【サ活遠征記 房総編】

4年に1度のうるう記念日が、SSSの記念日に。そう、君が言ったから(孤独)

絶好のサ活気候。
この立地。このビュー。
おそらく他人(ひと)はこう言うのやもしれぬ。

「晴れてこそ」

「夏でこそ」

その通り。晴れていれば、夏ならば、もっと違ったサ活ができるのだろう。
確かに、まだまだ肌寒さの残る如月のつごもり。
曇天の、なんならこのあと雨予報。

しかし、サウナのよいところは天候に左右されないなどと吹聴するうちに、私は気づいてしまったのである。
どんな天候であれ、それぞれのサウナが、それぞれのタイミングで、それぞれ最高のサ活になり得る、と。
先人の言葉を借りれば、こういうことなのだろう。「もともと特別なオンリーワーン♪」

来たい来たいと、期待に胸を膨らましまくっていた、あのToshIとYOSHIKIとを産んだ、安房は館山にあるSea Sauna Shackさん。もちろん、独り貸切! やったぜ! X!←え
もろもろ予定を調整させることに成功して、やっとの思いで初サ活!
早めに到着してしまうなり、スタッフの方にお出迎えいただく。うぅ、恐縮。

はじめに5種類のハーブからロウリュ水の香りをチョイス。
着替えて洗っていざサ室へ。この扉にもこだわりが感じられるぜ。

1回目はまずノーマル薪サウナのしらべを。
2回目はロウリュのサービスを。
そして3回目にはアウフグースをいただけるとのこと。これが良かった!
序盤は中段にて熱波。アッツアツモードになったところで、頭部めがけた氷水のサービス! ブッ生き返る!!
最後は寝ながらのアウフ。言うなれば、寝熱波(ねねっぱ)を初体験。
窓に包まれた奥のゾーンで、海の気配を横に感じつつ、チョイスアロマを含んだ熱波が、上から下へと降りそそぐ。しかも「SSSの滝」なる技アリで。←最初、サバンナ高橋氏関係なのかななどと勘違い甚だしく、これを書いて気づいた体たらく。

サ室を脱けて、外へ出てみれば、地下から汲み上げたという黒みがかったスペシャル水風呂。ちょうどよい冷たさ。
しかも下から間接照明が当てられている始末。スペシャル。

外気浴こそ、言を俟たない素晴らしさ。もう、超気持ちE超えて超気持ちFGHI!
絶景だし、何より風が心地よい。そして、屋根の高さにある、ストーブ横のイスの頭の高さがちょうどいい!
これ、今までで1番フィットしたかも。

最後はTシャツ等を購入。
スタッフの皆さんもすごく気さくで、サウナ愛がひしひしと伝わる素敵な方ばかりでした。
ありがとうございました!


ととのい値:74

🈂️大臣™️@オロポ大好きさんのSeaSaunaShack(シーサウナシャック)のサ活写真
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🈂️大臣™️@オロポ大好きさんのSeaSaunaShack(シーサウナシャック)のサ活写真
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道の駅 富楽里とみやま

つみれ汁

五臓六腑に沁みわたる

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