2021.02.22 登録
[ 東京都 ]
さてさてジムサウナ。
昼間は人が多く平日でもこんな利用者いるんだなぁと思っていたが夕方になるとめっきり人が少なくなっていた。暇を持て余す人間が行ってただけなのかもしれない。
外気浴できることが練馬の大きなストロングポイントなのは間違いない。ただし、風の通りを考慮してなさそうなただ内風呂とガラスで分けましたみたいな感じなので風の吹き抜けはない。
それでもチェアに座って体をリラックスさせるとなんとなくととのいができるような気がするからこれで十分だとも思う。よく考えたら萩の湯とかもただ外にお風呂あるだけだもんな。
[ 埼玉県 ]
月曜日は全くもって調子が上向かなかった。というわけで今日はリベンジ。
ロウリュサウナの落ち着きのある、それでいて昨日のセルフよりガッツリ水かけるので割かし強めの熱風が体を温める。
でもドライよりも柔らかいので熱もダイレクト感よりジワジワ感。直線状の真っ直ぐなベンチは帰ってきた安心感もあるような。というか宮前平の六角形が凄い違和感であった。特別感も凄いが。
ここの水風呂は相変わらず温泉水でムズムズする。そしてキンキンに冷えるのがハマりそう。宮前平と同じぐらいの温度なのに水風呂から出ると足がブルブルするぐらいのヒンヤリ感。ここだけですねこれは。
無事に今日は3セットこなすことが出来た。これをきに気持ちも上向きで夏を乗り切っていきたい。
[ 神奈川県 ]
午前はプールにてしっかり汗をかく。そして午後ははしごサウナだ。一旦宮前平駅へと戻り、反対口から坂を上がる。結構キツイな。しばらくすると湯けむりの庄が住宅街の中からスッと現れる。
落ち着いた大人の雰囲気を漂わせる。中は広々。長時間の滞在に重きを置いているのが伝わる。平日の真っ昼間でも夏休みの大学生をはじめ沢山の人で賑わっていたから地元によく根ざしたお店なのだろう。
料金は後払い。先にバーコード付きのバンドをもらって奥の受付でタオルと館内着をもらう。
最初は1430円とお高めだなとも思ったが、これらがコミコミならば適正価格だともいまならわかる。
浴室内はこれまた広め。都内じゃないにしろ駅前すぐでこの広さはなかなかのもの。和光おふろの王様位はある感じだ。露天風呂はさらに広い。炭酸泉、壺湯、寝ころび湯と欲しい物も完備。さらに後から追加したであろうかスペースの隙間に幾つかのチェア。かなり頑張っているのが伝わって嬉しくなる。
さてサウナ。形がまず余所とはことなる。六角形のサウナ室内は沢山の人で埋め尽くされていた。入口の左手にサウナストーブとTV。中央にサウナストーンが鎮座する不思議な空間だ。温度は95℃とティップネスと然程変わらない。
しばらくすると、入って来た人がおもむろに柄杓をストーンの中に傾ける。水分が蒸発する音が聞こえると、室内がハッカの爽やかな香りに包まれる。そうか、ここはセルフロウリュがウリのお店だったか!強い熱がいくらか和らぎ、柔らかな熱に包まれる。これは気持ちいい。このあと自分でもアロマ水をストーンにかけてみた。ロウリュが好みじゃない人もいるだろうから是非はあるが、サウナ好きとしてはこれは嬉しいサービス。
水風呂の16℃の水温が丁度いい。それでいて肩まで浸かれる深みのある水風呂はサウナー好みにあった心地よい、それでいてキリッとカラダが冷やされる理想的バランス。LED照明も水風呂内で柔らかく照らしてくれる。
寝ころび湯がこれまた気持ちよい。ベンチではゆっくり楽しめなくても、ここなら思う存分横になれる。そしてまた時計の針が進んでいく。
ひと通り楽しんだら館内着に着替えて休憩できる。そしてまたサウナを味わう。無限ループを堪能できるサウナーの高評価も納得の名店だった。
[ 神奈川県 ]
久しぶりの宮前平。いつかはもう一度と思っていて、それが今日だった。
ジムサウナとはなんなのかを考えさせられる桁違いの温浴設備。赤富士の壁面、テレビ付きの広々サウナに露天風呂。様々なジムサウナを訪ねたがここ以上のものは見当たらなかった。
サウナはタワー型ではないので94℃の室内でもゆっくりと汗をかける。NHKでは高校野球。これが夏サウナの楽しみ方だ。
20℃の比較的ぬるめの水風呂でも気持ちよく感じる。ここの独特の雰囲気がそうさせているのだろうか。
外気浴。生暖かい風が吹き抜ける。ベンチに腰掛け、フッと息を吐く。そしてまた意識が遠のく。こういう状況下で気軽に訪ねることは難しいが、ここはまた訪れたくなる、そんな特別なジムサウナだ。
因みに前回はトレーニング器具を利用したので今回はプールに行ってみた。まずプールが広かった。プール内でプログラム組んでやるのか。それでいてしっかり泳ぎのレーンも3つ程確保。さらにウォーキング専用レーンまで(中央に手すりが。これでぶつからない)。ここはホントにプレミアム感が格別だ。
[ 埼玉県 ]
調子の良いとき悪いときがある。今日は悪い方だったのか。
何時もの半分程度。5分程度で十分であった。
もっと入っていたい気分。でもカラダはそこまでサウナを求めていないようだ。
お家に帰ってまたゆっくり寝よう。
[ 東京都 ]
予定していたイベントは陽性者が確認されたことに中止に。本当に最近はこうもなかなか思っていることを続けることの難しさを実感する。
さて、もはや依存しているといっても過言ではない困ったときのサウナ。こないだ予め溜まったポイントカードをチケットに引き換えておいた。今日使うことは考えてなかったがこうなってはただで自宅へは帰れない。こうしてぼくは京浜東北線に乗り込んだ。
土休日1780円の普段は驚愕するプライスにドギマギしつつも、よくよく考えればここより高いとこもいくつもあるわけだし普通といえば普通なのかも。そこに800円を課金して岩盤浴も追加。
しかしそれでも土曜日の浴室には人があふれる。ここは大井町近辺に住む人たちの憩いの場ということなんだろうか。或いはこの金額を余裕を持って支払えるような人たちの場所?なのか。
さて、大井町の特徴は他では味わえない。水風呂後の寝ころび湯に浸かり、空を見上げるとジェット機のパワフルなサウンドと共に間近に飛行機が羽田を発つ瞬間が見られることだ。旅客機が視界から消えると今度は真横を走る東海道線が勢いよく駆ける音がまた心地よさがある。これまでは電車が直ぐ側を走るお風呂はそんなになかったのでまぁ新鮮。
チリンチリンと心地よい風鈴のはためく音をBGMにしてまた僕は暫し外界との意識を遠のかせていくのであった。
[ 埼玉県 ]
久々武蔵藤沢のジムサウナ。
うまくいかない日もサウナに入ってさっぱり汗と一緒に水に流す。そうできればいいのだご実際は色々考え込んでしまう。ここのジムサウナにはテレビが別にあるわけではない。
でもここの体感80℃前半の比較的ゆっくりとした熱さに身を任せればそのうちカラダがコッチに集中しろ!と言わんばかりに考えることをアタマがしなくなってくる。あとは徐々に限界を感じながら熱さを楽しむだけ。
21℃の冷たくはない水風呂に入り、これまた徐々に熱を冷ます。頭を冷やすとも云える。こんなカタチで体から体温を下げられれば考えがクリアになっていく。腰を据えて深呼吸。完璧とはいかなくても頭の中はスッキリした。
全部できなくてもサウナから出ればそれも許せるようになるかもしれない。というわけで少しばかり良くない日もサウナでしっかりリカバリーしてまた仕事に望む。
[ 埼玉県 ]
本日も志木にお邪魔。
明日はロウリュウサービスであったんだとか。うーむ試してみたかった。今日も調子はいまいちであったのか水風呂からの寝ころび湯で時計の針が一周する。早めに寝なくては。
[ 埼玉県 ]
気晴らしにドライブにでもいく。曲がりくねった峠道を駆け、秩父にたどり着く。ご飯を食べてただ帰るわけがない。温泉にも入りたいしサウナもやっぱり外せない。
こないだ入った時に気づかなかったのだが、シューッとストーンから音がする。これは?と思ったらストーンに水が吹き掛けられる音がする。ここはロウリュサウナだったのか。
そう気付くとジワジワと汗がにじみ出る。高温多湿のロウリュらしいジトっとした汗だ。十分入って外に出る。17℃位の水風呂に浸かり露天風呂の寝ころび湯に寝転がる。こうしてまた一時間と時間は過ぎていくのであった。
秩父の空は朗らかな夏の夜空であった。(マジで今日じゃなくて昨日で良かった帰れないとこだった)
[ 東京都 ]
遅くなったのでサクッと短め。
台風が熱帯低気圧になったおかげで傘をささずにこれた。ここの露天風呂から空は見えないが、想像するとよく晴れた空が見えた気がした。
[ 東京都 ]
6月も最後。予定が変わったりすると腹立たしくなるときがある。そんなときにジムサウナ。汗を流して、サウナに入りながら人知れず反省会をやっている。
大体は怒ったり自分が怒られたりと色々ある。そんな複雑な気分でもサウナに入るとその熱さで段々考えが及ばなくなる。なるべく我慢して掛水を浴び、水風呂に入ればイライラする気持ちもさっぱり。これが自分なりのアンガーマネジメントになっている。最近はアンガーなことばかりあるから逃げ場としても機能しているのかもしれない。
熱さによって身体が危機的状況に陥ると、意識や脳の働きは熱さに対応しようとする。そこでサウナからの水風呂で一気に冷やすことで身体と当時にアタマも冷える。正に頭を冷やすことにもなり、外気浴で呼吸を整えれば、気持ちを完全にリセットすることができる。
これからも暑さに参ってしまうこともあるが、サウナを利用してムカムカしない夏を乗り切りたいと思うそんな2時間であった。
[ 埼玉県 ]
せっかく草加まで来たしどっか寄り道して帰ろうかと考えていたとき、一つお風呂屋があったことを思い出す。駅から5分程歩くと線路沿いに緑色の建物が見えてくる。それがこの湯屋処まつばらである。サウナ跨ぎは本当に贅沢を感じる。
でもここの凄みはなんといってもお値打ち価格だ。平日600円、休日700円。先程も書いたが駅近である。このご時世この値段でやっていってくれることが本当に頭が下がる。
館内は至って普通の小さめなスーパー銭湯。二階が浴室で一階が食堂。さてではではチケットを購入するか…と靴を収納してチラシを見る。
「平日限定お食事セット券 800円」えっマジか。プラス200円で飯出てくるんですか。ここまでいくとサービス精神が行き過ぎていると心配してしまうぐらいだ。ラーメン、うどん、そばの中から1品選べる。この値段なら近所のご飯処やっていけんのか?と思ってしまうほどだ。迷うことなくセット券を購入。
早速浴室へ。ベッドタウンらしいこじんまりとした浴室。仙川の湯けむりの里みたいな感じか。でも露天風呂はさらに小ぢんまり。そんで外気浴チェアがところ狭しと並ぶ。ここのメインディッシュはどうやらサウナのようだ。温泉でもないので沸かし湯ということか。でも値段が安いのでなんの問題ありますか?ということであろう。
ではサウナに入店。熱い。コスパ松原との熱さの違いを感じる5段に分かれた腰掛けに一つ一つの段差が大きいので深く腰を据えることができる。温度計派TVの上部に95℃となっている。ジムサウナではなし得ないデカいサウナストーブから力強い熱風を全身に浴びる。みるみる汗がにじみ出る。これは気持ちいい汗が出る。ここのサウナは確かに楽しい。
水風呂。18℃とは思えぬヒンヤリ感。これはなんなんだろう。暫し浸かると、常に排水口から冷水が留まることなく溢れでる。最近水風呂はエコを考えると水位が下がると順次水が出てくる。しかし水位が下がらないとそのままなので、外気に晒される水風呂はヌルくなってしまう。ここは入っていようがいまいが構わず冷水掛け流しなのだ。これがまた更に気持ちよさ倍増だ。
外気浴は露天に敷き詰められたチェアの一つから選べる。熱々のサウナとヒエヒエのサウナが織りなすハーモニーはほんの少し涼しくなった生温い外気でもととのいを与えてくれる。地域に愛される良質のサウナといえる。
もう一つ書いておきたいのは水風呂の反対側に併設された季節湯といわれるものか。今日は青色のハッカ湯であった。温度が36℃と不感温度帯に調整されている。合間合間に入ると気分をリセットできるのでさらに長湯を楽しむことができる。
[ 埼玉県 ]
今日もうだるような暑さ。先日も入ったばかりだが水風呂が欲しくてたまらなくなる。というわけで水泳もかねてジムサウナ。
如何せん外気が熱気ムンムンなのでサウナ内に入っても熱さは感じづらいような不思議な感覚。これもまた夏のサウナの味わいなのか?でもここ室内だしそうでもないハズなんだけど。
TVはNHK固定。高校野球なら文句なしだが選挙期間中なので政見放送をやっていた。高校野球なら夏の風物詩となるから周りがワイワイ話しながら熱さを楽しむのもサウナの楽しみの一つ。しかし僕は大体以前からサウナを一人の空間として黙想するのが好きなので、ホントならTVはない方が好きだ。ただなにもないサウナはよーく連れで来てる人がお喋りがとまらない。トーンがまた静かになるわけないから結局黙ってTV見ている方が結局静かにサウナを楽しめる。これは人間の特性なのか。
[ 埼玉県 ]
今日は日曜日。たまたま休みだったので期限間近の回数券を減らしに行こう。
流石に日曜日であって人の数はなかなかのもの。でも日曜日でも岩盤浴エリアに椅子が座る場所を探す必要がなさそうなのはすごくありがたかった。(露天風呂では椅子は皆占拠されていた)
しかし一番残念だったのは日曜日に行われるというロウリュタイムに間に合わなかったことだ。カレンダーを見てそういえばそんなことあったなと時間を確認するとなんと17時。僕が到着したのは18:30だから、今後はもう少し確認しないと行けないかも。
[ 埼玉県 ]
入店する時に目につく一枚の張り紙。来月から百円値上げするとの告知。絶対値上げするとは初入店のときから考えてはいたが一年はキャンペーン価格でこの値段でやると思っていたから一年持たなかったようだ。
回数券に有効期限が何ヶ月あるのか聞いてみた。無期限とのこと。それ聞いて一冊衝動買いをした。今月はもうお金ないのに。因みに現金払いのみらしい。来月から値段が上がるので行かれる方は今のうちに現金を用意して来店すると良い。
昨日の優しい熱さとは違い、ここのサウナはやるかやられるかのリングに立っている気分になる。容赦なく襲う湿度を持った熱さが全方位から殴りつけてくる。昨日は余裕のあった時間経過も今日はとにかく辛さが前面にくる。ロウリュの有無がこんなに変化をもたらすなんてと今一度サウナの奥深さを知るきっかけになった。
水風呂も冷たい。久しぶりの急速冷却を味わい身体がブルブルふるえる。この上げて下げる感覚もまた最近なかった心地よさだ。外気浴を浴びるとまた時計の針が一回りしていた。やっぱりここのサウナはパンチ力がすごい。
[ 東京都 ]
東新宿のティップネスはサウナ室が狭く温度も他と比べてやや低め。高さも一般的な銭湯のサウナと同じ位の大きさだからちょっぴり熱いというより温かいといった印象を受ける。ぬるいとはまた違う優しさみたいなものを感じる。
それでも水風呂に入り湯船の塀に腰掛けるとしっかりとととのいの波が来ている。もしくは単にここのサウナの空間が僕の好みなのかもしれない。
[ 東京都 ]
二階の岩盤浴エリアにあるモニタ付きソファにてTVを観ていた。「マツコの知らない世界」において約30分間サウナ特集が組まれていた。ついさっきまでサウナに入っていたはずなのに、あの出演者の楽しそうにサウナを語る姿を見ると、みるみるサウナへの渇望が湧いてくる。
ただの感想ではあるが、湯気が立つロウリュの熱気に熱波師が廻すタオルをみて自分がアウフグースをしている気分を思わず創造してしまう。マツコが北欧の味噌ラーメンを食べている姿を見て僕は呟く。明日の昼飯はラーメンにしようと。
一通り見終わると時計は22時になっていた。体は自然とサウナへと向かって行った。彼らと同じようにいつかあの場所へ立つ自分を想像しながら。
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