2018.10.31 登録
[ 京都府 ]
サウナ:10分、12分、11分
水風呂:2分、2分、2分30秒
休憩:10分 × 3
合計:3セット
ずっとイキタイしつつも行けていなかった梅湯さんに初訪問。
男湯の暖簾をくぐると、早朝にも関わらず大盛況。
カルチャーをエクスペリエンスしたい若者たちがひしめき合っておる。
それを横目に、身体を清めてお風呂を嗜む。
電気風呂の良さに驚いた。
しばらく楽しんで、いつものように水通ししてサウナ室へ。
サウナ室に入ると木の良い香り。
アロマオイルかしら?
テレビは無くBGMはジャズ。
全てのサウナ室のBGMをジャズにして欲しい。
温度計は106℃を指しているがそれほど熱くは感じない。
「水風呂に潜らない。約束ね。」
サウナの中にまでルールの張り紙がある。
人気店だからこそ、トラブルが起きないようルールを明示する必要があるのだろう。
もちろんそれに従うつもりである。
目を閉じて自分自身と向き合っていると汗が玉のよう吹き出してきた。
浴槽のお湯でしっかり汗を流して水風呂へ。
水風呂はほどよく冷えていて気持ち良い。
京都の地下水だ。
京都の水は肌に合う。
絶妙な水量の滝を頭に浴びていると、遠いところに連れていかれそうな感覚に。
ほどほどにして水風呂を出る。
休憩するスペースは無いので、洗い場の椅子を邪魔にならないところに移動させて座る。
目を閉じると、一昨日ダウンロードしたばかりの「マリオカートツアー」のウイニングランの様子が瞼の裏に映し出されている。
グルグルグルとコースを周回し、セット数も重ねていくといつのまにかととのっていました。
これはまたエクスペリエンスしに来るしか無い。
男
男
[ 京都府 ]
サウナ:8分、9分、10分
水風呂:2分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
友人と新日本プロレスの京都興行を観戦後に会場から歩いて訪問。
こちらの露天風呂は掛け流しの天然温泉。
それが銭湯価格430円で入れちゃうという。
まずはお風呂を堪能。
茶濁した、いかにも温泉というような見た目の湯船。
入ってみると肌あたりが良く気持ちの良い温泉。
とても温まる。
なんと飲用にできます。
壁から流れ出てくる冷泉を手で救って一口。
ありました。
天然のイオンウォーターが湧き出るサウナ施設(銭湯)。
しょっぱいし美味しいものでも無いけど、今日の水分補給はこれでOK。
感動を胸に、水通しをしてそろそろとサウナへ。
サウナは2段でマックス10人ほど。
温度計は100℃を指しており、湿度はそこそこ。
いわゆる昭和ストロングスタイル。
テレビを見ながら5分も入っていると汗が玉になって溢れ出てくる。
砂時計(たぶん3分計)を2回半ほどひっくり返して水風呂へ。
水風呂は体感16℃くらいでキンキン。
時間帯によって温度の変化はあるみたいですね。
ジャブジャブと壁から流れ出てくる水を頭に浴びていると、氷水をぶっかけられたような感覚に次第になっていく。
頭がギンギンに冷やされて痛くなってきたところで水風呂を出る。
露天風呂横にベンチがあるのでこちらで外気浴。
この日は雨だったので、体温が下がり過ぎないよう露天風呂にもつかりつつ3セット。
京都の銭湯文化、サウナと水風呂のバリエーションの豊富さに大いなる感謝を。
しっかりととのいました。
こんな地域他に無いよ本当に。
男
[ 京都府 ]
サウナ:7分、8分、9分
水風呂:2分、2分、3分
休憩:10分 × 3
合計:3セット
コンパクトな銭湯。
サウナも本当にコンパクト。
そしてめちゃ熱。
入る時にドアの取っ手の金属部分に触れてしまい熱っ!となる。
温度計は100℃をマーク。
ほんのりと木の良い香り。
テレビも無いし素晴らしい。
水風呂は3人くらい入れて深い。
体感18℃くらいだろうか。
かなり水質が良い。
壁から流れ出てくる水を頭に浴びていると昇天しそうになる。
まだまだやり残した事も沢山あるのでほどほどにしておく。
休憩スペースが無いので、浴室か脱衣所に出て休憩する。
洗い場の椅子がちょっと良いやつなのがなにげに嬉しい。
住宅街にある昔ながらの小さな銭湯ですがポテンシャル高し。
短時間でしっかりととのいました。
Floating PointsのLate Night Talesを聴きながら帰る。
風が気持ち良い季節になりました。
男
[ 京都府 ]
サウナ:9分、10分、11分、12分
水風呂:冷凍サウナ2分、水風呂3分、冷凍サウナ2分30秒、水風呂3分
休憩:10分 × 4
合計:4セット
冷凍サウナとはなんぞやということでこちらへ。
まずは身体を清めてお風呂。
一階にはいろんな種類のお風呂がある。
電気風呂、ジェットバス系を総なめにして半地下のラドン温泉も楽しむ。
水通しして、二階にあるサウナ室へ。
一段だが10人くらい座れそうな広さ。
テレビ有り。
温度計は100度を指しているが、天井が高いので体感温度は低め。
いつまでも入って居られそうな気もするが、5分ほどでしっかり発汗してくる。
3階に上がって、お待ちかね冷凍サウナへ。
中は3人程立って入れるくらいの広さ。
思っていたより寒くない。
温度計を見ると-5℃を指している。
ゴーゴーと音を立てて冷風が出ているが、ポイントが限られている。
実質一人用のような…。
それでも入っていると体温が下がって行くのがわかる。
なるほど、これはこれで気持ち良い。
掲示されている入浴方法に従って2分ほどで四階の露天スペースへ。
頭を触ると髪が凍っている。
小さめの露天風呂の横に置かれているベンチで休憩。
BGMは懐メロ。
布施明の「君は薔薇より美しい」が流れてテンションが上がる。
青空を見上げて聴き入っていると、時折気持ちの良い風が吹いてくる。
2セット目のサウナの後は一階の水風呂へ。
8人位は入れそうな広さと深さがあるがぬるい。
体感20℃くらいじゃないだろうか。
シャワーカーテンの奥には打たせ水があり、これがかなりの水圧。
ちょっとした修行感。
外気を求めて階段を四階まで上がる気にもならず、脱衣所にでて休憩。
常連のおじいちゃん達が世間話に花を咲かせている。
その後、冷凍サウナ回と水風呂回を1回ずつ。
合計4セットした結果ととのいませんでしたが、なかなか面白い体験ができました。
また冷凍サウナを欲した時にお邪魔します。
男
[ 京都府 ]
サウナ:8分 × 3
水風呂:3分 × 3
休憩:8分 × 3
合計:3セット
水風呂に沈みたくて訪問。
水通ししてサ室へ。
なかなかのハードセッティング。
温度110℃、湿度も高めで気持ち良い。
水風呂は20℃くらいだろうか。
肌当たりの良さも相まっていつまでも入っていられる。
ライオンの口から出てくる水を頭に被り、いつもより長めに水風呂に沈む。
露天風呂横の小さめの椅子に座って休憩。
外気浴が気持ちの良い季節になりました。
このととのいは「はんなり」という言葉以外に表しようがない。
自転車で帰宅中、風が気持ち良すぎる。
BGMは細野晴臣の「Roochoo Divine」。
京都ってととのう。
男
[ 京都府 ]
サウナ:9分、10分、12分
水風呂:2分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
仕事帰りに。
大雨に降られながら到着。
雨のせいか脱衣所が少し臭う。
水通ししてからサウナに向かう。
サウナは前回よりも温度が低く感じられた。
温度計がないので定かではない。
湿度もそこそこでずっと入っていられる。
水風呂はさすが。
キンキンでバッチリキマれます。
雨も落ち着いた露天スペースで外気浴。
しとしとと肌を打つ雨も悪くない。
欲を言えば風が欲しい。
構造的に風が入りにくいんだろう。
強風の時に来てみたい。
上がってギンギンに冷えた生ビール(小)を。
天国である。
[ 京都府 ]
サウナ:9分、10分(塩サウナ)、12分
水風呂:2分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
風邪による"サウナ禁止令"明け、朝風呂ならぬ朝サウナをいただきにこちらへ。
銭湯文化がまだまだ根付く京都だが、いわゆるスーパー銭湯は平日でも朝から開いていてくれるので助かります。
サウナは高温のタワーサウナと低温高湿の塩サウナの二種。
まずはタワーサウナへ。
広い。
タワーと銘打つだけあって5段式。
余裕持って座っても18人くらい収容できそうです。
入って正面にテレビを挟んでストーブが2台。
温度計は96℃をマーク。
最上段に座るとちょうど良い温度。
いつも通り限界を迎えてから60数えて水風呂へ。
サウナから出るとすぐにかけ湯があり、その横には備長炭水風呂。
この距離が嬉しい。
温度計は19.1℃だが、入ってみると体感はもう少し冷たく感じる。
備長炭の効果は分からずも、スッと肌になじんでくる。
京都はどこも水質が良くてサウナーには素晴らしい環境だとつくづく思う。
露天スペースはととのい処が満載。
寝椅子に寝転んで青空を見ながらまどろむ。
2セット目は塩サウナへ。
入った瞬間ミストに視界を奪われる。
さすがに凄い湿度。
中央に盛ってある塩を全身にぬりたくって腰をかける。
しばらくそのまま地蔵になるも、なんだか顔ばかり熱い。
見渡すと、どうやら背もたれの後ろに熱源があり、上部から熱が上がってくるという構造のよう。
だから顔より上ばかり熱いのか。
ということは、背もたれの縁に腰をかけると全身アツアツなんじゃ無いかと思いやってみる。
他の人から見ると異様な光景だろうなと思ったが、人も少なくミストであまり見えてないだろうと信じ、また地蔵となる。
熱い。
良い感じ。
テレビも時計も無いので、自分の身体に従い水風呂へ。
休憩はごろ寝スペースで風を感じながら、気がつくと昇天しておりました。
また朝サウナいただきに参ります。
サ飯は近くにある京都随一の背油醤油ラーメンを。
相変わらず所作も美しい。
男
[ 京都府 ]
サウナ:8分、9分、9分
水風呂:20秒 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
ここ一週間風邪っぴきでサウナに行けてなかったので居ても立っても居られず、日曜日には朝風呂があるこちらで朝サウナ。
以前伺った時は、ここの強冷水風呂にやられて身体がバキバキになった覚えがある。
そんな苦い思い出と病み上がりの喉という、一抹も二抹もの不安を抱えつつ銭湯代金430円を支払って男湯ののれんをくぐる。
………………
ちょっと待って!
番台の女の子が、控えめに言ってもめちゃくちゃ可愛い!
これだけでほぼととのったようなもの。
気持ちが急にポジティブになる。
ササっと服を脱いで浴室へ。
清掃の行き届いたきれいな銭湯です。
朝だったのでサッとシャワーで身体を流し、前回感動した薬草風呂へ。
本日の薬草は「叡山草」。
比叡山で採れる薬草のブレンドとのこと。
よくあるバス○リン入れましたみたいな薬湯ではなく、薬草自体が袋に入って湯船にプカプカ浮いている。
良い香りで薬草の成分が生きている気がする。
温度も低めでいつまでも入っていられる。
一通り内風呂を楽しんだらサウナへ。
サウナは一段式で10人満席くらいの広さ。
入口から向かって奥のほうにテレビとストーブがあり、入口付近とテレビ付近では全然温度が違う。
温度計は110℃を指しており、湿度は高めながらも天井が低くない分体感温度はそれ程でもない。
実にちょうど良い感じ。
5分もすると汗が噴き出してくる。
いつも通り限界を感じてから60秒数えて水風呂へ。
問題の水風呂。
露天スペースにあり、定員は3人ほど。
まずは水風呂の横にある水風呂シャワーで汗を流す。
そして意を決してダイブ。
冷たい!
ただでさえ水温が低い(噂では8℃とも言われる)上にバイブラ機能完備でひと時も休める時間が無い。
20秒ほどでたまらず上がる。
露天スペースには洗体の時に座る椅子が一脚置いてあり、そこに腰掛ける。
強冷水で強く短時間に冷やされたせいか、身体の内側がまだ熱く、外側が冷えている状態。
言ってみれば「逆ローストビーフ」の様な感じ。
妙な体感だが、これはこれで大変気持ち良い。
ここでしか味わえない、ここならではの体感。
少し秋めいた、高くて広い空を見上げての外気浴。
3セット目を終える頃にはガッツリととのっておりました。
以前伺った時よりも自分のサウナ経験値が上がったのか、今回はとても楽しめました。
苦い思い出は払拭され、お気に入りの銭湯の仲間入り。
短時間でととのえる素晴らしい銭湯です。
男
[ 京都府 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:2分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
見つけてしまった大秘境。
初訪湯ながらもガッツリととのい、マイホームサウナ認定。
閉店1.5時間前の22時半くらいに入湯。
まず身体を清めて風呂を楽しむ。
電気風呂は水深浅く、座って入るタイプ。
そのおかげで腰から足先まで満遍なくほぐされる。
電圧はかなり高め。
ほどほどにしてサウナへ。
サウナは銭湯にしては広めで二段式。
10人満席くらい。
テレビの横に大きなガスストーブが一台、威圧感を放っている。
温度はそこまで高くは無いが湿度高めで汗が噴き出す。
限界を感じてから60秒数えてサウナ室を出る。
1セット目のこの時点でかなりキている。
掛け湯で汗を流して水風呂へ。
水風呂はキンキン!
15℃くらいでしょうか。
刺激は少なく入りやすい。
壁から流れ出る水を頭に浴びる。
氷水をぶっかけられているよう。
思わず声が漏れる。
気持ち良いー
2分ほど水風呂を堪能して、休憩は露天風呂スペースへ。
椅子等腰をかける場所が無いので、浴室の緑の腰掛けを持って出て壁に寄りかかる。
上を見ると雨よけと木があり空は見えない。
ぐわんぐわんと脳が揺れる感覚。
短時間でガッツリととのう良セッティングです。
3セットこなして地球と同化しました。
ロビーに出ると簡単な食事処。
生ビール小(300円)をいただきます。
かわいいおばちゃんが冷凍庫でギンギンに冷やされた小ジョッキで提供してくれます。
小だけど十分な量。
サウナ上がりの身体に染みる染みる。
銭湯代430円+ビール小300円=730円で得られる大幸福。
皆んなに知ってほしい。
[ 東京都 ]
サウナ:12分、9分、10分、11分
水風呂:2分 × 4
休憩:10分 × 4
合計:4セット
初セルフロウリュを体験しに、人と会う約束の前に朝サウナ。
受付を済ませて浴室へ。
必要最低限と言えるコンパクトな施設。
早々にサウナ室へ。
テレビは無くBGMにはJAZZ。
全てのサウナのBGMがJAZZになれば良いのに。
先客は3人ほど。
温度計は96度を指しているがとてもマイルド。
セルフロウリュに浮かれつつも1セット目は様子見。
しかし皆さん水をかけようとしない。
ロウリュ在処の設定になっているのか、湿度が足りず12分計が一周するも限界を迎えず、仕方なく水風呂へ。
水風呂の温度計は故障中らしく、50℃を振り切っている。
体感18℃か19℃というところ。
地下水掛け流しということもありこちらも非常にマイルド。
キンキンというわけではないけれど、これはこれで気持ち良い。
浴室内にある寝椅子で休憩し、2セット目。
すると一人になる時間が到来。
すかさず念願のセルフロウリュ!
恐る恐る柄杓で二杯ほどサウナストーンに水をかける。
すると一気に体感温度が上昇しアチアチに。
そうそうこれこれこの感じ。
気持ち良く発汗が促されたので水風呂へ。
あー、これはたまらん。
その後はご一緒した人々が不快にならない程度にロウリュさせてもらい、しっかりセルフロウリュを満喫。
ととのいました。
最後に身体を清めて、館内着に着替えていると、「非常口」と書かれた扉から人が出てくる。
はて、と扉を開けて見てみると外階段の踊り場に椅子が置かれてある。
外気浴あるじゃん!!
それは次回のお楽しみ。
男
[ 東京都 ]
サウナ:8分、9分、10分
水風呂:2分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
聖地巡礼
夢にまで見た北欧詣で。
お昼過ぎに訪問。
予想はしていたけれど結構な繁盛。
結論から言うと、ととのえませんでした。
まず身体を清めてドラマでお馴染みのトゴールの湯へ。
ぬるめの湯でホッと一息。
ある程度温まってサウナへ。
サウナは一時満席になるほどの混雑。
温度計は106℃を指しており、湿度と合わせて申し分無し。
セッティングは流石。
素晴らしいの一言。
しかし水風呂が21℃と残念な温度。
経験的にこれではととのえないんだよなぁ…と思いながら2分で外気浴へ。
外気浴スペースは休憩イス待ちが出るほど。
ドラマそのもののロケーションでテンション上がる。
ビル風が心地よい。
サ飯は名物北欧カレー。
これ、ほんとに美味い。
テレビでは甲子園決勝。
ちょうど履正社が逆転のホームランを放ち上がる。
きわきわまでととのいそうになりました。
今回は上手くととのえなかったけれど、
ミーハー心も満たし、結果全体として満足感を得れたので良しとします。
また数年後に来たいですね。
男
[ 東京都 ]
サウナ:塩サウナ10分、高温サウナ9分、11分
水風呂:2分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
お盆明け16時過ぎくらいの訪問。
いつも通り、身体を清めてお風呂を楽しむ。
露天風呂は天然掛け流し温泉。
泉質良し。
この日は大雨で、途中雷が近くに落ち身の危険を感じたので内風呂へ。
高濃度炭酸泉が気持ち良すぎる。
ぬるめなのでいつまでも入っていられる。(15分以上は入らないようにという注意書きあり)
十分温まったのでサウナへ。
サウナは高温サウナと塩サウナの二種。
まずは塩サウナ。
湿度はそこそこ。
塩のおかげか?しっかり発汗。
高温サウナは五段掛けで15人最大くらいの収容数。
最上段に腰掛ける。
マットは敷いてあるが、一人用のマットを持って入る。
温度計は93℃を指している。
湿度は低くカラカラ。
高塩どちらのサウナもテレビが幅を利かせている。
水風呂はキンキンとまでは言わないが気持ちの良い冷たさ。
16℃は無いと思う。
入りやすい。
水風呂を上がる頃には激しい通り雨も上がっていたので外へ。
外気浴スペースがとても秀逸。
寝椅子が四つ、長ベンチが二つ、寝湯もあり。
時折聞こえる水琴窟の音が心地よい。
寝椅子に横たわり目を閉じる。
空が広い。
2セット目の休憩時に火花が散り、宇宙にいる感覚。
大ととのいしました。
男
[ 京都府 ]
サウナ:10分、10分、12分
水風呂:2分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
マイホーム銭湯。
ここの電気風呂と露天風呂が好きだ。
電気風呂はマルチタイプと呼ばれるものらしく、いろんなパターンで電気を流してくれる。
強すぎず弱すぎず。
露天風呂のお湯は少し茶色がかった色味でトロトロしている。
まさに天然温泉といった感じ。
系列店の天翔の湯から搬送しているとのこと。
いい湯だな。
これで銭湯価格430円は安い。
身体をよく拭き、水分補給をしてサウナへ。
サウナ室は広めで二段式、8人入れば満員位の広さ。
まだ新しく清潔だ。
お盆の夕食前ということでほぼ貸し切り状態。
テレビのニュースでは甲子園の結果が。
サウナと甲子園の親和性は素晴らしい。
今日は温度と湿度は低めに感じた。(白山湯を体験したからだろうか…)
だけど汗はしっかり出る。
無理かもと思ってから90秒数えて水風呂へ。
水風呂は16℃に設定されているらしく、よく冷えている。
2分も入っていると足先からアゴにかけてジンジンくる。
露天スペースで外気浴。
イスは無いものの、一人腰掛けられる位の幅で石が平らに造られている。
そこに腰掛けてしばし休憩。
無風。
3セットするも整うまでにはいかず。
やはり風とイスが欲しくなってしまうなあ。
[ 京都府 ]
サウナ:8分、8分、10分
水風呂:1分30秒、1分30秒、2分
休憩:5分、5分、大休憩の計3セット
開店時間を見計らって、名(銭)湯と名高いこちらへ。
マンガ「サ道」2巻の巻末で紹介されていましたね。
その影響で混んでいるかもと思い来たのですが、見たところあまり関係無さそうな常連のおっちゃん達で大賑わい。
活気のある銭湯です。
サウナ室の温度計は110度を指しており、二段式の上段に座ると頭がジリジリと焼かれる。
テレビでは甲子園。
地元、京都の立命館宇治が投手戦を繰り広げており、ハラハラと胸も焼かれる。
そして水質一番と呼び声も高い水風呂。
これが気持ち良すぎる。
温度はそれほど低く無いが、深めの湯船とライオンの口からジャバジャバと溢れ出てくる新鮮な地下水のおかげで、次々と押し寄せるおっちゃん達も気にならず。
至高のそれを頭に被り、ゴクゴク飲む。
綺麗な露天スペースで外気浴。
休憩イスに座って心地良い風を受ける。
雨よけと煙突の間にある青空を見上げると、まだ白い月が浮かんでおり風流を感じる。
全身ビリビリ、遠のく意識の中しっかりととのいました。
サウナ後、妻との待ち合わせの時間まで少し時間がありそうだったので、自転車を走らせ前々から気になっていた洋食屋に立ち寄りサ飯とする。
こちらでも甲子園の中継。
ご店主夫婦と投手戦の結末を見届け、幸福感に満たされて完全にととのいました。
[ 京都府 ]
サウナ:10分(オートロウリュ)、7分(ロウリュ)、10分
水風呂:1分30秒×3
休憩:10分、10分、大休憩
計3セット
ロウリュサービスがあると言うこちらのスーパー銭湯に。
内風呂、露天含めてバラエティ豊かな風呂数で楽しい。
サウナはシアターサウナと呼ばれるもの。
ひな壇の中心に大きなテレビが設置されている。
テレビを挟むようにしてサウナストーンを二箇所設置。
オートロウリュも完備だ。
暑さはそれほどでもないが清潔で気持ちが良い。
壁にはお食事処のチラシが貼ってあり、サウナ終わりの一杯を想像させられる。
1セット目は16時30分のオートロウリュ。
2セット目は17時のロウリュを受け、合計25回仰いでもらう。
やはりロウリュは偉大。
水風呂は17.8度を指していた。
ととのいイスあり、竹が敷いてある寝転がりスペースありの外気浴が秀逸。
3セット目で寝転がっていると、飛行機が横切った。
日が長い夏の青空と、嘘のように白い機体とのコントラスト、そのぼやけた輪郭に夢か現実か分からなくなる。
気がついたら空は夕暮れ色に、どうやら落ちていたらしい。
その後は頭もスッキリ冴え、完全にととのいました。
平日14時〜17時がハッピーアワーらしく、ビール等も半額。
今回は恩恵を得れずだったので、次回は15時のロウリュに合わせて伺います。