プレミアホテル-CABIN-札幌
ホテル・旅館 - 北海道 札幌市
ホテル・旅館 - 北海道 札幌市
今日は北海道サ旅2日目。OMO7、白銀荘と続き札幌へ。
上富良野から旭川、そして札幌まで、バスと新幹線を使い分けでおよそ2時間で。
到着したのが夜だったので、先にごはんを済ませ、ホテルへ。どうやら女性側は今はサウナ室が使えないとの記載が。
流石に3連チャンは自分でも頭サウナすぎるな…と思いつつも今回はサウナに殉ずる旅だからと持ち直し、早速地下一階の温泉へ。
階によって男女が別れているようです。エレベーターで所定の階へ。
脱衣所を抜けると、上野のセンチュリオンぐらいの広さの浴室へ。入口から奥まで左手側にズラーッと洗い場、うち奥3つはととのえ処(要するにインフィニティチェアが置いてあります)となっております。その奥に水風呂、サウナと続きます。
一方の右手サイドは、入口からアカスリ処、すすきの温泉、そしてバイブラ温泉となっておりました。
洗体後、まずは黄色いすすきの温泉へ。見た目よりずっと熱い温泉で、結構攻めた温泉でした。
体を拭いてサウナへ。こじんまりとしたサウナ室はセルフロウリュも可能で、縦に広い印象を持ちました。ここの目玉はなんといっても公式で推奨している壁ロウリュ、通称ウォーリュ。私も、最上段にある自分の席の後ろの壁にドバーッとかけると、背中側から熱気と香ばしい湯気が立ち上るのを感じました。普段ならやらない壁ロウリュ、ここでは心置きなく体験できます。
水風呂もキンキンに攻めた温度で、しっかり冷たかったです。どうやら潜水可能とのことですが、今回は遠慮しました。とくに理由はありません笑
ひとしきり楽しんだあと、脱衣所から階段で4階に。なお、階段を上っていると、足元が気になるのですが人工芝?というかマットもしっかり敷かれており、さらに温かいお湯が常にパイプから出ており寒くないという神対応。
ここは、ワンフロアを露天風呂にしており、つぼ湯とデカい温泉、そして同じくらい大きいテレビがありました。
夜の札幌で露天風呂を…と思いつつ入浴していたら雪がちらつき始めました。日に2度の雪見風呂…なんと贅沢な体験なんだと心の中で思いながら夜は更けていくのでした。
一日にたくさん回ってしまいましたが、本当にどれも素晴らしいサウナでした。
本当にありがとうございました。
歩いた距離 10km
男
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