2024.07.24 登録
[ 京都府 ]
今日は首都圏から遠路はるばる友人が上洛するということでこちらも上洛。
想定より早く烏丸に着いたが、相手は新幹線なので京都駅に着く。歩いて行ってもなお京都駅で90分も余るので、行ったことがない方の白山湯へ行くことにした。
さて、この六条店、本当に六条通上ルにあって分かりやすい。人の出入りも激しく、賑わっていた。
番頭さんに代金を払う。400円台でサウナにも入ってええんですか。すご。
タオルを忘れたので貸しタオルも借りた。貸しタオル代のうち100円は預り金で、タオルを返せば返ってくる。
全体的に清潔感がある。白基調の壁が館内の明るさに寄与していそうだ。
脱衣所の自販機にはペットボトルだったり缶だったりのポカリと、オロナミンCがある。
あとはビタミンスーの方のマッチと、スーパードライ…酒⁈
そういえば脱衣所内にソファ並んでるなあ…そういうことか。天才かもしれん。
奥の方にトイレがあったが、開けたらまた扉があって、見たら和式だった。
さて、浴場の扉を開けると、真ん中にデーンとジェット風呂と電気風呂が鎮座しており、周りに洗い場がある構造。右側には日替わり漢方風呂?と炭酸風呂?も存在していてレパートリーが豊富である。
洗い場のシャワーは根元のレバーをひねるタイプで、
少し前の竹田力の湯や、京橋の白玉温泉で見たタイプだ。
シャンプーとボディソープは完備されていた。これで400円台は凄い…
サウナは遠赤外線サウナで、座る位置は2段まである。
ロウリュウできるタイプではないが、しっかりら熱い。特に上段。
テレビもあるので、時間を忘れて入れるが、砂時計が2周したのでさすがに出た。
かけ水してさっさと水風呂へ。結構広く、3〜4人が同時に入れそうだ。高さの違う出水口から滝のように水が落ちてくる。打たせ水のようだ。
ここでは水風呂でしっかり身体を冷やさなければならないが外気浴の設備がないので、浴槽の淵に腰をかけて休める。
これを3セット繰り返しているうちに、そろそろ京都に行かねばならぬ時間となり、退散。
次の予定までにすこし時間があるときには特に最高かもしれない。
さて、そういえばここは女湯と男湯の間に謎のエレベーターがあった。誰か1人目の前で使っている人がいたのだが、どうやら屋上駐車場があるらしい。その行き来用というわけだ。車でも来れるのは大きい。
[ 京都府 ]
いつものルーマプラザ。ここの外気浴は毛布に包まれる。外気浴が心地良くなる気温になってきたので、めっちゃ混み合っていたが、行きたいところは全部回れたのでヨシ。
男
[ 静岡県 ]
今日は推しのライブのために浜松入り。大学関係の友人も在住している街で、年に一度は来訪している。今回は18きっぷの消化旅や帰省で不在。ライブの連番オタクは相模原から鈍行で進軍している。「オタクは風呂に入れ」とイベンター間で言われ続けているフレーズに忠実に従い、今回もサ…風呂を求めて遠鉄に乗った。
助信駅で降りて西へ西へ…森にぶち当たる。地図上はこの通り沿いにあるはずだが…右往左往していると看板が。
「この上です」
入口どこ??
とりあえず前進すべく、少林寺入口を西進…長崎やら呉やらにありそうな角度の坂を上り…崖の上から建屋が見えた!さらに坂の上に駐車場が!そこからようやく入館できるようだ。明らかに公共交通機関で行くべき場所ではない。オタクは汗を流す前に汗だくである。
さて、下駄箱に靴を入れて鍵を取り、券売機で入館チケットを買い、中へ。広がるメシ処。ドリンク等の種類を確認。マンゴー山盛りのかき氷があるようなので、サウナ上がりに食べると決めた。
浴場は広く、森に向かって洗い場が広がっている。コンセプトはそういうことか…なお森の向こうは浜松市街地である。
風呂の種類は多く、屋外の方が広い印象さえある。実際、漢方サウナとロウリュウ塩サウナは外にある。漢方サウナはスチームサウナ。室内は蒸気に満ち、背中を湯が流れる。長居ができそうな体感温度。ロウリュウ塩サウナはドライサウナのようだ。オートロウリュは偶数毎正時にある。ここもじわじわ熱い。
遠赤外線サウナがおそらくメインサウナだが、こちらもオートロウリュがあり、奇数毎正時なので、ロウリュウ塩サウナと併用するのにちょうどいい。テレビがあり、没頭してしまうと長居できてしまうかも。サウナハットが要らないくらいの熱さである。出てすぐに冷水機があるのでがぶ飲み。
3つのサウナをしっかり回って、それぞれ水風呂に入った。15.5℃で個人的には慣れた温度帯なので快適に身体を冷やせた。外気浴は椅子十数脚規模で、結構な利用率だった。取り合いにならない程度。
漢方サウナの前に腰掛けた時、首から上だけ箱から出てる人が2名…マジックショーかと思ったら、蒸し箱らしい。肩から下を蒸す感じ、首から上が蒸されるウェルビー博多の森サウナの水風呂の逆だな〜
サウナ上がりは、マンゴー贅沢載せふんわりかき氷。こんなに載せてええんか…重量オーバーでは…(?)
帰りは下り坂なのでヨイヨイと進み、静岡銀行山下支店の横をてくてくと歩く。助信駅まで道なりである。とても分かりやすい。晩秋くらいからは別に助信駅からの徒歩往復も快適かもしれない。この後、12分ヘッドの遠鉄のおかげで、そのまま新浜松経由でアクトシティに滑り込んだのだった
男
[ 静岡県 ]
CYCLから静岡市内へ一旦戻り、焼肉を食って寝て、翌朝まぁまぁ早くに起きて来訪。9時までに到着すれば安くなるが、朝は初めてなので気づかず、9時5分に現着。
5年ぶりくらいの来訪で懐かしささえ感じる。
その頃は温浴と2階で寛ぐために来た向きもあった。
今回は3回目にして、サウナ慣れしてから初めての来訪である。
さて、券売機で入場券を買い、すんなり入場できて、さっさと身体を洗って身を清め、漢方風呂に少し入ってから、いよいよサウナへ。
浴場の真ん前に二つの扉。まずは漢方サウナへ突撃。かなり香る。室温計は68℃を指していたが、水蒸気量が夥しいのか、かなり暑い。特に上段。ほんまに熱いので8分で出てきてしまった。サウナハットを被りたくなる熱さだが、ここはサウナハット禁止である。鍛錬が必要か。
水風呂の水を掬って汗を流す。筆者は掛け湯派だが、ここの水風呂の水は掛け水しても何故か平気だ。入ってみてわかるこの水の柔らかさ…これこそが人が集る理由だろう。
2周目はフィンランドサウナ。こちらは高温だが長居できそうな感覚がある。ちゃんと熱いのにこの感覚…
10分くらい入って水風呂へ。やっぱりここの水風呂めちゃくちゃ入りやすくて気持ちいい。
浴場の真ん中にあるととのい椅子で散々整ったあと、2階で大爆睡。2階めっちゃ眠れる。食堂もあり、定食類が結構あった。生姜焼き定食が旨そうだった。
次があるので慌ただしく移動開始。
また来る。
[ 静岡県 ]
新幹線が止まるということで宿泊から切り替えて日帰り入浴。施設全体的にエンターテイメント性が高い。1階の呑み屋街の層が厚い。岩盤浴代が別料金じゃなく、サウナと並列した立ち位置なので漫画もロウリュウも無いけど、しっかりと熱せられる。低温サウナは薬草サウナになっていて、結構眠くなってしまう温度。オススメは高温サウナ。ここは設備もボロく無く、ちゃんと集中できる。ととのい椅子は露天風呂コーナーにいくつかある。横にもなれる。上がりに大広間でオロポをくぃーっとやれる。新幹線のダイヤが乱れる前に退散。また来よう。
[ 山梨県 ]
ととのいスペースおよび2階からの富士山の眺めがイイ…
サウナ部分は男女共用。水風呂やととのいスペース含め水着着用。
サウナは黙浴ではなくトークを楽しむ場という運用方針。サウナ室前の待機場みたいなスペースで、サウナから出るたび水をがぶ飲みした。
サウナは広々腰掛け2段。上段2人×4辺、下段4人×4辺。中央のサウナストーンにセルフロウリュが可能(砂時計で時間管理の上で)。なおロウリュしなくても普通に熱い。
水風呂もなかなかの冷え。こちらは男女別。
ととのいスペースはセミフラットチェアが5脚くらい。別途女性専用が3脚。天気のいい日は富士山が真正面に拝める。この日は少し拝めた。
大阪の会社が運営しているらしく、ルクアに本来の事業領域の店があるらしい。
2階でいちご乗せプリンを喫食できるのもそういうことね、と腑に落ちた。
全体的に満足度は高い。
男
[ 福岡県 ]
親戚挨拶にいつもの如く現地着が深夜になっていたもころ、反省したので泊まることにしたという…
福岡での定宿はいつもここである。もはや他の宿に泊まれそうにない。湯に浸かりたい時でさえ、ここを拠点にして博多埠頭や福工大前に繰り出してしまうくらいだ。
いつも夜食にベトコンチャーハンを注文するが、ここでのベトコンの意味を知らなかったので必死に南ベトナム解放民族戦線を調べていた。当然、正解にはたどり着かない。ベストコンディションを略してベトコンとしているそうだ。
隣の客のところにジョッキでオロポが来た。
筆者はオロカル派なので、オロカルを注文したらこれもジョッキで来た。豪快である。
先にサ飯にしてサウナに入ると整いが悪いが、営業時間的に仕方ない。ロウリュウを受けにメインサウナ前で待機。程よいタイミングでサ室に入り、ちゃんと上段を確保できた。
担当者2人が交互にタオルを回す。ここのメインサウナは天井が低いので、膝立ちでアウフグースをやる。器用すぎて舌を巻く。
アウフグースを受けた後はしっかり掛け湯してシングルの方の水風呂へ。いつもめちゃくちゃ冷たいのに今日は心地よい。アウフグースは偉大だ…
ととのいスペースは屋内だが、屋外にあるような照明と冷気の工夫があり、しっかりととのえた。
それにしても、森サウナの脇の水風呂について、部屋がつながっている関係で、首から上がサウナ、肩から下が水風呂なので、結構のぼせてしまう。何か快適性を高める方法がないか、模索している…
男
[ 東京都 ]
夏コミのシーズンだが、今回はチケットを買っておらず、サウナだけのための東京入りとなった。
とにかくチェックインして汗を流して、サウナに入らずそのまま北欧カレーを喫食。手元にドリンク無料券もあったのでオロポも追加した。
5階でぼーっとしてたらアウフグースの時間が1時間後に迫っていたので、また汗を流して露天風呂にゆっくり浸かり、フィンランドサウナへ…めっちゃ蒸してるぞ…店の人がサウナストーンに水を注いでいた。ジュワジュワとロウリュの音を楽しみながら過ごした。狭いのでとてもアッチアチだった。
さてメインサウナ。こちらは時間帯によりセルフロウリュできると聞いているが、いつもその時間帯に入らないので実行したことがない。この日はてんけー氏の温度管理が心地よく、地元にもこんな蒸し方をする熱波師がいるなあとしみじみ思いながら楽しんだ。
浴場が7階、フロントが6階、食堂・リクライナーが5階、カプセルルームは2〜4階である。また少しお腹が空いたので、5階の様子を見に行ったら、各席楽しそうな宴会が繰り広げられていた。25時。我に返ってもう遅いなと思ったのでカプセルルームに入庫。何故かいつもめっちゃよく眠れる。今回もまたそうだった。
翌朝、また北欧カレーに手が出そうになったが、盆なので新幹線の席空きがなくなる時間帯に迫りつつあったので、次のサウナへ出陣した。
男
[ 静岡県 ]
所用で今日は静岡入り。在来線でトコトコと遠江国に差し掛かる。
高塚あたりでお腹が空いたので、さわやか…は我慢して、掛川で五味八珍にするか、と途中下車。しかし雷鳴が轟き始めたので諦めて再乗車で東進。六合で途中下車…も悪天候で諦め、メシよりもサウナの気分になり、ついに行き着いたのが当地。
名前に劣らず、焼津駅から3分で着くような立地である。
下駄箱に靴を入れて鍵をフロントに預け、ロッカーの鍵を受け取る。後の予定があり、2時間コースにした。慌ただしいが仕方ない。レンタルタオルセットと合わせて1,200円。後払いである。なお歯ブラシとカミソリ(2枚刃)1本ずつを無料で貰えた。
2階にレストランがありそうである。時間があったら行きたかった。オロポは税抜390円らしい。
脱衣所に入ってさっさと浴場へ。見た感じ、完全屋内の全天候型の様相である。とりあえず今日の分の汗を全部流す。髭も剃りたいので鏡のある洗い場がいい。9つくらいある洗い場のうち鏡のある席は4席程度である。空いていたので使えた。
温浴設備も充実している。美肌湯、普通湯…とあり、筆者はパイプラバスを選択。めっちゃボコボコと音を立てている。噴水か???
髭を剃ったあとがめちゃくちゃピリピリし始めた。なかなかのナトリウム泉である。塩で〆られている感じだ。長湯するとのぼせるぞ、との注意書きもある。
喉が乾き、一旦冷水機て水をゴクゴク…
(そういや脱衣所にトイレが無かったな…焼津駅で行ってて正解だった)←あるらしい…
さて、なんか奥にラジウム泉がありそうだ…と近づいたら、ラジウムサウナらしい。初めて聞く気がする。ちゃっちゃと入ってしまう。中は3段あった気がする。サウナストーンの前(ゼロ距離)全てを受け止めてまう系サウナーの方が陣取っていた。強者か??
一発目、最上段で様子を窺うも、だいぶ熱く感じて険しい。室温93℃。これがラジウム効果か?7分で退出した。
水風呂13℃。じっくり浸かる。外気浴はこの時期、日焼けサロンである。だからといって屋内もまた暑い。5分浸かって、目の前の椅子へ。この時点でサウナハット掛けを見つけた。サウナハットを使えばもう少し長くサウナに入れてたんだろうな。
さて、設備上、外気浴こそできないが、サマーベッド2・椅子9脚という布陣である。整い損ねる不安はない。
二発目。オートロウリュの5分前に入室し、最上段に陣取る。今度は何故かしんどくない。慣れたか?しかしオートロウリュがまたちゃんと熱い。物凄い量の水がサウナストーンに注がれる。蒸し焼きにされながら10分で退出。かけ水して水風呂5分。サマーベッドで大爆睡…ここでタイムアップ。惜しい、もっと居たかった。
男
[ 京都府 ]
今出川通七本松上ルの素晴らしいプライベートサウナ…また来ます
〜〜〜〜
「サ活投稿キャンペーン系サウナのため、取り急ぎ一行記載したが、振り返りをちゃんとすべく思い出しながら筆を取る。
阪急電車で西院乗換、西大路四条から京都市バス203系統で上七軒で降り、そこから歩いて現地へ目指した。2分で着いた。古民家がしばしば混在するエリアで、sayokaもその一員だった。リノベーションしてそうである。
クルマ組と合流し、サ友4人で暖簾をくぐり、代表者は受付を済ませ(予約制なので確認のための受付)、全員待合スペースに案内される。冷蔵庫があったので、いきなりイオンウォーターを取り出し、がぶ飲みした。そういや阪急に乗ってから何も飲んでなかった。筆者のみ200円計上。
水着着用推奨なのでレンタルした。各人500円計上。
バスタオル2枚とハンドタオル1枚を手提げに入れて渡されるので、そのまま更衣室に移動してロッカーに荷物を置き、サウナハットとハンドタオル、バスタオル1枚を手提げに詰め込んで、いざサウナルームへ。
サウナルームはシャワー2台、樽風呂2台、水風呂1台、外気浴スペースに椅子2脚、セミフラットチェア(?)2脚…同じやつが樽風呂前にも1脚あった。
シャワーにはシャンプー、コンディショナー、ボディソープが常備されている。
水風呂は2人同時に入っても大丈夫そうな大きさである。水温は体感16℃後半くらい?
サウナはセルフロウリュできるタイプで、サウナストーンを挟むように寝転ぶ区画があり、その足元に座る区画がある。左右片側2名ずつで4名が同時に入れる仕様である。寝転ぶ区画は高めの位置に設置されていて、より熱い空気を感じることができる。
既に暑いので汗だくである。シャワーを浴びるところから始めたいが、シャワーは2台しかないので、2人ずつ交互でサウナに入ることになった。これで全員サウナ内で寝転べる。
ロウリュ水はアロマ水ではなく、ほうじ茶そのものの感じがした。結構香る。室温は78℃。サウナ6分〜12分、水風呂5分、外気浴15分で回していき、3周目85℃まで上がっていた。
更衣時間含め2時間20分は結構ある。何回もサウナに入れる気がするが、外気温が暑いので水風呂に入る時間を長くしたり、敢えて樽風呂に入って身体を温めたり、先ほどの待合の冷蔵庫にドリンクを取りに行ったりすると、あっという間に時間が過ぎる。サ友たちも買い込んだドリンクでオロポやオロTを生成してゴクゴク飲んでいた。筆者は外気浴で日焼けした。
まだ楽しみ足りないと思えるサウナだった。気心知れた仲間内で行くプライベートサウナは格別で、ここもまた例外ではなかった。オススメです。
[ 兵庫県 ]
なんとなく疲れたなーと退勤してサウナへ
最近土休日料金が設定されて入館料が3,500円になってました
(平日3,100円)
いつも通り身体を洗い(ナイロンタオル最高〜)
毎時30分に開催されるアイスロウリュに凸→11.7℃水風呂→外気浴
フィンランドサウナ→11.7℃水風呂→外気浴
8階でオロポとひねポン
7階に帰ってきてもう一回アイスロウリュ→11.7℃水風呂→外気浴
半年前くらいからメインサウナの体感温度が上がった気がする
外気浴の代わりに20℃水風呂でもいいかなと思ったが、空いてる時に試したい
[ 兵庫県 ]
2019年くらいに突然友人たち4人が深夜0時に「今から神戸行くけど、風呂入りてえ」って言うから、そんなん神戸サウナ行けよと思いつつ、純粋に汗を流したいだけならここだろうな…駐車場もあるし…ということで紹介した銭湯に数年ぶりに行ってみた。
外観はいかにも湯あそびひろば、下駄箱は木札で番台預かり制、サウナ代と銭湯料金を払ったらサウナ室内用敷きタオルを渡されるので、それから脱衣所へ…おっとその前にドリンクを買う。給水設備は無いので注意。
さて、脱衣所を出たらいきなり階段である。ダンジョンかな。
中2階にサウナと水風呂、深い浴槽、2階に洗い場とジェットバス、普通の浴槽、露天風呂がある。
洗い場は石鹸類がないので用意が必要。
今回はこういう銭湯のために持っているセットを持参した。
シャワーヘッドが前回来訪時に比べて新しくなったかもしれない。
深夜1時前なので、穏やかな空気感のなか、ゆっくり身体を洗った…
露天風呂。こんな街中で露天風呂は凄いな〜
夜空を見上げながら…寝そうになったのでさっさとサウナへ
中2階のサウナは見た目リニューアルしてそうな新しさをやや感じる色味で、ガス遠赤外線ヒーター。座る場所は2段で熱ムラが無さそう。レトロな12分計は歩みを止めているが、デジタル時計がテレビの上で時を刻んでいた。温度計は105℃で心地よい熱さである。いつの間にか10分経っていたのでサウナ室を出た。
水風呂はサウナ室を出て右手にある。かけ水をして浸かる。体感17.4℃くらいだろうか、龍の湯を感じる冷たさで結構長く入れた。7分くらい?
サウナハット置き場っぽいのがサウナ室と水風呂の間にあるが、サウナハットは灘温泉が禁止なので、こういった神戸の銭湯系では持参していない。(京都の銭湯系では持参する)
ととのい椅子は2脚。深夜帯なので使い放題である…
しっかり3セット入れたところで、めっちゃ人が来た。近所でライブが終演したのか?ってくらい来た。そう、この芦原温泉はオールナイト営業としての信頼がとても厚い。洗い場が埋まりそうになったので、さっさと身体を洗い直して浴場を出た。深夜2時。
ここの特徴として、サ飯がある。
麻婆ラーメン、ポテトうどん等、変化球もある。次はお腹を空かせて来たい。深夜2時を過ぎると揚げ物と麺類がオーダーストップ。なので、りんご水をいただいた。
さて、ここは新開地から徒歩15分〜20分くらいである。
初電までは情熱ホルモンでやり過ごすのが、ツウの過ごし方らしい。知らんけど。
男
[ 大阪府 ]
仕事帰りに、阪急三国の旧線跡を辿りたくなって、ぼちぼち歩いてたら希ガスっぽい名前の風呂屋が目に入ったので吸い込まれた。
阪急宝塚線の三国からアプローチしたが、場合によっては阪急神戸線の神崎川からのアプローチも悪くない…?遠いか。
受付を済ませて下駄箱の鍵を渡される。
靴を脱いで受付のパターンばかり馴染んでしまっているが、ここでは逆のようだ。
会計はこの下駄箱の鍵に付属しているバーコードで一括管理される。
この時点で外気の暑さですホカホカである。
脱衣所の手前にドリンクカウンターがあったのでオロカルを注文。
ジョッキで出てきた。390円(税込)
脱衣所から浴室に入ると、団地のような配置の洗い場に出る。
普段これだけ人が来るのか…と圧倒される。
とりあえずサウナハットを棚に置いて、身体を洗う。
タオルは持参である。
内湯が2つあって、片方が深い。
また、客層は高校生や大学生くらいがコア層に思う。平日夜だからか。
さて、露天風呂も4種類くらいあるっぽいが、
サウナが見当たらない。
コの字型の動線に沿って慎重に探すと、最深部一歩手前のところに、ロウリュサウナ発見!
そそくさと入る。
正面真ん中にテレビがあって、奥にサウナストーンが少し積まれていた。
88℃くらいの室内で10分×3セット
14.7℃くらいの水風呂3分×3セット
フラット仕様の椅子で外気浴…任意の時間
(普通の椅子も10脚くらいある)
11時〜25時の奇数正時ごとにロウリュサービスあり。ちゃんと熱い。
冷水機と荷物置き場が浴室入口付近にあり、
サウナから離れていることと、
サウナハット掛けがないことに留意。
サウナハット率はかなり低いが禁止されているわけではない。
フロントで売られているくらいなので…
多分サウナ室の横にサウナハット掛けがあれば売れるのでは。
ミストサウナはスルーしました…
併設のメシ屋はラインナップがめっちゃ垂水の太平の湯だったので、また時間のある時に食べようと思った。
メインのメシ屋の横に居酒屋があり、そこで和そば食べ放題が展開されていた。
寿司と天ぷらが供給された上での食べ放題、1,500円くらいするけど、興味あり。
でも帰らないと…
男
[ 京都府 ]
毎月来訪しているルーマプラザ
14時前には現場到着。
今回は宿泊なので3階へ。
14時チェックイン開始で待機列あり。
こんな祇園のど真ん中でこんな助かる値段でありがとうございます。
宿泊料前精算を済ませ、ロッカーに荷物を放り込み、管内着に着替える。
サウナハットと携帯だけ持ってスリッパを履いてエレベーターで6階へ。
6階は日帰りサウナ勢の窓口。
宿泊勢のスリッパ置き場にスリッパを置いて、
宿泊者用ロッカー(鍵付き)に管内着を入れて、
貴重品入れに携帯を入れて浴場へ。
その前に入り口の給水機で給水…
6階は洗い場とメインサウナ、
ととのい椅子3脚くらい?
大浴場のそばにも腰掛けるスペースあり。
水風呂17℃前後、
メインサウナは90℃くらいだが、
20分ごとのオートロウリュとオートブロワで激アツ。
熱波師ロウリュが1回/日だった頃でもこれのおかげで満足できたが、
最近は熱波師ロウリュが3回/日になった。
7階はフィンランドサウナと塩サウナと2種類の水風呂、るーまの湯
フィンランドサウナは88℃くらい。セルフロウリュ可で、しばしばめちゃくちゃ熱い。
セルフロウリュはラドル2杯でいい気がする。
水風呂は14℃と20℃、その隣にるーまの湯40℃。
外気浴は背もたれ倒せる椅子4脚ベッドタイプ5脚その他腰掛ける場所多数。
夏の朝〜昼間の外気浴は日焼けサロンになってしまうので、14℃の水風呂で冷やして、20℃の水風呂で追加でじっくり冷やす。
塩サウナは行くのを忘れた…
8階(屋上)は露天風呂と椅子5脚。
人工炭酸風呂?
京都タワーと清水寺がよく見える。
7階の椅子軍団が人気なので8階の椅子に逃げ込むと空いてる。
7階には喫煙所と自販機とトイレ(洋式他)があり、
設備の整い方が半端ない。床がよく滑るので摺り足になりがちの人は注意。
今回は宿泊なので外出可だが、外出するのが勿体無い。
錦林車庫止め203系統乙?で帰ってきた。
近隣に錦林。
バスで来る時の覚え方。
いや、四条河原町から歩け。
ベッドがめちゃくちゃよく眠れる。
清潔感◎
めっちゃ寝た。
朝飯は宿泊料金に含まれる。
バイキング形式でいろいろ楽しめる。
ここは豚の角煮が非常に美味しい。
一緒に煮込まれた大根も格別。
12時まで滞在できるが、カプセルルームは16時〜翌10時までなので、すなわち残りは浴場で過ごす。
阪急の運賃が安すぎて神戸からでも全然通える。
(阪急河原町東口改札から祇園は混雑時でも歩いて7分で着く)
また来る。
いつも脳みそ空っぽで来るから、また記憶にとどめに来る。
何軒か隣の四条花見小路西入ルに辻利あり。
抹茶をしばいて帰ろう。
男
[ 兵庫県 ]
天然水の水風呂を浴び倒しました。
外気浴の椅子がパイプ椅子から木のベンチになりました。3人座れます。
電熱ストーブで98℃…湿度が高いのか結構熱く感じました。
六甲道駅から徒歩5分、阪神新在家駅から徒歩7分程度。駅近で良いです。
男