ゆ〜とぴあ仙台南

ホームサウナは一応、某所に設定してますが、

夫「サウナに対しても妻に対しても、俺はいつだって本気で向き合っている。」

妻「サウナは都度アバンチュール。でもアタシの男は夫だけ❤️」

気の赴くままに週末サ活してます😁

9月中旬に館内大幅リニューアル✨
サ室座面・お食事処、大改造‼️
貸切岩盤浴設置‼️
そして
敷地内にバレルサウナ5棟建ててくれた🙌
ゆ〜とぴあ仙台南さんにて本日サ活。

通常のサウナ室とバレル（要予約）を楽しんだので、今回のサ活は2部構成で🙏

前編：通常サ活編

ゆりあげ港朝市で朝ごはん活をした後、
8時半ゆ〜とぴあin。
入口からフロントまでは和テイスト。
休憩スペースはやや洋風。

モーニングコーヒーで一息。
SNS更新してから脱衣所・浴室へ向かう。
ゆったりと全身お浄めしてたら、時計は9時半。
浴槽に浸からず早々にサ活開始。

日曜の朝。結構な数のお客さんだ。

1段ごとの段差が高くなり、座面の奥行きは狭い。端っこは絶壁。柵・手すり・角を塞ぐ壁等はない。
転倒落下がないことを祈る。
足腰弱いのに上段陣取る等は避けた方が良さげ。
上段の角には、噂の勇者席。
スペース的に、細身で身体柔軟かつ熱さに強い方が座るのがベストだと思われる。

最初の入室時にこれらをなんとなく把握した上で、1セット目、入口側3段目断崖絶壁に着座。

AL付き80℃のサ室、たちまち汗だくになる。1段降りた2段目の絶壁からストンと降りる。まだいけるけど、足腰へのダメージは確実にあると思われる。おすすめしない💦
水風呂→外気浴。

2セット目。
巨体なのに申し訳ない‼️だがどうしても試したい‼️と、すぐ下に座る婦人にお願いし、ストーブ側勇者席に着座。
なるほど、熱い。数分居座った後、前の婦人にお詫びし、3段目断崖絶壁に移動。
「上ね、結構熱くなるんですよね。」
「そうですね。ロウリュサービスの時は無理かも😅」

だが3セット目、10時ロウリュサービスの際、私は入口側勇者席にいた💦
その近くの3段目に座るも、人が多くてスペース空けるため、勇者席に移動するのが手っ取り早かったのよ。
すぐ下に座った長身のお姉さんと話して、2人して右向き斜めに座り、平行になるようにした。これGOOD👍

勇者席でのロウリュサービス、熱くて蒸し蒸しでよかった。
いつものことながら、タオルがもうこれ以上汗吸えません‼️となり、脱水起こしやすい故、2回目のアウフを受けて潔く退室。

水風呂→頭から水シャワーかぶったら、ぐるんぐるん🌀外気浴でふわっふわ😍

マッサージ浴に浸かって、終了。
10時半ロウリュサービスを終えた夫と合流。
いよいよバレルサウナへGo🧖‍♀️

〜後編へ〜

ウロコ水産 ゆりあげ港朝市店

はらこめし

朝ごはん。今後さらに旬を迎え、いくらが爆盛りになるかなぁと予想。他店よりいくらの量は多い。大満足✨

コタツを出したら気温高めな日が続くのは、洗車したら雨が降る法則のバリエーションのひとつかも(*´ー｀*)
　コタツには寝落ちの罠も仕掛けられているので今後とも要注意だ💦

　8:55到着。頭と身体を洗う。メンズデーなのでクール系シャンプーが置かれていた。早速使う。スースーして気持ちイイ。
　露天の壺湯→内湯のマッサージ浴→高濃度炭酸風呂で下茹で♨️今日も尋常じゃあない発泡っぷり。オススメの入浴法のとおり10分間じっと動かずに浸かる。

　サ室は90℃で普段よりも高めの設定温度。はじめは中断で様子見。その後、その時の気分で座る高さを決める。いちど座ったらなるべく移動したくないので、熱かったり物足りなく感じたときはサ室にいる時間で調整するコトにしてる。
　今日のサウナマットはココア色のふかふかタイプ。ここ数回は白に黒のラインが入ったタオルっぽいのに当たってない。たまたまそーゆー巡り合わせだったから？どちらも好きだけど、どっちか決めろ言われたら今日のを選ぶ。厚めで安定感があって、何より座り心地がイイので。

　水風呂はキッチリ15℃でいつもの気持ち良さ。真夏でも晩秋でも同じ冷たさをちゃんと保ってるのは何気にスゴいコトなんだろうなぁと思いながら1分のつもりでもきっと1分未満。

　外気浴しながら眺めた青空に浮かぶうろこ雲とひつじ雲。あんまり快適で何度もうとうと💤
　植え込みと露天岩風呂の間のデッキチェアが、これまでとは違ってて新鮮。
　露天岩風呂にはかわり湯の説明がついたままだった。一瞬今日もかわり湯で日本酒の香り湯なのかと思ってしまった。

　10:30のロウリュウサービスに参加。熱波師は ロウリュウサイボーグ爆風おいかわMG。なんだかとても久しぶり。今日来て良かったヽ(´▽｀)/
　マスカットのアロマ水をサウナストーンやサウナストーブ周りの壁にロウリュウしまくる おいかわMG。甘い香りがサ室に広がる。柄のついた団扇を両手で握り扇ぎまくる おいかわMG。
　リニューアルでサ室の収容人数は増えたけれど、サウナストーブ前のスペースは減ってしまったので熱波師の方々はやりにくいハズ。それでも全力の扇ぎで天板が音を立てて揺れる。サ室に循環する熱🔥最上段に座ったコトを後悔しながら満足するオレ。
　個別熱波は×5→×10→×10のてんこ盛り(*´Д｀*)あんなに思いっきり扇いでるのに手前の方の頭に紙一重で当たらない神技のような見切り((；ﾟДﾟ)))もしもオレが同じコトをやったら扇ぐ回数＝叩く回数になるのは必至(*´Д｀*)素人が真似したら危険極まりないですな。

　その後、お昼近くのサ室貸切り状態も満喫して帰宅。

今から約20年前。
自分が中学生の時にオープンした大型アミューズメント施設の『べガロポリス』
パチンコ店だけでなくボーリングやカラオケ、ゲームセンターや飲食店がひしめく、此処べガロポリス。
嗚呼、看板を見る度に、此処がオープンした中学生の頃を思い出します。
当時のクラスメイト。俗に言う"イケてる"グループが遊びに行く場所と言ったら、このべガロポリスが定番でした。

「今度の休み、べガロ行かね？」

べガロポリス、略してべガロ。これがイケてるグループの合言葉だったあの頃。
そんなやり取りを横目で眺めていた私。そもそもゲーセンとかカラオケとか好きじゃなかったから誘われた事が無かったのですが。

でも、沢山のアミューズメントが入居するべガロポリスの中で自分が興味があった所が一つだけありました。

スーパー銭湯、そう『極楽湯』
べガロポリスがオープンした当時はあの『極楽湯』が入居していました。それがいつしか『やまびこの湯』となり、昨年11月から『ゆ〜とぴあ仙台南』に運営が変わり、今日に至ります。

ゆ〜とぴあ仙台南。今回の帰省に合わせて初訪問。
お得な朝風呂割で入館です。開店の朝7時から10時の間に入館すれば土日平日関わらず、たったの600円で時間無制限で満喫出来ます。物価高のご時世なのに凄く良心的な価格設定。有り難や。

種類豊富な飲料の自販機を通り過ぎて脱衣所に入って、服とカバンをしまい浴室に入室。

しっかり身を清め、内湯の炭酸泉に肩まで浸かって軽く下茹で。

ほんのり温まった所で浴室内のサウナ室へいざ。
前身のやまびこの湯の時の設定と変わらないロウリュサウナ。20人以上が入れるタワー型4段のサウナ室。
室温82度とマイルドな温度ながらも5分おきに発動するオートロウリュのおかげでしっかりした熱さを感じます。湿度があるから息苦しくない、まさに"優雅に汗をかけるサウナ"

水風呂はキンキンに冷えた15℃台。
サウナ室から出た後の導線も良いので、熱った体がすぐにクールダウン。肩まで浸かればパキーンとした冷たさが体の芯まで染み込んで良い気持ち。

そして仕上げの外気浴。定番の休憩椅子をはじめ、IKEAのスカルポーといった種類豊富なととのいエリア。
時々吹きつける杜の都･仙台の夜明けの風が心地良く全身にあたって、いつの間にか穏やかな気持ちに。
おかげで、良きととのい。

サウナ室のセッティング諸々が好みで帰省の度に伺っていた、前身のやまびこの湯。
運営が変わったと知った当初は"やまびこ"の名前が無くなってしまって寂しかった。でも今日の訪問で館内や浴室、そしてサウナ室に面影がしっかり残っていたのが嬉しく感じました。

帰省した際はまたお邪魔します。

漁亭 浜や あすと長町店

ほっき飯、あら汁、生ビールの大ジョッキ

今しか食べられない宮城県山元町の郷土料理。北寄貝を醤油で煮込んだ汁で炊いたご飯が旨旨。ホッキも沢山。