2021.02.22 登録
[ 北海道 ]
行動制限の解除。ということで向かったのは札幌。北海道に来たからには温泉に入れずには帰れない。色々探しているとこの「ほのか」というスパ銭に行き着く。
羽田を発つ時に感じていた暑くなるジメっとした空気が、新千歳に降り立つとその肌にまとわりつく熱がない。空気の変わりを感じた。そりゃもう寒い位に。
爽やかな風が吹き抜ける北海道の天気に早速テンションは上がる。しかし新千歳空港温泉は今日は混雑するであろうことはわかるし、前回行ってみたがここまでして暇潰しならともかく時間使って風呂入る必要あるか?みたいに思っているのでコチラに来訪。
浴室に入ると鼻に香る塩の香り。おぉ、温泉だ!とまた気分がアガる。温泉自体はこれ以上特にコメントがないのだが、これだけで来て良かったなと思わせてくれる。
さてサウナ。案内板に書いてあったが、比較的温度低めで湿度高め。(大体体感80℃ですとのこと)はやりのロウリュ系とも言えるが、中はボロい。これはどういう?めっちゃ木材がギシギシしとるし、下町の銭湯サウナかと思う位の。湿度の問題なのだろうか。
ともかく、僕はドライサウナを普段利用するのでこのようなタイプはあんまり長居できない。10分で直ぐに外に出てしまう。とはいえ、このサウナは肌や髪がヒリつくサウナが苦手な人にとっては魅力的に感じられるだろう。実際サウナハット無しでも髪は傷まない気がする。多分。
水風呂は15℃。低い。ドライサウナだと目の覚めるような強烈体験が味わえるがこっちは純粋に水風呂の強さが力強い。つまりサウナのインパクトが弱まってしまっているような感覚。水風呂自体は冷たいので好みだ。やっぱサウナが合わないだけなのか。
外気浴。これがもう今年イチと行っていい最高の体験。旅行の気分というか、仕事の合間に行くようなサウナ後の外気浴とは全くレベルが異なる。北海道を全身に浴びるというアタマの悪い表現をしなきゃいけない程に気持ちいい。別に風が吹き抜けるわけではない。郊外の壁に囲まれたフツーのスーパー銭湯だ。では、この今自分が浴びている風、空気はなんなのか。言葉では表現できない。
サ道やらなんやで全国各地のサウナを巡る意味はこういうことなのか。実際にその土地に赴きその空気に触れる。目からうろこが落ちる体験をさせてもらえた。また一つ北海道に出向く理由を見つけたそんな一日だった。
[ 埼玉県 ]
またしても熊谷へ足を運ぶ。
今日はいつにも増して駐車場に多くのクルマが止まっている。中にもそこそこ人は多そうだ。実際中へ入ると案の定で、椅子を探すのも一苦労。なんだがスパジャポのような雰囲気だ。
残念なことがあった。「富士溶岩石灼熱堂」でいつも欠かさず参加する名物「ロウリュウ」がやっていなかったのだ。これを目当てにここまで頑張って走ってきたのに!
とはいえいつもの快適さは混雑とロウリュウの休止で気分が削がれてしまったが、気を取り直してまたロウリュウが再開したら混雑状況を確認しつつ再度来訪したい。
最近値上がりしたし次きたら回数券買っちゃおうかな。いつもクーポンでしのいでいたし。
[ 埼玉県 ]
そして久しぶりのはしごサウナである。
前はなかった気がするのだが、ここの水風呂(温泉)を訪ねてみるとプカプカ浮いているものがあるのだ。なんでもハッカを溶け込ませているとのこと。これはもしかして効いちゃうのではないか。
早速サウナに入ってカラダを温め、水風呂に浸かる。キィーン!とカラダにヒンヤリとした気持ちいい、というより強烈な冷却感が全身に行き渡る。これはスゴい。ジムサウナのシンプルな水風呂と比べると全く違うパワフルな水風呂だ。
ここは極楽湯に比べて高めの値段設定だがそれでもサウナは一杯。やはりこのハッカ水風呂は一度試してみて損なしということか。それとも和光の人が風呂好きなのか。いずれにせよ地元の人に受け入れられているということなのだろう。
[ 東京都 ]
昨日に続き今日もジムサウナ。というのは理由があって。
今日は和光のおふろの王様で一日を過ごそうと取り敢えず決めていた。そこで昨日調べていたら駐車場は有料だった。正確には5時間まで無料とのこと。ということは一日を過ごしていたらかなりお金がかかると思われる。
そこで午前中は練馬のティップネスに行って昨日の補完も兼ねてジムサウナにまたもお邪魔することに。
この後はしごする予定なのでサウナは一回。でも一回でもいつも惰性で入るわけだからメリハリが効いている?のかもしれない。
[ 東京都 ]
今日もジムサウナ。
いつも来るとサウナはすし詰めの印象があるここも今日は割と空いている。上段も埋まらずにそれなりの温度でゆったりと熱を楽しむ。
ここ最近は忙しくてなかなかととのいが遠のいて来ていたようなところもあったが今日はしっかりアタマがぐるぐるするような会心のととのいが楽しめました。
この後は約束があったので程々のサウナとトレーニングになったが、また日を改めて次はゆっくりさせてもらおう。
[ 東京都 ]
今日は疲労もあり運動どころではない。よってサウナのみに集中する。
今日は水風呂も冷たく、20℃を下回っていた。体感18℃位だろうか。なんにせよ暑さと冷たさの幅が広まることは僕にとって有り難いこと。この温度差を維持、ないしはもっと広げてもらいたい。
今日はサウナ内の人数制限は8人となっていた。ここは狭いのでこの前までの4人というのは相当キツかったからこういうちょっとしたことでも改善してくれるのは利用者の利便性も高まる。
ともかく仕事は明日からも続く。その中で如何に回復も考えていくときにこういうちょっと立ち寄りできるジムサウナがあるのがいま自分の力になっている…ハズ。
[ 東京都 ]
今まではジム、フィットネスエリアしかここでは来たことなかったが、今回初めてプールを利用させてもらった。その時にプールサイドにてあるものを見かける。
それは「ミストサウナ」なるものであった。こんなものがあったとはつゆ知らず、泳ぎもそこそこに早速入ることに。入場制限が4人となっていたが、見る限り6人は行けそうな造り。中央のストーンから放出されるミストが部屋中に充満して熱気と湿気でカラダを温めてくれる。温度計は45℃くらい。
座って暫くすると気づくのだが、ストーンから放出されるミストの粒がまたデカい。霧状というより湿地帯にいる感覚というか、そんな気分だ。言うなれば、ミストサウナならぬ「レインサウナ」といった気分だ。
一般的なこういった多湿的なサウナはスチームサウナとなっているものが多い。ミストサウナであれば都内だと庭の湯にあるものがミストサウナであろう。あちらはミスト、つまり水滴が霧状になっているものだ。
このレインサウナ。自分の身体についている水滴は汗なのかそうじゃないのかわからんほどに粗め。これはなかなか他所では見たことがないものだった。これも貴重な体験。
[ 埼玉県 ]
本日もサウナ。
副反応も収まりある程度体調も良くなりつつある位になってきたのでここいらで元気づけとして来訪。
良くなりつつあるだけであった。無理は禁物であった。サウナに入って5、6分程であれっ調子があんま戻らないなと感じたので早めに出て水風呂外気浴でゆっくりと休む。
この数ヶ月は体調が万全でない方が多いのでそういったことも考慮しながら慎重に付き合っていかなければならないようだ。
ホントは水風呂も控えた方がいいのだけれど、ここの水風呂は備長炭で特に気持ちよく入れるからまたつい入ってしまう。
[ 埼玉県 ]
本日はワクチンデー。会社はお休みだ。明日はどこへも行けないだろう。ビジターチケットの有効期限ももうすぐ終わる。先週来たばかりだけど今日もエミノワにお世話になろう。
連休明けの平日のジムサウナは空いている。たから他の人と距離を取って気兼ねなくととのいに集中できる。ここは温度は低めなのでじっくりと熱を感じる。
水風呂に入り、チェアに座り、冷えたカラダを白湯でもう一回温める。このサイクルがカラダに活力を与えてくれる気がする。
[ 埼玉県 ]
GWも最終日。そんな最後の一日を惜しむらく満喫しようと家族一人一人がこの極楽湯にやってくる。
そこで時間をずらして21時すぎに入店した。相変わらずサウナはいっぱいで、まだまだ明日がやって来ることに抗う男達の姿がそこにはあった。
流石に子供の姿は大分少なかったが、まだ何人かは訪れていただろうか。
ドライサウナとは対照的にスチームサウナは落ち着いた空間でこれから始まる労働という戦いに備える静かな雰囲気が室内を包んでいた。
今日はかなり厳かな雰囲気のお風呂体験ができた。さぁ、休みの日々は終わりをつげた。明日からも渋々職場に向かうとしよう。
[ 埼玉県 ]
GWも終わり、いよいよ週末を残すのみ。そんな僕はLaQuaだのRAKUSPAだのでGWの混雑ぶりを嫌というほど実感するはめになった。
というわけで平日となる今日金曜に所沢のエミノワへと向かう。ここなら混雑を回避できるのではないかと考えたからだ。実際浴室は何時もどおりの人出。助かった。これでサウナ前で行列を作らずにすむ。
ここはマットを敷いていないから本来は自分のタオルを敷いて寛ぐところなのかと思っていたし、他所のジムサウナではそのように張り紙がなされているが、ここでは見られない。そのためかタオルを敷かないしそのまま汗を拭かずに出ていってしまう。マナーが悪いと言えばそれまでだが恐らく彼らはそれをマナーと知らないと思うのだ。何故ならそんなことどこにも書いていないからだ。
勿論他所を知っている人ならばそれは常識のようで、ちゃんとタオルを尻に敷く人、サウナマットを持参する人もいるのだ。出来ればそのように告知してもらいたいものだ。今度そのように要望書でも出してみようか。
[ 東京都 ]
スポーツチケットを頂いたのでそれまでどうしようかと考えた。まぁいつもなら試合開始までに着けばいいやと考えるのだが、せっかくだからと色々探していた。
LaQuaはいったことないし、いい機会だから入ってみようかと連れと相談して後楽園に行ってみると大雨。そんでお客が流れたのだろうか、なんと120分待ちと来た。どうする?2時間もとても待てない。暫し考え、一つ解決策があった。RAKU SPAだと。というわけで丸ノ内線に飛び乗り15分程で到着。
コチラもかなりの混雑ではあったが、雨が降っているのが足を遠のかしているのか入場制限もなく入ることができた。浴室に入ってみれば案の定芋洗い状態ではあったし、サウナも入るのに10分も待たされたが、それでも入ってサウナを楽しめる喜びに変えられるものではないだろう。特定料金も通常料金の100円増しとGWにしてはリーズナブルなのも嬉しい。
サウナはぎゅうぎゅう詰めではあったが都内銭湯のサウナは萩の湯でもなければこんなものなので特に違和感はない。水風呂もジムサウナのように1人しか入れませーんの小ささではない。アクセスの良さを鑑みれば何回でも足を運べて都度都度使える好みのお風呂だ。
ただ、浴室は安いので仕方ないとして4階の休憩スペースも尽く人だらけとは。まぁ暇潰しにはもってこいだもんなぁ。
男
[ 東京都 ]
雨が降ったり止んだり。暑かったりさむかったり。そんな日がつらつらと続く。今日は寒かった。
昨日行っても良かったが昨日は雨が降っていたので今日にした。特に書くこともないのだが今日はサウナの人の数が割と少なく、水風呂も待たず、外気浴も空いていた。なのでとても満足感のあるサウナデーになっていたのではないかなと思う。
[ 東京都 ]
何ヶ月ぶりだろうか。少なくとも今年は世話になっていない。そんなもう人気(ゆっくりできない)過ぎて中々行く機会の失われたスパジャポに久しぶりに足を運ぶ。
新学期も始まってるし座る場所位あるかなぁとお風呂から入ると雨の日てのもあるのか今日も若々しい人々が湯に浸かっている。正直な話をするとここは余りにもサウナのキャパとベンチのキャパシティに違いが大きい。サウナから出て水風呂に入るまでは良い(炭酸水風呂は僕もムリ)のだが、座る場所がまぁ無い。炭酸露天風呂の所に申し訳程度のチェアが追加されていたが、外気浴というのは一番じっくり時間をかけて楽しむもの。よってそのスペースまでもお風呂に取られてしまい座る場所を確保するのも大変だ。ジムサウナならそれでも構わないがスパジャポは如何せん人の数が違う。
スパジャポはコストパフォーマンスに非常に優れた東京ではベストのお風呂スポットであることは間違いない。そうであるが故の混雑にお風呂の大きさが全く追いついていない。これが数ヶ月の間身近なスポットから離れていった理由であろう。
岩盤浴エリアではとかくイヤホンで適当な音楽を聞いてノンビリしている。でないとあっちこちで話し声が360度どころではなく上下方向からも聞こえるここでしか味わえない空間であるからだ。
因みにグラウンドサウナことグラウナはまた白いテントが追加されていた。大きめで大人数では入れて温度も低め。これもまた調子が悪い日には選択肢に入るかも。
午後から行くのではなく午前中に行かないとなかなかゆったりするのは難しいか。学生の長期休暇とバッティングしないように行く季節も考慮したい。となるとやっぱりスパジャポは偶に行くのが丁度いいのかもしれない。
[ 埼玉県 ]
3月は欠かさずサウナに足繁く通っていた。それが4月に入ってみるとどうだ、半月経って今日が久々サウナである。
理由は一つ。家内に陽性判定が出てしまい貰ってしまったのである。外に出れず、家でなにもせずYouTubeを見て過ごす日々は悪くなかったがやっぱりメリハリもなんもないのだ。
療養期間も終わったので、早速身体を動かさなければならないと決め此方にお邪魔。久しぶりのサウナの感覚が全身に染み渡る…前にカラダが耐え切れなくなっていた。マジか。
身体は元気なはずなんだが熱気からの水風呂の冷却にカラダが追いついてこない。またこれは不思議な感覚である。不調によるものではなく弱々しくなってしまっている。
というわけでこれからまたボチボチジムサウナに通って徐々により元気に過ごせるようにしていかなければならないと感じた一日であった。
[ 埼玉県 ]
気温差が激しい3月。先週なんか上着まで脱ぐ位に暑かったのに今日はまたコートを引っ張りだす。こういう1日は体調を崩しかにい。というわけでお風呂へ。
最近はカラダの調子は下り坂。今日は3セットながら一回あたりの時間を低くし、ここの一番好きかもしれない不感温度風呂にてコンディショニングを重点的に実施。此方のお風呂は風がビューティー吹いて寒すぎる冬場にも外気浴の代替として役立つ。最近は志木自体ご無沙汰だったので忘れていたが、こういうのもあったんだよねと改めて良さを再確認できた。
帰りに回数券を購入。また近いうちに次は元気な姿でサウナを楽しみたい。
[ 埼玉県 ]
今日もしつこく来訪。
また変わっている。木を模したあの開けづらいロッカーは無個性な白いロッカーになり、後払い方式であった入場料は前払い式になったりと試行錯誤が続いているようだ。バーコードで管理していてるのに前払いは違和感あるが、今後は券売機設置していたからこの方式でいくのだろうか。
アチいサウナ、冷たい水風呂、外気浴。満足間高め。ハマり初めているのがわかる。そんで花湯より近い。状況に応じて使いわけていく感じになるだろう。
[ 埼玉県 ]
季節はもう春。選手の日中なんかはYシャツ一枚で過ごせるような陽気もあった。そんな3月も今日は真冬のような1日であった。一桁の外気温にみぞれが空を舞う。
こんな日はどうするか。出歩かないというのが正解だ。でも今日はエアコンを使うのも憚られそうな日でもあった。じゃあ電車でサウナに入ってポッカポカと行こう。というわけで今年初の所沢エミノワへ。
サウナは86℃ということで直近行ったのサウナよりもぬるめで、こういう時は永目に楽しんでじっくりあったまる。そんでこれまた少しぬるめの水風呂でスッキリ。最後にチェアに腰掛け無意識の状態へと持っていく。こうしてカラダの暖かな状態を作り出していく。
最後に締めの塩を身体に塗り込み切り替える。(なぜか浴室の1スペースに塩と椅子が置いてある。スチームサウナはない)帰りの西武線は暖かいコートを着ている人が多かった。明日もまた寒そうだ。自分も片付けたコートをもう一度使うことになりそうだ。
男