2023.04.24 登録
[ 静岡県 ]
おはようございます。
曇り空の日曜日、今朝はオユギワ浜松市野へ3日ぶりにギワって来ました。
この3日間、怪我や病気と特に何かあった訳ではなく、ただ普通に自宅の風呂で済ませておりました。
此処に来れば、毎日顔を合わせる常連さん。
1日来なかったら『きっと仕事が忙しいんだろう』
2日来なかったら『きっと体調が悪いんだろう』
3日来なかったら『◯んだ』
そんなある意味、常連同士の大切な生存確認も兼ねる毎日のギワ活。
改めて。3日連続でノーギワでしたが、私は元気です。
8時の開店直後に到着。
入館するや、アロマの良い香りがお出迎え。いつもと変わらない、久しぶりに実家に帰って来た時のような安心感にも似たこの香り。
「ただいま。」
そんな言葉が脳内に浮かぶ。
9時までの入館なので、お得な朝風呂料金でギワイン。
階段を上がって、2階の脱衣所で衣類と荷物をしまって、浴室の扉を開ける。
開店直後のまだ混雑する前の人が疎らで静かな、広い浴室。
大きな窓からは光が差し込む明るい浴室。
朝風呂の特権これこれ。と気分は高まる。
そんな、はやる気持ちを抑えつつ。丁寧に洗体し、髭を剃り、身を清める。
サウナの前の下茹では内湯の替湯で。
赤みがかかった、ほんのり甘酸っぱい香りの木苺の湯に浸かりながら考え事。サウナ後の昼ご飯は何処に行こうか。
「今日のサウナめしはあれにしよう。」
考えが纏まった所でサウナ室へ。
此処のサウナ室は趣が異なる2つの熱源が良い熱を放っています。
前身の"喜多の湯浜松"時代から使っている年季の入ったガス式遠赤ストーブと、
オユギワ浜松市野の開店に合わせて新調されたオートロウリュ付きのメトスのikiストーブのダブル熱源。
『古きを温めて、新しきを知る』
"温故知新"という言葉がしっくり来るオユギワ浜松市野のサウナ室。
30分おきのオートロウリュのマイナスイオンたっぷりの熱々な蒸気を身に纏えば全身から滝のような汗。
熱さの限界を迎えてサウナ室を出れば、たったの3歩。地下から汲み上げた16℃台のキリッと冷たい水風呂がすぐ目の前に。
しっかり掛水して肩まで浸かれば極楽浄土はすぐそこに。この抜群の導線も愛でたい。
仕上げの休憩椅子は、内気浴でも外気浴でもお好みで。花粉症が辛い自分は今時期だと専ら内気浴を選びがち。
花粉の季節、早く終わっておくれ。
椅子に腰を下ろして、何も考えずに心を無にすれば、やがて訪れる幸福の時。
やっぱり良きな、オユギワ浜松市野。
また。
以上
男
[ 静岡県 ]
サウナ天竜のおかげで週末が待ち遠しい。
楽しい事がある日は自然と朝早くに目が覚めてしまう。
行き先は勿論、最高の場所。
営業開始11時の1時間前に到着し、まずは七輪の火起こしからスタート。
テントサウナの煙突からモクモク上がる煙と、目の前を流れる清流・阿多古川を見ながら、七輪で焼いたあんバタートーストを頂く。合わせるのは牛乳。
テントサウナに入る前に優雅に贅沢に、健康的に朝食を済ませる。
営業開始の11時になると、いつもの常連さんも大集合。
私が七輪を持参する事を見越してか、今日は差入れがとても沢山で豪華。
皆んな集まった所で、ノンアルビールをプシュと開けてホルモンを焼き始める。
食欲をそそる、肉が焼ける煙の香り。ああ、これだけでビールが飲める…いや、ノンアルだった。
快晴の青空の下、皆んなで七輪を囲みながら焼きたての肉をつまんで、ノンアルで流し込む。なんて幸せな休日なんだろう。この幸せが永遠に続けば良い、此処に来る度にそう思ってしまう。
食欲を満たしたら、メインのテントサウナへ。
本日は風の無い絶好のテントサウナ日和、室内は体感温度100℃越えの熱々設定。
パチパチと薪が燃える音とストーブのガラス越しに見える炎。ずっと見ていられる揺れる炎を眺めながら、ただひたすらに汗を流す。
セルフロウリュを行えば、ジュワーって爽快な音と共に熱々な蒸気が室内に充満。
昨日、一昨日とサウナに行かなかったからか、何となく邪気のような感じの汗が全身からナイアガラ。全身に溜まった邪気よ、汗と共に流されておくれ。
熱々のテントサウナで体中に溜まった邪気を出し切ったら、目の前の清流、水温10℃の阿多古川へ一直線。
平成の名水百選。
このうえなく美しく、どこまでも透明な澄み切った阿多古川へ、掛水無しでそのままドボン。
全身の邪気を洗い流してくれる、阿多古川。
さっきまで熱々に熱った体が一気に冷まされて、段々体と阿多古川の境目が分からなくなっていく不思議な感覚。極上の水風呂、阿多古川。
今日も沢山の利用者を清めてくれた事でしょう。
熱々なテントサウナに入って、
キリッと冷たい阿多古川に飛び込んで、
七輪で焼いたホルモンをノンアルビールで流し込む。
お腹いっぱいになったら…
またテントサウナに入って汗を流して、
阿多古川にドボンして冷まして、
七輪で焼いたホルモンをつまむ。
この繰り返し。
どんなに食べても、テントサウナで汗を出せばカロリーゼロ。
テントサウナ、阿多古川、七輪。
3つの無限ループで良きととのい。
サウナ天竜、今日も"最高の場所"でした。
さらに嬉しい事に、七輪を囲む仲間たちが増えてきました。
サウナ天竜・七輪部、また来週。
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[ 愛知県 ]
人生2度目のサウナピア。
豊橋市が誇るサウナの名店、一度訪れればきっと虜になってしまう昭和ワールド全開の当施設。
11時開店だと知っていたのに、40分も前に到着。
はやる気持ちを抑えられない、この感じ。例えるなら小学校の遠足の日、当日朝のあのワクワク感のような。
広い駐車場に車を停めるも、他のお客さんはまだ来ていない。では今のうちに当施設のフォトスポットでもある"ネオンサインの看板"を撮影しようと、スマホ片手に車から降りる。
エントランスにはテキパキと開店準備中の女性のスタッフさん。
笑顔で「写真ですか?どうぞ〜」と
清掃作業の手を止めて写真を撮らせて下さいました。何て良い人なんだ。まだサウナに入る前なのに、心が浄化されそう。
10時50分頃から開店待ちの列が出来始めたので、自分も並びます。11時ぴったりに、エントランスのドアが開いていざ入館。
館内の昭和な雰囲気はどこか、お金持ちの親戚の家に初めてお邪魔したような気分。
館内着に、タオル、髭剃り、歯ブラシ、
欲しい物全部が揃った充実のアメニティ。
身を清め、髭を剃って、まずは内湯で軽く下茹で。
さて、お目当てのサウナ室。
室温115℃越えのカラっとドライな昭和ストロング。壁には良い香りを放つヴィヒタに、天井を見上げればスナックのような照明。
当施設の創業開始時から殿方を温めて来た、形が特徴的な六角形のサウナストーブ。フィンランドで一番老舗のカスター社のものだそうで、コンパクトなのに熱感は圧巻。
テレビ画面に映る「アッコにおまかせ!」を見ながら汗を流す。
1984年放送開始の長寿番組の"アッコにおまかせ!"よりも、さらに昔。1982年に開業した此処"サウナピア"
昭和、平成、令和と時代は流れ、今日も此処で汗を流す紳士達。私も1人、ベテランの常連さんと同じ空間、同じサウナ室で汗を流す。
心拍数の限界を迎えたタイミングで、贅沢なオーバーフローの水風呂へ。
しっかり掛水をして、肩まで浸かればキリッとした冷たさが全身を包み込む。キリッと冷たい水風呂から隣の水温27℃のバイブラ風呂に入った時の、何も感じなくなる感覚は癖になりそうだ。
そして仕上げの外気浴はそう。庭のような空間で思いっきり心を解き放つ。サンダル履いて芝生の上の椅子に腰を下ろす。
周辺のアパートから見えてるような気がするけど、そんな事はどうでも良い位に良い気分、良きととのい。
もう、どれだけサウナに入ったか分からない位に楽しんでしまった。
サウナ上がりは、念願だった館内食堂の鉄板ホルモン焼きに舌鼓を打ったりオリジナルタオルを何枚も購入したり。
財布の紐がついつい緩んでしまうサウナピアの雰囲気、大好きです。
以上
男
[ 静岡県 ]
オユギワ浜松市野店。
毎日ギワりに来て、
「ああ、今日も来て良かった。」
「明日もまた来よう。」
と思いながら帰宅する。
サウナは厚く、熱く、
水風呂は冷たく、
導線は短く、
人は温かく。
日に日に大きくなっていくオユギワの常連さん"ギワラー"の輪。
此処に来ればギワ友の誰かに会える、家でも職場でもない"第3の居場所"
スタッフさん、ギワラーな仲間たちと何の変哲もない世間話をするだけでも不思議と
"人の温かさに触れられた"
ような気持ちになれる。
一度来れば、居心地の良さが忘れられずにまた来てしまう、オユギワ浜松市野。
2度、3度も、ギワれば貴方もギワラー。
そんな貴方様と偶然出来る日を願って。
以上
男
[ 静岡県 ]
命の洗濯。
日々、仕事をしていれば面倒な人間関係に、締切や納期。
テレビをつければ嫌でも目に入ってしまう悲しいニュースに、腹が立つような誰かのスキャンダル。
そんなストレスに満ち溢れた日常を何とか乗り越えて、やっと訪れた休日の週末。
スカッと晴れた今朝の青空を眺めながら、今週も1週間、お疲れ様でした。と心の中で自分を労る。
今週も1週間頑張った。
やっと訪れた休日の週末ぐらいは日頃の苦労や束縛から解放されて思う存分楽しもう。
人生いつも近道が正しいとは限らない。
自分が向いている方向が前なのだから時々、寄り道をしても良いし、時には立ち止まって"命の洗濯"をする事も大事だと思う。
命の洗濯をするのには、やっぱり"サウナ天竜"がうってつけの場所だ。
テレビも、ラジオも、BGMも、時計も無い。
あるのは自然豊かな天竜の大自然と、
平成の名水百選に選ばれたキリッと冷たい阿多古川、
熱々のテントサウナに、川原に整然と並べられた
インフィニティチェアー。
余計な物や、無駄な物が一切ない。
"何もない贅沢"が此処にあります。
熱々のテントサウナに入れば、ガラス越しに見える薪ストーブの中の揺れる炎。
当然テレビもBGMも無い静かな空間で聴こえるのはパチパチと薪が燃える音と、ストーンにロウリュした時に発生するジュワーっと軽快な音。
無駄な物が一切ない、ただただ熱いテントサウナ。これが良いのです。
余計な情報が入って来ないから、ただひたすらに何も考えずに体の中から汗を出し切る。
なるべく、もう何分経った?とか今の心拍数は?とか考えずに心を無にする。
『もう我慢の限界』
心の奥から叫び声が聞こえたらテントを出て、目の前のキンキンに冷たい阿多古川へ一直線。
熱い所から冷たい所へ。
掛水なしで本能のままに行動する。
肩まで浸かって頭も冷やせば、さっきまでの灼熱地獄は何処へ。ハッと我に帰って正気に戻る。
川原のインフィニティチェアーのリクライニングをぐっと倒して、再び思考を無にしていく。
暖かな太陽の光を浴びながら天を仰げばやがて見えて来る、極楽浄土の快感世界。
ああ、今日も命が洗われた。
命の洗濯後は、サウナ天竜のお楽しみ。
持参した七輪で焼いたホルモンをつまみながら、冷たいノンアルビールやで流し込む。
せっかくの休日"命の洗濯の日"くらいは美味しいものを食べて、気分だけでもビールを飲みたい。
今日のサウナ天竜も"最高"でした。
また来週。
以上
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[ 静岡県 ]
オユギワ浜松市野のスタッフさんは皆んな、温かい。
ギワりに来る度に感じる、人間味溢れる接客。
まだ風呂にすら入っていない、受付を済ませただけなのに、自然と心がホッとする。
私自身、この温かい笑顔と接客に何度救われた事か。そんなオユギワ浜松市野のスタッフの皆様。
家でもない、職場でもない、"第3の居場所"オユギワ浜松市野。
此処に来れば、店員さん常連さん関係なく、顔馴染みの誰かに会える第3の居場所。
誰かに会えるから、気がつけば此処に来ている。
施設と利用者の距離感が近いが故に、スタッフの誰かが辞めると知った時はすごく寂しい。
そう。遂に来てしまった、本日3月7日。
今日はオユギワ浜松市野がオープンした時から勤務されている、爽やかな笑顔が素敵なマツオカさんの最後の出勤日。
退職されると知ったのは1ヶ月以上も前の事。
その時は現実味がなかったのに、今日が近づくにつれて、段々と感じる寂しさ。
奇しくも3月7日、年に一度のサウナの日。
楽しみ半分、寂しさ半分で迎えた本日。
昨日の休館日明けのオユギワ浜松市野、今夜もギワって来ました。
受付には今日の主役のマツオカさん。いつもと変わらない爽やかな笑顔で入館処理をして頂き、浴室へ。
浴室に入れば、ギワラーなギワ友が沢山。
湯船に、サウナに、茶畑の熱波師・宇津山さんのアウフグースも受けて今夜も大満足なギワ活。
そうこうしていたら時刻は20時。
2回目の宇津山さんのアウフグースには、今日で卒ギワされるスタッフのマツオカさんも加わるそうな。
爽やかイケメン・マツオカさんの熱い風。
しっかり全身で受け止めよう。
いきものがかりのYELLの音楽から始まった熱波イベント。
お茶ロウリュで熱々な蒸気が蔓延するサウナ室に吹き荒れる、宇津山さんとマツオカさんの熱い風。
熱風を受けながら、脳内ではオユギワ浜松市野がオープンした当時の事から記憶がフラッシュバックしていました。
「この爽やかな笑顔を見られるのは、今日で最後」
そう思うと、背中から大量の涙が止まりませんでした。
今流しているのは、汗ではなく、涙。
熱波イベントが終わるや、感謝の気持ちを込めた止まない拍手。ありがとう、マツオカさん。
今度はスタッフ側ではなく、
同じギワラーとして、此処で偶然、偶然!って言い合える日を楽しみにしています。
新しい門出に幸あれ。
以上
男
[ 静岡県 ]
昨夜、ギワードTシャツと引換に消えてしまった私の着替え。
でも今日帰宅したら綺麗に洗濯されて、畳まれた状態でお風呂バッグの中に入っていました。
それも身に覚えのない柔軟剤の良い香りを纏って。
なくしたと思っていたけど実は気のせいだったのか、それとも超常現象なのか、本当の所は分からない。
でも説明がつかない事が一つや二つあっても良いと思う。
だってこの世界は分からない事だらけ、夢だらけだから。
さて、消えたTシャツも無事に戻ったので…
今宵もサウナという聖地へ…
熱を求め、冷を求めさまよう…。
私のサカ場放浪記。
今夜のサカ場は浜松中心部から程近い"湯風景しおり"
オールナノ水が自慢の当施設。
炭酸泉をはじめとした種類豊富なお風呂に加えて、オートロウリュ有りのドライサウナに、コンディション抜群な塩サウナまで備える、湯風景しおり。
ファミリー層に加えて、周辺には大学も多い事から、週末や平日の21時頃には駐車場が満車になる程の浜松屈指の人気施設。
そんな施設へお邪魔しました。
靴を脱いで館内に上がれば、程良く足裏を刺激するなぐり調の床。そしてフワッと薫るお香の良い匂い。
浴室に入って身を清めようとすれば、香りが良い上に泡立ちまで良い施設オリジナルのアメニティ。
洗い流すお湯は、水圧強め、水量多めのナノ水シャワー。
この気持ち良さ。
サウナ満喫タイムも従業員の方が常時、頻繁に、
浴室、露天、サウナ室、全ての空間を巡回していて下さるのも安心感があります。
汗流しカットして水風呂に入ろうとする、不届者。
排水口目掛けて唾を吐く、不届者。
脱衣所でスマホをいじる、不届者。
などなど。この世には色んな不届者がいる。
そんな不届者たちを、水戸黄門。黄門様の如くピシャッと成敗してくれる巡回中の此処のスタッフさん。
客同士で注意したら言い返されてトラブルになりそう。
だから、見て見ぬフリ。知らぬが存ぜぬ。
残るのは後味悪いモヤモヤ感。
でも当施設はスタッフが常時巡回してくれているお陰で、そんなストレスはない。
だから快適に、満喫出来る。
混雑状況に合わせてサウナマットも頻繁に取り替えてくれるのも、有り難い。
そんな、湯風景しおり。
良い施設だなと、改めて思った。
以上
男
[ 静岡県 ]
『此処に来れば、ほぼ毎日会える常連さん。
でも3日連続で会わなかったら、きっと何かあったに違いない。』
そんな常連同士の生存確認の目的も兼ねている、毎日のギワ活。
だからこそ、2週間ぶりだったり、数ヶ月も顔を見られなかったギワ友に会えるのは嬉しいし、何よりも安心する。
久しぶりにギワラー勢揃いな、今夜のオユギワ浜松市野。
茶畑の熱波師・宇津山さんの熱々なアウフグースに、2回戦はヘルプのりんぺい君も加わって更に熱々のサウナ室。
良い熱、良い汗、良いととのいな今夜のギワ活。
熱々の熱波を浴びて、水風呂に入り、仕上げの休憩椅子に座りながら。
「久しぶりに、皆さん勢揃いでしたね」
とギワ友に声を掛けた、私。
帰って来た言葉は、
「いや、ダメだ。おっちゃんが…いねえ…」
確かに。
言われてみると、ここ最近"おっちゃん"に会えていない、オユギワ浜松市野。
オユギワ浜松市野の、おっちゃん。
親しみを込めて皆んな呼んでいる、おっちゃん。
いつもニコニコ、自然と周りにはおっちゃんの事を慕うギワラーが集まる。
そして、笑顔が溢れる。
皆さんご存知、此処オユギワの店名の由来である、
『お湯のまわり(際)にいくつもの笑顔を』
だとしたら、
『おっちゃんのまわり(際)にいくつもの笑顔を』
となるだろう。
それは"オチャギワ"と言うのがしっくり来るような気がする。
オユギワで、オチャギワ。
そういえば今日は茶畑の熱波師・宇津山さんのお茶ロウリュを浴びた。オユギワで、お茶ギワ。
お茶ギワも勿論良いけど、オチャギワも良い。
オユギワでオチャ活。
おっちゃんとの再会を皆んな心待ちにしております。
以上
男
[ 静岡県 ]
日曜日の本日も快晴の浜松。せっかくの休日。
何処か遠くのサウナに行くのも良いけど、寝起きのまま家の近くの施設に行くのも休日ならではの楽しみ方。
おはようございます、オユギワ浜松市野店。
久しぶりの朝ギワ。入浴料が100円お得になる朝風呂割で入館です。
本日は第一日曜日なので、お子さん無料のファミリーデー。いつも昼過ぎ位から立体駐車場は満車、館内も大混雑の大賑わいになるイベントがある日曜日。
でも、開店直後の午前中であればまだ人は疎らなのでゆっくり、落ち着いて湯船とサウナを堪能出来ます。
夜とは異なり、太陽の日差しがたっぷり入った、明るい浴室。まだ人が少ない朝の明るい浴室に入ると、不思議と気分が上がります。
洗い場で身を清め、髭を剃り、まずは内湯の替湯、桃の湯でじっくり下茹で。少しとろみがかかったお湯が、髭剃りした後の肌に染み込んで気持ち良い。
替湯、熱めのシルク風呂、ジェットバス、露天の炭酸泉、と一通りの湯船を堪能し、サウナ室へ。
夜と違って、空いていて静かな朝の時間帯だから、普段はあまり浸からない湯船をマイペースに楽しめるのも朝風呂の好きな所です。
朝のオユギワ浜松市野のサウナ室。
まだ湿度が上がりきっていない、さっぱりとした熱感の室内。対照的に夜になってくると湿度が高まって重めの熱感に変わっていく。
同じ施設のサウナ室なのに時間帯や混み具合、天候で大きく熱感が変わるのも、楽しみだったりします。
寝起きの、昨晩少し飲み過ぎた自分には、朝のさっぱりとしたこの位の熱感がちょうど良い。
いきなりガツンとした熱を浴びるのではなく、ゆっくり、じっくりと体の芯から汗を出す。
最初の方はちょっとドロっとした様な汗だったのが、サウナ・水風呂・休憩を何度か繰り返していくと次第にサラッとした汗に変わっていく。
そして、感じる全身の水分が入れ替わったかの様な心地良さとすっきり感。
「今日も良い1日になりそう」
朝日を浴びなら休憩椅子に座っていたら、自然とそう思えてくる。
朝のサウナは気分を前向きにさせてくれる。
以上
男
[ 静岡県 ]
待ちに待った週末の土曜日。
風は強いものの、見上げれば雲一つない快晴の青空。
今日も車に七輪セットを積んでやって来ました。"最高の場所"サウナ天竜。
11時開始の1時間前に到着し、七輪の支度を済ませます。着替えと、火起こしが無事に終わった所で、まずは1セット目のテントサウナで汗を流す。
営業開始直後の、1セット目の、まだ人が疎な静かなテントサウナ。一緒に蒸されているのは毎週必ず此処で顔を合わせる常連さん。
週末に一度此処で会って、今週一週間の活動報告をし合う。何だかちょっとしたサークル、コミュニティのよう。
檜や白樺のアロマが入った水を熱々のサウナストーンにロウリュをすれば、ジュワーっと軽快な音と熱々な蒸気がテント内に充満。
その時ばかりは、自然と会話は途絶え、ただただ無言で全身で熱々の蒸気を浴びる。
会話せずとも分かり合う、この熱くて気持ちが良いロウリュ直後の快感タイム。
全身から大量の汗と、尋常じゃない位に心拍数が上がった自分の体。
一刻も早く冷やさないとどうにかなってしまいそうな、この火照った体。
テントサウナを出て、少し駆け足気味に目の前を流れる阿多古川の清流に身を投げる。
水温10℃の穏やかな流れの、川底まで透き通った阿多古川。
冬のカラッと澄んだ空気と、キラキラと川面に反射する太陽の光が神秘的な雰囲気を出しています。
きっと此処には色んなエネルギーが満ち溢れていると思う。
熱々なテントサウナで汗を流して、
時には、本拠地で浴びるあつあつ君の強烈なブロワー熱波に悲鳴をあげて、
キンキンに冷たい阿多古川で体を冷ましたら、
恒例の七輪タイム。
炭で焼いて、そのまま焼きたてをつまむ。
いつもの例のホルモンに、シイタケ、ハツ、タン、肉肉しいウインナー、新じゃが。そして、おにぎり。
どれも美味しく頂き、お腹も心も満たされる。
ご馳走さまでした。
差入れ、ありがとうございます。
嬉しい事に、段々と七輪を囲む仲間達が増えて来ました。
サウナ天竜、七輪部?立ち上げも近いでしょうか。
特に、今日の何時にサウナ天竜に来ると約束していないのに、毎週決まって集まる仲間達。
テントサウナ入って、ワイワイ話しながら焼きたての肉を頬張る幸せ。
やっぱり"最高の場所"のサウナ天竜。
また。
以上
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[ 静岡県 ]
今日から3月。
刺すような冷たい風が吹き荒れる冬の空気とは一転。
段々と春の暖かさを感じられるようになってきました。冬から春へと季節が変わるこの時期。
この時期の夜風に当たりながら、外で飲むビールが凄く好きだったりします。
我が家のニホントカゲ達も長い冬眠から覚める日ももうすぐ。といった所でしょうか。
さて、今夜もギワりにオユギワ浜松市野へ。
今日は金曜日。
いつもよりもサウナ室が5℃高くて、水風呂が1℃低い"アツアツキンキンデー"なオユギワ浜松。
さらに、アロマのセンス抜群なイロハカさんによるアウフグースイベントも重なった、今夜のギワ活。
さあ、今夜もとことんギワろうぜ。
華の金曜日。
ということもあってか昨日よりも混みギワな浴室。
同じ空間の中に、ワイワイ春休みを謳歌する学生と、その対極に寡黙に1週間の労をねぎらう私のような企業戦士たち。
そんな、ある意味カオスな人間模様の混じり合いを垣間見る事が出来るスーパー銭湯のひと風景。
これも一興。今日も良い味出しています。
洗体を済ませ、まずは内湯の替湯に肩まで浸かってじっくり下茹で。
湯船に浸かりながらサウナ室に目線を向ければ、ちょうどイロハカさんの熱波イベント中のようで脱走兵らしき殿方が続々と水風呂へ吸い込まれて行く。
自分も蒸されたい…そして冷たい水風呂に入りたい…そんな衝動を抑えつつ、平常心を保つ。だって大丈夫。熱波イベントは40分後にまたあるから。その時に備えて、淡々と準備をするのみ。
内湯に浸かって、水風呂で水通し、からのサウナ室で蒸される。
こうして文字にすれば単純シンプルなのに、その時の心模様はジェットコースターロマンスなサウナの世界。だから楽しい、面白い。
いよいよ開始の20時10分のイロハカさんの熱波イベント。
サポート役にはさっきまで一緒に蒸されていたはずのギワ友、りんぺい君。
聖闘士星矢のストーリー仕立ての熱波イベントに、ブワッと香るイロハカさんのセンス抜群なアロマ。
そして、この良き香りのアロマと熱々の蒸気を運ぶ、イロハカさんとヘルプのりんぺい君の熱い風。
楽しくて、熱い。
水風呂に入れば、ただ冷たい。
今夜も楽し過ぎる良きギワ活。
また明日。
以上
男
[ 静岡県 ]
まずはじめに…
先日2月25日のサ活投稿では、沢山のコメントを頂き本当にありがとうございました。
皆様から頂いたモヤっと体験談の全部。何度も何度も読み返してしまいました。
頭の中で自然と脳内再生されるような文章に読み耽って
「あー!凄く分かる!」だったり、
「えー、こんな人いるのか…!」
と思わず感情移入する事も。
サ活投稿をアップした当初は、まさかこんなに沢山のコメントを頂戴するとは夢にも思いませんでした。
皆様から頂いた一つ一つのモヤっと体験談。
全部が自分の宝物です。
改めて、本当にありがとうございます。
そして、これからもよろしくお願い申し上げます。
もし、またモヤっとした事があったり、そういえばこんなモヤっとした事があった!ってお話がありましたら、是非コメント欄に頂けると嬉しいです。
さて、ここからは本日のサ活。
『今日も何かと言い訳を作って、サウナに来ている』
ほぼ毎日。休みの日だと朝と夜の2回もサウナに行っている自分。
でも時々、冷静な第三者的な視点で自分を客観視して、
「こんなに毎日サウナに行かなくてもよくない?」
「昨日もサウナ行ったのに、今日も行くの?」
「サウナ行き過ぎじゃない?」
と、自分自身に問いかけてしまう時があります。
そんな時についつい探してしまうのが『言い訳』
例えば月末の今日なら
「だって今日で2月終わりだし…熱波師の宇津山さんも来るし…」といった感じ。
でもどうせ、明日になれば「月初めだからサウナ行かないと…」ってなるんだと思う。
他にも、
「昨晩飲み過ぎた酒を抜くため」
「明日は健康診断だから少しでも体重減らすため」
と、サウナに行く事に何かしらの理由付けをしてしまう。
まるで、夜遅くまで仕事や勉強を頑張ったご褒美に…と深夜にカップ麺とか甘い物を食べる時のような。
今日もサウナに行く"言い訳"
"言い訳"があると、何故か落ち着く。
そんな人。きっと私だけじゃないと思う。
さて。
あなたはどうして今夜もサウナに?
以上
男