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2024.02.22

1回目の訪問

雨降りの朝 
濃い霧が絶賛フィーバータイム中で山どころか数メートル先も見えやしねい
コエカタマリンがあれば雲を割けるのに
行き場をなくしたヤッホーをサンドイッチにして食べた
コーヒーをアウフグースして飲んだ

より道の湯にちょっとより道
しまった 寄ってはイケナイ場所だった

岩盤浴とかうたた寝処とか
帰りたくなくなるやつだ
気がつけば2日とか経過するやつかもしれない

内湯も露天もそれぞれ浴槽がとても広かった
露天は盛大に源泉掛け流しまくりだった
泉質は硫酸塩泉、美人になるんだと
炭酸泉も安定した高濃度でとても良い感じ!

寝湯は二種類あった
浅い方は熱めの湯で10センチほど背面が浸かる
強い重力に押さえつけられているように
心地良すぎて出られなくなった

もう一方は水枕がある
深さはあるんだけど水量が少ない分、浮力は少なく居心地がとても良かった
水枕は反則だった 心地良すぎて出れなくなった

内湯のジェットバスは細かい気泡を含んだ水流で身体にストレスを感じさせない
とても好きだった
心地良すぎて出られ

サウナ室は四段あって間接照明が流行ってた
ガスストーブの無慈悲な熱さと空気中に蓄えられた水分
イントロからガーン!
犯人はMETOSのイズネス2基だった
ライトが灯ると30分毎のオートロウリュの合図
起動するまで少しタイムラグがある
なんだかとても長い時間に感じた

しかし梅雨の長雨はスコールに変わり灼熱の蒸気が襲ってきた それも三度の台風ギャ−!アチイ!

気持ち死にそうになって外へ出た

温泉が混ぜられた水風呂の温度はとても低かった
頭の中はもう出ようかと考えていたんだけど身体はもっと浸かっていたいとばかりに動かなかった
変なの

露天に畳が敷かれていて寝んね出来る
敗れた道場主のように横たわった

なんて素敵なより道 でも帰らなければいけない明日仕事だし

ここに来る少し前に下吉田の街をぶらついていた
天才を生んだ街

下吉田の駅のホームに電車が近づくと歌が流れる
霧雨の水分子を伝って届いた
東京方面だと茜色の夕日
富士山方面だと若者のすべて
スピーカーの音を聴いてたら視界がなんだかぼやけた

景色なんてどうでも良かった
ホントは志村正彦の声を聴きたかっただけ
勇気のある人だった

だから明日雨でも晴れでも心は茜色のままでいよう
そんなこと思っていました

ポケットの中でつい握ってしまった 東京行きの特急券 手の中でチクチクした

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2024.02.21

1回目の訪問

サウナ飯

春を告げる風が吹いたからさカレンダーめくるようにコート脱いだらちょっと寒かった
こんな季節はなんかどっか行きたくなる

なった

富士吉田の景色は雲で真っ白
山中湖すらガスってて世界に笑われた気分
なんてこった

ダイソーとファミマでお買い物して登り坂ホテル
なんかオシャレだった
お部屋もなんだか素敵でシングル予約したのに蝉ダブルという贅沢
なんてこったお風呂も素敵だった
サウナは10人以上座れる広さ
誰もいなかったからゴロゴロしたった

ストーンの丸いストーブが2つ室温は85℃位
いじけて引きこもるには最適な温度

綺麗な水風呂は14℃位でとても冷たい!
大きめの内風呂と水色のモザイクタイルが可愛い露天も綺麗なお湯で満足満足
露天で寝転んで外気浴 結果幸せだった

きっと明日は晴れるだろうと眠りについた
目覚めて窓の外見たら雨降りまくってる
なんてこと!

鉄庵

ササミとか食べたかった

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2024.02.15

1回目の訪問

サウナ飯

新習志野駅を降りたらそこはゆーねるだった

ちょっと寝不足寝湯イキタイ
理想の水位は身体の半分くらいで溺れない深さの泉
受付してから浴室まで結構歩く
感覚で行くと失敗する

温泉はあっち!→
こっちじゃないよ!あっちだよ!↑🫰
角を曲ってね↰
この先!

みたいな案内板がいっぱい貼ってある
この段々増殖していく感、ちょっと好きだった

石の枕に頭を乗せると後頭部をお湯が流れていく
よいあたたかさ
石のついたてがあるから横を向いても隣の人と目が合わないよ
え 理想の寝湯かも…!?縄文dokidoki…♥

さっきの欠伸はあたたかい風に変わって肌を撫でてきた
電源の落とされたエスカレーターのような
ふわふわした下り方で意識がとうのいてゆく
ああこのまま瞼を閉じれば世界も次第に収縮してそのま…
すんでのところでザバーと起き上がった

4人分しか無いからね
ここ平日でも賑わってるから長時間寝たらシメられそう
本当に素敵な寝湯だったでも
家庭用寝湯が必要になった
探しても見つからないなら作るしか無い

なので目が覚める程にシュワシュワした炭酸泉へ
なんという高濃度!
ロッカーキーを使って腕に絵を描いて遊んだりしたアザラシとか
細かい線が書けて便利だった

海が見える町の海の見えない外気浴
浮かんでいるのはMrMaxと書かれた大きな看板
ALCの硬い壁
広い空に浮かんでいるのは柔らかそうな雲一つ

ニュータウンのショッピングモールがとても好きだ印西のBIGHOPとかピエリ守山とか
だからゆーねるも好き

レストランはフードコートみたいになってて
HA!なまるうどんとか色々テナントが入ってる
めいめい好きな店で注文することが出来る

一つシャッター閉まっていて
テナント募集中のパウチが貼られてた
とてもノスタルジーなメロディーが流れた

券売機でソーダフロート250円を頼もうと操作していたら完売御礼だった
多分安過ぎるから? 
売り切れは人生で初めての体験
とても人気なのね

仕方がないから注文したビール550円は大人の味がした

サウナと水風呂も最高でした
安定した温度 出入りが多くてもセンサーと機械が理想の温度に戻す

いつも沢山働いているからたまに壊れても許してあげて欲しい

帰りに見た暖かい夕空がとても綺麗で幸せだった

代わりに雪が溶ける寂しさを無くしてしまったこと 知ってしまった 
だから次のクリームソーダをどうしようかなと
それいゆか深海か業務スーパーか
コスパとロマンの狭間で揺れ動いていた

東京の空にも星はあった

千葉で撮りました

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2024.02.13

1回目の訪問

サウナ飯

平和湯

[ 神奈川県 ]

大黒埠頭はとても風が強くて
狂った波が行ったりきたり
砦のようなコンビナートが錆びた何か吐いてた
果てっぽくてカッコ良かった

寒くなったので八丁畷って駅からあるいて平和湯へ
まぶたって読んでた本当はナワテだったのだ

フロントで料金を支払って脱衣場へ向かう瞬間

天国のドアを開けていた

だだっ広い脱衣場にインフィニティチェアとアディロンダックが並んでいた
壁にはヴィヒタがいくつも吊るされなんだか良い匂いがする
BGMはGOOD OLD JAZZ

上を見上げると格子天井に鳳凰が飛んでいた

ピカピカのカランとタイル
高い天井がとても綺麗だった

大きな浴槽は麦飯石を通したお湯が満たされジェットとバイブラが運用されていた
緩やかなバイブラがあったのでへむへむ浸かってみたら電気風呂だったギャー!
腰がメーン!てした

薬湯はチョコレートの湯 カカオバターが入っているみたいで身体が甘くなった

サウナ室の扉の横にはサンエンジニアリングと書いてあった
中に入ると濃いアロマの香りと柔らかい熱に包まれた
二段ベンチで9人掛け
羽目板とネオエックスタイル
ストーブガードは丸太を使ってあるロッキーサウナ
ストーンが乗せられトントゥとHEIWAYU SAUNAと刻まれた石も
遊び心がとても好きだった

熱源はガスだ 空気は90℃無い位
ストーブ上の照明が灯るとオートロウリュされた
乾いてもいない空気に蒸気が足されて体感は大きく揺れた アチイ!

なんて素敵なサウナなんだろう
あ、いやそういえば銭湯だった

逃げた先の水風呂は8度だったヒィィィ!
炭が入ってて綺麗な水
バイブラも加油しててチンチャ凍りついたアル

脱衣場の椅子に寝転んでいたら天井の鳥がサイケデリックに見えた
フラスコで液体になって揺らされている感じだった
ととのいだとか健康だとか自律神経だとか、その言葉すらも一画も輪郭がぼやけて滲んでしまう
ウィスキング用のヴィヒタもおいてあった
受けた事無いからどう使って良いか分からなかった
とりあえずウチワみたいに扇いでみた
誰か使い方教えて下さい

やっぱり好きだな川崎の銭湯
また来たい

帰りに渡った第一京浜道路は鉄の塊がいくつもガソリン揺らして走り去っていった

チョコレートみたいに甘い味がしたよ

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2024.02.07

1回目の訪問

水曜サ活 サウナ飯

用宗みなと温泉

[ 静岡県 ]

どこまでも海岸線は続いてた
潮の香りはいつかの街まで繋がってるよな気にさせた
ベビースター食べながら波の伴奏とスニーカーのリズム
好きな歌を口ずさんでたら麺が少し飛んだ

細い路地裏に猫
可愛いカフェがあったりして懐かしい雰囲気
でも新しい旋律を感じる素敵な街

夜でお店ほとんど閉まってた ガビーン

用宗港は現在マグロの陸揚げは行なっていない
前は大型冷凍施設があり他港の遠洋船が利用していたがもう役目を終えた
併せてすでに使われなくなったマグロ加工施設をリノベしたのが用宗みなと温泉だ

新しい役目が生まれた

ロゴは波と湯気 とても好きだった
どことなく西海岸な外観はとてもカッコイイ
デザインされたような立ちふるまいのヤシの木が似合ってた
バリアフリーの床面は自然な流れでこの港町と繋げていた

海みたいなターコイズブルーの脱衣場は海パン履きたくなる気分にさせた

内湯はとても強い炭酸泉とコラーゲン風呂だった
50メートル程で汲み上げられた地下水

カランのシャワーはミラブルやリファが使われていて嬉しかった

露天は1000メートル掘削して湧いた温泉が沸かされている岩風呂
ナトリウムカルシウム泉の良いお湯
岩盤の多いこの地域だが用宗港は昔湿地だった
その下に海水と山地からの伏流水の影響を受けた水が溜まっていたのだろうか

なんて考えながら港の景色を眺めていた
夜を飲み込んだ海面にキラキラ反射する光がとても美しかった

遠赤外線ストーブのサウナは夜気に冷やされた体をじんわりと温めた
座面は結構アチイ
の割には柔らかい空気で秒針に意味はもう無くなった
 
地表を流れる綺麗な川のもっと深くを流れる水
チラーで15℃に冷やされ風呂に注がれていた
広い浴槽で水量も多い
サウナで与えられた深い熱は表面から溶け出してやがて肌は心地よい温度に変わっていく

この施設はモノクロラミン消毒を取り入れている
遊離塩素よりも皮膚刺激が少なくアルカリ性の泉質には効果の薄い次亜塩素よりも残留し高い効力がある

静岡は浴槽消毒に関してモノクロラミンを認めていて国内では他県より一步先を行ってる

露天のベッドで重力に任せて横になった
静かで穏やかな空気だった

かけ流される源泉の流水音
水位が満たされると止まる
静寂の中に夜の港の音が響いた

借りた時間
全て自分の物だったらもっと透きとおっているのかな

楽しい時間だった
命がめっさ輝いたようなそんな気分!
帰りの新幹線に乗る時ちょっと嫌だった
でもまあ大丈夫
また来たい場所が増えたから

漁港なんだぜここ、ハーバーじゃない辺りがワイルドでしょ?

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2024.02.06

2回目の訪問

サウナ飯

サウナしきじ

[ 静岡県 ]

仕事の予定が雪で砕け散った
僕のやる気も弾け飛んだ

うんうん、寒いし大変だ、いやあ参ったなあ、こりゃあニヤニヤ
なので新幹線に乗って南の方角へ舵を切ったった

目的地の外壁の換気口からは薬草のにおいが外気に溶け出していた

ちゅ~るに呼び寄せられる子猫のように中へ

薬草サウナのガラス扉の向こうは白かった
恐る恐る入ると絶賛超ウルトラスーパーフィーバータイム中だった
湿気を帯びた木でくるまれた室内の床からは
悪魔的な蒸気が狂い咲いていた
これ吸っちゃダメなやつ!

ガラス窓を隔てた向こう側のフィンランドサウナに入っている人達はのんきにテレビのニュースなんか見ている
しかし薬草サウナは炎上中の大事件だった
それでも何故か耐え、なんとか水風呂にたどり着いた 危ないところだった

カルシウムの多い柔らかな地下水は補給口からあいも変わらず大量に掛け流されていた
人懐っこく慕ってくるような肌触りの水
いっぱい掬って沢山飲んだ

フィンランドサウナはうってかわって空気を介した少し乾いた熱
ジールのエレメントがケルケスに熱を与えていた

正面の窓の先には椅子に座ってる人達
早くあそこに行きたいなあと思いながらも居心地の良い熱さの中に浸ってた

今日は滝とバイブラが止まっていて静かな浴室
椅子に座って休憩した
スピーカーからムーンリバーが流れていた
ティファニーで朝食をの主題歌
好きな歌だった
なんだか僕はとても良い気分になって
心は浮遊しはじめ、一方身体はだらしないポーズで椅子に崩れていた

2階でお食事したあと思いっきり寝落ち
起きてもう一回サウナ入ってから外出た

近くの民家では井戸が多くみられ、自然に湧水している所もあった
自由に汲むことが出来る井戸もある

豊富な水源!
雪に感謝だな。もうちょっとだけ逃げていよう

この麦から作ったお水も美味しかった

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2024.02.04

2回目の訪問

光明泉

[ 東京都 ]

あっという間に日は暮れて露天の四角い空は
電源の落とされたモニター色に変わってた
青空を忘れてしまったように
それでも夜は昼に見えないものを浮かばせた

15℃くらいのバイブラの効いた水風呂に
野太いベース音みたいなボナサウナの熱を
すっかり奪われた僕はフラフラ
階段昇って露天の椅子に座ってた

時折電車が機械の心拍音を鳴らしながら
目的地に向かう人を乗せて去った
僕はといえば今はまだ見送るだけ
でもなんだか良い気分だった

あっという間に日々は過ぎ半年ぶりの光明泉
お元気でしたかこんばんわ
ポテトフライみたいな色調の内装が大好きだった
前回は露天風呂無い側だったけど
今日はある!とてもラッキー🍔

ここは毎週金曜日に男女浴室が入れ替えられる
だからGirls&Boys,don't cry.

薄茶色の壁面に浴槽の三角形のモザイクタイルはライトブルー
なんとなく浜っぽくて波打ち際っぽくて色っぽいシーサイドジェットシティ

ぬるまったい炭酸泉に浸かってたら心はサイダー色に染まってなんか湧く
隣の浴槽は強めのジェットとバイブラ
それとラドンの石

光明泉はシンプルでとても綺麗な色使いで
身体の表面も喜んでいた
でもザラッと内側を撫でられる感触もあった
グラヴィティゼロの絵を見た時に
バイブラとジェットが奏でる機械音を聴きながら

サウナは混んでたけど静かだったよ

熱い部屋からはもう出てしまったけど
心臓は相変わらず高鳴ったまま
ビートを刻んでいた
メキシコのお姉さんの壁画にまたねと施設を出た
季節は移ろいこの町も色が変わる
目黒川の橋でぼんやりしてたらほんの一瞬ふわって風が吹いたなんだか好きだった

そのうち川沿いも薄桃色に変わるだろう

でもなぜか今はまるで死んでるかのような振りして春を待っている桜の木がどうしょうもなく好きだった


カルディでチリビーンズの缶のやつ探して帰ろう

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2024.02.01

3回目の訪問

久松湯

[ 東京都 ]

外寒すぎて死んだ
ウーロンハイみたいな温泉とあったかいサウナで蘇生
塩っぽい露天風呂は古い海の記憶
白いマリンスノーみたいなタイル
クジラの香りがした🐳

各駅の列車で僕は赤いケースのハンドクリームを塗った
乾燥してタッチパネルが反応しないここ最近

問題なくチャージ出来た
人間だった

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2024.01.31

2回目の訪問

水曜サ活

改良湯

[ 東京都 ]

オートロウリュとゲリラアウフグース
熱すぎて死んだ
シングルの水風呂で蘇生
外気浴のネハントーキョーのなんかの花のにおいでフワフワ
世界を満たしてたのは限りなく透明に近いブルー
そうこんな感じの青

クジラの背中に乗りたいなあ🐳

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2024.01.30

1回目の訪問

サウナ飯

箱根湯寮

[ 神奈川県 ]

山の稜線と森に囲まれたここはとても良いところ

湯本の駅から近いけど狂った坂道で心臓はもういっぱい
送迎のバスに乗ればよかった失敗失敗
無料だしね

でも野鳥の励ます声を聞いてたら到着して感無量
源泉井戸のトラスの先には箱根湯寮
ないておくれ山鳩 里山みたいな素敵な場所なのだ

小田急が経営してて設計はアクアテック
同設計の東静岡駅前の施設に行った時も凄く楽しかった 最近だと花園温泉クッカも作ってる

エントランスから湯屋まで凝らされた可愛い意匠がいっぱい
訪れる人に呼応していた

平日だからかあまり人はいなかった内湯は
バイブラとジェットの音だけ
浮かんだ湯気が換気扇から射し込むレンブラントみたいな光の色を霞めさせていた
なんだか好きだった

露天には見晴らし湯ってあってオーバーフローのラインが風景を区切るその境界

苔むした木肌とせせらぎが塔ノ沢の湯に溶けていた
青い空は塗ってあったペンキ絵みたいな濃いめの色に一つ線を引いて鳥が飛んでいった

熱の房と書かれたサウナにはケルケスの積まれたIKIストーブが孤独に立ってて乾いた熱を放ってた
ロウリュを待つように
じんわりした空気は結構好きだった

時折スタッフさんのロウリュもあるんだけど忘れてて全部逃していた
分も時間もいい匂いのするシャンプーが流したのかしら

湧水が注がれている水風呂は原水の温度がとても冷たくてヒッ

でも水温は15℃くらいでじっとしているとフッと肌の周りに温かい膜が出来た

今日は太陽が味方についたみたいでぽかぽか
椅子に座って良い気分

僕は壺湯でクラゲになってぬるまったいお湯に溶けだしたっけ

給水器で水を飲んでもとの形を取り戻す
お腹がすいてしまっていっぱいご飯を食べた

大切に育てられている庭木は蕾が開いているのもあってとても綺麗だった
帰り道の林には枯れた木もあってとても美しかった
春が来れば虫も鳴き花も咲くだろう

ロマンス乗せたカーにのった帰り道
新宿についたあたりでもまだぽかぽかしてる心の奥の方が愛おしかった

RBTYK.OK?

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2024.01.30

1回目の訪問

ちょっと温泉でひとやすみ♨

富士山の見える露天風呂
広いお風呂で岩盤に座っているみたい
月が浮いてて綺麗だった

仙石原に湧くお湯は無色透明
つるつるすべすべしたナトリウム泉
ゆうべはちょっと眠かったので朝風呂でサウナ
はじめはストーンの載ったストーブで90℃位だったけど110℃まで上がったアチイ!

かけ流しの水風呂は綺麗で冷たい
でも外の空気もキンキン
なので外気浴は中止でーす!
ぬるめの温泉とゆらゆら同化
箱根は良いねえ

ご飯も美味しくて満足満足✨
施設情報に水風呂無いって書いてあったけどあったんだよね
まぼろしの水風呂…?

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2024.01.26

1回目の訪問

堀田湯

[ 東京都 ]

あの懐かしい商店街
駄菓子屋さんと揚げたコロッケのにおいとスっと冷たい風

短い夜に浮かぶネオンサインを目指してはもぐもぐしながら到着してホッとした

綺麗に張り替えられた格子天井
残されたタイル絵の桜と富士山は前にも増してきらびやかに見えた
高価だねこれきっと当時でも

柱頭飾りの柱や梁もそのままにペンキが塗り重ねられていた
たてつけの悪そうだった窓のサッシも新しくなった
鏡には浴場広告があって作られたレトロで可愛いのだ
広い浴槽と熱いお湯
浴場の心臓と血管にあたる配管や設備も新しくなってゴキゲンなお湯だった

露天へ出ると前室にハルビアのストーブが壁にあってほんのりあたたかい

ストーブ前の二段目に座った
木は濃いめの紅茶に漬けたよな良い焦げ具合
ストーンの上には自在鈎と鉄瓶と魚
この木造建築を火事から守ってくれるおまじないがかけられていた
ストーブガードと麦飯石みたいな石に守られていた
すぐにsusの配管から鉄瓶に水が流された
細く長いオートロウリュだ
案の定ストーンからは大量の蒸気が舞い上がり
ギャーーー!アチイ!悪魔の空気が肺に!
下向きのシュノーケルが欲しかったお願いしますフロントで貸し…いいやこぶし2個でストロー作ってなんとかする!

いつしかガラス窓は結露でぼんやりしていた
風景が変わる

水が多くて深い水風呂へ
沢山の水の中は夢の中みたいに走ろうとおもっても上手く走れないから魚になって進んだ
水中照明に照らされた水は青白く透明に光っていてターコイズみたいで綺麗

ここはサウナの格子窓から見えた風景
反対にここからはサウナの中の様子が見える
さっきまでの僕がいた 熱そう

ずっとここに立っている木の下、岩風呂で休憩
今日はリンゴ湯だったみたいでプカプカとリンゴちゃんが流れてきて可愛いかった なんですかーと思った

露天風呂の湯面が冷たい空気に触れて水面からフワって登った 
リンゴの香りがしていい気分

もう一回サウナに入ってグラグラしてそのまま服着て施設を出た
帰り道の商店街は僕の周り半径50センチ位は暖かい空気になった気がしたよ

なるべく素敵な勘違いをしながら生きていきたいナリ

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2024.01.19

1回目の訪問

MONSTER WORK & SAUNA

[ 東京都 ]

👾 MONSTER SAUNA ☠️
     
    🥚🐣🐤🐥▶▶❔❓
     
   PRESS START BUTTON
     OPTION 
  ▶PLAYERSERECT!
     
20XX年サウナ不毛の地、吉祥寺にモンスターサウナがあらわれた!おっとまさか住みたい街上位ランクの座を譲らないつもりなのか!大根の取れる本数東京1位の練馬から勝手にhere comes NewPlayer!
勝つのは俺だ!             

1p へむLv1からのリスタート
サマーソルト逃げ ↓タメ↑A
竜巻旋風逃げ ←タメ→B
わざはこれしかないけど怯まず洞窟に突入


STAGE1 《受付》

QRコードをよみこんだ
MISSION CLEAR!GO!

STAGE2《浴室へ!》

大きな垂幕をくぐるとおびただしい数のロッカー
お洋服全部脱いでポンチョを羽織る
浴室の手前のフックにまたポンチョを掛けていざ突撃

STAGE3《洗体!》
無骨に並んだ立ちシャワー
気分はちょっとだけファイト・クラブ
真後ろにあるプールみたいな水風呂をチラチラ気にしながらトリートメントしたらMISSION CLEAR!

STAGE4&BOSS《サウナへ突入せよ!》

おびただしい数のサウナストーンにストーブは埋もれていた
100人入れるサウナ室 20人以下だと寝サウナオーケーというラブな公式ルールがあるのだ
室内にはなんと僕一人
ランランしながら上へと駆け昇り寝てみ、
アチイ!背中!!なんか敷こうね

この部屋の入口には眷族みたいに2基中型のストーブも設置してある
ライトが灯りナイアガラロウリュ
ラスボスの全体こうげき!アチイ!
でも以外と大丈夫!CLEAR!

STAGE5《水温の謎を探れ!》
サウナ室を出るとすぐにプール大の水風呂がある

背面から冷たい水が注がれていた
とても冷たい!
水中を移動しながら物色
浴槽の中央付近の底部から温水が送り込まれていた
常にオーバーフローしていて綺麗な水
反対側は15℃位の優しい水温

STAGE6《ととのえ!》
ポンチョを着て休憩スペースへ
恐ろしい数のインフィニティチェアが並ぶ
アンビエントなBGMが流れて良い感じ
その奥の洞窟みたいなメディテーションスペース ヤバい!素敵!
深く深く潜りこんだ地下ならではのリラックス
MISSION100%COMPRETE!!!

CONTINUE?

 NO
▶YES!!!!!!

これから楽しい宴!!

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2024.01.16

3回目の訪問

午前3時の川越街道は通り過ぎていく長距離トラックの眩しいライトと排気音のリズムが孤独にさせる

東京の西の方 丘の上にあるヒルトップへシャロンと一緒に

1977年が綺麗なままでそこに建っていた
制服を着た方が愛想よく受付してくれた
こんな時間、きっと僕なら欠伸をしながら居眠りしていることだろう

脱衣場ではジャズが聴こえる
真夜中のメロディは耳に心地良かった

誰もいない空席だらけのサウナ室
額縁みたいな枠の中のテレビからは通販の番組が流れていた
居間のようにゴロゴロしながら見てた

軽くて隙間も吸える掃除機
なんかちょっと欲しくなった
吸引力も強いらしい

天井の近い三段目
ストーブの熱は日だまりのように肩に手を置いた
暖かい孤独と過ごす時間

手摺や背板は白いペンキで塗られていてなんとなくアメリカンカントリーっぽく見えた
多分ちっとも狙っていないんだろうけど
どことなくギルバートグレイプ

いつの間にかテレビには夕暮れの海岸を白馬に乗った王子様が駆け抜ける映像が映された

午前4時の暴れん坊将軍IIIだ

町娘があくどい商人にはめられ殺人の容疑をかけられ岡っ引きから逃げる悲痛な話

面白かったので限界が来たら大きな水風呂に浸かり、続きが気になるのでろくに休憩もせずにサウナへ戻るを繰り返した

なんと黒幕は町役人だった
旦那が殺められた町娘は敵討ちを果たし小料理屋を新規オープンした
レセプションには松平健や佐藤B作らも駆けつけてくれていた
江戸の街にまた一輪、美しい華が咲いた

深夜までずれ込んだ仕事の疲れも悪人も上様とヒルトップが成敗してくれた

エンディングテーマまで頑張って見たのでいつも以上に長居してしまい疾風のように水風呂へ逃げ候

余韻に浸りながらへむへむしていたら突如ジェットが稼働した

時間は午前5時

その水流は肌を通り抜けて五臓まで到達しそうなほどに体温を奪っていく
ちょっといらないくらい冷えてしまった

非常階段で丸い椅子に座って休憩した
白みがかった空は朝の息吹を映しているみたいだった

グッドモーニング板橋

環八のトラックが鳴らす喧騒の中、バグダッドカフェのコーリングユーを聴きながら家に帰った

少し仕事が残っているけど、伝えなきゃいけない事があるけど
もうビールノムトップ!
そしてネルトップ
hallelujah!

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2024.01.16

2回目の訪問

サウナ飯

久松湯

[ 東京都 ]

チェックイン

大番ラーメン 下赤塚

また食べちゃった…ラーメン…

キャベツの千切りが細かくてきれい

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2024.01.10

1回目の訪問

水曜サ活 サウナ飯

ドラゴンサウナは前室があって熱が逃げにくい構造になっている
仄暗いサウナ室だが関節照明による適度な照度があった
スキの無い完璧な造り
上段にへむへむ昇って座るとストーブがライトアップ
燃えよドラゴンのテーマが流れた

ハルビアのタワーが5基並びsus配管から加圧された水がリズム良くロウリュされていく
弾けた蒸気は厚い塊で室内を巡る
水圧もあってかあっという間に上段まで届く

万全の体制で待ち構えた

辰年にドラゴンロウリュ
なんて縁gィアチィィィーー!!!
なんかダメだもうでも満席で降りれない
すでに僕のドラゴンは燃え尽きていた

少し時間をおいてまたやぶさかでないライトの動きと5連ロウリュ
ジュー!×5=5ジュ−来た
2ジュ-で充ブァアター!じゃないアチイ!

スミマセン…スミマセン
ドラゴン舐めててスミマセン…場所空けてもろてスミマセン
色々な方面に謝りながら水風呂へ逃げた

内湯には2つあって片方はシングル
仕方ないから1秒だけ入ってみたアウトー

真向かいの広い16℃位の水風呂でプカプカ
なんだかんだこの位が好みというか身体に合っていそう
サウナはあと露天エリアに2つあってアロマの良い香りのソルトサウナ 泥パックもあって嬉しかった
どちらも前室があって良い温度をキープ
そしてもう一つ、小屋みたいで可愛いメディサウナ

扉を開けた瞬間探していたパズルの欠片を見つけたような気分になった
シナトラみたいなスローなバラードが頭の中で鳴りだすみたいに
恋に良く似たフワフワした感情が熱とともに包んできた
なんて素敵なサウナ!
ジョリパットで仕上げられた壁面は黒く室内は暗い
サウナストーンが積まれた丸いストーブの横に大きめの桶
熱く灼けた石の上にロウリュすると良い香りが広がった
ともに広がる蒸気も熱く心地良かった 
出るとすぐ潜れる深い水風呂もあって
水底に沈むと別世界みたいだったYEAH!!!

なんだか僕は嬉しくなって何度もメディサウナを出たりはいったりした
ベッドに寝転んで意識トんだ
プロデュースしたPPAPの仕事は素晴らしかった
メッツァってなんて素敵な場所!
I wanna be your boyfriend!

ビールと手羽先が止まらなくなってお会計7000円位…お金のかかる子だわ
でも気持ちの良い風とまだ消えない身体の火照りが愛おしかった

すっかり変わってしまった駅前
前に来たのは10年も前か
その頃には生まれてなかった子供たちが広場で楽しそうに遊んでいた

なぜだかまた僕はちょっと嬉しくなって駅へと歩き出した

これね、ダメな組み合わせ!

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2024.01.10

3回目の訪問

水曜サ活

チェックイン

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へむ

2024.01.06

3回目の訪問

サウナ飯

なごみって名前はどこも良いとこなんだよ

ここは和風で可愛らしいスパ施設
かといって銭湯でもない
浴室はRCの天井でなんだか雰囲気ある

少しこじんまりしたタワーサウナは
テレビがあってそこそこ賑わってた
遠赤外線あったかい
遠赤外線あったかい!

隣にはヨモギ蒸しもあってじんわりする
水盤の様にお湯が流れていた

源泉かけ流しの浴槽は超アチイ!
寒い冬にはピッタリの温まるお湯

水風呂は120センチくらいで深い
そしてとても冷たい

露天は結構ぬるくってうだうだするには最高の温度
寝湯でテレビ見ながら昼間からゴロゴロするのだ 
もし僕に時間が沢山あれば

入浴料は460円これだけでも十分お得なんだけどお食事セットなるものが券売機で売っている

入浴料金とお食事1品の料金が含まれていて平日は1000円だ
一番高いミックスフライ定食は1080円
ということは……?80円貰えるってこと?
計算できん!が、とてつもなくお得なのはわかる
しかも年中無休で営業している

家がすぐ近くなら毎日通うだろう
なんか常連みたくなって知り合いができたりするだろう
今日は温度が低いだのなんて話したりするのだ

その線の僕は今隣で蒸されている人と仲良くしていたかもしれない
日常もこの場所に溶けたことだろう

簡単なんだ
簡単に幸せになれる場所はこんな場所

土地も余ってるみたいだから
小さな家を買って庭にサウナを作ろうか
薪ストーブと面倒な時用にビルトインの電気ストーブを付けて
自衛隊通りの松の葉を煮出したお茶でロウリュしよう
晴れた朝には芝生で犬と外気浴

そんな妄想を有料のドライヤーで髪と一緒に乾かして服を着た
忘れ物は無いはず
いいとこだ
でも仕方ない、時間だよ 
ここは函館なごみの湯

帰りの新幹線に乗った時になんだか来た時より荷物が多くなった気がした
ガラナ……?

この先運良く続くであろう僕の人生の中だと今が一番若い
行き先は東京駅
天国じゃないけど地獄でもない
いいヤツばかりじゃないけど悪いヤツばかりでもない

色々あったお正月
届かなければ届く日常を抱きしめればいい
いつかハイタッチしたりハイキックすればいい

走ってゆけ
トレイントレインどこまでも

はかたの!

ソフローズン!

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へむ

2024.01.05

1回目の訪問

ホテル恵風

[ 北海道 ]

海岸線に沿って弧を描く道
街並みはあっけなく後ろの方へ

太陽は水平線あたりからバターみたいに溶け出していた
海におちる瞬間にロウリュの音がしそう

岬の先端に古い灯台を見つけたらそれが目印

ホテルの前に寄り道したのは水無海浜公園
引き潮の時だけ現れる海の中の温泉がある

岩場から湧いていて源泉付近だと50℃位
アチイ!

いくつか岩で区切られていて海水との混ざり具合で湯温が変わる

飽き足らず奏でる波の音と羊水みたいな海の中でなんかふにゃーてした

冷たい海水で冷やして岩場で休憩
もはや境界線は溶けてしまいました

少し海が満ちてきたので恵風にチェックイン
塩っぽい服を脱ぎすて浴衣に着替えてはんなりした

内湯は2種類の源泉井戸から引いていてそれぞれ泉質は異なる

無色透明のナトリウム泉は塩分とミネラルを含む
海水の他に山からの浸透水の影響もありそうだった
もうひとつの浴槽の吐出口は温泉の成分が結晶化してやぶさかでないルックスと化していた
炭酸水素塩泉でうす濁った色
吹き出しから漂う源泉の香りは若干のゴム臭が混ざる
古い海と火山の記憶が溶け込んでいた

打たせ湯の遺構が残っていた
使わなくしている施設も多い

観葉植物の鉢が置かれ
とりまこれでよし感が漂って好きだった

サウナ室は二段ベンチ

ストーブガードの中には蒸発皿の上にストーンが積まれているのが見えた

壁には「サウナの入り方」とだけ書かれた朽ちた板が貼ってあった
他に何も書いていない
自由ってことかい

バケツと柄杓が置いてあって三杯くらいロウリュした
空気に蒸気が混ざって身体に熱の膜が張る
元より温泉に浸かりまくっていたのですぐ限界が来た

サウナを出てすぐにある水風呂は17℃か18℃位
水の中で僕はゆらゆら寛いでいた
やがて身体中の熱がほどけるように離れていった

露天へ行けばとうに日は暮れていた 
稜線も水面もその境界は水墨のような夜に塗られつつあった
そこら辺に腰をおろして休憩しながらまばらに現れ始めた星を数えたりした
北斗七星はラドルの星座だよな…

探したけど見当たらなかったから
オリオン座をアウフギーサー座に変えてみた
神話に飽きたら
信じたいものだけ信じればいい

ビール片手にそこらへん散歩したらあちこちに砂糖菓子みたいな星が散らばってた

走馬灯のために生きてる訳じゃないけど
多分その時には出てくるんだろう

そんくらい綺麗だった


そしてそんくらい寒かった 
浴衣一枚は非常にマズかった
また風呂入んべ

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へむ

2024.01.04

1回目の訪問

サウナ飯

湯元 啄木亭

[ 北海道 ]

11階は展望温泉
ロビーから函館山や競馬場
露天風呂からは空港の滑走路
内風呂からはホテル雨宮館が見えた
昔タワー温泉って僕らは呼んでた

サウナ室は横に長い二段ベンチ
正面に窓があって景色が見える
絶景って訳ではないけれど箱庭みたいで可愛かった

メトスによるサウナ室
ストーブにはトレイが載せられ1箱分無いくらいのサウナストーン
少し少なめだった

ベンチは大分古びていた
修繕した痕跡はあるが、恐らくサウナメーカーによるものでは無い様だ
座面はただ板を貼るだけではない
クリアランスと反りづらい素材であることも重要だ
使用人数や時間も関係あるだろうがそろそろ改修の時期だろう
ストーブの出力はそのままでも周辺を少し変えればもっと良くなると思う

サウナを出ると陶器の水風呂
2人位は入れるけど知らない人だとなんかヤダなサイズ
どういう水をどういった経路で使っているのかわからないけどヌルかった
一方カランの冷水シャワーはキンキンに冷たくてギンギラギンに冷えた

露天の椅子で休憩していたら真上を飛行機が飛んでいった
綺麗な空だった

ハマナスの砂浜で砂を掴んだりカニと戯れて遊んでいた頃を思い出したりしちゃって
ぬるめの露天でチャプチャプ過ごしてたらサウナの事をすっかり忘れたので結果渾身の1セットで終了!イエス!

りんさん

ラーさん

スーサンハマチャン!

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