2020.10.25 登録
[ 東京都 ]
お昼にサウナテンで出会ったイラストレーターさんのPOPUPストアに遊びに行った後に、10月にリニューアルされ、SNSでも話題に取り上げられていた大塚駅の銭湯巣鴨湯へ。
大塚という駅に降り立ったのは初めてであまり印象もなかったのだが、東京大塚のれん街という横丁があるサウナ後の店散策にはまったく困らない有能な街だった。
大塚駅から10分弱歩くと辿り着く巣鴨湯。この日は男性も女性もサウナ待ちが発生しており受付前で少し待つことに。ここの受付エリアは個人的には松本湯と金春湯を足して2で割ったような雰囲気を感じた。
脱衣所と浴室エリアも松本湯の雰囲気を少しばかり感じる。特徴的で面白いのがここの浴室エリアの床には一面畳が敷かれている。そしてリニューアルされたばかりということまあってなんともキレイ。清潔感がすごい。
お風呂の案内板もかわいく木の板で『ビリビリ』(電気風呂)などと書かれている。
#サウナ
入り口に近いところに半円のような形のサウナ。樽をイメージされてるとのこと。3段で8名くらいが入れるサウナはビート板を持って入室。左前にサウナストーンが設置されている。温度は94℃くらい。毎時20分おきにオートロウリュがあり、ロウリュの際はシャワー近辺が明るく光る演出つき。ここのシャワーはいくつかの穴の開いた桶が重ねられている形式で、それぞれの桶から少しずつ水が降ってくるので、一気にではなくジワジワと熱くなってくる。20分に一度とは言うものの、長時間にかけて少量の水が滴ってるおかげで、常に湿度が高く高温を維持してくれる非常に有能なサウナ。気持ち良い。
#水風呂
5,6名は入れそうな広い水風呂。青い光でライトアップされて幻想的。とにかく水が透き通っていて、15℃と良い感じにキリッと冷たい。すんばらしい。
#外気浴
銭湯にも関わらず奥には半外気浴スペース。ととのう専用のスペース。椅子も多数用意されており、真ん中にはキャンプファイヤーを彷彿とさせるような小さな灯火を表現したライトがあり、とても癒される。
外気浴スペースに行く途中には内露天風呂というものもあり、ここもアチアチで気持ち良かった。
最近、銭湯サウナにハマってるが、お風呂、サウナ、水風呂、ととのいスペースすべてのクオリティが高く、個人的に評価が高かった松本湯をも凌ぐくらい好きな銭湯になってしまった。
銭湯サウナ、もっと開拓したい。
男
[ 東京都 ]
カプセルホテル&サウナ コスモプラザ赤羽
夜から赤羽で予定のある有給デイ。赤羽のキックボクシングジムでこれでもかと言うほどしごかれて、疲れ果てた身体でサウナを求めて訪れたのが、一番街の奥にあるこちら。
昭和を感じさせる渋い外観。地下に続く階段を下り、入り口へ。これまた渋いフロントに渋い受付のスタッフ。前回行った銀座のプライベートサウナとは似ても似つかない雰囲気がまた良い。
カプセルホテルとのことだが、訪れたのは17時頃ということで、人はほとんどおらずお風呂も空いているとのこと。
想像していたより狭い浴室エリア。シャワーもコの字で7つほどしかなく、お風呂も水風呂とジャグジー付きのお風呂が1個ずつ。必要なものを最低限に削ぎ落とした施設という印象。
#サウナ
サウナは遠赤外線サウナと高温サウナの2つ。両方テレビ付き。遠赤外線サウナのテレビはやたら下にあった。どちらも狭く、4人ずつくらいしか入れない。空いていたこともあり、ほぼ貸切で使えたのでこの狭さはこの日はとてもありがたかった。
遠赤外線サウナは部屋奥の上にストーブが設置されており、頭上から熱さを感じ、それでいてカラッカラになることはなくしっかりと芯から温まる。
高温サウナは遠赤外線サウナよりも熱く、上段だと長くいるのが結構しんどい。昭和ストロングサウナの面影を感じる。
#水風呂
高温サウナの真横にある水風呂は深さもあり、温度もしっかり冷たい。15℃とのことで、熱く火照った身体をしっかりと癒してくれる。
#休憩スペース
一度脱衣スペースを通り、風呂の裏側の外気浴スペースへ。サンダルに履き替え、3個用意されたととのいいすに腰を落とす。上を見上げても空が見える訳ではないビルの地下のスペースのような場所でまったりするのは、意外にも趣がある。
変な言い方だが、勝手に外観から期待をそこまでしていなかったが失礼な話だった。サウナも水風呂も休憩もすごく良かった。運動後にサクッと汗を流して、サウナに来たい時にはおすすめ。
男
[ 東京都 ]
高校の同窓会の前夜祭に男6名で貸切プライベートサウナ。銀座と新橋の間の地下にあるKUDOCHIに初訪問。
無人のエントランスはQRコードをかざして入場。入ってすぐにドリンクやアロマ氷が並んだ冷蔵庫があり、好きなドリンクを購入できる。
6種類ほどあるアロマ氷は2個まで無料で持ち込み可能らしい。
エントランスからサウナルームへ向かう途中は高級ホテルを思わせるような外観となっており、サウナだということを錯覚させられる。
中はソファやテレビもあるパーティールームのような内装になっており、奥側にサウナと水風呂、シャワーが完備されている。冷蔵庫もあるので、購入したドリンクはここで冷やせる。
くの字型のサウナは、奥側が3段、手前側が2段の構造となっており、奥側にサウナストーンが設置されている。
サウナストーン側の3段目はロウリュウをしたときにバチバチに熱い。
普通のサウナと比べると温度は高くなりづらいが、プライベートサウナの醍醐味の一つであるロウリュウ→なんちゃってアウフグースにより、熱々の熱波を体感できるのは嬉しい。
水風呂も割と広くて、水温も冷たい。
ポンチョが用意されており、それを羽織りながら2個のインフィニティチェアとソファでまったり。
プライベートサウナは正直『ととのう』という意味ではほとんど期待していないが、非日常空間での友人とのおしゃべりが気軽にできるという点がとても好き。
久しぶりに会う友人と裸の付き合いで色々語れてとても有意義な時間でした。
[ 千葉県 ]
スパメッツァおおたか
サウナシュラン2022に君臨したスパメッツァおおたか 竜泉寺の湯。多くの知人からドラゴンロウリュウがやばい。と聞いており早く行きたいと思っていた中で、有給を取得して金曜朝に念願の初訪問。施設自体が広い、デカい。綺麗。平日朝にも関わらず、それなりの人数のお客さんがいて人気の高さを伺えた。
先に感想を述べると、めちゃくちゃに良かった。しばらく納得のいくととのいを体験できなかったが、この日はととのいいすで自然とニヤけてしまうほどしっかりとととのえた。
#お風呂
炭酸泉、熱風呂、ジャグジー、電気風呂など数多くの種類の風呂があり、露天スペースのセンターにも大きめの温泉があったり、壺湯もあったり大充実。
#サウナ
屋内にあるメインのドラゴンサウナ、屋外スペースにあるメディエーションサウナと塩サウナの3種類。
ドラゴンサウナは横に広く5台のストーンサウナが設置されている。
ドラゴンサウナの目玉は毎時00分に行われるドラゴンロウリュ。普通のロウリュだと1台のストーンサウナに対して水が降ってくるだけだが、ドラゴンロウリュは『燃えよドラゴン』の曲が流れた後に5台のストーンサウナ全てに対してロウリュが開始される。はちゃめちゃに熱くて一瞬で汗だくになってしまうほど。特に最上段は肌がかなり痛いがめちゃくちゃ気持ちいい。
セルフロウリュが楽しめるメディエーションサウナは屋外の小屋型のサウナ。6名ほどしかはいれないくらいの広さ。そこまで広くなくロウリュもできるため蒸気も十分。
屋外にはもう一つ、塩サウナがある。
一般的な塩サウナより温度は高めになっており、塩だけでなく泥パックのような洗顔用のクリームも置いてある。
#水風呂
シングルの水風呂と16℃ほどの水風呂の2種類。冷冷浴はかるまると同じスタイルだが、かるまるよりも通常の水風呂が冷たいので、シングルが苦手な人は通常の水風呂だせでも堪能できる。
#休憩スペース
とにかく椅子の数が豊富で、屋内と屋外を合わせるとととのい椅子と寝転がれる椅子合わせて35個ほどあった。ありがたいことやで。
大人気になる理由がわかる施設でした。キレイでクオリティ高くて、安い。言う事なし。ぜひまた行きたい。
[ 宮城県 ]
国分町の一角にある男性サウナ。疲れ果てた身体で朝イチで訪問。
ロッカーが一階で浴室は5階というのを知らずに階段で登ってしまったのは夜中散々飲み回った足腰には酷だった。
#サウナ
浴室の奥側の左手にドライサウナ、右側に韓国式サウナ。
ドライサウナは右手にストーブサウナ、左手にストーンサウナと2種類のサウナが設置されている珍しいタイプ。
温度計は90℃ほど。ドライサウナというが湿度もそれなりにあり、カラカラな印象はなく汗もすぐに出てくる。
左手の韓国式サウナは寝転がるタイプで岩盤浴のような感じでサウナとしては珍しく感じた。
温度は70-80℃ほどで眠れてしまうくらい心地よい。
#水風呂
サウナを出てすぐのところに横広な水風呂。
16℃ほどを指していたが、前日の極楽湯ほどの冷たさは感じなかった。
#休憩スペース
露天風呂スペースの周りにととのい椅子が置かれているのに加え、横になれるスペースもあり、更には寝湯もあるのでととのいスペースは十分。外の光も入るのでとても居心地が良い。
全体的にクオリティ高く大満足。
男
[ 宮城県 ]
仙台旅行1日目の締め。
先輩の家の近くの極楽湯へ。
個人的には過去に2,3箇所極楽湯はお世話になったが、一番良かったように感じる。
#サウナ
20名以上は入れる遠赤外線の広いタワーサウナ。
定番のサウナマットは敷いてあるが、個人のマットはなし。
最上段にいると、しっかり汗が出てくる。
6分、9分、10分の3セットを堪能。
#水風呂
17℃と表示されていたが、絶対にもっと冷たい。
30秒ほどが限界だったので、15℃以下なのでは?と思うほどの冷たさ。
広さもあって良い。
#休憩スペース
室内にもいくつかととのい椅子があるが、露天エリアの真ん中には所狭しとリクライニングのプラスチックチェアが並べられている。
更に寝転がれる茣蓙スペースもあり、休憩で場所に困ることはなさそう。
しっかりと汗が出る遠赤外線サウナ、キンキンに冷えた水風呂、これでもかというほど椅子が並べられたととのいスペース
総合的に満足度高めでした。
男
[ 埼玉県 ]
久しぶりに行ったら、サウナ室の内扉がなくなっていた
22時ごろ訪問したが結構な混雑具合。23時頃からはだんだんと空いてきた。
団体で来てるお客さんの露天スペースでのおしゃべりの多さがすごいのなんとかならないかな…
喋るの禁止までは求めてないけど、ととのい椅子に座りながらおしゃべりが定常的に行われるのはいやだな
[ 長崎県 ]
サウナに行ってきました。と言って写真や動画を見せたら驚かれること間違いなし。
実際に焚かれている炎の周りに寝そべりながら体験する見た目のインパクト絶大な御湯神指し(おんゆかみさし)ベストパワーランドの石窯サウナ。
普通のサウナとは全く異なることだらけで非常に有意義な体験ができた。
・10分×3セット
・水風呂に入るのは3セット目が終わった後のみ
・基本的にはサウナ後はお湯で身体の汚れと汗を流して、休憩スペースにて寝ながら休憩
・サウナに入る前にはしっかりと身体を温めるため湯船に浸かる
・次のセットへ
というサウナの醍醐味の一つでもある水風呂は最後のセットのみという焦らしっぷり。
段々と身体を熱さに慣れさせていくのが目的らしく、途中で水風呂には浸からず、部分的に水をかけるくらいにしてくれ。との説明を受ける。
石窯サウナ自体は男女の浴室の間に位置しており、係員のおばさま方が2名体制で対応してくれる。
石窯と言うより、モンゴルの◯◯みたいな形をしており、中心にはメラメラと火が焚かれている。ここに入っていくのだが、直接入ると火傷してしまうからか、一人一人に大きめの麻袋を頭から体全体に多いながら、係員さんに指示された場所へ案内されて寝そべりながら10分間を過ごす。
うつ伏せでも仰向けでも良いらしいが個人的にはうつ伏せの方が暑さを感じられるのと、炎を見ながらゆったりできるのでおすすめ。
麻袋を被されて、炎の横に案内される様はまるで火炙りにされる罪人と言っても過言ではないくらい異様な光景。実際に炎を見ながら待ってる間も独特な気持ちに襲われて、非日常感を満喫できた。
10分と言われると結構しんどいと思いきや、汗が十分に出て身体は火照るものの、通常のサウナよりも全然しんどさはないように感じた。
広々とした休憩スペースはタオルを引きながら横になることを前提としているので、ととのうとは違うかもしれないが、かなりゆったり心地良さを満喫できる。
3セット目には念願の水風呂。おそらく18℃から20℃くらいで割とぬるめなので、長い時間入っていられる。
身体の芯からポカポカに温まっているので、この水風呂も大変心地よい。
最後の休憩はこれまでの2回の休憩と比較して、かなり吸い込まれていったのは言うまでもない。
サウナとして行くというよりも、非日常的なアクティビティの一つとして楽しめるコンテンツだと感じたが、非常に有意義な時間を過ごせた。
スタッフさんも良い方ばかり。長崎に行く予定がある方はぜひともこの非日常体験を体感して欲しいと思います。
[ 長崎県 ]
長崎の繁華街である思案橋から歩いてた10分ほどの位置にあるみなとサウナに深夜3時ごろに訪問。
タイミング悪く、この時間帯は清掃の時間ということで水風呂がなく、氷点下極冷サウナも使えないらしい。
残念な思いをしながらも、大きなお風呂で汗を流す目的で利用させてもらった。
横に並ぶ洗い場のところには鏡の下に横一線でお湯が溜められているスペースがある珍しい形をしている。かけ湯として利用するらしい。
お風呂は42℃ほどの大きめなものが一つ。旅の初日の疲れを癒してくれる。
水風呂、極冷サウナがないながらも、せっかくならとサウナを体験。3段の正方形のサウナエリアはテレビがついており、90℃をさしている。温度以上に熱く感じる室内。これはさぞ水風呂も気持ち良いのだろうと想像するも、肝心の水風呂が清掃中というなんとも居た堪れない気持ち。
5分程度で出て水シャワーで身体を冷やして、ととのいいすへ。ベストなルーティンではないものの、サウナのクオリティは高かったので、なかなか機会はないと思うが、また長崎に来ることがあれば再訪したい気持ち。
男
[ 大阪府 ]
大阪で高校時代のサッカー部の友人と飲み明かし、風呂に入れていなかったので、2回目の訪問となる大東洋へ。
大阪は24時間の施設が複数あってありがたい。京都は銭湯が多いので24時間の施設がほとんどなく、大阪へ移動して正解だったと感じる。
ここのフィンランドサウナが本当に好き。
70℃前後とそんなに高くない温度だが、セルフロウリュによって満たされる蒸気が心地よい。
ロウリュする時に声がけをする心遣いも素敵。
水風呂の種類も豊富。お客さんも多くいるがみんなマナーが良いのも大変喜ばしい。
またお世話になります。
[ 京都府 ]
前回までのあらすじ。
京都で以前から行きたかった銭湯サウナに挑戦するも、個人的に合わない部分があったり、団体のお客さんが騒がしかったりで、わずか1セットで後にする。
このままでは終われない。そうだ白山湯へ行こう。
歩いて10分ほどで白山湯到着。
前回の京都旅行では来れなかったので、ワクワク。
番台には横山社長が座られていて、ドキドキ。
このあと大阪へ向かわねばならなかったため、今回はお風呂はそこまで堪能できずだったが、サウナの正面にあるお風呂は深さがあって、なかなかに暑かった。
#サウナ
京都サウナは赤い絨毯のようなものを敷くのがしきたりなのか、ここも同じようなマットが敷かれている。
テレビも設置されており、温度は110℃くらいを指していたが、そこまで暑くは感じず、長く入っていられる。
タオルをターバンのように巻いた長のようなおじさんが定位置を確保されているのが印象的だった。
#水風呂
サウナ室の真横に設置されてる水風呂は天然地下水かけながし。贅沢に水が流れまくっている。
ヨコヤマイズムを継承された都湯の水風呂に続いて、1日で二つも体験できたのは贅沢過ぎる。
#休憩スペース
サウナの右脇のスペースを抜けると、露天スペースが。銭湯では珍しいとても綺麗な日本庭園のような綺麗な情景を見ながら露天風呂に浸かることができる。
その脇に3つほどととのい椅子がある。
銭湯で外気浴ができるだけでも嬉しいが、何よりこの綺麗な情景を見ながらゆっくりできるのは心地よい。
前の銭湯でモヤモヤしながら行った白山湯。
モヤモヤを一掃してくれて最高でした。
歩いた距離 1km
男
[ 京都府 ]
久し振りの京都。せっかくなのでバスで銭湯周りを試みようとするも、どのバスに乗れば良いか全くわからない。
20分くらい調べたが、わからなさ過ぎて結局は三条からタクシーで10分ちょいかけて、サ道でも紹介されていた五香湯に初訪問。
下駄箱の間に傘を立てるのではなく、差し込むタイプの傘入れがあるのが珍しい。
THE銭湯という感じで、シャンプーやボディソープなどは一切置いておらず、二階建ての構造の珍しい作りになっている。
一階にはお風呂が3種類ほど。サウナは2階にあるとのことなので、体を清めてから二階へ。
#サウナ
サウナ室の中にさらにもう一つサウナ室がある不思議な構造。手前のサウナもかなり暑かったが、奥のサウナは足を地面につけられないほどに暑い。ひたすらに暑い。
この灼熱地獄を堪能したかったのだが、個人的にサ室の匂いがキツく長くいる事ができなかった。
#水風呂
サ室を出てすぐ正面にある。真ん中には滝のように流れる蛇口のようなものが設置されている。温度はそこまで低くなかったように感じる
#休憩スペース
半屋外のようなスペースにお風呂があり、その周りに椅子がいくつかある。
ただ、この日は学生の集団が複数組いて、まぁ喋る喋る。
全然ゆっくりできないのと、サ室の匂いに抵抗感を感じて、わずか1セットで後にしてしまった。
期待していただけに少し残念。
せっかくの京都。このままでは終われない。
よし。この足で白山湯へ行こう。
続く
[ 滋賀県 ]
先日の北欧レディースデイで物販販売のお手伝いをさせてもらった都湯。
約1年ぶり2回目の訪問。
1度しか来たことがないのに感じる膳所の町並みの懐かしさ。
1度しか来たことがないのに感じる都湯のアットホームさ。
今回はタイミング合わず、ハラさんと、若女将のおねーちゃんとは会えずだったが、
アルバイトのqpちゃん改め、しゅが〜ちゃんとははじめましてできました。
qpちゃんがデザインしたボトルマーカーのガチャガチャもGETできたのは嬉しい。
多くは語らないが、熱々の温度のお風呂と、常連さんの談笑が心地よいサウナ空間、天然水垂れ流しで、独り占め可能な水風呂はやはり都湯クオリティ。
本当に近所にあればいいのになぁと感じてしまう。
久しぶりに来たけど、施設はもちろん雰囲気、オリジナルグッズなどかなり手が込んでいて、さらに応援したくなった♨️
[ 大阪府 ]
大阪出張1発目
目が冴えてしまい、深夜3:00に訪問。
下駄箱の空きは少ないものの、この時間はさすがにみなさま就寝のようでサウナにはほぼ人はおらず。
大阪あるあるのサウナパンツを履いて、探検スタート。
まず1階には洗い場が見当たらない。
入口左手にサウナ室、右手にミストサウナ。正面には大きなプールと、室内にあるような休憩スペース。テレビがあったり、テーブルがあったり、昼間には飲み物が売ってそうなスペースまである。
奥の階段を上がると2階には洗い場。
3階建てなのだが、この日は3階へは行くことができず、屋上サウナは体験できず。無念。
#サウナ
2階にドライサウナ。ここのサウナはカラッカラ過ぎて、苦手。
1階には低温サウナと高温サウナ。
低温サウナはプラネタリウムをイメージしているのか、天井にライトが散りばめられていて、緑色に光っていた。
座るスペースが不規則な形をしており、寝転ぶこともできそう(寝ていいのかわからないが、お酒に酔ってる人が寝ていた)
高温サウナは、入口すぐ横にメトスのikiストーブ。
90度くらいだったが、定期的に行われるオートロウリュの際に、入口上部から流らる風によって室内はかなり熱い蒸気で覆われる。
しっかり汗が出て気持ちいい。
#水風呂
12度台と18度台の水風呂が2つ。サウナのすぐ近くに設置されている。12度の方は滝のように常に上から水が流れている。キンキン。18度の方も小さいが滝のように流れていおりおまけに七福神がいる。
#休憩スペース
ととのいいすがいくつかあり、プールの周りにも椅子がたくさんある。室内のようなスペースには寝転べる場所もあり、休憩には困らなさそう
人が少なくて良かったが3階を満喫できなかったのが悔しい。また今度リベンジしたい。
[ 東京都 ]
北欧女子会の物販スタッフのお手伝い終了後、この日は女性の為の北欧になっていたので、近くのサウナを物色していて見つけた寿湯へ。
北欧から歩いて5、6分ほど。
外観とカウンターを見たところいたってTHE 普通の銭湯。
カウンターでタオルセット(垢すりタオルもここでもらう)と、サウナ用のリストバンドを渡されて脱衣所へ。
サクッと数セット決めて帰ろうかなと思って脱衣所に入ると、脱衣所が2階立てになっている。広い。
浴室もシャワーの数も多く広々している。
#お風呂
室内にはピンク色の水をした熱風呂。42℃くらいを指していたが、もっと熱いんじゃないか。
その横にはジェットバス付きのお風呂。
銭湯では珍しい露天風呂も用意されている。しかもかなり大きめ。
#サウナ
8名が入る2段のストーブサウナ。部屋の左奥にテレビも設置されている。温度は100℃ほどでしっかり熱め。湿度が高いわけではないように感じるが、カラカラという感じもなく、ジワジワとしっかり汗が出てくる。
屋外には5名くらいのキャパの塩サウナもある。
塩サウナはミストサウナではなく、こちらもストーブサウナ。シャワーが設置されている為、それで湿度をコントロールするみたい。
#水風呂
サウナを出て屋外へ向かう導線の先に1つ広めの水風呂。温度は20℃と冷た過ぎず。久し振りにこの温度の水風呂に入ったのだが長く浸かれて、この時期は良いかもしれない。
天然地下水を使っているようで、めちゃくちゃ気持ち良かった。
奥には洞窟エリアのようなところにも水風呂が設置されている。こちらも3人が横並びに入れるくらいでそれなりに広め。
水風呂待ちで入れない。という1番悔しい感覚を味わうことがほぼないのがとても嬉しい。こちらの水風呂はバイブラがあるが、水温はそこまで変わらないように感じる。
#休憩スペース
ととのい椅子の数が豊富。それ以外でも座れるスペースもあるので、これまた休憩スペースに困ることはない。
ただ広いだけでなく、水風呂や椅子が豊富に用意されており、サウナーが一切ストレスを感じることがないような設計になっていて、感動した。
#まとめ
ハードルを上げ過ぎなかったこともありつつ、サウナーにとって嬉しい環境がととのっており、かなりレベルの高い銭湯サウナだと思った。めちゃくちゃ良かった。絶対また行きたい。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。