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リムトムト

2024.03.16

1回目の訪問

草加駅から5分程のところにある。
目の前は草加市役所。

脱衣所からしてシャレていて、とても居心地が良い。
サウナ室内はさらにシャレている。広い室内に様々な段差があり、文字では表現しきれない程の凄さ。ここはフィンランドか、いや草加だ。
ヨモギの良い香りがサ室全体に広がり、スタッフの方のアウフグースではコーヒーアロマのロウリュを初めて体験した。
退出時にセルフロウリュをする文化も最高だ。

シャワーも最高。導線も完璧。
水風呂は12℃〜14℃のコンクリート調。

極めつけは水着を着用すると味わえる外気浴。
最高気温20℃の昼間、座り心地の良いイスとオットマンに身を委ね空を見上げる。

サウナヘヴン。天国に行ったのは初めてだが、これであれば死んだ後まで楽しめそうだ。
今日も整った。

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  • サウナ温度 98℃
  • 水風呂温度 12℃
18

リムトムト

2024.03.14

2回目の訪問

熱波、あつい、てか、痛い。

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  • サウナ温度 100℃
  • 水風呂温度 12℃
19

リムトムト

2024.03.12

2回目の訪問

平日、夜、空いてる、ととのう。

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  • サウナ温度 118℃
  • 水風呂温度 16.8℃,20℃
21

リムトムト

2024.03.10

1回目の訪問

巣鴨湯

[ 東京都 ]

巣鴨の商店街を抜けたところにある。
待ちが多々発生する大人気サウナ施設。

地域に根付いているであろう雰囲気が入口の外まで広がるこの施設は2022年8月にリニューアルされたとのこと。

浴室に入ると床には畳が敷き詰められている。これであれば浴室内で滑って転んでも受け身を取って一件落着か。
歩き心地も雰囲気も素晴らしい。

お湯の種類は4種類。細かい泡が出ている炭酸泉のような風呂、シルク風呂、電気風呂、露天エリアにも薬草のようなものが浮いた風呂がある。

サウナは102℃の3段構えで、10人が定員か。表示よりも暑く感じる。さらにオートロウリュあり。
入場者数をコントロールしてもらっているため、サウナ待ちが発生することはほぼ皆無。

外気浴は座り心地の良いチェアに加え、インフィニティーチェアが3台ある。
寒さを感じない造りになっており、インフィニティーチェアに腰掛け最大まで寝かせて空を見上げると、すべてのことから開放される。

おじいちゃんおばあちゃんの原宿、巣鴨。ここに天国への入口を作ってしまったのか。

今日も整った。

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  • サウナ温度 102℃
  • 水風呂温度 17℃
17

リムトムト

2024.03.09

1回目の訪問

上野駅から5分程のところにある。
1時間800円、3時間1600円のタオル&館内着付き。
館内も更衣室も浴室も、すべて新しくとても綺麗だ。

浴室エリアに入ると目の前に大きめの浴槽、右を見るとシャワー、左にはサウナと水風呂とチェアが4脚ほどある。

サウナの入口に書かれた「何もしない贅沢」という文字。
サウナ室は5人、なんとか6人で満室か。
テレビなしのマナーよし。約95℃の心地の良い小さな室内に静かな時間が流れている。
滴る汗の流れを目を瞑りながら追いかける。

10分後には隣にある約15℃の水風呂へ。こちらは2人が限界か。そして隣のチェアに腰掛ける。
なんてことはない、いつものサウナのルーティン。

正直に言ってこの施設にこれといった特徴はない。
ここにこれがあれば便利なのにといった気持ちにもなる。
ただ、そのととのい方は他と一線を画す。
なぜなのか今の自分に理由は分からない。
コンパクトに必要最低限のものが配置された、まるでミニマリストのリビングだ。

「何もしない贅沢」という言葉を思い出す。
今日も整った。

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  • サウナ温度 95℃
  • 水風呂温度 15℃
14

リムトムト

2024.03.03

1回目の訪問

新橋駅から徒歩5分程のところにある。
シューズ入れの鍵が入退店の時刻管理、ロッカーキー、自販機決済のすべてを賄っている。
入店した時点で受付は完了しているため、あとはタオルを取って入るのみというスマートさ。

ロッカーフロアから階段を降りるとシャワー&お湯フロア。外気浴エリア付き。
さらに下の階に降りるとサウナ&水風呂フロア。

サウナは2室。110度の高温サウナではオートロウリュ、アウフグースイベントがあるが、ここのオートロウリュにによる熱さは普通ではない。
95度のメディテーションサウナは薄暗くBGMがかかっている。あぐらをかいて目を瞑るとそのままずっといられそうなほど居心地が良い。

サウナを出て水風呂に向かう途中に汗流し用の天井シャワーが複数台設置されている。
水風呂は7℃と18℃の2つ。シングルの水風呂には天井シャワーがついていて、頭からかぶる冷水は入水に勢いをつけてくれている気がする。

ととのい場は水風呂の隣。広い木製ベンチと肘掛け付きチェアが7脚ほど。
木製ベンチに座っているとハーブなのかアロマなのか、とても良い香りがする。

都市型ホテルを思わせる近代的なインテリア、画期的なシューズキー、サウナの質と流れるような導線。ここはスマート&スタイリッシュ。つまるところスマスタだ。

今日も整った。

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  • サウナ温度 110℃,95℃
  • 水風呂温度 7℃,18.8℃
47

リムトムト

2024.03.02

1回目の訪問

上野駅から5分程のところにある。
料金にはタオル&館内着が含まれている。

サウナは壁とライトがオシャレな約30人収容可能なほどに広い。
オートロウリュに加え、1時間に1回アウフグースサービスがあり、かなりの温度に達する。
が、客層は明るく、みんなで「アチッ、アッチ」など言いながら楽しい雰囲気があった。かと言ってサ黙マナーはしっかりしていた。

水風呂は12度で、その隣には頭からかける専用の氷水が設置されている。
さらにドリンクを入れるクーラーボックスまで設置されているのがありがたい。

整い場は浴室内に複数の座り心地の良いイスがあり、そのすべてに足置きまでついている。
さらに浴室を出て館内着を着れば、大量のリクライニングチェア&多数の漫画。

どこか平成の雰囲気を残しつつ、心遣いは現代令和の最上級。ここにずっといたい、そんなサウナ施設。

今日も整った。

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  • サウナ温度 110℃
  • 水風呂温度 12℃
26

リムトムト

2024.02.25

1回目の訪問

赤坂駅から徒歩5分程のところにある。
料金にはフェイスタオル・バスタオルが含まれ、サ飯付きプランまで用意されている。
生姜焼き定食専門店が作ったサウナということで、サ飯で生姜焼き定食を食べることができるようだが、時間がなかったからしょうがない。

サウナに入る前には発汗作用を高めるという生姜スプレーを体に吹きかけ、生姜タブレットをひとつ頂く。

サウナはおそらく110℃で、10人ちょっと入ることができる。
毎時0分には発汗促進の「焼生姜ロウリュ」を、毎時30分には美肌効果がある「生生姜ロウリュ」をスタッフの方が施してくれる。
生姜の香りに包みこまれた後の汗の出方は、普通のロウリュのそれではない。

水風呂は「生姜もみ出し水風呂」、おそらく13℃程か。生姜で体をコーティングする。

階段を上がるとそのフロアはすべてがととのい場になっている。
森林浴をイメージさせる広いスペースには、インフィニティチェア、ハンモック、ベッド、外気浴など、どこで休憩しようか悩むほどの充実ぶりだ。
特にすごいのがお一人様専用の「瞑想個室」。
5畳程の部屋を1人で独占し、大きな畳に寝転がると天井にプラネタリウムが映し出されている。

ジンジャー尽くしのサウナ&水風呂と、尋常じゃない贅沢を詰め込んだととのい場。純情な感情は気分上々か。

今日も整った。

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  • サウナ温度 110℃
  • 水風呂温度 13℃
25

リムトムト

2024.02.24

1回目の訪問

三ノ輪駅から徒歩15分程のところにある。
ロッカーは100円リターン式。ドライヤーは3分20円。
受付でサウナに入るための鍵が渡される。

浴室にシャンプーとボディソープがないと思ったら、備え付きのシャンプー&ボディソープを2か所発見。

露天エリアの入口にサウナがある。
90℃で10人ちょっと入ることができるテレビ付きのサウナ。オシャレな作りで、1番奥にはあぐら専用席が一席ある。下から照らすアッパーライトによりオシャレさはさらに増す。
オートロウリュ&オートアウフグースは熱すぎることはなく気持ちがいい。

露天エリアにある水風呂の温度計は16℃を指していたが、「美泡水風呂」と書かれたその水風呂は、超絶細かいバイブラにより表示よりも冷たく感じる。美泡のシュワシュワが気持ちよい。

ととのい場には座り心地の良い一人用のイスが4脚と複数のベンチ。
この季節の露天でそこまで寒さを感じないのは、囲われた空間と隣に広がる大きな湯船のおかげか。

あしたのジョーの舞台に建つ昭和と令和が融合したクオリティの高いサウナ施設。

今日も整った。

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  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 16℃
21

リムトムト

2024.02.23

3回目の訪問

日暮里駅と鶯谷駅の間にある。
これまで色んなサウナに行って気付いたこと、萩の湯は広い。
サウナも水風呂も各種の風呂もすべてが広い。
これだけ行ってきたにもかかわらず、今さら水風呂にバイブラがあることに気付いたのは他のサウナに遠征を繰り返したおかげだ。

整い場のベストポジションは内気浴のゴージャスイスであることはここだけの秘密。

今日の萩の湯も賑やかだ。
キャッキャと楽しむ子供達、友達同士で話し合う若者達、風格漂うベテランのおじさん達。
ここが自分のホームサウナ。

今日も整った。

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  • サウナ温度 100℃
  • 水風呂温度 18℃
18

リムトムト

2024.02.18

1回目の訪問

MONSTER WORK & SAUNA

[ 東京都 ]

吉祥寺駅から徒歩3分程のところにある。
入口からは想像できないが、地下には大きなサウナ特化型の空間が広がっている。
料金にはタオルセットとポンチョが含まれている。

着替えスペースから水風呂ゾーンを通ってサウナ室に入る導線だが、着替えスペースにはドリンク入れが、水風呂ゾーンの入口にはタオルやポンチョをかけることのできるフックがあるのがありがたい。

サウナはとにかく大きい。80人以上収容可能か。
20名以下なら寝サウナOKとも書かれている。
やや暗めで瞑想系BGMが流れている。
90℃と表示されていたがそれ以上に暑い。5段あるが最上段は耐えられない。
ナイアガラロウリュと銘打つ15分間隔のオートロウリュは、さしずめサウナ室に降るゲリラ豪雨か。

水風呂もとにかく大きい。水温は10℃と表示されていたが、水源から1番遠いところでは16℃になっていたようだ。

整い場には大量のコールマンインフィニティチェアが。奥に進むとかなり暗めの瞑想スペースがあり、そこにもインフィニティチェアが敷き詰められている。ポンチョを着ての休憩が気持ち良い。休憩中に寝落ちしたのは初めてだ。

サウナ・水風呂・整い場、すべての大きさがモンスターだが、その質もまたモンスター。
今日も整った。

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  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 10℃
22

リムトムト

2024.02.17

1回目の訪問

清澄白河駅から徒歩5分程のところにある。
開店時間の12時を少し過ぎたくらいだが入口が行列している。それにもかかわらず、スムーズな受付によりすぐに入館。

2時間制との説明を受け、着替えを済ませ浴室エリアへ。
とても綺麗だ。そういえば改装後と聞いていた。天井が高くて気持ちが良い。

サウナのある露天エリアに出て気が付いた。ポカリを買っていない。諦めかけたその時に目の前に自販機が。露天エリアに自販機があるとはなんてことだ。

サウナは遠赤外線ヒーターで、20分間隔のオートロウリュ&オートアウフグース。
水風呂の15℃のバイブラ付きで2名定員。

サウナが11名定員に対して露天エリアのイスは13脚あり、ととのい難民になることはなさそうだ。

草木と岩を眺めながら、全席に足置きまで設置されている。
大変贅沢な環境の銭湯だった。
今日も整った。

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  • サウナ温度 100℃
  • 水風呂温度 15℃
15

リムトムト

2024.02.12

1回目の訪問

上野駅から徒歩5分程のところにある。
ホテルということでホテルマンの方による受付を済ます。
タオルを受け取り更衣室で服を脱ぎ、無料ウォーターサーバーで水分補給をして浴室エリアへ。
いきなり暑い。浴室エリアの温度が高い。ここにいるだけで汗をかきそうだ。
まずはシャワーを探すと、複数の半個室シャワーがある。珍しい。これはありがたい。
まずは浴槽に浸かってみる。42℃ちょっとのお湯がすぐに体を温めてくれる。
そしてサウナへ。7〜8名入りそうな少し暗めでテレビがある薬草サウナ。温度計のメモリは100℃を指しているが、それよりも暑く感じる。
セルフロウリュをする方もいたことでさらに温度が上がった影響もあったのか、初回は10分座っていることができなかった。
サウナを出ると目の前にシャワーがある。Maxまで温度を下げた冷水シャワーを頭から浴びるのがとても気持ち良い。
水風呂は約13℃のバイブラ付きで、最大2名入ることができそうだ。締まる。
整い場は浴槽に向かってイスが4脚並んでいる。
足を伸ばすと浴槽からのこぼれ湯が足にかかり、足湯をしながら休憩をしている気分になる。
ボコボコボコボコと音を鳴らす気泡を一点に見つめ、こういうところもあるのかと思いを馳せる。
ただ、浴室全体の温度が高いことが気になってくる。
そういえば着替えスペースで服を脱いでいる時にタオルを巻いてイスに座っている人が2人いた。まさかと思い着替えスペースへ。
そうか、こっちが本命か。2脚のイスの前には扇風機、さらに奥にはフラットソファーと寝転べるソファー。特に寝転びソファーは極上だ。
サウナと浴室の暑さ、水風呂の冷たさ、着替えスペースの穏やかさ、この施設は三点倒立をしている。
今日も整った。

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13

リムトムト

2024.02.11

1回目の訪問

渋谷SAUNAS

[ 東京都 ]

渋谷駅から約5分。外観からしてさすがのオーラ。
入口を入った瞬間良い香りがする。床全面がコルク?で見た目も歩き心地も抜群に良い。
30分待ちだったがオシャレカフェのようなラウンジがあったので、渋谷サウナスのHPで復習する。2Fと3Fにそれぞれサウナが2つと水風呂あり。
フードコートでお馴染みのそれが鳴り、順番がきたことを知らせてくれる。
奇数日ということで東側へ。ロッカーぎゅうぎゅうに荷物を詰め込みいざ入場。
瞑想系BGMが流れている。オシャレなオーバーヘッドシャワーで体を洗い、まずは3Fの「サウンドサウナ」へ。
音楽のあるサウナ、すごいな。温度もちょうど良い。あれ?時計がない。あ、温度計もない。
5分程すると事前予約が必要なアウフグースの時間になったそうで、2Fの「ベッドサウナ」に移動する。3人で満室だがアウフグースの時間だったためか、たまたま入ることができた。しばらくするとオートロウリュの音が聞こえ、一気に温度が上がる。やはりここでも温度計は見つけられず、体感では100度くらいか。
体感10分が経ち、同フロアにある寝転び式水風呂へ。おそらく15℃くらいか。整い場には無料のデトックスウォーターを用意してくれているところがありがたい。
3F「ケロサウナ」へ。4人が標準か。フィンランドから輸入したという木の雰囲気が凄く、記念にちょっと触ってみる。セルフロウリュができる。初めて発したセリフ、「ロウリュいいですか?」に対し、「はい」、「お願いします」というお二方からの返答に、表情には出さないが内心では大変な喜びと達成感を覚える。
外には紐を引くと上にある桶がひっくり返る例のやつ、いま名付けたヒクト The ブーンがある。桶の大きさからかなりの冷たさを想像する。覚悟を決めて勢いよく紐を引く。来た。くぅっ! 
って、温かいんかい、、、同じものが3つ並んでいたので、真ん中はたまたまハズレというかアタリというか、なんにしてもそれを引いたということにしておこう。
3Fの水風呂は深い。173cmの人間が直立不動すると、ちょうど首まで浸かる。
3F外気浴、植えられた木と木製ベンチとコンクリート、都会美だと思う。
2Fの「ムスタサウナ」へ。中は広く、控え目な照明。セルフロウリュがある。やはり時計と温度計はない。きっとサウナと向き合い、自分と向き合うためにそうしているのだろうと感じた。
自分はいつも時間と戦っていて、その戦いを少しでも楽にするために内装を眺めたりTVを観ていたのかも知れない。
寝転び式水風呂は長さが2種類ある。ロングバージョン、自分はこれが好きだ。湖の上に浮いているようだった。
今日も整った。

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11

リムトムト

2024.02.04

1回目の訪問

巣鴨駅と駒込駅の間にある。
料亭のような入口を通り、受付を済ませロッカーへ。タッチでロックがかかるコンパクトなリストバンドは、サウナの中でも気にならないからありがたい。
ロッカーをよく見ると、数字とは別にすべてのロッカーに花の名前が書いてある。風貌に違わぬ粋な計らい。
浴室エリアに移動し、まずは全容の把握から。
右手にはかなりの数のシャワー、左手にはジャグジー寝湯が4か所。左手を見ながらさらに進むと、風情のある木製の湯船がある。「大和桜の湯」お見事。
その先からは露天エリアに続く通路。
右手がサウナと水風呂、左手には露天風呂2つ見える。
ジャグジー寝湯に戻り軽く下茹でをし、いざサウナへ。「スタジアムサウナ」、ここまで高さがあるサウナは初めてだ。まずは5段目に腰掛け、段差の数を数える。6段と聞いていたが7段あるか。温度は控え目だが居心地が良く、10分以上いることができる。
そして水風呂へ。約18度、水深1m。この深さがたまらない。
ととのい場は露天エリアに向かう通路もあれば、露天エリアにもある。さらには「大和桜の湯」を眺めながら瞑想する人までいる。
実は露天エリアの1番奥に、ポツリ隠れイスが置いてあったことは秘密にしておこう。
何度かサウナに入り気付いたことは、7段目がベストとも言い切れないのでないかということだ。
各段によって奥行きが異なるため、あぐらをかける段もある。6段目がまさにそれ。
様々な段差で汗をかき、1mの水風呂と毎度景色が変わるととのい場。
今日も整った。

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15

リムトムト

2024.02.03

1回目の訪問

水道橋駅からすぐのところにある。
ラクーア内で入口を探し、専用エレベーターを発見。係の方から30分待ちを告げられるも、目の前にスタバがあったので問題なし。
LINEで入場可能の連絡を受け、いざ6階へ。
着いた先はまるでホテルのフロント。中に進み、タオル館内着セットを受け取り服を脱ぐ。
持参したポカリとタオルを持って浴室エリアに進むと、入口には小物入れが80か所。すごい数だ。
満を持して入場すると、そこには巨大な浴槽の数々が広がっている。湯けむりと欧米のお客さんの姿が相まって、もはやここはテルマエ・ロマエか。
曲線が多いからそう感じるのか。いずれにせよあまりにも広いこの浴室エリアの全容を把握すべく古代ローマを散策する。
下調べによるとサウナが4つあるはずだが3つしか見つからない。露天エリアは寒いからまだやめておこう。
初めは100℃サウナ「オールドログ」へ。木の香りが心地良く、内装はログハウス。そういうことか。
水風呂は22度と17度の2つが隣合わせになっており、その真ん中には掛け湯がある。この掛け湯が温かいところに気遣いを感じる。
17度の水風呂は貝殻のような風貌で、5段ほどの螺旋階段を降りて入水。深い。ありがたい。
ととのい場はローマ各地に散らばっており、気持ちの良いイスで癒やされる。
体が温まったので、露天エリアへ。ここにも数種類の風呂が散りばめられている。
見つけた、幻の4つ目の隠しサウナだ。そこは70度と控え目ではあるものの、その高さと暗さは少年心をくすぐる秘密基地のよう。
しっかり汗をかき外に出ると、そこに天井冷水シャワーがある。しまる。
そのまま露天エリアのイスに座ると、柵の隙間からは、近すぎてそれとは気付けないここで正解したら100ポイントもらえるクイズ番組のような東京ドームのかけら。ラクーアから聞こえる女子の楽しそうな悲鳴を聴きながら素っ裸でいる自分からは、何やら謎の征服感が溢れている。
古代ローマに戻り、次は80℃サウナ「ヴィレ」。ミニシアターの試写会に来たかの如く、4つのサウナで唯一あるテレビの映像に一同視線が集中する。80℃よりだいぶ熱く感じる。
冷水トルネードという名の立ちシャワーがまた気持ちよい。
最後は館内着を受け取るところで予約しておいたアウフグース。いよいよラスボスサウナ「ヴィルデンシュタイン」へ。相手に不足なし。
中はアロマの香りが気持ちよく広がっており、熱波師さんがやっくる。ロウリュ後すぐに温度は上がり、最後は息を吸うのも辛い灼熱世界。耐え切った自分へのご褒美と、冷水トルネードからの貝殻水風呂コンボを決めて、テルマエ・ロマエの浴槽で体を温める。
今日も整った。

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23

リムトムト

2024.02.01

1回目の訪問

駒込駅からすぐのところにある。
表参道にありそうな外観から入口を入ると、そこからは平成初期を思わせる内装が。
受付を済ませタオルと館内着を手に取り男性フロアがある3階へ。
定番の細長ロッカーに荷物をしまっていると、浴室エリアから逆サイドにある露天風呂エリアへ移動する人が。変わった導線だ。
浴室エリアに入りシャワーを浴びてサウナに入ると、そこは広めの階段型。驚いたのは寝そべり専用と思われるところが。さらにどのイスも奥行きが広く全席であぐらをかくことが可能。これはすごい。
また、2024年2月現在、露天ジャグジー風呂はなんと16度の水風呂。外気浴で整えて、寒くなったら着替えスペースから館内着を取りまた外気浴。着替えスペースには喫煙所もあり、変わった導線と感じた最初の印象は一変、これは完璧な導線だったんだ。
今日も整った。

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  • サウナ温度 110℃
  • 水風呂温度 20℃,16℃
25

リムトムト

2024.01.28

1回目の訪問

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リムトムト

2024.01.27

2回目の訪問

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リムトムト

2024.01.25

1回目の訪問

三ノ輪 改栄湯

[ 東京都 ]

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