summer king

湯ートピアと名乗るには、理由がある！

本日は初訪問のなにわ健康ランドさん。
一大施設です。
夜の訪問でしたので、館内を見て回る時間は無かったのですが、次回はゆっくりしたい。

サウナは、高温ドライサウナと、ソルトメディテーションサウナの二つ。
まずは、王道のドライサウナへ。
トリプルヒーターで、かなりの変形サウナだ。寝そべりブースが2名分。1人用半個室が一つ。そして、奥にはオリンピアヒーターを4人締めできるコーナーが。
個人的にはここが好みでした。
御徒町のプレジさんのプレ八幡を思い出す熱量。良いです。

ソルトメディテーションサウナも逸品。
塩サウナで、セルフロウリュして、音楽聴きながら瞑想できるという空間だ。最高。
やや石は元気は無いことが多かったが、この行為が出来るということ自体が満足度を高めている。

外気浴の休憩もしっかり整いイスとリクライニングチェア完備。
内気浴も、整いイスがあり、さらにミストのおまけ付き。常にミストが噴射しているという点ではニューウイングには一歩届かないものの、この配慮は実に嬉しい。

水風呂もしっかり冷えており、総合力の高さはかなりのものだ。

まざまざと見せつけられている関西の実力。。再訪が楽しみです。
ありがとうございました！

暁のジートピア。ここはきっと現世と隠世の中間領域。

久々のホームのユーラシアさんに5時過ぎに訪問するも、まさかの浴室工事のため、朝風呂がやっていないという事実。
ただ諦めるわけにはいかない。踵を返して、ジートピアさんへ。

朝6時前くらいに入りましたが、そこそこの入り。そしてサウナハット着用の紳士が数名。すごい。持ってくればよかった。

本日は、高温×1、低温×3の4セット。
低温サウナの照度調整、外気浴の絵も変わった？額縁だけでしょうか。
とにかく日々の研鑽を止めない姿勢。

低温サウナで穏やかに緩やかに、時にロウリュで蒸気を帯びる。その後、ふなっ水と一体化し、溶け込んでしまうよう。その後、オーロラを見上げて微睡む。
なんて贅沢。
これに、ウィズキングなんて加わったもんなら。。考えるだけで恐ろしい。
本日もありがとうございました！

まさに両Ａ面。
そして、常連さんの楽しみ方を知る。

関西のホームサウナにさせて頂いているタテバさん。昨日は偶数日で塩サウナ。

感じの良い常連風の方が、サ室内の湿度の管理員になってくれていた。
ここは塩サウナによくあるスチーム系ではなく、100℃超えのタイル張りのサウナ室に、良かったら塩も使ってねと言わんばかりの逆アプローチ系。

100℃超えしながら、床と壁、そしてサ室内の水栓からも水を微量にかけ流すことで、湿度を纏ったサ室は、かなり攻めのセッティングに。
最高です、ありがとうございます。と思わず口にしながら楽しむ。

汗をかいてからは塩をまぶす。最高です。

これほど甲乙つけ難いものが、タテバさんでは、日替わりで楽しめるという事実。幸せです。

GREAT ORIENTAL！！

2回目の大東洋さん、やはり何でもそうだと思いますが、一度目では気付かなかった事に、二度目は気付くことがありますね。。

大東洋さんは、多彩な過ごし方を提案してくれているのだと、気付かされました。

サウナ水風呂休憩。
サウナペンギンルーム休憩。
サウナ外気浴。
気泡湯外気浴。

その日の体調、気分、混雑具合に合わせて、変幻自在に楽しめる。だからこその評価の高さなんだと。
セルフロウリュでトコトン熱くするも良し。
壺水風呂→水風呂冷→水風呂→休憩。
冷冷冷交替浴。

とても癒されました。
次なる癒され方を求めて、早々に3回目の訪問を狙います！ありがとうございました！

行きたくても行けてなかった施設は、常にチャンスを狙うという姿勢。

そうゆう意味ではかなり前から存在と興味を持ちながらも、訪問出来てなかった桜館さんに初来訪。
月の後半、男性は壱の湯さん。

ノスタルジーな門構。入り口、靴のロッカーでラジオ？の音が何故かセッティング。
そうこの時点で、気づくべきだったのかもしれない。音への拘りを。。

浴場内も意外とありそうでない、横長レイアウト。右奥には天然温泉の黒湯がある。
良いですね。

サ室も、照度抑えめ、入り口にストーブ。
熱の厚みもあり、多少出入りしても熱の逃げは少なめ。かなり良いセッティングで、しっかり汗がかけます。

水風呂は半屋外みたいなところ。
入った瞬間はさほど冷たさを感じないな。。と思いきや、キレもありしっかり冷えてます。水質も良いのかしら。

外気浴ができるのかなと、3階まで上がるが、封鎖されてる？のか、行けず。手前の階段で休憩。これも良き。完全な屋外ではないので、逆にゆっくりと休憩できるので、ととのいやすい環境である。

2階にあるミストサウナでは、かなりの音量で、演歌が流れている。
これは何故なんだと思ったが、ここはミスト、、そして大音量の演歌。
そうか、ここは大人が泣いて良い場所なんだと勝手に解釈。
泣きたい時はここに来れば良いのかもしれない。嗚咽をあげて泣いても気付かれないかもしれない。

とにかく、良い銭湯でした。城南エリアに用が出来たら立ち寄りたいです。
ありがとうございました。

Hello Goodbye and Hello
久々の暁のマルシンさん。

朝から西の地で、仕事の用があり、それならばと一念発起して、マルシンさんへ6時半イン。
まさに太陽が昇りゆく時間帯。
サ室は貸切から、最大自分含めて3名程度。

最高。
100℃超えだが、息苦しさもなく、イキストーブとの対話。ここの主役はサウナストーブであり、サウナストーン。太陽の差し込むサ室は非常に情緒的である。
その後、地下水の水風呂で荒熱を取り、もう一つの主役、天空の外気浴へ。

この時間帯しか見られぬ景色、風景。
新しい1日の始まりを目の当たりにしながら、今日も頑張ろう。そう思わせてくれるマルシンさんに感謝です。

なかなか来れないが、来たときには何かを感じさせてくれる特別な存在です。
ありがとうございました、また来ます。

大阪配属になってから、約2週間。
ちょこちょこ行ってましたが、久々の投稿です。
本日は、朝4時から朝風呂をやっていて、その朝の雰囲気が良いとサウナマスターさんがおすすめしている八尾グランドホテルさんに初訪問！

自転車で1時間弱。朝の5時過ぎに到着。
水曜は朝風呂の日で、500円とのこと。すごい。
雰囲気としては、ユーランド鶴見さんを思い出させる。長い時間の中で、愛され続けている施設のオーラ。
サ室は、ボナサウナでしょうか。テレビはありますが、照度、香り、熱の厚み。非常に居心地が良く、発汗が早い印象。

水風呂は、広くて深くて水質が良いと、三拍子揃っているだけでなく、水風呂の中に打たせ湯があり、ギミック面でも他と一線を画す。
いつまでも入っていたくなる水風呂ですが、本日は大寒。無理と油断は禁物。

外気浴もしっかりあります。
整いイスが3つほどあります。
露天には健康歩行浴ができるのですが、これまた源泉というから驚き。
一点注意点は、露天に出るドアは勝手に閉まる仕様にはなってないので、自ら閉めないといけません。
速攻で常連さんからご指摘いただきました。

荒熱を取って外気で休憩。
これも良いですが、個人的に今回ピタッと来たのが、水風呂が物凄い気持ち良いので、しっかり冷やしてから、サウナ室前の整いイスでの休憩。
浴室内での熱なのか、はたまたサ室から伝わる余熱なのかは分かりませんが、壁に触れるとじんわり暖かく、最高に気持ちよく休憩できます。

本日は4セット。しっかりいただきました。
これは良い施設です。近日中の再訪を誓いました。ありがとうございました！

後日譚。
北陸遠征③しあわせの湯さん。

ゆめのゆさん、テルメさんの流れで訪問した3軒目の施設。しあわせの湯さん。

前2施設との違いは、大箱ではなく、銭湯とスーパー銭湯の間のような規模感。
東京でいえば、萩の湯さんのような感じでいて、かつロビーエントランスは落ち着きのある雰囲気。

浴室に入ったら、すぐに飲める温泉がお出迎え。これはなかなか無いものですから、思わずグビる。しょっぱくてサウナはしご3軒目の体によく染みます。

サ室内は非常に良いコンディション。
そして香りも良いです。
これはすぐに気づきましたが、ストーンの上に、鍋のようなものがあり、ここで薬草を焚いている。めちゃ好みです。
常連さん同士の挨拶や小粋な会話も風情がある。
1時間に1回の蒸気のサービスにも遭遇。
良いですね、最上段で蒸気を堪能。
これは良い。

その後の水風呂は。。
まず、サ室からの動線近し。
水質、水温、共に屈指。
そして私は一撃で気づいてしまったのですが、寝湯Styleがかなりしっくり来ます！
頭が浸かり切るような、否、セーフティラインの耳が浸かるかどうかは有耶無耶にするような楽しみ方が出来る。

外気も良いです。
広くは無いですが、落ち着ける空間になってます。
強いて言えば、もう少しだけ水風呂からの距離が近ければ。これは最早、モンスタークレイマーみたいなもので、些末な事です。

総じて、非常に満足させていただきました！北陸に来たら、立ち寄らせて頂く。
そんな施設でした、ありがとうございます！

北陸遠征②
テルメ金沢さんです。

まず、外観が既にオーラを放っています。
ちょっとした要塞みたい。
金沢が誇る大箱施設とのことで、訪問した際は、宴会場でアロハの演舞。。すごい。

浴室内は年季をやや感じさせるが、良い雰囲気。
サ室内は、個性的なレイアウト。がっつり横になれるスペースが3名分ほど。
その他はコの字型。常連さんは床スタイルも駆使しながら楽しんでいる。

水風呂は、バイブラ有。
後で教えてもらったのだが、飲める水！

時間の関係で、全集中の1セット。
そして、次の施設へ。

テルメ金沢さん、ありがとうございました！

北陸遠征旅①
最初の施設はゆめのゆさん。

金沢の親友に会いに行くのが、対外的な目的。本当の目的は、サウナ旅。
サウナあるあるですね。でも親友と基本一緒なので、対外目的も完璧に満たしている。

金沢着いてから合流するまでの間に、主要な観光スポットは早歩きで、巡る。
金沢は観光名所が近いので、結構回れました！早歩きしすぎて、兼六園のトイレの冷たい水で手を洗った際、整いそうになる。。まだ慌てるような時間じゃない。

さて、ゆめのゆさん。大箱です。
サ室は、縦長・ひな壇形式。
大きめの遠赤ストーブ一台、照度はやや暗めで良い。テレビはやや不自然な2台・二次元中継。
もう少し天井が低ければ、熱を感じやすい気がします。
サ室出口の汗流しシャワー強制動線は良いです！
そして水風呂は、大きくて深めで良い感じ。

そして、ゆめのゆさんの真骨頂は、外気浴！おそらく以前はお風呂だったであろうスペースに木を張って、寝転びスペースに。ここから見える空は、天井で枠取りされて、絵画のよう。
曇天の中に垣間見える青さがエモい。

渾身の2セットを決めて、次の目的地へ。
ゆめのゆさん、ありがとうございました！

さて、栃木随一の水が湧く名銭湯がある。
その存在は以前から知っていましたとも。
そう、とはいえ東京からの茫漠とした時空が横たわる距離感を飛び越えていくのは中々にハードルが高いのも確か。
そう、バルクである。ザグランドスパ南大門さんと二つ行けるのであれば。
最初にTGSNさん後に、歩いて向かう。
距離にして4キロ。
そうこの距離感。名水といえばの静岡のしきじさんも、静岡駅からおおよそ同じような距離。名水を味わうにはそれ相応の労力が必要。その一手間があるからこそより体に染み込ませることが出来ることを我が身は知っているのだ。
寒風吹き荒ぶ中、辿り着いた宝湯さん！！
まさかの。

やはりキッカケというものが必要だろう。
東京からは決して近くない、されどサウナ遠征というほどの距離ではない。
だから足が向きにくい。自分にとっては、ザグランドスパ南大門さんが、その位置付けだった。
先般のサウナ愛たいに触発され、やはり行かねばなるまい。そう思わせてくれた事に感謝です。
館内の雰囲気は、健康センターシリーズのよう。
グランドサウナは、広かった。。
広いと大味な印象があるが、照度、雰囲気、パーソナルゾーンの広さ、そして天井はさほど高くないため、落ち着きもある。
坪庭が良い雰囲気を高めてくれる。
一つのサウナでありながら、温度帯も選べる。現在、コロナ影響でロウリュサービスは中止しているが、定期なのかなんなのかは分からぬが、アロマ水の攪拌サービスを行なっている。
おばさまがやや不慣れそうに見えながらも、一生懸命やってくれた。
水風呂もしっかり15〜16℃。
ここに導いてくれた偉大なる先人の言葉である、水風呂ショートで外気浴を長めに。もしっかりやってみた！
確かに良いですね、外気浴の縁台。最高でした！
1日居たくなりましたが、もう一つの目的地があるため、後ろ髪惹かれながら、施設を後にします！ありがとうございました、また来ます！

初訪問です。
東の民である自分にとってはなかなか手が出しにくいエリアだが、チャンス到来。

マンション一体型の銭湯か。
エントランスの佇まいなど、雰囲気があり、期待が高まる。
浴室内はさほど広くはないが、窓が大きく、明るい浴室内は好印象だ。
シャワーを浴びるとすぐ結構な軟水具合であることが分かる。良い。
サウナ室は、照度も低く、テレビも無く、落ち着ける。出入りの際にやや温度が逃げやすいのは残念。
水風呂は定員２名、温度も20℃くらいと少し物足りないように感じるが、サウナ室との相性は良い。
また水風呂の定員の少なさを補うべく、クーラールーム（定員１名）もあり、結構良い。
そして水風呂利用者のみが利用できる外気スペースには、プールが！！
これが非常に気持ち良い。そして空いている。
興味深い設計、造りとなっている。
まだまだ銭湯は奥が深いなと感じた。
ありがとうございました！

久しぶりの訪問。
連れを待つために、小一時間ほど岩盤浴ゾーンで過ごす。
ヒャダインさんがうまく使えていなかったハンモックで揺られてみる。最高だ。
そして、視線を外へ移すと、テラスゾーンもある。これは前回訪問時は気付けていなかった。
設置型のハンモックがあり、太陽光を浴びながら寛げる。やばいよ、太陽大好きっ子な自分としては、ありそうでないこの仕掛けに大満足だ。
また、浴室内は言わずもがな、スーパー銭湯としてはトップクラスのセッティング。
オートロウリュで湿度の保たれた最上段は玄人をも唸らす。水風呂も炭酸である必要には疑問がありながらしっかりと15℃（体感としては16℃）で、ととのいへの誘いも十分だ。
外気の畳で、しっかりと昇天させていただきました。
今度は中のお食事処も利用したいなと。

最高でした、ありがとうございました！

健康センターシリーズ、最後の初訪問です。
各施設、同じ風呂の種類を実装しながらも、それぞれの施設で特長がありますね。

相模さんは、どこかアットホームな雰囲気を感じる。施設もコンパクトめではなかろうか。縮小営業だったし、全体を見て回ってないため、印象としてであるが。

個人的には、体調や疲れ具合もあるのだろうが、サウナのセッティングが妙にハマった。テレビ側と後列側のダブル熱源。
前後からの熱があるため、ボナサウナのような暖まり方で、じっくりと蒸される事が出来た。良き。
また健康センターさんに訪問した時の楽しみはやはり効仙薬湯だろう。
普段はあまり風呂には入らない方だが、薬湯を中心にゲームメイクを考えてしまうくらいだ。チンピリブーストもまた良い。

安定感抜群の相模健康センターさん、ありがとうございました。また来ます！