サウナージン

『オロポが200円で飲めるってよ』の巻


少しで良いから高温サウナにウェット感があれば、千葉で覇権も取れるんじゃないかと思う今日この頃。
レインボーはオロポが200円で飲めるという全国的にも珍しい良心的な価格設定。
みんな飲むべし！

おしまい。

『this is my way』の巻

デフテックは神曲残しましたよね。しかもこの時って、みんなホームラン狙いの一発屋が残しては消えを繰り返した時代。良い時代でした。

そんなことじゃなく、今回は俺のルーティーン。

外気浴後、不感の湯的なやつに入る。3分くらい。そのあと、隣のジャグジーに入る。
すると、整うとは違う気持ち良さを味わえる。

それを2回目で発見してからは、ずっとやってる。俺以外やってるの、全然見ないけど、やってみて。

おしまい。

『こんちば！』の巻

12年ぶりに北海道から関東に戻ってきた。最後の北海道サウナ旅に出かけた話はおいおい書くとする。

それはそうと、人より牛の方が多い環境から圧倒的に人が多い大都会、千葉。
だが埼玉県民の俺は、ライバルである千葉に住むことにはなったが、心は譲っていない。
千葉県民から戦でも頼まれようなら、
やーやー君達、刀なんて物騒なものを持つんじゃないよ、あれ？君はあれかい？みたいな大泉洋な感じで諭すと思う。

やっぱり心は北海道でした！

さておき、サウナをどうするか考えたが、サウナイキタイを見ると、ヒットした。
しかも近い。
仕事帰りに行くとする。蛍光灯はちょっと死んでるが、外装は良い感じ。
この女子ウケしない感じが最高。
んで、中へ。
まずはジャグジー風呂。10日ぶりの風呂。これだけで気持ち良すぎて死んじゃう。
んで、まずは高温サウナ。最上段は乳首がもげる感じ。2段目が良いけど、湿度ない。だが、2週間ぶりのサウナだけで興奮してる。
んで、水風呂。気持ちいい。恐らく15度から16℃くらい。
んで、外気浴は気持ち良い。1セット目から整いすぎてる。最高。

このあと、最高のローテンションを発見するなことになるのだが、それは別の機会に話すとしよう。

んで、フィンランドサウナの方へ。ロウリュウはしてないのだが、ウェッティー。
んでTVはオーロラ流してる感じでゆったり。

あれれれー？おかしいぞー？ここ良くない？ここのサウナ施設良いぞー？

とホームサウナに決定した。
これで僕もやっと、千葉県民の一員になった気がする。
こんにちは、ちば！
…！？
こんちば！！

おしまい。

『サウナ旅5、6泊目　サウナ愛』の巻

京都を出発し、神戸サウナに向かう。受付を済ませて、早速、サウナへ。
脱衣所にはサウナギネス記録の掲示物やフィンランドサウナの映像が永遠に流れてる。

ちょっとテンションが上がる。

まずは、高温サウナ。30分に一度行なわれるとの事で、ロウリュウを待つ。待つこと3分、ロウリュウが開始される。
こんなにロウリュウが多いから、大したことないのかなぁーと、あまり期待してなかった。が、アロマ水を使ってのロウリュウと、熱波子も真剣に熱波を送っているのに好印象。
合計9分で水風呂へ。水風呂もキンキン。そのまま外気浴。気持ちいい。

さ道ドラマでやっていた、記入制のポカリ。ドラマではお客を信用してるとのことであったが、監視カメラでバッチリ撮られてるので、全然客信用してないじゃん！とツッコミそうになったが、まぁこういうホスピタリティは良いよね。

んで、フィンランドサウナ。まずは体をビシバシ、白樺で体を叩き、中に入る。
熱さはないが、程良い湿度が良い感じ。んて、ロウリュウをするが、次いでに白樺で身体を叩く前に白樺を温めるため、白樺でロウリュウして、外で体をビシバシ。
また中に入ると、白樺の良い匂いが充満。
だけど、なんか焦る。本来はこれで良いはずだが、その後の人達は普通に水でやってる。郷にいれば郷に従うことを決意する。
んで、計12分。んで水風呂。気持ちいいが、学生達が五月蝿い。
合計4セット行い、館内着のパジャマに着替える。このパジャマがなんか好き。館内着で1番良いかも。

そんなんで2泊連泊した。サウナ愛が十分に感じられた施設であったが、なんか整いは不十分であった。
なんでかなー？サウナ施設に行きすぎなのか？？

つづく。

『完璧な流れ』の巻

朝、眠い目を擦りながら、大久保へと向かい、カレーの整理券を店長さんから貰う。
カレー店の店長は、カレー界の大御所レベルの店なのに、物腰が柔らく、気さくで良い人。芸能人に会ったみたいで、何故か緊張した。
13時からの回に決めて、店を出る。

時計を見ると、9時半すぎ。
今から向かうと、ちょうどいい。ということで向かった先は、

マルシンスパ。

リベンジ戦である。前回は清掃日？でお休みだったが、今回はオープン時間に入店した。

玄関を見ると、待機用の椅子があったが、平日なため、あまり人はいない。
1時間半の短期決戦であるため、すぐに着替えて、浴室へ。
マジで水風呂が広い。
まずは温かい風呂に入る。3人が定員くらいで38℃くらい。春にはちょうど良い。
んで、早速、サウナ室へ。

狭い！！サウナストーンデカい！！

が入ってからの第一印象。
上段に座り込む。

中のジャズ的な音楽が心地よい。
4分くらい経ってから、ある程度全身に汗粒が浮き上がる。
このタイミングで、みんなに許可もらいロウリュウする。

狭いからか、ロウリュウしてから、直ぐに熱波が来る。
んで、徐々に熱い空気が落ちてくる。この感じが良い。
合計8分で外に出て、水風呂へ。
19℃。ちょいとぬるめ。だけど、気持ちいい。
90秒位で、外気浴へ。都心の11階だがら、風が程よい感じで来る。
んで、定期的に電車のガタンゴトンの音が何故か更に整いを助長させる。

2セット目、同じくらいのタイミングでロウリュウをするが、まだ少々物足りなく感じ、追いロウリュウをする。追いロウリュウの水量は、柄杓1／3くらい。
どかっーて感じで、熱気がやって来る。たまらん。合計10分で水風呂へ。マジで気持ちいい。

外気浴は今度は中で。窓を開けてるから、風も良い感じ。うち太ももを見る。あまみってる。
天空のオアシスやるやんけ！！
サウナ室に入るのに行列が出来るとのことであったが、今日は平日。1回も待つことなかった。
1時間半ジャストを堪能して、予約したカレー店に向かう。
サウナに行って敏感にさせた舌で食うスパイスカレー。マジ美味い。

平日に休むということを堪能する1日であった。

おしまい。

『サウナ旅4日日　時は20XX年！』の巻

高辻店を後にし、抹茶パフェを食って、お好み焼きのかなにいく。お好み焼きを2枚食べたが、美味しかった。隣のおじさんと仲良くなり、京都にはタレ味、醤油味があるとの事で、何でか聞くと、京都は素材の味を生かすために醤油味があるんじゃないかとのこと。
流石、京都！！
大阪VS京都は永遠に続くな。って思い、会計してルーマプラザへ。

軽くシャワーを浴びて、2時間くらい漫画を読む。やっとお腹に空きが出来、サウナ室へ。今回の旅で胃は間違いなくデカく、消化能力も上がっている。

んで、サウナ室へ。の、その前に、サウナ室の前に冷やしタオルが置いてある。結構湿っているために絞って頭に巻く。気持ちいい。冷やしタオルをあまり見たことないが、良い。おすすめ。

中に入ると、広々としてる。雰囲気は、ニコーニフレみたいな感じ。ニコーリフレの2.5倍くらい広い。雰囲気が似ているせいか、ニコーリフレと比べていた。
最上段に陣取り、少し汗ばんだくらいでロウリュウタイムとなった。
中は、サウナーは4名くらい。ニコーリフレはサウナ室パンパンだから、自分の番が来る前までに蒸されるから、かなりくらくらする。
今日は4名だから、最後に自分で調節しないとなぁとか思っていた。
だが、ロウリュウが始まると、少し驚く。持ってるバケツがデカい。しかも氷もめちゃくちゃ入ってる。
まぁ、全部入れないよなーとか見てると、全部入れやがった！！中は、更に温度が熱くなり、、、というか改装した直後の北海道ホテル並、、、言わずもがな、ニコーリフレよりクソ熱い。
マジ最高。しかも氷を大量に入れているため、熱さは上昇する。
最初のアウフグースで死にそうになる。だが、男としておかわりしたい。
ということで、おかわりはサウナストーンの前に立つ。何故か他のお客さんから歓声が上がる。なんか分からんが、ありがとう。
10回受けて、直ぐに水風呂へ。90秒して、外へ。
外気浴は最高。うとうとが終わると、外に自動販売機がある。
ベンチに座って、ジュースを飲む。当たり前だが、めちゃくちゃ美味い。たまんねーと思ってると、灰皿が。

え？
って振り返ると、喫煙所。の文字。

タバコ吸えんの？素っ裸で？それはもうヤバいんじゃないか？整うどころか、マジで飛んじゃうぞ？
と、この無法地帯感に北斗の拳を思い出していた。

ジュースを飲み終わり、2セットも終わり、外気浴してると、タオルケットを発見。
それをかけて夜空を見る。

これは、、、大阪・京都枠で一位だなと思い、3セット目に突入した。

つづく。

『サウナ旅4日目　なるほどねー』の巻

朝から、八坂神社、知恩院に行く。京都に行ってて思うが、みなさん参拝の仕方が身についてる。
2礼2拍手1礼の仕方が様になってる。あと、鳥居や門に入る際も、お辞儀をしてから入る。なんか、ちょっとかっこいい。
鍵善良房でくずきりを食べながら、一服。くずきり美味しい。食べ事ない食感。
そのまま嵐山に向かい、天龍寺、竹藪見る。んで、笹屋昌園でわらび餅極みを買う。あとで食べたが、これで極かぁーって感じ。
竜安寺に向かうが、修理中でやっていない。肩を落としながら、歩いて妙心寺へ。
庭を見ながら、桜咲いてたら綺麗なんだろなぁって思いながら、拝観

時間は15時。今日も今日とて疲れた。と、思ったら、サウナ、、、行きたい。
気持ちは、孤独のサウナ。したら、最後に向かうのは、京都の銭湯サウナの大物。
白山湯　高辻店。

勝手に大物にしたが、サウナイキタイでの1番投稿数が多い。サウナの温度が110℃、水風呂が水質が最高とのこと。

試される大地、北海道VSおいでやす、京都。
レディファイ！！

と心が躍る。
中は、広々としている。汚れを落とし、風呂に入ると熱め。だが、水質が良い感じが伝わる。

んで、サウナ室に入ろうとするが、サウナマットがない。体を洗っているお兄ちゃんが、店のサウナを使ってるのをケツに敷いてるのを発見。断りを入れて、貸してもらう。
中に入ると、110℃の感じが全くない。感覚は90℃後半。恐らく、湿度がないせいかな。サウナは満席状態。上段が1つだけ空いてる。ありがたい。
10分入って、水風呂へ。柔らかい。冷たくないので、90秒。
んで、外へ。気持ち良い。大阪と京都ならコスパとか入りにくる人達の民度とか考えると、京都いいなーって思う。
大阪もかなり良いんだけど、五月蝿い学生が多いから、京都に軍配。

だけど、北海道の十勝はこれに温泉、-10℃の外気浴が着いちゃうから、十勝の勝ちかなぁって思う。
皆さん、北海道の十勝に来てね！

って整いながら、思ってた。
しかし、この後に入るルーマプラザで心が揺らぐのであった。

続く。

『サウナ旅3日目 35000』の巻

五香湯に行った後、ラーメンを食べに第一旭へ。18時くらいに着くと、隣も新福菜館というラーメン屋。調べると、ここも美味しそう。
まずは、第一旭！と思っていると、俺と同じく旅行者であるオネェさんから、どちらが美味しいんですか？と声をかけられる。
僕も初めてなんで、分からんのです。というとしょぼーんとしていた。ごめんね。おねぇさん。
ラーメン、ビール、餃子を注文し、あまり待たずにラーメン、餃子が到着。
普通に美味しいが、普通。色々な物を食べてくと、感動って薄れるよなぁ。これが年を食うということかー。
完食し、代金を払い、店を出る。だが、まだ腹7分目。そのまま、新福菜館に行く。クソデブ^_^。
またラーメンを食う。美味しいが、あー。分からん。隣のおっちゃんが食べてる炒飯が美味しいそう。クソデブだが、流石にもう無理。
食べ終え、代金を払い、外へ。
食い過ぎて、腹が痛い。腹ごなしに歩こうと思うが、電車に乗ってしまう。

そんなんで、着いた宿は、
ルーマプラザ。しかも2泊。余裕がある。今日は序章戦。

チェックインし、シャワーをだけを浴びて、塩サウナで軽く汗を流す。塩サウナだが、熱め。10分入って、水風呂へ。外にも水風呂があるなんて、分かってる。
横になる。気持ち良い。

高温サウナに入ろうと思ったが、今日はやめ。明日に楽しみを取っておこうと、と思い、部屋に戻って、携帯ポチポチ。
歩数計は、3万5000歩。
疲れるはずだよなぁ。

続く。

『サウナ旅3日目　ひかえおろう！』の巻


サウナの梅湯を後にし、寺を見る予定であったが、サ道と同じく五香湯にし行くしかないと、何故かサウナ旅モードに突入。

まっ、これが1人旅の良い所。

んで、五香湯へ。

中はドラマと同じ。タオルを借りる。
んで、まずは風呂を堪能。2種類の薬草風呂が良い感じ。心配であった水風呂は2階にあった。
よし！と意気込み。サウナ室へ。

1回目は奥側のサウナ室に入る。というか、やっぱりサウナ室のまた奥にサウナ室があるのって、ワクワクする。

奥側のサウナ室に入ると、手前よりダイブ熱い。んでロウリュウもしていないのに、ウェッティー。天然フィンランド式かな？
と思ってると、地元のワンポイント入りのタトゥーが入った兄ちゃん達が五月蝿い。いきがっておる。

まぁ、こっちは新規だからしゃーないなぁーって思っていると、古客であろう、立派なモンモンが入ってる方達が入ってきた。すると、にいちゃん達が綺麗に黙った。

心の中で、流石だぜ！！と指をパチーンと鳴らしたくなった。今なら助さん、格さんの気持ちが分かる。

水風呂に入ると、温度はそんなに低くないが、水質が柔らかく素晴らしい。外気浴はベンチに座りまどろむ。
さっきうるさかったにいちゃん達が五月蝿ったが、モンモンさんが入ると黙る。

マジでありがたい。

そんなことはさておき、今回の旅を通じてサウナ施設としては五香湯が1番だと思った。
帰りにタオルを返すとお金が戻ってきた。京都の銭湯について、一つまた分かり、五香湯を後にした。

続く。

『サウナ旅3日目
　　　　　日本一 客を考えている銭湯サウナ』の巻

朝イチで大阪から京都に向かった。早めにチェックインを済ませ、伏見稲荷神社や清水寺を回る。
京都は女子率高めで、1人で回ってる男なんかはいないが、全然気にしない。だから1人なんだなぁと思うが、もう落ち込みすらしない。重度だぜ！🌟

んで、お腹ぺこぺこのまま、にしんそばを食べる。美味しい！
そのままどうするかなぁー、寺でも回るかと思ってると小雨が降っている。
したらサウナだな！
向かった場所は、サウナ梅湯。
十勝バリの低価格で、タオルも貸してもらう。そして、京都は服を入れるのに籠を使う。サ道でやってた通りのことに少し興奮する。
浴室内は、オーナーさんが常連客VS観光客、新規客の構図にならないよう色々書いてある。

気持ちが分かる。それは常連客の気持ちもそうだし、観光客、新規客の気持ちもそう。

常連客としては、落ち着くためにいつも入ってる風呂場に知らない客がマイナールールをやらないことに腹立つし、
新規客としては、新しい風呂場としてのルールがないかビリつかなきゃいけない。

まぁ、だからなんも気にしないアホな大学生グループが1番嫌いだけど。
お話がそれたが、
元来は、オーナー自身がルールを決めた方がいいが、あまり手を出していない施設が多いし、書いていても全然注意しない。

そこにサウナの梅湯は双方バチバチしないよう、オーナーが展示物等で注意喚起している。
個人的には、水風呂は○、サウナ室は△であったが、サウナ銭湯としては、三重丸をあげたい。京都に来たら、また是非来たいサウナであった。

つづく。

『サウナ旅2日目　仕事みたい』の巻

ニュージャパン梅田で他のこと書きすぎて、全然書ききれないことに反省して、今回以降ははしょる。

朝起きて、ニュージャパン梅田で朝ウナをし、すぐに荷物だけ預けに大東洋へ向かう。と、思ったら、近すぎてびっくり&嬉しい。
何を食うか迷うが、11時開店のちとせにかす汁を食べに向かう。うまし！そのままわなかでタコ焼きも食う。
夜にある難波グランド花月か漫才劇場を見るかで悩む。
太陽の塔を観に行く。1時間はかからないくらいで着いた。
やっぱり近くで見ると、太陽の塔に圧巻される。こんなのを50年前に作ったんだよなぁ、と岡本太郎の凄さに感心。

んで、大東洋に向かう。
中は綺麗で、マスクしていない人はおばちゃんが、注意してる。GJおばちゃん。
浴室に入ると、中は綺麗でサウナ室はミストサウナも入れると、3つだが、水風呂は4つ。色々な人に向けて考えてんだなと感心。
ますばフィンランドサウナから。
中は音楽が流れていて、昨日のニュージャパン梅田より熱い。しかもロウリュウの音でわかる様にストーブも強い。
嬉しくて、鼻息が荒くなっちゃう。
10分で出て、11℃くらいの水風呂へ。マジたまんない。んで、外気浴。素晴らしい。
2セット目は、高温サウナ。
たまのオートロウリュウ待ちになってる最中。やはりフィンランドサウナだなと確信する。
水風呂に入った後はペンギンルームに入る。北海道の外気浴には足元も及ばないが、心意義は素晴らしい。
3セットはフィンランドサウナで限界を迎えるまで頑張り、また1番冷たい水風呂に入る。

そのまま出て、お好み焼きを食べにきじに向かう。美味しいが、お好み焼きの区別がよく分からん！全部美味しい！

んで難波に向かい、吉本を見る。と言っても、漫才劇場のほう。久しぶりの和牛。やはり安定感が他の芸人と全然ちがう。

それで、大東洋に向かい、本日終了。

仕事みたいなハードスケジュール。めちゃくちゃ疲れた。んでサウナにまた2セット入り、無事死ねる。明日からは京都。最高に楽しみ。

おしまい。

『サウナ旅1日目　アンパンマン！新しいサウナパンツよ！！』の巻

日記です。サウナに関係ない話ばかりです。
サウナ旅に出かける。いや、出かけている。
まずは、関空へと降り立ち、大阪へと向かう。毎回関西に来て思うが、みんな関西弁喋ってんだなぁーって思う。
当たりやろ！！関西人馬鹿にしとんか！われ！
…したら、口の中を？？
口の中、手入れてガタガタ言わせたろか！！
って何でいわすねん！！何で言わしたいねん！！
って言う脳内漫才師が漫才を繰り広げる。
やはりテンションは高くなる。

んで、行きたかったかどやへ。YouTubeで見て以降、ずーっとワクワクしていた。早速、豚足を頼むと、目の前にトゥルントゥルンの豚足が。
一口食べる。歯がいらない。どぅるんどぅるん。めちゃくちゃ美味い。
ビールが良い感じに進むが、ベロベロになったら、初日から旅が出来なくなるので、瓶1本だけ。

腹一杯にしたかったが、腹7分目にする。
んで、大阪城へ。過去2回アタックをかけているが、両方ともタイムオーバーで間に合わなかった。
だが、今回は見れてマンモスうれぴー。

城も近くなり、城周りには梅が咲いている。
先週は北海道の大雪になり、国道が全て封鎖され、街中から出れなくなったのが、嘘みたい。

んで、城へ。色んな展示物があり、期待していなかったが、生の『ふじごしんかもんくろきらしゃじんばおり』が展示されていて、1人興奮していた、
YouTubeに上がっているので、気になる人はぜひ。

んで、向かう先は
ニュージャパン梅田

日本で初めてカプセルホテルが導入された歴史あるカプセルホテル。

アムザとも悩んだが、やっぱりここからスタート。
服を脱ぎ捨て中に入る。が、その前に関西特有のサウナパンツを履く。だが、このサウナパンツをサウナ室に履いていかなくなるのは、少し後の話。

んで、中へ。一通り、浴室に入る。温水プールの中にスクリュー機が付いていて、耐える遊びをしていた。
おい、君、34歳やで。と脳内の俺から注意が入り、しょぼしょぼと撤退する。
1セット目は、温度低めの幻想的なサウナに入る。人が少ない。ゆっくりまどろむ。
だが、こんなんじゃダメだと思い、熱い方に入る。オートロウリュウ終わった直後らしく、人もまばら。ありがたい。
んで10分で外へ。冷たい方の水風呂に入る。気持ちええ。
その後、思って以上に屋外のフィンランドサウナが普通だったこと、アホな大学生にゲンナリするが、舐めていた幻想的なサウナでサウナヨガで良い意味で死にかけ、その後の串カツとたこ焼きが美味しかったのは、また次回。
つづく。

『もう、いいんでないかい？』の巻

2月中旬、家族旅行で湯宿だいいちに向かう。北海道の旅行好きなら、だいいちを知らない人がいれば、そんなん旅行好きを名乗っては行けない程の旅館。
ギャーギャー騒ぐ人がいれば、それは行っていないだけ。
設備、スタッフのホスピタリティ、食事、価格。凄すぎて、行ったことがない人は是非行って欲しい。

行った日はサウナ室が改装中。やむ無しだが、これ以上、魅力的になったら、予約取れなくなるから、やむ無し。隣にある水風呂を触る。13℃から15℃くらい。良いかんじ。
だが今日は良い。風呂を楽しもう。と露天風呂の通路に向かうと…サウナがある。すぐ入ると、そこは温泉サウナ。ミストより温泉に近い。意味わからんと思うが、入ればわかる。サウナ室に入るというより風呂に浸かっている感じ。2回書いても訳わからんと思う笑
12分入ってすぐそばの雪にダイブ。たまんない。
こんなサウナ室完成したら、マジやばいから、永遠にサウナ室完成しない方が良いと思う。
その後、風呂と食事を堪能してチェックアウトし、車に向かうと、車に大量に乗っていていただろう雪が綺麗に除雪されていた。

…これ以上やっちゃうと、他のホテルが太刀打ち出来なくなるから、もういいんでないかい？
と思いつつ、陸の孤島の斜里へと向かった。

おしまい。

『さよなら！俺の生湯！』の巻

午前中から夕方にかけて、私用を済ます。十勝へのさよならサウナと題し、色々な場所にいく。
したら、この木野温泉は僕のサウナ道として、行かなくてはならない場所。
俺の生湯。
ここでサウナに目覚めたおかげで、サウナが大好きになり、ライフワークとなった。

久しぶりに行くと、僕がサウナに強くなったせいか、サウナ室や水風呂はぬる目に感じる。
しかし、色々なサウナに入ったおかげで、サウナ室で座る場所であったり、サウナ室にいる時間、水風呂に入る時間など、色々調整する事ができた。
昔の中途半端なサウナー僕だったら、文句の一つや二つも出るとこだが、この施設でいかにサウナを楽しむかを考えれるようになった。
この5年で色々成長出来たんだなぁーとしみじみ感じた。

ありがとう俺の生湯！
また会う日まで！

おしまい。

『マイナス10℃の外気浴』の巻

この日は北海道ホテルに行くのもあって、昼を軽めに取ろうとしたが、行きつけの蕎麦屋のごぼう天蕎麦に牛トロフレーク丼を付けたせいで腹がパンパン。
だが、美味しかったから後悔はしていない。

んで、パチンコに向かう。ここに来るのもあと少しよのーと哀愁感もあってか、勝負はトントン。
16時半に北海道ホテルに向かい、チェックインをする。
早めに取ってたので、1泊朝飯付で6000円ぐらい。めちゃ安。ありがとう北海道ホテル。
中に荷物を置き、直ぐに浴室に向かう。

北海道ホテルの、サウナ室→水風呂→外気浴の動線は、恐らく日本No.1。

今の時期の気温は時間帯によるが、-2℃から-14℃。
水風呂から外気浴は、冷たい体が温まる力と外気が体の熱を更に冷めさせようと拮抗する感じがマジで気持ち良い。
しかも、雪がチラついて、世界が煌びやかになる。

体がぶるっと震えたら、お風呂に入る。
マジクソ最高！の5セット。

その後、王将で飲んでから、またサウナ。
良き日。

おしまい。

『めちゃんこわろた』の巻

十勝での生活も残りわすが。
したら自由ヶ丘温泉に行きたい。
ということで、今日も今日とて、自由ヶ丘温泉へ。

夜遅いせいもあり、客が少ない＝それはめちゃくちゃ良い。
んで、今日も今日とて、無事にキマル。ありがてぇー。と思ってると、お腹が痛い。
うマルコがしたい。ということで、トイレに入る。


一息吐く。

トイレの壁に、マナー良く使ってくれとの紙がイラスト付きで書いてある。
そのイラストは、
何故か、リスが土下座しながらお願いしている。

リスが土下座してるの初めて見た。
そもそも、リスが土下座ってなんやねん。

とトイレでふつふつと、笑いの感情が上がってきて、声を殺しながら笑ってしまった。

みんなも自由ヶ丘温泉のトイレでリスを見つけてくれ！

おしまい。

『僕の第二の故郷は、日本一のサウナ』の巻

釧路でまるひらのラーメンを食べ、向かうは斜里町ウトロの北こぶし。
斜里町はボクの社会人の人生を始めた土地。
東京の大学を出た後、北海道のど田舎に飛ばされた。当時は野良キツネや飲み屋街に熊も出没、飛んでる鳥は鷲やトンビが飛んでいるのが、当たり前で、カラスが飛んでたら何故か感動していた。
そんなど田舎には、オホーツク海に面してるので、冬になれば流氷が来る。
流氷は、マジで人生観を少しだけ変えるくらい凄い景色。流氷を見ないのは、人生を少し損してるぐらい凄い。

北こぶしは、ととのえ親方の力もあり、リニューアル。したら、行くしかない。
道中、クリーム童話でアイスを食べ、硫黄山で卵を食べる。
んで、ちょいと遠回りし、神の小池に行くが、冬は車で行けない。したら、歩くしかねぇ！
と、車を止め、雪の中、2キロほど歩く。しかし、誰もいない。途中熊が冬眠から覚めたらどうしようと、思い、駆け足になるが、雪にズボズボハマる。
なんとか、着いたが、冬はあまり綺麗ではなかったので、カメラをパシャパシャしてると、熊出没注意の看板を見つけ、滞在時間3分で帰る。
帰りもめちゃくちゃ怖いので、雪に足を突っ込みながら、忍者走りで帰る。
ようやく、車に戻り、斜里町に向かう。
峰浜を通り越すと、流氷が海一面に広がっている。圧巻とはこのこと。

ホテルに16時半にチェックインし、すぐさま、風呂に向かう。
浴室に入ると、大きい窓ガラスの向こうは流氷が広がっている。見惚れそうになるが、体を清め、サウナ室に入る。
サウナ室は一面、木の緩やかなカーブを描き、窓ガラスの向こうには流氷が一面に広がっている。サウナ室から見える景色ランキングでは、日本一位だと思う。まだ入ったことのないサウナ室は多いけど、間違いなく一位だと確信するぐらい綺麗。
そんな景色に見惚れてると、オートロウリュウが始まる。
いい感じに蒸され、ボォーとし、さらに流氷の景色が助長する。
限界を迎え、水風呂に入るが、13℃の水が俺を往復ビンタで起こしてくる。
40秒後、すぐ様、外気浴をするが、またしても流氷の外気浴が俺を迎える。
空から、流氷からの冷気が俺を整いの境地をいざなう。
『整った後って、景色が凄い綺麗に見えるのよ』と、ととのえ親方が言っていたが、めちゃくちゃ綺麗な景色は世界一の景色になる。

流氷は、僅かな時間しか来ない。だが、流氷が見える北こぶし、ここが日本一のサウナだと思った。

おしまい。

『さようなら、流氷』の巻

6時前に起床し、すぐ風呂場へ。
朝からうるさい輩がいてテンションは下がるが、楽しまそんそん
ということでサウナ室に無になり入る。今日は『KAKU』のサ室。入ると角ばってる。なるほどね。みたいな感じで入る。
昨日の方が好きかなーと思いながら、2段目に座る。本来なら最上段の3段目に座りたいが、流氷が見たい！
今回は熱さより、景色を楽しみたい！
ということで、朝から4セット！を楽しみ、流氷サウナを堪能した。
さようなら、本当にありがとう！流氷！
と別れを告げた。
悲しみに暮れながら、エレベーターに乗っていると、
9時半からリニューアル記念で、サ室を写真撮影出来ます！と看板に貼ってあった。

速攻でスマホを撮りに行き、スマホでパシャパシャ撮るのであった。

おしまい。

『サウナ室でダイヤモンドダスト』の巻

今日は釧路に遠征。というのは半分嘘で、半分本当。本当の目的はその次の日のサウナが目的で、あくまで中間地点。
昼には、厚岸で生牡蠣と牡蠣フライを食べて、またもや3000円以上のランチを決め込む。
そこから腹を空かせるために、釧路で少しパチンコして腹を少し空かせる。
して、向かうは
『大喜湯昭和店』
釧路に来たなら、やっぱりここ。450円のコスパ良し。関東に戻ったら、この金額でこのレベルのサウナには絶対に会えないんだろうなー。って思う。釧路に来るのも恐らく最後。したらここに来たかった。
まずは風呂で体を温める。そこからのサウナ室は、外のサウナ室一択。
前回来たのは秋。
今回は冬。
どんなもんかなぁと思いきや、ドアを開けるとやっぱり外の冷気が直で入るため、暑くはない。
だが、雰囲気は良しで、しっとりしてる。
だから、こんなんで良い。15分間に1度許されているロウリュウをしている最中、外からサウナ室に入る人が来た瞬間、ロウリュウの熱気と外からの冷気(-10℃)がサウナ内でぶつかり、サウナ室でガスる。
いや、ガスると言っても、ほんの少しだけ。
しかし、目がチカチカする。まるでダイヤモンドダストを見てる瞬間に似てる。
12年前、北海道に初めて来た時の冬。外に出ようとしたら、会社の先輩に止められた。
何故、止められたか分からないでいると、会社の先輩が
近くの川を見ると、チカチカしてるだろ？
と言う。先輩の言う通り、川を見ると、めちゃくちゃキラキラしてる。更には、キラキラしすぎて、目がチカチカする。
なんやあれは！？目が死んだんか！？
と思うと、先輩が、あれはダイヤモンドダストと言うやつやでと、NHKのデータ放送で天気ボタンをポチり。
マイナス30℃。
な、死ぬから、出るなよ。と笑いながら言ってたのを瞬間的に思い出した。

だが、サウナ室めちゃくちゃ綺麗！最高に綺麗！今日は楽しいサウナだ！
北海道の冬のサウナはこうじゃなきゃ！


おしまい。

『なんやねん、ここ！』の巻

新得で、昼飯に蕎麦を食い、17時から友達とご飯だけ食べる約束をしてたが、頭悪いせいで、今から行けば白銀荘行けるんじゃないか？
とアホ脳内細胞が語りかけたせいで、白銀荘に向かうが、途中の上富良野で携帯で着時間を見ると、不可能なことが分かり、トボトボ帰路へ。
相変わらずのアホさ加減にと思いきや狩勝峠の綺麗さに感動し、今までのアホさを直ぐに忘れる。

どうっすっかなーと思いきや、サウナパスポートがまだある！
と思って向かった場所は、サホロリゾート。

中はホテルだけあって、マジ綺麗。店員さんの接客もしっかりされております。

中に入ると、外国人に遭遇。
久しぶりに外国人に会ったことに興奮を覚えたが、外国人は出てった。
浴室を見回す限り、誰もいない。サウナ室にも誰もいない。


貸切タイム突入。


急いで、サウナ室に入り、1人を堪能。自分のペースでウォーリュウもしちゃうし、ロウリュウもしちゃう。マジ最高。
水風呂は13℃で冷たい。マジ気持ちええ。
外の外気浴スペースに行くまで、露天風呂を通過しないといけないので、室内での休憩。
だが、誰もいない。マジ最高。瞑想あけに鼻歌も歌っちゃう。
また休憩後の露天風呂がマジで気持ちいい。また頭がフィットする箇所を見つけて、いよいよ最高。
そのあと、約2時間半。来たのは風呂だけ入りに来たおじさんが１人だけで、5セット全て貸切。
なんやねん、ここマジで最高！


おしまい。