オアシスサウナ アスティル
温浴施設 - 東京都 港区
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今日は夕方からの出勤、16時くらいまでは好きに動いていられる。
そんな日に熱波道新橋サウナ道場で井上勝正師による熱波道が3回開催される。
13時/15時/17時。。。ギリギリを狙えば13時と15時の2回イケそう。
けどパネッパ直後の出勤はシンドイだろうし、メシを喰らう時間も欲しい。
ならば13時の一撃入魂。
しっかり全身を洗ったら水通し…と思ったところで井上師が浴室に道場。
震えるくらい冷やしておいた方がいいですよ…との言葉にこれから繰り広げられる熱波道場に『完全にキマるな』と確信する。
充分なクールダウンの後、時間直前にサウナ室に入室。空いているのは中央下段。
オンタイムで降臨した井上勝正師によるいつものヤツ(笑)が繰り広げられる。。。長い。
そして注ぎ落とされるアロマ水に立ち上がるロウリュ。
追加されるアロマ水に膨らむロウリュ。
かなり分厚く深さのあるロウリュが奥側に降りて来たところで、紺色のタオルが振り下ろされる。
鳳翼天翔!
奥に膨らんだロウリュを手前側に移動させる。
この辺でサウナの花道を選択する冷静な判断力を持った紳士が次々に現れ、空いた最奥の上段へ移動。
そして更にアロマ水を追加してロウリュを厚くしていく。
手前側に大きく膨らんだロウリュを今度はサウナ室全体的に循環させて行く。
まだまだ注がれるアロマ水にロウリュは大きく深く成長する。
左回りにロウリュを循環させる井上師。
この頃には参加者は半分に減っていた。
珍しく『サウナの讃美歌』も『煩悩を焼き尽くす108熱波』も、それどころか北斗の拳やガンダムの話しさえ飛び出さず、ただひたすらロウリュを育てて上げながら水分摂取や退室後のクールダウンの重要性を訴える。
深く、そして分厚くなったロウリュが循環してサウナ室全体を包みこんだ時…開始から14分ほどか…終了を告げるパネッパ!の掛け声に、水風呂へ直行。
掛け湯で充分に汗を落として入った水風呂の快楽!
その後、オートロウリュのタイミングで1セット、テルマリュウムで1セットを楽しんでから再びオルゴールの音が聞こえるサウナ室でしっかり蒸されて、最後はテルマベッドで休憩。
下に降りて油そばとバナジュー。
さて、少し休んで仕事に行こう。
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