2020.10.25 登録
[ 東京都 ]
なんだかんだイベントごとで伺うことは多いけど、実はまだ2回目の北欧。
久し振りに行ったけど、控えめに言って最高。
熱々のサウナにキンキンの水風呂。
この日は天気も良く、暑過ぎず寒過ぎずのベストコンディション。
初めて北欧に来た後輩3人も大大満足。
しっかりと北欧カレーと味噌ラーメンいただき、ビールで乾杯。
あーすでにまた行きたい。
サウナランド下北沢
3/7サウナの日。
この日はサウナランド下北沢へ。
下北線路街という駅からほど近い場所に所狭しと並んだテントサウナ。
数種類のコンセプトがあるテントサウナは温度が違ったり、アロマを使えるものがあったり。
基本的にセルフロウリュ可能。
テントサウナは2,3人で入っていっぱいになるくらいの大きさなので、グループで行って楽しめるのも良い。
1番大きいサウナは15名ほど入れる特大テントサウナで、この日はスタッフさんがロウリュしまくり温度がこれでもかと言うほど高くなり、かつテントサウナ内で水をかけてくれるという天国と地獄を味わえるスタイルで面白かった。
外気に触れたキンキンに冷えた水風呂で生き返りながら、ととのい椅子とインフィニティチェアで夜の外気に触れながらゆっくりととのう。
この日はまだ寒かったので、温水シャワーのみだったのが少し辛かったが、下北沢という土地でテントサウナという体験ができたのはとても良きだった。
良いサウナの日でした。
[ 東京都 ]
レディアンスパ
恵比寿駅から徒歩5分ほどにある水着着用で固 指定席が選べるという珍しいタイプのサウナ。
11:00までに入ると朝サウナ料金でお得に入れるので、10:30くらいに入館。
この時間でもお客さんはかなり多め。
サウナは3つあり、それぞれ温度が異なるが、1番温度が高いサウナは人の出入りが激しいからか、全然暑さを感じず。
2番目に温度が高い入って左手にある大きいサウナが1番心地よく過ごせる。大きなディスプレイには海の映像などが流れていた。
水風呂は2つあるのに加え、温水のお風呂もある。
指定席をとらなくても休憩スペースは割と多めにあるが、指定席になると携帯の充電ができたり、ドリンクホルダーがあったりとかなり充実してる様子。
ドリンクも浴室内で買うシステムで、お酒も売ってた気がする。
個人的に水着着用はやはり慣れず。風呂やサウナはやはり裸で入りたい派だと認識。
24時間営業なので、前日に遅くまで飲んでた人が多く休んでたような気がする。恵比寿らしいサウナでした。
[ 千葉県 ]
舞浜ユーラシア
ひょんなことから葛西の方へ先輩を送ることになったので、近くの舞浜ユーラシアへ。
まさかの水風呂調整中という看板が出ていたが、ここまで来て帰るのは勿体無いし、直ると信じてGo。
サウナは塩サウナ含めて3種類あり、ケロサウナは温度も暗さも雰囲気もどれも◎
水風呂もすぐに直ったので、助かった。
露天スペースも充実していて快適。
この日は男女で入れるビューサウナにて、しゃけちゃんこと鮭山末菜美さんと鈴木陸さんにゲリラアウフグースしてもらえる日だったので、途中からだったけどしっかり堪能。
ありがたや。
[ 東京都 ]
お昼のアスティルが1セットで終わってしまい、消化不良だったため夜は十條湯へ。
直近2回の訪問は、お風呂のみだったので久しぶりのサウナ。月曜だったのでミントサウナ。お醤油を入れるお魚の容器にミントの液が入っており、それをサウナ前に置かれてる平たい器に垂らすことでミントの爽やかさを堪能できる。
楽しみにお魚を持ちながらサウナに入るも、前にいたお客さん達が垂らしたと思われるミントにより、すでにスースーが絶えない。
結局、追いミントをすることはできず、お魚さんの出番は今回なしという結果に。
3セットしっかり堪能し、最後はお決まりのあつ湯→水風呂で締めてフィニッシュ。
本日も良きお湯でした。
[ 東京都 ]
2回目の訪問。前回来た時は後ろに予定があり、2セットしかできなかったが、今回はさらに後ろの予定がタイトで1セットしかできず。
アスティルに行く時は何故かいつも忙しない。
新橋駅すぐの立地という行きやすさから、サクッと行けてしまうからこそ、予定と予定の間に行きたくなるサウナ。
今度はゆっくりできるときに来ます。
[ 長野県 ]
THE SAUNA
言わずと知れたサウナーの憧れの地。
長野の大自然の中、野尻湖のすぐ近くにあるTHE SAUNA。
宿泊はせず3号棟のコルメにて。
スタッフの方からお世辞抜きでここ最近で1番良い天気と言われた万全のコンディション。
熱々にされた薪サウナ。
キンキンに冷えた水風呂。
大自然の澄んだ空気を感じながらゆったりできる休憩スペース。
1セット目終了くらいのタイミングで持ってきてくれたハンバーガーとサウナドリンク。
夢にまで見た雪へのダイブ。
非日常に溢れたサウナ体験は多くを語らずとも鮮明に想い出せる。
また行けたらいいなぁ。
[ 東京都 ]
渋谷桜ヶ丘の坂道に昨年末にできた渋谷サウナス。満を持して初訪問。
サウナスは合計9つのサウナがあるが、これを2つに分けて奇数日偶数日で男女サウナ入れ替えながら運営している。
入浴する際の入り口から見て左手に位置するのがWOODSで5つのサウナ、右手側はLAMPIで4つのサウナが用意されている。この日は奇数日だったため、男性はLAMPIの日。
4つのサウナがあり、水風呂にも名前がついている。2FからそれぞれMUSTA SAUNA、BED SAUNA、3Fは SOUND SAUNA、KELO SAUNAと種類豊富。
■MUSTA SAUNA
この中では1番基本に忠実なサウナ。薄暗い空間でしっかりとサウナに集中できる。セルフロウリュウもできるTHE フィンランドサウナとしてHPでも紹介されている。個人的にはここが1番熱さも湿度も良く、しっかりととのえた。
■BED SAUNA
寝転がれるサウナ。あまり温度が高くなくぬるめの空間。この日オートロウリュがメンテナンス中だったため、次回また体感したい。
■SOUND SAUNA
サウナストーンの上部に大きなシルバーの逆三角形型のオブジェのようなものが目立つ。LAMPIの4つのサウナの中では1番広い。オートロウリュができて、最上段はかなり熱く感じる。定期的にリラックスできる音楽?音?が流れてくるのが心地よい。
この日はゲリラアウフグースにも遭遇。APTの柴田さんによるアウフグースショーが見られて、拍手喝采で大変盛り上がっていた。
■ KELO SAUNA
4人ほどが入れる小さめのサウナ。セルフロウリュウも可能。温度は他のサウナと比較すると少しぬるめとなっており、のんびり長くいられる。この日はちょうど対面に座ってる2人組の方々がサウナ関連のお話をされていたので、ついつい途中で話に入っていってしまいサウナ談義に花を咲かせられたのが嬉しかった。
3Fのテラスのようなエリアは渋谷にいることを忘れてしまうような落ち着いた空間になっており、都会の喧騒を忘れさせてくれる。
ただ、この日は寒過ぎた。
今回はLAMPIだったが、今後は反対側も体験してみたい。
[ 神奈川県 ]
新年1発目。昨年行きたいと思ってて行けてなかった川崎のゆいるへ。
Freeコースと5時間コースという割と長めの時間の選択肢しかないなか5時間コースで入館。
#サウナ
入って左手に30分に一度発動するオートロウリュ付きのサウナ、右手に1時間に一度アウフグースを行ってくれる3段ほどのサウナ。どちらもしっかりと温まっており、オートロウリュは3段目で受けるとかなり熱い。
アウフグースはアロマ2種類を使って、熱波もそれぞれのアロマ水での蒸気でしっかりと仰いでくれる。自分は経験できなかったのだが、2回目のアウフグースはマリオやドラクエの音を用いたエンタメ要素の高いショーのような感じになっていたのを外で眺めていた。
#水風呂
有名な深い水風呂と初対面。深さもさることながらに、水もキンキンに冷えており、13,14℃くらいに感じた。1分も入っていられない。奥は160cmほどになるようで手すりがないと頭まで浸かってしまう。
#休憩スペース
室内にとものい椅子が8個ほど。嬉しいのはアウフグース後に浴室内のととのい椅子に座ってる人に風を送ってくれる。おもてなし精神がすごい。
奥には外気浴スペースもあり、そこにもリクライニングの椅子合わせて3,4つ設置されている。外気浴スペースだが外からは見えないような作りになっている
#お風呂
30℃の炭酸水は泡のつき方が尋常じゃなかった。ぬるめに感じたがサウナ後などは心地よい。炭酸水の後だと熱湯がとてつもなく熱く感じる。
#ごはん
一階にはレストランスペース。お店推しの麻婆豆腐を食す。辛さも選べるようなので、辛いもの好きとして、激・激辛というものを頼んだ。山椒の量のようで辛いもの好きとしては、辛さはもう少しあっても良かったなという感じ。ただ、とても美味しかった。
その他、3階は漫画がたくさん置いてあるリラクゼーションルームのような感じで、寝ながら読書してゆったりしてる人がたくさん見られた。
新年1発目のゆいる。いい湯でした。
[ 東京都 ]
2022年の締めサウナ。ファンが多く色んな人から行くべきとおすすめされてた、そしがや温泉21へ。
来年3月に閉店してしまうとのことなので、このタイミングで初訪問。
床暖房が設置された脱衣所はとてもありがたい。古き良き浴室にはお年寄りから子供までたくさんの人がお風呂を楽しんでいた。大晦日だからなのかこれでもかというくらい人が溢れていてびっくり。一時は身体を流す隙間も、お風呂に入る隙間もないくらい満員だった。
#サウナ
歴史を感じる古き良き遠赤外線サウナは90℃ちょいを指していた。10名くらい入れそうな大きさなのだが、5名定員をしっかりと守って待ち時間は生じたものの、いざ自分が中に入ると広々とサウナを堪能できた。
足場を踏み込むと、床の板が外れてしまうという驚きもあったが、ここすら歴史を感じてしまった。
ミストサウナもあったがこの日はタイミング合わず入る事ができず。
#水風呂
遠赤外線℃サウナとミストサウナの間に、足を伸ばして2名入るのがいっぱいくらいの広さの水風呂。常に水が流れていて循環されている。水温は温度計がないもののそこまで冷たくは感じず。19℃ん20℃くらいなのでは?といった感じ。
#休憩スペース
ここの目玉の一つでもある屋外にプールがあるスペース。その脇に小さなととのい椅子のようなものが2つだけ用意されている。浴室に入る前左手にも休憩スペースがあるみたい?なのだが、そこには行く事ができず(気づかなかった)
プールは子供達が楽しんでいたが、一時誰もいなくなったため、往復で平泳ぎを堪能してしまった。楽しかった。
年内ラストサウナのそしがや温泉21。某俳優さんもよくいらっしゃるとのことを聞いていたが、実際にお会いできたのが嬉しかった。3月に閉店という寂しさがあるが、地元の人に本当に愛されてる施設なんだとまじまじと感じられて、年末の締めくくりにとても相応しかった。
みなさま、良いお年を。来年もよろしくお願いします!
[ 東京都 ]
お昼にサウナテンで出会ったイラストレーターさんのPOPUPストアに遊びに行った後に、10月にリニューアルされ、SNSでも話題に取り上げられていた大塚駅の銭湯巣鴨湯へ。
大塚という駅に降り立ったのは初めてであまり印象もなかったのだが、東京大塚のれん街という横丁があるサウナ後の店散策にはまったく困らない有能な街だった。
大塚駅から10分弱歩くと辿り着く巣鴨湯。この日は男性も女性もサウナ待ちが発生しており受付前で少し待つことに。ここの受付エリアは個人的には松本湯と金春湯を足して2で割ったような雰囲気を感じた。
脱衣所と浴室エリアも松本湯の雰囲気を少しばかり感じる。特徴的で面白いのがここの浴室エリアの床には一面畳が敷かれている。そしてリニューアルされたばかりということまあってなんともキレイ。清潔感がすごい。
お風呂の案内板もかわいく木の板で『ビリビリ』(電気風呂)などと書かれている。
#サウナ
入り口に近いところに半円のような形のサウナ。樽をイメージされてるとのこと。3段で8名くらいが入れるサウナはビート板を持って入室。左前にサウナストーンが設置されている。温度は94℃くらい。毎時20分おきにオートロウリュがあり、ロウリュの際はシャワー近辺が明るく光る演出つき。ここのシャワーはいくつかの穴の開いた桶が重ねられている形式で、それぞれの桶から少しずつ水が降ってくるので、一気にではなくジワジワと熱くなってくる。20分に一度とは言うものの、長時間にかけて少量の水が滴ってるおかげで、常に湿度が高く高温を維持してくれる非常に有能なサウナ。気持ち良い。
#水風呂
5,6名は入れそうな広い水風呂。青い光でライトアップされて幻想的。とにかく水が透き通っていて、15℃と良い感じにキリッと冷たい。すんばらしい。
#外気浴
銭湯にも関わらず奥には半外気浴スペース。ととのう専用のスペース。椅子も多数用意されており、真ん中にはキャンプファイヤーを彷彿とさせるような小さな灯火を表現したライトがあり、とても癒される。
外気浴スペースに行く途中には内露天風呂というものもあり、ここもアチアチで気持ち良かった。
最近、銭湯サウナにハマってるが、お風呂、サウナ、水風呂、ととのいスペースすべてのクオリティが高く、個人的に評価が高かった松本湯をも凌ぐくらい好きな銭湯になってしまった。
銭湯サウナ、もっと開拓したい。
男
[ 東京都 ]
カプセルホテル&サウナ コスモプラザ赤羽
夜から赤羽で予定のある有給デイ。赤羽のキックボクシングジムでこれでもかと言うほどしごかれて、疲れ果てた身体でサウナを求めて訪れたのが、一番街の奥にあるこちら。
昭和を感じさせる渋い外観。地下に続く階段を下り、入り口へ。これまた渋いフロントに渋い受付のスタッフ。前回行った銀座のプライベートサウナとは似ても似つかない雰囲気がまた良い。
カプセルホテルとのことだが、訪れたのは17時頃ということで、人はほとんどおらずお風呂も空いているとのこと。
想像していたより狭い浴室エリア。シャワーもコの字で7つほどしかなく、お風呂も水風呂とジャグジー付きのお風呂が1個ずつ。必要なものを最低限に削ぎ落とした施設という印象。
#サウナ
サウナは遠赤外線サウナと高温サウナの2つ。両方テレビ付き。遠赤外線サウナのテレビはやたら下にあった。どちらも狭く、4人ずつくらいしか入れない。空いていたこともあり、ほぼ貸切で使えたのでこの狭さはこの日はとてもありがたかった。
遠赤外線サウナは部屋奥の上にストーブが設置されており、頭上から熱さを感じ、それでいてカラッカラになることはなくしっかりと芯から温まる。
高温サウナは遠赤外線サウナよりも熱く、上段だと長くいるのが結構しんどい。昭和ストロングサウナの面影を感じる。
#水風呂
高温サウナの真横にある水風呂は深さもあり、温度もしっかり冷たい。15℃とのことで、熱く火照った身体をしっかりと癒してくれる。
#休憩スペース
一度脱衣スペースを通り、風呂の裏側の外気浴スペースへ。サンダルに履き替え、3個用意されたととのいいすに腰を落とす。上を見上げても空が見える訳ではないビルの地下のスペースのような場所でまったりするのは、意外にも趣がある。
変な言い方だが、勝手に外観から期待をそこまでしていなかったが失礼な話だった。サウナも水風呂も休憩もすごく良かった。運動後にサクッと汗を流して、サウナに来たい時にはおすすめ。
男
[ 東京都 ]
高校の同窓会の前夜祭に男6名で貸切プライベートサウナ。銀座と新橋の間の地下にあるKUDOCHIに初訪問。
無人のエントランスはQRコードをかざして入場。入ってすぐにドリンクやアロマ氷が並んだ冷蔵庫があり、好きなドリンクを購入できる。
6種類ほどあるアロマ氷は2個まで無料で持ち込み可能らしい。
エントランスからサウナルームへ向かう途中は高級ホテルを思わせるような外観となっており、サウナだということを錯覚させられる。
中はソファやテレビもあるパーティールームのような内装になっており、奥側にサウナと水風呂、シャワーが完備されている。冷蔵庫もあるので、購入したドリンクはここで冷やせる。
くの字型のサウナは、奥側が3段、手前側が2段の構造となっており、奥側にサウナストーンが設置されている。
サウナストーン側の3段目はロウリュウをしたときにバチバチに熱い。
普通のサウナと比べると温度は高くなりづらいが、プライベートサウナの醍醐味の一つであるロウリュウ→なんちゃってアウフグースにより、熱々の熱波を体感できるのは嬉しい。
水風呂も割と広くて、水温も冷たい。
ポンチョが用意されており、それを羽織りながら2個のインフィニティチェアとソファでまったり。
プライベートサウナは正直『ととのう』という意味ではほとんど期待していないが、非日常空間での友人とのおしゃべりが気軽にできるという点がとても好き。
久しぶりに会う友人と裸の付き合いで色々語れてとても有意義な時間でした。