ゆ〜とぴあ仙台南
温浴施設 - 宮城県 仙台市
温浴施設 - 宮城県 仙台市
最近テレビで見かけなくなった、石田純一さん。
此処に来れば、満面の笑みの石田純一さんがお出迎え。
"石田純一"さん、おはようございます。
ゆ〜とぴあ仙台南、本日もお世話になります。
実家の洗面台が小さいが故、洗顔と髭剃りを兼ねて
帰省中は此処に来がち。実家は名取市だけど、名取ゴックよりも此処が最寄りの施設。
だから地元は仙台と言いたくなる。これは見栄っ張りという訳ではない。
開店から1時間後の8時に入館。
受付で入浴券を渡すとコーヒーカップを頂きました。一杯200円のコーヒーが朝は無料で頂けるようです。嬉しいサプライズ。ありがたや。ご馳走さまです。
さて、今日まで正月三が日。浴室は既に多くの利用者で賑わっていました。
髭を剃り、身を清め、洗い場の石鹸の泡をシャワーで流し、排水口までお見送り。
まずは内湯の高濃度炭酸泉に浸かってしっかり下茹で。
寝起きの炭酸泉って凄く気持ち良い。改めて思った。
この気持ち良さを例えるなら、全身の血流が全線開通する様な。さすが『心臓の湯』と言われるだけあります。
良い具合に温まった所で、浴室内のサウナ室へ。
L字型のベンチが4段のサウナ室。
室温80℃台。でも、たっぷり湿度のおかげで体感温度は中々の熱さ。
入室して数分も経てば、炭酸泉との相乗効果で全身から滝汗。
今日もTVに映る大学駅伝を見ながら、同室になった殿方とただひたすらに汗を流します。
画面越しの駅伝ランナーに頑張れと、心の中でエールを送りながら自分はサウナ室で汗を流す。勝手ながら、一緒に頑張っているような錯覚さえ覚える。何だろう、この不思議な感覚。
ナイアガラの如く流れ落ちる汗。早まる心拍数。
そろそろ熱さの限界。水風呂に早く浸かりたい。
サウナ室を退室し、周りに水が飛び散らない様にしゃがんで頭から掛水して身を清めて。
さあ、お待ちかねの水風呂へ。
はあー、と息を吐きながらゆっくり入水。
水温表示は15℃。確かに冷たい。キンキンの冷水が全身の毛穴に染み込んでいく。肩から足の指先まで一気に冷却される。
今日のサ活投稿はこんな事を書こう。ついさっきまで、頭の中にあった原稿は何処へ。冷たい水風呂に入っていたら、思考が無になってしまった。
今朝の仙台の気温は氷点下。
車の窓にも霜がおりていた。やはり仙台の朝は自分には少し寒過ぎる。静岡の気候に慣れてしまったせいだろうか。
なので今回は浴室内で内気浴。
休憩椅子に腰を下ろせば、目の前に炭酸泉。
炭酸泉には恍惚の笑みを浮かべる、老いも若きも幾多の殿方。
きっと私も同じ表情をしてたと思う。
貴方と同じ空間で悦に浸る、仙台の冬。
良きととのい。此処にはまた来るような気がする。
以上
男
明けましておめでとうございます! ちょうど今朝の8時から9時半ごろまでおりました!朝の割には結構混んでましたね。 ベンチ最近リニューアルしたようです!バレルサウナも始めたんですね!すごいです。 こちらこそ、同じ県南のサウナ仲間としてどうぞよろしくお願いします。
今度はGWかお盆に何処か巡れれば良いですね。 今度はサンピアかコロナ狙いで行こうかと おもってます。泉は結構遠いので💦若林、 宮城野辺りで♨️
私も次の帰省はGWかお盆になりそうです。コロナの湯は10年以上行ってないないので、気になっております。評判も良いですよね。 ヌマッチさん、今度は偶然出来たら嬉しいです。
トントゥ、ありがとうございます!
いやあ、この投稿の写真いきなり石田純一から切り込むとは(笑)なかなかこの着眼点なかったので逆に新鮮です😆 場所的に名取はすぐのところですもんね。 マアワタシも他県出身者なので「仙台が自宅です」ってのも他の人から聞いたら仙台出身と勘違いされる節があります(笑)
最寄りの施設なので、帰省の度にお世話になってます。 そしてべガロポリスと言ったら何と言っても満面の笑みの石田純一さんですからね…! 悲しい事、辛い事があっても、満面の笑みの石田純一さんが迎えてくれる。心の拠り所ですね。
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