サウナの梅湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
サウナ:10分、12分、11分
水風呂:2分、2分、2分30秒
休憩:10分 × 3
合計:3セット
ずっとイキタイしつつも行けていなかった梅湯さんに初訪問。
男湯の暖簾をくぐると、早朝にも関わらず大盛況。
カルチャーをエクスペリエンスしたい若者たちがひしめき合っておる。
それを横目に、身体を清めてお風呂を嗜む。
電気風呂の良さに驚いた。
しばらく楽しんで、いつものように水通ししてサウナ室へ。
サウナ室に入ると木の良い香り。
アロマオイルかしら?
テレビは無くBGMはジャズ。
全てのサウナ室のBGMをジャズにして欲しい。
温度計は106℃を指しているがそれほど熱くは感じない。
「水風呂に潜らない。約束ね。」
サウナの中にまでルールの張り紙がある。
人気店だからこそ、トラブルが起きないようルールを明示する必要があるのだろう。
もちろんそれに従うつもりである。
目を閉じて自分自身と向き合っていると汗が玉のよう吹き出してきた。
浴槽のお湯でしっかり汗を流して水風呂へ。
水風呂はほどよく冷えていて気持ち良い。
京都の地下水だ。
京都の水は肌に合う。
絶妙な水量の滝を頭に浴びていると、遠いところに連れていかれそうな感覚に。
ほどほどにして水風呂を出る。
休憩するスペースは無いので、洗い場の椅子を邪魔にならないところに移動させて座る。
目を閉じると、一昨日ダウンロードしたばかりの「マリオカートツアー」のウイニングランの様子が瞼の裏に映し出されている。
グルグルグルとコースを周回し、セット数も重ねていくといつのまにかととのっていました。
これはまたエクスペリエンスしに来るしか無い。
男
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら