2021.02.07 登録
[ 神奈川県 ]
あいだ休憩入れながら6セット。うち、アウフグース3セット。
アウフグースも楽しいが、じっくり落ち着いて入るのも楽しい。夜の方が雰囲気出ますね。
数は少ないが、インフィニティチェアだと確実に調います。
[ 東京都 ]
サウナ愛が溢れたいい施設なのに、何故かととのわない。
サウナの温度に比べて水風呂がちょい冷たいのか。不思議。
リピートの可能性は低いですが、サウナヒーター前の方が木製椅子でガッツリ背中を温められたのは新鮮でした。もっと、後ろから温められる施設が増えて欲しいです〜。
[ 東京都 ]
黄金湯からのはしご。黄金湯が良すぎて少し見劣りしてしまいましたが、正しい昭和風サウナ。
でもロウリュもできるし、サウナの湿度もいい感じで、各所にこだわりが感じられました。
[ 東京都 ]
全てが計算し尽くされたサウナの最高峰。
東京在住30年にして、初めて池袋が好きになりました。池袋の街がキラキラ見えた。
3セット決めて、オロボ飲みながら休憩室で昼下がりの昼寝、その後また3セット。最高の休日をありがとう。
追伸: おひとりさま制度は永久に続けてください。
[ 東京都 ]
サウナ最高(サウナストーンが主役のセッティングとロウリュ)
BGMも最高(セロニアス・モンク)
水風呂もいい感じ
外気浴も、浴室内のととのいスペースも噂通り
なんだけど、サウナ込みすぎ~。
サウナの中から外まで列ができてて、これなんかの罰ゲーム?(笑)
そして、一列に4人は押し込みすぎ。
3人でもそこまで余裕ないんだから~。
リピートは無いかな、、、と思いながらも、サウナ自体が素晴らしいし、いきなり平日の朝とか時間ができたらまた行ってみたい。
[ 京都府 ]
京都遠征③
前日の白山湯&五香湯で完全に京都銭湯サウナの温度と質の高さにノックアウトされた私ですが、朝6時半に起床して仕事前にルーマプラザを攻めた。
雰囲気は新橋アスティル。
結論、ここは私にはあまり合いませんでした。
サウナは温度低め。オートロウリュもあるので、湿度もあって気持ちよく余裕で12分入れる。
ZIPがやっていて、コロナで部活の発表会が全部中止になっちゃった静岡のダンス部の子たちがZIPで披露する、というコーナーで朝からちょっと涙腺緩む。
日テレってこういう応援モノやらせたら強いよなぁ、、、と。
水風呂はバイブラが聞いていて、サウナの緩めの温度に比べて、体感冷たすぎ。前日の最高の銭湯地下水水風呂を味わった私の体が受け付けない。
そこから冷えた体で屋上に登って、外気浴するが、冬の朝というタイミングもあって普通に寒い(笑)。噂の大判タオルを毛布のようにかけて耐えていると、なんか違う感。
サウナ2セットの後、塩サウナも試したが体が冷え切っていたのと、サウナ温度が低すぎて10分しても汗がほとんど出てこない。最後はいい感じに塩を塗った体から大粒の汗が出てきて気持ちよかったが、水風呂に入る元気はなし。
その日あった京都在住の知り合いはここ一番好きみたいで、サウナゆったり入って、休憩所で漫画読みながらマッサージ受けるのが最高だとか。
ルーマプラザはアスリート系の高温銭湯サウナとは違い、疲れたビジネスマンたちがゆったりと羽を伸ばすリラクゼーションスペースなのかもしれません。
[ 京都府 ]
京都遠征②
白山湯から駆け足で向かったこちら。
サウナイキタイランキングでは下の方だし、イキタイスコアもかなり少ない。ヨッピー氏のTwitterか何かで「白山湯」で調べていたら、「白山湯もいいけど、五香湯が銭湯サウナの最高峰」みたいな記述がチラッと見えた。
貴重な京都での限られた時間を、サウナイキタイを信じるか、ヨッピー氏を信じるか。
私はヨッピーを信じて、こちらを訪れた。
完全に住宅街の一角に紛れていて、くしくも京都の路地裏を歩き回り、普通の観光では絶対に出会えない日常の風景に心が洗われる。
とにかく夕飯までタイミリミットが1時間。ま、銭湯サウナ500円くらいだし、見るだけでいいや、くらいで訪れたこちらが、現状私の歴代サウナランキングでは第一位になりました。
白山湯より全然広い。1階のお風呂エリアだけでも、そこそこスーパー銭湯レベル。
素っ裸で上がった2階がサウナエリア。
ビート板持って入ると、奥にもう一部屋が存在している変わった構造。
となりのおっちゃんに「あっち熱いんですか?」と聞いたら、「熱いで。ビート板2枚持って足にもしかないとだめやで」と忠告を受け、一度外に出てビート板2枚体制で奥の院に入室。
熱い!!なんだこれは!!
白山湯の昭和ストロングと違い、きっちり湿度も混じり合った灼熱の東南アジアのような熱さ。サウナヒーターがどこにも見当たらない。床も熱いし、上だけでなく下からも熱さがたちこめる。
入れ墨の方々も結構いらっしゃって、いわばアダム&イブのハードコア版。
時計がない?見えなかった?のでとにかく肌感覚で耐えられるだけ耐えて、水風呂。
ここの水風呂もまた気持ちいい。
そして外気浴スペースが自分史上最高。
完全な外というより、網戸で外気が入ってくる構造になっているのだが、そのため風が直接体に当たらず冬でもゆっくりと体が冷めていく感じ。
ちょっと暗めのスペースに子供から老人、カタギからそうでない人までが静かに露天風呂と外気を楽しんでいる。
そう、2軒回った感じでいうと、京都の銭湯はマナーがいい。
名古屋のハード一流、客層5流の名古屋ウェルビーとかとは大違い。
これも歴史が為せる技なのかもな、、、なんて思いながら、灼熱の2セット回したところで泣く泣く退室。
きっと五香湯に入るために、私はまた京都に戻ってくる。
そう決意した。
[ 京都府 ]
京都遠征①
サウナイキタイ京都ランキング1位のこちら。
最初に言っちゃうと、ランキング番外のすさまじい銭湯サウナの大いなる序章だった。
白山湯
梅湯
ルーマプラザ
実質一泊の出張の中で京都サウナをどう攻略するかを考えて、新幹線の2時間があっという間に経過し、それでも定まらない優先順位。
天気の良い日曜の昼下がり、これは噂の屋上外気浴を経験しながら古都を見下ろせると評判のルーマプラザに行くべきだよな・・・
一方で、朝サウナを選択肢にするならば、月曜朝に行けるのもまたルーマプラザのみ。
悩みに悩んで24時間営業のルーマプラザを後回しにして、白山湯。
東京基準で考えれば、日曜夕方のランキング1位なんてサウナ前に素っ裸の列ができるのが普通で、ビクビクしながら行ってみると大して混んでない。ほんといい感じの昔ながらの銭湯だけど、脱衣所もゆったりとしててキレイで快適。
体を清めた後サウナにIN。
・サウナは小さめでガッツリ熱い。THE昭和ストロング。鼻の奥がカラカラに乾く。
・京都の地元の常連さんたちの会話が方言も相まって旅情満点。
・私が行ったときだけかもしれませんが、ちょっと匂いが気になった。
そして、水風呂。
もー、この水風呂は西のしきじといわれるのもわかる(ってか、しきじまだいってないけどw)くらいに、ずっと入っていたくなる気持ちのいい水風呂。サウナー歴浅いけど、ここまでのNo.1です。
ライオンから出てくる水を頭から浴びながら・・・最高。
外気浴。
この外気浴スペースも最高としか表現しようがない。しっかりととのい椅子&ベンチが並べられ、京都の風を浴びながら、1セット目から思わずととのいの境地に。
すぐとなりに浅めの露天風呂があって、この外スペースは京都の箱庭を思わせる「ととのいの少宇宙」。
3セット繰り返して、まだ行けそうだったし、お風呂ももっとしっかり浸かりたかったけど、旅人の私には時間がない。
もう、100点満点に近いエクスペリエンスを経験した私が、その数十分後には100点を超える秘湯に出会うとはこのときは想像だにしなかった。。。続く
[ 東京都 ]
家族で山手線の真反対から鶯谷。
ここのサウナは湿度低めの昭和ストロングスタイル。客層も昭和で、3段目の熱さはかなりのもの。
3セット決めて、ちょいヌルの水風呂も、外気浴も全てがレベル高い。
東京最高のコスパ銭湯サウナは今日も最高也。
萩の湯があれば幸せになれる。数百円でこのクオリティはやはり異常。
他の銭湯ももっと頑張って!
[ 東京都 ]
東京が5月並の気温まで上がったので、絶対に外気浴をしたい!と思って池袋に遠征。
ワクワクしながら受付まで上がったら「混雑のため3−40分待ち」とのことで、意気消沈しながら隣のベローチェで待機。
なかなか連絡こないので、電話するとさらにそこから30分待ち、と言われ、サウナ入る前から脈が上がる。。。
結局1時間近く待って入場。
初めてのタイムズでしたが、施設は最高!
サウナはビート板あれば言うことなしでしたが、ひとりひとりのスペースがきっちり確保されていて、テレビの音が出ていないのが良い。
NHKが流れている辺りがまた好印象。保護犬の話、日本で最も長く刑務所に入っていた殺人囚の話、そしてバイデン政権の政策を学ぶ坂下千里子の3本で4セット。
水風呂はバイブラがないのが良くて、また丸形なので他人と干渉しづらくしっかり羽衣ができる。
外気浴スペースは椅子やデッキチェアもバッチリだったが、加えて巨大モニターで流れているドキュメンタリー映画がまた味わい深い。
「バックコーラスの歌姫たち」という映画で、才能はあるのに主役になれない歌手たちの話。だんだんと暗くなる池袋の屋上で、しみじみとした気持ちにさせられる。
かるまるが「お一人様専用」施策実施中のためか、若者の団体客が多かった。
お値段高め、かつ池袋も遠めなのでリピートするかはちょい怪しいが、楽しい日曜午後だったことは確か。
今日は時間不足で使わなかったが、ラウンジや食堂も良さそうだった。
[ 東京都 ]
前日のウェルビー栄から、一日外仕事でガッツリ体が冷えた名古屋出張の帰りにサウナが恋しくて、自宅至近のドシー恵比寿。
五反田がなかなか快適だったので恵比寿久々に来ましたが、立地を除けば全て五反田のほうが上。
ロッカー・着替えスペースが小さすぎるのと、外気浴スペースもちっさ!
サウナ自体はいい感じだけど、五反田の5段シートのほうが他人を気にせずガッツリ入れるかな。ボクサー並みに汗をボタボタ流して湖を作っている若者がいて、もうちょっと楽しい雰囲気で入れるほうが私は好みです。
1時間で入ったので、2セット回してシャワー浴びてサックリと退室しました。
家からも近くて便利ではあるので、緊急避難的スポットの位置づけかなー。
[ 愛知県 ]
ととのいました。
ととのいすぎたかもしれません。
と思わず全裸で呟いてしまった名古屋サ旅。
結局深夜まで三時間以上滞在し、6セット?
途中から数えるのもやめてしまいました。
21時過ぎに入った時のウェルビーの印象は最悪。
学生と思われる団体客が何組もいて、風呂でもサウナでも大声で喋りまくる。東京ではなかなが見られない光景に苛立つが、だれも注意しないところを見るとこれが名古屋式なのか、、、
郷に入りては剛に従え、で我慢の時が続くが、23時には団体もほぼいなくなり、サウナ室も独占寡占状態。
最初の印象が最悪だった分も割増になって、23時以降の静寂が最高すぎてなかなか帰れない、帰りたくない。
23時と24時はゆったりと熱波を浴びて、24時は人数も少なかったのでおかわりダブルで4セットも仰いでもらえました。
「東京から来たかいがありました」「私も東京です。もしかしてしきじも寄るんですか?」「あ、明日は名古屋で仕事なので、夜にまっすぐ帰ります。しきじ、楽しんでくださいね」
なんて会話を隣の人と交わして、気持ちは原田泰造。
すぐ隣にとっていた安いビジネスホテルに返って、ぐっすり眠りました。
・サウナは広くて形がユニークなので、座る場所次第でいろんな楽しみ方ができる
・ととのいスペースも様々で、水風呂の隣のフラットベッド的なウッドデッキと、奥の外気が流れ込むチルスペースも素敵
・森のサウナは暗めで落ち着くが、浴場のおしゃべりが響くので要注意。ロウリュするとガッツリ汗をかける
・ラップランドは死亡注意(笑)。冷たすぎて水に入った瞬間飛び出ました
・サウナ隣の冷房部屋はサウナセンターのペンギン部屋みたいな感じ
[ 東京都 ]
むかしサウナーになる前にドシー恵比寿に行ったことがあり、サウナは熱くて、テレビもないし、水風呂ないし、そのときはついでにウォーターピラーの修理で工事がうるさくていい思い出がなかったので足が遠のいていました。
そんなドシー。
にわかサウナーになってから、改めて訪問したら、全然感じ方が違っていてすごくいいサウナだと思いました。
場所は五反田の風俗街の一角。
1000円払って地下に降りて、ロッカーに服突っ込んだら、もうそこにサウナ。
サウナ室が縦に長いユニークなかたちで、五反田ゆえか、五段構造。部屋に誰も居なかったので、ロウリュしまくったら部屋の湿度が半端ないことになって、1セット目から熱々になってのウォーターピロー。
水風呂がないサウナなんて、、、と思っていましたが、意外と気持ちいい。サウナ前のベンチでお休みしながらのイオンウォーターが美味い。
2セット目は外気浴で非常階段に出てみると、ととのい椅子が5つほど置いてあって、めっちゃ落ち着く。五反田の喧騒がちょいちょい聞こえつつ、風があまり入ってこないので真冬の夜なのに冷えすぎないのがグッド。
3セット目の途中でまた一人っきりになったのでロウリュして、水を浴びたらもう1時間経過していたので、急いで着替えて退出。冬の五反田で外気ウォーキングでとても爽快でした。
ドシー五反田は、BGMもテレビもないサウナで、縦に長いサウナなので独立性が保たれて、純粋にサウナと向き合う素敵な施設。
昨日訪れた「お風呂の国」みたいなプロレス系熱波施設とは対局にあって、同じ「サウナ」なのにこれだけ幅があるのがおもしろい。
サウナ、ほんと奥が深いし、探索のしがいがある。にわかサウナーになって、東京の知らなかった一面が見えてくる。
[ 神奈川県 ]
熱波師・井上勝正に逢いたくて、祝日を利用して遠征してきました。
1セット目は復火信二氏の熱波。
108回ですかね、サウナ室内を仰いでいただいて、いい汗かいて、露天スペースの椅子でととのって。
ちょうど体の真正面から冬の太陽が当たってきて、ポカポカと最初っからかなりいい感じ。
3セット目で井上氏の熱波を浴びるべく5分前から並び始めるが、なかなか先客が出てこなくて焦っていたら、最後の一人として何とか入室。
後ろにも5人以上並んでいて、熱波の最中も待っていたので熱波浴びるのも貴重なんだなと実感させられます。
肝心の井上氏の熱波ですが、最初に10分弱の余興的なトーク。復火氏と2人で政治や、食堂のおばちゃんの話やら、と関西人っぽいボケをかましながら、サウナ室内は熱さで苦悶を浮かばるオッサンたち。
そりゃそうでしょう、私は最後の一人だったので元気でしたが、10分くらい前から入っている人が大半なので、この時点で15分以上入っているわけですから、熱くないはずがない。
そんな空気を読んでか読まずか、やっと熱波スタート。井上&復火の覆面タッグ(ふたりとも顔は赤いタオルでグルグル巻き)がまた108回?タオルを仰ぎ続ける。
私もレジェンド井上氏の熱波を浴びるべく体を向けるのだが、後半になると目の前で仰がれても全然風が来ない(笑)。
井上氏、後半は完全に体力の限界で、タオルはヒラヒラと動くものの、風が送れてないんだなと・・・
その姿が、まさに経歴も相まって、プロレスラー的で。
前週に訪問して死を覚悟したサウナセンターのロウリュ担当の若者たちが名もなきアマチュアレスリングの猛者だとすれば、井上氏は往年の猪木や馬場のようなプロレスラー。
風は全然来ないけど、それでもタオルを振り続ける井上氏の姿が逆にカッコよかった。。。
その後、最終的には夕暮れ時まで計5セットを満喫し、お風呂も気持ちよく、食堂で唐揚げ定食もいただいた。
私がおふろの国にまた来るか、と問われれば、多分NOだと思う。
とてもいい施設だけど、家からバスを乗り継いで1時間はちょっとシンドい。
ただ、来たことを後悔したか、といえば、全く後悔はないし、一度この熱波の聖地は誰しもが経験すべきだと答える。井上氏の生き様を見ることが出来て、その上サウナもお風呂もちゃんと気持ちいい。
まだあえて訪問していないけど、かるまるやスカイスパといったラグジュアリーの前に、こういう原点みたいな場所を訪問できてよかったと思う。
今日は建国記念日。日本という国より、俺はおふろの国を祝いました。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。