2024.07.24 登録
[ 福井県 ]
最近WESTERが激安きっぷを設定してくるので、ノリと勢いで福井へ。サンダーバードとつるぎを乗り継ぎ、あっという間に到着。そこから別の友人のご厚意でクルマで向かった。
この店に来るのは2年ぶりかもしれない。当時は温浴を楽しんでいたが、今となってはサウナに重きを置く人間になった。
脱衣所に自販機があるし、冷水機もある。水分補給体制は整っている。
じっくり洗体して2階へ。
ちなみに、中2階にジェットバス類があるが、全て熱い。1階の浴槽の方が露天風呂を含めて柔らかい温かさである。こうした方が回転が早まるんだろうなあ。
サウナ室は熱源が背中にあるタイプの乾式で、雛壇2段の構造である。貼り紙によるとロウリュウサービスをやっているらしい。どうやって水をかけるのか…今回は入店時間が遅すぎたので、次回は最低でも18時に到着しておいて、19時の回に参加したいところである。
しかし、テレビを観ていたら時間が過ぎるのも忘れるもので…気づいたら身体が仕上がっていたので、退出して水風呂へ。筆者は掛け水が苦手なので中2階に移動して掛け湯してまた2階に上る。水風呂に浸かりながら、さすがにこの苦手は克服しなければ…と考える。でも、ここの水風呂は柔らかいので、イケる気がする…
外気浴は1階の露天風呂コーナーに1脚。先客がいたので風呂の淵に腰を掛けた。2階のサウナ前にも2脚あるが、深夜帯でも取り合いだった。そもそもこれ以上置くスペースが無い。求む増床(笑)
なんだかんだ3周していた。最終的に掛け水問題もここでは克服した。雛壇の2段目が好みの熱さだったのも大きい。何せリズムを取れた。乾式サウナでシバかれない熱さを満喫したのは久々な気がした。
サウナが2階、水を取りに行くと1階…と、ちょっと面倒くさいが、サウナの熱さと水風呂の冷たさが絶妙だったので、満足の帰路となった。
次は、食堂も営業しててロウリュウサービスもやってる時間帯に、また来たい。
男
[ 兵庫県 ]
東山商店街に用があり、その横のバス通沿いをぶらついていると、何やら銭湯があるので、立ち寄ることにした。
店内は白を基調とした明るめの雰囲気で、天井が高いので開放感がある。リニューアルしてそうだ。あるポスターには継業しましたと記載されている。サウナの梅湯と同じグループらしい。
何やらバーカウンターもある。各種季節のハイボールを提供してくれるらしい。筆者は酒を飲めないので詳細は語れない。。
販売Tシャツがめっちゃ展示してある。どれかはいつか買う。
さてサウナ的には、ここはスチームサウナである。当日は乾燥してて喉もカラッカラだったので、入ってから喉の調子が良くなった(笑)翌朝は本当に健康だった(笑)
自分で扇ぐための小さめのパタパタもあり、高い天井の上の方の空気を扇いてダメ押しして水風呂に入るパターンで楽しんだ。
水風呂も20℃より少し冷たいかな、と思っているが、ちゃんと冷たいので満足。ととのい椅子も一脚あり、特に取り合いにならず回転していた。
もっと空いている日なら2階部分に入り浸りそうな…いや、ドリンクは下に取りに行かねばならない。ロッカーに保管しているやつを、ちまちま飲んだ。
なおサウナは別料金要らずだった。
洗体について、シャンプーとボディソープを持ってきていなかったが、備え付けてあったので助かった。
また来ます。
男
[ 大阪府 ]
メインサウナの変貌ぶりが忘れられなくて…
煮えてるエリアにもブロワーで熱風送ってて戦慄(笑)
護摩行かな…
ロウリュウしている間に蛇口からも水を注ぎ込んでいるのに最近気づいた。
普通のエリアも十分熱いが…
じゃあ奥の煮えてるエリアにその熱風を送るとどうなるか…
さすがにロウリュウ中に奥の区画に行くのは憚られるが、ロウリュウのない時間帯にダメ押ししたいときはいいなと思って通っている。
森サウナとメディテーションサウナもしっかり楽しんだ。
次は、もっと凍てつく寒さの時に来たい。
男
[ 大阪府 ]
今日はなに健のためだけに1日を使う。
普段スルーしているメディテーションサウナと森サウナのために…
いきなり寝坊したので現地着15時。
なんかめっちゃ賑わっている気配。
6階更衣室で脱衣してたらどんどん人が入ってくる。
とりあえず洗体してメディテーションサウナで心身をととのえる。
今日は昼間も寒かったので外気浴が捗る。
森サウナは貸切時間帯だったので、ヒノキ風呂他温浴を楽しむ。
館内着を着て4階。
オロポとロウリュチャーハンで優勝🏆
7階へ移動。
子どもの遊び場みたいな無料の休憩処で、近鉄奈良線と大阪線を眺めながらゴロ寝。眺めが良い。
6階へ移動。
そろそろ17時半のアウフグースが始まるので、メインサウナへ。
今日は日曜ではないので(労働者)応援グース無いけど超満員。
どうやら今日、前回何らかの理由で出来なかったので土曜日だけど応援グースやりますってことで、音楽が流れ出す。
アウフグースが始まる。
ブロワーが暴れ出す。
またタオルが踊り出す。
最上段に居たのでめちゃくちゃ効いて、逃げるように掛け水して水風呂へ。
(途中で2段目に避難するのはアリ)
普段は掛け湯だが、掛け水でないとやってられないくらい効いた。
じっくり身体を冷やしたら、外気浴へ。
超満員だったが、何とか椅子を確保した。
寝落ちしかかるくらいととのった。
このままの勢いでメインサウナの18禁ゾーンへ。
ぐつぐつ煮えている。
煮えているサウナって何。
天井も低くて上段に座ると頭を打ちそうである。
そういやメインサウナ全体的に天井低くなっていそうだ。
めっちゃ熱が伝わるやつか…
煮物が完成してしまったので、また掛け水。
森サウナゾーンが開放されたので手前の深水風呂へ。
無の境地。
また外気浴。
そして森サウナ。
ウィスクの香り…やっぱりミルクティーの香りっぽい??
そしてまた深水風呂へ。檜風呂へ…
そうやって良い香りのまま、洗体して〆
この日はめちゃくちゃよく眠れた。
淡々とやりたいこと全部やった達成感もあった。
また来ます。
男
[ 大阪府 ]
近鉄乗り放題券の有効期間を踏まえて来訪。
今回は河内小阪から歩いて行ったが…布施よりも近い気がする。
ということは大阪・新大阪から直接行けるということか。
19時くらいに行ったので、退出客も多く、受付列が伸びていた。待っている間に物販棚を見てみたら、ふかふかアロハハットが新作に置き換わっていた…買いそびれたか。
気を取り直して、6階更衣室で脱衣してサウナハットを携えて5階の浴場へ。じっくり洗体。ナイロンタオルの質感が非常に好み。それにしても洗い場全体には例のごとくミルクティーの香りが漂う。
浴場入口の冷水機で水をがぶ飲みして、メインサウナへ。雛壇3段と対面に1段、寝そべるスペース2人分と、離れが1人用…という造りである。早速ロウリュウするとのことで、熱波師がバケツ一杯のアロマ水をサウナストーンにラドルで浴びせ続ける。浴びせて浴びせて…ここでブロワーが炸裂。3段目はかなり熱い。熱いが、1分耐えたら慣れてきてほっとする。手始めはじっくり楽しむために2段目で良かったかもしれない。
さて、このメインサウナはL字型のはずだが…奥に18禁ゾーンが生まれていた。かなり高温らしい…何かグツグツと煮え立つ音が聞こえているが…大丈夫か??
…ブロワー回が終わって隣の水風呂へ。14.5℃という温度は、先ほどの熱さを踏まえるとちょうど良く感じる。ついつい入りすぎてしまう癖があるが、程々で叩き出してくれる温度な気がする。露天風呂エリアの椅子でしっかりととのった。
ととのいながら、メインサウナの18禁ゾーンが一体何なのか、気になっていた。グツグツと音を立てていた
向こうの部屋は何なのか…しっかり身体を冷やして、臨むことにした。誰も入ろうとしない、その暖簾を…
あっつ!!
暖簾あっっつ!!!
…さっさと入る
座席あっっつ!!?
雛壇2段目アッツッッ
天井ひっっっく!!(頭上注意)
なんか飛び散ってる!!(明らかに煮えている)
????
…室温計が無かったので分からなかったが、室温も上げて蒸気も産出し続けてそうだった。少し仰ぐと熱いを通り越して一瞬寒く、後で痛みが襲ってくるタイプの、そういう熱さである。神戸の沖合いのあの場所で感じる、そういう熱さである。じっと6分耐えたところで、その区画から逃げるようにして出た。メインサウナの普通ゾーンがぬるく感じた。
終わった後の水風呂が天国である。癒しである。6分浸かって、念入りに外気浴をした。
メディテーションサウナで心を落ち着かせ、夜遅すぎてガラガラの森サウナに入り、水深深い方の1人用水風呂で呆然と立ち尽くし、4階でオロポを飲んでチャーハンにロウリュウして食って退店。再履修が必要だ…
男
[ 大阪府 ]
学祭シーズンの幕開けである。
関西の各大学の学祭はだいたいこの3連休にやることが多いので、それを目当てにお出かけしたら当然豪雨に見舞われた。
学祭の屋台めぐりが出来そうにない状況で、特に急ぐ必要がなくなり、たまたま難波まで到達していたので、途中下車して雨宿りがてらアムザに行くことにした。
リニューアルしてからは2回くらい来ているが、パウダールームとトイレが綺麗になった?どこをリニューアルしたのかは…記憶が曖昧でわからない。
とりあえず一旦オロポ。BIGなジョッキで提供してくるあたり、大東洋グループを感じる。
洗体を済ませ、IKIサウナと名乗るメインサウナへ。リニューアル箇所を探すが、中は元から綺麗だったような?とりあえず居心地はとてもいい。夕方一発目のアウフグースを受けて、14.5度の水風呂へ。さっさと上がって24度の水風呂へ…流れるプールみたいな構造の水風呂だが、椅子が沈んでいる。座りながらととのえる環境は変わってなくて安心した。
奥にメディテーションサウナがある。ここも清潔感があり最高。セルフロウリュウ形式で、砂時計で計って15分に1回できる。しっかり温まり、水風呂へ…
繰り返しているうちに外気浴が出来そうな天気になってきたことに気づいた。そろそろ学祭に行ってもいい頃合いになってきた。メインサウナでアウフグースを受けて、1人用水風呂を楽しんで、改めて洗体して退店。またゆっくり出来る時に来ようと思う。
男
[ 兵庫県 ]
割引券を職場で得たので仕事終わりに来訪。
有馬温泉駅を出て、すぐ目の前に送迎バス乗り場が現れるが、別にそんなに距離は無いし…と有馬川沿いを登る。登る。太閤橋を横目に、セブンイレブンと中の坊瑞苑の間の道を登る。登る。有馬兵衛の向陽閣への入口との分岐点で左へ曲がり、向陽閣を左手に登る。登る。じきに右手に駐車場の料金収受機が見えてきたら、そこが太閤の湯の入口。きらりを抜けて坂を登り、ようやく現地へ。神戸市内ではそこらじゅうに見る斜度の坂道だが、真夏なら大汗をかいていただろう…確かに送迎バスは必要とわかる。
入場時に割引券を提示。料金は後払いであるわ、タオルケットを受け取り、館内着の棚から好きな色の館内着をチョイスし、更衣室へ。
着替えたら、地下へ向かい、大浴場へ。また更衣室があるので、そこで全部脱ぐ。トイレもまぁ綺麗だ。更衣室まで香っているが…
浴場に入って、いきなり水風呂がお出迎え。銀泉を冷却したものらしい。いかにも有馬温泉だ。隣にはサウナがある。銀泉ロウリュウが12分間隔であるらしい。意外と高頻度。銀泉はこんなに贅沢に使っていいんだなあ。
さて、まず身体を洗って、せっかくの有馬温泉なので、あらゆる金泉、銀泉を堪能。一階は金銀ブレンドと銀泉(ラジウム泉)そしてミストサウナ(金銀ブレンド)、屋上は金泉掛け流し、銀泉(炭酸泉)、謎のハーブの湯と五右衛門風呂、足湯(寝転べる)…全部入ってたらのぼせてきて外気浴開始…5人がそれぞれ椅子でくつろげそうだ。
ちゃんと冷えてきたところで再び一階に下りてサウナへ。雛壇3段の最上段に陣取り、じっくり蒸されていく…ロウリュウが始まる前に暗くなり、銀泉が噴き出す音が聞こえてくる…6秒くらいで止むが、雛壇最上段に居ると、ちゃんと熱い。さっさと水風呂へ…長居できてしまう温度に感じるが、ギチギチに入って3人が定員のようだ。この日は平日夜で人も少なかったので、じっくり入ることができた。
2セットくらいしたところで、飲料水を切らした。そういえば有馬温泉の銀泉は飲めるという話を聞いたことがあるが…やめた。更衣室には牛乳の自販機はあるが冷水機は見当たらない。浴場にも冷水機は見当たらなかったので、この辺で打ち止め。再度身体を洗って現場をあとにした。
男
[ 京都府 ]
また来た。外気浴スペースがとにかく最高である。京都の空を眺めながら寝るのである。大都会でありながら建築規制のおかげからか、必要以上に囲いに覆われることなく、空を見上げることができるのが醍醐味である。
いつもサウナ室の前でサウナハットを乾燥させている(?)が、雪国の玄関みたいな2層構造がサウナ室の室温を下げない仕組みとして取り入れられていて素晴らしい。
良さが広まってきたのか、最近は平日でもカプセルホテルが埋まるようになってきた。ここの豚の角煮はとにかくオススメである。
[ 兵庫県 ]
2022年ごろは完璧にホームサウナで、週に4日通うこともあった。今のサウナ仲間の大半はここのサウナでサウナの良さを知り、あちこちのサウナに行くようになった。
サウナはメインサウナ1ヶ所のみ。雛壇6段?のタワーサウナで、毎日3回アロマロウリュウを行っている(よく通ってた頃はお茶のロウリュウだった)。アロマ水をサウナストーンに掛けて団扇で仰ぐスタイルだ。筆者はいつも最上段で熱波を浴びている。上から2段目まではしっかり熱い。
…が、今回は入店がロウリュウの時間に間に合わなかった。なみなみ汀で天ぷら食って、ゆっくりサウナに入った。水風呂は今日は16℃を下回り15.8℃だった。めっちゃ通ってた頃は17℃〜18℃を指すことが多かったため、冷却装置が改善したのだろうか。外気浴は畳の上から椅子から何でもある。明石海峡大橋を臨んだり、あるいは寝たりできる。20名くらいが同時にととのうことが出来るのは強みだろう。
男
[ 三重県 ]
本日は別件で行事のため来訪。2年ぶり2度目。伊勢市駅からなら歩いてもそんなに時間が掛からないかもしれない。伊勢赤十字病院行きのバスでも目指すことができる。
脱衣所を抜けた先の洗い場は内湯との間にも仕切りがあり、独立している。太平洋側だが寒さ対策だろうか。
内湯はシルク風呂、ジェットバス2種、電気風呂、白湯、炭酸泉、水風呂。外湯は座り湯、石風呂、露天風呂。温浴施設としてはこれだけでも大満足だろう。
メインサウナと水風呂との間に冷水機がある。水分補給に対する動線上のロスが少ない。
サウナはメインサウナとロウリュウサウナの2本だて。メインサウナは内湯エリアからも露天エリアからも入ることができる。雛壇4段くらいの遠赤タワーサウナで、最上段はしっかり熱い。
ロウリュウサウナは露天エリアからしか入れない蔵みたいな見た目のところから入る。雛壇が向かい合うが1段だ。バリアフリーだ。そして天井が高い。15分に一回セルフロウリュウができる。ラドルで掬い、1回、2回。15分経って1回、2回。また15分経って1回、2回。35分居座ったところでサウナ室を出た。じっくり温まってもらう方針のサウナかもしれない。
水風呂は16℃台前半をキープしている。馴染みの温度帯なので満足に身体を冷やすことができた。外気浴は奥のフラットになれるスペースでごろん。
タワーサウナ、ロウリュウサウナ、タワーサウナ…と攻めた。風呂上がりに畳で横になれるスペースも素晴らしい。オロポも350円で中ジョッキで来た。満足した。
男
[ 広島県 ]
会社の研修で広島で前泊することになり、安い方から順の検索でアクセスと設備力を天秤にかけて選択したら無事承認が下りたので来訪。
ドーミーなので晩は風呂上がりのアイス、夜鳴きそば、朝のヤクルト、朝飯は郷土料理…のくだりは他店舗と変わらず存在するので省略。
サウナ室は雛壇2段で3人ずつ座れる。ギチギチに座って6人収容できそうだ。天井もいい感じに低く、上段は特に熱気を浴びることができて満足度が高い。9分〜12分くらいで外に出て汗を流し、水風呂に入るのが理想と思った。水風呂はサウナの前の角地に1名が入れるくらいのものがあるが、なかなか冷えている。ととのいスペースは椅子3脚。うち2脚は眠れるくらいの角度が浅いもので、実際寝た。街中なので外は見えないが、外気が入って来れるように鎧戸みたいな部分があり、そこから外気が入ってきていた。冷水機は脱衣所にあるが、特に離れすぎておらず、飲みに行きやすい。夜3セット、朝1セット回した。
男
[ 京都府 ]
京田辺に行くことが多いので、ほぼ行きつけのサウナ。温浴施設も充実。掛け流し天然温泉もあり。サウナ室内は雛壇が4段あり、上段はまぁ熱い…疲れすぎた日は中段でサクッと。水風呂は15.2℃。馴染みの温度圏。ピザとかパスタとか肉とかを出してくれるスポーツバーみたいな店でオロポを頼んだらジョッキで来た。推せる。帰りは徒歩6分で松井山手…から学研都市線。京都方面へは直Qバスが出ていて速い。30分くらいで着くのではないか。
アウフグースイベントは岩盤浴エリアでのみ行われるので注意。しょっちゅうイベントをやっている。筆者は着衣でのサウナは湯らっくすのシアタールームでしか味わってないが、やっぱり脱衣がイイと思っているので…未踏。
男
[ 大阪府 ]
ちょっと大阪に用があったので来訪。
京橋駅からひたすら東へ東へ…
住宅街に見えてくる赤と白の三角の明かり(??)
学生時代は朝帰りのたびに世話になった銭湯だ。
駐車場の区画の一部が洗車屋になっていた。
新たなサービスか…風呂入ってる間に洗車が終わるとか社畜にとても優しい。
サウナは別料金2時間制。サウナハット掛けもあり。冷水機は脱衣所内にあり、氷入り、氷のみ、水のみを選べる。洗い場も内湯も普通の銭湯の雰囲気だがシャンプーリンスボディーソープ完備。
さて、ここの特別は外にある。
ガシャガシャガシャッと氷がドバドバと落ちてくる水風呂が目の前に現れる。マジか。
サウナ室内は雛壇2段の遠赤でサウナストーンも熱せられている。結構な頻度で雛壇のチューブライトが赤く光り出すと風が送り出さされる。室内はめっちゃ熱くなる。めちゃくちゃ熱い。ほんま熱い。サウナストーンの付近もチューブライトが赤く光り出す。ロウリュウでも始まるのか?シューシュー音を立てているが、よく見えない。
サウナ室から出て、かけ水して水風呂にイン。深い。水深140cmである。またドバドバと氷が降ってきた。降ってきた先に何があるのか、好奇心で階段で上に上がる。その出もとが拝めるかもしれない。
上がった先は、ととのいスペースだった。こんな都心から少し離れた住宅地にしっかり青空が広がっている。開放感あふれる良い場所でひたすら寝そべっていた…だが2時間制で入場している手前、ずっと居ると勿体無い。また1階へ水を飲みに降りるのである。ととのい処は埋まることも多いが、ちゃんと回転するので安心されたい。
サウナにインしてから、ととのいスペースを出るまで25分サイクルで回してたら、リズムよく楽しめた。身体もかなりリラックスモードにできた。平日は16時インくらいがギリギリ混雑を回避できるかもしれない。
サウナ上がりに、隣の薬局を改装して生まれたつけ麺屋にイン。
チーズつけ麺って何だ…美味い。
チャーシュー増した甲斐もあった。
つけ汁も飲み干した。
卵が苦手な人も値段はそのままだが卵抜きができるので、安心して行って欲しい。筆者はハマりました。銭湯本体と含めてまた来ます!
男
[ 兵庫県 ]
ホームサウナのはずが、最近行ってなかったので来訪。
この春はグリーンカレー難民を救ったサウナだ。
概ねいつも通り、メインサウナのアイスアロマ2回、フィンランドサウナ1回。水風呂は11.7℃でシャキッッッッ
氷を口に含ませながら入るサウナって最高〜
さて、メインサウナの前の冷水機2台が新型になったようだが、
やはりフィンランドサウナ横の冷水機の方があまり回転していないからか、冷えが良かった。
これもいつも通り。
ととのってる間に22時を回ったので8階レストランのメニューが深夜メニューになり、季節のメニューを選べず…
いつもなら先に飯食ってサウナに入っていたが、この仕組みを忘れていた…また来ます!
[ 兵庫県 ]
完全閉館だと思っていたところ、リニューアルオープンしたということで、いつか行きたいと思いつつ、有馬街道は峠道だしよく混むので敬遠しつつ…どうやら高速神戸駅から徒歩2時間強ということで、冬に行くか??…いや、頑張りすぎなので、ちゃんと北鈴蘭台駅から徒歩17分で到着。鈴蘭台駅からシャトルバスも出ているようだが、タイミングが合わず、乗車ならず。なお、峠道のピークは北鈴蘭台駅と当地との間にある「小部峠」なので、最寄駅からずっと上り坂とか、ずっと下り坂とかいう苦しみはない模様。
さて、現地は駐車場は広いが、結構埋まっていた。
混雑してそうである。
管内は靴箱の鍵を受付に渡すシステムで、その前にジュースバー他の設備に行くことができる。「スイートポテト」の文字列が見えて甘党大歓喜。あとで食う。
受付を済ませ、指定されたロッカーに荷物を預け、いざ中へ。
洗い場は壁沿いに20台くらい。
メインサウナの横にサウナハット掛けが10台。
さっさと先体してメインサウナにイン。
みんなめっちゃ天気予報を見ていた。
水風呂は宮水を使用ということで…西宮とか御影とかの灘五郷の酒蔵が使ってる六甲の天然水である。屋内に1か所、屋外にも1か所。屋外のはヒノキ風呂っぽい感じで電球色に照らされていて趣があったので、気分よく浸かることができた。
各浴槽について、水風呂以外は、屋内は宮水、屋外は天然温泉っていう区別をしていそうだ。寝転び湯は「あつ湯」だそうだが、長湯できてしまいそうだった。
屋外の温浴施設の充実ぶりが凄い。立地を生かしたスーパー銭湯だとしみじみ思う。子供たちも増えてきて賑やかな時間帯になってきた。(この時点で無料送迎バスに乗り損ねている)
最後は真っ暗な蒸し風呂でミストサウナを楽しんで、もう一度洗体してスイートポテトを楽しんで帰宅。意外と公共交通機関と徒歩の組み合わせで行けたので、
また来れるかもしれない。
[ 福岡県 ]
伊都イオンで買い物して帰りがけ(まだ13時半)に、このまま帰るのも勿体無いが…どうやら近隣に良さそうなサウナがありそうだ。
アクセスについては公式は特に記述してないが、九州大学伊都キャンパスの近くなので、バス路線があるだろうと検索したらヒットした。今日は土休日ダイヤで2時間に1本だ。この本数では載せられないだろう。
さて、筑前前原駅から九大東ゲート行きのバスに乗って12分。泊北口で下車すると、目の前に広がる丘の中腹にある。駐車場が当然広い。波多江からだと伊都の湯どころ前なるバス停が存在するらしいが、泊北口からでも十分近い。なお運賃は200円。京阪神の市バスより安い…
入口は1階。靴箱しかないので、鍵を持って2階のロビーへ。風呂上がりのくつろぐスペースっぽい休憩所の手前で右に折れる。券売機で入場券を買う。
更衣室前に瓶詰めの牛乳の自販機がある。阿蘇の文字が踊る。
更衣室は清潔感◎
受付で渡された鍵番号と同じ番号のロッカーを使う。
浴場は入っていきなり水風呂がデーンと配置されている。打たせ水まである。これ、熊本で見たことあるぞ…!
洗い場の隣に窓のない扉がある。スタッフオンリーの用具スペースかと思ったら「メディテーションサウナ」の文字。ただのスーパー銭湯ではなさそうだ…
まず、普通のサウナへ。座席部分は4段と高低差がある。上段はめっちゃ暑そうで、一方の下段はこれからサウナーになる人が生まれそうな場所な気がした。テレビもある。サウナストーンが鎮座しているのでオートロウリュウがありそうだったが、稼働は確認できず。水風呂へ。
ここの水風呂は天然水ということで、柔らかいような気がした。つんざくような冷たさではない。17℃くらいか。外にも水風呂がある。どうやら春〜秋限定らしい。足も伸ばせるが1人用のサイズで、常に誰かが入っていて人気である。隣にある白いベッドのようなととのい椅子からは九州大学伊都キャンパスを望める。良いロケーションだが、オオスズメバチがふらっと訪れたので、静かに退散した。自然に囲まれた立地の宿命…
もう一周して、次はメディテーションサウナへ…扉を開けると真っ暗な室内。ただただ、熱されたサウナストーンが、ほんのり照らされている。座るスペースは2段。でも窮屈には感じない程度の広さである。ロウリュウ発生装置があるが、特に始まらなかった。そうでなくても、じっくり…しっかり温まる。
帰りも泊北口からバスで筑前前原駅へ。快速に乗れてラッキーな帰路となった。
ところで、筑肥線沿線のロケーションは素晴らしい。全体的に景色が良い。地形的にも神戸に似たところがあり、親近感が湧く。他にも良いサウナに出会える予感がする。また来ます。
[ 福岡県 ]
福岡市内の宿で定宿は最近ここしか泊まっていない。
浴槽がないサウナのみの店舗だが、工事中である。浴室がめっちゃ広くなるのではないか??と期待を寄せている。
着いた瞬間爆睡。食堂の横の休憩スペースが良すぎる。朝起きて普通のサウナと首から上から熱い水風呂を行き来して先体して福岡市内に繰り出した。
11月以降また来たい。
[ 福岡県 ]
和白を泊地とするときによく行くサウナ処へ…
今日は和白ではないが。
福工大前(特定の人には筑前新宮の方が通じる)…を降りて山側に出て、文字通り隣接する大学を横切り、住宅地を横切り、コープの前を通り過ぎて現地着。確かに徒歩18分。
平日だったので入浴+食事セットの入場券を買う。
食事券はセットメニューでも単品メニューでもどれでも選べるらしい。終電まで居るつもりなので先に食べてしまう。二八そばと牛カルビ丼セットをチョイス。普段敢えて少食にして暮らしていたので久々に腹八分目まで食べた。なおレストランはまあまあ広いのに金曜晩でも結構埋まっていた。このスーパー銭湯、人気店の予感。
浴場は2階にある。まず更衣室はそれなりに広い。瓶詰めの牛肉はどれも140円台と今では安め。トイレもそこまで混まないくらい台数がある。冷水機もある。
浴室内。シャンプー、リンス、ボディーソープがある。シャワーの勢いも申し分ない。
室内にめっちゃ椅子が並んでいる。
外を見ても椅子椅子椅子…30人くらい一気にととのう事が出来そうまである。
ジェットバス・リラクゼーションバスの類が充実している。白湯の隣もそれか…これも12人くらい同時に楽しめるのかもしれない。蒸し風呂と名乗る円形の寝転び湯も同時に11人が寛いていた。
さて、いろいろ見て回ってサウナへ。
入口に91℃と表示されたサウナ室内。中の温度計は96℃。体感的には後者側が正解な気がするくらい。室内の段数は2段で上段と下段でムラがなさそうな差しかない。
正時。オートロウリュウが始まる。10秒、20秒と水がサウナストーンに注がれていく。30秒、40秒…まだ降り注ぐ。体感温度の上昇を感じる。50秒、60秒…まだまだ続く。本当に熱い…70秒…ようやく止まった。こんなに長く浴びせて大丈夫か??(ヒーターが)舐めてたのでここでサウナ室を出て8℃の水風呂へ。8℃??シングルやんけ…でも気持ちいい。これでいい。十分熱せられていたことを実感する。隣の水風呂は16.8℃くらいを指していた。普段から隣くらいの水温でいいんだが…
外気浴はほぼ寝転んだ格好でポカン。隣の外湯向けのテレビが見える。この季節は絶好の外気浴チャンスである。ととのいスペースが広く取られており、ととのい損ねている人がいない感じである。もう2セット繰り返して、最後のととのいで油断して冷えすぎたので、天然温泉(新宮温泉)で身体を温め直して、もう一度先体して帰路へ。3連休はオートロウリュウ祭りらしく、福北ゆたか線の本数並みに水を注ぎまくるらしい。サウナヒーターに明日は来るのか??
大満足。また来ます!
男
[ 京都府 ]
カプセル空室ということで宿泊。
4,700円朝食つきでずっっっっっと館内に缶詰になってたが快適に過ごせた。
翌日は10時よりサウナフロア内一斉清掃で、居ても仕方ないのでいつもより1時間半早いチェックアウトとなった。
京都観光まっしぐら。