2023.04.24 登録
[ 静岡県 ]
貴方と、同室?それは、きっと奇跡です。
"奇跡だからこそ差し上げたい。この偶然キーホルダー"
ある調査によると、サウナーの人口は日本全国で2500万人から2900万人もいるそうです。
対して、私がホームサウナとしているオユギワ浜松市野の男性サウナ室の収容人数は20人程。
詰めれば25人位入れるかもしれない、サウナ室。
狭いか広いかと言えば、どちらかと言うと広い方にあたるであろう此処、オユギワ浜松市野のサウナ室。
でも日本国内のサウナー人口約2900万人に対して、圧倒的に足りない20人の収容人数のオユギワ浜松市野の男性サウナ室。
2900万人に対して、たったの20人。
確率にしたら0.0001% 以下。
100万分の1よりも低い、絶望的な数字。
例えるなら、ふらっと歩いている時に雷に撃たれる確率。
はたまた年末ジャンボで大金の2等が当たる確率よりも低いであろう、サウナで同室になる確率。
だからこそ。
同じ時間に。
同じ施設で。
同じタイミングで。
サウナ室で一緒に汗を流している事って、奇跡だと思うのです。
奇跡という"偶然、偶然!"
私みたいに自宅の近くだから毎日のように来る常連もいれば、少し遠い所からわざわざ来た人。
はたまた最初で最後の訪問の人。
今日、嬉しい事、悲しい事があった人。
100万分の1の確率で"偶然"にも居合わせた、色んな人の思いが交錯するサウナ室。
貴方と同室?
それは間違いなく奇跡。
"偶然"という名の"奇跡"
だからこそ思う。
奇跡的に同じ空間のサウナ室で出会えた、この偶然。
奇跡的に出会えた他人の幸せを壊す権利は誰にも無いと。
反射的にそうしてしまう。
そう。自ずと自分の気配を消して、他の利用者の邪魔をしない様に、まるで砂浜の貝になったように己の存在を消す行動。
まさに黒子に徹する行動。
サウナ室ではぺちゃくちゃ音も立てずに、静かに熱と向き合う。
そして、敷かれたサウナマットにはなるべく己の汗は垂らさずに。
「立つ鳥跡を濁さず」
それが良き、多分正解なんだと思う。
貴方と偶然?
それはきっと奇跡です。
だからこそ。
偶然キーホルダー、差し上げます。
偶然、偶然!で繋がるサウナイキタイ。
以上
男
[ 静岡県 ]
"全身で浴びる、水圧強めなナノ水シャワー"
人気施設、故に週末の夕方は駐車場に入れない位に混み合う此処『湯風景しおり』
でも平日の夕暮れ時はまだ空いています。
お邪魔したのは仕事終わりの18時台、まだ混み始める前の夕暮れ時。
靴を脱いで館内に上がるや、ふわっとお香の良い薫り。
そして程良く足裏を刺激するなぐり調の無垢床に、木質感溢れる内装。
何だか、まるで田舎の祖母の家に遊びに来た気分。
館内に入った時から既に。
そう。此処"湯風景しおり"では入浴前から癒しの時間が始まっています。
まだ受付すら済ませていないのに癒し要素が既にオーバーフローな、当施設。
買い溜めしておいた回数券で入館し、脱衣所へ向かいます。
「今日はどんな順番で風呂とサウナを楽しもう」
そんな事を考えながら脳内で入念にシミュレーションをしながら服を脱いで、浴室へ足を踏み入れる。
まずは洗体。
香りも泡立ちも良い、施設オリジナルのシャンプーとボディソープでしっかり身を清めます。
冬季限定の柚子の香りのシャンプーとソープでしっかり洗体。
『今日も1日お疲れ様』
自分の体を労りながらナノ水シャワーで洗い流します。
立つ鳥跡を濁さず。流した泡の行き先を見届けたら湯船で下茹で。
露天の世界の温泉を再現した人工温泉に肩まで浸かりながら、周囲の景色を楽しむ。下からライトアップされた木々、まるで絵画を切り取ったような美しい風景。嗚呼、愛でたい。
そろそろサウナに入ろう。
浴室内のちょっとドライな、2時間に一度オートロウリュがあるサウナ室。フカフカなマットが敷き詰められた最上段に腰を下ろして、ゆっくり汗を流す。ローカル番組を見ていたら時刻は19時。
プシュっとストーンにナノ水が注がれ、天井の送風機から攪拌の風。水量が少ないから終盤は乾いた風。でもそれが良いのです。
熱々なカラッとストロングな風に、全身から汗がナイアガラ。
その後の16℃台キリッと冷たい、水深深めのナノ水の水風呂。掛水して膝を曲げながら肩まで浸かって一息。ドライなサウナの後の、乾いた体の隙間を埋めるようなナノ水が全身に押し寄せる。
「今日も生きてて良かった。」
幸せホルモンのセロトニンが体内に満ち溢れている。心の充実を感じながら、露天の休憩椅子に座ってリラックス。
時々吹き込む冬の風を浴びながら、ふと思う。
「此処でビールを飲んだら、人生終わっても良い」
そんな馬鹿な事を考えながら、ただただ時間だけが過ぎていく。
「今日も良い汗出した」
サウナ好きあるあるかもしれない、この達成感。
「今日も良い1日だった」
そう思いながら炭酸強めなナノ水炭酸泉に浸かって、全身ポカポカ。良い気分。
以上
男
[ 静岡県 ]
毎週日曜日の朝ギワといったら、スタッフの"カネゴン"こと、カネコさんによる『朝から熱波』
今日もこのイベントを楽しみに"ギワり"にオユギワ浜松市野へ。
雨上がりの日曜の朝。外はまるで3月のようなぽかぽか陽気。
開店直後の8時過ぎに到着。
併設の立体駐車場はまずまずの埋まり具合。
少しだけお得な朝風呂割で受付を済ませて、2階の脱衣所へ向かいます。
浴室は開店直後にも関わらず、結構な混み具合。
大人30人弱入れる広いサウナ室もほぼ満員になる程の人の多さ。年齢層も若い人から年配の人まで幅広い。
空いている所に腰を下ろして、テレビに映る朝の情報番組を見ながらのんびり汗を流します。
休日、朝のスーパー銭湯ってやっぱり良き。
何だか気分がさっぱりします。そして、1日のスタートをすっきり迎えられるような得した気分。
サウナで軽くウォーミングアップをして、内湯のジェットバスで体をほぐしたりしていたら、時刻は9時前。
そろそろカネゴンさんによる『朝から熱波』が開始の時間。
水風呂でしっかり水通しをして、イベント開始を迎えます。
サウナ室は満員御礼。
朝からテンションマックスのスタッフのカネゴンさんも入室。
カネゴンさんによる丁寧な前説から、ミントのアロマのお湯を一杯、二杯、三杯…とikiストーブにロウリュし、サウナ室の体感温度は急上昇。
タオルでしっかり攪拌し、熱気とミントの爽やかな香りが室内に広まります。
参加者も、カネゴンさんも皆んな汗だく。
あんなに振り切って、テンション高いスタッフねカネゴンさんの『朝から熱波』
ロウリュ、熱波の一つ一つに、
『参加者みんなに楽しんで欲しい』
そんなカネゴンさんの熱い思いが伝わって来ます。
だから、一度体験するとファンになってしまうスタッフのカネゴンさん。
イベントがない時も、浴室の巡回や清掃をキビキビとされている所も、感謝感謝です。
また来週の日曜日を楽しみにしております。
以上
男
[ 静岡県 ]
穏やかで優しい時間。
週末とは思えない、静かで落ち着いた雰囲気はまるで非日常空間。
此処で過ごす1時間は日常生活の2時間にも、3時間にも匹敵するような贅沢なひと時。
"グリニティイワタ"
週末のホームサウナの当ホテル。本日もお世話になります。
日帰り入浴開始直後の10時過ぎに到着。
レセプションで受付と料金の前払いを済ませて、タオルセットを受け取ります。さすがホテル、といったしっかりした厚手のフェイスタオルとバスタオルのセット。
本日の男湯はDaichi
間接照明が効いた黒を基調とした落ち着いた雰囲気の浴室。大人の隠れ屋って感じで気分が高まります。
今日も泡立ちと香りの良いソープでしっかり身を清めて、内湯の天然温泉でしっかり下茹で。
トロッとした黒色のモール泉。肌はツルツル、体は芯まで温まる良い温泉。
良い具合に温まった所でサウナ室へ入ります。
大人20人位入れそうなサウナ室。
にも関わらず、1セット目はまさかの貸切。
週末のスーパー銭湯は何処も混んでいて賑やかなはずなのに、此処だけは静かでゆったりとした時間が流れているよう。
当ホテルの日帰り入浴の利用時間が10時から16時まで、かつ料金が1,800円。
なので毎日は来られないけども、休日の度に此処に来たくなる。
週末のホームでもあり、ご褒美サウナでもある此処"グリニティイワタ"
やっぱり良いな。また来よう。
以上
男
[ 静岡県 ]
『偶然キーホルダー』の話
最近、サ活投稿でステルスマーケティングの如く写真を載せていた"偶然キーホルダー"
吹き出しの形も可愛いオリジナルで作ってもらった、このキーホルダー。
『偶然、偶然!』
その一言で一気に打ち解け合える雰囲気を大事にしたい。
そんな思いを込めて作ってもらった偶然キーホルダー。
吹き出しの形をしたロッカーキー風のアクリル盤に『偶然、偶然!』の印字が入った、ヒャダさんオリジナルの偶然偶然キーホルダー。
サウナイキタイやってる人、
見てるけどサ活投稿した事無い人、
サウナイキタイすら知らない人、
そんなの関係無く、偶然会えた方に差し上げている偶然キーホルダー。
おととしの7月から配り始めて、早1年半。
延べ100人以上、100個以上は配布したこのキーホルダー。
自分が知らない所、はるか遠い場所で。
偶然キーホルダーを付けた人同士が繋がる事を願って。
今日もせっせと偶然キーホルダーを差し上げているのでありました。
ちなみにカラーはランダム。
私の独断と偏見で選んでおります。
以上
男
[ 静岡県 ]
昨日も来たのに、また今日も。
大きく"ゆ"と描かれた看板を見上げながら「ただいま。」と。そっと呟く。
いつも見慣れた暖簾をくぐったら、いつも変わらない顔馴染みのスタッフさんの温かい笑顔に心がホッとする場所。
まるで我が家のようなそこは。
家でも職場でもない、第3の居場所"オユギワ浜松市野"
さあ、今日もしっかり身を清めたら。
あとは気ままにのんびりと。
心ゆくまでとことん"ギワ"ろうぜ。
浜松駅から車でおよそ15分。
周辺にはイオンモールに鳥貴族、商業施設が立ち並ぶピーワンプラザの一角に佇む当施設。
サウナは熱く、人は温かく。
水風呂は冷たく、導線は短く。
ギワラーな此処の常連さんに、温かいスタッフさん。
まるで我が家のようなそこは、私のホームサウナ。オユギワ浜松市野。
さて、今日は木曜日。
そう。茶畑の熱波師・宇津山さんによるアウフグースイベントの日。
宇津山さんによる、季節外れの"熱い"風が運ぶ、熱々の熱波。
熱々の熱波によって、参加者の心と体は、"温め"られ、室内に充満するほうじ茶の香りに癒されて。
そして、イベント終了後は自然と"笑顔"が溢れてしまう。
明日も"偶然、偶然!"を楽しみに。
また明日。
以上
男
[ 静岡県 ]
『ゴワゴワなタオルを愛でたい。』
昨日のサ活投稿でも書きましたが、私はサウナに行く時はタオルを2枚持って行きます。
1枚でも問題無く事足りるのですが、2枚あった方が何となく落ち着きます。
(一方でたまにサウナ室でノータオルの人も見かけますが…。気にしない、気にしない。)
さて、2枚のタオルとはサウナ室に座った時に肩にかけて顔の汗を拭き取る為の薄手のmokuタオルかコンテックスタオルと、大事な所を覆い隠す為の少し厚手なフェイスタオルのセット。
でも、自宅の風呂みたいな感覚でお世話になっているホームサウナに行く時は、大体同じタオル同士の組合せになってしまっています。
無意識に選んでしまうようなお気に入りのタオル、皆さんもありませんか?
そう。
mokuタオルもフェイスタオルもどちらも。
使い過ぎたおかげで、ちょっとゴワゴワで固くなってしまったタオルたち。
おろしたてのフワッフワなタオルも良いんだけど、使い込んだあのゴワゴワしたタオルの吸水感が何だか愛おしい。
固くなったタオルが水分を吸って柔らかくなっていく、あの瞬間。
そう。あの、めちゃくちゃ汗を吸ってる!飲んでる!って感覚。
あと、これだけ使い込んだタオルという事は、それだけ行動を共にしたという事。
だから一緒に過ごした時間も長いし、愛着がすごく湧くのです。まさに"相棒"と言うべき存在。
そんな"相棒"を普段の生活で例えるなら、部屋着。
毛玉が沢山付いて伸び切った、もう何年も着用しているスウェットや中学、高校の時のジャージのような。
あの慣れ親しんだ着心地抜群の部屋着。
近所のコンビニに行く位なら、こんな部屋着で全然行ける。
今更恥ずかしい気持ちも無い。何なら、この格好で地元の友達とばったり偶然しても全然オッケー。どうせ友達も同じ様な格好をしているから。
でも、あまり会えない遠方のサウナ友達が来る時や、
ちょっと遠くの、あまり行った事のない所。
ちょっと有名な、聖地と言われるような有名なサウナに行く時。そんな時に部屋着じゃちょっと。
持参するタオルはもちろん。
ここぞとばかりに取っておきました。
おろすのが勿体無いと思って大事に取っておいた、サウナ仲間から頂いたお土産タオル。
それらをおろして、綺麗に畳んでお風呂バッグに忍ばせて少しニヤっとしてしまう。
年末の大掃除。
断捨離、断捨離と言われても絶対に捨てなくない、ゴワゴワな、慣れ親しんだ部屋着のようなタオル。
一方で、いつ使う時が来るのだろうと、出場機会を伺う他所行きのフワッとしたおろしたてのタオルたち。
ゴワゴワなタオルも、フワフワなタオルも全部。
結局の所、どちらも愛でたい。私のタオル事情。
以上
男
[ 静岡県 ]
今日はどのタオルを持っていこうか。
私はサウナに行く時はタオルを2枚持参してます。
サウナ室に座った時に肩に掛けて汗を拭う為のタオルと、股間を隠す用のフェイスタオルの2枚セット。
ちなみに肩に掛けるタオルは薄手で長めな定番のmokuやコンテックスのものを愛用しています。
サウナに行く前にクローゼットの中のピシッと畳んだタオルを眺めながら考える。
「今日はどのタオルを持っていこうか」
と。
こんな事を考えるのが好きだったりします。
"キュア国分町"mokuタオルに
岩手の"古戦場"フェイスタオルを合わせた
『我が故郷、東北スタイル』
クジラの刺繍が目を引く"改良湯"mokuタオルに
ラッコちゃんでお馴染みの"効泉薬湯"フェイスタオルを合わせた
『水族館スタイル』
他にはどんな組合せがあるだろう、と想像するだけでも楽しい。
そんな組合せを考え、今日の相棒を連れてサウナへ行く。
さて、昨夜に引き続き、今夜も"ギワ"りに。
オユギワ浜松市野。本日もお世話になります。
ジリジリとストロング、熱々に仕上がったサウナ室に、
しっかり冷たい地下水の深い水風呂。
そして、強めな風が吹き付ける露天エリア。
内湯の替湯、湯船の底が全然見えない位に白濁した『ユッカの湯』も肌がツルツルになって良い感じ。
おかげで良きととのい、良きギワ活。
また明日。
以上
男
[ 静岡県 ]
一日おいて、また今日も。
休日のホームサウナとなりつつある、此処グリニティイワタ。本日もお世話になります。
全体的に雰囲気はラグジュアリーだけど、所々に緑や木質感といったナチュラル要素も併せ持つ当ホテル。
日帰り入浴の利用は10時から16時の間なので、此処に来るのが休日のお楽しみとなって来ました。
2月11日、建国記念日の本日。
10時過ぎに到着し、フロントで受付を済ませます。
スタッフから厚手でしっかりしたタオルセットを受取り、浴室へ向かいます。
"Daichi"と"Sora"で男女日替わりの浴室。
本日の男湯はDaichi。黒を基調としたシックな雰囲気の浴室です。
大きくてゆとりのあるロッカーに衣類と荷物をしまって、浴室へ入ります。
入れば間接照明が効いた落ち着いた雰囲気の浴室に、ほんのり香る天然温泉の香り。この何とも言えない"非日常感"に胸は高まるばかり。
はやる気持ちを抑えつつ、まずは洗体。
華やかな緑茶の香りが素敵なホテルオリジナルのシャンプーでしっかり身を清めて、内湯の天然温泉に肩まで浸かります。
此処の天然温泉は真っ黒なモール泉。地下1500mから汲み上げた天然温泉の掛け流し。
トロッとした肌触りの温泉は美容液のよう。天然の美容液に全身浸かれるなんて、贅沢そのもの。
全身の肌がしっとりツルツルになった所で、サウナ室へいざ。
80℃弱の室温ながらも、高い湿度のおかげでしっかり熱いサウナ室。
3段ベンチの最上段に座れば、重めな熱感が発汗を促します。
テレビも音楽もない無音のサウナ室で静かに汗を流す優雅な時間。石の壁からの放射熱も心地良い。
此処の日帰り入浴は1,800円という少し高めな料金設定も相まってか、グループで来るお客さんは居なくて、来る人は皆んなおひとり様。
年齢層も自分と同世代か、年上の方ばかりなので、静かで落ち着いてサウナを楽しめます。
さて、良い汗を流した後はお決まりの水風呂へ。
広くて冷たい地下水の水風呂は肩まで浸かれば、言葉にならない気持ち良さ。まるで全身の毛穴から水が染み込む様な爽快感。
地下水特有の柔らかい肌触りも、気持ち良さを倍増させるような。
そんな水風呂へ、しっかり掛水をして、息を吐きながら肩まで浸かって深呼吸。浸かっているとあら不思議、体と水の境界線があやふやになる感覚。
『いつまでも入っていられる』
そんな例えもしっくり来る、此処の水風呂。
露天に出れば、冷たくてちょっと強めな遠州のからっ風が全身に吹き付ける。
火照った体が、水風呂と冬風でクールダウン。
クッションみたいな寝そべり椅子に体は此処に預けて、心は束の間の小旅行。
嗚呼、今日も良くととのった。
以上
男
[ 静岡県 ]
"グリニティイワタ"で過ごす上質な時間。
昨日も来たのに、また今日も。
ラグジュアリーで癒しに溢れたホテルの空間に、紳士的な接客。
グリニティイワタ。本日もお世話になります。
日曜日の昼過ぎに到着。
フロントで受付を済ませ、浴室へ向かいます。
日替りで男女の浴室が入れ替わる当施設。
本日の男湯は"Daichi"
大地をイメージした浴室は黒と直線を活かした男性的なデザイン。昨日の"Sora"とは対照的な雰囲気です。
今日も香りと泡立ちの良いホテルオリジナルのシャンプーとソープで入念に洗体。華やかな緑茶の香りが凄く良い。
洗体の後は、黒湯の天然モール泉でじっくり下茹で。浴槽の底が全く見えない位に濃い温泉。
色が濃くて、肌触りは美容液みたいにトロッとしています。温度も少し高めなので、体の芯まで温まります。
さて、そろそろサウナ室へ入ります。
Daichiの浴室のサウナ室はL字型のベンチが3段。
Soraと同様、室温80℃弱の表示ながらも湿度がしっかりある良きなセッティング。
3段ベンチの最上段に座れば、頭が天井にぶつかる位に天井が低い。高めな湿度も相まって、体感温度は中々のもの。
テレビも音楽も無い無音のサウナ室で静かに汗を流す、上質な時間。
サウナでしっかり汗を流して、地下水の水風呂に浸かってクールダウン。
サラッとした肌触りの地下水の水風呂はいつまでも浸かっていられる位に気持ちが良い。
サウナ、水風呂、休憩。
本能の赴くままに4セット。
気が付けば良きととのい。
日帰り入浴が1,800円と、近隣のスーパー銭湯の倍以上の料金設定の当ホテル。
そのせいか、日帰り入浴で利用しているお客さんはお一人様ばかり。それでいて、空いている。
施設選びの重要な要素である、客層や雰囲気。
失敗したくない時程、此処に来たくなる。
グリニティイワタ。
また近いうちにお世話になります。
以上
男
[ 静岡県 ]
昨日も来たのに、また今日も。
日曜日の朝ギワと言ったら"かねごん"こと、スタッフのカネコさんによる『朝から熱波』
先週初めて参加した私。
あまりの楽しさに、すっかり"かねごん"のファンになってしまいました。
そんなカネゴンの"朝から熱波"を求めて、本日もギワりにオユギワ浜松市野へ。
8時半ギワイン。
洗体し、まずは湯船に浸かって軽く下茹で。
みかんの香り湯で程良く温まったタイミングでサウナ室で、カネゴンさんイベント前のウォーミングアップ。
普段は照明を抑えたオユギワのサウナ室だけど、今朝は明るめの室内。なんでもイメチェンしたそうな。暗い室内も良いけど、こんな感じの明るいサウナ室も自分は好きだったり。
朝から熱波開催の9時前には顔馴染みのギワラーも何人かいらして、イベント開始を待ちます。
サウナ室でイベント開始の9時を迎えて、カネゴン登場。
今日もノリノリのカネゴンさん。
参加者よりも、カネゴンさんの方がイベントを楽しんでいるよう。こんなに吹っ切れてイベントを開催して下さるカネゴンさんに感謝、感謝。
丁寧過ぎる前説の後の、ジンジャーと柑橘系のアロマ水でロウリュを何杯も。おかげでサウナ室の体感温度は急上昇。最上段に座っていると熱感が凄まじい。熱々のイベントはジェットコースターの如く、あっという間に過ぎ去っていくのでありました。
カネゴンさんによる、灼熱の"ギワ熱波"の後の達成感にも似た脱力感が心地良い。
日曜日の朝。
朝ギワの楽しみが増えました。
また来週もお世話になります。
以上
男
[ 静岡県 ]
緑溢れる低層の建物の中に入れば、華やかな香りの緑茶のアロマに、ラグジュアリーな雰囲気。
何だか此処の中だけは上質な時間が流れているような錯覚に陥る当ホテル"グリニティイワタ"
そう。あの"長澤まさみ"や"深川麻衣"を生んだ街、磐田市に佇む当施設。本日はお世話になります。
日帰り入浴は10時から15時まで。
フロントで料金をお支払いし、大浴場へ向かいます。
本日の男湯は"Sora"
"宙"をイメージした浴室は白と曲線を活かした設計になっていて、どちらかというと女性的な雰囲気。
対して"Daichi"の浴室は黒と直線を活かした男性的な雰囲気。
日替りで浴室が男女入れ替わるので、ついつい連続でお邪魔してしまいそうなグリニティイワタ。
脱衣所に入ると相変わらずのゴージャスなパウダールームに心が躍る。
何度も来たのに、心が躍ってしまう位に今日も素敵な雰囲気。はやる気持ちを抑えながら衣類と荷物をロッカーにしまい、浴室へ足を踏み入れます。
まずは香りと泡立ちの良い当ホテルオリジナルのシャンプーとソープで入念に身を清めます。
館内で香るアロマと同じ緑茶の良い匂いのシャンプーは幸せな気分にさせてくれる。売店で同じアメニティが購入出来るので、今度買って帰ろう。
お風呂は源泉掛け流しの天然温泉。
浴槽の底が全く見えない位に濃い色の黒湯。まるでコーヒーの様なトロッとしたモール泉に肩まで浸かってホッと一息。美容液の様な肌触りのお湯に、肌がツルツルに。そして体の芯まで体が温まる。寒い日にはありがたい。
さて、サウナ室。
Soraのサウナ室は外観は巻貝のような、かまくらのような形をしています。入れば高湿。室温表示の78℃が嘘の様なしっかりした熱さと、爽やかな木の香り。ひょうたん形の室内も良い感じ。
絶えずサウナストーンにロウリュされる事で生まれる圧倒的多湿感。優雅に汗を流す此処のサウナ室。
入室して数分。
全身から玉の様な汗がどんどん噴き出す。
良い具合に発汗し、心拍数もそろそろ限界値。
そろそろ水風呂に入りたい。本能がそう叫んでる。
水風呂はサウナを出て目の前。
広くて冷たい地下水の水風呂。
しっかり掛水して、ゆっくり息を吐きながら入水。
さらっとした肌触りの癖の無い天然水が優しく、熱った体を包み込んでくれる様な心地良さ。
水温表示は無いもののしっかり冷たい。でも、肌触りが良いからいつまでも入っていられる天然水。
2分以上も浸かっていただろうか。
そろそろ出ないと、まずいかも。そんな事を思いながら露天に出て外気浴。
露天に出れば少し強めで冷たい風が気持ち良いとすら思える、遠州のからっ風。
今日も良くととのった。
また来よう。
以上
男
[ 静岡県 ]
おはようございます。
温暖な地域だけど、今朝の浜松の気温は氷点下。
吐息は白く、日陰にはうっすら雪が積もっている。車のガラスも凍ってた。
そんな寒い日は余計に近所のスーパー銭湯に行きたくなる。
寝癖も直さず、髭も剃らず。
ラフな服装で気軽に行ける自宅近所のスーパー銭湯。
そう、オユギワ浜松市野。
休日の"朝ギワ"へ。本日もお世話になります。
開店直後の8時20分に到着。
併設の立体駐車場はまだ空いている様子。少しお得な朝風呂料金で受付を済ませて2階の浴室へ向かいます。
浴室に入ると5m先が見えない位に湯気が立ち込めていました。
寒い日の湯気が立ち込める浴室は神秘的。いつも来ている施設なのに違って見えて、何だか新鮮。
夕方以降は学生グループで賑やかな此処の浴室。
でも朝の時間帯は私も含めてお一人様で来ている人が殆どだから、静かで良い雰囲気。
お一人様万歳。
1人で自由に、気ままに、思いのままに。
本日もとことんギワらせて頂きます。
洗体し髭を剃ってさっぱりした後は、内湯の替湯でじっくり下茹で。本日の替湯はみかんの湯。
寝起きの体に染み渡る、みかんの爽やかな香り。
まだ電源オフの体がオンになるようなシャキッとする香りに気分も良き。
ジェットバスで凝り固まった体もしっかりほぐして、サウナに入る準備完了。
さて、サウナ室に入室です。
開店直後はまだ湿度が上がりきっていないから、どちらかと言うと軽い熱感。でも寝起きの体にはこの位の熱感がちょうど良い。
例えるなら『朝ごはん』のような。
朝からこってり濃いめなラーメンは食べられないけど、さっぱりしたかけ蕎麦なら食べられる。
そんな感じ。
今朝はメトスのikiストーブと遠赤ストーブの二重熱源のオユギワのサウナ室で汗を流す事3セット。
クールダウンは地下水にチラーを効かせた16℃台の深くて冷たい水風呂で。
雪が少しぱらつく露天エリアで、風を感じながら良きととのい。
サウナの後は、露天の炭酸泉でしっかり体を温めて心も体もぽかぽかに。おかげで良い気分。
良きととのいの後はお腹が空きます。
オユギワと言ったらスンドゥブだけど、今日は料金お手頃な朝ごはんを注文です。
朝11時まで館内の食堂で頂くことが出来るお得な朝メニュー。目玉焼きも良いけど、今日の気分は肉吸い。
頂いたのは『ミニ肉吸い定食』450円。プラス50円でご飯大盛り。ミネラル豊富な15穀米も選べるのが嬉しい。
前日飲み過ぎたせいで少し二日酔い気味な、汗を流した後の体が欲する肉吸いの汁。
館内の食堂ではビタミンたっぷりなレモン水も飲めるのがありがたき。
お腹も満たされて、今朝も良きギワ活でした。
では、また。
以上
男
[ 静岡県 ]
今日は体の芯まで冷えるような大寒波。
そんな日の終わりには大きな湯船に浸かりたくなる。
浜松中心部にありながら、圧巻の露天エリアに種類豊富な湯船にサウナも備える此処"湯風景しおり"
本日はお世話になります。
仕事終わりの19時前に到着。
幸運にも入口近くの駐車場に車を停めて、館内に上がります。
館内に入ればふわっと香るお香の良い匂いに、凸凹踏み心地の良い『なぐり調の床』
思わず素足で走り回りたくなるような"なぐり調"の床材は、まるでおばあちゃんの家に遊びに来た様な気分。
買い溜めしておいた回数券で受付を済ませて、脱衣所へ向かいます。
無意識に選んでしまう自分にとって使いやすい所のロッカーに衣類と荷物をしまい、お待ちかねの浴室へ。
まだ混み出す前の人気が少ない、湯気が立ち込める浴室内は静かで良い雰囲気。
湯船に浸かりたい気持ちを抑え、まずはしっかり洗体から。
泡立ちと香りの良い施設オリジナルのボディソープで身を清めて、水圧強めなナノ水シャワーで全身さっぱり。
内湯の替湯はユーカリ。
肩まで浸かって数分経てば、体の芯までポカポカに温まる良いお湯。寒い日の〆の湯船は体に沁みる。
さて、体も気分も温まった所でドライサウナに入ります。
室温90度のカラッとドライなサウナ室。
テレビに映るのは有吉の壁。浜松の"中田島砂丘"が映った時にザワつくのは地元ならでは。
良い汗流して、心拍数も良い感じに上がって来た。
そろそろ水風呂に入りたい。本能が自分に語りかけて来る。
此処の水風呂は深くて冷たい、水温16度のオールナノ水。
全身浸かれば毛穴から細胞レベルで水が染み込む様な心地良さが体感出来る、唯一無二の水風呂。
汗を出し切った後の毛穴に、染み込むナノ水。まるで全身の細胞が喜んでいる。そんな不思議な感覚。
水風呂の後は休憩を軽く挟み、ここから一気に仕上げ。
露天の漢方スチームサウナで、桃の葉の蒸気を吸い込んで塩サウナ。
頭のてっぺんから、足の指先まで満遍なくサラサラの塩を付けて、汗が出るまでじっと待つ。
頭に乗せた塩が目に入らない様にヘッドバンドを装着してじっくり蒸される事、3分。
良い具合に汗が全身から出て来た所で、優しく頭皮や体をマッサージ。
汗と共に全身から汚いものがデトックスされて浄化される様な。
穢れが汗と共に流されて、全身の毛穴が呼吸を始めた様な爽快感。
やっぱり良きな塩サウナ。
体に負担がかかるから毎日は入れないけど、週一で入れば全身が喜ぶ塩サウナ。
心も体も浄化されて、良い気分。
『ととのった』と言うよりは
『仕上がった』
そんな言葉が今日はしっくり来る。
今日も仕上がって良い気分。
また明日。
以上
男
[ 山梨県 ]
テレビ番組『サウナを愛でたい』であの2人も訪れた"ホテルスターらんど"
片仮名と平仮名が横一列に並んだ名称の当施設。
車から降りるや目に飛び込んで来るのは、蕎麦らしきものを啜る親子のようなパンダのアート。
昭和な、それも1970年代を彷彿させるようなノスタルジックな雰囲気が令和の今となっては一周回って何だか前衛的にすら思えてくる。
そして何処からともなく、さだまさしさんの"関白宣言"が聴こえて来そうな、独特の世界観が溢れるホテルスターらんど。
目くるめく、ノスタルジックなサウナの世界へ。
年季を重ねた建物に入るや、全身を包み込む様な薬草の香りと、鳥の剥製の様なものと立派なスズメバチの巣がお出迎え。パンダのアートから始まる、スターらんどの、ちょっと独特な世界観。堪らなく愛おしい。
入浴と食事がセットになったお得な"熱得セット"で入館し、まずは館内で昼食。年季を感じる椅子やテーブル、小上がりのステージまである昭和の雰囲気たっぷりな食事処。この雰囲気だけでもお酒が進みそう。美味しい食事を頂いた後はお待ちかねの浴室へ。
ロッカーに荷物と衣類をしまって浴室へ足を踏み入れる。目の前に広がるのは"味"のあるタイル張りの銭湯の様な景色。よく見るとタイルが剥がれた所もあるのが愛おしい。アメニティには固形石鹸があったり。長い歴史を感じます。
身を清め、まずは当施設推しの薬草風呂に浸かってじっくり下茹で。濃いめの色をした、ちょっとピリッとしたぬるめのお湯が凄く気持ち良い。
このお湯に毎日浸かってたら元気に長生き出来そう。此処の常連さんを見ていたら本気でそう思う。
サウナ室はベンチが2段でL型の大人10人位入れそうな室内。温度は90℃超を指していて、カラッとドライなストロングサウナ。ストーブの上にモリモリに積まれたサウナストーンが良い熱を放っています。
経年変化で飴色になった木の板の壁、黒く変色して少し傾いた室温計、電源が付いていないブラウン管のテレビ。全部が良い味を出してる、スターらんどの昭和ストロングサウナ。「堪らない」と心の中で何度も呟いた。
水風呂は地下200mから汲み上げた、富士山の伏流水。吐水口からジャバジャバ豪快な音を立てて贅沢にも掛け流しの、まろやかな水風呂。肩まで浸かればあまりの気持ち良さに、はぁーっと声が漏れそうになる程。
休憩はワイルドな雰囲気漂う露天で外気浴も良いし、浴室内で溢れる水の音を聞きながらの内気浴も良き。
初めて訪れた、スターらんど。此処で奇跡が起きたのであります。
偶然にも、サウナを愛でたいにも出てらっしゃった"流しの熱波師"さんのアウフグースを受ける事が出来ました。
大事な所で文字数が…続きは画像で…
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。