天然温泉リラックスパーク テルメ金沢

3日目です。朝は主みたいな人たちに遭遇してしまいました...夜は、「サウナイキタイ」で女性サウナももう一室あったことを知り、すいてるほうのサウナでじっくり満喫しました！

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日曜日の朝7時台、常連とみられる年配のお客さんたちで、中段の空きなし。混んでるのにサウナマットで場所取りしてる人も。サウナ室には「場所取り禁止」の張り紙があります。仕方なく温度低めの入口手前の下段に座りますが、おしゃべりの声がけっこう大きく、気になってしまいます（元々テレビの音量が大きいのですが）

途中で暑くしたく、しかし中段はいっこうにあかないので上段に上がると、ボスっぽい人に話しかけられました。ここでは全員、タオルを頭に巻いているのであなたも巻きなさいと。言われてみると全員頭にタオルは当然、数人はアゴまでタオルで巻いていて異様なかんじでした。あまり関わりたくなく無視すると、いつまでもぶつぶつ言われてしまい朝から最悪な気分。

きのうまでは遭遇しなかったので、時間帯がよくなかったのかもしれません。おばちゃんたちの話だと、いつも8時過ぎくらいまでいるみたいです。

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しょんぼりしてサウナイキタイの過去サ活をさかのぼっていると、女性サウナにも、もう一室サウナがあるという情報を入手。さっそくその晩行ってみました。

もう一室のサウナは、奥の洗い場のそのまた奥にあって、知らなかったら絶対気づきませんでした！土曜の夕方ながら、常に私1人〜もう1名くらい。テレビの音はこちらも大きめですが、テレビ見てたらあっという間に時間がたってしまいました。温度はメインのサウナより低いけど、私にはじゅうぶんな温度で、じっくり汗かけました。

しかもこちらのサウナ室の手前に掲示された「サウナの入り方」には、「座ったり寝転がって過ごしましょう」と書いてあるので、堂々と寝転んでいい雰囲気。実際寝転んでる方もいらっしゃいました。

さらに、このサウナ室の入口にも、別に水風呂が有る！こちらはバイブラではないぶん、しっかり冷たいけど冷たすぎない気がしました。

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こちらの施設、リピーターの方が多い印象でしたが、サウナイキタイのおかげでいろいろ情報が得られて助かりました。

あとマッサージが受けられたり、ワンピースが読めたり、焼肉屋さんやアイスクリーム屋さんが併設されていて、かなり満喫できました！また金沢にきたら行ってみようと思います。

北陸サウナ旅第二弾。
本日のお宿はテルメ金沢さんです。

のどくろ&日本酒ナイトをキメ、完全にベロベロで〆のヤッホー茶漬けも満喫した後、2台タクったタクシー(大嘘)でしっかり睡眠をとりいざサウナ。
あらやんさんと大地くんはご就寝。熱波兄弟さんと兄弟サウナかますぜぇ〜⤴︎

まずは遠赤80℃の低温サウナから。入って5分程は全く汗が出ず、レンタカーのヴィッツ並のノーパワーさに不安になるも、そこからじわじわと汗が出てくるタイプのサ。二段構えになっており、上段に座ると外の景色が見えます。真っ暗で何も見えないですが。
マツコの川柳のテレビにゲラゲラ笑っているとあっという間に限界に。

水風呂は飲める水風呂。しかもバイブラ付きかつ広い。勢いよく出てくる清らかなお水で喉を潤し、ボコボコバイブラでしっかり身体を冷やす。なかなかの高得点水風呂です。思わず声が出てしまうほどの気持ちよさ。

そのまま浴場内に1つしかないベッド型チェアへ。大変心地よく、かつまだ少し酒が残っていたのか、1時間ほど爆睡かましてしまった…。こりゃたまらんぜ！

お次は高温サウナ。約90℃のサ室かつウェルビー栄のように寝るスペースがあるじゃん！と喜んだのも束の間…ウッ…納豆のような異臭がすることに気づく。
何だここれ…めちゃめちゃ臭え！！！！
汗のせいなのか換気ができてないせいなのか、はたまた誰かがおしっこでもしたのかというくらいの激臭。サウナマットもびちょびちょで汚らしい。
たまらずすぐに出るが、結局最後までその異臭が鼻の奥から消えることはなかった。サ室として最低です。0点。いやマイナス100点。

水風呂でリセットし、今度は外気浴へ。露天も広々としていて素晴らしい。1番奥のイスに座ると、壁に反射した水面がゆらゆらと揺れ、何とも幻想的。風も心地よくすぐに気持ち良くなれました。

3セット目は絶対高温サウナに行くまいとまたノーパワー低温サウナへ。しかし低温サウナから水風呂までの距離が遠すぎる…。

お風呂もかなり充実していますし(源泉しか入りませんでしたが)、アカスリをはじめ各種ボディケアもたくさんあり、なかなかの良施設。時間が遅すぎてやってませんでしたが明日の朝受けられたらボディケアしたいなあ。

あの納豆サウナさえなければかなりの高得点なのですが…。サ室の外まで臭うのでほんとに何とかしてほしい…。

余談ですが夕立があがった後の到着で、チェックイン時には虹がかかっていました。(画像参照)

令和3年10月のサウナ旅その⑪

我がサウナ師匠が「金沢に行ったら絶対行け」と言われていた施設という理由で訪問。

第一印象は建物デカい。
その後靴箱の番号が四桁・フロントがホテル風・中も広くてどこへ行ったら浴場なのか分からないほど広大な施設です。２階へ上がるとタオル館内着を窓口で受け取り脱衣場へ。ここのロッカー番号も四桁で探すのに迷う。

浴室に入ると、中の仕切り壁が高いので迷路のような感じがする。床からは雪国の融雪対策のように穴からお湯が湧き出している。窓側には地球儀のような球体があり、北極からお湯が湧いている。炭酸泉は少し高い位置にありワクワクします。源泉は高温と低温があり体調によって使い分けられそう。天井は高く採光もありアドベンチャー気分。大阪のスパワールドと似ています。

まずイオンサウナから。
一番奥にあるので場所は分かりにくいかも。中に入ると左手に上下二段・右手にベンチ風に一段・奥にテレビとストーブがあります。二段の上段に座ると正面に見える横長の小窓から外の様子が見え、黄金色になりつつある木々が風で揺れているのがわかり、動く額縁絵のようです。

次に高温サウナへ。
ドアをちゃんと閉めて下さいと貼り紙があるが、ドアは最後まで閉まらない、押してもダメでした。中に入るとコの字状の空間があり左手に二段・奥に二段・右手に寝転びスペースに繋がる一段が広がる。二段だけなので高さの圧迫感が無く広い空間に感じる。ストーブは暗くてよく分からない。寝転びスペースは足元に向かって傾斜しており横になると意外と心地いい。

水風呂はサウナを出て正面にあります。中央に強いバイブラがあり広い水風呂のどこにいても羽衣はできません。照明が付いておらず暗かった。青い照明でも付けたらひんやり感がもっと増すのになぁと思う。

湯上りに食事と館内散策。
とても広くて歩くだけでも時間がかかる。リクライナー席はかなりの数がありそうなので数えてみた。5×38なので190席か。あちこちに色んな所があるので一日居ても退屈しない感じ。

なるほど、我がサウナ師匠がハマる理由が分かったような気がします。

松花堂ランチ