2023.11.20 登録
[ 山梨県 ]
3連休2日目の夜、涼を求めて富士吉田の富士山溶岩の湯 泉水へ行ってきた。
入口左手の靴箱で特大ロッカーキーを引き抜き、自販機で券を購入したら受付で靴箱キーを預けロッカーキーと交換。
受付から左手に進み焼肉屋を右折、突き当りの休憩所を右折して左側の男湯へ入る前に、地下休憩所を覗いてみた。
そこそこ広さがあったので上が埋まっていたらこちらに降りて休憩するのが良いかも。
服を脱いで浴室へ入り、まずは左の洗体スペースで体を清める。
水気を拭いたらサウナへ向かうが混雑でマットが無いため一旦外の露天風呂へ。
まだ暑いとはいえ以前より秋が近づいてきているのを感じる。
少し間を置いてサ室へ向かえばマットが戻ってきており、サウナマット片手に中へ入る。
4人×3段がほぼ満席でまずは下段へ座り、空きが出る毎に上段へ移る。
上がれば上がるほど熱く、頭が熱くなりやすい。
温まったらかけ水をして目の前の水風呂へ。
水温は15度ぐらいかあまり長く入ってられないのですぐに出るが、頭は冷やしたいので水を頭からかぶる。
水気を拭きながら外気浴スペースに出れば、奥のサウナチェア5つは満席なので手前のベンチに座る。
空気はひんやり涼しく、姿勢を正して座って体の熱を取っていく。
2セット目もギリギリだが座れたので長めに入る。
水風呂も長めに浸かって外に出ればサウナチェアに空きがあり座る。
一番奥は人の行き来もなくゆっくり空を眺めて気持ちを落ち着かせる。
3セット目はサウナチェアに空きがなくベンチに座る。もたれられないのは辛いがベンチはベンチの良さがある。
ラストの4セット目に入って座っていると、中で5,6人が競って入っていた。
会話から次に出る時間が予測できたので、サウナチェアを取られないよう少し早めに出る。
学生さんはみんなと一緒が良い時期もあるよなと思いつつ、トトノイの向こう側へお先する。
もっと入ろうかと思ったがドライヤーも混みそうだったのでそのまま上がる事にした。
富士急ハイランド近くでリーズナブルなスパ銭はここしか無いぶん混雑しやすいのは仕方ないから、周囲を観察しながら自分でリズムを刻む楽しさがここにはある。
芋洗いでちょっとな〜と思いつつ今回もいいお湯でした。
[ 山梨県 ]
残暑厳しい3連休、夫婦円満に効果がある八ヶ岳の麓にある延命の湯へ行ってきた。
道の駅小淵沢は3連休初日でかなり混雑していて、駐車場がパンパンだが運良く停められた。
入ったら靴を脱いで靴箱に入れ、半自動販売機でチケットを購入したのを受付が確認したら浴室へ。
体を洗ったら、入口側に戻りサウナへ。
向かい合わせで2段10人がキャパだがそこまで混むことなく6人ぐらいで回している。
コンパクトなサ室でしっかり熱い。
温まったらマットと一緒に浴室を脱出し、シャワーでマットと自分の汗を流したら水風呂へ。
水風呂の温度は15℃ぐらいか。
上がったら露天スペースへ。
ベンチは2つしかないので相席しながら小淵沢の夜空を見上げれ瞬く星が日頃の疲れを癒してくれる。
4セット目で少し眠気が出たのであがり退店。
真夏の外気浴は体温が奪われにくく空気がぬるく感じるが、小淵沢なら爽やかな風を感じられる。
1ヶ月ぶりの訪問だが今回も良いお湯でした。
[ 神奈川県 ]
台風で人も少なかろうと思い本当に久しぶりにホームの東名厚木健康センターへやってきた。
それでも人の入りはそれなりで1割減ぐらいの混雑具合だろうか。
靴箱で上段ロッカー靴箱を選び入口で靴箱キーとロッカーキーを交換する。
2階に上がり、細長ロッカーに服をぶち込んだら浴室へ。
左手のシャワーブースで身体を洗ったら体を拭いてサウナハットと施設のサウナマットを両手に早速サ室へ。
あぁコレコレって感じの暴力的な熱さ。
1セット目は5分で熱くなり6分で退室。
かけ水したら水をたっぷり湛えた水風呂へ。
冷たくて気持ち良いけど30秒〜1分程度で上がる。
今日は台風の影響で曇り空の露天スペースへ出ればちょうどいい涼しさ。
激混みでは無いので椅子もちょくちょく空いている。
2セット目はジョウロウリュに運良く当たって体感温度が更に上昇。
1セット目よりも長めに水風呂に浸かり体を冷やしたら露天スペースへ。
不穏な空を見上げながら休憩したら3セット目へ。
ロウリュの残り香を楽しみながら温まり、水風呂から露天スペースへ向かうとポツポツ雨が降っている。
壁際なので水が降ってくるが今日はサウナハットを使っているので気にならない。
落ち着いたら一旦洗面エリアに行きヒゲを剃るが、シェービングフォームがトニック風でつけるとひんやりして気持ち良い。最後4セット目の休憩で眠くなったところで上がる。
漫画を読んでビンゴを楽しんでいたら立体駐車場に停めている車の呼び出しがかかっていて、水没の恐れがあるとの事で移動させられていた。
結局ビンゴは何も当たらず悲しい思いをしながら雨の弱まるタイミングを見計らって帰路についた。
久しぶりの激アツホームで、少し熱さに弱くなったような気がするが、1セットのスパンが短くなるのでそれもまた良しとしよう。
薬湯と白濁湯は相変わらず入れないが、安心のサウナが楽しめる良いお湯でした。
[ 神奈川県 ]
週末は混んでいるのでかれこれ4年ご無沙汰の湯花楽秦野に平日休みなので行ってきた。
靴箱、ロッカー共にコイン返却式なので最低200円は持参されたし。
正面レセプションで料金を支払う前払いスタイルで、受付横を通りすぐ右手の暖簾をくぐって脱衣所へ。
中サイズロッカーにカバンと着替えを押し込み浴室へ。
左手の洗体スペースで身体を洗ったら浴室入口から正面奥へ進みサ室へ・・・と思ったらアウフグースのタイミングと被ったので一旦露天スペースの壺湯へ。
露天スペースには整い椅子が12脚以上?あるのをチェックし、バルサンで炙り出されるGのようにサ室から離脱するサウナゾンビを確認したら入れ代わりに入る私もまたサウナゾンビ。
演舞が終わり個別に扇いでいるところだったが、追加投入されたゾンビにもしっかり風を送ってくれている。
最期まで見届けた後、身体が温まり整い椅子に空きが出ているであろう頃にサ室の外に出て、かけ水専用の槽から水を被り直ぐ側の水風呂へ。
冷たいが冷たすぎない15℃程度か?
身体が冷えたら外に出て椅子に腰掛けると、熱波師の方が優しい風を送ってくれて心地良い。
まだまだ熱い秦野の夜は裸で過ごすのにちょうどよく、いつまでも休憩していられる。
もちろん1セットで終わらせるつもりはなく再度サ室に突入するが、入る毎に気温が上昇し、最初90℃だったのが100℃近くまで達していた。
温まればサ室、かけ水、水風呂、露天スペースと移動するのだが、其々最短で結ばれておりベスト動線が設定されていると感じる。
少し住処から距離がある上にグーグル先生の混雑度表示で避けてきたが、たまには足を伸ばしてみるのも良いなと思える良い施設だった。
恐らく丹沢の名水をふんだんに使われている湯花楽秦野、チェーン店ではあるがサウナと言う名の岩盤浴があり、熱波師がいて、動線が良く床屋まであり、朝からinでも夕方inでも充実した時間を過ごせる良いお湯でした。
[ 山梨県 ]
灼熱列島日本の夏において暑さを避けるには緯度、高度のどちらかを上げるしかない訳で、幽☆遊☆白書をNetflixで見て霊丸を撃ちたくなったのもあり、習得を目指して道の駅こぶちざわの延命の湯へやってきた。
入口右手の靴箱にCROCSを放り込み受付のおばちゃんの指示の下チケットを購入したら財布とスマホを貴重品BOXへ預ける。
右手に進み男湯の暖簾をくぐると目の前にオープンタイプの着替え籠があるので荷物を置いたら奥へ進み浴室へイン。
右手の蛇口を捻るタイプの水飲み場を横目に、左手壁際のカラン&シャワーで体を洗ったら入口側に戻って備え付けサウナマットを手に取りサ室へ。
向かい合わせタイプでキャパは8人程度、狭さ故しっかり熱い。
暖まったらサ室を出てて壁伝いに左手へ向かえば八ヶ岳の天然水風呂が待っている。
柔らかいかどうかはよく分からないが冷たくて気持ち良い。
冷えたら左手に進み露天エリアに出れば二人掛けベンチが2個あり運が良ければ外気浴できるのだが・・・日頃の行いが良かったようだ。
夜の小淵沢は秋の気配を感じる涼しさで、夜空を見上げながらゆっくり身体を冷ましていく。
4セット繰り返して閉店時間が近づいたところで上がることにした。
そもそも今回の目的は霊丸の習得であって、道の駅併設の温浴施設のサウナなので期待はしていなかったが、思いがけずしっかりしたサウナを用意してくれていた事に感謝して延命の湯を後にした。
日本列島の断層の裂け目から噴き出るお湯に浸かれば、病気療養、霊能力効果、冷めかけた夫婦が出逢った頃のように熱々ムードになるとかなんとか、残念ながら霊丸を撃てるようにはならなかったけど、信じる信じないはあなた次第の良いお湯でした。
[ 長野県 ]
カナダ人キリシタンが明治時代に開拓したと嘯く土地軽井沢。
外資に牛耳られるのは今も昔も変わらないが、そんな中気を吐く星野リゾートが経営する星野温泉トンボの湯へ行ってきた。
夜の9時半だというのに受付は15人待ちだが進みは早い。
受付で貸しタオル不要の料金を支払うとサウナに入るか聞かれる。入る場合はお尻の下に敷く用のサウナタオルを1枚手渡されるが、虎の子の一枚なので大事にされたし。
奥に向かって右が女湯だが泣く泣く左の男湯へ入り、靴箱に靴を入れてキーをとり脱衣所へ。
壁沿いに中サイズロッカーがありロッカー島が無いためかなり開放感のある作りだ。
浴室へ向かう手前にトイレと飲用水と飲用泉があり、飲用泉はほのかに硫黄のような香りもするがよくわからない。
浴室へ入ると目の前に巨大な内風呂があり中央にケツを模した泉からお湯が溢れており圧倒される。
人が多いなと思いつつ振り返って両サイドの壁にはシャワーが並んでいるので体を洗う。
内風呂には入らず外に出ると広い露天風呂があり、壁際にはここもカランが10箇所近く並んでいる。
露天風呂は素通りして一番奥のサウナへ向かう。
入ると奥に長いL字型の2段でMAX14人程度か。温度は90度を指しているが暑く感じる。心地良い静かな音楽が流れており集中していると、オートロウリュが稼動した。恐らく12分に1回ぐらいだろう、そのおかげで常に体感温度が高くなり回転率も上がる。
忘れずサウナタオルを持って出たら、すぐそこに水風呂があるのでかけ水をして入る。かなり冷たく13,4度といったところか。
早めに上がり、3つある2人がけベンチで休憩する。
夜の軽井沢は気温が20度近くまで下がるため涼しく気持ち良い。
お盆のせいか混んでいて満席で入れない人も一瞬いたが、回転が良くどんどん入れ替わっていく。
閉店時間も迫ってきたので3セットで終了。
軽井沢エリアに銭湯があまり無いせいでどうしてもお客が集中してしまうのは仕方ないが、そこは腐っても星野グループ、場所、時期を考えてもお値段以上の体験を与えてくれる良いお湯でした。
[ 愛知県 ]
名古屋を発つ3日目のウェルビーの朝。
早起きして浴室へ向かう。
森のサウナは今日も人が少なく、出入りが少ないせいか温度が高く感じられるが、自分のペースでロウリュして更に体感温度をあげる。
限界直前でかけ水をして水風呂へ入る。
水風呂の中でも呼吸すると熱い空気が身体に入ってくるのが不思議な感覚だ。
外に出て外気浴スペースへ向かうと、まだ気温は30度前後で日陰での外気浴にちょうど良い溫度だ。
予定があるので2セットで切り上げ食堂へ。
無料の朝食が付いてくるのはありがたいが、昨晩食べすぎたので軽めで済ます。
プレミアムルームの自室へ戻って身支度を済ませたらチェックアウト。
天国から名古屋の灼熱地獄に足を踏み出すのは勇気がいったが仕方ない。
名古屋=ウェルビー今池の思いを強くして千種駅へ向かったのだった。
今池の辺りは栄に比べて少し落ち着いていて客層も悪くなく、ゆっくりサウナと向き合いたい自分に向いている。
これからもそのままでいて欲しい、いつでも今池で僕らを待ってくれている、マイ・フェイバリットサウナに感謝だ。
今回もとても良いお湯でした。
[ 愛知県 ]
当日、たまたま空きがありウェルビー今池に2連泊する事にした。
しかも今回は地下のプレミアムルームだ。
受付を済ませ奥に進み、浴室前の階段から地下へ降りる。
セキュリティドアを腕につけたプレミアムロッカーキーで開けるとそこはプレミアムゾーンだ。
目の前には無料の水やお茶、珈琲などがある。
左手には新しく出来たプレミアムルーム「ラミン」があるが今回はノーマルプレミアムルームなので右へ向かう。
薄暗い通路を進み、扉を開ければそこはビジネスホテルの1室だ。
ドアロックは無いがロッカーがあるのでセキュリティも安心。
大型テレビにワイヤレスヘッドホン、Wi-Fiも飛んでいるのでくつろぎ放題だ。
ロッカーの館内着に着替えて階段を上がりまずは森のサウナへ。
やはりメインサウナが人気なのか森のサウナは空いていて、自分のタイミングでロウリュして暖まったらサ室内の水風呂へかけ水をして入る。
体が冷えたら外に出て外気浴を楽しむ。
気が向いたら夏だけ28℃になっているツボ風呂に入っても良い。
サッパリしたら食堂へ上がる。
今日ももちろん麻婆麺+ライス中。
麻婆麺の塩気と辛味が食欲をエスカレートしていく。
願わくばレギュラーメニューへの昇格を!
食後は幸せアフロ田中で胃を落ち着かせたら再度浴室へ。
歯磨きとシェービングをして、森のサウナを3セットこなしたら良い感じに眠くなったので地下へ降りて眠りにつく。
天井が高いって最高だなと思いながら眠りに着く。
今日も良いお湯でした。
[ 愛知県 ]
名古屋の定宿ウェルビー今池。
夏休みの移動日でとにかく疲れていたけどそれでも吸い込まれるようにサウナへ向かう。
混んではいるがメインサウナ、森のサウナ、からふろ、露天風呂と選択肢が多いのでストレスフリーで楽しめる。
酷暑の名古屋だが夏の夜の外気浴は心地良く、水風呂で冷え切った身体が外気温で少しずつ温まっていくのでついつい長めの休憩になってしまう。
寝落ちしないように気をつけないと露天スペースで朝を迎えてしまうことになるので気をつけよう。
夕食は外に行くつもりだったがどうにも気が乗らず、久しぶりに食堂へ行く事にした。
別添メニューの麻婆麺がどうにも気になったので、鯵フライと一緒に注文したのだが想像を超えてきた!
肉はひき肉ではなく豚バラ、辛さより塩気が強くサウナ後の身体に染み渡っていく。
塩気が強く追加でライス小を頼んでしまったが炭水化物×炭水化物でも余裕の塩っ辛さだ。
できればレギュラーメニューになって欲しいのでこのレビューを見た人は積極的に頼んで欲しい。
鯵フライは港町の物には負けるのでオススメしない。
ご飯を食べ終わったら少し漫画を読んで再度浴室へ。
図らずも0時ちょうどのアウフグースのタイミングで、久しぶりにウェルビーの熱波を受けたが無駄な風が無く確実に熱が届く仰ぎ方でしっかり温まった。
カプセルの中で眠りにつきながら、もうウェルビー栄と迷う事なく今池のお世話になろうと心に決めた夜だった。
[ 山梨県 ]
テレ東の数多の旅番組で擦られ続ける富士吉田市、過疎化が進み廃病院に化け物が繁殖しても野放しにしている自治体に不信感を覚えつつお風呂に入らないと寝れない病なので泉水でひとっ風呂浴びてきた
ホテルと焼肉屋が併設でなんだか楽しい雰囲気から始まる。
土曜の夜は入館制限がかかる程混むようだがたまたま空いてるタイミングで入れ、店員さんが丁寧に混雑している旨説明してくれて好感が持てる。
入口左手の靴箱で特大ロッカーキーを引き抜き、自販機で券を購入したら受付で靴箱キーを預けロッカーキーと交換する。
受付から左手に進み焼肉屋を右折、突き当りの休憩所を右折して左側の男湯へ。
ロッカーは富士山帰りのクライマーも大満足のサイズ感(人による)
ただ、小さいロッカーもあるので荷物は少なめにして行くのをおすすめする。
服を脱いだら浴室に入り左手の洗体スペースで身体を洗う。水気を拭いたら入口側のサウナへ。
浴室前にサウナマットがあるので上限人数は決まるのだろう。4段にマットが2枚ずつ敷かれており詰め詰めで16人+マットが敷かれていない最下段に座ればMAX20人入れるがスノコに直おケツは火傷まっしぐらなのでオススメしない。
余裕を持って4段8人がベストだ。
温度は90℃〜93℃でしっかり熱い。
TVはあるが電源が入っておらず、落ち着いて入れるのでありがたい。
限界がきてサ室を出たらサウナマットを洗い、目の前の水風呂へ。
初心者でもギリ大丈夫な15℃で冷やし、そのまま浴室奥の露天スペースへ向かう。
引き戸の向こうには6脚の椅子とベンチ。
5脚の椅子は最奥に間隔を空けて置かれており開放感と没入感を感じられる良いレイアウトだ。
3セット繰り返していい感じに疲れた所であがれば山梨の夜が今日の入浴を祝福してくれる。
今回、前情報無しで場所だけ確認して訪れたが、期待してなかった分より良いように感じた。
地元の方とレジャーのお客さんがメインだと思うが、サウナ好きにもオススメできる施設だと言えるだろう。
今回もいいお湯でした。
[ 神奈川県 ]
東京砂漠に住まう民草のファースト温泉街箱根
招待券を貰ったのでありがたく湯元富士屋ホテルの湯処早雲を訪問してきた。
駐車場は無料で、玄関前には常にホテルマンが待ち構えてくれている。箱根湯本駅から徒歩6分とアクセスも良い。
自動ドアを入って右手に進み、左手に曲がり受付を横切って階段を登る。2階で右側にUターンしたら看板に従い進み、
受付で料金(今回は招待券)と引き換えに貸しタオル&バスタオルと靴用のビニール袋を受け取り男湯へ。
靴箱には鍵付きとオープンタイプかあるが運良く空いていたので鍵付きへしまう。
中には真四角ロッカーがあるが、宿泊客がメインなので普通リュックサイズしか入らず、バックパッカーのカバンは入らない気がする。
服を脱いで浴室に入り左手の洗い場で体を洗う。
温泉なのでまずは露天風呂へGO。今日は梅雨の合間、天気は曇りで気温も低く温泉日和だ。露天スペースに出ると山の匂いが漂ってきて気持ちが落ち着くが、この時期は蚊がいるので長居は厳しい。外気浴を楽しみたいなら秋から春先までだ。
露天で暖まったら浴室内の浴槽の縁に座り少し体を冷ましていざサウナへ。
2重扉の間に積まれているバスタオルを手に取り中に入ると、細長く奥まで1列で5,6人、頑張れば10人は座れるサ室だが先客は1人。
露天から直接入れるので床のマットに葉っぱや枝がちらほら。。。
低温トロンサウナで、物足りないだろうと高を括っていたが、ゆっくりした音楽と目の前の窓から飛び込んでくる新緑を眺めていればジワッと汗が吹き出してくる。先に温泉に浸かったことにより汗が出やすくなっているのだろう。
砂時計2回10分で落ちた汗をバスタオルで拭いて外に出るが「水風呂!」とはならない。温めの水シャワーで汗を流したら湯船の縁に座って休憩する。蚊がいなければ外に二人がけのベンチがあるので外気浴したいところだ。
しっかり休憩したら一旦浴室から出て水分補給をして貸し切り2セット目を堪能する。
シャワーを浴びて休憩したら時間も時間でそろそろあがる事にする。
服を着て受付前のレモン水を1杯。好き嫌いが分かれるが嫌いじゃない。
受付前を通り過ぎるト湯上りラウンジがある。まだ夕方で宿泊客も少ないので、オットマン付きリクライニングチェアでドクターペッパーを飲みながら休憩をとり、飲み干した所で湯元富士屋ホテルを後にした。
正直水風呂無いし低温サウナだしでまっっっったく期待していなかったが、こんな楽しみ方もあるんだなと認識させてくれた。
高温サウナ&極冷水至上主義の昨今だが低温サウナには低温サウナの良さがある。都心からのアクセスも良く、のんびりしたい時にふらっと寄れて客層も安定の良いお湯でした。
[ 広島県 ]
朝の七時に目を覚ましオフホワイトのカプセルから抜け出したら階段を2フロア分登り浴室へ。
体を洗い歯を磨いて水気を切ったらウォータークーラーで水分補給してサウナパンツを履いてドライサウナへ。
朝も変わらず118℃の高温環境が僕らを待っている。
熱くなったら水風呂に飛び込みしっかり体を冷やす。
朝は屋上の外気浴スペースはなく浴室内の窓も閉まっているので水風呂でしっかり冷やす。
大谷翔平の一週間のプレーを垂れ流すつまらないテレビ番組を右から左に受け流しながら2セット繰り返し朝のお勤めを終了する。
ドライヤーはPanasonicの安い機種だが充分。
ロッカールームで館内着を回収BOXに放り込み、身なりを整えてスーツケースを引っ張り出したらチェックアウトだ。
今回、サウナ勘の全く無いエリアのカプセルサウナだったのであまり期待していなかったが見事に裏切られた。
今時分の流行りの施設と比較すると古さは否めず、57年目?ということもあり浴室天井に黒ずみや剥がれ、サ室入口のドア枠の錆、窓付近の黒ずみ、館内のカーペット汚れ等、老朽化を至る所で感じるし、ロッカールーム階の個室トイレに至っては両方和式だ。(他はちゃんと洋式)
しかし、サウナ・水風呂・整い椅子・外気浴は充分戦闘力のある仕上がりになっており、清掃もしっかり行われていて次の機会にも是非泊まりたいと思わせる魅力ある施設だった。
願わくばブームに見つからず、されど100周年までしっかり生き残れるよう備後・備中のプロサウナーは通い続けてリニューアル資金の捻出に尽力して欲しい。
そして施設は浴室の隅をブラッシングしたり、錆を磨いたりあまり金を掛けずとも清潔感を上げて魅力アップに努めて欲しい。
県外の人間からすると特徴が無く印象に残りづらい仁義ある街福山でサウナー相手に気を吐くカプセル&サウナ日本。
良いお湯でした。
[ 広島県 ]
映画、探偵ミタライの事件簿で玉木宏と広瀬アリスがバッタバッタと悪人を斬り伏せた広島県第2位の街福山市。所用で泊まる機会があったのでカプセル&サウナ日本に宿泊した。
新幹線駅から徒歩3分程度と、北欧を思わせる立地の良さ。
入口付近ダークグレーの壁色のオシャレな雰囲気とは裏腹にエレベーターに乗り込むと昭和の雰囲気がプンプン漂ってくる。
5階で降りたら左手の銀靴箱に靴を入れる。靴箱キーと引き換えにロッカーキーを受け取り左奥のドアからロッカールームへ。
ロッカーサイズは中細だが中型スーツケースが収まるのは嬉しい。
ロッカー上段に置いてあるガウンと厚手のサウナパンツに着替え、入口を向いて右奥の通路を進み、突き当りの階段を上りきると左手に脱衣所。
オープンタイプ小ロッカーで服を脱いで山積みの黄色いタオルを手に浴室内へ進む。右奥の洗体スペースで身体を洗い終わったら水気を拭き取り、脱衣所の薄ブルーサウナパンツを履く。サウナパンツレスでのサウナへの侵入は禁止されているので要注意。メインサウナのキャパは14人。枕木が2,3個置いてあるので寝サウナも可能だ。
入口横にはTVもあり、メーテレ作成のハピキャンが流れている。
サウナはズバリ The昭和ストロングスタイルで温度計は118℃を指しており2,3分で体が乾き始める。
6分程度で熱くなりサ室目の前の水風呂にかけ水をしてから飛び込む。
水深は浅く50cm程度、水温は温度計を見ると14℃〜12℃だが体感は14〜16℃と初心者も入りやすい。
体が冷えたらサ室と水風呂の間の整いイス6脚にかけ水をしてから腰掛ける。前列右手は夜のみ窓が少し空いていて風が通り抜けてゆく。
椅子前のテレビではサ室内と同じ番組が流れているので、水風呂整いイスでも継続視聴可能にしてある心遣いに痛み入る。
続いて2セット目。
水風呂から出たら次は丁寧に体の水気を拭き取り一旦脱衣所へ向かう。
サラのサウナパンツを履いたら階段方向に進み降りずに左折して進んでいけば扉の向うに上り階段が隠れている。
クロックス風サンダルを履いて50段の階段をダッシュで駆け上がり薄暗い通路を抜けた先に屋上庭園、ばらのまち福山に相応しい外気浴スペースが広がっている。
リクライニングチェアが5,6個と、自分で布をセットする自立式ハンモックが3,4個ある。
リクライニングチェアを倒し、夜風に身を委ねれば気分は玉木宏、アレグロカンタービレのプレリュードが脳内に響き始め、想像を遥かに超える素晴らしいサウナ体験が福山の夜を彩っていく。
充分堪能したら階段をゆっくり降りてシャワーを浴び、全身を乾かしたら2階分階段を降りてカプセルに潜り込んで眠りにつく。
翌日へ続く。
[ 愛知県 ]
スマートウォッチの目覚ま振動で意識を取り戻したら、狭いカプセルにいる事を認識する。
時間を確認してチェックアウトから逆算するともう朝風呂に行ったほうが良さそうだ。
スマートウォッチをロッカーに預け、浴室へ向かう。熊本ロッカーに着替えを押し込んだら体を清める。
もちろん朝イチから森のサウナへ。
人の出入りが少ないせいか室温も高い。
水風呂に入り、外に出ると少し気温が上がってきて休憩にちょうど良い。
3セットであがり朝ご飯を食べに食堂へ向かう。
いつものメニューだがお腹があまり空いていないので卵かけご飯とサラダとオレンジジュースをとる。
服を着替えて身なりを整えたら余裕を持ってチェックアウトする。
勝手知ったる宿だとゆとりのある時間を過ごせるのが良いところだ。
今回も朝から良いお湯でした。
[ 愛知県 ]
名古屋にはアペゼ、フジ、そしてウェルビー等多くの魅力的なカプセルサウナがあり定宿は選定中のつもりだったが、今回も外したくないという思いから安定のウェルビー今池を選び、事実上名古屋の定宿となっている。
ウェルビー今池にはサウナが4つある。今まではとにかく全てを味わってからからふろをリピートする!のように、全部を体験しないと勿体無い、損しているような気持ちになっていた。
しかし、宿泊が5回を超えた辺りからその執着から解き放たれ始め、今回に至っては森のサウナとからふろ畳だけを堪能した。
サ室内に水風呂があって椅子も近い森のサウナ、1人で瞑想しながらサウナを楽しめるからふろ、ウェルビー福岡も良いが露天スペースのある今池がやっぱ好っきゃねん
晩ごはんは鉄板ナポリタンに粉チーズとタバスコをたっぷり掛けていただいた。
漫画を読んで眠くなったらカプセルへ退避してそのまま眠る。
サウナブームに対し乗り過ぎないようにしたいという思いを持ってはいたが、気づけばその波に揉まれ、行ったら全てを体験せねばならぬと謎のプレッシャーを自分で掛けていた。
でもそうやない
その時その場で自分自身が良いと感じるように振る舞えばいい
リラックスしに行っているのだから、自分の感覚に正直に動けば良いのだ。
初の施設で全て体感したいと思うのもまた正直な気持ちだけれど、何度も行っている施設なら好きな事だけしても良いんだ。
遊園地に行って1日中ホワイトサイクロンに乗ってても良いんだ。
いつ行っても安心して楽しめる良いお湯でした。
[ 福岡県 ]
不完全燃焼の昨晩とは打って変わって朝の浴室は空いている。体と歯を清めたらまずは"空"になっているからふろへ。入り口の掛札を蒸し中にひっくり返して扉をくぐれば、今池よりも広く2畳近くあるだろう黒の茶室が目の前に広がる。好きなタイミングでセルフロウリュをすれば、蒸気が回り込み玉のような汗が腕に滲み始める。良い塩梅で外に出て、頭からかけ湯したら森のサウナ扉の右隣の水風呂扉を開けるとそこも森のサウナで水風呂エリアとなっている。温度は17,8℃程度だろうか初心者も入りやすい。冷えたら外に出て、無人のラパンマウンテンの一羽になり休憩する。
続いてメインのフィンランドサウナへ。室内は明るく、向かい合う形で2段6,7人程度座っている。ガッツリ暖まったら外に出てかけ湯し強冷水の水風呂へ。水温5℃だと足首から下があっという間に痛くなるのでササッと出て奥の整いスペースへ。椅子とリクライニングチェアが6,7脚あり、水音をBGMにリラックスできる。
水を飲んだら次は森のサウナへ。奥のストーブを挟んで向かい合わせにキャパ6人程度か。
やはり森のサウナは良い。薄暗く、熱さが足りなければロウリュをして蒸気を浴びる。暖まったらサ室内で水を浴びてそのまま水風呂へダイブ!サイコーの動線だ。ある程度民度の高い施設でないとこのレイアウトはできないね。
物足りなければ外に出て追い強冷水風呂をサッとくぐって整いスペースでリクライニングチェア2横たわる。
あと5セットは入りたい所だが次の予定があるので泣く泣く切り上げて食堂へ向かう。福岡店はバフェスタイルでなく和定食だ。焼鯖も生臭くなく皮まで食べられる。何気に明太子が嬉しい。
今回リニューアル後のウェルビー福岡に来て、温風呂か無いとの情報から期待しておらず、更に前日タイミングが悪くサウナが満室で入れなくてがっかりしていたが、見事杞憂に終わった。すべてのサウナに外れなく、今池と栄の良い所がしっかり反映されている素晴らしいサウナだった。
次の九州旅の機会があれば絶対泊まりたい、名古屋から距離は離れていてもしっかりウェルビーしている良いお湯でした。
[ 福岡県 ]
ウェルビー大好きちゅっちゅ子としては福岡に来たなら寄らずにはいられないウェルビー福岡。奥方と泊まりが別になるが認可が降りたのでカプセル宿泊してきた。
じゃない方の祇園を歩きロータリー大和のドアをくぐり、ファミマ横の階段を2階へ登ればウェルビー福岡だ。靴箱のキーとチェックイン機から出てきたレシートを受付和ロッカーキーと交換して奥へ進むと左手にロッカールーム。細長ロッカーに荷物をねじ込み、館内着に着替えたら更に奥に進むと脱衣所がある。がその前に入口からロッカールーム側でなく右手に進むと食堂あるので先に夕食を取る事にし、名物の辛味噌焼肉鉄板定食とサラダを食べた 。ご飯が進む。
食べ終わって少し休憩したら、風呂へ向かう。脱衣所の小さめのロッカーは鍵付きで数も決まっており人数制限の役割もある。
マッパになって浴室へ入ると目の前にはラパンマウンテン・・・ではなくオッサンマウンテン、一旦素通りして左奥の洗い場で体と歯を清める。
まずはメインサウナといきたい所だがアウフグースが始まっており入れない。からふろは入口札が蒸し中になっており入れない。森のサウナは満員で入れない。
あれ、これ詰んだ?
夜も更け、眠気も限界に来ていたので初日はシャワーだけで浴室を後にした。
カプセルはプレミアルームやペフメアと同じ地下一階でエレベーターで移動する。
明日はぜってーサウナ入ってやる!と誓いを新たにカプセル内で眠りに着いた。
明日へ続く
[ 熊本県 ]
GW九州旅の雨予報の日に、ドラマサ道Season1のラスボスこと西の聖地湯らっくすを訪ねた
自動ドアが開くと目の前にMADMAXボタンがあるがスルーする。入浴のみの客は入り口右手のオープンタイプ靴箱に靴を入れ、券売機でチケットを購入して店員に渡したらカウンターの後ろ側に進み脱衣所へ。ロッカーは幅がありリュックサックを入れやすい。マッパになったらタオル片手に浴室へ入り、右手の洗い場で体を洗う。洗い場の島の端に泥が置いてあるので顔をパッキングして綺麗に洗い落としたら入口すぐ左手のメインサウナへ積んであるマットを手に取り入る。
3列30人ほどのキャパがあり、右手にはサウナストーブ、左手にはサウナストーンオンザストーブとかなりの熱量を供給できる。サ室内は無音・・・と言うか低い鐘の音?だけが聞こえてきて、より集中力があがる。暖まったらサ室を出て右前方のかけ湯を頭からかぶり、目の前の水深170cm水風呂へ。ドラマのあの場面と同じように天井から垂れる綱を掴み滝に打たれれば誰もが中ちゃんと化さずにはいられない。綱を握る腕に力を込めて体を持ち上げてMADMAXボタンを押した・・・はずだったが1発目はミス。気づかずに水風呂を出て整い椅子へ。椅子はリクライニング含めトータル20脚ぐらいありそうだがギリギリ足りたり足りなかったり。今日は雨で外側のチェアの人気がなく空いていたので、雨を浴びながら外気浴を楽しんだ。
続いて奥のメディテーションサウナへ入ったのだが、入室直後に放送があり、メインサウナでアウフグースを行うとのことで移動し、まだ空きがあったので座して待つ事にした。3,4分経った所でアウフグース開始。仰ぎ方がうまいのかバスタオルが動いた通りに風がやってくる。充分堪能したら整い椅子が埋まらないよう1set目で外に出る。2回目の水風呂でMADMAXボタンをしっかり押せたら水量が増え、ようやくMADMAXの恩恵を受けることができた。休憩していたらアウブギーサーが大きな通る声で休憩者の無事を確認して回ってくれて清々しい気分になる。落ち着いたら今度こそメディテーションサウナへ。コの字のレイアウトでセルフロウリュも可能でしっかり熱い。暖まったらもちろんMADMAXを経て休憩する。最後にメインサウナへもう一度入る。タイミングを図りに図って外に出て、人が待ってない事を確認してMADMAXボタンを2連打すると空から陽が差してきた。外気浴リクライニングチェアでしっかり休憩を堪能して浴室を後にする。
2階以上は休憩、宿泊でないと入れないとの事でまたの楽しみに取っておく。
退館時にMADMAXボタンを押してミッションコンプリート。
西の聖地の二つ名に相応しい良いお湯でした
[ 大阪府 ]
阪急梅田を背に商店街を進めば、遠くに瞬く黄色電球の電飾。そう、ここは大阪サウナのど真ん中ニュージャパン梅田。
訪問2度目の今回もモーニングで行ってきた。
石段を1段上に上がり靴を脱ぎ靴箱キーとロッカーキーを交換してin。お会計は帰りで。
奥に進むと左手にロッカールーム。細長いロッカーにカバンをねじ込み近くに積み上がっているサウナパンツを履いて浴室へ。
一回はプールとサウナと休憩所しか無いので素通りし、奥の階段を登って2階の洗い場で体と歯を清める。そのまま奥の階段を登り3階のフィンランドサウナからスタート。
6人が限界だろうか、L字レイアウトで奥の2段は上に3人、下に1人、手前に2人。静かで、温度は普通だがセルフロウリュ和しっかり熱くなる。暖まったら外に出て、右手の蛇口から手桶に水を注ぎ汗を流す。そして目の前のハシゴを登ればクールドンキーコングのいっちょ上がりだ。目の前には4人は座れるベンチと整い椅子が3,4個で、春の終わりの午前の気候は心地よく、寝落ちしそうになる。
落ち着いたら2階へ降り、湯上がりサウナへ。あまり期待せず入ったがここもちゃんとサウナしてる。熱くなったら目の前の18℃水風呂に入り、壁際の整い椅子へ。背中がサウナ室なのでほのかに温かい。
そして1階へ降りてメインサウナへ。
メインサウナは高温で、他の階より熱く勢いよく暖まる。12℃の水風呂を出たら通路沿いに並ぶリクライニングチェアで休憩。体が乾いたらサウナパンツを履いて休憩室へ移動し、ストレッチポールで体をほぐす。1個買っちゃおうかな。
続いて低温サウナへ。低温と名はついているがしっかり熱く不思議な音楽とライティングを体験できる。
どちらかと言うと無音が好きなんだな。
からの、最後にもう2度屋上のフィンランドサウナを堪能してフィニッシュ。
身なりを整えたらカッコいいmoku タオルをお土産にニュージャパン梅田を後にした。
大阪のグイグイくる感じが苦手でも、頑張って潜入する価値がこのサウナにはある!
次の予定がなければ後5セットぐらいお願いしたいぐらいの良いお湯でした。
[ 愛知県 ]
今回の訪問は前後に予定が詰まっているのと睡眠不足により不完全燃焼で、結局朝サウナは1セットだけだったがそれでもウェルビー今池は満足感を皆様に提供してくれる。
その貴重な1セットで選ぶのはもちろん森のサウナだ。
セルフロウリュで体感温度を上げ、水音と共に集中力を上げ、サ室内の水風呂で体表の温度を下げれば、後は露天エリアで整うだけ。
気温は17,8℃から更に上がっていく過渡期で、寒すぎず暑すぎずうたた寝するにはちょうど良い
からふろを堪能できなかったのは残念だが、またの機会に愉しむことしてウェルビー今池を後にした。
今回も良いお湯でした。
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