カジー

#サウナ
室温は91℃ほど。
遠赤外線型。
いわゆる高さ系で、段数は驚異の6段。
現在定員を15人ぐらいにしています。
テレビ有りです。

#水風呂
サウナから出て左に5歩ぐらい行ったら左手にあります。
水温は15.5℃。
深さも広さも結構あります。

#休憩スペース
室内にととのい椅子が10席、屋外に4席、そして寝転がり場があります。
特に屋外は日当たりがいいのでこれまた温かくなります。
また、寝転がり場の定員は10人くらいです。

#総評
施設全体としてはかなり大きめの部類です。
サウナ、水風呂等がボリューミー。
他にも焼肉屋などもあるため、まさしくレジャー施設といえましょう。

#サウナ
室温が93℃の対流型。
面積は結構大きめで目測で24人ほど入れるかも。
段数は3段。
ストーブを間に左右に分かれている配置。
ストーブはオートロウリュ。
また、アウフグースサービスが1日に3回おこなわれる模様。

#水風呂
大きい風呂と小さい風呂がありますがいずれも水温は16℃ほど。
日本アルプスから流れる天然水を使用。
大きい風呂には打ち水、飲み場所があるなどどことなくしきじを感じさせます。

#休憩スペース
室内にととのい椅子2席、屋外にもととのい椅子6席あります。
混雑によっては物足りないかも。

#総評
どことなくしきとの共通点が見られる施設。
南にしきじがありため、差し詰め北のしきじと言うべきでしょうか。
兎にも角にも、ここが素晴らしいことは確実です。

#サウナ
対流型が1つ。
温度は90℃ほど。
段数は2段で縦に長いスペースです。
また、サウナ内にはバックミュージックがかかっています。

#水風呂
サウナから出て5時の方向にあります。
水温は17℃ほど。
スペースが少ない分、深さは結構あります。

#休憩スペース
屋内にベンチ1席、外にととのい椅子2席とベンチが4席あります。
屋内にある休憩スペースはいずれも日当たりがいいです。

#総評
シーサイドサウナとはまさにこのこと。
なによりも全体的にバランスの良い質を保持している素晴らしい施設です。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ガルパン

ノドグロの天ぷら

旬は違えど淡白な風味が良きかな。 大根おろしとよく合うものです。

#サウナ
遠赤外線と塩サウナの2種類。
遠赤外線の方は85℃ぐらい。
面積はある一方で、座れる場所は少ない。
段数は2段。
外に置いているサウナマットを持って入る。
また、月に2度ロウリュイベントがあるとのこと。
塩サウナは55℃くらい。
段数は1段。
両サウナ共にテレビ有りです。

#水風呂
サウナから出て正面にあります。
水温は15℃近く。
スペースとしてはちょっと小さいかも。

#休憩スペース
屋内にととのい椅子2席、外にデッキチェア3席とととのい椅子3席。
デッキチェアの内2席は奥側にあり、そこは日当たりが良くてポカポカしてきます。

#総評
サウナ、水風呂における実質的なスペースがあまりないのが難点。
他方、外気浴は完璧でした。
それと、開店直後のサウナはやめといたほうがいいかも。

#サウナ
対流型とミストの2種類。
対流型の温度は100℃近く。
段数は2段で10人ほど入れる面積と結構広め。
部屋の至る所に砂時計があり、雑誌も1冊置いています。(ちなみに表紙は島耕作です。)
ミストサウナの温度は65℃ほど。
しかし、かるまるの樽サウナが如く、湿度によって体感温度が非常に高くなっています。
室内には椅子が4席。
ストーブの上にはヨモギの入った袋があり、香りが部屋に充満しています。

#水風呂
両サウナから出て真正面にあります。
水温は15℃ほど。
温泉よりも大きく、少なくとも混雑時でも余裕がある面積です。
もちろん深さもそれなりに。

#休憩スペース
サウナ手前に3席、奥の窓際に3席、計6席あります。
特にサウナ手前のものはテーブルも置いてあり、ここで注文したオロポなどを飲みながら休むことができます。

#総評
六本木のど真ん中にあり、小さい建物にせざるを得ない中、サウナは最高品質を兼ね備え、同時に浴室内で飲み物を注文できるというサービスを提供。
まるで、テトリスにおけるプロゲーマーのようなサウナでした。

豆腐チゲ

とにかく辛く、口に入れる量に比例して辛さも倍増。 韓国海苔、つまみとの相性も抜群。

#サウナ
タイプは対流型。
温度はおよそ100℃。
所謂縦に長いサウナで段数は3段。
木材が熱くなっているので、慣れてない方は敷物を持ってくるのがおすすめ。

#水風呂
サウナから出て1時の方向にあります。
水温は17℃ほどとゆったりタイプ。
深さ、広さ共に◎。

#休憩スペース
屋内にととのい椅子5席。
屋外にベンチ2席あります。
屋外に関しましては浴室の上の階にあるので、多少の労力が必要ですが、真冬の北海道で味わう外気浴はこの上ないものです。

#総評
同じく北海道の銭湯サウナである月見湯と並ぶ2大双璧。
さらにこちらは階数が多い故に、温泉の種類も豊富。
さらに定期的にメンテナンスをしているのか、どこか新しさを感じる代物。
値段も500円と良心的。
天然温泉とサウナのダブルパンチを味わいたい方にはオススメです。

#サウナ
対流型とミストの2種類。
対流型の温度は90℃ほど。
広さは18人入っても余裕があるほどで、段数も3段と高め。
(ただし、感染症対策で6人しか入れません。)
使っているストーブはサウナストーブブランドで有名なIKI製。
ミストサウナは対流型の隣にあります。
温度は55℃ほど。
ちょっと小さめです。

#水風呂
サウナから出て右上、1時の方向にあります。
温度は18℃とガツンとこない親切設計。
スペース、深さ共に大です。

#休憩スペース
室内にととのい椅子2席、ベンチ代わりの岩2つ。
屋外にベンチ1席あります。

#総評
空港サウナとして相当な出来。
そもそも空港にサウナがあるところ自体全然ないので新鮮。
これ以外のアメニティも充実しているので、まさしく日本最大の空港サウナ施設と言えるでしょう。

#サウナ
ロッキーとミストの2種類。
ロッキーサウナの温度はおよそ90℃。
それでいてじんわり暖かくなるので結構長めに入れます。
面積は広く、30人は入れるほど。
段数は3段。
そしてこの施設の目玉が1時間おきのロウリュイベント。
そのうち18:00の部はサイレントロウリュというゆったりしたもの。
なお、ロウリュの時間になると既にサウナ内にいる入浴者は一旦外へ追い出される模様。
ロウリュそのものに関しても長蛇の列ができるので、あえて避けるのも吉。
ミストの方はゲルマニウムという鉱石から作られたもの。
温度は45℃。
こちらも結構な大きさ。

#水風呂
浴室のど真ん中にどっしりと置かれています。
表示温度は16℃ですが、どう考えてもそれより低い12℃くらい。
浴槽には備長炭が沈められている所謂美容系水風呂。

#休憩スペース
ととのい椅子6席とデッキチェア1席。
常時混み合っている(特にロウリュの時間帯)ので、ちょっと心許ないかも。

#総評
サウナ界のディズニーランド。
サウナ内がかなり狭くなるほど混雑していますが、それでもサウナそのものは高品質。
混雑していない時間に来れば、相当ラッキーな体験ができるでしょう。

#サウナ
遠赤外線とミストの2種類。
遠赤外線の温度は95℃前後。
縦に長く、段数は1〜2段。
壁にはヴィヒタが吊るされています。
一方で、背もたれが老朽化しているのが気になるところ。
ミストの方は50℃辺り。
ちょっとストーブがうるさいかもしれません。

#水風呂
サウナから出て左手にあります。
水温はきっかり16℃。
面積、深さも結構あります。

#休憩スペース
屋内にベンチ1席、ととのい椅子6席。
屋外にデッキチェア4席とベンチ3席。
特に屋外は冬場、椅子に上に雪が積もっているので、座る前にお湯をかけましょう。

#総評
北海道というアドバンテージを全面に活かしたレトロサウナ。
施設の広さ、値段の安さ、真冬の外気浴など、目を見張るもの。
やや古ぼけていますが、それもまた味を出しているかもしれません。

#サウナ
室温は85℃、、、のはずですがどう考えても95℃くらいの熱さ。
面積は大体6人入れるほど。
タイプは対流型でセルフロウリュ可能。

#水風呂
サウナから出て左手にあります。
水温は16℃ほど。
結構広めで深さもあります。
(なお、日替わりで不感湯がでることも。)

#休憩スペース
ととのい椅子が5席あります。

#総評
一言で言えば、びっくり箱のようなサウナ。
表示温度より体感温度の方が圧倒的に高いのはちょっとしたサプライズ。

#サウナ
対流型サウナで室温はおよそ90℃。
段数は1〜2段。
面積はやや大きめ。
セルフロウリュ可能であり、10分おきにやれとのこと。

#水風呂
サウナから出て左側にあります。
水温は10℃と結構低め。
2人入れるほどの大きさです。
また、この施設は雪原ダイブが通であり、外へ出て通路沿いに積もっている雪にダイブし、ゴロゴロする。
ちなみに筆者は水風呂、雪ダイブはそれぞれ30秒ずつ浸ることをおすすめします。

#休憩スペース
浴室内にととのい椅子2席。
屋外にはベンチが3席あります。
しかし、冬場はベンチ2席が雪に埋もれているので機能しているのは実質1席。

#総評
雪国というアドバンテージを最大限に活かしたサウナ。
特に雪原ダイブは画期的な入り方だと見ています。
強いて言えば、もう少し休憩スペースを増やしてほしいところ。

#サウナ
室内外に遠赤外線タイプが2つ。
そのうち、外にあるものは塩サウナです。
室内のものの温度は結構高めの110℃。
段数は2段でこじんまりとしています。
テレビ有りです。
屋外にあるサウナは100℃。
遠赤外線かつ高温の塩サウナ。
本当に塩サウナなのかと思うくらい熱くカラッとしているのですが、それもまた唆られる造りです。

#水風呂
屋外に2つあり、片方は洞窟水風呂と言われています。
水温はそれぞれ14℃と16℃。
洞窟水風呂の方はバイブラ式であり、羽衣を纏いたくない、そのままの水温を味わいたい方にはオススメです。
何より、双方が地下水を使っていることが最大の特徴。
位置は通常の水風呂は屋内サウナの正面にあるドアから出て目に前にあります。
洞窟水風呂は塩サウナから出て左の階段を降りた先にあります。

#休憩スペース
ととのい椅子が6席、ベンチ(目安で4人ほど座れる)が1つあります。
全て屋外にあります。

#総評
このサウナはサウナ1つにつき水風呂1つ。
一言で言えば懐かしき食玩のような施設。
銭湯サウナの中でもサウナ・水風呂各2つという施設はあまりないでしょう。
その上、値段も800円と破格の値段。
サウナ区台東区の底力を改めて見せつけられました。

#サウナ
対流型と遠赤外線という珍しい組み合わせ。
対流型の温度はおよそ95℃。
段数は1段。
面積はやや小さめですが、室温を踏まえれば割と妥当。
テレビ有りです。
遠赤外線の方は70℃くらいと、所謂遠赤外線低温サウナ。
室内には5つの丸太椅子があります。
座り心地はちょっと悪いかも。

#水風呂
両サウナを出て真正面にあります。
水温はきっかり16℃。
結構な広さです。

#休憩スペース
室内にととのい椅子6席。
浴室が地下にあるので外気浴はありません。
ちなみに、1番奥には岩盤浴があり、2人寝転がることができます。

#総評
一言で言えば、天然の洞窟のようなサウナ。
地下にあるサウナは空調がいいところと悪いところのまちまちですが、このサウナは前者。
その上、サウナ・水風呂も万全です。
まさしくかるまるに次ぐ、池袋第2のサウナと言えるでしょう。

#サウナ
対流型と塩サウナの2種類。
対流型の方は室温90℃以上。
サウナと浴室の間に通路があり、熱を逃さないよう対策されています。
段数は4段と高め。
特に注目すべきは毎時55分頃のオートロウリュ。
2つあるストーブから水蒸気が噴き出します。
蒸発時の音の長さから大量の水は出ている様子。
その上、3回やるので最上段の温度は110℃近くになるかも。
塩サウナの方は60℃ほど。
中にととのい椅子とベンチが多く設置されているので、混雑にはならないかと。
塩はサウナ外にあるので手で掬い、中で塗りたくりましょう。

#水風呂
対流型サウナから出て右手にあります。
水温は16.2℃前後。
面積、深さ共に申し分なしです。

#休憩スペース
外にデッキチェア13席、ととのい椅子7席とまさしく外気浴を前面に押し出した仕組み。
その上、全身が日に当たる場所に置かれているので軽く日光浴ができます。
(これまで訪れた施設の多くは壁か屋根に邪魔されて影になっていた。)
ちなみに、室内にも1席ととのい椅子があります。

#総評
ロウリュ時に使用する大量に水、そして溢れ出る蒸気。
まさしく逆滝行のようなサウナ。
そしてその後に味わう快感はオロポやビールの前座として申し分ないものです。
あと値段も750円とかなり良心的。
(ちなみに、ここの岩盤浴には日本でも数少ない韓国サウナ、汗蒸幕「ハンジュンマク」があるそうです。)

#サウナ
室温は120℃近くと銭湯サウナにしてはかなり高温。
そしてこれも珍しい対流型ストーブ。
高温、高湿、そして狭さも相まって余計に熱く感じます。

#水風呂
こちらも天然地下水を使用したお風呂。
水温も17℃で例のライオンの吹き出し口もあります。
深さも六条店同様深めです。

#休憩スペース
六条店とは違い、浴室外に4席あり、外気浴ができるものとなっています。

#総評
六条店は昭和ノスタルジーを感じさせる施設であるのに対し、こちらは昨今のサウナの正しい入り方を反映しつつ、昔のサウナ感を残すという、流行に敏感な昭和生まれのような施設でした。
ちなみに、客層も六条店よりも格段にいいです。
どちらかといえばこっちの方に力を入れているような。

#サウナ
対流型と塩サウナの2種。
対流型のスペースはカプセルホテルとしては大きく、段数も3段と高め。
室温は85℃くらい。
さらに1日に3回ロウリュイベントがあり、それ以外の時間でもオートロウリュがあります。
塩サウナの室温は55℃くらい。
段数は2段で面積もそれなりにあります。
また、使用している塩は通常のものではなく、海水から採れた天然塩であるとのこと。
難点としては、その塩の設置場所がサウナ外にあることです。

#水風呂
浴室内に17℃、屋上テラスに20℃の水風呂があります。
浴室内の方は円形の浴槽でこじんまりとした分、深めとなっています。
一方、屋上の水風呂は浅めですが、割と面積はあります。

#休憩スペース
浴室内にととのい椅子3つ、屋上にフルフラットデッキチェア・ととのい椅子の計12席。
特に屋上の方はととのいながら京都市の景色を一望できます。
ただし、喫煙可能となっているので人によっては好みが分かれるかもしれません。

#総評
このサウナを一言で表すなら、京風神戸クアハウスのような施設です。
屋上へ登るにはそれなりの労力が要りますが、その対価はきっちり受け取れます。
あとは、塩サウナの塩を室内に入れれば完璧でしょう。

#サウナ
遠赤外線タイプで室温は110℃くらい。
銭湯サウナですので面積と段数はほぼありません。
そして遠赤外線らしく、ストーブから遠い場所ほど緩く感じます。

#水風呂
水温は17℃ぐらいと比較的オーソドックスな温度。
左右にはライオン型の水出し口があり、左側がやや高いところに設置されているので滝行が可能。

#休憩スペース
脱衣所にある1席のみ。
その椅子も浴室の入り口の隣に置かれているため、ほかのお客さんの邪魔になりかねません。

#総評
一言で言えば、ザ・昭和の銭湯サウナという施設。
その上客層が悪めという印象が色濃く出ています。
(倶利伽羅紋紋やパチンコ客など)
これらを踏まえて、昭和のノスタルジーを感じさせる施設でした。

また到来。
どうやらここに爆風ロウリュには大きな差がある模様。
具体的に言うと、前回はまだサービスが終わるまで耐えられましたが、今回はものすごく暑いもんで途中でギブ。
多分ロウリュ中だけ温度が120℃くらいあると思います。
ちなみに、温度の高低差が激しいのは入室人数の多さに関係していると思います。

#サウナ
とにかく多い。
1階に3つ、2階と3階に1つづつ、計5種類のサウナ。
1階のサウナは高温・低温対流型とミストサウナ。
ミストサウナの温度は55℃程。
内部に水風呂があるので直行で体を冷やすことが可能。
高温サウナは90℃。
これまた広く、最上段も3段目。
さらに30分おきにロウリュアトラクションが開催されます。
ちなみにテレビ有り。
低温サウナは65℃くらい。
こちらの面積も広く、最上段は3段目。
部屋が薄暗いため、大変落ち着ける雰囲気となっています。
2階には湯上りサウナと呼ばれる対流型があります。
温度は75℃くらい。
これは名前の通り、どうやらお風呂に入った後に入るのが鉄則な様子。
小さめで最上段は2段目。
心なしか窓付近の隙間から外の空気が入り込んでいるような気が。
3階には対流型で温度は80℃程。
最上段は3段目ですが全体的にややこじんまりしています。
ここはこの施設で唯一セルフロウリュが可能なサウナです。

#水風呂
サウナも多けりゃ水風呂も多い。
1階に3つ(プールを含めるなら4つ)、2階・3階に1つづつの計5種類。(プール込みで6種類。)
1階のはそれぞれ17℃、12℃、15℃の水風呂、そして30℃のプールがあります。
17℃の方には滝があり、15℃のはミストサウナ内にあるなど、それぞれに特徴が見られます。
2階の水風呂はサウナから出て右手にあり、水温16℃。
面積、深さ共に○。
3階はまさかの樽風呂。
その温度は驚異の11℃。
樽も結構大きいので頭まで浸かることができます。

#休憩スペース
もちろん休憩スペースも多め。
各階にデッキチェア、ととのい椅子複数。
特に1階にはプールサイドと浴室内にある休憩室に多数設置されているという贅沢っぷり。

#総評
筆者の経験上、最多数サウナはかるまるの4つ。
しかしここは5つとそれを上回る数。
質の大東洋、量のニュージャパン。
これぞ大阪サウナ競争における独ソ戦ともいえる2大双璧の一角たる施設でした。