2017.11.24 登録
男
[ 東京都 ]
空いてるなー、と思ったらだんだんサウナに人が増えてきた。
この人の流れのタイミングってなんなんだろうね。
今夜の境南浴場は有線に不具合がどうしたこうしたで「静寂をお楽しみください」と書かれた紙が貼られていた。
扉の向こうで水が流れる音しか聞こえてこないはずなのに、もうそういうものだと脳が勝手に決めつけているのだろう、頭の中ではピアノソロがずっと流れていた。
曲名は……例によってわからないけど、とにかく寂しいやつ。
駅前からとにかく暗かった。
光っているのはキャバクラの看板だけだった。
コロナがどうなろうとも、かつてのような春はもう来ないのだろう。
男
[ 東京都 ]
5月のまだ緊急事態宣言が解かれていなかった頃に、3時間2000円の予約枠に申し込んで北欧にきた。
年が明けて1月、またしても出されてしまった緊急事態宣言の中で北欧にやってきた。
今日もまた3時間2000円。
確かに世に漂ってる横ばい感。
浴室に入ったらどうも人の気配が多くて、これは大丈夫かなと思った。
しかし賑わっているのはトゴールの湯で、サウナは必ず上段に座れる程度の入りで、なんの問題もなかった。
水風呂は……広かった。
今さらの感想だけど 笑
記憶の中の北欧の水風呂はもう少し狭かった。
まあ頭ん中なんてあてにならないからね、特に自分のは。
サウナでは3人のセルフロウリュに遭遇。
一点集中型、満遍なく型、周りを見ながら掛け続ける型と、それは様々だった。
予約なく北欧に入れる日は来るんだろうか。
男
[ 東京都 ]
こういう時期だから特に大事にしたい、地元の銭湯。
浴室に入った時から水風呂が派手に掛け流されていて、これはもう勝利確定。
青タイルの水風呂にグダッと全身で沈み込んで身を委ねると、日曜出勤の理不尽さも忘れてしまう。
府中の地下水の底力。
サウナは相変わらずストーブが唸っていたが、これは別に嫌な音ではない。
熱くするために頑張ってくれている音。
入口には飛沫感染防止のために5人までとの貼り紙があるが、そもそも入れても5人のサイズではないか。
それに今日はまだ夜の浅い時間帯なのに閑散としていた。
去年の春ほどの破壊力はなくとも、その影響力はジワジワと発揮されてくるのだろう。
緊急事態宣言というやつは。
男
[ 神奈川県 ]
2月末までは営業してくれるはずのJNファミリー。
しかしなんといっても明日には緊急事態宣言の発出である。
閉店が前倒しになる可能性もあるのではないか。
コロナ関連ではなにもいい知らせが入ってこない中、もはや今日のうちに閉められていることすら覚悟して相模原駅前に向かった。
JNファミリーはいつものように輝いていた。
それでも多くの人たちはもう自粛モードに入っているのだろう。
今日は人が少なめ、サウナ室の出入りも少なめ、セルフロウリュする人はほとんどおらず。
結果、背中まで熱くなる好セッティング。
ここは正直、セルフロウリュなくても……と思っているんだけど、そうなると賑やかし的な面白さに欠けてしまうのも確か。
どうしたらいいんだろう、なんて言ってるうちにすぐ2月末はきてしまうのだろう。
レストランのメニューが整理されていたのもやはり閉店間近の感だったが、オロポと津久井とんこつ味噌ラーメンはしっかりと生き残っていたからまた行く。
男
[ 東京都 ]
今日のニューウイングは平日昼間ののんびりした雰囲気。
それでもテルマーレ改にはだいたい人がいる状態だったので、ボナのほうでぼんやり汗をかいていた。
いろんなサウナに入っている人には、カラカラ系を愛する人が多いように思う。
「湿度に騙される」なんて表現すら聞いたことがある。
それでも自分はシトシト系が好きなままなので、まだまだキャリアが足りないのだろう。
それならずっと足りないままでいい。
ニューウイングで2時間は圧倒的に時間不足だが、それを承知で来たのだから仕方がない。
他人に「仕方がない」と言われたら腹が立つが、自分のことなら仕方がない。
今日はシトシト系サウナに入りたい日だったのだ。
サウナ→水風呂→休憩→サウナ→水風呂→休憩→今日のランチ(生姜焼きとコロッケ)→ファミコン(ファミスタ93)→ゴロゴロ→サウナ→水風呂→終了
男
[ 神奈川県 ]
ゆっくりと、いや率直に言えばよろよろと。
歩いて入口に向かっていたおばあちゃんは、店に入ってから閉店日が繰り上がったことを知ったのだろうか。
さよなら、相模健康センター。
男
[ 東京都 ]
サウナは前回来た時の記録が100℃、前々回が98℃。
室温計を信じての90℃は間違いなく体感でも前の2回より低い。
外気温が下がっているからなのか、そして換気のために浴室の窓が開いているせいなのだろうか。
入ってくる人が、皆サウナ室を盛り上げようとセルフロウリュしてくれるのだが、まだまだ石に熱さが戻っておらず首を捻ってしまう感じで。
そうなると長く入るしかなく、テレビでは竹内涼真が昔の友だちに会いにいく番組をやっていて、それを見ているうちに20分が経って、3セット目で仕上がった。
60分の入浴にツイッターフォローの追加30分が効いた形、サウナ室は次回への期待込みの経過観察で。
男
[ 東京都 ]
2021年初サウナはここと決めていた。
なぜなら空いているから 笑
5人もいたら混雑感が出るサウナ屋だが、午前中なら結構なアベレージでソロサウナ状態を得られる。
それに通常営業を公言していたから 笑
正月の変則営業を気にすることもなく足を運べるのはメリット。
そういうのを調べることからすら逃れてこその正月気分。
なにより、100℃のサウナと15℃の水風呂の安定感。
これまで一度たりともこの店には裏切られたことがない。
自分の力でどうにもならない未来を危惧したってどうしようもない。
とにかく、もう2021年のゴングは鳴ったのだ。
男
[ 宮城県 ]
以前に来た時は1時間のコースで入ったような気がするのだが、今は2時間コースからの設定になっているらしい。
ジムサウナの色を強めているらしく、宿泊&トレーニングで成果に応じて値引きしてもらえるプランもある。
コンパクトな空間を満遍なく使って、やれることはすべてやっている印象の施設。
もちろん好感だが、それも熱と冷えに不足がないサウナ と水風呂があるからこそ。
あとおそらくラジウム発生装置のせいかと思うのだが、浴室の匂いが結構好き。
男
男
[ 宮城県 ]
カプセル利用で3000円の泊まりサウナ。
昨日のチェックインした直後に放送が入って、17時のロウリュを受けることに。
なんとなく流れに従っていたのだが、ロウリュ前は一列に並んで入室を待つスタイルで定員12人。
開始前には氷とおしぼりが配られて、若手2人がそれぞれタオルと団扇を持って風を送る形式。
時間はそれほど長くなかったが、背中まで熱くなるいい風だった。
時代が違えば、掛け合いのトークも入れてもっと盛り上げるのだろう。
その後はドライサウナではいつも最上段、たまに韓国式サウナでゴロゴロしながら一晩を過ごした。
夜にはコールドムーンが綺麗に見えていた露天のインフィニティチェア、朝になると雪が積もっていた。
男
[ 福島県 ]
震災前は2万人以上の生活があった浪江町。
それが今は1千人台である。
ここはかつての浪江町民が帰ってくるために作られた施設だが、実際には誰のことでも受け入れてくれる。
コロナ対策で定員3人のサウナ室は新しい木の匂いで、これは最近貼り替えたばかりなのだろうか。
セッティングはカラカラ寄りだが、メトスの室温系が指している94℃ほどの熱さは感じないかなあ。
無理なく12分入れてしまったので、実際は80℃台の中盤あたりかと思われる。
水風呂は一度突っ込んだ足を引き抜いてしまうくらいのキンキンでビックリしたが、前サ活者のレビューを見る限り(夏は30℃になるとか)これは完全に季節に連動したものであると考えられる。
まあ万人向けの宿泊施設の浴場で、そんなに尖ったセッティングする必要はないもんね。
浪江駅からの荒涼とした景色の中を歩いてここまでくると、寂しく苦しい気持ちになる。
でもここにはまだ、それぞれの生活があるんだよ。
男
[ 福島県 ]
昨晩からの泊まりサウナは、3年前「キュアいわき駅前店」だった頃以来の入店。
あの時はサウナがかなり好みのセッティングだったこと、水風呂は保健所抜き打ち検査上等で塩素臭がプール並みだったのを覚えてる。
名前が変わって今回訪れてみると、それほどは変わっていないか。
特にサウナは熱さと湿度が両立していて、ストーブから離れた対角線に座っていても背中までしっかり熱くなる。
どんなストーブなんだろうと出掛けに覗き込んでみると、大きくて平べったい対流式ストーブのてっぺんでトントゥが笑っていた。
水風呂はかつての記憶ほどではなかったが(そもそも記憶は極端になって残るものだしさ)、安心の塩素臭で懐かしかった。
男
[ 福島県 ]
海をバックにポツンと白いデッキチェア。
目を閉じると波の揺らぎしか聞こえてこない外気浴……
と思いきや、「お正月には〜凧上げて〜」のBGMが流れてくるのがさすが健康センター。
子ども連れのお父さんもたくさんおりました。
健康センターはこのくらいのほうが活気があっていいね。
サウナはカラカラ寄り、冷やし湯に使えるぬるめの温泉の浴槽があればよかったが、そういうのがほしかったらユー鶴に行けばいいか。
珍しい前ボタン4つの館内着、食事まで絶景だった。
男
[ 東京都 ]
年末だけど月曜日、いつもの週と同じで1000円引きの扱いをしてくれてありがたい。
11時前に入店するとほとんどお客がおらずのんびりムード。
これなんだ、俺が好きなアダイブは。
ただ一時的なものだろうか、サウナがいつもほど温度が上がっていない。
100℃あれば十分ではあるが、いつもと同じが実現されていないと若干不安になる。
タオルを余計に使わないで欲しいこと、休憩室では絶対にマスクを着用して欲しい旨の貼り紙もされていた。
当然の内容ではあるが、わかったことでもいちいち注意してこないのがこれまでだっただけに、この店も世間並みに近づいているんだなと。
近づかざるを得ないんだなと。
以前とレイアウトが変わったヨモギのスチームサウナが強力で、今日はドライサウナより長い時間をこちらで過ごした。
とはいえ換気のために扉の一部に隙間が開けられていて、本来のスペックはもっと高いのだと思うとやはりコロナが恨めしい。
午後になるとだんだんお客が増えてきた。
浮世離れしたイメージで語られがちなアダイブだが、この店にも年末は来るし、年始も来る。
帰り際、受付では正月飾りの準備をしていた。
男
[ 東京都 ]
宿泊客が戻ってくる世の中にならないと、大変なのは間違いない。
しかし大相撲のごとく賞を設定したとするならば、今年のカプセルイン大塚には敢闘賞をあげたいところだ。
来年は幕内最高優勝を目指せ!
あらゆる面で今年の揺り戻しが出る一年になるとすれば、そのくらい夢のある出来事が起こってくれたっていいだろう。
今の番付は関係ない、幕尻にだって優勝する権利はあるのだから。
誰があの場所貴闘力が優勝すると思っていたか、徳勝龍が優勝すると思っていたか、照ノ富士は予想できなくもなかったが……
1セット目はずっと一人、久しぶりに本物の「静寂のカプセルイン大塚」だった。
男
[ 東京都 ]
節目はいつもロスコ。
今年の仕事を納めたからロスコへ。
おおよそ10分を3セット。
夕方前のロスコは人も時間もゆったりとしていて、サウナ室も1人〜3人で水風呂渋滞もまた発生するはずもなく。
サウナはチリチリで水風呂はジョバジョバしているいつものロスコ、今年は休業せざるを得ない時期もあったのにこうしてまた年末に会えている。
本当によかった。
この店についてはレビューらしきものを書く気にすらならない。
ロスコは生きていてくれれば、それでいい。
男
[ 東京都 ]
今日の新型コロナウイルス感染者数はさらに末広がりする感のある888人。
対策としてサウナ室の扉を常時ちょこっと開けっ放しにしてある。
こうなるとなかなか温まらんな……仕方がないのだが。
上段よりも下段のストーブ前のほうが熱くなるが、背中に熱が回ってくるほどの余裕はなく。
今の状況で、サウナに入れるだけありがたいというところか。
頼むからなんとかならんか、世の中。
極楽湯は悪くない。
男
[ 神奈川県 ]
おふろの国で食べる噴火定食の唐揚げと、ユーランド唐揚げはまた方向性が違うので良いなあ。
おふろの国の唐揚げはサラッとしていて、ユーランド鶴見の唐揚げはカラッとしている(語彙がアレですまん)。
ここの名物の水風呂は、水温計を見る限り今日は10℃。
身体は痺れるしこれで十分でしょ。
デザートに食べたヨーグルトチーズアイスも、写真より分量があってありがたかった。
ボーナスが出た分の贅沢、これで終わり。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。