2022.09.06 登録
男
[ 埼玉県 ]
今日は5月最終日、ということもありものすごく近いところで…と思い、前から来たかったここへ。以前訪れた際は、外まで長蛇の列ができていて帰ったという苦い記憶がありましたが、流石に平日はそんなことはありませんでした。
タオル持参派だったので、入場料だけで済みました。
チケットを出し、食堂を抜け、お風呂場へ。
まさにザ・スーパー銭湯、といった内装で、中には複数のお風呂、そして露天コーナー。こういうところは騒がしいのが相場、と勝手に思ってましたが、今日はそこそこ、といった感じでゆったり過ごせました。
体を清めたあと、まずは替わり湯へ。今日は、ここのオリジナルとのことでした。
そしてサウナチャンス。ここはスタジアムサウナというだけあり、相当人数が入るところでした。奇しくもオートロウリュの時間で満員でした。はじめの回は、あ、マイルド…と思ったのですが、30分後また入ると、しっかり熱波も飛んできて、気がつけば最上段は私だけ、という状況でした。
水風呂は12.8℃。最近14-17℃の範囲だったので、うわぁっ冷たい!となったものの、冷えの腹持ち?がよかったです。
露天コーナーも、足まで伸ばせるタイプの椅子がいくつか。また、椅子もたくさんあり、そのいずれも足をしっかり伸ばせるスペースがありました。最近都内のやや狭い外気浴スペースでしたから、久々に足を投げ出せる、ゆったりした空感がとてもよかったです。
今夜は月も出ていて、久々に月見をしながら最近の出来事(サ活)を振り返ってました。
近所のサウナ、始めてきましたが、なかなかよかったです。
また来たいです。
ありがとうございました。
男
女
[ 東京都 ]
今日は、カメラの友人にここのサウナがよかったという話をしたところ、急遽ここを再訪することに。
あいにくの雨でしたが、人も前回来たときよりやや少なく、快適でしたし、ミュージックロウリュのセットリストも私好みでよかったです。
とくに尾崎豊のOH MY LITTLE GIRL、松崎しげるの愛のメモリー。この2つはなんだかミョーに沁みました。
それ以外の時間も、サウナの温度も90℃を常に保っているように見えましたが、明らかにそんなに低くないだろっ…!と心の中でツッコミを入れながらダラダラ汗をかいていました。
そういえば、前に来たときはサウナ室のキャパに対して外気浴スペースが明らかに足りない旨コメントしてましたが、なんと外のスペースに背もたれ付き椅子が2つ、丸椅子が1つ追加されてました。お店の営業努力が伝わり、なんだかじ〜んとしてました。ありがとうございました。
最高の週明けとなりました。
必ずまた来ます。
ありがとうございました。
男
女
[ 東京都 ]
今日は在宅勤務中に職場の先輩からサウナの話を振られ、私も行きたくなり急遽気になっていたここへ。
王子駅からてくてく歩いて、ミニストップの近くにかが浴場のネオンサインが。
階段を登り、700円支払うと、リストバンドとタオルが貰えます。
脱衣場から浴場へ向かうと、入って左手に洗い場、右側にサウナハット掛けが。そして奥には温かい湯船が二つに水風呂があります。サウナは洗い場の裏にあります。
まずは体を洗い、湯船へ。今日は漢方の湯と華の湯の組み合わせでした。
そのあとにサウナへ。
こちらのサウナは、たぶんキャパ的には30人くらいは入れるのではないか、と思います。
ここのウリはなんといってもミュージックサウナ。30分おきに懐メロ?が流れてきます。今日はアンジェリーナ、襟裳岬、そして島唄でした。なお、音楽がかかってる時はロウリュだけでなく、オートアウフグースというか、背もたれ側から熱波が飛んできます。めちゃくちゃ熱いです。最高です。
個人的には、島唄の最初のサビの入りから熱波が飛んでくるタイミングと一致しており思わず笑みがこぼれました。文字通り風に乗りました。
水風呂は14℃。手前にかけ水があるのでそれで汗を流し、90cmの深さの湯船へ。広さもあり、体全体がギンギンに冷えました。
そして外気浴スペースへ。サウナ入口の横にあります。席が少なく、人数が限定されているものの、とにかく空調が完璧でした。暑すぎず寒すぎない風が常に当たってくる気がしてます。
物販コーナーには、ハリネズミとかが浴場のオリジナルMOKU、その他ガチャガチャ等、充実してました。
銭湯ですから、タフはありません。
それにしても、日替わりミュージックサウナは選曲がとてもいいですね。
必ずまた来ます。
ありがとうございました。
男
女
[ 東京都 ]
今日は同窓会の前にサウナに入りたい…!という気持ちが抑えられないまま、新規開拓を実施しました。
大塚駅から歩いて3分くらいのところに、銭湯と併設されたこちらのサウナがありました。
下駄箱の鍵を受付で渡すと、ガウンとタオルが入ったエコバックを貰いました。そして、ようやく見つけたサウナ施設のキーホルダーを購入しつつそのままサウナ利用のため二階へ。
縦長のロッカーの前には、ずらりと同じようなエコバックがかかっており、なるほどここほそういうふうにかけるのか、と郷に入っては郷に従え精神で真似ました。思い返してみればなんだかんだ、飲み物とかサウナハットとか入れやすく出しやすいので便利でした。
浴室は、何回も使い古した感じの銭湯!という感じでした。黄色いケロリンの桶が並ぶ洗い場、やや小ぶりの風呂、そして入口眼前のサウナと水風呂。なるほど、ここはサウナと水風呂が隣接しているタイプか…と心の中でワクワクしてました。
体を清め、早速サウナへ。遠赤外線サウナで、室内はなんと118℃!ホントかなぁ…と思いつつ座っていると、開始5分くらいで滝汗が。ふと周囲を見ると、中で漫画を読んでらっしゃる方々も。言われてみれば、たしかに浴室入り口にかごに入ったヨレヨレの漫画があった気が。すごい自由な空間なんだなぁ…でもサウナの窓からは持込禁止って書いてあるけど…まあ…このカオスな時間が心地よすぎる…とジリジリ粘って9分くらいで脱出。
シャワーで汗を流し、水風呂へ。
17℃の水風呂で、水源はなんか心もとない蛇口ひとつ。二、三人も入れば満員な湯船で、じんわり体温を冷やしていきました。
体をよく拭いてから、外気浴スペースへ。
洗い場の並びに、ドアがあり、おそらく物干しスペースだったであろう場所に椅子をいくつか設置しただけの簡素なところでしたが、それでも初夏の若い植物の薫る風と都電ののどかな音で、すぐにガンギまってしまいました。
湯船も、バイブラの聞いたでっかいお風呂で、疲れがみるみる落ちていきました。
5セット目の外気浴中、なんと友人が私のサ活の話を聞いたからか、ここに来てくれたらしく、最後に1セットだけつきあってもらいました。
時間の関係上、短い間でしたが、ほぼ言葉もない中でもコミュニケーションはとれるものだと改めて思いました。これもコロナ禍の功罪でしょうか。
それにしても安い!
雰囲気もレトロ!
温度も強め!
外気浴もある!
なにより人も混雑してない!
これだけ揃って、再訪しないなんてありえないですね。
また来たいです。
ありがとうございました。
男
女
[ 東京都 ]
今日はもう色々限界だったので、こういうときこそ新規開拓を!ということで普段は降りない駅へ。
実はギリギリまでロスコと迷ったけど、よく考えたらロスコいったことあるじゃん!ということでこちらへ。
事前に、ごはん持込ありとのことで、駅前の松屋でカレーを。
雑居ビルのエレベーターを5階まで上り、受付へ。会員登録を済ませ、その日から会員料金で入れるのはすごい…。
脱衣場を通り、浴室へ。なんだかんだ、いつもこの瞬間が一番ワクワクする気がする。
想像の2倍は広い浴室で、入口正面の、一番遠いところの壁面に洗い場が並んでおり、右手には奥からお風呂、水風呂。そしてお楽しみのサウナの入口。出入口にはビート板の置き場も。念のため持ってきたマイサウナマットは不要だったかもと後悔しました。また、浴室入口入ってすぐ左には、ガラス張りのスチームサウナも。これは楽しみだ…。
いつも通り体を清め、まずはドライサウナへ。最初は時間的にロウリュに当たれず。その後時間調整ののち、浴びることができましたが、そもそもここの温度がだいたい102℃と久々に100℃超えの設定で、ものすごくアツい!となりました。呼吸困難になるくらいには熱い水蒸気が飛んできました。最高です。
続いて水風呂ですが、17℃とやや高めながら、5、6人は座れる広い水風呂でした。普段はしない、羽衣?をわざと身に纏ってみようと思いましたが、やっぱり温かったのですぐに剥がしました。
残念ながら外気浴は、浴室の、もっといえばスチームサウナ付近の椅子に座るほかないのですが、ガラス張りのところにうまく座ることができれば、肩を密着させることでなんとなく肩周りが温かくなりました。
最後にスチームサウナですが、ここは北海道のサウナプラトーのスチームサウナよりも温度が高いサウナな気がしました。個人的にも、スチームサウナっていつもなんかヌルい…と思うことが多かったのですが、ここはしっかり熱を感じます。とはいえ、スチームの位置づけを考えると、初心者にはオススメできません。結構熱いです。
最後に。
恒例の漫画コーナーチェックですが
残念ながらタフは有りませんでした…
でも、施設も全体的にキレイだし、ドライも100℃超えてるしで満足度は高かったです。
また来たいです。
ありがとうございました。
男
[ 東京都 ]
今日はクラファンのチケットを消費するため、いつものサウナーの先輩と仕事終わりにここへ。
奇数日を狙い、前回とは違うLÄMPIサイドへ。
全部で4つ。
下の階には、正統派のロウリュ可のサウナ、そしてロスコにもあるような寝転べるサウナの二種類がありました。
まずは前者は、たぶん20人くらい座れる、相変わらず集中しやすいよう照明も控えめ。今日のロウリュはほうじ茶?の香りがして、これまたらかんの湯を彷彿とさせる感じでした。最高です。
後者は、ロスコほど照明も明るくなくこれまた高得点ですし、狭いカプセルホテル並みのスペースなのですが定期的にオートロウリュもあるので直に蒸気を感じられます。とはいえこちらは、どちらかといえば岩盤浴に近い感じでした。
なお、一階の水風呂はこれまた寝転べるタイプの水風呂で、ギンギンになります。
続いて上階へ。残る二つは、ケロサウナと音波サウナ。ケロサウナは珍しいケロの木を使った、やや温めのサウナで、ロウリュのタイミングがキモでした。ちなみにロウリュは白樺のアロマとのこと。
最後に今回のLÄMPIサイドの目玉でもある音波サウナ。ケロサウナの目の前にあるのですが、今日はスペースに対しガラガラ、というよりタイミングによっては私一人という閑古鳥。そして爆音で流れる重低音。少し状況が理解できず、落ち着かないのでロウリュをし、上段に腰掛けたところめちゃくちゃ熱い!と思うくらい温度が高いサウナでした。上階の水風呂は直立式でしたから、しっかり冷やせました。
…あの音さえなければすごくいいのでは?
サウナ飯も鉄板のカレー。
残念ながらタフは有りませんでしたが、最高の週明けとなりました。
いずれ機会があればまた来ます。
ありがとうございました。
男
女
男
[ 東京都 ]
今日は例によって朝ウナを慣行。
ひび割れたタイル、年季の入ったサウナ室…
最近忙しくて全然だったけど、やっぱりなんとなく落ち着く。高温サウナのテレビの喧しさも、いい。
もう春なのか…というのを直に感じた朝でした。
男
男
男
[ 東京都 ]
今日は新年度ということで、縁起のいいこちらのサウナへ。期末ということもあり、しばらくマトモに通えてないので、まあぼちぼち。あと今回から少しフォーマットを変えてみます。
【場所】
赤坂見附駅からエスカレーター上がってごちゃごちゃした方の通りから歩いてすぐで、良アクセス。
【施設外観・内部】
パッと見赤坂の雑居ビル感。階段上がってすぐ目の前にレジ。靴脱いでレジ横に下駄箱。鍵とロッカーキーを交換。横開きのドアを開けたらすぐ脱衣所へ。
【浴室・サウナ】
全体的にうなぎの寝床のように細長い。湯船なし。代わりに入口付近にデカい水風呂のみという強めの設定。奥には洗体用シャワー。
サウナは詰めれば20人くらい入れるはず。時間帯的にガラガラ。かなり広め。レンガと思いきや岩塩らしい。テレビなし、照明暗めの良設定。温度も99℃くらい。かなり長時間滞在。1時間に一度生姜ロウリュ。口呼吸はむせるとのこと、でもやってみると口の中が生姜焼きに。
【水風呂】
生姜で濁った水風呂。ヒヤッとはするけど、たしかに心なしかこれを書いてる今でも手足が温かい。
【外気浴】
1フロア上へ。なんだか森…というよりジャングル。無料の生姜ジュースあり。雰囲気がウェルビー栄みたい。でもハンモックやらキャンプ用チェア、それから寝っ転がれるスペースまで。外気浴スペースもあることにはあるけど、赤坂の喧騒の空気はちょっと合わなかった。
【総評】
復帰戦1発目は悪くないスタート。今回2時間+サ飯のやつにしたけど、ぶっちゃけ2時間はトゥーマッチだった。ただ、施設はめちゃくちゃよかったしなんだったらサウナやロウリュ含めてすべてはその後の生姜焼きの伏線だったと思えるくらいよかった。
タフは漫画コーナーそのものがないのでなし。
また来たいです。
ありがとうございました。
男
女
[ 神奈川県 ]
今日は久々の未訪問サウナへ。
先日、サ友の先輩が神奈川方面に異動になったので、せっかくなのでこちら方面のサウナを、ということで例によって朝活スタイルに。
事前にアプリをDLし、混雑状況を確認。まだ4時なのに表示は「混雑」。さすが人気施設…!
まだ日が昇る前に入館。思いの外こじんまりとしたエントランス。朝料金で入館。
結構細いロッカーに荷物を入れ、浴場へ。
浴場からは、YOKOHAMA感あるビル群のベイビュー。朝日が入ってきてとても爽やかな雰囲気でした。あとそうだ。さっきの事前確認でいうほど混んでおらず、白い椅子やその他の場所は全然混んでませんでした。
時間帯的に、テルマーレ(ミストサウナ)は使用不可でしたから、洗体後早速本丸のサウナへ。
室内は左奥に景色のいい窓が繋がっていて、温度はストーブ付近が100℃、窓から遠いドア付近は90℃と実は同じ室内でもこんなに差があるのか…と静かに関心してしまいました。
まずは10分入って、サウナに隣接する14℃の水風呂へ。やはり朝から気持ちいい…。
次のセットは窓の外を見ながら10分。そして、水風呂に入ったあとは浴場内中央に鎮座するクールダウンバイブラに。28℃くらいで、冷えた体が徐々に温まるというウェルビー現象(仮)が体験できました。
特筆すべきは、やはりベイビュー。眺めのいいサウナは、なんだかとってもリッチな気分でした。
また来たいです。
ありがとうございました。
歩いた距離 3km
男
女
男
女
[ 東京都 ]
今日は久々に銭湯サウナへ。
開店の30分前に到着したのですが、もう長蛇の列。相変わらずすごい人気で、少し驚きつつ、中の清潔さやサウナへの力の入れ具合に鑑みるに、とても納得がいきました。
今回もさっそく番台にいき鍵をもらってから、浴室へ。
相変わらず間接照明を多用した薄暗くてナイトプール感が強いのは土地柄でしょうか。
まずは洗体後、しっかり中温風呂へ。ローズピンクの湯船で湯煎されました笑
そしてサウナへ。
こちらも相変わらず大人気でございましたが、なんと最初のセットでいきなりアウフグースサービスに巡り会えました。
ここはうちわでバサバサやる感じのとこで、お手軽でいいなと思う反面、出る人に気づかない等少しキケンだなと思いました。アウフグースよりも利用者の体調第一でお願いしたいと思います。
水風呂はなんと本日はほぼシングル!めちゃめちゃ冷たい!と思ったらやっぱそういうことだったのかぁ…
外気浴は相変わらずぜいたくな感じで、もう気持ちが良すぎました。
とはいえ、時間が経つにつれ、どんどん人が増え、サウナ室へのこれまた長蛇の列に。そのため、2セット目以降は外気浴カットで並んでました。
最後に。
私が盗られてしまったここのサウナハット、なぜか紺色だけなかったです。しかし、帰る前、定期的に補充があるから大丈夫、と女性の店員さんから心強いお言葉をもらい、また来ようと思います。
また来ます。
ありがとうございました。
歩いた距離 2km
男
女
[ 千葉県 ]
サウナハットを誰かに取り違えられました。
私のものは紺色のKontexの改良湯のサウナハットでした。
同じ色のものが最後まで残っていたので…誰かが取り違えたのかなぁ…と。
つらい。
歩いた距離 8km
男
[ 北海道 ]
今日は北海道サ旅最終日ということで、朝早く起きて札幌から新千歳空港へ。
朝早くから行っても早めに開いているお土産屋さんのおかけで、ゆっくりお土産を買ったあと、いよいよ北海道最後のサウナへ。
4Fにあるこちらの施設は、ザ・和風!といういでたちで、できてから随分経っているイメージなのですがまだまだ綺麗な外見でしたが、残念ながら老朽化を理由に岩盤浴等の施設が休止中でした。
受付を済ませ、さっそく中へ…と思いきやドア側にフェイスタオルが山積み。これはありがたいなと思いながら改めて中へ。
極めて広々とした浴室内は、正面に洗い場、左手に風呂が。入口右手にはドライサウナとスチームサウナが。
はやる気持ちを抑えて体を清め、まずはドライサウナへ。入口には80℃前後、との記述がありましたが中は92℃でした。サウナ室はやや大きめのサイズで、12人ほどが座れるテレビ付サウナでした。温度もそこまで強くもなく、じっくり蒸されました。
水風呂はバイブラなしの15℃と、サウナーの心のド正面をつく設計。ある意味これはオマケ的な側面が強いのですが、しっかり冷やされます。
なぜ水風呂をそのように表現するのか、といえば、この冬の時期、外気浴をすると氷点下であり、そっちのが寒いからです。
ここの露天コーナーは、まさにそうした温度の中、温泉が湧いております。水風呂でサッと冷やしたあと、外に出て氷点下の世界へ。湯けむりでゼロクリアの中、北の大地の風でしっかり凍ります。なお、寒すぎて手すりの水が凍って氷になっていたり、髪の毛がパキパキになったりと氷点下の世界はとても楽しかったです。
スチームサウナは、まあフツーのスチームサウナという感じで、あまり印象には残らなかったので割愛します。
個人的には、ドライサウナ→水風呂→外気浴→露天風呂の寝湯、のコンボが一番ガンギまる気がします。
最後に。
飛行機の関係から、あまり長居はできませんでしたが、漫画コーナーを確認したところ、なんと、タフがありませんでした。
「ウ…ウソやろ。こ…こんなことが。こ…こんなことが許されていいのか」
こんな気分にはなりましたがまあマイペンライの精神でカバー。
北海道に来たら最後はココ、と決めてるくらいには好きなサウナです。
またいつか来たいです。
本当にありがとうございました。
歩いた距離 3km
男
女
[ 北海道 ]
今日は北海道サ旅2日目。OMO7、白銀荘と続き札幌へ。
上富良野から旭川、そして札幌まで、バスと新幹線を使い分けでおよそ2時間で。
到着したのが夜だったので、先にごはんを済ませ、ホテルへ。どうやら女性側は今はサウナ室が使えないとの記載が。
流石に3連チャンは自分でも頭サウナすぎるな…と思いつつも今回はサウナに殉ずる旅だからと持ち直し、早速地下一階の温泉へ。
階によって男女が別れているようです。エレベーターで所定の階へ。
脱衣所を抜けると、上野のセンチュリオンぐらいの広さの浴室へ。入口から奥まで左手側にズラーッと洗い場、うち奥3つはととのえ処(要するにインフィニティチェアが置いてあります)となっております。その奥に水風呂、サウナと続きます。
一方の右手サイドは、入口からアカスリ処、すすきの温泉、そしてバイブラ温泉となっておりました。
洗体後、まずは黄色いすすきの温泉へ。見た目よりずっと熱い温泉で、結構攻めた温泉でした。
体を拭いてサウナへ。こじんまりとしたサウナ室はセルフロウリュも可能で、縦に広い印象を持ちました。ここの目玉はなんといっても公式で推奨している壁ロウリュ、通称ウォーリュ。私も、最上段にある自分の席の後ろの壁にドバーッとかけると、背中側から熱気と香ばしい湯気が立ち上るのを感じました。普段ならやらない壁ロウリュ、ここでは心置きなく体験できます。
水風呂もキンキンに攻めた温度で、しっかり冷たかったです。どうやら潜水可能とのことですが、今回は遠慮しました。とくに理由はありません笑
ひとしきり楽しんだあと、脱衣所から階段で4階に。なお、階段を上っていると、足元が気になるのですが人工芝?というかマットもしっかり敷かれており、さらに温かいお湯が常にパイプから出ており寒くないという神対応。
ここは、ワンフロアを露天風呂にしており、つぼ湯とデカい温泉、そして同じくらい大きいテレビがありました。
夜の札幌で露天風呂を…と思いつつ入浴していたら雪がちらつき始めました。日に2度の雪見風呂…なんと贅沢な体験なんだと心の中で思いながら夜は更けていくのでした。
一日にたくさん回ってしまいましたが、本当にどれも素晴らしいサウナでした。
本当にありがとうございました。
歩いた距離 10km
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。