Carat2

昼間の鳩の湯、大好き。
もちろん夕方の鳩の湯も夜の鳩の湯も大好きなんだけど、、、昼間の窓から陽の光が降りそそぐあの浴室が凄く好き。

最初にお湯を一通り。
シルキー→ジェットで温度を上げて、炭酸泉でリラックス。
レインシャワーで水を浴びたらサウナへ。

おぉ！おおおおおぉぉぉお！！

設備への負担が大きいため、一時は音が鳴らない設定にしたものの、微調整をしながら少しずつ『大丈夫な範囲』で復活していた鳩ロウリュ。
もしかして、遂にベストセッティングに辿り着いた？？
それなりの噴き上がり音に押し出されるロウリュ。それでもかつてのような爆ける湯水を目視出来るほどは激しくない。まさにギリギリの線なんじゃないかな？
これはいいぞ！湿度コントロールの面でも、聴覚に訴える『ならでは』なところも、限界を超えて設備に負担をかけ過ぎることもなく、まさに『いいところ』でバランスしてる。
これはいいぞ！ありがたい。

もうすぐ新装一周年。その直後にはレディースデイも！
いいよ！ホントに心から、いいよ！！

ここが凄くいい施設だって事は知ってたけど、普段の行動半径からのアクセスを言い訳に半年くらい(？)足が遠のいていた。
そんな遠のいていた足を、半ば強引に向けてくれたのは『5000サ活達成』のツイート。
何とめでたい事か。おめでとうの気持ちを表すには『入浴』を置いて他には無いだろう。
仕事が終わったのは16時前。今から行くのは少し面倒な気もするけど、今日はそんな事考えず向かっちゃおう！

お昼ごはんを食べ損ねてたからめちゃくちゃお腹が減っていたけど、まずはお風呂へ。
洗体を澄ませたら、バイブラ経由で外の草津へ。うん、気持ちいい。
外気浴で粗熱を冷ましてサウナ室の飛びを開ける。。。。あっつ！
最初は中段くらいで勘弁してもらおう。。。。あっつ！！
ウワサの石焼ビビンバは想像以上にいい仕事を果たしてくれている。。。。あっつ！！！
これだけあつさと湿度はバランスしていれば、気持ち良くないワケがないし、このあとの水風呂が最高過ぎる。
これで一旦メシ…と思ってたけど、予想以上の最高っぷりに、ついもう１セット。

ここでようやく腹ペコがピークを超えている事を思い出して、唐揚げと餃子にゴハンセットとワッフルポテトをという、ヘルシー定食(笑)をいただく。
そしてしばし、さいとうたかをの漫画を読みながら食休み。

さぁ、お風呂再開。
相模で気づいて『お気に入り』となったルートを辿ろう。
まず不感温浴槽でゆったりリラックスしてから効仙薬湯へ。
しっかり予熱したところでサウナ室に移る。
発汗ピッチが異常なほど上がる。
体感温度も『芯』があたたまってるから、高くなる。
これ！これ！！これ！！！
水風呂の気持ち良さも尋常じゃない。
外気浴の素晴らしさも尋常じゃない。
更に２セット。そして『これで上がろう』と入って7-8分ほど、もう出るか…なところでロウリュタイム？？
ヒノキのアロマと氷がストーンにブッカケられた。
この時『ラストだし』と最上段にいたことを猛烈に後悔。痛い(笑
…ってかもう無理。
残念ながらブロワの引き金が引かれたところでエスケープ。
しっかり水風呂でクールダウンして、久しぶりの厚木ラッコはフィニッシュ。

久しぶりだったけど、もうこれからは『久しぶり』なんてなりたくないな。
それくらい良かった。
石焼ビビンバ、最強！！！

おふろcafe utataneからの帰り道。
大宮駅でJRに乗り換えて自宅方面に向かうと、当然のように赤羽駅を通過する。
赤羽駅。。。素通りは出来ないか(笑

浴室の扉を開けるとそれなりの人数。
混んではいないけど常に高温ボナは埋まってる…ってくらい。
軽く体を洗い流してサウナ室を覗くと満席。。。まぁいい。いま入りたいのはそっちじゃなくてコタツ。
優しい温度ながらじわじわと熱が入ってくるのを実感しながら15分。
１セット目はコタツのみで充分蒸し上がって水風呂へ。
２セット目は、さっきまでサウナ室のベンチを埋めてた先客がみんな反省してるみたいだから、チャンス！とばかりに高温ボナにダイレクトイン。
あつい！この熱の感触が好きなんだよね。アツアツのサウナ室とキンキンの水風呂…これが揃っていて何の不足があろうか？
３セット目で好きな流れ。コタツで10分ほど蒸されてからの高温ボナでブースト。さらに二股ブーストを追加してからの水風呂！最高！！！
見事にキマッて、ロッカー横のラタンチェアでひと休み。
今日は反省出来るスペースは空かなそう。
さぁ、帰ろか？いやもう少し。
コタツで8分→ボナ4分のおかわりをいただいて、寄り道サウナは終了。

時間的に、もう寄り道はせず真っ直ぐ帰ろう(笑

第一水曜日はFGSレ道の日…と数日前からお昼前には体が空くように調整していた。
けどお店の設備都合だとかで急遽今回は中止！の知らせが流れたのが昨日。
それから『この空いた時間を何処ですごすか？』を考え続けていたけど中々答えが出なかった。
じゃあ根本から考えよう。
今日求めていたのは『あつさ』と『香り』。もちろんそれさえ満たされたら穴が埋まるワケじゃないけど、この２つは満たしたい。
そこから出した答えはテッパクの先！

入館の時にコタで使うアロマ３種(白樺/ムスク/ミントをチョイス)を買って、いざ浴室へ。
まずはお風呂を楽しもう。
ここのエステバス(ジェット)は遭難しそうなくらい強くて楽しい。
電気風呂でリラックスしたら、サウナコタ。
マイルド温度にしっとり湿度が心地いい。
先客が回した砂時計が落ちたところで声をかけて『白樺』を注水。
フワッと広がるロウリュがいいね。
しっかり香りと湿度を楽しんで、水風呂からの外気浴。滑り出しは絶好調。
時計を見るとイズネスでアロマロウリュがはじまる時間。
アウフグースは無いけど、通常のオートロウリュとは別にアロマ水を注水してくれる。アロマはクラフトビール。
想像以上に華やかな香りが広がって気分がいい。
水風呂を出て、お店オススメの足湯休憩。。。コレ、最高だね。
再びコタに入ったら今度は貸切状態。
心置きなくミントを注水。爽やか！
そうこうしてるとイズネスのオートロウリュターーーイム！！！
３発落水したけど、あれ？こんなもんだっけ？？なんて油断してたら。。。灼熱！
サウナ室の天井の高さゆえ、ロウリュが降りてくるのに少し時間がかかるってだけで、やはりイズネスはイズネス！めちゃくちゃあつい。
しばらく蒸されて水風呂を出ると、主浴槽にはサクラの入浴剤が放たれている。春っぽくていいね。
バイブラゾーンでサクラ湯を楽しんで、このへんでカフェエリアへ行ってゴハン。。。と思って館内着を着ていたら脱衣所の洗面台に『アロマガチャ』を発見！回しちゃおう。
追加のアロマとしてジンジャーをゲットしてカフェのテーブルへ。
いかにも『カフェめし』っぽいやつをいただいて、ノンビリ休む。
浴室に戻ったら、コタに入ってさっきのガチャで手に入れたジンジャーを注水。
イズネスを挟んで、最後はムスク。
ムスクの香りってハウンドドッグの大友さんを思い出す。

おふろcafe、いいよね。
ここもまた『めちゃ久しぶり！』ではなくもう少し短いスパンで訪問したい一湯。

今日は朝から打ち合わせ祭り。
予定では最後の打ち合わせが終わるのがお昼頃で、そこからはカラダが空くはず。
Twitterでは天然温泉平和島の炎の熱波師こと小林ミキティ三貴子さんから『今日は14時回を扇ぎます』とのツイートが上がっている。
お昼過ぎに終われば間に合うかな？と期待したものの、最後の案件が時間超過。全然間に合わない。
…となったらどうするか？
いや、そもそも天然温泉平和島自体『ロウリュありき』で気に入った施設ではない。Twitterで繋がったサウナブタさんのリコメンドで『今のカタチ』になって以来はじめて行って、その総合力に惹かれて通いはじめその上であの岩盤浴エリアのロウリュサウナにハマった。だから、お気に入りのロウリュスケジュールを外したから行かない…なんて事にはならないよね。
今日はイベント抜きに、天然温泉平和島をノンビリと楽しもう。

まずは洗体を済ませてお湯。
トゴールから天然温泉へ。
軽くストーンサウナで予熱してからオートロウリュのタイミングとは違うけどサウナ室へ移動して充分に蒸し上がる。
それなりに湿度があって好きなセッティングなんだよね。
このストーンサウナのじっくり感とサウナ室のセッティングもここが好きな理由の一つ。
そして水風呂でシャキッとしたら平和島のペンギンルームでしっかりクールダウン。今日はグルシンなひえひえルームでしっかり冷えたら一旦館内着を着てレストランゆらりでゴハンを食べよう。去年の夏から秋にかけて…くらいだったかに開催してて楽しかった『ご当地旨いもんフェア』が帰って来た！これは嬉しいね。
この開催中はメニュー選びにワクワクしそう。
四日市トンテキで満たされたところでリクライナーでひと休み。
北斗の拳でも読み漁ろうか(笑

ゆっくり休んでお腹も落ち着いたところで浴室へUターン。
１セットしたところで時計を見ると20分！オートロウリュ、来るぞ！
立て続けの２セット目に突入して、オートロウリュを享受する。
湿度が上がって気持ち良さも急上昇。
水風呂から天然温泉へ移動して、この辺からもう何セットいったかどうでも良くなってくる。
結局何セットしたんだっけ？
さっきのトンテキを食べた時にメニューで気になった名古屋あんトーストを食べて帰ろう。

次回はまたスローリュ狙いで時間を合わせて、今日気になったご当地メニューを食べに来よう。

月曜す活。
今日は体がフリーになるのに時間がかかってしまって、いつもよりは少し遅めの到着。
とにかくお腹が空いてるから飯炊処ひかりへ直行。肉厚トンカツが載ったカツカレーうどんをいただいて、休憩エリアで暫しの聖闘士星矢タイム。
お腹が落ち着いてから浴室へ。

若者グループが何組いようが、彼らがドラクエ行動で各所を転々と占拠しようが、気にしない。
『そういう需要もあるスーパー銭湯』だと割り切って、自分の快楽と向き合えばいい。
まずは軽くお湯。まだ降り続けている雨を眺めながらの露天風呂で『開放状態』になっていく。
さてサウナ室へ。。。おや、今日は少し温度が落ちている。90℃を少し上回る温度表示か。
それでもオートロウリュによる湿度はサ室に残されているから、体感は少し上がっている。
オートロウリュを外したタイミングだったり、稼働しているタイミングだったり、あまり『それ』に執着せずにそのタイミング毎のサウナ室を堪能していく。
そしてここでのイチバンのお楽しみ…ともいえる、極上のスチームサウナへ。
よもぎのボリューム、温度、湿度、塩、泥パック、その全てが素晴らしい！
スチームを２セット続けて、水風呂でしっかりクールダウンしたら今日はフィニッシュ。

残念ながら今夜はこれから仕事に戻らなきゃいけないから、メニューに加わったオロポを飲んで駅へ向かう。
やはり90℃くらいまで温度が下がるとブロワ熱風が後半には温風になってしまう感じもあったけど、よもぎスチームでキッチリとリカバリーしてもらえて、今日も大満足なすみれちゃんだったね。

もう日曜日。一週間があっという間に過ぎてしまった。
仕事で負ったイライラや疲労や色んなものを水風呂の底に沈めて月曜日を迎えたい。
そんな今日はふろ国での日曜熱波に井上師が降臨する週にあたる。
仕事を終えて京浜東北線で川崎駅へ、そしてバスで新鶴見橋へと向かう。
いつも通り、黒糖尻手を過ぎたあたりで脳内には『哀戦士』が流れ出す。
到着して入館。その時点でニューリリースのオルカハット『熱波道タオルハット』を購入。
18時は目前だったから、慌てて洗体を済ませて立ち上がるとサウナ室前は既に長い列が出来ている。
最後尾から徐々に進んで、いざロウリュが放たれる直前に滑り込み。
復火信二さんを従えての108熱波に蒸されて、打たせ水へ直行。

サウナ食堂がロックダウンする時間を考えてここでメシ。
温キャベチャーシュー丼を食べて、浴室に戻り時間ギリギリまで休む。

19時回は見事なタイミングで３分前入室。
オーバーヘブンmrkⅡから舞い上がるロウリュは復火さんの循環によってサウナ室に広がり井上師のブ厚いタオルによって送り出される。これぞ、まさに『熱波』だね。
しかも途中でサウナの花道へと進む紳士が極端に少なく、膨らんだロウリュが逃げる事なく熱波108連発！最高。

そして迎えた20時回は、井上師と復火さんに加えて女湯熱波師見習いの須羽眞白さんも参戦。
これによって復火さんの立ち位置がヒーター前に変わり、そのヒーター前に座っていた私は循環時の激アツ熱波の直撃を喰らう。。。あつい、ホントにあつい(嬉
眞白さんへの厳しい指導も入りながの108熱波。今回は『なんとか受けきった』ギリギリのライン。

最後の21時回は時間前の攻防が危うい空気だったから覚悟を決めて8分前入室。ロウリュが放たれる前にかなりシンドイ。
フと窓を見ると、さっきも108熱波の途中で漸く入室が叶った紳士がまたしても順番待ちの列にいる。
ならば引こう。一旦退室して紳士に席を譲る(…という名目で呼吸を整える)。
まもなく退室が続いて直ぐに最上段復帰を果たしての108連波。

18時から４撃。加えてイズネス２発に高温２セットで合計８セット。
最高に最強で最大に最愛な日曜日だったね。

久しぶり！
先週は遂に一度も来れなかったから、3/17以来じつに半月振りのホーム銭湯への帰還。
国立駅から大崎駅に着いたのが16時。
この時点で公式サイトの混雑状況表示は『普通』。よし、イケる！！
夜の仕事への時間を考えると、このタイミングで『待ち』は避けたいよね。
百反通りを歩く足も少し早くなる。

滑り込み完了！

半月振りとなってしまった浴室で、さっき鳩の湯で洗ったばかりの体をもう一度清める。
そしていきなりサウナ室へ。
。　。　。　。　！
そう、これこれ！この熱の感触だよ。
サウナ→水風呂→ぬる湯を２セット楽しんで、一旦脱衣所のベンチで扇風機の風で休む。
そして３セット目は少し長めにサウナで蒸されたら、あつ湯で茹で上がる。
ここからの水風呂が気持ち良過ぎて即昇天。

やっぱりコレが必要だな。

今日も仕事は夜からの出勤。
午前中に済ませておきたい色々を片付けて、お昼過ぎに電車に乗って移動開始。国立駅に着いたのが13時ちょうど。
駅から歩いてる間にサウナ利用枠が埋まってしまったら、タイミング的に諦めてお風呂だけにせざるを得ないか。
やや早歩きになってしまう足を寂しい貼り紙が止めた。

『喫茶パモジャ、3/31で営業終了』

なんてこった！建物の老朽化による…との事だけと、あの『町のサロン』が無くなるなんて。。。動揺が隠せない。

鳩の湯に到着すると、サウナ枠はまだ少しの余裕を残していた。嬉しい。
さっそく全身をキレイに洗って、シルキーバスからジェットバスへとお湯を楽しんで、サウナ室へ。
前回の『今日から鳩ロウリュ復活』の時より少しだけ力強く鳴き声を聴かせてくれたコンフォートヒーターは、今日も安定の心地よさ。
もちろん以前ほど派手に噴き出したりはしないけど、それなりに『らしさ』を充分感じさせてくれる音。
今日もいつも通り、サウナ→水風呂→炭酸泉を３セット。最高！最高！！

もうすぐリニューアルから１周年。
去年の新装開店の時は緊急事態宣言の真っ只中で、その事は知っていてもしばらくは訪問出来ずにいたよね。
そのあと色々と状況が緩和されて、ようやくはじめて訪問した時の衝撃的に素晴らしい銭湯との出会いを果たした嬉しさはハッキリ覚えてる。
気づけば『最低でも週イチ』になっていた。

これからもよろしくお願いします。

昼間のアスティルで熱波道場に出席して、そのあと出勤して夕方から仕事。
仕事自体は色々と上手いこと進んで『銭湯に立ち寄れる時間』で終業した。
今日の仕事での訪問先は小伝馬町のあたり。そう、十思湯は目と鼻の先。
こんなに早く終われるとは思って無かったから『仕事じゃなければ十思湯…イキタイ』と思いながら働いての早い終業。これで寄らずに帰られようか？
十思湯に来るのはもう１年半振りになっちゃうか。
前回来たのは我が推しももいろクローバーＺさんが明治座で半月ほどの舞台を上演していた、おととし８月終わり頃。あの時はサウナが故障してたから、サウナ室に入ったのはそこから更に半年くらい前？
随分とご無沙汰しちゃったこの銭湯。
区が携わる銭湯で区の高齢者向け施設の建物内にある。
その外観とは真反対に浴室は洗練されている。
その雰囲気やシャワーヘッドは今井デザインそのもの！
今井事務所の公式サイトには記載が無いから『っぽい』だけかもしれないけど、とても素敵な浴室。
お湯は入りやすい温度の主浴槽と隣にややあつめ(とは言っても『あつ湯』というほどではない)の浴槽。
ゆっくりのんびりと浸かっていたい感じのお風呂。
水風呂もやさしい。水温計は20℃を指してるけど、おそらくもう少し上。
こちらもまたゆっくりのんびりと浮かんでいたくなる水風呂。
高齢者向け施設の建物内にある区が携わる銭湯だから、かなり優しい設定なのかもしれない。
けど、それらに反してサウナ室のセッティングの素晴らしさたるや！！
温度計では92〜3℃で、最初に入った瞬間は『ん？そこそこドライかな？温度もまぁまぁ程度か…』と感じるんだけど、いざベンチに着座して目を瞑って熱と向き合いその感触を受け止めるとなかなかの湿度としっかりした体感温度を感じる。これは凄くいい。
遠い記憶で、以前来た時はそこそこマイルドなサウナ室だった(お風呂／水風呂とバランスがとれている)と感じたはずなんだけど。。。凄くいい。
水風呂の温度のマイルドさは浸かる時間と水シャワーの併用で充分に補えるし、不満はない。
更にその後の『ここならでは』の浴槽の周りで休憩…が凄く気持ちいい。
水風呂と立ちシャワーで冷やした体を浴槽横のスペースでお湯から上がるウ湯気を感じながら呼吸を整える。。。コレ、堪らん！！

閉店時間が迫っていたから３セットで上がったけど、もう少しノンビリしたかったな。
近いうちにまた来よう。

今日は夕方からの出勤、16時くらいまでは好きに動いていられる。
そんな日に熱波道新橋サウナ道場で井上勝正師による熱波道が３回開催される。
13時／15時／17時。。。ギリギリを狙えば13時と15時の２回イケそう。
けどパネッパ直後の出勤はシンドイだろうし、メシを喰らう時間も欲しい。
ならば13時の一撃入魂。

しっかり全身を洗ったら水通し…と思ったところで井上師が浴室に道場。
震えるくらい冷やしておいた方がいいですよ…との言葉にこれから繰り広げられる熱波道場に『完全にキマるな』と確信する。
充分なクールダウンの後、時間直前にサウナ室に入室。空いているのは中央下段。
オンタイムで降臨した井上勝正師によるいつものヤツ(笑)が繰り広げられる。。。長い。
そして注ぎ落とされるアロマ水に立ち上がるロウリュ。
追加されるアロマ水に膨らむロウリュ。
かなり分厚く深さのあるロウリュが奥側に降りて来たところで、紺色のタオルが振り下ろされる。

鳳翼天翔！

奥に膨らんだロウリュを手前側に移動させる。
この辺でサウナの花道を選択する冷静な判断力を持った紳士が次々に現れ、空いた最奥の上段へ移動。
そして更にアロマ水を追加してロウリュを厚くしていく。
手前側に大きく膨らんだロウリュを今度はサウナ室全体的に循環させて行く。
まだまだ注がれるアロマ水にロウリュは大きく深く成長する。
左回りにロウリュを循環させる井上師。
この頃には参加者は半分に減っていた。
珍しく『サウナの讃美歌』も『煩悩を焼き尽くす108熱波』も、それどころか北斗の拳やガンダムの話しさえ飛び出さず、ただひたすらロウリュを育てて上げながら水分摂取や退室後のクールダウンの重要性を訴える。
深く、そして分厚くなったロウリュが循環してサウナ室全体を包みこんだ時…開始から14分ほどか…終了を告げるパネッパ！の掛け声に、水風呂へ直行。
掛け湯で充分に汗を落として入った水風呂の快楽！

その後、オートロウリュのタイミングで１セット、テルマリュウムで１セットを楽しんでから再びオルゴールの音が聞こえるサウナ室でしっかり蒸されて、最後はテルマベッドで休憩。
下に降りて油そばとバナジュー。

さて、少し休んで仕事に行こう。

夕方は台東銭湯。
途中の路地から視界に入ったスカイツリーで閃いた。
そうだ、大黒湯へ行こう。
立地も好都合で２湯目に入った銭湯の最寄り駅から乗換え無しで７分ほど。
夕飯時に当たったのかな？
前に来た時ほどは混んでない。
…って言っても『前回』から２年近く経っていて、その間に黄金湯がはじまってたりするけど。。。
ストレスを感じるほどではなく、地元民で賑わってる銭湯の活気って、なんだかいいよね。大好き。
２年近いブランクも浴室に入ると記憶が蘇ってくる。
まずは中のお湯。うん、いい湯沸いてるね。続いて露天風呂へ。煙突を見上げるお風呂って最高だね。
ワタシ的なここのメインディッシュであるスチーム塩サウナはまだ温存して、中のコタツサウナへ移動しよう。
プラザ系低温サウナでおなじみ(笑)のコタツサウナを、よりマイルドにした感じのサウナ室でじっくり時間をかけて蒸し上がる。
そして隣りのコンパクトな水風呂でクールダウンして、目の前の歩行湯(不感温浴)で散歩。
３セットほど楽しんだら、そろそろメインディッシュといこうか！
ここのスチーム、しかも今はよもぎ蒸し。最高にいい！大好き！！
スタンディングで一層体感温度を上げて視界不良なもくもくの湯気に蒸される。
出たら目の前のシャワーで汗を落として、露天の源泉水風呂へ。
まさに極楽！！！
ついついもう１セットいっちゃって、水風呂に浮かんだあとは、階段を上ってスカイツリーを見上げての休憩。
まさに天国！！！

久しぶりだったけど、やっぱいいね。
黄金湯のオシャレサウナ銭湯とは真反対のザ下町の銭湯。
ワタシは断然こっちが好き。

昼の船橋ぼんじりフェスを１撃目のしかも途中で離脱して仕事に戻り、それなりの時間まで働く年度末。
それでも電車がまだまだ余裕な時間に終われたから、おなじみの『救いの神』ことセントラルホテルの浴室に癒して貰おう。

フロントで受付けを済ませて降りる階段ですれ違い２人。下足棚には宿泊者１人に浴室利用が２人。。。いいねぇ。
さらに脱衣所で２人と入れ替わる。。。いいぞ！
あとは居てもごく稀なシューズロッカーを使ってる人くらいか。。。よし！
浴室に進むと相変わらずのキレイ空間。そして先客は僅か２人。
年度末の疲れを癒すのには最高の環境なんじゃないかな。

100℃の渇いたサウナ室で３セット。
１セット目はサウナ室に先客１人。
２セット目でソロサウナ。
３セット目には浴室含めて完全貸切状態！！
この状況がお店にとってどうか？は別として、利用者的には贅沢感この上ない。
しかもピッカピカに手入れされた浴室。
ありがたい、ありがたい。
この救いの神に、禍々しき今の情勢が優位に立つ事が無いように、時々はサウナだけじゃなく泊まりにも来なきゃね。

今夜もキレイなお風呂をありがとう！

いや、あついでしょ(笑
元々が100℃を超える時もあるサウナ室にスパモバ２基は尋常じゃないあつさ。
早い段階での入室で後に続く人たちの入室の度に扉が開いてるのに熱が逃げるあつさ増してない？ってくらいのスパモバの熱圧を感じながら、オンタイムでのスタートまでの僅か２〜３分で完全に発汗スイッチはONになっていた。

今日も香りが凄くいい。ゆうさんのアウフイベに参戦するたびに『マスク着用の必要が無くなる日よ！早く！！』という思いが強くなる。
かなりの体感温度になった頃、時間にしてスタートから10分ほどで1stがはじまる？いや、このまま熱と香りに身を任せていたらこの後に控えている仕事に本気で支障が出るんじゃない？と考えて判断できるタイミングで、後ろ髪を引かれる思いで退室。
本編はこのあと５分以上続いていたけど、とにかく水風呂。そしてボディシャワーでしっかりクールダウン。
終了と同時に出てくるレ道の面々と入れ違うように、終了直後のデザートサウナ。
1stでの早期離脱の瞬間から『このデザートサウナは素晴らしいに違いない』と思っていたから、終了直後に突入したけど。。。うん、最高♡

今日はサドルがゲストとあって、多くの参加者で賑わっていたしみんなサドルに鼻の下を伸ばしてたりもしたけど、、、結局のところサドルの印象より『クロモジアオモジ、めちゃくちゃいいぞ！！』といういつも通りのレジェンドゆうワールドの印象が強く残ったかな。

凄く楽しかったし、充実した時間ではあったんどけど。。。次からはスパモバはやっぱり１基で充分なんじゃないかな？笑

昼間から２週間振りのコスモプラザ赤羽で蒸し上がって、その足で台東銭湯を３湯(いずれもサウナ無し)ハシゴしてお湯をたっぷり堪能。
さて帰ろうか…と自宅最寄り駅まで来て晩ごはん。
うーーーーん、もうひと蒸しされたい。
お風呂はもう充分だけど、サウナにはもう少し入りたい。
時間もそんなに早くはないから、今から遠くに行くのも避けたい。
そんな条件を満たしてくれる都合のいいサウナ屋なんて。。。。。ある！

階段を降りるとそれなりの靴の数。
服を脱いでシャワーエリアに進んでいたら外気浴方面から騒がしい声が聞こえる。。。嫌な予感。
手早くシャワーを済ませてウォーターサーバーの水を一杯。
降りて来た。何とドシーに４人組？？
来たタイミングに少しガッカリしながらサウナ室へ。
安定のストイックサウナは温度計が壊れていたけど、やはり100℃くらい。
どうやら完全に中〜下段で100℃がデフォルトで定着したみたいだね。これは嬉しい。
最上段は先客がいたからど真ん中の段に着座。誰かの放ったロウリュがじんわりと感じられる。
心地よさを感じる反面、この静寂のサウナ室に響く脱衣所での話し声。
落胆しつつも、脱衣所から聞こえるという事は彼らはもう出ていくようだ。
よし！どうやらタイミングは悪く無かったみたいだね。
２セット目は入って間もなく先客のロウリュは消失してしまったようなので、周りに声を掛けつつラドルで２杯半。
上昇し、漂い降りてくるミントの香りがジリジリとあつい。
これですよ、これ！気持ちいい！！
３セット目は完全ぼっちサウナ。
ならば…とラドルに波なみと３杯をブッカケ。砂時計を返すと直ちに最上段の瞑想ボックスに収まる。
あちぃ！あちぃよ！！
目を瞑ってジッとロウリュと向き合う。
最高のリフレッシュタイムだね。
15℃のウォーターピラーでしっかりクールダウンしたら階段を上がってインフィニティチェアでめぐりあい宇宙。
ララァ、僕にはまだ蒸される所があるんだ。こんな嬉しい事はない。

鉄扉の外から漏れ聞こえるカラオケの歌声や逆引きの声に、緊急事態宣言が明けた夜の街を感じつつ、明日に備えてそろそろ帰ろう。

赤羽で仕事。。。年に一度か二度か…まぁ珍しい。
しかもお昼過ぎには終われる幸運に恵まれたら、直行する以外に選択肢は無いよね。
大好きなのに、またしても２週間ほど間が空いてしまった。

ピカピカに手入れが行き届いた洗い場で、曇りの無い鏡を見ながらしっかり全身を洗ったら、まずは二股でしょ。
ゆっくり手足を伸ばしてリラックス。
それなりの温度でしっかり温まった体を一旦水風呂で冷却、そしてサウナ室へ。
タイミングの問題なのか、珍しくコタツが人気！ならば高温ボナへ直行しよう。
うん、いいね。これこれ！この感じが凄く好き。
じわっと下からの熱、そして背後から迫る熱、対流して降りて来る前方の熱波。この熱の存在感を感じるこの感じ。
いつものコタツから高温への２段階加熱じゃないから、ここでしっかり熱をいただいてキン冷えの水風呂へ。
水風呂でクールダウンしたカラダに改めて冷たい水のシャワーを浴びる。
この水風呂直後の水シャワーもまたここでのお気に入りの一つ。
シャワーの水がキッチリ冷たいからめちゃくちゃ気持ちいい。
２セット目もコタツが人気のご様子で。。。高温ボナにダイレクトイン。
このセットで一度反省房に出てしばしの休憩。
呼吸と鼓動を完全に整え終わったら浴室へ戻る。
軽く二股で予熱して、ようやくコタツチャンス到来！
じっくり蒸される10分間。ふと浴室を見るとかなり混んできたみたい。
じゃあ最後のブーストを高温ボナでしっかり喰らう。
キンキンの水風呂に包まれて、冷たいシャワーで仕上げたら今日の宇宙の旅はフィニッシュ。

次こそなるべく間を空けずに来たいな。

今週もまたお昼過ぎに仕事が片付いた月曜日。恒例になりつつある月曜す活へ向かおう。
約１時間をかけて到着した頃にはランチタイムをだいぶ過ぎてお腹はぺこぺこ。浴室のまえに飯炊処ひかりで食事にしよう。
今日のチョイスは穴子いっぽん天丼。。。美味しい！お米が美味しいからドンブリものは絶対美味いに決まってる…よね。
しばし休憩ゾーンで聖闘士星矢を読みながら食休み。
お腹か落ち着いたタイミングで浴室へ。

洗体を済ませたら、まずはお湯。かるめに一通り楽しんで辿り着いたあつ湯。

！！！！！

嬉しい！スーパー銭湯としては異例とさえ感じる『本気の』あつ湯。
その温度は45℃を超えて46℃に迫る。
東京下町銭湯でさえこの温度は稀有といえる、本気のあつ湯が気持ちいい。
これで今日の締め方が決まったな。

さて、お湯を一通り楽しんだらサウナに集中しようか。
このサウナ室は『合間にお風呂』の気にさせない充実感がある。
最初の１セットでオートロウリュの発動タイミングをチェックする。
入室から５分ほどで起動し、たっぷりの射出と４分半に渡るブロワ攪拌。
最上段壁側で受け止める98℃でのオートロウリュ＆ブロワに足先がヒリつく。
かけ湯層から湯を取って汗をしっかり流して入る水風呂があり得ないくらい気持ちいい。
露天風呂横のラタンチェアで呼吸を深く。。。どうやら南柏は宇宙の入り口であるらしい。
２セット目で次のオートロウリュ発動時間を確信して、３セット目は発動３分前に入室して最上段の浴室側に着座。しかも敢えて爪先を露わにする胡座姿勢で座る。この姿勢、まさにゴールドセイント！バルゴシャカ！！
灼熱に耐え抜いて水風呂。そして水シャワーを脳天から浴びたら、休む事なくサウナ室へＵターン。
ブロワの止まった高温多湿状態のサウナ室をしっかりと感じる。
水風呂からの外気浴が次元を超えていく。

さぁ、今日の締め括り！
よもぎ泥塩スチームでじっくり無視上がって、少しあつめの立ちシャワーで泥パックや塩と一緒に汗を流したら、そのまま外に出てあつ湯へ直行。
周囲の『こんなのあつくて入れない』の声をよそにじっくり浸かってブーストをかける。
あつい！あつい！！あつい！！！
この後の水風呂、そして外気浴で完全に太陽系を離れてしまったみたい。

開業からこれまで、温度の不安定さもありながら利用者の声に耳を傾けて改善すべきは改善する…という対応。
ホントに嬉しいしありがたい。
まさに神施設…とはすみれのことなんじゃないかな？

西の鳩の湯(国立)から東の仁岸湯(新小岩)へはハシゴ出来るのか？試してみたかったやつをやってみた。
中央・総武線沿線だから乗り換え一回で行けちゃうし、新小岩から素直にバスを使っちゃおう。
結果としては『なんだ、余裕でイケるじゃないの』って感じ。
そしてこのハシゴがもたらしたのは最上の多幸感。

鳩の湯でしっとりマイルドなサウナ室で蒸された次は、屋根裏の秘密基地にこもって『熱の総武線サウナ』と対峙しよう。
まずは＂下＂で洗体ののち、アミューズメント感のある浴槽を楽しむ。
木酢湯から炭酸泉、そこから歩行湯で足裏を刺激してジェットバスでマッサージ。
風呂屋の風呂屋たるところを堪能したら階段上の秘密基地へと進もう。
渇いているのに重さを感じる106℃。ズシンとくる、けど鼻の奥がヒリつくような渇きも感じる静かなサウナ室。
しっかりと発汗を感じながら目を瞑って呼吸だけを繰り返す。
柔らかい井水掛け流しの気持ち良さは格別だし、冷たいだけが水風呂ではない事を思い知らさせる。
目の前のベンチに座って窓からの外気浴を感じながら深呼吸。
脈が整ったら再び灼熱のサウナ室へ。
階段を降りることなく３セット。
最後は立ちシャワーで冷たい水を頭から浴びてシャッキリ。

帰りがけ、お湯の富士マスクがまだ残ってる事に気づき、即購入(買い増し)。
もう手に入らないかと思ってたから嬉しいね。

日曜日なのにお昼過ぎには仕事が終わって、しかも中央線沿線にいる。
もうこれは国立へ向かえって事…だよね。
しかも向かう電車でチェックしたTLに『鳩ロウリュ復活』の報を見つけてテンション上がりまくり。
開店から45分経った頃の到着。すでに『待ち』が２人。
まぁショーガナイ、待とう。

しばらく待って浴室へ。
まずは全身をキレイに洗い、シルキー風呂で一息つく。
そしてお楽しみのサウナ室の扉にサウナキーを挿す。
シュシュと鳴く音が聞こえてきた。
やぁ！お久しぶりです！！
以前ほど激しくはない(設備への負荷を考慮したギリギリのライン)けど、コポシュと音を立てて蒸気を吹き出しながらヒートするその音は、まさにみんなが愛する鳩ロウリュ。
優しい吹き上げるロウリュに身も心も満たされていく。
そして水風呂、更には高濃度炭酸泉を経ての外気浴。
気ままにお湯も楽しみながら、ノンビリと３セットを満喫できた。

店主曰く、設備への負荷を考えつつ可能な限り鳩ロウリュを稼働。とは言えまだまだ『ギリギリの線』は物理的には掴みにくいラインだから、鳴く日と大人しい日が生まれるかも…との事。
ただでさえ楽園銭湯なのに『鳩ロウリュは鳴いてるかな？静かかな？』なんてワクワクも加わってしまったか。
リニューアルから１周年を前に、『次の扉』か開いたんじゃないかな。