keyoflife1976

サウナ：森7,8分 高温14分
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：
およそ3年ぶりの来訪で、これだけの人気施設なのになぜかほとんど記憶に残ってない。
それを取り戻すべく再び帰ってきた！のだ！

いきなり出鼻を挫かれた。
なんなのこの騒がしさ。『名古屋走り』と呼ばれるものすごく礼儀知らずな車の運転方法があると聞いてたけど、これは『名古屋蒸され』とでもいうのだろうか？
ニコイチ×4組、さらには6人パーティまでが同じ空間にいる異常事態。

森のサウナではアタクシ以外全員お仲間で談笑中。休憩スペースも全部談話室状態。

そんななか、ナンパだか合コンだかのお持ち帰り武勇伝を声高らかに相方に自慢する粗チンくんの話がいよいよクライマックス、というところで退室を命じた店員GJ！であった。

さて、3年ぶりだけど、まったく思い出せず&気持ち良くなれず、でこのまま泊まりサウナの朝リベンジに期待していったん離脱！！

サウナ：テルマーレ改4曲分 × 7
水風呂：2分 × 7
休憩：8分 × 7
合計：7セット

一言：
実はここ最近ととのイップスになってたんですが、治してくれたのはここでした。
もともと別にととのうとか拘りはなかったんですが、やはりスッキリ気持ち良くなるものです。

今日はとにかくテルマーレ改しか勝たん。
久しぶりに来たらBGMは藤井風やら宇多田やらになってて最高。昨日観た5回目のシンエヴァを噛み締めながら。

前半は例の赤い椅子を確保できるぐらいだったんだけど、後半はものすごい混雑。ニューウイングってこんなに混むんだっけ？ってくらい。脱衣所も満員御礼の様子。

今日のハイライトはテルマーレ改で1分ごとに『いいっすか』と言いながらロウリュする青年。なんなの？石が親の仇なの？

ますます混んできたので今日はここで退散ーー、やっぱりここはサウナ愛に溢れる良い施設だと思います。ありがとうございます。

サウナ：4,6,9,9,8分
水風呂：2分 × 5
休憩：8分 × 5
合計：5セット

一言：
久しぶりの古女房はとにかく自然体だった。
ストーブは珍しく安定して100℃。
水風呂はやはりこの季節、体感18℃くらいになってる。だがそれがいい。永遠に入っていられるので、あまみも出まくり。
今夜はなぜかニコイチだらけだったけど、まぁそれもよし。
しかし最近すっかり人気施設みたいになってきた。古女房が突然モテはじめたみたいでなんか複雑な心境。

サウナ：?分 × 6
水風呂：1分 × 6
休憩：10分 × 6
合計：6セット

一言：
今日はヒーリングヒバの日。
開始直後の18時に入泉です。

なんか今日微妙に混んでる…？
と思いつつまずはドライから。
読書本は何気なく手に取った『40代で人生をリセット』的な啓発本。

せっかく読書可なので時間にとらわれず、思うがままに読書&サウナを楽しもうと決意し、12分計を見るのはやめにした。

が、本があまりにも内容が薄くて早々に手持ち無沙汰になる。が、汗はよくでる。

そしてサウナサンシステムは公式Twitterでも言ってたけど、14℃とパワーアップ。
すごい、ずっと入っていられる14℃、すごい。しかし相変わらず潜るひと多いね、ここ。そんな様子を眺めながらあまみ全開。

さて、続いてはこれも公式が言ってた、やや温度と湿度の設定を下げたという薬草スチーム。うん、これぐらいが入りやすい。でも天井熱湯水滴爆弾は健在。アチアチ言いながら鼻が通る。

そして今度のドライでの読書は『GANTZ』
あ、これサウナで読んじゃアカンやつや。
エロいねぇちゃんのパイオツとかいっぱい出てくるやつや。
ということで、3セット続けて『GANTZ』をチョイス。血の巡りがある意味良くなったり、サ室を出るときにやや前屈み気味でそそくさと出ていったりしたのだった。

相変わらず洗い場の電気と洗面所の鏡は季節感のある装飾で、いまは花火と海の生き物たち。

サ飯は気付けばまた広東麺を注文しつつ、酒が飲めないから初めてオロポ頼んだら、これデカすぎぃーー

今週もお疲れ様でした。

サウナ：15分 × 3
水風呂：5分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：
湯島、もう街の名前からしてお風呂っぽい。
今日は昨日の登山疲れ、ってか筋肉痛がハンパないので、サッと帰ろうかと思ったけど、やっぱり疲れを癒すにはサウナだろう、とのことで18:30頃御徒町に到着。

サクッとなのでオリで90分、でも20時のアウフグースに微妙な時間だし…プレジ行っちゃうとついつい長居しちゃうし…ということで前から気になっていた江戸屋へ突撃です。

事前情報によるとサウナは17時から23時までの営業とのこと。駅から坂を登りきる直前に旅館のような風情の建物が。

薄暗い、もとい、落ち着いた雰囲気のフロントにてサウナ利用を告げると大小タオルが渡されエレベーターで6階に上がるように言われます。レトロなエレベーターに乗り込み6階に着くと、そこはさらなる暗闇の世界。

男湯の暖簾をくぐり、自分で電気のスイッチを探して点けるスタイル。浴室が明るくなったのを確認してロッカーに目をやると…なんとロッカーキーがあの『ホテルの部屋の鍵スタイル』例の妙に長い四角のプラスチックがぶら下がった鍵なのです。

驚きを隠しつつ、当然誰も居ない浴室に入ります。真ん中にドーンとなんでもないスペース、入って左に家風呂的な水風呂スペース。かなり奥の方に湯船。洗い場は四つほど。
浴室内にととのい椅子が二つで、いちばん奥には屋外で露天風呂。

そそくさとひとりで洗体し、内風呂ではなく露天へ。あぁ、これはいい。狭いながらも空が見えるし、緑が多くてちょっとした旅行気分。都内のしかもこんな好アクセスのところに露天風呂があるなんて。贅沢だなぁと思いつつ10分以上も入ってしまったようだ。

そしてサ室へ。まず暗い。とにかく暗い。
多分電気があるんだろうけど電球が切れてるのかスイッチが切れてるのかもわからない。浴室から差し込む明かりだけが頼り。
でも、この暗さがかえっていい。
温度計は90℃だけど、サ室が狭くて天井が低いためにそこそこの温度を感じる。熱源は遠赤外線ストーブ。12分計はあるけど壊れて止まっている。音は一切無し、無音である。
サ室の外には『サ室で寝ないでください』との注意貼り紙があったけど、その気持ちがよくわかります。
この温度、この暗さ、この貸切感、寝ないまでも横になりたくなる気持ちをグッとおさえて自分と向き合う時間にする。

時計がないので、自分の思うがままに発汗して出てみるとちょうど15分。
目の前の水風呂で掛け水をすると、ほどよく温い、いやちょうどいい。温度計がまたしてもないのだけど常温、22℃文字数

サウナ：8,11,9分
水風呂：1分 × 3
休憩：6分 × 3
合計：3セット

一言：
丹沢登山後の回復サウナとして利用。
タオル代込みで1,120円はサウナ利用者にとっては圧倒的にお得。ちなみに『2階サウナ』が別料金になっているのは男女共用の岩盤浴利用料のこと、通常のサウナは入浴料に含まれてます。

下駄箱と脱衣所ロッカーはともに100円が返ってくるタイプのやつなので小銭必要&取り忘れ注意。

タオルセットを受け取り、入泉。
コロナ対策で洗い場は椅子が間引かれてます。そしてナイロンタオルなどの用意はなし。

スパ銭らしくバリエーションに富んだお風呂たち。ほとんどが『人工温泉』とのこと。炭酸風呂で下茹でし、サ室へ。

広い。ここも間引きがされていたけど、それでも3段で12人くらい収容。最下段はテレビ目の前、熱さはやや物足りず。イメージはテルマー湯のサ室。

熱源は遠赤外線ストーブと、ロウリュ用にストーンが設置。温度計は94℃くらい。平日18時からセルフロウリュ可能。アロマの匂いは特にせず。

ロウリュをするとそこそこしっかり熱くなるし、広さもあって息苦しさもなく快適に蒸されます。ただ、サ室内に有線の音楽とテレビの音声が両方流れてるのでどっちかにしたほうがいいかと。

水風呂は表示15.2℃、深さも十分でマイルドな体感。長く入ってられるタイプ。でも良く冷えて1分入れば足はキンキンになります。

そして休憩スペースは浴室内にいくつか椅子があるものの、圧倒的に露天風呂まわりの椅子たちが優秀。その中でも黒光りする3体のインフィニティチェア。ほぼフラットになるまでリクライニングさせると、秦野の夕焼け空が視界に広がりつつトリップできます。

平日夕方の利用にもかかわらず盛況なのも頷けるクオリティとコストパフォーマンスの施設、また丹沢登山の際には利用します！

サウナ：9分 × 5
水風呂：20℃→15℃→20℃→常温→常温
休憩：8分 × 5
合計：5セット

一言：
日本一食わず嫌いが多いと言われるサウナ施設へついに。
別に水風呂至上主義ではないんだけど、やっぱりなんか物足りなさそうで避けてた。行ってみたらもうなんで早く来なかったんだ、いままでの自分をぶん殴りたい！！
みたいなレビューが多いのもなんか気になってはいたので、ついに。

広尾から歩いて23時過ぎにIN。まずサウナのフロアについたらどこにサ室があるのかオジサンにはわからない。そしてなぜか若者で溢れかえる一角が。そこがロッカーであることに気付くまでしばしの時間。
若者を掻き分けつつ浴室へ。立ちシャワーしかないのでしょうがなくそこで洗体。アメニティはシャレオツ。でもオジサウナに慣れてしまったオジサンは、ナイロンタオルでゴシゴシしたり、聞いたことないクラシエのシャンプーの香りが欲しいんだよなぁ。
んで、よく洗えたのかもわからないままサ室へ。なんと先客8人。オール若者。なんかオジサンがお邪魔しますよー。

温度表示は94℃だけど、湿度しっかり。さらに若者が礼儀正しくセルフロウリュ。なぜか5杯。下段だったけど玉汗。あらいいですね状態。

そしていよいよウォームピラーへ。日本人って松竹梅あったら竹を選んじゃいがちなんですって。ということで20℃から。うん、頭を冷却できるのはいいけど、やはり声が出るほどの快感には至らず。

次に評判の外気浴スペース。あら、これはたまらん。一番奥の椅子は風もよく抜けるし、緊急事態宣言下なのに騒がしい金曜夜の恵比寿の喧騒を聞きながら、女子の嬌声をフルモンティで受け止めるある種の背徳感に浸ることのできるこのスペースはいろんな意味で快感をもたらしてくれる。

そんなこんなで2セット以降もアロマ水の香りを楽しみつつ、発見した砂時計で時間を測り静かなサ室を楽しむ。暗いのも良い。オジサウナにはないものが全てある。
ピラーはなんだかんだで常温が水量もあるし冷たい。なんならほとんどの人がやっているように通常シャワーが一番気持ち良いのだと思う。

で、結論としてはサ室のクオリティと外気浴だけで満足度はある。

けど、綺麗なのに清潔感がイマイチだったり、サ室マナーは良いのに脱衣所のタオル散乱っぷりがひどかったり、金曜夜だったせいもあるけどコンディションが最悪。
オープン直後とかに汗流してさっぱりしたい時にサッと使うようなスタイルならリピートするかも、という感じ。

オジサンはやはりオジサウナが落ち着くのでR。

サウナ：ドライ7分→ドライ9分→スチーム7分→ドライ10分→スチーム8分
水風呂：1分 × 5
休憩：10分 × 5
合計：5セット

一言：
昨夜すでに体力の限界を迎えていたものの、それがゆえにサ活断念。
そして満を持して本日スーパームーン皆既月食のタイミングで。満月の日って神秘的で動物の生殖行為やら出生が増えるって言いますよね、そんな日ですから自ずとサ欲も温浴欲も温冷交代浴欲も増すというものです。全然関係ないけど『皆既月食』って言葉、子供の頃は『怪奇月食』だと思ってませんでした⁈
怪奇現象的な。御食事券的な。

そしてこの欲望高まる日は、そう、御徒町がよく似合う。大統領プレイだ。
ということでプレジに久々に。法定検査とメンテ後のパワーアップに期待をしつつ。

いつもの『高級シャンプーお試しコーナー』で洗体し、二股温泉へ。ほどよい熱さ、むしろぬる湯っぽい。それだけ外気温度が高くなってきたんですなぁ。思わず長湯してしまう。
その流れでドライ。あれ、今日なんかいつもより熱い？月曜日じゃないよね？上段7分でエスケープ。安定のサウナサンシステムへドボンでござる。
今日はそこそこの混雑だけど、みんな少ないととのい椅子を譲り合う紳士ばかりで休憩ストレスはほぼなし。立って水被る不届き者は周りへの配慮をするように。

そしてここ最近凶暴だったスチームはややおとなしめの47℃。薬草も心なしか香り弱め。全体的にちょっぴりマイルドなセッティング。
ということで今日はドライ優勝ということで上段でじっくり蒸されました。
相変わらずプレジはほぼ減点ポイントのない、唯一チョロチョロシャワーぐらいだったのにシャワーヘッドが交換されてチョロシャワーくらいにアップデートしていたので、コスパ最強満足サウナなのです。

サウナ：16,10,8分
水風呂：1分 × 3
休憩：6分 × 3
合計：3セット

一言：
流血の怪我をしたためしばらく我慢してたものの、なんかこのジメジメムードをさっぱりしたくなって立ち寄り入泉。

サクッと90分と思い浴室に入ると、平日昼間なのにサ室満員。なんじゃこりゃ。赤坂ってこんな感じなのね。

洗体しながらタイミングをはかっていたら、一枠空いた！下茹でしてないけど、いっちまいな！

あれ…サ室の…ドアが…なかなか…閉まらないよ…(いっこく堂風に)
なんだかものすごくスローモーションで閉まっていくサ室扉、そして溢れ出す温かい空気。

そして空いていたのは下段。
あれ…まったく…熱く…ないよ？
気付けば10分経過。クイックにやりたかったのに…そのうち上段が空いたので移動。やっと発汗して16分。

水風呂はよく冷えてますねー、14℃。
名物の白濁シルキー水風呂は11℃、華麗にスルー。

ととのい椅子はそこそこ豊富だけど時間もないので脈が落ち着いたらすぐにテイクオフ。
ここのオリエンタルもマイボトルを冷やすためのクーラーボックスがあってポイント高し。

そこからは上段が毎回確保できたのでサクッと発汗。

ここは身体を拭かずにサ室に入るのがマナーなのか、っていうくらいみんなビチョビチョ、そしてサ室の湿度がよい具合に。
休憩中の浴室もジットリムンムン。
オリエンタル系はどこもムンムンしてるんだなぁ、やっぱり。

全力で3セットやってむしろ湯上がりも汗だくに。雨が降り出しそうな赤坂の街を風に吹かれながら歩いておしまい。

サウナ：上段7,上段8,下段8,上段8,下段9分
水風呂：2分 × 5
休憩：10分 × 5
合計：5セット

一言：
シン・エヴァはいまのとこ4回観ました、オジサンです。はい、そんな雑な前振りですが、エヴァ好きオジサンのヒロインといえばもうアスカ以外に居ないわけですよ。

というわけで、片チチ露出したアスカがいると聞いて、御徒町からはるばる歩いてやって参りました、水道橋。

まあとにかくここはバチバチに熱いカラカラストロングな昭和サウナが人気なわけなんですが、長年連れ添ってるミナミとまる被りです。

そんなこと気にせず、普通入泉。
そう、入泉ということばはアスカのためにあるんじゃなかろうか。っていうくらい入泉って言ってます。普通に。

さ、お清め後にまずはラドンですよ。ラドン室って書いてある部屋じゃないスペースにどぶん。メインの浴槽よりこっちのほうがぬるめでよし。ながく入ると『からだのシンからホカホカです』と書いてある。ここでもシン・エヴァを匂わせた表示をするとはなかなかあざとい。

ほんとにからだがポカポカしたところでサ室へ転がり込む。あー、乾いてますね。鼻がヒリヒリします。温度計は102℃でしたが、やはり湿度がないため発汗は遅め。下茹でしたにもかかわらず汗が出ないので汗る、いや焦る。
とか思ってたらもう滝汗ですぐ我慢の限界。

そして水風呂へ。表示は18℃。
あの、最近思うんですけど、水風呂は冷たきゃ正義！みたいな風潮ありますけど、長く入っていられるほうがよく冷えます。ので、18℃ってベストだと思うんですよね。僕にとってLCLかってくらいに居心地が良い。

その証拠にはなからエグいくらいにあまみ発現。冬月副司令の陰謀か、ってくらいに発現。その後は上段と下段もうまく使い分けつつ、毎回あまみを楽しみました。

そして5セット終わったところで浴室に3機のヴンダー同型艦が入ってきたので、ATフィールド全開にして回避、フィニッシュです。

サウナ：8,9,9分 × 3
水風呂：2分 × 3
休憩：9分 × 3
合計：3セット

一言：
深夜IN！
ほぼ貸切でひたすら蒸される。
とか言いながらストーブ前上段なので10分も我慢できず。

だいぶ暖かくなってきたせいか、水風呂もそれなり。でも長くて入ってられるからそれもいい。
久しぶりに深夜にきたけど、ビート板が散乱したり、脱衣所は乱れ放題だったり、カオスだのう。

サウナ：8分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：8分 × 3
合計：3セット

一言：
御徒町に21時30分、いったんプレジデントの暖簾をくぐったものの、泊まりもしないし終電も早いし、で脚は自然とオリ1へ。薬草スチームに後ろ髪引かれながらも90分で仕上げてやるのだという強い意志を持って。

浴室に入った瞬間、早くもこの選択をちょっと後悔したり。印象の話なんだけど、なんでオリエンタル系はガリヒョロの若い兄ちゃんがピーチクパーチクしてるんだろ。場所×値段でマナーのレベルが決まるのかな。

まぁ、とはいえ別にそれが致命的に気になるわけでもないので、洗体しつつ潮目を待つ。

すると、ほどなく小鳥さんたちは退場し、静謐な浴室とサ室に。そしてサ室はオートロウリュ後の余韻で熱い熱い。キレの悪いションベンみたいに水がストーンに滴って石がまだ鳴いてる。

敢えてそんなストーブ真横の上段を確保する。今日は短期決戦だ、早目に蒸されなくてはならい。結果、狙いは奏功して、どうしても8分の壁が越えられず、クイックな仕上がりに。水風呂は16℃近かったけどよく冷えてる。

そして例の窓際椅子で休憩。暗くて外はほとんど見えないけど、緊急事態宣言下の静かな街の空気が流れ込んでくる。

連休の谷間の金曜日、仕事してたけど、来週に向けてのリハビリとしてはちょうどよかったかな。でも来週面倒くさいな、などと思いつつサッと3セット。

今日はサウナ利用なのにロッカーは5階というラビリンス配置に誘い込まれた。

サウナ：8,9,8,10分
水風呂：1分 × 4
休憩：10分 × 4
合計：4セット

一言：
緊急事態宣言下のGWの合間、ということで様子見で行ったけど意外と混んでた。
サ室は98℃だけど湿度じゅうぶん。
サウナマットがビチョビチョだからだな。
水風呂も明らかにいつもより温度高め。
そして筋肉男の比率も高め。

今日はととのうとかそういうことではなく、スッキリして終了。

よく汗もかいて水風呂も長くはいってられるんだけど、いまいちととのいには至らず。

サウナ：9,8,10分
水風呂：1分 × 3
休憩：7分 × 3
合計：3セット

一言：
サウナ通いをするまでは、バスタオルがないと不安でしょうがなかった。
が、いまやちっちゃいタオル一枚でもうカラッカラに全身拭ける。そう、絞っては拭き絞っては拭き、が身に付いたのだ。

ということで、午前中にまた時間が空いたのでクイックに行けて人が少ないところ、ってことで上野オリ三兄弟の長兄である。ラオウである。90分コース800円で勝負です。

オリ系はサ室のスノコ床がもうガタガタで人が歩くたびに大騒ぎになる。ikiストーブはきっちり102℃。狙い通り人は少な目で、テレビでアンパンマンを見ながら貸切タイムも堪能。

水風呂は、あれ？先日のオリ2とほぼ同じ15℃表示だけど、こっちのほうが冷たく感じるなぁ。ラッコスタイルで乗り切る。

そして、開け放たれた窓にほど近い、サ室から一番遠い椅子が優勝。サ室から遠い椅子は良い、というニューウイング理論。
これがもう、天国。春の午前中のうららかな風が、静かな浴室内にそよそよと音を立てるように吹き込んでくる。
あぁ、至福。

ガッツリととのうわけではなく、さっぱりーとするそんなサウナ時間。
とかお行儀良いこと言っときながらお昼は『とん八亭』でガッツリとラードを補給。

あ、そうそう、最初に何が言いたかったかというと、『オリ系は最初にタオル2枚もらうけど、1枚でいけるよね』ってことです。

サウナ：9,9,6,8,8分
水風呂：1分 × 5
休憩：5分 × 5
合計：5セット

一言：
上野〜御徒町付近って、ちょっとアレな人が多い印象じゃないですか。いや、アレな人が多い街ってもちろん他にも○○町とか○谷とかありますけど、とにかくメジャー感のあるアレな地域といえば、そらぁもうあんた、上野ですよ。

特に、パチンコとカプセルホテルが組み合わさったりするともうそれはアレの役満みたいなもんですよ。
ということでオリエンタルの次男に見参。トキである。

受付の大陸訛りの女性からサウナイキタイに投稿すればスペシャルドリンクを無料サービスする、と明るく勧められるも、『いや、そういうのやってないんで、うへへ』とか誤魔化す。ごめんなさい、ゴリゴリやってます。

さて、噂に違わぬツルツル床に注意しながら奥の洗い場で洗体。風呂はよくわからん人工温泉とな。

ほどほどにして、サ室。
アウフグースが終わった後なのでほんのり良い香り。100℃だけど湿度たっぷり。二段目ぐらいでちょうどいい。なんだか輻射熱がすごい？よく汗をかく。

10分もたずにエスケープ。水風呂も天然感はゼロだけど、温度が15℃とほどよい。あれ？やっぱりこれで15℃ならミナミは13℃くらいなんじゃないか？

途中、ほどよく蒸されたところでまた洗体。浴室の床と同じくらい肌がツルツルになる。

サ室はガラガラと言っていいほど。貸切タイムもあり。でも最上段は天井に頭が近すぎて落ち着かないので基本は二段目で。

マイボトル用の氷どぶ漬けやレモン水のサービスなど、ツボを心得たホスピタリティは素晴らしいけど、やはり地域柄、独り言オジサンとか、怪しい電波受信オジサンとか、まぁ多彩なタレント揃い。

安いからクイックに行くにはいいけど、今やSHIZUKUがあるし。サウナガッツリなら北欧かプレジもあるし。
そもそもオリ三兄弟でどこが人気なのかもわからないけど、たぶん疲れたオジサンは次男に泊まるのだろうなぁ、と思いました。館内ではサティの『あなたがほしい』のボッサバージョンが無限リピート。

サウナ：11,10,10,9,8分
水風呂：1分 × 5
休憩：10分 × 5
合計：5セット

一言：
ついに今日、いつか誰かがやると思っていた葦簾スペースのあのちょっとしか開かない、すぐ閉まる窓に手桶がストッパー代わりに使われてた。ナイス。

そして、今日思い立って水風呂にゆーっくり入らずドボンと入ってみる方針でやってみた。そしたら未知の快感が。なにこれ、早くやっときゃよかった。
しかしあれだな、最近のミナミは水風呂に潜るのが作法なのかな、みんなやってる。

今日はそこそこ混み合う時間もあったけど、これまた珍しくみんなサウナ紳士、水風呂潜水以外は。

PGAシニアの大会をテレビで観つつ、ガッツリ蒸される渾身の5セット。あーゴルフしたい。

その後は黄昏流星群を読んで今週終了ーー

サウナ：9,9,10,11分
水風呂：1分 × 4
休憩：10分 × 4
合計：4セット

一言：
今日は最初はガラガラだったので下茹でせずにサ室IN。そこそこ早い時間なのに湿度じゅうぶん。温度は100℃なのにやっぱり9分でギブアップ。

そして今日は風も強くて葦簾外気浴スペースが優勝‼︎　ちょっとしか開かない窓も風の勢いで閉まっちゃうのを押さえながらのととのい。

しかしここの浴室は水捌け悪すぎなのでなんとかならんか。

サウナ：8,10,11分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：
知ってる。
ミナミの21時30分前後はいわゆる『喫水域』だってこと。

知ってる。
ジムでトレーニングを終えた、(あえて言おう) 筋肉バカたちが、浴室入口の鏡で筋肉の仕上がりを確かめながら大挙して押しかける時間だということ。

知ってる。
そんな陽キャな彼らと我々サウナオジサンはこの空間で仲良く同居しなくてはならない、ということ。どちらが正しいとか、どちらが優れてるとか、どちらが尊いとか、そういうのではなく、ただただ一緒にいなくてはならないということ。

知ってる。
筋肉マニアな彼らは、なぜかカップルできていて、そしてやたら声がデカいということ。
サ室でも平気で喋り続けられるくらい、マナーとか周りが見えていない。筋肉の仕上がりしか見てない。

知ってる。
アタクシのようなコミュ障サウナオジサンは、彼らの前に為す術なく、ただただ退散するしかないこと。

そんなわけで敗退の3セット。
しかし今日も水風呂はいい。プレジのあれが15℃なら、ミナミは体感13℃くらい。水温計は16℃だけど。

ちなみにミナミのトラップロッカーで彷徨ってグルグル回ってる若者たちが増えている、春ですなぁ。

サウナ：ドライ×8分→スチーム×6分→ドライ×10分→スチーム×6分→ドライ×11分
水風呂：2分 × 5
休憩：8分 × 5
合計：5セット

一言：
今日はシン小岩の日。シン・エヴァは2回観てるけど小岩は初めて。

温度差100℃理論、確かにあるなぁと感じた。でもサ室はいつものプレジよりやや熱いかな、くらいだったけど玉汗&滝汗。下段で長く入っているのがちょうどよさそう。

そして今日はサウナサン水風呂優勝。
いつもにも増していつまでも入っていられる。

プレジに来たからには薬草スチームに入らないわけにはいかないけど、今日はとにかくドライからの水風呂が圧倒。
ちなみに今日の薬草は薄荷が強め。

ワンセット目から甘み出まくり、ひさびさのサウナだと身体は正直なのね、を感じた。

体重が年度末の緊急事態宣言明けの暴飲暴食により過去最高記録をマークしていたので、今日はサ飯はがまん、と思ってたのに、あらいつの間にか広東麺食べてたわ。