サウナサン
カプセルホテル - 長崎県 佐世保市
カプセルホテル - 長崎県 佐世保市
【サ旅遠征記 九州編⑧】
昨年冬の熊本〜大分に続き、今回は長崎〜佐賀を攻めていく所存。
かねてより提唱申し上げております「九州=サントハイム説」に照らし合わすれば(詳細は後述※)、さしずめ前回はテンペの村からややショートカット気味に砂漠のバザーあたり、今回は黄金の腕輪の眠るフレノール南の洞窟界隈といったところでしょうか。え? ドラクエⅣの話をしてるんじゃあありませんか!←ごめんなさい
さて、今回のサ旅ですが、個人的にはいよいよ佳境に入ってきたと言っても過言ではないと思っとります。ええ。
なぜなら! 2大レジェンドに突撃予定。まず本日はここ、長崎の王者サウナサン。取り急ぎ、昨日の所感を書きつくるものなり。そこはかとなく。
・キレイな浴室
年季の入った建物ながら、どこもかしこも手入れが行き届いています。清潔。サウセンや大垣サウナに通ずるものを感じます。
・エステ風呂
ハイパワージェットのハイパワーっぷりが、たぶん、おそらく、過去最強。とっても刺激的。
・足湯つきサ室
じっくり10分浸かりました。ちょうど目の前にストーブ、定期的に繰り出されるブシャーを目の当たりにすることができます。
・14℃台の水風呂
キンッキンなのに長い間入り続けることのできる、やさしさを持ち合わせたステキな水風呂。朝はななんと12℃に!
・プレジス(プレジデントのスチームサウナ)
御徒町駅前にあったあのプレジデントのミストサウナをここ佐世保に再現! 本家ほどの爆熱ではなかったけれど、懐かしい香りにほっこり(と同時に天井から滴り落ちる爆撃を思い出し、ちょっぴりしんみり。もう喰らうことはできないんだよなあ)。あの螺旋階段が忘れられない。泣けてきます。
・最後の雨
3セット後からのプレジ後に、打たれてきました。「最後の」の意味を探究するためにも、最後のシメに。なるほど。よろし。
これから朝ウナしてきます。
次回、いよいよサウナ界のラスボス編。
サ室:
10分、足10分、12分、ミスト
ミスト、足10分、10分
水風呂:
30秒、60秒、90秒
15秒、60秒
休憩:
中、大、大
中、大
合計:5セット(下段は朝ウナ)
一言:最初に最後の雨もアリかと。
※薩摩の島津家の家紋と、おてんば姫アリーナを生んだサントハイム王家の紋章とは一致するので、サントハイム大陸はそのまま九州大陸(90°回転)とみることができます。そうすると、城はもちろん鶴丸城(鹿児島)、さえずりの塔は大隅半島の南端、フレノールは博多で、旅のほこらはさしずめ豊後水道ということになりますね(無理がある
男
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