2022.04.20 登録
[ 栃木県 ]
行ってきました、宝湯。
なんと私実家がこの近辺でして、かれこれ18年間宝湯の御許で育ってきたわけなんですが、、、
なんと!今回が初訪問!なんてこったい!
いやぁ、知らなかったですネ…宝湯がこんなにもいい水風呂のある銭湯だったなんて…こんなに近くに住んでいたのに、今まで一度も来たことなかった…まぁサウナハマったのここ最近だし、「むべなり」って感じではあるケド…。
私は、サウナ英才教育の機会をみすみす逃していたことに23歳の今になってようやく気づいたのでした。くわばらくわばら。
ともあれ、宝湯は本当にいい施設です。一にも二にも水風呂がいい。やんわらかーくて、触れた瞬間からとろけるよう。よくない水風呂にあるような「キン」と刺さるような感じが全くなく、その冷たさに人を跳ね除けるような抵抗がない。
進み入れる足先はすぐに水と融け合い、わたしの皮膚がそのまま水風呂の中に溶け込んでなくなってしまったのかと思う。内臓が直接水に包まれているかのような喜び。私の皮膚は、三センチ程度の厚みを持つ水の膜として解釈を変えました。
とにかく柔らかい、柔らかくてびっくりする。色に例えるならうすーーーい水色。大気との境が分からなくなるような、薄くて柔らかい水色。
水温は19℃と高めです。
サ室は100℃超えのドライ。ストイックな感じでジンジン来ます。
テレビ付き。ちなみに私はテレビ付きのサウナの方が好きだったりします。その方がよりサ室で粘れるから。
外気浴スペースは、あんまり綺麗じゃなくて断念。水場潔癖なもので…すみません。でも、椅子も多いし、気持ちよさそう。
施設的には会話は禁止していますが、常連さんばかりの施設らしく、(良くないですが)そこかしこで会話が聞こえます。
あと、大変珍しいと思いますが、サ室内でのマスク着用も求められます。
そこらへんのローカルルール(?)があることは念頭に置いていただいて、ぜひ我が町宇都宮が誇る宝湯へ、お越しくださいましまし。餃子は青源がおすすめです。
女
[ 東京都 ]
とっても清潔でよきです。
シャンプー・ボディソープは数多くない&簡易的なものなので自分で持って行った方が良きです!
サ室は5人入れるかな?って感じ。ちょっと温度にムラがあるけども、サ室の中では昭和歌謡がスピーカーから控えめに流れていて私にとってはもはや天国。昭和歌謡×サウナなんて最高すぎるわ。。。いつもより長く入れちゃうね。
そういえば京都の大黒湯でも昭和歌謡が流れていて最高だった。そのとき流れていた曲にちなんで、わたしのサウナのテーマソングは「やさしい悪魔」になったのよね。
水風呂はマイルドな22℃。休憩椅子はないですが、脱衣所にしっかりとした背もたれ付きのレザーの椅子が5台くらいありますので足を伸ばしてそちらでととのうのもありかと。
今日の思考(。。。しかしなんで銭湯の男湯と女湯の境の壁って低めなのかしらね。。換気のためかな?。。採光のため?。。それとも、男女で来た人が「もうすぐ出るよー」「はーい」とか会話できるように?。。でもこういう、銭湯独特の設備とかルールとか好きだなぁ。。。)
ちなみに、脱衣所でも昭和歌謡は流れています!
女
[ 東京都 ]
一の湯の専属?レビュアー焼肉定食さんと一緒に初訪問。
焼肉定食さん熱弁の通り、ホスピタリティがすごすぎる!!!!
化粧水、乳液、美容液、フェイスパック、ボディクリームetc...がなんと使い放題!?
タオルも二枚まで無料だし、しかも料金は全部ぜーんぶ電子マネー対応!!(ドライヤー使用料の10円に至るまで全部IC払いで使用可能…優しすぎ…)
館内はどこも清潔で、毎日ピカピカに磨かれていることが分かります。
ミストサウナは頻繁なオートロウリュのおかげでかなりアチアチ!水蒸気の噴出時には背中が焼けるかと思いました。笑ミストサウナもいいなあー!
とにかくホスピタリティに溢れる素敵施設です。家の近くに欲しい!
女
[ 兵庫県 ]
昼2時からあさ10時までやってる聖母サウナ。
大きいサウナマット貸してくれるし露天風呂あるし良い…
サシツはかなりカラカラめ。テレビもあります。
ただいかんせん5時まで飲んだ後に行ったのでヘトヘトで…。
綺麗な温かいお湯が絶え間なく流れる、とってもいい温泉でした。
[ 京都府 ]
いぎゃーーー、何故私は京都に住んでいないんだろう、何故私は高辻に住んでいないんだろう、何故私は白山湯高辻店に住んでいないんだろう!!!!!神様!!!!
普段の利用客は地元の常連が多いらしく、この日はたまたま祇園祭の前祭のあと。わらわら入ってくる新規客の様子に「初めて見る人が多いねえ」と熟練のお姐様が漏らしてらっしゃった。
いや…でも…いちビジターのサウナ好きとしては…ここに来ざるを得なかったんです…!!!!京都でのピカイチの知名度を誇る、この白山湯にね…!!!!
そして、本当に行ってよかった。ありがとう京都、ありがとうサウナ!!!!
なーにがすごいって、サ室は100℃超えのハードドライサウナなのに、平均滞サ室時間6分の私が、なんと、12分もいたことである。。
え!?12分!?!?
これは本当に今でもなんでだか分からないのだけど、3セット全て約10分も滞在できた。
(そもそもサ室滞在時間は長ければいいのかについては、議論の余地があろう。ただ、私は長くいられた方がより体の芯までチンチンになって気持ちいいのだ。)
世のサウナには、「ぜーんぜん温度も湿度も高くないのに、なんだか5分が限界だなあ」というサウナは数多ある。が故に5〜6分が私の限界なんだと思ってた。
違った。
いいサウナは、私12分いられるんだ…!!
サウナ友達とこの件について語ったところ、「白山湯高辻店は湿度の管理が上手なのかもしれないね…」という的確な考察を得た。そうかもしれない。カリッカリすぎずジメッ過ぎない、ぜつみょ〜〜〜なバランスなのだ!(たぶん)
さて、この興奮は伝わっただろうか。日本にお住まいの諸氏は是非一度、貴重な休日を京都にぶち込んでほしい。素敵な景色が待ってるから…。
ちなみに白山湯は露天風呂もある。すてき!!カランも豊富、水風呂もキンキンだ。
あとサウナマットもあるよ、あと出入り口に足を洗うちっちゃいシャワーみたいなのが絶えず流れてて衛生的だよ。
[ 京都府 ]
サウナはないですがすっっごくいいです。
従来は民家のスペースだったのかな、まったりできる座敷のスペースがあって、これが絶品。さらにそのとき、その座敷にカレー屋さんと沖縄料理の出張販売もやってて天国ですかい!?
椅子に座りながら、備品の雑誌を読みながら食べるソーキそばはほんとーーに幸せな境地だった。あっ、入り口で売ってた瓶詰めのみかん水も飲んだ!どうやら、元々梅湯グループで働いてた方が、廃業したラムネ屋のオールガラスのラムネ瓶(絶滅危惧種)を買い取って興した会社の製品らしい!
中二階では、系列の梅湯の注意看板のデザインを務めたというイトウtheキャンプさんの個展もやってて、可愛かったな〜堪能しちゃった。7/16はイベントでちょこっとグラフィックを書いてくれる催しをやってたのでお願いしちゃいました。
お風呂は熱湯、ぬる湯、水風呂、季節風呂、超音波風呂って感じかな、たしか。
交互浴で軽くととのっちゃいました!
[ 京都府 ]
本当に、地元の人が使ってる感じの雑多さが最高だったー!!
脱衣所には桶に入った個人の備品が適当に置かれてたり、地元の雰囲気。
でもサウナ自体もよくて、正直100℃越え…?っていう感じではあったけど(体感95℃)でも、ハードなドライサウナで8分が限界でした
とにもかくにも雰囲気加点が凄まじい。すごーくいい、市井の銭湯、インフラとしての銭湯って感じがして和みました。
後やっぱ、サウナで大事なのはサ室と水風呂もさることながら動線!!いかにスムーズにサシツ→水風呂→休憩に行けるかというのが大事なんだと思います。
つきましては私は、今日をもちまして外気浴好き好き人間をやめて、動線命人間になりたいと思います。動線さえ整ってれば、カランでととのえる。
[ 京都府 ]
すごーくいいです。3時間いました。
ここを買い取って立ち上げた湊さんの考え方も凄くいい。
浴場内には注意書きがたくさんあるんだけど、そこにもちゃんと湊さんの理念が反映されてる。曰く、もはやサブカルチャーとして新規参入の利用者も増えた銭湯文化においては、国民共通の暗黙のルールなどは存在し得ないのだから各銭湯が各々利用者にルールを丁寧に知らしめていくべき、だそうな。深く感銘した。(浴場内の梅湯新聞に書いてあった)
とにかく、サブカルとして銭湯/サウナを盛り上げていこうという気概があらゆるところからひしひしと感じられる若さ溢れるフレッシュな銭湯。(中身はレトロだけど)
サシツは90℃のドライ。すぐ隣が17℃くらいの水風呂となっているので速攻で整えます。休憩椅子はないのでカランで。
翌々日に行くことになる大黒湯でも思いましたが、私にとってサウナで大事なのはサシツと水風呂もさることながら、動線、動線なのだと強く思います。いかに、スムーズにアチアチ→ヒエヒエ→ジーーンを巡れるか、ここにかかっているのだと。
今まで外気浴至上主義でしたが、ここに改めようと梅湯で思いました。
[ 京都府 ]
岩盤浴がメインかなー。たくさんの種類があって素敵でした。
サウナはあまり熱くなく。ロウリュは時間の都合で楽しめなかったので残念…。
館内着が2種類あって、都度の着替えがちょっと面倒だったけど、ピアノの生演奏があったり調度品がおしゃれだったり、ラグジュアリーなスパ施設で素敵でした。