果が切れる恐れあり。

#総評
サウナ自体は悪くないのですが水風呂や休憩スペースの場所などによって、なんとなく惜しい感じがしました。
塩サウナには衝撃を受けましたけど。

3度目の正直。
サウナの質、及び水風呂、外気浴でのバランスも保ち続けている。
これこそ愛されるサウナ。
サウナ、水風呂、外気浴、カプセル、食事、休憩所。
全ての質が申し分なし。

#サウナ
高温サウナとふくろうサウナ、ミストサウナの3種類。
高温サウナは本八幡同様、部屋の随所に炭が置いていて、その効果で温度が高まっている模様。
それでいて本八幡より段差が少ないのもあってか、室温はまだ低め。(それでも118℃はある。)
サウナの面積はかなり広め。
毎週土曜日にロウリュイベントがあるそう。
テレビの音量もそこまで気になるほどではありません。
ふくろうサウナは温度こそ88℃と(店基準では)低めでありますが、本八幡の瞑想サウナのように暗く、テレビもなく、落ち着ける雰囲気。
さらに皆高音サウナの方に向かうのか、基本的にはガラ空きなのでのびのび入浴することができます。
段数は3段、面積も広め。
ミストサウナもこれまた広め。
それも塩も何もない、タイル張りの純粋なミストサウナ。
悪く言えばそれだけ。

#水風呂
16℃のキンキンに冷えたタイプ。
その隣には24℃くらいの不感湯。
なので筆者は水風呂に30秒、不感湯に30秒でのローテーションを組んでました。
面積もそれなりにあるので、割と大人数での入浴可能。

#休憩スペース
ととのい椅子が合計8席。
混雑時を除いて基本的に座ることができます。
特に高温サウナの右隣2席は少し暗めになっているのでこれはこれで落ち着けるかもしれません。
あとちょっと高いところにあるから軽い王様気分に。

#総評
カプセルホテル系統にしては珍しい3種類のサウナ。
水風呂も休憩スペースも充実しているという、
まさに商店街の隠れた名所と言えるサウナ施設です。

実は2回目。
投稿忘れ。

#サウナ
対流型とミスト塩サウナ。
対流型の方は室内温度93℃と高め。
オートロウリュ付きでしかもかなりのハイペース。(6分おき)
テレビの音は少しうるさいかも。
一方ミストサウナは55℃とミスト系にしては高音の部類。
湿度、塩の効果もあって体感温度は非常に高く、発汗量も通常以上。
その分スッキリするのは間違いなし。
(みんな対流型目当てなのか、ミストがガラ空きなので事実上独占状態。)

#水風呂
16℃と抜群の水温。
その上風呂の中に唐辛子が沈めてあって美肌にも効果ありだとか。
面積も深さも十分にあります。

#休憩スペース
内に8席、外に8席という結構ボリューミー。
とはいえ歌舞伎町のど真ん中にあるため大勢の客が押し寄せてきます。
それでも外と内どちらでもととえる環境が十分にあります。

#総評
ここはサウナ施設でも結構美容に力を入れているように感じます。
ととのって、スベスベになって、若返る。
まさに三重の得。

#サウナ
室内温度はおよそ100℃。
対流型でオートロウリュ付きのサウナ。
割と室内面積は広めで、構造的にも熱気が外へ出にくい様子。
収容可能人数は見た感じで大体8人ほど。
(ただし、よっぽど混雑していない限りこの人数での同時入浴はありえず、私が来た時は多くても4人ぐらいと割と余裕がありました。)

#水風呂
サウナから出て右側にあります。
水温は約15℃ほど。
足を伸ばせられる面積と浮遊状態を作れる深さ。
ローテーションを鑑みれば、多くて2〜3人入浴可能で、少なくとも詰まることはなさそうです。

#休憩スペース
ととのいイスが3席。
いずれもサウナから5歩圏内に設置されています。
こちらはちょっと詰まる可能性あり。

#総評
大井町と比べて建物が大きいということもあってか、面積、質共に申し分なし。
1号店としての底力を感じるサウナでした。

#サウナ
遠赤外線と対流型の混合サウナ、そして塩サウナの2種類。
混合サウナの方は6段と規格外の段差を誇っています。
ロウリュも毎時0分と30分におこなわれ、前者は後者よりも水量が多く蒸気も大量。
アウフグースもある模様。
テレビはない代わりに音楽が流れています。(ちょっと音量は大きめ)
最大入室可能人数は23人。
一方で混雑時は結構な長蛇の列ができます。

塩サウナの方は小さめですが前が見えないくらい蒸気が溜まっています。
塗りたくる塩は中央に瓶が置いているタイプではなく、各ベンチに1つづつ置かれた桶から掬う珍しいタイプ。
スチームと塩の効果で大量の汗が噴き出します。

#水風呂
水温は17℃ほど。
サウナの隣にあり、出た瞬間に右手にあります。
深さも広さも共に申し分なし。

#休憩スペース
内に6、外に14席(そのうち3席はデッキチェア)
外気浴に特化したこれまた嬉しい作り。
さらに寝転がり湯もあるのでそこでととのうことも可能。
休んだ後に転がり込む温泉はもう気が狂うほど気持ちええんじゃ。

#総評
通常2種類以上のサウナを持つとなるとどちらか一方がおざなりになりがちですが、
今回は両立できているどころか、高品質を保っている数少ない施設。
新たなるサウナとの出会いに感謝を込めて。

#サウナ
室内温度は90℃くらい。初心者にも優しい温度。
段差は3段ありますが2番目は足おきとかしているので実質2段。
ストーブは対流型。
1番上はかなり熱気を感じるものの、1番下は熱気が循環していないのか、あるいはロウリュを全くしていないのか、結構な温度差を感じました。
テレビが付いていて、音量はやや大きめか。

#水風呂
水風呂は18℃前後。
こじんまりとしたスペースでちょうど2人すっぽり入れるほど。

#休憩スペース
メインが銭湯であるため、サウナチェアはなし。
1番奥のバスチェアの座高が高いので代わりにそれで整いました。

#総評
良くも悪くも銭湯系サウナ。
値段は980円とかなり良心的。
まさしく喧嘩両成敗なサウナでした。

フラッと歩いてたらいつの間にやら再びたどり着いたこのサウナ。
訪問日が日曜の真昼間だったもんで前回よりも大変混雑。
ここで気づいたがサウナは混雑していても割と余裕がある。
水風呂も入れ替わりが早いため、のびのびできます。
それでも休憩スペースの少なさはどうにかしてほしいです。

#サウナ
高温サウナと低温サウナの2種類。
高温サウナは室内温度が112℃あって、以前訪れたレインボー本八幡に引けを取らない高さ。
室内面積も広く、テレビの音量もそこまで気になるほどではありませんでした。
低温サウナの方はウィスキングサービスと併用しているようで、
基本〇〇時40分から25分まで貸切で予約可能。
他方、その時間帯は共用でなく、実質使用禁止状態になります。

#水風呂
水温は19℃前後とサウナが高温な割には良心的な温度。
円状になっていて大体5人はスッポリ入れます。
さらに、入り口から見て左端にはこれまた広い不感湯があります。

#休憩スペース
浴室内に椅子がいくつか散りばめられています。
少なくとも混雑時でも座れるタイミングは確保できるかも。

#総評
心なしか千葉県のサウナは高温のものが多いような感じ。
ともあれ、レインボーとはまた異なる良高温サウナでした。