2022.01.11 登録
[ 三重県 ]
近鉄四日市駅から三重団地行きの三交バスに乗って訪問(生桑町バス停下車)。旧ユラックス時代以来、約10年ぶりの訪問。
受付の流れは昨日行った『神馬の湯』と同じくフロントで希望コースを申告してICタグ付下足鍵をタッチ、入浴料などは帰る時に精算機で一括精算。今回は館内着やタオルがセットになったフリータイムコースで利用する。
脱衣所と浴室は1階。ロッカーは好きなのを利用可能。浴室は温泉浴槽(無色透明のアルカリ性単純泉。加温循環非加水)をはじめ、各種アトラクション浴槽、伊勢茶入りの不感浴槽、源泉風呂、水風呂など揃い、露天スペースに出るとテレビが見れるジャグジー浴槽と岩風呂がある。訪れたのが日曜の夕方とあって家族連れらで結構賑わってる。
サ室は高温サウナ(収容15~20人位)、セルフロウリュウサウナ(収容12人位)、床に砂利を敷き詰めた寝転がって利用する釜風呂(ミストサウナ)が揃う。利用率はいずれも収容の8~9割前後。
ちょうど17時からのアロマ水を使ったアウフグースが始まるので体験。コレの熱波師がなかなかテンションが高くて室内の客も自然と気合が入る。約10分間の熱演があっという間に過ぎて行った。
水風呂は5~6人入れる広さで水温は18℃。ととのいスペースは内湯や露天スペースに一人用の椅子やリクライニングシートが揃うが数は全て合わせて10脚前後かな?
湯上がりは1階中央にある休憩スペースや2階にあるカプセルホテル風の個室ブース(テレビ付き)、リクライニングシートが並ぶ仮眠室?などで休め、コーヒーやマッサージ機、んでユラックス時代から続く芝居の鑑賞は無料。さすがおふろCafe系列だけあって休憩設備はすこぶる充実。
歩いた距離 2km
男
[ 三重県 ]
初訪問。
場所は養老線多度駅から歩いて10分程。
受付の流れは受付でICタグ付下足鍵を渡して希望コース(入浴のみか岩盤浴付か)を申告。入浴料や食事代、施設使用料などは帰る時に精算機で一括精算。JAF会員だとレンタルタオルが無料。脱衣ロッカーは好きなの利用可能。
浴室は2階にある。内湯には人工炭酸泉、アトラクション浴槽、遠赤外線サウナ、水風呂、高温風呂が揃い、露天スペースに出ると温泉浴槽、濃尾平野を見渡せる深湯温泉、壺湯温泉など揃う。全体的に落ち着いた造り。温泉はぬめり気があるアルカリ性単純泉(29℃加温循環非加水)。
サ室は内湯に1ヶ所(ビート板あり)。6段の高さに分かれた高低差のある遠赤外線サウナ。15~20人位入れる広さ。訪れたのは土曜の夕方だったけど室内は10人前後をキープ。室温は中段で90~95℃前後か?
毎時00分にオートロウリュウが行われる。2分位掛けて水が注がれ、たちまち室内は強烈な熱さに包まれる。壁がレンガ石なので反射熱もなかなか。上段を中心に逃げ出す人や下段に移動する人が続出してた。
水風呂は8℃と18℃(バイブラ付)の2種類あり。それぞれ4人位入れる広さ。コレもなかなか刺激的かつ気持ち良い。
ととのいスペースは内湯に一人用椅子が4脚前後、露天スペースにリクライニングシートが10脚前後、他に一人用椅子やベンチタイプの椅子も揃う。それほど混んで無かったのでゆったり休める。
湯上がりは1階のゴロ寝スペースや食堂などで休める。せっかくなので多度の地ビールを頂き、名物の多度カレー(土手煮入りカレー)も頂く。週末の夕方だったけど気になる程混んで無かったので、こりゃ1日ゆっくり過ごせそう
歩いた距離 1.5km
[ 埼玉県 ]
初訪問
場所は圏央道の桶川北本ICを降りて10分程南下した住宅街にある
駐車場は建物から道路を挟んで向かい側に数か所あるので満車の心配は無い。
受付の流れはフロントで下足鍵と引き換えに精算用リストバンドを借りるシステムで入浴料や施設利用料などは帰る時の一括清算。脱衣所のロッカーは好きなのを利用できる。
館内には別料金の岩盤浴もあるが、初めてなので入浴だけで様子をみる。
浴室は一般的なスーパー銭湯の造り。まだ新しい施設なので明るくキレイ。
内湯には人工炭酸泉や変わり湯、座り湯、水風呂、サ室が揃う。洗い場の数は多いが、場所によって水圧が弱い所も?
露天スペースに出るとウーロン茶色の温泉(ナトリウム塩化物泉30℃加温)が満たされた岩風呂(ぬるい掛け流し浴槽併設)、壺湯2つ、ひのき湯、寝転び湯など揃う。
肝心なサ室は二重扉で15人前後入れそうなドライサウナ。
室内は板張りの壁で座面は2段。フカフカのマットが敷いてあるが、ビート板もあり。正面に鎮座するテレビはTBSに固定との事。
室温は105~110℃をキープしておりカラッとした熱さ。入ってみると侮れない施設だと実感する。新しい温泉施設のサウナはロウリュウサービスなど変化球で勝負する施設も多いが、ここはソレは無い模様で直球ストレートで挑んでる。
水風呂は2~3人入れる広さで水温は15℃前後。
ととのいスペースは露天スペースにプラ椅子5脚、リクライニングチェアが2脚ある。屋根が無いので、夜空を見上げながら快適に涼める。
湯上りは1階のリクライニングシートやゴロ寝部屋がある『お休み処』(マンガ本5千冊)や静かでやや薄暗い『うたた寝処』、食事処などで休める。食事のメニューを見ると爆弾唐揚げがイチオシの模様で他にも定食やアルコール類なども充実。
都市型スパ銭の割には全体的に静かな施設だったので再訪はありかな。
[ 埼玉県 ]
数ヶ月ぶりに訪問
場所はJR東鷲宮駅から歩いて5分程。広大な無料駐車場も備えているので、電車でもクルマでも行きやすい。
受付の流れは下足鍵と入浴料をフロントに渡して精算用リストバンドを借りる。脱衣所ロッカーは好きなのを利用出来るが下足鍵、ロッカー共に100円玉が必要なので注意。
浴室は阿弥陀の湯と菩薩の湯の2ヶ所。レイアウトが異なるので毎日男女入れ替え制で、この日の男湯は菩薩の湯。
浴室内に入ると独特の油性分の様な温泉臭が漂う。首都圏には色んな温泉施設があるけど、この匂いは唯一無二と言っていいだろう。
内湯にはぬる湯とあつ湯の温泉浴槽、サ室、水風呂。露天風呂に出ると人工炭酸泉、半身浴、立ち湯、岩風呂、寝ころび湯など揃う。
温泉の泉質は薄褐色を帯びたナトリウム塩化物強塩泉57℃。首都圏では珍しい自噴の温泉で湯量湯温とも恵まれてるため非加熱非加水の源泉掛け流しで使用してる。塩分が濃いので冬場は湯冷めがしにくい。
サ室はドライサウナ1室。
二段に分かれていて10人前後入れる広さで、訪れた時(日曜の朝9時)は5~6人をキープしてる感じ。正面中央にはテレビもあってNHKの日曜討論を放送中。
室温は92℃を指しており、壁がレンガ風の石張りなので反射熱もしっかり感じる。
サウナを10分程愛でた後は水風呂へ。
水は地下水を使用しており、温泉と同じく源泉掛け流し。水温計を見ると22℃。柔らかい感じでいつまでも入ってられる。凄く気持ち良い!更に露天にある百観音温泉名物、46℃の激アツ立ち湯と水風呂を交互に入るのも気持ち良い。
因みにととのいスペースは内湯に腰掛け、露天にプラ椅子3つ、石製の長~い腰掛けがある。
湯上がりは麺類や定食、酒の肴などが充実した食堂や2階にある休憩室(リクライニングシート&ゴロ寝マットレスあり)でゆっくり休める。
男
[ 千葉県 ]
夜勤明け約2週間ぶり2回目の訪問。
今回は別料金の岩盤浴ゾーンも利用してみる。
先ずは大浴場で…
・ドラゴン8分1回(毎時00分の5台全ロウリュウのみ)
・メディサウナ10分×2回
・水風呂、炭酸泉、温泉浴槽
…など堪能。前回と同じ平日の時間帯に来たのだが、
今回は多少空いてたかな?やっぱメディサウナが落ち着く。
大浴場内のレイアウトやサ室などは前回書いたので今回は省略。
大浴場から出て、食堂で軽く一杯飲んだ後は別料金の岩盤浴ゾーンへ。
まだ酔いが覚めてないので、まずは横にゴロンと思い休憩エリアを徘徊。
さすが大型温泉施設とあって、休憩設備はすこぶる充実。
テレビ付きリクライニングシートをはじめ、カプセルホテル風の
ゴロ寝スペース、多数のソファー、テント、更にテレワークも可能な
半個室風のデスクなど色々と揃う。
ただ、人気がありそうなスペースは既に先客が埋めてる感じで、
とりあえず横になれるソファーを見つけたのでそこで2時間程ゴロゴロ。
平日の昼間でも多くの利用客が居たので、土休日なんか休めるスペースは
あるのか?と疑問に思った。土休日に利用したい方は先ずは休憩スペースを
確認してから岩盤浴ゾーンを利用するかどうか決めた方が良さそう。
(岩盤浴入口のゲート付近から混雑状況を確認出来ます)
因みに休憩エリアにはマンガ本や雑誌をはじめ、実用書やビジネス書、趣味の本など
色んなジャンルの本が置いてある。
まるでブックオフの様で驚いた。これだけ揃えば丸1日過ごしても飽きないかも。
スマホの充電設備もあり。
肝心の岩盤浴ですが、以下の6つの部屋があります。
・汗蒸幕(91℃)
・岩塩の岩盤浴(51℃)
・ブラックシリカの岩盤浴(47℃)
・楊貴妃岩盤浴(女性専用のアロマ岩盤浴)
・オンドル(31℃)
・クールダウン室
いずれも、ゆったりした室内で(男なので楊貴妃の内部は不明)、
皆さん静かに岩盤浴を堪能してます。自分は汗蒸幕を中心に
岩盤浴を堪能。大浴場のサウナとは違い、じ~っくりと汗を流せ、
汗蒸幕は室温の割には息苦しさは無かった。
岩盤浴ゾーンを堪能した後は体を洗いに再び大浴場へ。
時間はいつの間にか18時を過ぎており、昼間のまったりした雰囲気とは
裏腹に若いグループ客や家族連れらで大賑わい。やっぱここは平日の朝~日中帯
に限るかなぁ…と実感しました。でも、施設自体は素晴らしいのでまた来よう。
…ってか、南柏の「すみれ」と同じくホームグランドになりそう。
[ 埼玉県 ]
首都高、常磐道、外環道が交わる埼玉南部の交通の要所、
三郷JCT(外環三郷西IC)近くに『湯けむり横丁』ある。
郊外型スーパー銭湯とあって駐車場はすこぶる広い。
受付の流れはフロントで下足鍵と精算用リストバンドを引き換え。
入浴料や飲食代などは帰る時の一括清算となる。
浴室はフロントから昭和の街並みが再現された雰囲気ある
食事処を横目に進んで、2階に上がった所にある。
脱衣所のロッカーは好きなの利用可(コイン不要)。
浴室内には電気湯とバイブラ浴を兼ねた主浴槽(沸かし湯)、
座り湯、水風呂、タワーサウナが揃い、露天スペースに出ると
広い岩風呂(38℃位)、あつ湯浴槽(43℃位)、寝湯、
信楽焼の壺湯(4つ)、茶室風の『庵湯』(木造風呂)など揃う。
洗い場は多数設置(仕切り板付き)。
因みに浴場内では懐かしの昭和歌謡がエンドレスで流れてる。
思わず口ずさみたくなる曲もあったりして!?
因みに温泉の泉質は薄黄金色のナトリウム塩化物強塩泉(44℃)。
露天スペースの各湯舟で使用。湯に浸かると独特の温泉臭と
茶粒の小さな湯の花が確認出来る。塩分が濃いのでよく温まる。
肝心のサ室は内湯に1つ設置。
室内は5段に分かれた広いタワーサウナ(ストーブ1台)で、
コロナ対策でサウナマットを間引いて敷いてる(ビート板無し)。
それでも15~16人位入れる広さがある。室温は85~90℃位。湿度高め。
テレビも設置しており、平日昼の定番『ひるおび』を放送中。
客の入りは5~6人をキープしてる感じだった。
水風呂は深さ80センチ位。3~4人入れる広さで水温計を見ると18℃。
体感的にはもぅ少し低く感じた。
ととのいスペースは露天スペースに1人用のプラ椅子3脚、
腰掛が1個、板張りのごろ寝スペース(屋根付き)がある。
因みに給水機は脱衣所内に設置。ペットボトル飲料の自販機は
1階にしか無いので必要な人は注意が必要。
(2階の自販機は瓶牛乳と紙パック飲料しか無い)
湯上りは2階の畳敷きのゴロ寝部屋(女性専用部屋もあり)や
1階の奥にあるリクライニングシートが並んだ薄暗い休憩室で
休む事が出来る。今回は金曜のお昼頃に訪れましたが、
浴室、サウナ、食事処、休憩室とも空いてました。
この辺りは日帰り温泉の激戦区だから分散されてるのかな?
隣の流山市には竜泉寺の湯もオープンした事だし。
[ 山梨県 ]
山梨の所用帰りに寄り道。
道の駅『なるさわ』に隣接した日帰り温泉施設。
入浴料は1300円(大小貸しタオル付きJAF割あり)。
受付の流れは下駄箱のカギと引換えにロッカーキーを
借りるシステムで入浴料先払い。コロナ対策として
受付時に氏名と連絡先の記入あり。
浴室は1階と2階に分かれてる。
2階には富士山を真正面にドーンと眺望出来る
内湯と露天風呂、多数の洗い場(無料の剃刀あり)。
浴室内の階段を降りた1階には炭酸泉や富士山の溶岩を
配した洞窟風呂、蒸し風呂、ドライサウナがあって、
露天スペースに出ると岩風呂とアロマの香りがする個室風の
『香り風呂』、霊峰湧水の水風呂など色んな湯船が揃い、
3階には別料金で貸切風呂もあったりする。
温泉の泉質は無色透明のカルシウム・マグネシウム・
ナトリウム硫酸塩泉(沸かし循環)との事。
肝心のサ室ですが、ドライサウナは定員4人と
銭湯サウナなみのコンパクトな造りだが、
室温はカラッカラの90℃。なかなかイイぞ!!
テレビは無くて、代わりにヒーリングミュージックが流れる。
もぅ1つのサ室である蒸し風呂は小さな入口とは裏腹に
中は広くて10人以上入れそう。室温は55℃前後をキープ。
スチームの量はまぁまぁ。アロマや薬草の香りは無し。
水風呂である露天の『霊峰湧水』は16℃前後。
入ると表示より低く感じる。これが気持ち良い!!
何となく飲めそうな感じだったので、試しに飲んでみると
美味しい!!因みに蒸し風呂の入口にはちゃんとした
水飲み用の蛇口もある(但しコロナ対策かコップは無い)。
ととのいスペースは1階と2階の露天風呂スペースに
ベンチがそれぞれ1つ設置。あとは岩の上に腰掛ける感じ。
富士の爽やかな風が心地よいので、もぅ少し椅子を
増やして欲しいなぁ…って思う。
湯上りはリクライニングシートや
ごろ寝が出来る座敷がある2階の休憩室でゆっくり休める。
長距離ドライブで休むには丁度良い。
更に1階には地元食材を使ったメニュー豊富な食堂もある。
男
[ 埼玉県 ]
夜勤明け大宮駅からニューシャトルで訪問。
施設の公式では原市駅下車徒歩5分と出てるけど、
手前の吉野原駅で降りれば30円安い。徒歩7~8分。
受付の流れは端末で必要事項と下足鍵に付いてる
ICチップをタッチ。更に入場ゲートにICチップを
タッチすれば受付OK。入浴料や飲食、施設使用料は
帰る時に精算機で一括清算。
脱衣所と浴室は2階。ロッカーは好きなの利用可。
内湯には微細気泡湯や電気湯付き変わり湯、
各種アトラクション浴槽(いずれも沸かし湯)、
露天スペースに出るとテレビ付き人工炭酸泉、壺湯、
寝転び湯、加温温泉浴槽、温~い源泉掛け流し浴槽
(褐色を帯びたナトリウム塩化物泉38℃鉄サビ臭有)
など揃う。この温泉の匂いが結構好きだったりする。
サ室は内湯に1つ。
レイアウトは4段のタワーサウナで20人位入れる広さ。
座面幅は広くて、思わず寝たくなるようなフカフカな
マットが敷いてある(入口にビート板もあり)。
正面に向かって右手に出入口、中央に大画面テレビ
(「ひるおび」を放送中)、左手にストーブが鎮座。
室温計は85℃位を指してるけど、実際は90℃以上?
サ室では10時~22時の毎時30分にオートロウリュウ実施。
時間になるとストーブ上にあるランプが赤く点灯して
香り高いアロマ水が数回に分けて投入される(所要5分)。
1回あたりの投入量が多いので、ガッツリ蒸される感あり。
蒸された後は掛け湯で汗を流して水風呂へ。水温は18℃。
思わず「ふぅぅぅ…」と声が出る。
ととのいスペースは露天に
籐製のリクライニングシートが7脚、花壇の周りに
ベンチがある。リクライニングシート付近は
屋根が無くて開放的。青空を仰ぎながら快適に涼める。
時折、新幹線の走行音が聞こえるのもイイ。
湯上りはアジアンテイストな食事処で
カツカレーを肴に軽く一杯。ここのカレーは思ったより
辛口&スパイシーでビールが進む。程よく酔った後は
隣接の休憩室でゴロ寝。滞在時間は3時間程でした。
[ 千葉県 ]
自分の掛かりつけ温泉の1つで
何度も行ってる所だけどサウナイキタイに
掲載するのは初めてなのでちょっくら詳細を…
場所は大型スーパーやホムセンなどが並ぶ
「イオンタウン七光台」の一角にある。
駐車場は広大で何百台も停めれる。
受付の流れは券売機で入浴券を買ってフロントに
渡すシステム。下駄箱のカギは各自持参。
JAF会員だとタオルセットが無料。脱衣所と浴室は
2階にあってロッカーは好きなの利用出来る。
浴室内は温泉浴槽(無色透明ナトリウム塩化強物泉44℃)、
各種アトラクション浴槽、水風呂、薬草サウナ、
高温サウナが揃い、露天スペースには
源泉掛け流し浴槽を備えた温泉浴槽、壺湯(3つ)、
寝湯(5人分)が揃う。洗い場は数が多い。
肝心なサ室ですが、高温サウナは広くて4段ある。
レイアウトは正面にテレビ、左右にストーブが鎮座。
ロウリュウは無いが、室温は85~90℃をキープ。
背面には最近のサウナブームを意識してか、
香り高いヴィヒタが吊るしてある。以前は無かったので
最近始めたのかも知れない。収容人数はコロナ対策で
間引いてあるけど、それでも16人位利用出来て、
座面の幅もあるので、ゆったり利用出来る。
もぅ1つのサ室である薬草サウナは、
いわゆるスチームサウナで、入口には塩壺が置いてある。
中は7人程利用できる広さで蒸気がモンモン。65℃位か?
蒸気の吹き出し口に薬草が入った袋が詰めてあるので、
薬草の香りがとても良い。この施設の名物となってる。
水風呂は1mちょいの深さで20℃程。
水風呂が苦手な方でも入りやすいかも?
ととのいスペースは内風呂にプラ椅子3つ、露天スペースに
1人用の椅子や石製の腰掛が10個程。更に板張りのゴロ寝
スペース(5人分・屋根付き)もある。
湯上りは1階の食事スペースやマットレスが敷いてある
ゴロ寝部屋などで休める。因みに訪れたのは土曜のお昼頃
でしたが、浴室やサウナとも実に静か。南柏「すみれ」や
先日行った流山の竜泉寺の湯より客の年齢層が少し高い
せいか?1人でまったり過ごしたい人にはオススメです。
男
[ 埼玉県 ]
車で訪問。
2階建ての立体駐車場と施設が隣り合ってるので
今日みたいな雨降りでも傘要らず。敷地の横では昨年秋頃から
温泉の再掘削作業の真っ最中。工事の音は聞こえるものの、
掘削に苦戦している模様。早く新源泉の湯に入りたいものである。
受付の流れはフロントで下足鍵と精算用リストバンドの引換え制。
入浴料と各種精算は帰る時の一括清算。因みに現在は温泉が利用
出来ないため入浴料は830円→500円に値下げ(平日)。
脱衣所と浴室は2階にあってロッカーは好きなのを利用出来る。
浴室内には各種アトラクション浴槽や人工炭酸泉、
露天スペースには寝湯と座り湯、現在は使用不可だけど
温泉を使った岩風呂と壺湯が揃う。洗い場の数は多い。
サ室は1ヶ所のみ。入口にビート板あり。
中に入ると広くて15~20人位入れそうな6段のタワーサウナ。
正面には大画面テレビがあって「ひるおび」を放映中。
訪れた時(平日午前中)は7~8人程度をキープする感じで
まったりと過ごせる。室温は85℃前後だが湿度があるのか
体感的には90℃位に感じる。
因みに毎時30分にはオートロウリュウのサービスがある。
その時間に合わせて2セット目に入る。サウナストーンに
ジュワっと水が注がれると、じんわりじんわりと室温上昇。
昨日行った流山の竜泉寺の湯みたいな強烈さは無いけど、
万人向けというかロウリュウ初心者には丁度良いかも。
水風呂は16℃前後で深さは1mぐらい。
ととのいスペースは露天スペースに出た所に
プラ製のリクライニングシート3脚、1人用のプラ椅子4脚位、
他に縁台もある。露天の寝湯は背中の部分だけにチョロチョロ
お湯が流れる程度なので、ととのい場所として使えるか?
湯上りは食堂やフロント前のロビー、マットレスを敷いた
ごろ寝スペースなどで休める。食堂の漫画コーナーを見ると
春日部らしく「クレヨンしんちゃん」も置いてある。
男
[ 千葉県 ]
電車で訪問。
流山おおたかの森駅西口から歩いて2~3分程の駅前スパ。
受付は2階。1階玄関のエレベーター前は多くの来館者が
並んでるが脇に階段もあるので健康体なら階段を使おう!!
受付の流れは下足鍵に付いてるICチップを入場ゲートに
ピッとタッチするだけでOK。岩盤浴を利用したい方は
ゲート先にある岩盤浴着セットの自販機で借りる方式。
更にレンタルタオルや販売用のタオルが欲しい方は
脱衣所内の自販機を利用する。
利用料金は全て帰る時に一括清算。ロッカーは好きなのを利用OK。
浴室内に入ると他の竜泉寺の湯と同じく、
炭酸風呂や各種アトラクション浴槽など
スーパー銭湯らしい豪華ラインナップ。
で、肝心のサウナは3種類。
まずは内湯にある名物のドラゴンサウナ。
中は広くて4段30人位入れる広さがある。
ストーブが5台並ぶ姿を見てに思わず「おぉぉ…」と息を吞む。
室温湿度はまぁまぁ普通のサウナと変わらんかなぁ…って感じ。
せっかくなので毎時00分に行われる5台全ロウリュウを体験。
時間になると薄暗い室内にあるストーブがライトアップ!!
まるで何かのコンサートが始まる雰囲気。
そして天井からアロマ水がジュワ!!と落とされ一気に室温上昇!!
あまりの熱さに思わずタオルを頭に被せる。
そして上段を中心に逃げ出す人が続出。
なので、ロウリュウ開催時間で満席でもスグに座れると思う。
次は露天スペースにあるアロマの香りがする塩サウナ。
室温65℃前後のスチームサウナで8人入れる広さがある。
室内には塩の他に泥パック用のボトルも置いてあり、
同じ市内にある「すみれ」を意識してるか?
3種類目は露天スペースにあるメディサウナ。
木造小屋の小さなサウナで定員は6~7人。
混雑具合は露天風呂側の小窓からチェック出来て、
自分が行った時は待たずに入れた。
こちらはセルフロウリュウが可能。自分が入った途端に
先客がロウリュウを行い香り高い熱波がモンモン。
これもなかなか刺激的な熱さで先日行った堀田湯さんを思い出す。
個人的にはドラゴンよりメディサウナが気に入った。
因みに水風呂は8℃前後のシングル、水深108センチの大型タイプ(16℃)、
そして深さ157センチの深水風呂(16℃)の3種類。
ととのいスペースは露天に籐製のリクライニングチェアが18台、
1人用の腰掛も多数ある。
1日では物足りない感じだったので混雑帯を避けて再訪したい。
[ 神奈川県 ]
公共交通機関で訪問。
駅から離れた所にあるけど、瀬谷駅と中央林間駅から
無料送迎バスが1時間に1本出ており、他に瀬谷駅と鶴間駅から
神奈中の路線バスもある(14系統利用、馬場屋敷バス停下車)。
敷地内に広い駐車場も備えてるので車でも安心。
受付の流れは券売機で入浴券を買ってフロントで渡すシステム。
下足鍵は各自保管で脱衣所のロッカーは好きなの使える。
浴室内は多種多様の湯船が揃い広々と開放感抜群。
洗い場も数が多く、さすがスーパー銭湯系の温泉施設だけある。
肝心のサ室は1室。室内は4段15~20人位入れる広さがあって、
正面の左右にストーブが2台、中央に大画面テレビがある。
室温は90℃前後で適度に湿度もある感じ。思ったよりアチチ。
訪れたのは土曜の16時台と混んでそうな時間帯ではあったものの、
室内は10人前後をキープしてる感じだった。水風呂は18℃前後。
ととのいスペースは露天風呂ゾーンにある。
1人用のプラ椅子が10脚ほど用意され、板敷きのゴロ寝スペースもある。
因みに露天ゾーンにはブラックコーヒーの様な真っ黒な天然温泉
(ナトリウム塩化物炭酸水素塩泉)が満たされた湯船や壺湯、
人工炭酸泉と真っ黒な温泉を融合させた湯船などが揃う。
温泉に浸かると独特のヌメリ感と腐葉土臭を感じる。
サウナも温泉もなかなか気持ち良かった。
湯上りは1階の休憩スペースや屋外テラスなどで休めるが
規模の割にはあんまり広くはなく、混雑時は休む場所に困るかも?
休憩スペースに隣接した食堂は、まずまずの広さがありました。
男
[ 東京都 ]
先月末にリニューアルとの事で車で訪問(5月5日朝8時30頃)。
銭湯の脇に7台分のコインパーキングがあって運良く1台分空いてた。
(コインパーキングは8~22時は40分200円。最大900円)
入浴料は銭湯料金480円+サウナ利用料金(男性400円女性300円)。
受付の流れは券売機で入浴券を買ってフロントで下駄箱のカギと入浴券を
渡してロッカーキーとサウナ利用の証であるリストバンドを借りる。
因みに浴室や脱衣所には給水機や自販機は無いので、飲み物が必要な場合は
事前に外の自販機かフロントで購入する必要がある(外の自販機の方が安い)。
また洗い場にはシャンプーやボディソープも無いので注意が必要。
(フロントで販売あり。「手ぶらセット」もある)
浴室内に入ると先ず壁一面に描かれた富士山と桜のタイル画に圧倒される。
都内の銭湯は色々行ってるけど、初めて見るタイプのタイル画かも知れない。
内湯にはマッサージ湯付きのぬる湯、深めのあつ湯、井水掛け流しの水風呂がある。
洗い場の数は多くて、鏡の下にある昭和レトロ調の広告は面白いので必見!
外に出ると都内の一般銭湯ではトップクラスの広さを誇る露天ゾーンがある。
そこには岩風呂(この日は菖蒲湯)や深さ160センチの水風呂、
そして薬草サ室があって、入口にはサウナ用のビート板が置いてある。
肝心なサ室内は二段11~12人位入れる広さがあって全面ガラス張り。
自分が訪れた時は満員だったけど、収容人数が多いのでそれ程待たずに入れた。
薬草の香りがするサ室は85~90℃位で、じっくりと汗を流せるなぁ…と思ったら
ちょうどオートロウリュウが始まって、たちまちガツンと熱波が襲って来る。
別に南柏の「すみれ」みたいに熱風が吹く訳では無いけど、想像以上の室温急上昇に
思わず逃げ出す人もチラホラ。ここ数年、銭湯サウナは侮れない所が増えたもんだ。
汗を流した後は深さ160センチの水風呂(15~20℃位)と内風呂にある
井水掛け流しの水風呂(25℃位)を堪能。個人的には内風呂の水風呂が気に入った。
冷た過ぎず温過ぎず、いつまでも、いつまでも浸かって居たい気分になれる。
ととのいスペースは露天スペースに1人用のプラ椅子が12脚ほど置いてあり、
露天の木々や青空を眺めながら外気浴を堪能出来る。気持ち良い!!
湯上りはフロント脇の縁台?みたいな所で一休み出来そうだが、
それほど広くないので、休憩スペースは無いと思った方がいいかも知れない。
ともかく、銭湯サウナとしてはかなりレベルが高いので今後も再訪したいと思う。
男
[ 東京都 ]
浅草駅から都バス(64系統・池袋駅行き)で訪問。
吉原大門バス停を降りて少し路地に入ったマンションの2階にあります。
銭湯なので入浴料は480円。サウナ付きは+200円追加(金曜日は無料)。
券売機で入浴券を買って下駄箱のカギと引き換えにサウナ利用者用の
リストバンドを借りるシステム。フロントのお姉さんとても愛想良し。
脱衣所は広くてロッカーは好きなのを利用できる。
浴室は縦長の構造で思ったより広い。寝湯付きの主浴槽をはじめ、
3つの変わり湯浴槽(漢方、もや、リンゴ)、水風呂、そしてサ室がある。
FM放送が流れるサ室内は6人程入れる広さで90℃前後。
ヴィヒタが吊るしてあるせいか仄かに薬草の香りがして、
適度な湿度もあるので、じっくり汗を流せる。
因みに訪れた時は祝日の13時位でしたが、それほど混んでおらず、
サ室は3~4人程度をキープしてる感じで、並んで待つって事は無かった。
露天は無いため、ととのいスペースは無いが、浴室の一番奥にある
漢方風呂の脇の扉が半開きとなっており、そこから外気が入る。
湯上りはフロント前のソファーで休め、ビールやポカリなど飲み物がある。
ただ、御時世柄か「滞在は20分程度で」と注意書きが貼ってあった。
帰りは歩いて三ノ輪駅へ。徒歩10分程。その途中で「あしたのジョー」の
矢吹ジョーの銅像を発見!!この辺りが話の舞台なのね。
なお、堤柳泉さんで使用してる井戸水が先月末に天然温泉として認定され、
浅草温泉と命名されました。…と言う事は水風呂は源泉掛け流しの温泉(鉱泉)って事ですね
男
[ 東京都 ]
銭湯お遍路を兼ねて未訪問の高砂湯さんへ。
場所は中野駅南口から歩いて7~8分。中野五差路交差点を渡った先にあるクリーニング店前を左に曲がって静かな住宅街をしばし歩いた所にあります。
銭湯なので入浴料は480円。サウナを利用者は+400円追加。
フロントで下駄箱のカギと引き換えにサウナ入口のカギとサウナに入る際に腰に巻くというバスタオルを貸してくれます。脱衣所のロッカーは好きなのを使え、縦長の大型サイズもあります。
浴室は東京銭湯王道の天井の高い造り。訪れたのは夕方16時過ぎで、天井付近の窓からは柔らかい感じの夕陽が差し込みます。そして壁にはこれまた王道の富士山のペンキ画。男湯と女湯を跨ぐように描かれてます。カランの数は多くて備え付けのシャンプーとボディソープがあるのは有難い。
浴槽は電気湯やバイブラ浴、座り湯など備えた主浴槽をはじめ、1人用の水風呂、青空と銭湯の煙突を見上げられる開放感バツグンの4人位入れる露天風呂が揃います。お湯は地下水を42℃位に沸かして使用してる模様。熱すぎず温過ぎず、ちょうど良い感じ。
サウナは5人程入れる広さで遠赤外線ガスストーブが鎮座。室温は90℃位。ジンワリと汗が出る感じです。天気の良い日曜の夕方とあって混んでるかと思ったけど常時3~4人程。静かにゆったりと入れました。水風呂は20℃位でいつまでも入ってたくなる程気持ち良い。ととのいスペースは露天風呂に2人用の腰掛があって、早春の夕暮れの風が実に気持ち良い。居心地の良い銭湯でした。
男
[ 千葉県 ]
千葉市内に泊まる用があって大浴場とサウナ付きのホテルを検索したら
ココが出て来た。駅から歩いてスグって立地も良く迷わず選択した。
部屋で一休みした後、2階にある浴室へ。
入ってみると、これが狭い!洗い場が3つ、2人入れば一杯の温泉浴槽、1人用の水風呂(15℃位)がある。他のドーミーインを利用した事がある方は驚くかも知れない。でも建物の構造上、これは仕方ないだろう。
因みに温泉は「ラジャ舞浜温泉」と記されてるので「舞浜ユーラシア」からの運び湯かも知れない。
肝心なサウナもスモールサイズで2人入れば一杯で、座った数十センチ前にサウナストーブが鎮座する。でも室温は100℃位あってガッツリと汗を流せます。
[ 東京都 ]
初訪問。2月21日(月)15時頃
【場所】
りんかい線国際展示場駅から歩いて7~8分の複合商業施設『有明ガーデン』5階。
【受付のシステム&入浴料】
下駄箱のカギをフロントに見せてチェックイン。入浴料や館内での食事や施設利用料は帰る時に自動精算機で一括清算。御時世柄、受付時に館内での注意事項(黙浴や入浴食事以外でのマスク着用など)を一読して書面的なものにサインをする。入浴料は1650円(平日)だが、タオル持参者は1320円。土休日や深夜帯などは割増あり。
【脱衣所】
脱衣所のロッカーは大きめで好きなのを使える。ハンガー2本あり。
【浴室】
内湯…人工炭酸泉(この日は故障中)、変わり湯、ジェット湯などのアトラクション浴槽、水風呂(15℃位)、ドライサウナ。洗い場は仕切り付きでゆったり感あり。
露天…薄黄金色の湯(食塩泉)が満たされた「あつ湯」と「中温」の温泉浴槽、寝ころび湯、スチームサウナ。ロケーションは無いが、青空を上に眺めながら湯浴みが出来る。
【サウナ】
ドライサウナは定員10名。ビート板あり。数分毎にオートロウリュウあり。壁には大型テレビがあるが音声は流れず静かにサウナを堪能出来る。室温は90℃位だが、体感的にはもっとありそうな感じ。
一方、スチームサウナは定員5名。室内には1人用の腰掛が5脚と塩が入った壺が置いてある。室温は50℃前後。蒸気がかなりモンモンとしており、ここも体感的にはもっとありそうな感じ。因みにどちらも並ぶこと無くスムーズに入れた。
【ととのいスペース】
露天ゾーンにリクライニングチェアが3脚と長い腰掛が2脚。内湯ゾーンにも腰掛が複数ある。
【湯上りの休憩・食事】
湯上りはゴロ寝が出来るスペースやテレビ付きリクライニングチェアなどが並ぶ休憩室などが揃い休憩スペースは充実。コンセント付きのカウンター席もあって、そこでテレワーク?をいてる人もチラホラ。食事処では14~17時はハッピーアワータイムとして生中が700円の所、500円で頂ける。豆鯵のから揚げを肴に軽く2杯楽しむ。
【雑感】
温泉もサウナも良く、思ったより休憩設備が充実してた。
しかも湾岸エリアとう場所柄か、全体的にオシャレで落ち着いた造り。
これが都心部で1000円台で楽しめるのは良心的だと思う。
[ 静岡県 ]
宿泊で利用。ここは年に1~2度ぐらい静岡の定宿として気に入ってる。
部屋は海がドーンと一望出来るシングルルームを利用。
さすが健康ランドとあって、浴室内には多種多様の湯船や天然温泉、6種類のサウナ(高温・フィンランド・塩・漢方・クリスタル・冷凍)、無料の岩盤浴などズラリと並ぶ。とても1日で全て堪能するのは難しいランナップ。
今回は高温サウナも利用したけど室内はカラッカラの105℃前後。
息苦しくなくじっくりと楽しめる。海が一望出来るフィンランドサウナ(85℃前後)もじっくり汗を流せる。
ととのいスペースは露天風呂に出ると駿河湾をドーンと一望出来る展望台風の腰掛があって、海の風をダイレクトに感じながらクールダウン出来る。
湯上りは館内の大広間で晩酌。
館内には色んな飲食店があるけど、大広間で食事をすると各飲食店のメニューも注文出来るので、迷ったら大広間で食事をした方がいいかも。
この日は生中×2、レモンハイ×2、センマイ刺し、焼き黒はんぺん、つぼ貝、五目麺など。ちょっと食い過ぎて苦しいけど、スグに部屋でゴロンと休めるのがイイ!!
今度来たら何食べようか?
[ 神奈川県 ]
川崎駅からバスに乗って初訪問。
駅から少し離れてるけどバスは日中約12分に1本あるので不便では無い。
最寄りの「臨港中学校前」に降りると建物が見えるので初めてでも迷わない。
(帰りの川崎駅行きのバス乗り場は施設の目の前にある)
料金体系は3時間・5時間・7時間と細かく分かれている。
初めてだしイイのか悪いのか分からないので、お試しで3時間コースをチョイス。
受付で下足鍵を預けて、ロッカーキーとレンタルタオル(大小)を借りて
2階の脱衣所&浴室へ。入浴料は帰る時の一括清算。
浴室の構成は…
・温泉浴槽…小さめの「あつ湯」(43℃位)と広めの「ぬる湯」(40℃位)に分かれてる。
湯は地下1200mから掘り当てた茶褐色のナトリウム塩化物泉。湯温が低いので沸かし&循環で使用との事だが、時折湯口から出る湯は源泉掛け流しとの事。
成分含有量も豊富で、なかなか濃い温泉です。
・人工炭酸泉…恐らく35~38℃ぐらいのぬる~い湯。湯に浸かると身体に気泡付きまくり。じっくり浸かれます。
・サウナ…室温100℃越え。タイミング良くオートロウリュウの時間に入れた。
今まで色んな施設でロウリュウを体験したけど、恐らくココが暫定ナンバーワンかも。
自分のホームである南柏の「すみれ」みたいに熱風が吹く訳では無いけど、
サウナストーンに掛けた水の蒸気だけでココまで熱くなるのは凄い!
一休みした後アウフグースも体験してみたかったけど、気付いた時には室内は満席。
外からどんな感じか眺めて見ると、客の表情を見てるだけでも凄さが伝わる。
これは初訪問者は体験しないで正解か?でも体験していみたいなぁ…
・水風呂…関東一の深さを誇る。12~13℃ぐらいでキンキンに冷えてる。
・ととのいスペース…内湯に7~8脚。外気浴スペースもあり。
…以上が浴室の構成です。
訪れたのは平日の昼間でしたが、複数人で来ても誰もが黙浴を守っており、
ととのい椅子で休んだ後は、誰もが水で洗い流すなどマナーがしっかりしてるのも印象的。
湯上りは1階のレストランで生中を呑みながら生姜焼き定食。
このレストラン、食材や調味料には色々と拘りがある様で、なかなか美味しかった(特に味噌汁)!
今度は何を注文しようか今から楽しみ。
呑んだ後は3階のごろ寝部屋で時間一杯までゴロンゴロン。テレビが無いので静かに過ごせます。
マンガ本が豊富で、本棚を見ると人気コミックの他にサウナや温泉をテーマにした
漫画も揃ってるのがイイですね。あっという間に3時間でした。
[ 東京都 ]
宿泊で利用。
浴室はフロントがある2階で、脱衣所に入る際はルームキーが必要。
脱衣所には鍵付きロッカー、髭剃りなどのアメニティが揃う。
タオルは各部屋から持参する事。
浴室の構成は…
・内湯…10人位入れそうな広さがあって、湯船には東京の温泉の特徴である
透明度10㎝位の真っ黒な『黒湯』(アルカリ性鉱泉)が満たされてる。
入浴すると黒湯独特のスベスベ感がある。湯温は40℃ぐらい。
・サウナ…6~7人入れそうで室温95℃位。訪問時は湿度は低くてカラカラ。
背面にストーブが設置してある。座面にはマットが敷いてあるが、入口には
ビート板も置いてあった。
・源泉水風呂…外気浴(露天)スペースに設置。1人用のサイズだが、
沸かしてない黒湯が満たされ(15℃位)、黒湯の肌触りといい気持ち良い。
・岩風呂…外気浴スペースにある。5~6人入れる広さ。こちらは沸かし湯。
・ととのい用の椅子…外気浴スペースに5脚。内湯に2脚。
因みに外気浴側には客が自由に操作出来る大型扇風機も設置。
・洗い場…6か所ぐらいあったかな?洗い場ごとに仕切り板があるのが嬉しい。
…以上が浴室の構成です。自分が訪れたのは金曜の18時位でしたが、
浴室、サウナともほぼ貸し切り状態でゆっくり利用出来ました。
ビジネス街という場所柄、週末は出張客が少ないのかな?
男