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🈂️大臣™️@オロポ大好き

2023.07.24

1回目の訪問

【エモ磯】

「大磯ロングビーチ 今年もプール開き!」

私が生まれ育った町では、曇天の続く6月下旬ぐらいになると、毎年こんなニュースが町民たちを賑わせる。
割引券が出回り、レアなタダ券の入手にみんなが躍起になる。
オシャレな「OISO」のロゴをあしらった、キャンペーンガールなるキレイなお姉さんのポスターが、普段は寂れた駅舎の壁に何枚も何枚も貼られていく。
小さな港町がいよいよ夏へ向けて活気づいてくるーー幼いながらもワクワクした、今でも私の好きな季節だ。

当時、私はロングビーチのスイミングスクールに通っていた。
プール開きの準備が着々と進められる広大なプリンスホテルの駐車場は、毎年、有名人たちの来場を告知する巨大なポスターで咲き乱れた。
光GENJI、田原俊彦、近藤真彦、松田聖子、工藤静香…本当にそうそうたる顔ぶれだった。
あまり興味はなかったけれど知ってはいたし、普段テレビに出ているような人ばかりだったから、こんな田舎に来るだなんて、何だか妙な気分だった。

ロングビーチ、もといプリンスホテルは西武グループが経営母体なので、ほかにも西武ライオンズの選手たちのポスターが季節を問わずに貼られていた。
幼子ゆえレオくんの着ぐるみに絡まれてギャン泣きしたのも、今となっては懐かしい。
この時代のライオンズは黄金期で、リーグ優勝どころか日本一も当たり前だった。
青い軍団は無敵だった。
その4番バッターは、私にとって紛れもなくヒーローだった。
それが、清原和博だった。



あのころに覚えた「大磯尋常小學校應援歌」の歌詞「我らは山にかち登り」のところですが、「徒歩で登山する」って意味なんだと今さらながら気付きました(「御徒町」の「徒(かち)」)。語感でなんとなく「勢いよく登る」みたいな感じだとずっと思ってました。お恥ずかしい。そりゃ、霊峰高麗は車なんかじゃ登りきれませんものね。
せっかくなので、文語文法的にも特に熱い、そんな3番の歌詞を、勝手に現代語訳しておきます。

我々大磯健児であるのなら(海水浴場発祥の地であるここ大磯の)海(おそらく照ヶ崎海岸)水浴をすることで、健康で立派な身体を鍛え上げてほしい。
我々大磯健児であるのなら(風光明媚な相模丘陵の)山(おそらく高麗山)に自らの足で登ることで、曇りのないまっすぐな精神を磨き上げてほしい。


サ室:フ10分、岩約25分(寝落ち)、パ5分、テ5分、フ8分
水風呂:1分、アイスルームでぼーっとする ×2、なし、30秒
休憩:外大、外大、なし、外中、外大
一言:水風呂がもっとキンッキンならなあ。
とはいえ外気浴のシチュは最上級。

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共用

  • サウナ温度 86℃
  • 水風呂温度 20℃
161

【サ旅近征記 伊豆編⑤】

かつてCMで何回も見た海底温泉に、遂に入浴できる日がやってまいりました。4126!
浴室に入ったとき、眼前に広がる光景はまさにデジャヴ。まだ開店したばかりで、浴槽はややぬるめだったけれど関係ナシ。そんなものでこの興奮が冷めやるはずもないのですが、以下、サ活メインでお届けしていきたいと思います。

さっそくサ室について。フィンランドサウナと書いてあったけれど、湿度はだいぶ低め。入ったときは97℃ぐらいでしたが、出るときには100℃超えを指していたので、爪を隠しているのかしらんと思って入った2セット目は驚きの110℃。草加健康センターを思い出す爆熱っぷり。
サ室は3段構成で、これが伝説の「三段逆スライド方式」なのか(違う)などとぼんやり思案しながら最上段に陣取れば、頭の位置はすでに天井ギリギリ。PARADISEを彷彿とさせる完璧な設え。これが爆熱に更に拍車をかけ、とてもじゃないけどいつもの目安である8分すらもつはずもなく、早々と脱落。悔しい。
ロウリュができれば更にととのうのだろうなあと夢想。座席のかたちも劇場型っぽいので、アウフグースもしやすそう。そういった意味で、恐るべきポテンシャルを秘めたサ室とお見受けいたしました。
12分時計が止まったままなのも、往年のあのハトヤの亀に連れられた全盛期を暗に示していると思うと、勝手に胸が熱くなりました。

亀といえば、ちょうど水風呂で冷やしているときに、水槽に巨大なウミガメが登場! ビビりました。これがあのハトヤの亀かと感動しきり。

更に言えば、外気浴し放題。誰もいない。しかもオーシャンビュー。そのうえ頃合いの岩まであり、白銀荘でできなかった岩抱きつき浴を敢行。熱いかなあと思いながら、やってみるとちょうどよい温かさ。ヤバい、気持ちええ…。こりゃ寝そうだ。まさか、白銀荘の雪辱をここサンハトヤで果たすことになるとは。これもお導きか。

まだまだ可能性だらけのサ室の潜在能力の高さ。
水風呂に入りながら魚群を眺める贅沢さ。
海に浮かぶ露天風呂を眺めながらの外気浴。(しかも岩付き)

尋常じゃないポテンシャル。
ワシらの世代には認知度抜群のサンハトヤが、令和のこの時代にもしサウナに舵を切ったとしたら、絶対にすごいことになると確信します。

兎にも角にも今回のサ旅を振り返るに、川奈ホテル、ハトヤホテル(2種類)、そして最後のサンハトヤと、全てで貸切利用できたのは最高でした。
ありがとう伊豆!
ありがとうサウナ!


サ室:6、5、5分
水風呂:60(+亀)、60、90秒
休憩:外大 × 3(最後は岩アリ)
合計:3セット

(有)杉国商店

珍味・いかのくち

ロケーションが抜群。うまし。

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  • サウナ温度 110℃
  • 水風呂温度 18℃
177
ハトヤホテル

[ 静岡県 ]

【サ旅近征記 伊豆編④126】

子供のころに何度もCMで見た、夢のハトヤの滞在記です。

昨日宿泊したホテルのバスで伊東駅まで送っていただき、おすしをかっ喰らったあとに、東海館を横目にしながら、炎天下のなか目指したのは、かつて泊まった思い出深い「わかつき別邸」跡。
とは言っても、建物はそのまま残っていて、キレイなままでした。また再開することを願いつつ。

さて河向こうを望めば、高台に鎮座ましますハトヤホテルの建物が。ここから歩いて15分ほどとのことなので、暑いには暑いけれど歩いて行くことにしました。
途中、坂を登ることにはなりましたが、良い天気で見晴らしもよく、夏の薫りがむんむんします。

到着後、さっそくお風呂に向かいます。
男女交代のお風呂らしく、暖簾に従って左の方へ入ろうとしたはいいものの、看板が指し示す方向は逆。どっちだ…。
サ室は昨日と同じく昭和ストロングスタイルのカラッカラサウナ。入り口のスイッチ横に「女性サウナ」って書いてあったり、利用時間が21時までだったり22時までだったりと、看板だけでなくいろいろと試されている気のするサウナでしたが、旅情はたっぷり活性化。
水風呂が歴代最浅。これ浴槽じゃないかもと思わせる、入っていいのかなってくらいの設えでしたが、温度は低め。ととのいました。

深夜に入れ替わるとのこと。翌朝は「男性サウナ」(右)の方へ。
心なしか、浴場はこちらの方が広いような気がします。サ室は浴室内。水風呂も昨日よりは深めだし、何より外気浴スペース(たぶん喫煙スペース)がある! ととのい条件が揃ったってわけです。
サ室のカラッカラは相変わらず、こちらには砂時計が設置されていて、補強されたとて脆弱なストーブ横の柵の趣き、女性サウナ同様落書きの数々などなど、歴史を感じさせる良き雰囲気。
外気浴スペースには脱衣室を通過する必要があるので、水風呂後に素早く身体を拭き、直行。嗚呼、景色の素晴らしさよ。マルシンスパを彷彿とさせる開けた眺望。あいにく海は見えませんが、夏の日差しに照らし出された山々の緑の輝きと、その山を貫く、古いCMを思い出させる電車の様子に癒されます。

このあとは、昨日休館だったサンハトヤに行きたいと思います。
ハトヤの亀に連れられて海底温泉行ってみたいのはもちろんのこと、かの相対性理論並みに解釈が難しいとされる「三段逆スライド方式」についてしっかり勉強してまいる所存です。


サ室:8分 × 3
水風呂:10秒、10秒、30秒
休憩:内小 × 2、外中(朝ウナ)
合計:2セット+1
一言:どう見ても9階建てなのに13階って盛っちゃうところも魅力的

すしの寿々丸

地魚十貫+あおり

いかの旨さが忘れられない

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  • サウナ温度 100℃
  • 水風呂温度 15℃
127

【サ旅遠(近?)征記 伊豆編③】〜約1ヶ月空けての再開です〜

いつか来たいと思っていた、ゴルフの聖地に到着。ゴルフはやったことないし、今回もする予定は一切ないのだけれど。
やはり、ハードもソフトもゴルファー仕様。でも、この伝統と格式に裏打ちされたサウナとはどんなものなのか、とっても楽しみ。

言わずもがな、サ室内での、水風呂に入る前での、そしてととのイス使用後での所作ひとつで、サウナーレベルが分かるというもの。
また、浴室入口、洗面台、トイレの様子。ちょっとした立ち居振る舞い、それこそエレベーターのボタン1つで、ジェントルレベルは伝わるもの。
ここは、サマナーは伸び代アリだけれど(偉そうにごめんなさい)、ジェントルっぷりはもちろん、カンストどころか限界突破です。


サ室:8分 × 2(朝ウナ貸切)
水風呂:30秒 × 2
休憩:外中、外大、外大
合計:3セット
一言:エレベーターの機械臭が、長らく探し求めていたそれで、さすがは天下の川奈ホテル。

自家製コンソメスープ

真珠が入っとる! 噴水・ミュージックボックス・壁のタイルだけで、ここメインダイニングに来た価値アリ。

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  • サウナ温度 86℃
  • 水風呂温度 20℃
109

🈂️大臣™️@オロポ大好き

2023.07.04

3回目の訪問

【1時間一本勝負】

サ室:8分
水風呂:1分
休憩:外大
合計:1セット

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  • サウナ温度 82℃
110
サウナしきじ

[ 静岡県 ]

【しきじにきたYO☆】

芳しき薬草のかほり
魂を打つ滝の音
羊水のごとき柔らかな水風呂

薬草サウナがリニューアルされ
フィンランドサウナの時計も正しく刻まれ
休憩室の机も新しくなっていたけれど
それでも約1年ぶりのととのいは変わらず。


サ室:フ10分(ナカヤマさんと歓談)、薬5分、フ6分
水風呂:1分 × 3
休憩:大 × 3
合計:3セット
一言:相変わらず薬草サウナの退出時が刺激的

海ぼうず アスティ東館店

いろいろ もろもろ

K県のゲストの方々と会食

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  • サウナ温度 72℃,110℃
  • 水風呂温度 18℃
138

【半年ぶりメッツァ】

ドラゴンロウリュが3ブレスに増えてた。
演出もアスティルみたいなチカチカになってた。
個人的には5つとも一気にブバーされる方がビクッとして好きだった。
ととのったあとはパテック展@三角ビル

サ室:龍、メ8分、塩、龍、メ6分
水風呂:冷→森、深、無、冷→森、深
休憩:外中、外大、無、内大、内中
合計:5セット

一言:熱入れ3回完遂。ここの熱冷交代浴に勝るものなし。

シズラー 新宿三井ビル店

ホタテ(ラス1)

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  • 水風呂温度 17℃,16℃,8℃
134

🈂️大臣™️@オロポ大好き

2023.06.18

27回目の訪問

久しぶりの日曜サウセン。大盛況。

アウフは17時・18時の2回参加しました。
最近サウセン所属になったという、初々しい女の子熱波師ぴょんこさんでした。

1回につきアロマを3種類もぶち込んでくれる贅沢っぷり。
投入のたびに嗅いで確認する様子も魅力的。

これからのご活躍に期待です。
応援してます。


サ室:アウフ、8分、8分、アウフ
水風呂:30秒、60秒、60秒、60秒
休憩:外中、外中、内大、内小
合計:4セット

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  • サウナ温度 94℃
  • 水風呂温度 14℃
134

🈂️大臣™️@オロポ大好き

2023.06.08

27回目の訪問

今日も今日とて
チリンチリリと
音(ね)が揺れる

サ室:8分 × 3
水風呂:30秒 × 3
休憩:内中 × 3
合計:3セット
一言:キンッキンでした。併せて、サウセン貸切(一瞬)は激アツ。アッツアツ。

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  • サウナ温度 96℃
  • 水風呂温度 12℃
150
おちあいろう

[ 静岡県 ]

【サ活遠征記 伊豆編②】

確かに、これは文化財だ。

眠雲樓→落合樓→眠雲閣落合樓→落合楼村上→おちあいろうと、屋号ひとつをとっても変遷に次ぐ変遷。
ここから分かるように、おちあいろうは幾度となく憂き目に遭いつつも、その都度、志ある人々の手によって今日までその佇まいを維持できているのです。感謝みが過ぎます。
文化財ツアーに参加して、改めてこの建築物の貴重さを実感できました。金属素材の瓦屋根や、意匠を凝らした欄間、雰囲気抜群の階段棟など、建物マニア垂涎の、見どころマンサイの数十分間。特に、宴会場「紫檀」の床柱は圧巻でした。まさか下の階まで貫通しているなんて!
担当してくださったスタッフのヒタチ?さん、ありがとうございました。

それでは、今回の目的であるサウナへ。
本日の男湯は月の湯。噂に聞きし、茶室サウナのあるほうです。ととのえ親方プロデュースとのことで、ワクワクが止まりません。
入口が引き戸! にじり口を彷彿とさせるサイズ感。お茶といえばカマクラホテル…などとボーッと考えていたら、あれよあれよと3セット。お陰さまできっちりととのいました。サ室から外がよく見えたのもよかった。未だかつてないサイズのガラスでした。

食事後には、貸切風呂の星の湯へ。サウナはないけれど、貸切ゾーンの広いこと×2。一度挟むことになる庭も、これまただいぶ長い距離。よき空間。

もうひとつのサウナについては末筆にて。

夜中に吊り橋の方へ行ってみたところ、深い闇と川の轟きに本能的な恐れを感じ、不覚にも渡りかけてすぐ引き返すことに。
明日の朝、川端翁と同じように「心安ら」げるかどうかを試してから帰路につきまする。

ーー私は落合楼の庭を通り抜けてみたり、前の釣橋から二階を仰いでみたりして、秋や冬だと、私の宿ではまあ見られない都会の若い女、女に限らず男までもが、廊下を歩いたり庭にたたずんだりしてゐるのが見えると、心安らいで自分の宿に帰るのであるーー


月の湯
サ室:8分 × 3
水風呂:30秒、30秒、90秒
休憩:外大 × 3
合計:3セット

天狗の湯(朝ウナ)
サ室:8分、10分、12分
水風呂:30秒、30秒、90秒
休憩:外大 × 3
合計:3セット
感想:引き戸に風情あるマルシン窓。サ室内に温泉がちょちょぎれているのもあはれなり。月の湯の方は小ぶりのサ石がちんまりと上品に積まれていたのに対して、こちらは大味ストーンのたわわに入った寸胴タイプのサストーブ。でかい。蒸気パワーがすごそうだ(実際すごかった)。窓からの眺めが素晴らしく、まさに両川の「おちあ」う様子を確認することができました。

朝食

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176

199551

磯辺

海鮮丼(ミックス丼再現)

夏、よくここへ来ます。

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  • サウナ温度 90℃
136
SAUNA RESET Pint

[ 東京都 ]

合計:3セット
一言:4連続目。今日も入口そばのカッフェ前で、軍服姿のお父さんと邂逅することができ大満足です。

MISOJYU(ミソジュウ)浅草本店

すんごいとん汁 および とろーりみそポタージュ

必殺W単品

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  • サウナ温度 94℃
150

🈂️大臣™️@オロポ大好き

2023.04.27

3回目の訪問

SAUNA RESET Pint

[ 東京都 ]

【サ猪鹿・】

のびのびサ活チャンスの条件。平日・早朝・雨天の3つ。
全て揃いしチャンスデー。これすなわち、「サ猪鹿蝶」。人呼んで。…いや、私だけか。

そんなこんなで本日、平日・早朝・ガチいい天気!
条件揃わず惜しくも「サ猪鹿」止まりではあったものの、ここPintさんはいつだって超快適。
サ室は貸切ゆえ当たり前とはいえ、5階のリセットフロアの極楽さはたまらんとです。


サ室:10分、12分、8分(セルフ六連🔥)
水風呂:30秒 × 3
休憩:大、大、小(時間切れ)
合計:3セット
一言:これにてPint三連覇(ピントスリーピート)達成

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  • サウナ温度 92℃
153

🈂️大臣™️@オロポ大好き

2023.04.16

3回目の訪問

SAUNA RESET Pint

[ 東京都 ]

【チカチカ縦回転】

サ室:10分、12分、15分
水風呂:60秒、90秒、150秒
休憩:♾大 × 3
合計:3セット

一言:連続pint75分サ活。前回は右回りととのいでしたが、今日は縦移動でした。ここはパキれますよ。確変突入です(ある意味)。

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  • サウナ温度 92℃
219

🈂️大臣™️@オロポ大好き

2023.04.06

2回目の訪問

SAUNA RESET Pint

[ 東京都 ]

チェックイン

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  • サウナ温度 92℃
  • 水風呂温度 18℃
102

【サ活しやすい よい気候】

温度高めの湯ぶね。
キンッキンの水風呂。
熱湿具合の絶妙なサ室。
隠れ家的な外気浴ゾーン。
たまにお世話になるペンギンルーム。
歯ブラシ。水。氷。麦茶。塩。
風鈴。

今日からノーマスクの開放感。

ここは、必要にして十分な設備が整っている。
だから、ととのう。

そう思いました。


※このたび、サ活の悦びを知るきっかけとなったかるまるを卒業し、ホームサウナを改める運びとなりました。ここで培った精神は、いただいた愛用のかるまるハットに刻み続けてまいります。


サ室:8分、10分、12分
水風呂:60秒、90秒、120秒
休憩:外小、内中、内大
合計:3セット黄金コース
一言:ロッカー番号がイチロー。いや、鈴木(誠)か。

歩いた距離 2km

豚生姜焼きonハムエッグ

最高の組み合わせ

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  • サウナ温度 94℃
  • 水風呂温度 11℃
226

🈂️大臣™️@オロポ大好き

2023.03.08

21回目の訪問

チェックイン

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160

サ室:8分、10分、12分
水風呂:60秒、90秒、90秒
休憩:内大 × 3
合計:3セット

歩いた距離 2km

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  • サウナ温度 92℃
  • 水風呂温度 12℃
160
スパ・アルプス

[ 富山県 ]

【北陸プチサ旅】

北陸のサ聖地を遂に巡礼!
北アルプスの天然水にざぶんと浸かれる悦びを想像するだけで、もう脳汁とサ汁(?)が。ぜ…贅沢すぎる。

まずはこの聖地にたどり着くにあたり、交通系ICカードに頼りくさった、小銭を持たない私めの乗車賃280円をまけてくださった、往路バスの運転手さんに心より御礼申し上げます。
駅へ戻る帰りのバスで、その分も含め2人分支払わせていただきました。ありがとうございました。富山人のあたたかさが沁みました。

さて本題の、北陸に冠たるスパ・アルプスさんについて。

サ室はマイルド。湿度適切。定期的に放たれるオートロウリュもイイ感じ。緑のライトアップも魅力的。直後に起動するアウフマシン効果により、サ室中に撹拌される爽やかなシトラス系のかほりがGOOD!
なお、5セット目にととのったロウリュ熱波タイムでは、過去最高齢の熱波師によるイベントが。長幼の序の礼を尽くすべく、最後まで堪能。ウチワ熱波を3回も送っていただきました。

そしてそして、今回目玉の贅沢すぎる水風呂よ。
天井から注がれる天然水の流れ落ちるさまは、さながらサウナの聖地しきじのそれ。聖地と呼ばれるところには、何か共通するものを感じます。

きちんと外気浴スペースが設けられているところもさすがです。一見分かりづらいのですが、水風呂と温浴との間が通路になっていて、テレビの後ろに外へ通じるドアが。
ただ、時期やら曇天やらの都合もあり、しっかりあたたまっていないと、外気浴はまだちょっと寒いかも。でも、熱波後はちょうどいいぐらいでした。

また、ご飯がうまいとも評判だったので、ワクワクしながら2階にある「宴」と書かれたのれんの方へ。
サスことカジキマグロを昆布で挟んだもの、ガンドことブリの手前のワラサのお造り、そして謎のあんばやしなどなど、いろいろいただきました。
私としては、焼き鳥盛り合わせと白身魚の山菜あんかけがオススメです。
それにしても、どれもこれも美味かった。

マッサージもしてもらいました。
担当してくださった方といい、流れているBGMといい、なんというか、昭和感というか、笑ゥせぇるすまん的な世界観で、なんだかねっとりもっちりしてました(もちろん良い意味で)

きちんと休憩室も満喫。チャンネルごとにそれぞれテレビが設置されているさまは壮観です。仮眠室は完全に和室。豆電球なのも落ち着く。

唯一無二の、とってもステキなサ施設でした。


サ室:12分、15分、15分、10分、アウフ
水風呂:60秒、90秒、60秒、30秒、60秒
休憩:内中、外小、内大、内中、外大
合計:5セット

あんばやしなるもの

美味しい味噌こんにゃくでした。

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  • サウナ温度 94.2℃
  • 水風呂温度 16℃
168

【本場?のアカスリ】

アダイブでの初アカスリでしたが、とってもよかったです。絶妙な痛気持ちよさ!
で、アカスってもらってからのサウナの発汗効果たるやすごいことに。
そのうえ、今回はクイックマッサージもつけてもらったのですが、これまた奏功したわけで。
副作用、いや、副次的な効用として身体の…嗚呼! またスマホが高温注意となってしまっ


サ室:8分、12分、薬→12分
水風呂:1分 × 3
休憩:内大 × 3
合計:3セット
一言:薬草サウナがまたよいのです。上野のプレジデントが喪われてしまったいま、こういったかほりをいただけるのは、ここ近辺ではここアダイブか草加健康センター(サ室ではないけれど)か、あとはしきじぐらいしか知りませぬ。

※画像は徒歩圏内にある国立新美術館です。アダイブじゃありません。悪しからず。

歩いた距離 2.5km

オロ・ポカリ

飲んじゃったので画像ナシ! 名前がオロポになってた。

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  • 水風呂温度 14℃
160