2020.01.30 登録
[ 宮崎県 ]
上湯から車で3分。
下湯にやってきました。
木の感じの外観とはうって変わって
浴室内の内装はちょっと廃墟っぽい
一面もありますが、これはこれで味です。
他の方も投稿されていた通り
普段は上湯の方が熱いようですが、
今日は断然下湯の方が体感温度が高かったです。
こじんまりと天井の低い温泉蒸し風呂は、
熱い蒸気ムンムンで
熱いというよりも皮膚が痛い!
体に息を吹きかければ、
セルフプチアウフグースが叶います。
自然の恵みをありがたく体全体で受け止めながら
持ち込んだ洗面器に張った水で
皮膚を鎮めながらゆっくりと汗をかき、
水風呂へ。
打たせ水があります。
脳天直撃しても良いのかルールはわかりません。
なので差し障りなくおでこに水を受け続けると、
いい感じに頭も気持ちよくなってきました。
休憩は内外それぞれで。
どちらの空間も、ひぐらしの鳴く声が
心も鎮めてくれます。
上湯では小屋で休んでいるような落ち着きののととのいを。
下湯ではすごいあまみとクラクラするととのいをいただきました。
どっちの白鳥もいい感じでした♪
女
[ 宮崎県 ]
ここでの心地よい休憩が忘れられず、
また来てしまいました。
前回は2020.3月。
いつ行ったか?その時どう感じたか?
振り返ることのできるサウイキありがとう。
夏の上湯も風情があり素敵。
隠れ小屋のような薄暗い場所で過ごす
この休憩のひとときは、
目を閉じたり、時折屋根の隙間から覗く
緑を眺めたり。
蒸し風呂から漏れる温泉の香りを楽しんだり、
水が流れる音や葉が擦れる音に耳を傾けたり、
今日はひぐらしの大合唱を鑑賞できたり。
ここに来ないと叶わない自然の条件と、
日光を遮る小屋の感じが
肌に合っているんだと思います。
秋田の後生掛温泉や青森の蔦温泉と並んで、
ここは生涯ルーチン化しそうです。
女
[ 宮崎県 ]
今日は宮崎サ活で1日中快楽にひたります。
伊丹から福岡経由で宮崎空港に到着。
空を楽しむため、そしてマイルの都合上、
一見無駄と思える経由のフライトも、
オタクにとっては嬉しいものなのです。
(明日の朝には直行便で帰ります。悔涙)
が、機内では我慢できず眠りについてしまい、気づけば宮崎。
空の景色も福岡空港の記憶も曖昧です。
残念な気持ちもありますが、
寝てスッキリした状態で宮崎入りできました。
ここは天然の炭酸泉。しかも冷泉!
それだけではなく霧島の水まで味わえるの?
4つの浴槽は、
①高濃度炭酸泉の源泉(冷泉22℃)
※泉質:含二酸化炭素・マグネシウム・ナトリウム・カルシウム・炭酸水素塩冷鉱泉
②霧島レッカ水の水風呂
③源泉をあたためた温泉
④源泉を少しあたためた中濃度炭酸泉
と贅沢なラインナップです。
そしてそして、サウナがありますが、
おまけサウナという感じではなく
そこそこ広さのある空間に
オリンピアのストーブが鎮座し、
ブラケット1つで薄暗く落ち着く環境です。
外気浴もできます。
一脚椅子が置いてあります。
高濃度炭酸泉の冷泉はほんとにソーダ水。
サウナ上がりの体を
ホワホワと優しく冷たく包み込む。
霧島レッカ水の水風呂はマイルド。
なんか、欲しかったものが
全て一気に手に入ってきた気持ちになりました。
空港から車で40分程で
気軽に最高の品質を味わえる素敵施設。
今後宮崎に来たら、
マストで立ち寄りたいです。
女
[ 大阪府 ]
自動ドアを抜けると、お寺のような香り。
お香を焚いているのかな?
でも煙は見当たらない。
外観はサイディングや格子が使われ
「ザ銭湯」ではないですが、
浴室はよくある銭湯の形状・タイル仕様です。
湯や水は全て軟水で、
無料で軟水の持ち帰りもできます。
サウナ代も無料です。
サ室は92〜94℃を行き来し、
湿度は48%をキープしています。
味あるレトロかわいい湿度計と温度計が
サ室の状況をリアルに報告してくれます。
テレビはなく大きめの音量で
ずっと演歌が流れています。
自ずとノってた自分に気づいた頃には
もう汗だく。
出てすぐの水風呂でゆっくり体を冷やします。
サ室入り口脇のタイルベンチでゆっくり休憩。
サ室から漏れる演歌と換気扇の音が
不思議とととのいを誘い
体に電気が走る瞬間を迎える事ができました。
ちょっとサ活したいなと思うときに
ちょっと立ち寄りたくなる銭湯が
また1つ増えました。
女
[ 大阪府 ]
夕方からの現場打ち合わせ。
17時18時でもまだまだ暑い、汗だくです。
着替えたい→汗流したい→水風呂入りたい
→サウナ入りたい😭
欲がどんどん大きくなります。
今日は直帰だ!銭湯行くぞ!
そうと決まれば、
所用は車中でアタタタタタターっ!っと
(↑気分はケンシロウ)
済ませて湯の華温泉へ。
よく抜け道で前を通るこの銭湯に
あっついスチームサウナがあるとの
皆様のサ活投稿を拝見し、
安心して伺うことができました。
ありがとうございます。
10数台分ある駐車スペースに車をとめ、
番台で支払いし、浴室へ。
ここでは皆さん浴室に入る時に、
「こんばんは」と声をかけあっておられます。
古いけど清潔にされているこの浴室が、
常連さん達の憩いの場になっている事が
伝わってきます。
念願の汗流しを終え、
ミネラル湯浴泉の湯でほっと一息。
ジェットで体のコリをいたわり
水通しをした後、噂のスチームサウナへ。
高さ1500程の扉を開けた先には
曇ったミストではなく
どこに水源があるかわからないのに
熱を帯びた湿度があっつい空間を作り出す
2.5帖ほどのコンパクト空間。
熱源はベンチ下に格納されています。
なんだろう、70℃くらいのドライサウナで
セルフロウリュした時にグイッとくる感じが
常時室内を漂っているという
とても悦な空間です。
そして、毎日入ると絶対に鼻の穴の中が
強くなると確信するほどの熱の刺激があります。
じっくり蒸されて水風呂へ。
20℃位の体感でゆっくり体を冷やします。
休憩は浴室内に置かれた座面が高めの
洗い場椅子に腰掛けて。
浴室内ちょっと暑いな、この椅子を持って、
脱衣のジョイントスノコのところに行けたらな…と
ぼんやり入り口付近を眺めると、、、。
なんと、欲を思い描いた通りに
椅子がスノコのところに2脚並べて置いてある!!
きっと駆け足だったでしょう。
浴室を出て、椅子に腰掛けると
5、6m離れた真正面に、
壁付けのパワーありげな扇風機が。
なんとっっ。
すっごい勢いで風を送ってくれていますが、
距離があるので心地良いそよ風と化し、
これは室内にいながら
間違いなく外気浴を演出している…。
完璧…。
そう心でつぶやき、
真っ赤なあまみとともに
自分の世界に入り込みととのいました。
ガッツリ熱いのが好みな分、
これまでスチームはそんなに…でしたが、
ここに来てスチームが大好きになりました。
また来ます。
湯の華温泉さん。
女
[ 大阪府 ]
江坂からの帰り道。
どこのサウナに行こうかな?
帰るルートも色々ある、
施設の選択肢も多すぎる!
決め手は「塩サウナしたい気分」という事で、
ここを選びました。
脱衣で準備し、さあ浴室へ。
あれ?風呂がない?
入り口を間違え半外の休憩スペースへ突入していました。
何やってんだと仕切り直し、
浴室に入るなり目に飛び込んできたのは
思っていたより広い浴室と
極楽している人々の数々。
ツレ湯してる人が多く、賑やかです。
まずは遠赤サウナ。
80℃で熱くないと思いきや、
開始3分で汗がしっかりでてきます。
穏やかな気持ちで12分過ごした頃には
もう汗だく。
しっかり水を欲する状態になりました。
さぁ水風呂へ。
わーい‼︎と、バイブラのど真ん中へ。
水中を忙しく駆け巡る水を楽しんでいると、
地上に弾ける水が鼻に入る。
1回目、フガフガ、偶然入ったか…。
2回目、フガフガ、この場所はあかん…。
ベスポジは、バイブラの少し脇の方ですね。
羽衣を心地よく取ってくれる
水の動きが気持ちよく、
水温はそこまで冷たくないので
ゆっくり楽しめます。
露天には、
「さぁここで寝転んでくださいな」
と言わんばかりの広々デッキスペースが。
ゆうゆうと転ばせていただき、
気持ちよくととのいました。
お目当ての塩サウナは75℃あって気持ちいい。
じっくり時間をかけて手入れし
ツルツルさっぱり。
今日はここを選んでよかったと思える
サ活でした。
女
女
[ 大阪府 ]
皆様のサ活投稿を拝見し、
打たせ水に打たれたくて。
桃谷駅の高架下パーキングに駐車し徒歩3分。
商店街の本通りから逸れた道には
「温泉通商店街」と名が付けられており、
この銭湯の歴史を感じながら歩き進めました。
こじんまりした銭湯を想像していた分、
到着すると間口が思いの外広くて驚きました。
体を清めて湯船へ。
そこそこ温度があり気持ちいい湯加減です。
水風呂に手をやると、季節柄か水温は高め。
まずは温まった体をすこし冷やしてから
サウナへ。
マイルドなボナ。
温度計は102℃を前後するも
そんなに熱く感じない。
でもなぜか汗はちゃんと出る不思議な環境。
座面が熱くなりすぎないように、
銀色の断熱シートを敷いてくれている
配慮が嬉しいです。
きっちり12分蒸された後は、
お楽しみの打たせ水です。
広めの水風呂奥に打たせ水コーナーがあり、
透明のアクリル板とビニール暖簾で
他の水風呂ユーザーにしぶきが飛び散らないよう区画分けされています。
ドキドキしながらボタンをプッシュ。
ものすごい勢いで降り注ぐ水。
吐水口が細くて痛い!笑
体を動かしながら肩やおでこで
水の衝撃を受け、
打たせ水が止まるまで楽しみます。
もう少し体を冷やしたかったので、
浴槽の縁に頭をゆだね、
ゆたぁっと熱が冷めるのを水の中で待ちます。
すると、ぼーっと……
あれ?今、水の中だよね…
ととのいの始まりが訪れました。
このまま動きたくないけど…
動けなくなるかも。
重い腰を上げ、露天のととのい椅子へ。
ととのいの続きを外気浴で過ごし、
すーっと疲れが抜けていくのを感じました。
楽しくサ活した後は温冷浴を嗜み、
お腹いっぱい満足な時間でした。
女
[ 大阪府 ]
軟水風呂・フィンランド式サウナ・
トルマリンスチーム…
ナニワ工務店仕様です。
番台でサウナに入りたい旨を伝え、
きっと550円だろうなと
財布の中の小銭を準備をしていると、
男湯の会話に入りニコニコしながら頷く店主が
「500円です」とこちらを向きこたえてくれました。
脱衣も浴室も、内装は修繕レベルの
メンテナンスにとどめられている様子で
至る所に散りばめられているレトロ部材の
一つ一つが愛おしく感じます。
浅湯浴槽の床タイルも可愛い。
開湯当時ココはこだわったんだろうなと
伝わる装飾ポイントがちらほらあり、
見ていて楽しいです。
体を清め湯で温まり、サウナへ。
4人でぎゅうぎゅうなコンパクト空間ですが、
ベンチは2段と嬉しい造りです。
12分計はなく
壁掛けの砂時計も取り外されていますが、
小窓に砂時計が2つ置いてあります。
入ったとたんに感じる大量の熱&湿度の空気感。
熱い、何度ある?と温度計を見るも82℃。
湿度の大切さを改めて感じながら
ストーブに目をやると、
福徳温泉さんと同じ
ストーンに定期的に水が噴射される
タイプではありませんか。
嬉しさのせいか環境のせいか、
あっという間にどんどん汗が流れてきます。
水風呂はマイルドな体感20℃程度。
水時間を存分に楽しんでいると、
気づけば体はすっかり冷やされ
良いととのいに入る準備ができたと確信。
遅がけの訪問で時間が限られていたので
サッと2セット。
それでも十分な休憩を取りたくなるほど
まどろみのととのいをいただきました。
脱衣室には雑誌が置いてあり、
ゆっくりして行ってくださいという
店主のメッセージが聴こえてくるようです。
禁煙になっていますが、
匂いが消えていないので
苦手な方はちょっと嫌かもしれません。
が、私は平気なのでまた訪問したいです。
女
[ 大阪府 ]
フランス国旗🇫🇷のような
可愛い暖簾が目を引く銭湯。
洗い場の鏡に一つ一つに掲載された
広告が面白いとの情報を
TV番組「ちゃちゃ入れマンデー」で知り、
訪れてみたいと思っていました。
脱サラしてこの銭湯を継いだ店主が
洗い場の鏡張り替え費用を捻出するため、
どこの誰でも掲載可能な鏡付き広告を
募集されたそうです。
結果、その広告の内容が
個人に告げた愛のメッセージから
サークル活動仲間募集等々まで
個性的で面白いということで、
そんな頑張っている銭湯に
いつか行ってみたいなと思っていました。
サウナは無料ですが
サ室ではバスタオルを巻くことが必須で、
持ち込みするか有料(50円)バスタオルを
借りる必要があります。
サ室は脱衣室の中にあり、
浴室と隣接する位置に設けられています。
浴室扉を開けると、
正面壁一面モザイクタイルでデザインされた
富士山の描画が目に入り込みます。
モザイクのグラデーションが美しいです。
左手手前に水風呂、両サイドに洗い場、
そして中央からT字型に
浴槽が配置されており、
浴槽は熱湯、ぬる湯、電気風呂で
構成されています。
コンパクトな浴室ですが
T字での配置が浴室に余白を生み
ゆとりを感じる落ち着きある空間に
仕上がっています。
鏡広告を見ながら体を清め、浴槽へ。
湯は熱く45℃くらいでしょうか。
さっそく温冷交代浴をしたくなり、
17℃の水風呂を武器にお湯を楽しみます。
さてサウナへ。
3.5畳ほどのサ室は96℃。
壁の木やタイルが熱々になっており、
カラカラ系のはずが温度以上に
汗を誘発します。
湯で温まっていたこともあり、
9分でもうMAX。
サ室の扉を開け、
さらに焦らされる思いで浴室の扉を開け、
水風呂へ。
17℃の水風呂は、温冷交代浴ではサッと。
サウナではじっくり嗜む。
ここの銭湯を存分に味わえるいい温度です。
休憩タイムは
水風呂ステップに腰掛けて。
目の先にある番組中制作していた
メッセンジャー黒田さんの
YouTube宣伝鏡をぼんやりと眺め、
あまみを確認しながらととのいました。
帰りには、待合で販売されていた
銭湯本とマスキングテープを購入。
1回200円の缶バッジのくじでは
2回目でお目当てが当たり、
くじ運のない私にも奇跡的に運が訪れる
縁起のいい銭湯だなぁと思いながら、
帰路につきました。
女
[ 大阪府 ]
各客室にも温泉が出るという
阪神ホテルに宿泊して
ゆっくり休日を。と計画していました。
が、、、、。
仕事のトラブル連絡 涙。
チェックインが予定より遅れ、
部屋に着いても電話やメールが続き、
刻一刻と時間が、、。
サウナはまん防で
20時までの時短営業中です。
焦りの汗なのか涙の汗なのか。。。
とにかく早く片付けてサウナに行くべし!!と、
ようやく18時30分頃向かう事ができました。
与えられた時間は身支度込みの1時間30分。
効率よく3セット、絶対ととのってやる!
と張り切って挑みました。
浴室は広くはないですが、
洗い場スペースには一つ一つに仕切りがあり
各々を広めにとってあるので使いやすい。
見渡す限り、
ココがととのいスポットになりそうです。
とにかく超特急で体を清め、
弱アルカリ性の単純泉「徳次郎の湯」へ。
湯でしっかり体を温めてからサウナに向かい、
短時間で熱さの限界を味わおうという作戦です。
サ室は80〜90℃を行き来し、
入った瞬間はそんなに熱くないのかな?と
思いましたが、
熱がしっかりこもる環境の下で
満足に汗がかけました。
水風呂はじんわりと痛くなってくる
体感15℃。
慌てている時こそ初心に返り、
ちゃんと羽衣ができるよう
丁寧につかります。
呼吸が冷たくなってきた頃に休憩へ。
自習室のように
自分の世界に入り込むことができる
洗い場に腰かけ足を伸ばします。
休憩だけは優先的に
ゆっくり割り当てたい時間です。
阪神サウナさんの
温泉+サウナ環境のおかげで
1セット目からラスト3セット目まで
しっかりとととのうことができました。
朝ウナはないようなので、
明日は客室で温泉を楽しみます。
今度はゆとりをもって、
リベンジサウナをしたいと思います。
女
[ 大阪府 ]
気づけば4ヶ月振りの大宮温泉。
時が経つのは早いです。
浴室で準備を済ませサ室へ。
こんなに熱かったっけ?
熱さが重い。
冷たすぎる水風呂に入った時と同じように、
熱くて内臓がグッと持ち上がるような感覚
が訪れます。
窓辺に映る水風呂オアシスを眺めながら
じーっとじーっと耐えて、
3.2.1.Go!!!
解き放った自分を水風呂へ。
ふぅ。。。
水と戯れ極上タイムです。
洗い場椅子に腰掛け
ぼーっとととのいかけたころ、
ふと鏡を見ると
おでこ周りの血管が浮いていました。
キレたフリーザみたい…
変な一人笑いを隠すようタオルで顔を覆うと
どんどんととのいが進み、
最強のととのいへと到達しました。
心配になるほどのあまみを抱え
長めに休憩を取りながら3セット。
久しぶりの訪問に、
他との違いを見せつけられたサ活でした。
女
[ 奈良県 ]
番茶のセルフロウリュを楽しみに。
「なっ♪らっ♪、けんこぉーラーァンドっ♪♪」
(🎹:ミっ♪レっ♪、ミファ♯ァラーァソっ♪♪)
強く、そして正しく歌いたくなる
染み付いたフレーズ。
子供の頃には
「難っ波っ、健康ラァーンド♪」と
思い込んでおり、
大学生になった頃には
「奈っ良っ、健康ラァーンド♪いこか?」と
近辺に住む当時の彼氏の提案で
訪問した記憶もうっすらあります。
そんな知ってるようで知らないこの施設で
「セルフロウリュでめっちゃととのった」
との噂を聞きつけ、
ここで何が起こってるの?と気になり訪問。
有料エリアには、サウナ4種、岩盤浴2種、
そして雪が降り注ぐスノーサウナが並び、
選り取り見取りのバイキング状態です。
このエリアに番茶のセルフロウリュがあります。
普段は1時間に1回ロウリュサービスがあるとの事ですが、
今はセルフ形式で運用されてるそうです。
サ室に入るなり、
ほろ甘苦く落ち着く香りが漂います。
さすが奈良の老舗お茶屋さんの番茶です。
背の高さほどあるストーブには
ストーンがしっかり入っています。
ストーンに番茶をかけると
柔らかく優しいジュワァ音とともに、
ふんわりと番茶蒸気に体が包まれ始めます。
室内には「蒸気充満用うちわ」なる
赤く大きなうちわが置いてありました。
色々試すも、
どうしても自分に熱波が当たらない…。
仰がれたい欲求にかられながらも
気持ちいい環境にどんどん汗が出て、
いよいよMAX状態に。
ナノ水風呂で鎮火し、休憩へ。
しとしと雨が降る露天で
目を閉じながらととのいました。
始終貸切状態だっこともあり
自分のペースでロウリュを楽しむことができ、
心も体も満足したサ活でした。
女
[ 大阪府 ]
今日は夕方まで休日出勤。
でも朝から鼻歌をフンフン♪するほど
ご機嫌です。
なぜなら今日は、
りょうさんからいただいた
嬉しいレポートをもとに、
ココでオタ活を決行する日だからです。
空を飛ぶ鳥さえも飛行機か?と
見誤るほど、
頭の中は推しで溢れています。
RC造の立派な施設。
ストリートビューとは
看板デザインや外壁の色が異なり
外装リフォームされた様子です。
温泉の出る公衆浴場。
450円でサウナも無料、
貸しタオルも1枚使えます。
子供からお年寄りまで
様々な年代の方が利用され、
地域に愛されているのがわかります。
浴室に入りさっとレイアウトを確認し、
超特急で洗体を済ませ、
煙突と飛行機が見えると噂の露天へ直行。
露天の吹き抜けは空がキリトリされており、
煙突と青空が見えます。
ここに飛行機が通過するのか!?
女湯からは見えるのか(ドキドキ)???
ずーっと首を直角にして空を眺めている私は
変な人だと思われていることでしょう。
でもそんなことは関係ありません。
そろそろ、、、来る頃だ。。。
(エンジン音が迫る!!)
頭上を787、通過しましたー!!
(鼻血が出そう)↑↑↑
空を背景に、煙突のそばを飛行機が
お腹を見せて通過します。
絵になる美しい光景です。
さあ、見惚れてばかりいず、
気を確かにしてサ活も楽むこととします。
サ室は年季を感じる木で囲まれた空間。
温度計は90度前後を行き来し、
ゆっくりじっくり蒸されて水風呂へ向かいます。
西日が差し込みキラキラ光る水面は、
ご機嫌な私のテンションを物語るようです。
休憩は露天で外気浴。
アガった状態のままととのいが訪れました。
源泉+サウナ+飛行機=好き3点セット
素敵浴場、楽しかったです。
源泉かけ流しの湯船の湯口からは
きちんと温泉らしい香りがして気持ちいいですね。
りょうさん、ありがとうございました。
女
女
女
[ 大阪府 ]
メイン通り沿いの駐車場看板は
移動中よく目にしていましたが、
どこにあるのやら?
今日は高槻で仕事を終え
気になっていた摂津温泉さんへ。
番台でサウナに入りたい旨を伝えると、
「10円いただいてます」と遠慮がちな店主と
「こっちのタオルがいいねぇ」と
背後からタオルを差し出す奥さん。
フェイスタオルを敷いて
サウナを楽しむルールのようです。
高齢のほんわかした店主と奥さんが
ここ寿町を見守っているかのような
優しい雰囲気です。
コンパクトな浴室内のタイルは
まさに昭和なザ・銭湯。
37年もの間毎日欠かさず清掃され、
綺麗に保たれているのが伝わってきます。
身体を清めて少し湯で温まったところでサ室へ。
4人入れば窮屈に感じるだろうこじんまりした
天井低めのサ室。
四方八方から熱が飛んできます。
途端に体が悦に入ります。
不思議なストーブ。
煉瓦のバーベキュー炉のような囲いの上部には
ストーンが敷き詰められています。
その下にはレトロなブリキ缶のような熱源があり
そこにもストーンが入っているように見えますが
薄暗いサ室では何がどうなっているのか
よくわかりません。
確かめたい気持ちよりも、
この良い環境を楽しみたい気持ちが勝り
ボーと過ごす事にします。
水風呂もコンパクト。
体感20℃ほどのマイルドな水温です。
浴槽の縁に腕と頭をゆだね、
うつ伏せ姿勢でゆーっくりと身体を冷まします。
至福の時です。
休憩は浴槽ステップに腰掛けて。
時折窓から吹き込む風を感じ、
ととのい、いただきました。
3セット終え、片付けにサ室に入るや否や、
やっぱりもう1セット…と
ついついおかわりしてしまう魅惑のサウナでした。
女
[ 熊本県 ]
建物の上で今にも飛び立ちそうな
2羽の白鷺オブジェが
お出迎えしてくれています。
温泉はナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉の
かけ流しです。
「クレンジングの湯」と詠う施設もあり、
つるスベになるいい湯です。
アトピーにも効くそうです。
湯が売りの温泉なのに、
サ室のサイズの割に大きなストーブ。
2段目ベンチもあり、
ちゃっかりいいサウナです。
「塩」と名のつく泉質とサウナの相性は抜群。
開始早々出るわ出るわ、汗が止まらない。
水風呂はおそらく冷却されておらず
ヒエヒエではありませんが、いい水っぽい。
まろやかな感触です。
ゆっくり浸かって熱を冷まします。
浴室内には2脚休憩椅子があります。
露天には椅子はありませんが、
マットを敷けば腰掛けられる小スペースがあります。
各々でととのいを感じます。
温冷浴だけでもいい環境なのに
サウナもしっかり楽しめる。
天草再訪時にはまた立ち寄りたい施設です。
女
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。